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最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
欧米からの輸入ストーブでクリーンバーンシステムや、触媒を使って、
薪を2次燃焼、3次燃焼させるタイプのストーブからは、ほとんど、
煙や煤はでません。
ウチの煙突からは、炊き始め少し白い煙がでます(良く目を凝らして見ないと分かりません)。
5分ぐらいで巡航運転になると煙突からは何も見えません。
ただ、煙突の設置が悪かったり、乾燥してない薪を使うと煙や煤がでるようです。
都心部の住宅密集地で薪ストーブを使われてる方いますか?
私は都心部の住宅密集地で薪ストーブ焚いてます。
全然問題ありません。
それより電気ストーブは火力発電により、
石油ストーブは原油により、
温暖化が加速度的に進んでいます。
みんなが薪ストーブにすれば、
温暖化が防げるのにね。
そうです。温暖化が防止できれば近所に迷惑かけたって構わないんです。
地球環境のほうが大切です。
いっそのこと文明の利器を全て捨てて、15〜16世紀の世界にタイムスリップした生活を送れば地球にとてもやさしいエコ生活です。
2013年までに1990年の温暖化ガス排出量の6%減が日本に課せられています。
今は逆に6%増加しているそうですから、あと5年で12%削減しなければなりません。
国が薪ストーブを新築住宅に義務付けたら、大分貢献できると思うけど。
昔はどこでも風呂や炊事は薪でしたよね。
どこをどうすれば、薪ストーブでCO2排出が削減出来ると??
灯油の元の原油や火力発電所の石炭はCO2を排出するだけで吸収はしません。
一方薪の元の木は、生きている間にCO2を吸い込んで蓄積する。
寿命がきて倒木すると腐って、それまでに吸い込んだCO2を排出する。
結局プラスマイナスゼロなわけ。
ここまでは分かるかな?
薪ストーブで燃やして出てくるCO2は腐って出てくるCO2と同じ量なの。
結局放っておいても出てくるのなら、燃やして活用した方が環境にやさしいの。
それに森ってのは間伐(日当たりをよくする)してやらないと死んでしまう。
その間伐材を使うのは森のためにもなります。
森林伐採が問題になっているのは、間伐でなく丸裸にしてしまい、
植林をしない分、森が少なくなっているからです。
昔から木を燃やしていましたが、温暖化にはなっていないですよね。
だから地球環境を守るために、近隣の住環境を悪くしても構わないわけ。
分かるかな?
>268
同じの何度もコピペしなくていいから。
樹木がCO2削減に役立つのは皆知ってるよ。じゃなくて何でそれを燃やすことが環境保護なのか聞いてるだけ。燃やさず植樹だけしておいたら?
とにかく近所には迷惑だから。
そういうこと。
燃やさなければ発生しないCO2.
それをわざわざ燃やすわけだから、まったく環境にやさしいなんてナンセンス。
地球温暖化に貢献してる反エコ暖房。
燃やして植樹すればよいのなら、化石燃料燃やした分植樹したって同じこと。
化石燃料燃やしただけ植林?
そんなの追い付く分け無いやろ!
化石燃料で、暖房禁止じゃー!
やっぱり近所迷惑でしょうか?
薪ストーブと関係ない話をしたい人は他所でやって。
薪燃やさないで電気使うということは、
石炭燃やすことになるんだよ。
それが環境破壊ってことが分からない?
はぁ〜、疲れる。
一般的に薪を燃やすのは大変だけでなく、近所迷惑なので、
ここの薪ストーブフェチ(業者?)に騙されないようにしましょう。
いくらがんばってもクリーンな排ガスなんて無理ですよ。
まったく何もしない煙突よりはマシというだけで。
化石燃料を燃やす中では比較的クリーンといわれるエコジョーズだって
排気ガスは酸性水になり、わざわざ中和しないと流せないですし。
薪にせずに地中深く埋めてしまえば、分解によるメタンやCO2も発生しないし、
そのうち石炭や石油になるかもね。
環境汚染二酸化炭素排出ストーブですね
で、反対派の人達は実際に迷惑被った経験があるの?
ありますよ。
前のレス読んでください。
なんか…凄い掲示板ですね…
皆さん、もう一度科学の勉強をおさらいしましょうw
植物は成長過程でCO2を吸収しながら光合成をします。
CO2 + H2O + 太陽エネルギー → CHO + O2
となり、酸素と炭水化物を作る訳です。
これが燃焼する時には、
CHO + O2 → CO2 + H2O + 熱エネルギー となります。
薪ストーブと環境を考えるとこの2つの式の循環が大事だと言えます。
木材は燃焼する時にCO2は出しますが、それよりも植物が育つ時に吸収したCO2の方が多く、化石燃料のように一方的にCO2を排出するのと違い、自然の循環の中ではCO2排出はゼロといえます。
だからといって木材の成長は現代の消費に追いつく訳がなく、薪ストーブを普及させればエコかといえばそうでもありません。
光合成の研究は進んでいますが、人工的に二酸化炭素を分解するにはそれ以上の二酸化炭素を発生させてしまいます。
結局は人間の消費自体を抑えるしか方法はないんですよね。