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災害を避けたり減災をこうじたり。
皆さんそれぞれ考えていると思います。
『この地域はこうなるかもしれないから、その時はこう対処する』、といったハウツー的な意見を求めます。
現実に則した進行を望みます。
※誹謗中傷、虚偽や捏造情報は無用。
[スレ作成日時]2011-09-21 00:38:35
災害を避けたり減災をこうじたり。
皆さんそれぞれ考えていると思います。
『この地域はこうなるかもしれないから、その時はこう対処する』、といったハウツー的な意見を求めます。
現実に則した進行を望みます。
※誹謗中傷、虚偽や捏造情報は無用。
[スレ作成日時]2011-09-21 00:38:35
3.11は揺れの時間が長く、さらに余震でも震度5近いヤツが後続したことが大きな原因らしい。
直下型では震度は大きくても、継続時間は圧倒的に短いから、実際には液状化はどうなるんだろう。
東海・東南海なら3.11ほどじゃないのか、より大きい長周期の影響は地盤にもあるのか、素人にはよくわからないー。
いいえ、「一度液状化した場所は、もう液状化しない」というのは誤り。
同じような強い揺れが襲えば、何度でも液状化するリスクがあります。
また"Science"に昨年掲載されたアメリカ人学者の論文では、
3.11を経ても、地殻が割れ残った茨城沖には、まだまだヒズミのエネルギーが
蓄積され、今後大地震が再発する危険性が高いそうです。
再液状化するのは間違いではない。
ただ、液状化すると噴砂や地中の水分が出る現象は建物や生活インフラにはそれ自体大きな問題にはならない。
関空の幅の大きいターミナルビルはベタ基礎にしているが、ある問題を解決するための特殊な施工をしている。
液状化の言葉しか意識せず、この問題を答えられる人があまり居ないのはなぜなのだろうかと。
振り返ると、元旦のM7は間一髪だったのかも知れない。
もう少し震源が浅く近かったら首都圏の大都市はどうなっていたのか?
鳥島の震源付近の震度が低い割りには、列島の背骨を大きくゆすった様だし。
その営業が『不等(同)沈下』の言葉を発しましたか?
それもなく貴方も知らないなら、液状化の問題点を知らない事になります。
沈下がうまく均等に発生すればベタ基礎の建物は水平に沈むので建物は傾かないし、地下に埋められている生活インフラの配管は無理な力がかからないため損傷しにくい。
震度5程度ではなく、100年周期の稀でもなく、600年周期の非常に稀な連動型超巨大地震による長時間の震度5+と言うのではないか?
液状化にしても埋め立て地だけではなく山奥でも中越地震時に発生している。しかもNZでま大規模なものが。
豊洲で液状化した場所って、ほとんどが新市場のあたりでしょ。あのへん地盤改良とか何も対策してないから液状化するのは当然だよね。
対策済みのマンションエリアはほとんど液状化しなかったから、対策が有効だったという証明になる。当然、住民は普通に生活してたでしょ。
市場予定地のところも液状化の対策をすれば地震が来ても大丈夫なんですかね?
地震がもし起きたとしても、食に関しての要となるところだから、
復興が急がれる場所になるだろうし。
液状化してしばらく使えない・・・なんて事態は起きてほしくないな。
直下型巨大地震の被災は様々なことがあるのに、何で液状化の事ばかりクローズアップされるのでしょうか?
液状化した場合、更に復旧は遅れると思うけど?
>>液状化した場合、更に復旧は遅れると思うけど?
何でもかんでも液状化は最も被災すると考えているんでしょうか?
復旧のためには燃料も資材も必要。
石油精製基地は港湾に集中、重量のある大型資材も船運に頼らざるを得ないためこれまた港湾に集中。
これが被災すると内陸への資材輸送も遅れる。
さらにトモダチ作戦で支援した事もあるが米軍の航空燃料積み上げ基地は川崎にあるのを知っていました?
横田へは鉄道貨物輸送、厚木へはタンクローリー輸送。
それが、被災し輸送できなくなると難しくなる。
直下型巨大地震は湾岸だけではなく、都市機能を麻痺させる。
特に東京の様な人口密度の高い巨大都市は。
311では石油基地の設備が損傷したためガソリンの入手が難しくなったのを経験したはず。
てゆうか、液状化は資産価値を著しく下げるから、深刻にとらえないと。
>>370
首都の機能を壊滅させる巨大地震が発生したら資産価値もクソもあるか?
まずは、そんなことより生存者の救出、次に食料供給、そして電気、上水道の復旧と言うより給水の確保(浄水場が損傷していないとは限らない)インフラの復旧が優先される。
311でいったい何を学んだのか?
交通インフラが麻痺し、首都高速道路は損傷の点検、緊急輸送物資とかを優先させるため一般車通行止めで大渋滞。
湾岸に住んでいない人間は、液状化とその資産価値を気にしているどころではない。
まず、家族の安否、自らの安全が先。
それでも、液状化するところの方が家族の安否に係わると言うのか?
住宅密集地での延焼は心配だし、避難路の火災は道路が狭い密集地だと避難を難しくする。
たしかに東京は津波より火災が心配ですね。
特に基準法適応以前の住宅密集地は火の手が上がったら大変なことになりそう・・・
なんといっても命あっての物だねですからね。
自分の命、家族の命、それが最優先になりますね。
>まず、家族の安否、自らの安全が先。
>それでも、液状化するところの方が家族の安否に係わると言うのか?
液状化するところの方が係わるでしょ。仮に内陸が壊滅するような規模の被害だったら、湾岸も同じだよね。
そうでない規模の被害でも湾岸はやはり液状化でぼろぼろ。
やはり液状化するところの方がリスクが高いですね。
ところで、湾岸は住宅密集地を除いて、内陸は住宅密集地のみにスポットを当てるとか、自分だけに都合のいい解釈してないよね?
あなたのうちは住宅密集地じゃないとか、そういう個別の例はどうでもいいんで。
>>そうでない規模の被害でも湾岸はやはり液状化でぼろぼろ。
ぼろぼろとは何がぼろぼろになるか解説してみたまえ。
液状化は埋め立て地特有の現象ではなく内陸の山深くでも発生している。日本と言う国土は世界の大陸よりも新しく極めて複雑な地質をしている。
そうした国土だから巨大地震が発生すると内陸だろうと港湾地帯だろうと資産価値どころではなくなる。