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床下に炭を敷かれた方はいらっしゃいますか?
基礎がほぼ終わって配管に入る状況です。
実際の効果はどうなのでしょうか。
デメリットはないのでしょうか。
ご存知の方教示願います。
[スレ作成日時]2009-05-03 16:06:00
床下に炭を敷かれた方はいらっしゃいますか?
基礎がほぼ終わって配管に入る状況です。
実際の効果はどうなのでしょうか。
デメリットはないのでしょうか。
ご存知の方教示願います。
[スレ作成日時]2009-05-03 16:06:00
>勝手な解釈
それなら、効果の反証として出されたグラフで、どこが勝手な解釈で、どう解釈するべきなのかお示し下さい。
炭は吸排湿している=飽和状態にならない
炭の吸排湿分がなければ、湿度は上がる
>161
失礼ながら、ご自分で計算してください。
誰か炭は高湿度状態(夏場はずっと)においても吸湿が飽和しない理由を教えてくれよ。
飽和しない=空間の湿度を常に外気よりも下げて維持しているって事でいいんだよな?
それと床下が地面の布基礎の湿度調整能力とベタ基礎の炭は、どっちが能力上だと思う?
>163
>それなら、効果の反証として出されたグラフで、どこが勝手な解釈で、どう解釈するべきなのかお示し下さい。
他人に強要する前に、まず、自分からお手本を示して、数値でもって説明していただきたかったですね。
タグの最後で数値データがあります。
そのデータ結果から説明します。
その数値データの左から8、9列目に調湿材の相対湿度絶対湿度の推移データがあります。
絶対湿度の意味はご存知ですよね?
その前にボックス内の温度データもあります。
同じ場所での測定ですから、本来なら温度数値は同じでなければなりません。
何故違うのかと言えば、測定器の測定誤差によるものです。
この程度の測定誤差であれば許容範囲?でしょう。
当然、湿度データにも測定誤差は生じると思ってください。
163さんは床下調湿材の役割をご存知ですよね?
床下の相対湿度や絶対湿度が、概ね、何度ぐらいになれば調湿材としての役割を果たしているとお思いですか?
数値でもってお答えください。
そんなに虐めてやるなよ。
「床下に炭」はイメージ商売なんだから。
>164
炭は効果がないとしてお示し戴いたグラフに、イメ-ジだけでないことが如実に表れている。
こんな良いグラフを示してもらって感謝しています。
飽和については、水で濡れた状態まで吸湿できるので、床下では飽和状態にはならないように思います。
布基礎の土盛り部分に置いた炭は、絶えず土中の湿気を吸う場合があるので、ベタの方が効果があると考えます。
グラフにおいて、少なくとも炭の湿度よりも床下の湿度が高くなっている部分は、吸湿している状態です。
142のブログを見たけど、ブログの方の考察では、炭(床下調質材)が必要という結論には至っていないようだけど?
炭が必要だという理論が全く成り立っていないのだけど、もう少し論理的に説明してもらえないだろうか?
11月6日のグラフにおいて、湿度が炭の湿度を超えて80%を超えている部分がある。
炭の湿度も上昇している。
そして、床下空気の湿度が下がるととも炭の湿度もそれを追って下がる。
周囲の湿度が高くなれば吸湿して、周囲の湿度が下がれば排湿している証明である。
イエロ-スト-ンの鹿とオオカミの生息頭数グラフによく似たグラフとなっている。
ブログ主は、床下の空気の湿度よりも炭の湿度が常に低くなることが効果ととらえているのではあるまいか。
>11月6日のグラフにおいて、湿度が炭の湿度を超えて80%を超えている部分がある。
>炭の湿度も上昇している。
>そして、床下空気の湿度が下がるととも炭の湿度もそれを追って下がる。
>周囲の湿度が高くなれば吸湿して、周囲の湿度が下がれば排湿している証明である。
だから、皆さん「床下調湿材は効果が無い」と言っているんでしょう?
仮に炭に調湿効果があるとした場合、床下に1㎏敷けば十分ではないの?
床下一面敷く必要もないわけだ。
何Kg敷いても無駄!!
虫の温床になるだけ。
周りの湿度が上昇すれば同様に湿度が上がり、周りの湿度が下降すれば同様に湿度が下がったのでは意味がないのでは?
常に一定の湿度に保つのが「調湿」だと思うのだが?
それなら、換気装置つけた方が良いじゃん。それだって普通は要らないけど。
結局、無用の長物な訳ね。
「床下に炭」なんてのは、ご高齢の方を騙して儲ける悪徳業者ってことか。
換気扇回して外気を入れて湿度が下がる??
換気扇回して湿度が下がるのは、突貫工事で雨天に施工して、木材がぬれた状態で建てた家ぐらいです。
その発想からすると、その手の工事業者でしょうか?
>178
炭の湿度の状態により、5%下げる量は変わりますから、その前提では、答えは出ません。
1kgで済む場合もあれば、それ以上となることもあるでしょう。
住まいの実験室のグラフ敷設量から推計してください。
グラフを見る限りでは、85%まで達していないのでその条件をクリアしています。
>183
何が結局なのか、分かりません。
結論だけで風評害が目的ですか?
公的機関の研究者の言うとおり、炭はちゃんと機能していますよ。
>180
住まいの実験室のグラフを見て下さい。
湿度が高くなると、床下の湿度は炭の湿度を超えます。
この時、炭は床下の湿度が高くならないよう抵抗の役目を果しています。
床下の湿度が低くなると、炭の湿度の方が高くなります。
この時に炭は湿度を徐々に排湿します。
その結果、床下の湿度は安定した状態になっています。
これが炭による調湿作用です。
木材にとって良い状態が保たれています。
6/25~のデータで90%湿度越えの要な時に抑えられないのでは役たたず。
湿度が低い時に調湿しても役立たず。
押入れ用の除湿剤、容器に水がたまる奴も効果は否定的なものが多いよね。
湿度の5%程度の差って、誤差範囲でしょ?
床下の炭の効果を信じてるの?おめでたい・・・。
>187
ご指摘ありがとうございます。
おそらく、オ-バ-フロ-した状態ですね。
原因は、床下から加湿される土間なので、高湿度が維持された状態と考えられます。発泡スチロ-ルにより炭の吸排湿が阻害された影響もあるでしょう。
写真からすると、換気口からの吹き込みも想定されます。
べた基礎・基礎パッキン工法であれば、違った結果が見込まれます。
実験の行われた高知では、2005年の7月上旬は連日の降雨があり、湿度も連日90~95%と非常に高い状態(高知市の気象デ-タ)となっています。
炭にとって、最悪の条件下ですが、その後は炭が吸排湿を繰り返して、悪条件maxの10日から僅か4日で、良好な状態に戻っています。
土間でこれだけの効果があるのなら、十分効果があると思います。
いや、まったく効果が認められるレベルではないでしょ。
炭が無くても、戻ってるんじゃない?
月別平均湿度、東京は平均64%、多い月でも76%なんだよ。
http://www.hrr.mlit.go.jp/library/hokuriku2003/s1/1-04/06situdo/06situ...
床下に要らないものを置くのはダメ。
長期優良住宅は床下空間の有効高さを33cm以上にしないといけない。
換気と点検が重要。
だから、炭なんか敷いたら有効高さが減るからダメだよ。
高齢者というより、知能が低い人が悪徳業者に騙されているだけ。
敷き炭擁護論者も大変だね。
一人で頑張っている。
でも科学の世界のことなので白黒はつくんだよね。
悪意で擁護しているみたいだからその辺は知っててやっているんだろうけど、
お年よりは騙さないほうがいいよ。
まぁ、ゴミクズ みたいな代物を麻袋にいれて敷くだけで
ウン十万とぼったくるんだから、ボロい商売だよな。
炭がダンパー効果を生み出すのは良くわかる。
でもね効果がしょぼいのよ。ろうそく1本で暖を取るようなもの。
長期優良住宅の場合、床下の敷炭で床下空間の有効高さが33cm未満になったら、
長期優良住宅の認定を取り消してもらい、ローン減税分や火災保険の優遇分を返却すべきだろう。
自らの意思で要件を満たせなくした時点で、それらを詐取していることになるから。
詐欺事件として警察に通報したらいいのかな?
まあ、床下に炭を敷いた人は、悪徳業者向けのカモリストに名前が載るから、
次から次へと怪しいものを売りつけられるんだろうけど。
33cmは知ってるよ。
それは、業者サイドの都合でつくったもの。
それでは、なぜ40cmなの?
http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kanko/389-5.pdf#search=
科学的証明は上記です。
URL中 の”go.jp ”は、政府機関を示していますから、安心してお開きください。
>202
比較実験数値はは一年間の平均値であり、この比較数値を見ると明らかに炭の調湿作用が伺える。
床下の状況も過去の俗悪な状況での実験であり、最近の住宅にはあてはまらない。
学者と言う人間は、狭い分野での奥深い研究は才能を発揮するが、分野を超えた総合的な視野は案外持っていない。
床下の調湿炭の効果を調べる以外に、他の方法による床下の防湿効果を比較できなかったのだろうかと思う。
費用対効果を考えないのが学者の世界。
他の方法による総合的な防湿効果比較のコメントがなかったのが残念なレポートと言わざるを得ない。
そこまでのコメントを載せてこそ、床下の調質炭の実用性や普及性を証明できるのではないだろうか。
残念なレポートと言わざるを得ない。
総合的な研究論文あるようですが、誤解を招く部分があるので敢えて上げていません。
調べてみてください。
べた基礎パッキン工法で、立ち上がり高さ400以上、壁の長さ5m以下ごとに面積300cm2の換気口があって、防水が完全であれば、カビや腐れ、シロアリはないはずなのです。
実態的には、ベタ基礎であっても、カビ、腐り、シロアリ被害の住宅があります。
原因は、ならないはずの床湿度が高くなるからです。
調べてみると、カビは、相対湿度90%以上で菌糸の伸長開始、98~99%でMAXとなる。
要は90%以下にすることです。
要因としては、
住宅の隣接距離が近く空気が流れない、
換気口の有効面積が採れていない、
基礎底版の防湿が不完全、
立ち上がりと低盤の間から降雨時に浸水、
コンクリ-トの質が悪く毛細管現象により水を吸う等などです。
昨今の建築業界、この事象は普通建てるとそうなります。
何も特別なものではありません。
その論文や既出のグラフのように布基礎でも効果があるので、間違いなくこうした場合には役立ちます。
また、高知の例でも90%超えは極僅かな期間であり、高知県の多湿時に布基礎でも役立ったということになります。
こうなると、布基礎の方が効果的ということになりますか。
適正価格については、調べる必要があります。
>昨今の建築業界、この事象は普通建てるとそうなります。
あなたの調査ではそうなるのですか。
確率的には何パーセントぐらいですか?
>204
>原因は、ならないはずの床湿度が高くなるからです。
床下温度は床上温度よりもかなり低くなっています。
高知県の床下温度のデータを見ても明らかです。
温度が下がると当然ですが相対湿度は上がります。
ならないはずではなく、なって当然なのです。
床下の湿度を下げるには床上の空気を床下に送り込み、床下の温度を上げてやることです。
当然ですが、床下の湿度は下がります。
何も何十万もかけて敷き炭しなくても簡単に床下の湿度は下げられますよ。
もう、論はいいようなので。
あなたの調査、周囲の住宅をみると高確率、断熱・防湿シ-トのまずいのは大手も含めて多いね。
ちゃんとした監理を行う建築士がいないと無理ですよ。
さて、それでは、坪1万円程度ならどう?
50坪もあれば数十万になりますが。
価格については、それこそ幾らなら良くて行くならダメなのか
あなたの調査ではどうなります?
ならないはずの → 存在しないはず とお読みください。
床下の結露が温められて気化して、湿度上昇するぞ。
論に行き詰ると無茶苦茶な展開になってきたね。
論は炭には調湿効果があると、反論の反証を使って説明を加えた上に、他の論文までつけて終了していますよ。
鹿児島技術センタ-の密閉された空間で効果あるものは、例え外気の流入があってもそれなりに効果はあるわけです。
更に、外気の流入により調湿炭が、乾湿を繰り返すことは、効果の持続性をもたらしています。
余白の部分ではありますが、的外れな点や揶揄について、ひとつずつ質問されて回答できない状態とお見受けしています。
科学的な根拠なしに幾ら主張しても囲碁と同じになります。
「床下点検商法」で検索すると、
床下に炭なんか敷きたくなくなる。
悪徳業者の商材。
論文、なんで今さら換気口方式の基礎なの?
現行の基礎パッキン方式での調査結果ないの?
袋詰めで、坪1万円までが適正価格。
お金をかけて、ゴミみたいな炭袋を床下に入れるの?
全く意味が無い・・・。
そうです。
カビの出ない十分な防湿・換気が、できている住宅なら、大丈夫です。
雲古じゃな。
>>214
炭がそんなに高いわけない。つまり悪徳業者に引っかかったわけだ。ご愁傷様。
何を敷こうが床下の有効高さを減らすのは最悪。家の寿命を短くする。
シロアリも蟻道を作りやすくなる。
余計なものを置くと様々な害虫や害獣の隠れ家になる。
放射性ガスのラドンが滞留しやすくなり、被ばく量が増える。
それでは、アルカリ炭袋詰め、坪当たり幾ら?
家の寿命を短くするのは乾湿の差、炭は乾湿を平均化する。
シロアリが発生するのは高湿度の状態、カビが生える90%程度。
基礎パッキン、約1cm幅の床下換気口から、入る害獣って何?
害虫とは、何?
放射性ガスが床下から発生する?
行き詰まって、荒唐無稽ではないかい?
(ご愁傷さま)
>219
>シロアリが発生するのは高湿度の状態、カビが生える90%程度。
今年東京が平均湿度が90%以上になったのは6/12と6/13の2日だけ。
都市化されると湿度が下がるから都会では床下に炭はなど不要。(炭以外で調湿出来る物は有る、木そのものも調湿する)
田舎の年寄りをたぶらかすより手は無いですよ(笑)
ゴミを置くことで、床下空間が狭くなると、換気が悪くなりそうなんだね。
炭なんてメンドクセー
シリカゲルを撒いた方が手っ取り早いぜ
オレのお勧めは、菓子用じゃなくて、出来れば海苔用だな。
今時炭なんて田舎でも売れないのでは?
警察も詐欺商法の防止に努めているみたいですから。
炭の効用について、公的機関の信頼できるデ-タを添えながら説明しても、返ってくるのは根拠の無い揶揄ばかり。
炭の効用は認めていますが、床下の調湿については効果は無い事が分かるからでしょうね。
>224
そんな事は承知してます。
都会はアスファルトジャングルで地面が冷えなくなったから湿度が低くなってるのです。
昼夜の温度差も減り夜露、朝露も殆ど有りません、地面が少ないため気化熱も無いので余計に温度は下がりません。
温度が下がらなければ床下の湿度も同じになります。
ほとんど宗教だな。
イワシの頭よりは御利益があるの?
効果がないことだけは、よく分かるけどね。
どうしても売らなきゃいけないから必死だね。
ボロいビジネスの前にはどんな科学的な理論や根拠も通用しない。
論破しようなんてこと自体がナンセンス。
困った人種だ。
論拠の無い風評が続いているに過ぎない。
基礎に燃える物を放り込まれた時にゃ家ごとバーベキューですか。放火でなくても、漏電とかは?
100歩いや、100億歩譲って炭に効果があったとしても危険だろ。
床下空間を炭袋など不要なものを置いて狭くすることは
地中から染み出す放射性物質ラドンによる被ばく量を増やすことにつながります。
ラドンと癌の関係については、WHOもファクトシートを出しています。
http://www.who.int/ionizing_radiation/pub_meet/factsheets/radon_fs_291...
ラドンとか書くと、炭売りが放射性物質を吸収するとか言い出すからやめてくれwww
ラドンが怖けりゃ地球に住むな。
炭の調湿機能は公的機関で検証済みですよ。
炭の調湿機能を疑ってる方はほぼ皆無ですよ。
解放された床下の炭の調湿機能は限りなくゼロに近い効果です。
費用対効果ではどぶに金ですし、余分なものが存在しますから更に悪い状態になります。
http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kanko/389-5.pdf#search=
本文最後の文。
>木炭による吸放湿、地面からの水蒸気の移動の抑制、さらに不織布袋の表裏面で生じた結露水の吸収などの要因が総合的に影響しているものと考えられる。
>しかし、本実験のデータに関してそれぞれの要因の相対湿度低減分を算出し寄与度を推定するのは困難である。
>4 まとめ
>本研究においては、比較した二つの区画は布基礎の高さが異なり、しかも布基礎周囲の環境に由来する土壌含水率の違いが観測された。
それにもかかわらず、建築廃材木炭を敷設することで両区画における相対湿度をほぼ同じ水準にすることができた。
>これらの結果から、木炭の敷設により床下の相対湿度を低減できることが示された。
どこに調湿の効果が有るのでしょうか?
>相対湿度を同じ水準にすることができた。
解放された状態なら当たり前の結果です、変わる方が変です。
>床下の相対湿度を低減できることが示された。
上と正反対の事を述べてます。
また本文で
>寄与度を推定するのは困難である。
と述べてるつまり分からないと述べてて低減できるとは科学者としては爆笑者です。
科学者は風が吹けば桶屋が儲かるの論理はしてはいけません、論理を明らかにする必要が有ります。
炭の効果でなくシートを敷いた効果だと云われても反論できないような論文です。
シートを敷いた効果ではなく断熱材を敷いた効果です。
袋入りチップの炭は多くの空気を含みますから断熱性が有ります。
床に敷きつめることにより床下の温度は床下の土に冷やされたり暖められるが量が減ります。
結果は床下の空気温度は外気温度に近い値になります。
温度が同じになれば当然相対湿度も同じになります。
当たり前の自然現象を炭の効果と言ってしまう提灯論文に驚愕です。
読み方が違うと思います。
照会してみると良いでしょう。
希望通りに論破されてるね。
おまけに何故なのか考察までレスされてる。
反論が楽しみです、論破して下さい。
まあまあ、心配しなくても今から床下の炭を導入する愚か者はここにはいませんよ。
断熱性のおかげでシロアリの巣になります。
床を断熱すれば充分でしょ。www
>244
>袋入りチップの炭は多くの空気を含みますから断熱性が有ります。
炭の部分を木材、プラスチック等、重い金属等を除けば何でも良いと思います。
空気を多く含み、空気の塊が小さい程良い断熱材になります。
床下の断熱材はポリスチレンの型物が多いけど防湿はどうしているのでしょうね。
方法は色々有るようです。
気流止めをして根太の上に防湿シートを敷き床下地材で押えるのが多いのではないですか?
床下に炭を敷く人の押入れには、
吸湿剤や除湿剤が入っていそう。
密閉空間なら効果あるが、
そうでなければ意味が無いことが、
理解出来ない人が使いたがる点で共通してる。
新しい家を建築する方は湿気が有りそうな収納場所は外壁に接しない家の中央寄りに設置しましょう。
外壁に接する場所は収納物が断熱材の働きをします、特に布団などです。
外壁と収納物の間の温度が下がりますので相対湿度が上がります、最悪結露、カビの発生し易くなります。
家の中央よりの収納ですと収納物が有っても家全体として室温が確保されてれば温度の低い場所は出来ませんから相対湿度は下がりません。
システムキッチン台も背板1枚でも断熱効果が有ります、また濡れ物も扱い、給排水で温度が下がり易いから危険です。
最近流行りのアイランドはカビ対策には良いです。
林野庁のHPにもある。
炭の話
木炭は、かつて家庭用燃料の代表として炊事や暖房用に広く消費されてきましたが、高度経済成長期に使い勝手の良い電気、灯油、ガスなどの代替燃料に取って代わられ消費量が激減しています。 しかし近年、蒲焼きや焼き鳥屋さんなどで業務用燃料として見直されるとともに、土壌改良用、水環境や汚染土壌の浄化用、住宅の床下湿度調整用に使われるなど、燃料以外での用途が注目され、消費量が回復しつつあります。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/tokuyou/mokutan/index.html
価格については、紀州備長炭でも1000円/kgぐらい。
安いものだと200円/kgです。
ご注意ください。
議論することは大切です。
そうしないと真実が捻じ曲げられてしまいます。
2~3年後が楽しみです。
炭の調湿効果の立証と価格の適正化も同時にできそうですね。
ありがとう。
たしかに酷い内容だな。林野庁の人は大丈夫だろうか?
http://www.rinya.maff.go.jp/j/tokuyou/mokutan/youto.html
「住宅の床下に敷設すると、梅雨期等に床下の湿度及び木材の含水率が高まるのを緩和し、木材の腐朽を防ぎます。また、室内等を適切な湿度に保つことによって、カビの発生を防ぎ、それをエサとする微生物やシロアリの被害を防ぐことになります。」
国民生活センターに床下敷炭の効果についての真偽を問い合わせた方がいいかも。
http://www.kokusen.go.jp/category/consult.html
その書き方だと、シロアリの餌はセルロースそのものでなくて、湿気によって繁殖したカビやバクテリアということになる。林野庁恥ずかし過ぎ。
林野庁も検証もせず必死で炭を売るのね。
多分良いと書いている方の家には炭なんて敷いていないのでは?
税金から給料もらっている方の考え方ってそんなもんですよ。
誇大広告を取り締まる「不当景品類および不当表示防止法」の管轄官庁 公正取引委員会も忙しくて身内まで目が行き届かないから教えてあげたら?
無駄だと思うよ?
木材の腐り、シロアリの予防に効果があるとは言えないレベルだけど、
一応、調湿効果は有るわけだから、誇大広告ではない訳だから。
いや、そういうものを誇大広告と言うのかと。