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床下に炭を敷かれた方はいらっしゃいますか?
基礎がほぼ終わって配管に入る状況です。
実際の効果はどうなのでしょうか。
デメリットはないのでしょうか。
ご存知の方教示願います。
[スレ作成日時]2009-05-03 16:06:00
床下に炭を敷かれた方はいらっしゃいますか?
基礎がほぼ終わって配管に入る状況です。
実際の効果はどうなのでしょうか。
デメリットはないのでしょうか。
ご存知の方教示願います。
[スレ作成日時]2009-05-03 16:06:00
総合的な研究論文あるようですが、誤解を招く部分があるので敢えて上げていません。
調べてみてください。
べた基礎パッキン工法で、立ち上がり高さ400以上、壁の長さ5m以下ごとに面積300cm2の換気口があって、防水が完全であれば、カビや腐れ、シロアリはないはずなのです。
実態的には、ベタ基礎であっても、カビ、腐り、シロアリ被害の住宅があります。
原因は、ならないはずの床湿度が高くなるからです。
調べてみると、カビは、相対湿度90%以上で菌糸の伸長開始、98~99%でMAXとなる。
要は90%以下にすることです。
要因としては、
住宅の隣接距離が近く空気が流れない、
換気口の有効面積が採れていない、
基礎底版の防湿が不完全、
立ち上がりと低盤の間から降雨時に浸水、
コンクリ-トの質が悪く毛細管現象により水を吸う等などです。
昨今の建築業界、この事象は普通建てるとそうなります。
何も特別なものではありません。
その論文や既出のグラフのように布基礎でも効果があるので、間違いなくこうした場合には役立ちます。
また、高知の例でも90%超えは極僅かな期間であり、高知県の多湿時に布基礎でも役立ったということになります。
こうなると、布基礎の方が効果的ということになりますか。