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3階建の家、勾配の関係でガルバニウムの屋根材使用になりました。ガルバニウムは好きではないのですが、仕方ないのでしょうか
[スレ作成日時]2011-03-30 06:24:02
3階建の家、勾配の関係でガルバニウムの屋根材使用になりました。ガルバニウムは好きではないのですが、仕方ないのでしょうか
[スレ作成日時]2011-03-30 06:24:02
246です。247さん、ありがとうございました。
現在は瓦屋根なのですが、リフォームをするので、耐震補強を兼ねて葺き替えることにしました。
工務店さんはガルバ推進派のようなので、ガルバニュウムを勧められてます。
こちらのスレを拝見して、下地材の重要性を知りました。
雨音がうるさいのも、暑いのもいやなので、相談材料にします。
ありがとうございました。
>247
金属屋根の雨音ですが、横葺きの屋根材だと裏にウレタンが吹き付けてある品があります。
結露防止の為ですが、雨音の響きも軽減してくれます。
それでもまだ気になる、といった事であれば防水シートの下に吸音材を貼る方法もあります。
インシュレーションボードといった材料だと1㎡で800円くらいになりますが、更に雨音を軽減してくれますよ。
246です。249さんありがとうございます。
見積もりでは 下地材アスファルトルーフィング ㎡250円できているので、検討したいです。
夜間の雨音で眠れないのは困りますから・・・
ありがとうございます。
>>250
吸音材を貼っても、その上にはアスファルトルーフィングは必要となります。
造りとしては、野地板+吸音材+アスファルトルーフィング+ガルバリウム屋根材 といった順番です。
アスファルトルーフィングのような防水シートに吸音の効果がある建材があれば2重にせずに済むと思うので、そういった建材がないかも確認をしてみると良いと思いますよ。
セルロースファイバーを天井裏に200ミリも吹き込めば、音も暑さも一発解決!
もし 雨漏りしたら???・・・紙
雨漏りを前提に家を建てなければいけないなら、水に弱い集成材の方が心配だ(笑)
集成材を使う建築会社は、雨漏りの事を考えてない悪質な会社って事?
集成材を使わない建築会社は、雨漏りを当たり前とする悪質な会社って事?
ルーフィングはタッカ-で止めるのが普通、つまり小さいが穴が開いている。
また合わせ部が有り気密処理などしない、表面張力等により中に入っても不思議ではない。
昔は野地板には幅の狭い杉板で施工、隙間が有るので少し位の水分は抜けて乾燥する。
最近は透湿性の劣る合板を使用してるため水分が抜けにくいので危険と思う。
昔は水(湿気)が入る事を前提に施工してました。
今は製品の防水性能は向上してます、しかし逆に漏れた時点では逆の結果になります。
悪質はともかく、260と261は両方とも有り、261の方が正解と思います。
ルーフィングって英語だと屋根の事指すけど、日本だとフェルトの事を指しますよね。
どうして?
ワクワクメール
相次ぐガルバリウム鋼板の腐食、その原因を探る
日経ホームビルダー2007年6月号
2007年当時はメーカーによっては配合比率がでたらめな物が出回っていた時期だったからね
フラット屋根の場合、ガルバと陸屋根どっちがいいんでしょうか
>>272
ガルバは素材で陸屋根は屋根の形の事です。フラットな屋根を陸屋根と呼びます。
もしこうした屋根の素材と形状についての質問であれば「フラットな陸屋根でガルバだとどうですか?」といった内容であれば、話しも通じますよ。
そうなんだ・・・陸屋根っててっきりアスファルトでできてるもんだと思ってた
フラットな陸屋根でガルバだとどうですか?
>275
マンションの屋根の補修に立ち会った経験が有る。
住宅用と比較すると非常に厚い5mmくらい?のアスファルトル-フィングをガスバ-ナで炙ってアスファルトを溶かして接着してた、あれなら心配ないが。
普通の住宅で殆ど水勾配のないのは雨漏りの危険が有りすぎる、コンビ二の屋根しかないと思う。
教えてください。
ガルバの屋根にすると重量が軽くなるので、構造計算上だと柱や梁を減らせるって事ですか?
熱い(暑い)、五月蠅い、まともに庇も無い(取れない)
機能性、居住性無視の設計屋がすぐ使いたがる安易な代物
>>280
木造2階建ての簡単な構造計算に、地震に耐える壁の量を計算する方法があります。
その計算に使う数字があるのですが、軽い屋根だと値が小さいので、計算をすると重い屋根の場合より地震に耐える為の壁量が少なくても大丈夫といった結果が得られます。
具体的に建材に反映させると、たとえば重い屋根の数値ではたすき掛けの筋交いが6箇所いるところが、軽い屋根の値で計算すると4箇所で済む、といった事もあると言う事となります。
>281
それいつの話しです?
最近は表面に天然石素材のチップが吹き付けられていて、板面が以前ほど熱くなく雨音も響かない構造の製品がありますよ。
また表面にそうした加工が無い品も、裏面にウレタン素材が貼り付けられていて、やはり雨音が響かず結露もし難い品が多くなってきています。
トタンと呼ばれた頃の製品しか見た事の無い人には想像も付かないでしょうけれど、今の金属屋根は塗料のコーティングも良くなり、20年の保証が付く品もあるほど進歩してますよ。
まったく、昭和一桁生まれは知識が古いですね。
表面の特殊加工とか特になく、裏に断熱材もついていないガルバを板金屋さんで加工してもらって屋根に使いました。
気密・断熱をしっかりしておけば、全然暑くないし雨音も聞こえませんよ。
282さんありがとうございます。
>>284
最近屋根を張り替えてチューオーの横暖ルーフにしましたが、2階に居ても雨音は響きません。
裏に20mmくらいウレタンが吹いてあるお陰と思います。
塗料の10年保証が付いていますが、加工というのはどういう意味でしょう?
屋根を貼る際には当然寸法を合わせる為に切断していましたが、そうした施工時の加工では問題無いですよ。
>>290
287です。
うちが工事を行う前の説明で、保証資料に「切断面、端部、現場加工を行った箇所からの不具合は保証外」といった内容の記載はありました。
しかし業者の確認では、施工の時に切ったり釘を打ちを行った箇所でも、後処理が適正にされていれば保証になるそうです。
切った面を後処理せずに放っておいて錆がでれば当然保証外、といった事ですが、通常は処置はすると思いますよ。
>284
新築の屋根で切断面や釘打ちの箇所が錆びて雨漏りでもするようなら、保険で直す事が出来ますよ。
切ったり穴を開けたる事でメーカーが保証しなくても、新築の住宅には建てた業者が10年間の瑕疵担保保証を付ける義務がありますからね。
20年とまではいかなくとも、10年はメーカー保証があるのと同じと考えて良いです。
目玉焼き屋根
高高やら断熱やら気にしながら
わざわざ金属屋根を使う理由は?
金属屋根に断熱材貼っ付けるぐらいなら
他にあるんじゃないのと素朴な疑問
軽いから?デザイン?値段?
そもそも屋根見ながら生活しないし
好きな設計の指定や建売とかならともかく
注文でわざわざ選ぶ感覚が良くわからん