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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
>9499
>基礎外断熱だから、内側には断熱塗装を自分でやりまくる予定。
遮熱塗装のことは知らないので教えて欲しい
これを発泡スチロールで置き換えるとしたら、
どのくらいの厚みに相当しますか
発泡スチロールに置き換えると、0.1mmくらいかも。
遮熱断熱塗装の目的は、主目的は基礎コンクリートの保護で、気休めで遮熱断熱効果です。
実態で言えば、まずは床下の漏水、シロアリ、基礎の劣化のチェックがまずあり、
せっかく床下に潜るので、掃除や塗装もついでにやろうというものです。
時間のある時に自分でチョコチョコやれば費用は塗料の購入代金だけですので。
私自身は、基礎内断熱反対派です。
理由は、断熱材と基礎の間をシロアリが来た場合はどうにもならないからです。
基礎外なら、屋外側は、目視とシロアリ返しで対応できますし、基礎の内側も、目視で対応できます。
>9502
>基礎外なら、屋外側は、目視とシロアリ返しで対応できますし、基礎の内側も、目視で対応できます
それなら基礎の内側にシロアリ返しをつければ目視可能です
アメリカ南部のシロアリ多発地帯では、
基礎の外側と内側の両方にシロアリ返しをつけています
専用の帯状の銅板が市販されていて、基礎の両側に銅板を伸ばし、
45度下方に折曲げ、さらに先端は垂直に折り曲げています
当然、基礎断熱はしていません
ベタ基礎の立上りと底盤の打継ぎ面に止水板(鋼板製)を取付ければ、
ここから基礎内へのシロアリと水の侵入を防げます
外断熱のtk宅は止水板をつけています
また、防蟻XPSを使えば、シロアリの侵入をかなり減らせるはずです
基礎内断熱で目視は無理ですよ。
目視可能なのは打ちっ放しだけ。
だから自分は基礎外断熱にして基礎内は打ちっ放しにしました。
床下は配管も貫通しているし、床下を断熱材で埋め尽くしたらシロアリの発見はほぼほぼ無理です。
だから自分は断熱は基礎の外にして、基礎内は打ちっ放しにして、目視でシロアリや漏水の確認ができるようにしたのです。
>9504
>基礎内断熱で目視は無理ですよ
・目視で何をみるか ⇒ 蟻道を見る
・XPS内を通り抜けたシロアリは、アリ返しで見える
・根本解決は打ち継ぎ面の止水板
これは外断熱の場合と同じです
流石にそこまで頻繁に床下には潜れませんという意味でした。
屋外側はたまに家の周りを一周すればすみますが、
数日おきに床下に潜ってシロアリ返し全てをチェックするのは無理。
>9507
>数日おきに床下に潜ってシロアリ返し全てをチェックするのは無理
tk宅は築18年目ですが、シロアリチェックは数回しかしていません
数日おきに床下のシロアリチェックが必要とは、想像を絶します
止水板、防蟻XPS、アリ返しのシロアリ対策をしておけば、
チェックの必要はほとんどないと考えています
これらのどれかが抜けていれば、定期的なチェックが必要でしょう
日本は地震も多いので配管の貫通部から登ってくる可能性も十分あります。
シロアリ返しは、シロアリを防ぐのではなく、侵入を遅らせる効果しかないと思っていました。
>9505
>蓄熱が多ければ温度変化が少なくなるのは常識。
常識以前に当たり前のことだ
tkが論じているのは、この蓄熱が邪魔になるケースだ
冬から春に切り替わるときは、外気温が冬と春を数日置きに繰り返す
床下温度が24°Cがしばらく続いた後で、
急に春の気温になると日射熱で室温が上がりすぎる
このとき床下温度を20°Cまですぐに下げられれば、
室温上昇が防げる
しかし、蓄熱があると床下エアコンを停止しても、
床下温度が20°Cに下がるまで1日以上かかる
これでは間に合わない
もし基礎内断熱で底盤を含めて全体をXPSで保温すれば、
蓄熱量はほぼゼロになるから、
床下エアコンを停止すればすぐに床下温度が下がり、
望まない室温の上昇は防げる
>子供でも分かるw
上記の内容は先入観のない子供なら理解できるが、
老化して先入観のカタマリ脳になっているおじさんには理解できないようだね
>9509
>日本は地震も多いので配管の貫通部から登ってくる可能性も十分あります。
tk宅は、電気、ガス、水道、下水、床下エアコンの配管をすべて基礎立上りにしています
これは、配管を地中埋設すると、巨大地震のとき地中で切れて修復が困難が予想されるからです
立ち上がりならば、切れても簡単に修理できます
みっともないと考える人もいると思いますが、
地震被害の修復を優先しました
年に数回、基礎外周の草刈りをしているので、
このとき配管貫通部下の蟻道チェックができてしまいます
>tk宅は、電気、ガス、水道、下水、床下エアコンの配管をすべて基礎立上りにしています
これはすごいですね。
自分もやりたかったけど工務店が慣れてなくて断念しました。
>9511
相変わらず単純な計算も出来ないw
室内外温度差30℃を床下蓄熱差2℃程度で賄える、±1℃ですよw
春先の室内外温度差等僅か0.1℃以下の蓄熱で賄えるw
>床下温度が20°Cに下がるまで1日以上かかる
当たり前床下の温度が上がり過ぎれば蓄熱の熱容量が膨大ですから換気空気では簡単には下げられない。
換気空気のみで床下温度(コンクリート温度)を変化させるには月単位くらいの時間が必要w
これね。
↓
【完全解説】基礎外断熱の「シロアリ」被害を防ぐ方法
2022年4月10日 新建ハウジング
基礎断熱を採用する場合、基礎外断熱とするほうが、断熱性能の点からも基礎の熱容量を利用する上でも有利だ。
問題はシロアリ対策。
>9514
阿武隈おじさんは相変わらず見当外れのレスをするね
温暖期に入ると日射による室温上昇が多いため、
床下温度を下げないと室温上昇を防げない
このとき蓄熱量が多いと床下温度をすぐには下げられない
これはおじさんの計算通りだ
床下エアコンで床下温度をすぐ下げる方法は、
外断熱ではなく基礎蓄熱をしない内断熱だ
おじさんは、まだ、わからないかも知れないね
>9513
>自分もやりたかったけど工務店が慣れてなくて断念しました。
たしかに工務店は経験のないことは引受けないですね
tk宅は自設計・自営工事(自分が工務店の仕事をすること)だったので、
思い通りのことが実現できました
tkの専門は電子機器の設計・開発・システムアプリケーションなので、
未経験のことを調べて実現する習慣がついています
定年後、最初の1年間で建築の勉強と調査・設計を行い、
翌1年かけて家を建てました
>9516
>外れのレス
それはtkだねw
>床下温度を下げないと室温上昇を防げない
風量の少ない換気空気ぐらいではほとんど変わらないw
>床下エアコンで床下温度をすぐ下げる方法は
蓄熱が有るから直ぐには下がりませんw
床下の蓄熱を積極的に利用するにはエアコン並みの風量が必要。
風量の多い床下室内の循環ファン、または普通の床下室内循環タイプの床下エアコンですw
いずれにしても、床下は、漏水リスク、シロアリリスク、基礎の劣化リスクがあるので、
基礎内はウチッパにして定期的に目視点検がおすすめ。
基礎内を断熱材や配管でごちゃごちゃにするのは反対。
基礎外断熱にして、基礎内はスッキリさせておくのがオススメ。
>9518
おじさんは予想通りわからなかった
相変わらず見当外れを続けている
おじさんの今度の見解も、外断熱で蓄熱量の多い床下に関するものだ
tkは、蓄熱がほとんどない内断熱が必要な理由を述べている
おじさんは他人の言い分が耳に入らないほど老化した
>9520
見当外れはtk www
床下エアコンで床下に蓄熱しないのは皆無と言っても良い。
床下を断熱材で覆うなら床断熱で良い。
熱容量がほぼ無い床下の空気は役に立たないw
此処は床下エアコンのメリット、デメリットのスレだよw
>9521
おじさんはやっと内断熱に論点が合ってきた
>熱容量がほぼ無い床下の空気は役に立たないw
そのように思いこんでいたから、内断熱が頭の中から抜け落ちていたんだー
外断熱と内断熱を比較すると、
蓄熱の有無の違いを除いて、
床下エアコンのメリットは同等だ
最大のメリットは、1階の全フロアーを床暖にすることだ
外断熱で床下蓄熱をしなくても、なにも不都合はない
床断熱の住宅と同じように、エアコンで室温制御ができる
内断熱なら蓄熱がないから、日射による不都合な温度上昇は、
床下温度を下げることで防げる
余計な床下蓄熱がないから正確な室温制御ができる
逆にそこまで蓄熱効果があるというのは嬉しいです。
今は寒い家で、新築中の家が基礎外断熱の床下エアコンなので楽しみです。
オーバーヒート大歓迎です。
日射遮蔽すれば済むので。
>9523
>断熱材だけでは室温は乱高下する
おじさんの単なる思い込み
1階室温で床下エアコンの発熱量を制御するから室温は安定する
室内のエアコンでその部屋をコントロールすることと変わらない
>9524
床下、室内循環タイプの床下エアコンならオーバーヒートはしないよ。
エアコンの風量は多いから温度設定をミスしなければ中間期も快適になる。
遮熱は勿体無い、日射で室温がオーバー気味ならエアコン風量を増やして床下に蓄熱すれば良い。
>9526
>床下、室内循環タイプの床下エアコンならオーバーヒートはしないよ
その方式でも、春になって外気温が上がると室温が望まない上昇をする
季節の移り変わり時には、外気の最低気温が日毎に、
5°Cになったり15°Cになったり変動する
エアコンを止めても、床下温度は蓄熱により1日に1°Cくらいしか下がらないから、
こんなに早い外気温度変化には蓄熱が邪魔して追従できない
tk宅の観察では、
最低気温が日毎に10°C以上変動するときは、
床下温度を2°C以上変化させる必要がある
床下エアコンを停止しても、床下温度は1日で1℃くらいしか下がらないから、
日射による室温上昇を下げられない
おじさんの方法でも、外断熱の蓄熱が邪魔になることには変わりない
>9527
断熱性がかなり劣る十年以上の前の住宅を強調されても皆さん困惑するよw
東京の今年の4月の平均気温は13.9℃、最高平均気温18.9℃最低平均気温は9.4℃。
循環させていれば内部発熱を加味しても十分、暑くはならないw
>9528
>循環させていれば内部発熱を加味しても十分、暑くはならないw
相変わらず論点がずれている
tk宅は、床下エアコンを止めたとき、基礎温度低下が1℃/日のペースだ
外気最低気温が日毎に10°Cくらい変動すると、床下温度は2℃くらい動かす必要がある
外気温度が高くなると床下温度の冷却は困難になる
1階空気を床下と循環させても、
1階空気は日射熱で床下温度より高くなるから、
床下温度の冷却はできない
>東京の今年の4月の平均気温は13.9℃、最高平均気温18.9℃最低平均気温は9.4℃。
平均気温では、急激な気温の変化はわからない
日毎の気温変化が10°C単位になると、
気温の上昇により室温を下げたくても、
床下温度の蓄熱により下げられない
tkは、これを最初から問題にしているが、
おじさんは未だに理解できていない
今回は基礎温度変化速度(微分値)を問題にしているから、
おじさんが得意な算術では理解できないかもね
まあ、一般人はそこまで自動運転は目指さないし。
日射遮蔽と窓開けで十分対応できる。
>9530
>日射遮蔽と窓開けで十分対応できる。
上記は床下エアコンの常識だけど、
床断熱の住宅なら、エアコンの温度設定通りに動く時間が長い
tkは床下エアコンでもエアコンの温度設定通りに動くシステムを追求している
>9528
>断熱性がかなり劣る十年以上の前の住宅を強調されても皆さん困惑するよw
一日、エアコンを止めても床下温度低下は1℃くらいだから
湘南の住宅の断熱性としては、普通だと思うよ
おじさんの見当外れがいつまで経っても治らないから、
皆さん呆れているよw
>9533
>例えば最高平均気温とは毎日の最高温度を平均した値、
>4/1~4/12の毎日の最高気温を足して12で割った値ですw
tk宅では、一日で最低気温が10°C変化した
これに最適床下温度は2°C変化させる必要がある
床下温度は最大速度で変化させても、
1℃/日だから蓄熱が邪魔になって追従できない
これが論点だ
だから、10日間の平均気温などは見当外れ
この温度の相関関係は実物で確認しないと、
理解はむづかしい
先入観のカタマリのおじさんにはとっては、もっと理解困難だろう
1ヶ月遅れでおじさんちの気候が、tk宅の状態と同じになるから、
そのときに確認してみな
床下空気を循環させても、どんどん室温があがるよ
◆基礎蓄熱で暖房費は得をするのか
床下エアコンでは、無条件に蓄熱のメリットがあると考えられています
しかし蓄熱のメリットが何かはさっぱりわかりません
室温変動が減らせると言われていますが、
床下エアコンがない床暖熱の場合はエアコンを動かせば室温変動はありません
この議論は、夜間に水道の蛇口が凍結する地域では無関係です
基礎外断熱をおこなうので基礎に蓄熱されます
したがって対象地域は上記以外の温暖地域です
>9534
>床下空気を循環させても、どんどん室温があがるよ
冬は日射量が多いと室内はオーバーヒートします。
(日射量の多い時間帯は床下、室内循環ファンで循環させてますから今はオーバーヒートはしません)
3月中旬を過ぎると日射角度で直接日射が入らなくなるのでオーバーヒートは無くなります。
いつも不思議に思うのは、日射でオーバーヒートと言ってる人は、
日射遮蔽という知識が無いのだろうか?
>9540
tkの場合、
日射によるオーバーヒートとは、
設定している室温より2℃くらい昇温する場合を指します
日射遮蔽が必要なほど室温があがることは考えていません
室温制御の目標精度を、床断熱の住宅におけるエアコンと同等になることを目指しています
昨年、エアコン交換時に1階室温が測定できるワイヤードリモコンを付けました
厳冬期は順調に稼働しました
全没床下エアコンでは、床下エアコンで床下温度を制御しています
そのため、外気温度が変化すると室温も変化します
このとき床下温度設定値を変更する必要がありました
これが、1階温度を測定して床下エアコンを運転することにより、
エアコン温度設定を変更する頻度が非常に減りました
このとき床下温度は長い周期で24~27°Cの間で変化していました
厳冬期の1階室温を20~21°Cの間に保つことを目標にしているので、
ここから外れたときだけ、設定温度を1°C単位で上下させています
季節が春に切り替わる時期には、最低気温が1日に10°C変化する日があります
外気が急上昇するとエアコンが停止しても室温の上昇が止まりません
基礎の熱容量のためです
熱容量がなければ、室温の上昇は床暖熱の1階エアコンと同じになるはずです
床下エアコンは最も低コストな床暖房方式です
この良さを生かして、
床下エアコンを使っても、床暖熱のエアコンと同じように放置しておける方法を考えています
>9542
>最低気温は一番低い温度ですから変化しません。
日毎の最低気温は、日数分、存在する
だから温度の違いが存在する
こんな簡単なことが文脈から理解できないとは、
おじさんの国語能力は日毎に劣化している
阿武隈の山の中で一人寂しく閉じこもっているからかな
「外気が急上昇するとエアコンが停止しても室温の上昇が止まりません
基礎の熱容量のためです」
↑
今、床下エアコンで建築中だけど、これが本当なら嬉しい。
そんなに蓄熱効果があるとは思っていなかった。
暑ければ窓開ければ済むし。
>9544
>そんなに蓄熱効果があるとは思っていなかった
蓄熱効果があるのは、tk宅やおじさんちのように、
基礎外断熱で全没型床下エアコンの場合だ
世の中の99%の床下エアコンは、
半床下エアコン(床下排気ー床上吸気)だから、
蓄熱効果はかなり少ない
?
蓄熱はコンクリでないの?
>9546
床下エアコンの方式の違いでコンクリの蓄熱量が変わる
・半床下エアコン
床下に温風を吹き込み、床上経由でエアコンに空気を戻す(吸い込む)から、
床下温度は高くならない
したがって、蓄熱量も少なくなる
・全没床下エアコン
床下空気を閉じ込めて床下全体の温度を高めに維持している
したがって、蓄熱量はもっとも多い
9646は多分、半床下エアコンだから蓄熱は多くないと思う
床下をいくら温めても部屋全体は温まらないのでは?
>9548
tk宅ではエアコンを3台設置しています
築2年間は、床下エアコン1台だけで過ごし、寒いときは電気ストーブ(300W)使用
その後、換気システムの改良とエアコン増設
・床下:メイン…冬:暖房、梅雨:除湿、夏:冷房
・1階:夏の外気温35°C以上のとき運転
・2階:夏と冬に24時間運転
2階は1階室温と比べて冬は-1.5℃、夏は+1.5°Cになるので必要
>9546
>蓄熱はコンクリでないの?
はい、当然ですが床下、室内循環形式と床下循環のみ形式でも床下蓄熱量は同温なら同じになります。
冬の平均気温がマイナスの寒冷地に住んでます。
深夜電力利用で床下コンクリートを約2℃上昇させて蓄熱だけで過ごしてます。
2℃の蓄熱で1日間室温23℃程度は維持出来ます。
深夜電力(8時間)のみで2℃の蓄熱は床下、室内循環形式では無理だと思います。
蓄熱量を増やすためにはエアコンの設定温度を上げ温度差を大きくしなくてはなりません。
床下、室内循環形式は設定温度を上げると室内温度も上がり過ぎるために設定温度を上げられません。