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「軒」がない家。
ココ最近、よく目にしますが。。。キューブ型の箱の家。
雨にも弱いし。 何よりも「屋根の通気」と「外壁の通気」は
どうするのでしょうか? 入り口はあっても出口無し。
(木の家で考えてます。)
建築家さんたちが考える家は
通気がない家がほとんどなのでしょうが。
10年後が大丈夫? とても心配。
ご意見・・・ヨロシクおねがいします。
[スレ作成日時]2010-04-30 23:10:07
「軒」がない家。
ココ最近、よく目にしますが。。。キューブ型の箱の家。
雨にも弱いし。 何よりも「屋根の通気」と「外壁の通気」は
どうするのでしょうか? 入り口はあっても出口無し。
(木の家で考えてます。)
建築家さんたちが考える家は
通気がない家がほとんどなのでしょうが。
10年後が大丈夫? とても心配。
ご意見・・・ヨロシクおねがいします。
[スレ作成日時]2010-04-30 23:10:07
特にデザイン性を求められる立場である。
難しい納まりや理論上の施工精度は、あくまで求める側であり実施する側ではない。
(設計者が施主に近い立場だと言われる所以である、しかしこれは瑕疵担保の問題でも同様)
施主が自ら建築家を求めたのであれば、建築家としての立位置も十分理解すべきである。
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/6614
陸屋根の通気に関して載ってました。
まあ、なんであれ施工次第じゃないですか
スレッド主はもっと勉強してから書き込むように!
はい、このスレ終了!
通気も大事だと思いますが、南国の方では遮熱と雨などから外壁を防護するためにも軒の長さは1mぐらいは必要ですね。
そんなに長いとハリケーンで屋根持ってかれるぞ。
昔の家はほとんどそのくらいあったけど、台風で屋根を持っていかれた家などなかったよ
瓦が飛ばされた家は何件かあったけど
あまり、根拠のない話はしないほうが良いよ
質問いいでしょうか
昔の家は、壁に木が出てたり土壁だったりで、屋根に使われる瓦に比べ水には弱かったので、
出来るだけ軒を延ばしたほうがいいのは分かるんですが
今だと壁面にも水に強い材料使ったりで、屋根に比べて壁が水に弱いという状況ではない気がするんです
屋根にも壁にもガルバ二ウム合板だったり
それでも雨対策で軒を延ばしたほうがいい何かがあるのでしょうか?
>>7
雨などから外壁を防護と書いたのは少し誤解を招いたかも知れませんが、防水の為ではなく、汚れやカビ防止です。
軒のほとんどない家は、軒のすぐしたからカビが生えて汚れていますが、軒の長い家は半分から下ぐらいから汚れています。
今のクリーンコートなどの洗浄機能のある建材なら10年ぐらいは大丈夫だと思いますが、長い眼で見ればやはり軒は長いほうが外壁は長持ちすると思いますよ
他は、夏の暑い日ざしを遮り、冬の日差しは取り込む昔からの知恵ですね。
8さんの書かれていることに同意見です。
スレ主さんのお住まいの地域にある伝統的な家屋ってどんな感じですか?
もちろん、その土地によって様々ですけど、やはりその土地、自然や風土に合った家を長年模索した結果、そのような形になったはずです。
昨今では、様々な建材(や電化製品)が登場し、その「形」を無視しても良いほどの家を建てられるようになってきたのも、また事実ですし、嗜好の多様化でデザイン重視って家も増えましたよね。キューブ型の家が建てられるようになってきたのも、そんな背景があるのではないかと思います。
しかし、経年劣化しない建材なんて存在しないわけですから、自然や風土に準じた家を建てるのは定石だと思います。建材は、その「合っている」を「更に合っている」にする程度だと考えたほうが良いと思いますね。
ちなみに、軒が無い家が増えたのは、狭い土地に、ギリギリの広い家を建てると、軒をなくすしかないってこともありますよね。
壁が塗れても全く問題の無い作りなんて、今の家でも普通ありませんよ
まず構造、材質が同じであっても屋根には勾配があります、水は上から流れます
その水が内部に吹き込まない様に、屋根材は作られています。
でも逆に垂直部分では吹き込まない(下に流れる)構造が難しいのです。
だから壁材の継ぎ目にはコーキングが多く、屋根材には通常無いのです。
それ以上に建物としての考え方があります。
一般に多用される外壁材は、屋根材ほど水に対する耐久性が高くありません。
これは「壁は屋根ほど濡れる場所ではない」そうメーカーも判断しているからに他なりません。
ところがそういった建材の背景や基本的構造を無視して、デザインだけで軒は短く
安上がりだから軒は短く。そういった安易な方向に流れている面は否定出来ません。
特に「安上がり」と「隣家との間隔の確保」の為に、建売住宅での短い軒は
スタンダードになりつつあります。
《軒の短い家を見たら建売だと思え》 一度近所の住宅を確認して見てください。
なるほど、垂直の場合は吹き込まない構造が難しいからなんですね。
そういえば壁はコーキングするとこ多いですもんね。
よくわかりました、ありがとうございました。
壁の断面も大事ですが、壁には必ず窓があります。昔は建具が木製でしたから軒や庇で直接窓に水がかからないようにしていたようです。初期のアルミサッシにはレール部分の水抜きが不完全な場合が多く、風を受けると室内に雨水がスプレー状に噴き出す例もありました。軒や庇は壁を流れ落ちる雨水を窓に当てない事も目的でした。
最近はサッシが進歩したこと、通気層が普及したことで、頭の中ではそのような事例の心配がないことや窯業系サイディング通気層工法で庇を付けるのがめんどくさい、コストアップになる、海外建築では庇が無いのでデザイン上等、様々な理由で庇が無くなったり軒が短く成ってきています。ここ10年ぐらいで顕著になった気がします。
5年ぐらい前にサッシ業界の方が、「軒が無くなってきて、水漏れ事故が増えてきている」とこぼしていたのを思い出します。住宅側の変化であっても、窓周辺で漏水するとサッシ屋の責任になるので、サッシ側でさらなる工夫が必要だと言っていました。海外では窓は内面あわせで外から見ると窓が引っ込んだイメージになり窓に直接壁からの雨水がかからないようになっているが、日本では外面あわせなので直接かかるし、台風もあるので大変だとも言っていました。深い軒は日本の建築の工夫だったんだと思います。
又、法律上の理由もあるかもしれません。住宅密集地では総二階の建物が主流です。その場合、壁芯より1m以上軒が出たり、軒を柱で支えると建築面積に算入することになりますから建蔽率で不利になります。又、隣接家屋との距離の算出にも影響が出そうです。カナダでは住宅への課税を投影面積で課税すると決めたとたん軒が短くなったそうです。
いずれにせよ、あまり日本の建築が越えてきた気候風土の特殊性を無視した建物は長持ちしないように思っています。
経験則ではありますが
軒は30cmでもあった方が良いです。
無い場合と比較して雨漏りする確率は随分違います。
デザイン的に軒が嫌ならせめて窓上に庇ぐらいは
付けたほうが良いでしょう。
出が10cmでも十分意味はあります。
http://adsd.sblo.jp/category/699325-1.html
「軒の出と建物の長持ち度」が参考になるかと思います。
木造の家を希望するなら、軒の出は長い方がよいかと。
自分の場合、60cmで建築しました。
60センチ!プッw自慢にならんよ。
高耐久次世代高層住居は全てパラペット式の納まり。
今どき新築で軒を出す家なんてレトロカモシアス。
どー考えても
ど〜見ても
たとえ坪100万以上と言われようが、軒が無い家の外観は高そうには見えない。
私は普通のサラリーマンなので余計でも貧乏性が出てしまい少しでも立派な家に見せたい!ので、、軒は外せないかな。
まぁ、今時の安い建売住宅の場合、軒なんて、真っ先にカットされるでしょうね。
そーゆー家を買う人は、軒の価値なんて分からない人が多いでしょうから、カットしやすいだろうしね。
> 軒が無い家の外観は高そうには見えない。
同意!
軒がしっかりと出ている家は、バランスもよく見えるし、品格があるように感じますね。
建て売り住宅は建蔽ギリギリまで建てて、少しでも中の間取りを広くしようとする場合が多いから
軒が必然的に短くなるんであって、どなたかが勘違いしているように1メートル超えたら建蔽云々に
含まれるからとかじゃないと思うけど・・・
郊外に行けば、軒の深い適度に空地を持ったゆったりした建て売り住宅は結構ありますよ。
日本の住宅事情で軒を深くしたがために部屋が極端に狭くなるってのは、ちょっとリスクが大きい
と思うんですよね。軒が短くなるような敷地に建っているお宅って、それなりに土地にもお金がか
かるでしょうから、住空間に重きをおくのも間違いじゃないと思いますけど。
確かにライトに代表されれうように、軒の深い家は邸宅の風格がありますが、土地の広さがやはり
圧倒的に小さい。
積雪の多い地域、暴風による被害の多い地域では一概に軒が深い家が安全とは言えませんよね。
つまりコストやデザインの面もあると思うのですが、地域等によってもそのとらえ方は様々で
すよね。
つまり軒を短くした方が良い(又は無い方が良い)地域の家には、それなりの工夫がされてい
るはずで、そう言った地域だからといって
軒が短い=常に雨漏りの心配がある
では意味がありません。
つまり軒が短い事自体が悪いとは考えられず、程度によるのだと思います。
そうやって考えると、軒を短くした方が良い地域の家の工法なりを採用すれば、軒が短い事に
より被るデメリットはあらかた解決されるのではないでしょうか?
逆に軒が長いことのデメリットはどうだ?
暴風による煽りの危険、単純に屋根荷重が増えること、イニシャルコストの増加。
深過ぎるのも不格好かも
好みでいいんでないの?
うちは120センチ
軒代の分だけ、他がショボかったりして
和風建築で長いのは問題ないと思うけど、洋風建築で長すぎるのかっこ悪いと思います。
>>23
>軒代の分だけ、他がショボかったりして
120cmは結構長いですが、どのくらい建築費用がアップしましたか?
また、屋根材は日本瓦ですか?
普通さぁ、軒代いくら、壁いくら、天井いくらなんて積算しませんからぁ
自慢してるんだから、わからない?
屋根は、普通の和瓦に決まってるじゃん
もちろん、家を「買った」んじゃなくて建てたんだしさぁ
軒が長すぎて、きのこみたいな家って変じゃないですか?たまに見かけますけど。
瓦1㎡で40kgとすると、軒のある家とない家ではだいぶ躯体にかかる負担が違いますね。
>>25
貴方はど素人ですか?
打ち合わせの段階で、軒を1mにしたいのですが?
と言うとそれなら〇〇ぐらいアップしますけど良いですか?
と言うような回答が帰ってきます。
屋根材については、瓦以外に色々とありますので、一概に瓦とは言えないと思いますよ。
私は、トステムのTルーフで軒を90cmにしたいと思いただいま工務店と交渉中です。
あなたの回答の内容からして、120cmはただの見え張りたいだけの嘘ですね
軒の長さが120センチは普通の垂木の材長からして、相当に無理してますね。
風にあおられる前に垂れるか落ちますよ。
少しでも積雪があって凍結しようものなら、その荷重が加わった垂木を想像
するだけで少し怖いです。
28さん
家を建てる方は普通素人なので、ど素人でも良いと思いますけど。
接頭語に誹謗はみっともないかと
二階ベランダに後付けの洗濯物干し用雨避け?を付けたくなかったので
軒を標準の倍900mmにしたらオプションでプラス10万円。
でも見た目よく洗濯物も濡れないし満足。
垂木への負担もこれくらいなら大丈夫かな。
30さん
垂木の材長的に見て妥当な線と思います。
標準が900ミリの半分かどうかは会社によって違うでしょうから、価格の妥当性は
判断できませんが。
真面目な業者であれば、極端に軒の短い木造住宅は作りたがらない
逆に60センチ程度を標準と考えれば、それ以上延ばすなら費用が追加される。
まあそれでも今の家は、防水シートを入れているのが普通だから
躯体まで滲みて屋内側まで問題が発生するまでは、平均して軽く10年以上掛かると見ている。
業者側として見れば、然程懸念する話ではない。それよりコストメリットの方が余程大きい。
垂木が4寸角の桧ですか・・・
普通では考えられないですね。
垂木に桧を使うなんて聞いたことが無いので、よっぽどの邸宅と推察しますが。
ちなみにこれが本当だとして、垂木のピッチはいくつですか?
納まりがと施工性が非常に悪いと思うのですが。
軒先は適度に薄くする事に美学があるので、普通の工事店なら自ら勧める事は無
いと思うのでまずやらないと思います。
23さんの言っている事は支離滅裂ではないと思いますよ。
ただ、桧の4寸角を垂木に使うのは全く一般的ではないですし、そもそも安藤邦廣さんがやっている事自体が
特殊な部類だと思います。
また、住宅地に建てられる家は和洋折衷住宅が多いため、必ずしも和瓦自体も一般的かと言え無いので、コメ
ントが断定的すぎる感は否めませんが。
実際に桧の4寸角を半間間隔で垂木に用いているのであれば、軒の出120センチはそれほどおかしく無さそう
ですが、少なくとも相当コストが掛かっているはずなのでよほどの邸宅じゃないと意味が無いとは思います。
つまり、郊外または少し田舎に建てられている敷地の非常に広い住宅なのだと思いますが。
>垂木は四寸角の国産檜
ヒノキは問題ないとしても、こんな太さの垂木は、お城かお寺以外の一般住宅ではお目にかかったことはありません。
>>23
4寸角とはちょっと良い一般住宅の柱と同じ大きさで12cm角ですよ
4寸角の垂木は無駄。
****か?
親交宗教か?
伏字になった!
一般の住宅でほんとに4寸角の垂木を使った家があるのなら一度見学したいものだ
しかし、柱は1尺ぐらいないとつりあわないのでは?
そうするとやはり大きなお寺みたいな家になってしまうね
やはり、ネタだったのかな???
4寸角の垂木も凄いけど
半間ピッチとは、どんな野地なのでしょうか?
28ミリ位の合板かな・・・
重そうな屋根だな~
と、釣られてみました
>>42
四寸角垂木で検索すると施工例がヒットします
丹念に見ていくと、ご近所さんが見つかるかもしれません
我が家も平日に渋滞する道路沿いに建っていますので、お目にかかれるかもしれません
(ビルの谷間の小さな家です)
雑誌なら、「チルチンびと」かな
「そんな家があるはずない」という思いこみを捨てれば、見えてくるかもしれませんね
垂木は梁と同じで、四角い木よりセイがあったほうがいいんじゃないかな。
四寸角で91センチピッチより、208で455ミリピッチの方が、垂木としては強度が上だと思う
奇抜な事をやらないと売れない建築家・・・
軒がないのに垂木って・・・
シンプルモダンの家は結局、ローコストで流行ということでOK?
軒のない家は、若い建築家がよく憧れて設計する、片流れとか。雨じまいの納まりは工夫できるが自然の力のほうが大きい、予測しない所で事故を起こす確率が高い。外壁は汚れる、傷みが早い太陽は熱い、でもかっこいい。先の事考え付かないのが若さ、でも、経験しないと年取ってから後悔する、それが軒のない家。
軒と似たようなものに、かつて、窓上に「庇」なるものがありました。
しかし、雨の日はうるさかったり、雨漏りの原因、気密が確保できないなどの理由で廃れました。
どうして庇が雨漏りの原因になるのですか?
庇は構造上あったほうがいいことは設計士であればわかっています。ただデザインでどう処理するか・・
何よりコストの問題が大きいですね。理想では半間だせば躯体はずいぶん長持ちしますが、コストはかなり高くなりますし顧客は理解してくれないのが問題ですね
うちの実家も窓上の軒の微妙な隙間から台風の時雨漏りしたな。まぁ雨仕舞いが悪かったんだろうけど大騒ぎだ。
たしか先月号の月刊木造建築だったかの雨じまい特集にも、デザイナーが軒のない家を知人に設計して売ったけど、買い取る羽目になって、自分が住んでみたらやっぱり防水性に問題ありで反省、みたいな記事が出ていたはず。
屋根で忘れられがちなのは、風に乗って下から上へ吹き上げる雨水が、屋根と壁の継ぎ目、壁のサイディングの継ぎ目部分、壁とサッシの隙間から浸入するのを、防ぐ機能があるということ。
今は内張りの防水シートなんかが発達しているとはいえ、基本的に木造住宅の壁は屋根ほど雨水に強くない。
壁体内に入ると、木部を濡らし、腐食やカビの原因になる。だから、いかに壁を濡らさず、壁体内への侵入を許さないかが、家を長持ちさせる上で重要なポイントになる。
もし屋根に軒がないと、壁濡れリスクも高くなる。それを防水層の性能だけでカバーしようという発想には、どだい無理がある。
設計士さんはインテリで頭がいいかもしれんが、やっぱり経験と知恵に基づく伝統的なおさまりはリスペクトするべきだと思う
軒も深いけど、外壁の内側に水が入っても、乾くから良いと思っている
スカスカの昔ハウス(という新築)だから・・・
家は、外が大壁の土佐漆喰、漆喰の雨よけに杉の赤身貼ってるの
いいよね…温暖地域だと。
吸い込んだ水が膨張収縮してボロボロになるんだよね…
寒冷地だと。
軒のない氷のドームハウス、カマクラとか
実際に軒の無い(短い)家にお住まいの方で、雨漏りや、外壁がやられている方はいらっしゃいますか?
あれか!?
ここで、ピーチクパーチク騒いでいるより、実際には何ら不具合が無いって事だな!
リフォームやってるけど軒の無い家の雨漏りの補修はほとんど無いね、それよりも大きな軒のある家の軒自体が腐ってるのを良く見かけるね。下からの雨の巻上げに案外弱いんだろうね。
ジャパ○ットなんかで売っている黄色い高圧洗浄機。
あれで下から外壁や軒下を洗っているイメージ映像が同社CMで流れている。
今の家は、軒下や壁と軒の間めがけて高圧洗浄しても大丈夫ですか?
実家で、単なる園芸用のホース水。軒までは水圧で届かなかったので2階サッシの水切りの下にかけたら
1階の天井から雨漏りしてしまいました。
軒裏には通気口があったりするから、そこに水かけちゃダメじゃない?
でもまあ軒の短い家には、その通気口自体無いな。
ウチはサイディングの外壁通気工法で、その上がった空気は軒裏から排出されてる
軒裏の通気部分がちょっと汚れてるから、通気量はかなりありそうだ。
隣の家は軒が短くて軒裏にも屋根にも通気口は見当たらない、一体どうなってるんだろう?
おまけに雨が当たるから2階の壁までカビている。
通気なんて無視無視、デザインやコストが安けりゃOKってことだろうか。
軒裏換気より、棟換気の方が高価は高いですよ
軒を数寄屋づくりみたいに2mぐらい長くしたらだいぶ価格が高くなるのだろうか?
2メートルの軒は、木造では柱が必要になってくるから結構掛かるね
コストで言ったら下屋にしとくのが良いと思われ。
>>68
そういや以前軒無し家の図面見た感じでは、屋根に換気口が無かったな
棟換気でもあればいいんだろうけど、そんなもん付ける位なら
わざわざ軒無しの家なんか設計しないだろうしねえ、どうやって対処してるのだろうか?
意味なし
つイーブスベンツ
キューブ型をシンプルモダンだっていうけど、
頭のはげたのをシンプルモダンって言っているだけ。
若いうちは、まだアリかもしれないが、
古くなったら、ただのはげたおっさんの家。
若いうちとか年齢を限定してる時点でモダンなんて言葉を口にする資格は無し。
モダンってどういう意味ですか?
軒の無い家ってカッコ悪いでしょ?
デザイン重視の結果が軒無しって事では無いと思うけど。
さもデザイン重視のようになっていますね。
でもアクセントとしてならまだしも、
ただの重箱型の家には閉口しちゃいますね。
軒がないというより、屋根もないような形の家も有りますね
デザインとコスト削減のためでしょうか
「建築家は年を取れば取るほど軒が延びる」そうである。
若き日には斬新なもの、より個性の輝きで自分を求め
歳と共に経験や実績から、その在るべき容を自ずと選ぶ事となる。
じゃあ年寄りの建築家に頼めばいいんだな
軒のないデザインが好きかどうかは人それぞれだけど家のことを考えたら軒は深いに越したことない。
軒なしのほうがコストは下がる。
お金と相談だな…。
軒、ひさしがなかったら、家の劣化がはやくてランニングコストがかさみすぎだよな
いわゆるシンプルモダンの四角い家は、軒がないですよね。
家の劣化が早くなるのかな。
住宅以外の建物には軒が無いことが多いように感じるのですが、これは大丈夫なんでしょうかね。
極端ですが、高層ビルには軒が無いですよね。
そもそも、軒を作らないんじゃなくて、軒を作りたくても、土地が狭くて軒が作れない建物が増えてるんじゃないの?
それはあるんでしょうね。
>>87
サッシはビル用と住宅用に分かれているけど、性能はどれくらい違うのかね。
枠の取り付け方法がかなり違っていたように思うけど。
窓が開くビルも多いのだから、ビル用使えば軒がない住宅でも欠点が少ないような気がする。
最近は外壁の性能もあがってるので家の寿命は変わらないだろ。
夏は確実に暑いけど。
オレ個人としては豪邸なら軒ありのほうがカッコいいと思うけど、
小さな真四角な家なら軒なしのほうが合ってると思う。
陸屋根の率直な感想は、自動車に例えてサスペンション外した車の様。
カッコ優先で先走ってしまった感じ。
落ち着いた人は、遠慮する家かな。
貴方の感想は参考になりませんね。
けっこう参考になったけど
家は軒ほとんど無い
当初はこれでもかっ!っていうくらいの軒を考えていたけど、境界ギリギリに建てたら、軒が出なくなった…
境界ギリギリに建てないと、駐車スペース無くなるし…
軒が無い家の人はウチと同じような理由の人が多いのでは!?
坪70万円で40坪=2800万円
建物2500万円
合計5300万円
サラリーマン(ウチ)の限界です
サザエさんのエンディングの家みたいなのにしておけば、立派な軒にできたケド…
施工技術次第で建物の劣化なんて軒が有っても無くてもケースバイケース。外壁の材質が異なるだけでも10年単位で違ってくる。ほとんど素人かセミプロが書き込みしてるから予断を持たずに自分の理想の家建てた方が後悔しないよ。
まあ外壁の技術で言ったら、目地をコーキングせにゃならんサイディングはアウトだな。
ガルバリウムの横引きだったら、屋根でも使ってるんだから安心かな。
軒の無い屋根の為には、外壁に求められる耐久性と耐水性が大切って事だから
しっかりトータルで材料を選べば良いのでしょう。
軒がないと言っても、単に短いだけで一応ある家と、パラペット立ち上がりで処理してるものでは大違い。
パラペットは漏る