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関東在住です。
コンクリート打設時に、気温が低い場合(最低気温が0度の場合)、
打設日を暖かくなるまで、延期してもらった方がよいのでしょうか?
その対策などがあったら、教えてください。
[スレ作成日時]2010-01-25 00:04:54
関東在住です。
コンクリート打設時に、気温が低い場合(最低気温が0度の場合)、
打設日を暖かくなるまで、延期してもらった方がよいのでしょうか?
その対策などがあったら、教えてください。
[スレ作成日時]2010-01-25 00:04:54
冬も夏もリスクは、基本、同じですよ。
どちらかと言えば、東京の冬のがリスクは低いと個人的に思う。氷点下下回るのは、ほぼ夜だけだし、0度前後、
風の拭きっさらしも、近所に家多ければ、少ないし。一応、コンクリート凍らなければ、それなりに大丈夫。 夏は、暑すぎだし、打設時間が長すぎ。
寒冷地は 冬>夏 東京、神奈川など太平洋側 夏<冬 でリスクは低いかな? 個人的な意見。
夏と冬で、リスク条件が違う方向に行くけど、 全てはコンクリート中の水だよね。
失礼。
>>100
ご説明ありがとうございます。
養生については午前中の打設後、現場監督が昼休憩中に水撒きした程度です。
後はお盆休みに入りましたので何もしておりません。
打設3日後くらいからあまりの猛暑、放置で心配になって、僕が忍び込み3日間くらい1時間ほど水撒きはしてみました。しかし当時とんでもない暑さでしたので水撒きしても一瞬で渇いちゃいました。
コンクリの穴やヒビにつきましては、前述した水撒きの際に3階天井にあたる部分に水撒きをしていましたが、暑さでの乾燥収縮なのか髪の毛位のヒビが多数ありました。
それとは他に打設時にしっかりコンクリが行き届かず鉄筋が顔を出していたり、酷いものは子供の頭位の穴が空いていて鉄筋束が丸々見えてしまっていました。(部屋の角で柱にあたる部分)
設計士や施工会社には指摘しましたが、施工上良くはないが構造上は全く問題ないので、しっかり補修すれば大丈夫と言われ後日補修剤で各所を穴埋めしていただきました。
打設日については基礎が4月だったので上の階に行くに連れて夏期になってしまうのは致し方ないとして(基礎4月、1階6月、2階7月、3階8月)、はたして本当に補修をかければ施工的に良くは無いが構造上悪くは無くなるのか、今だ心配です。。
とはいえ既に完成しておりますし、内装で隠れ状況が見えないのでどうする事も出来ないのですが、せめて地震があってもそこが破損したりせず、子供の代にも住める程度に持ってくれれば良いのですが。
長々と大変失礼致しました。
こっちは工期が迫ってんだから、熱いだ寒いだ言ってる暇なんか無い。
まずはこの忙しいわけでも無いのにカツカツの工期を何とかせいや
急かす施主さんには、どのみちまともな家なんか出来んよ。
なら請負契約を解約して返金し断ったらどうですか
戸建てぐらいだよね
工期をマトモに守らないの
マンション建築で工期ずれ込んだら
ゼネコンは違約金発生
基礎打ってからだいたいどれぐらいで木工事開始するのが妥当ですか?
となりのクレバリーは2週間で棟上してた
うちは基礎コンクリートの養生期間には
2週間くらいかけてもらった。
立ち上がりがまったくない分厚い免震用基礎で、
コンクリ打設に最適な梅雨の時期だったので、
型枠内が浅いプール状になっていたなあ。
虫が湧きそう
106さんと同じでどれくらい日数があけば良いのか知りたい。長ければ長いほどいいの?
呼び強度と設計強度と外気温あたりをベースに通常設計が考えてると思うけど
通常4週28日で強度管理する
ただし早強や呼び強度次第でもっと早く強度が出る
逆に冬場で低強度だったりシャブコンだったりすると・・・
http://www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/con-01.htm
建て込みやスラブのある建物なんて最初のんびり
最後は内装設備電気にしわ寄せが来る
一般住宅なら残工事があっても住める状態なら許せるだろうし
悲惨なのは店舗工事
他県から来て、初めて顔を合わせる職人たちが
戦争のように自分の仕事だけを終える事に専念する
だってもらえるお金決まってるからね
他の業者に構っちゃいられない
条件が許せば24時間交代制だ
どこまで殺伐とするかは監督次第
いやだね
ちょっと脱線したな
うちの近くで基礎打ってたけど1週間しないうちに上棟してた。これって大丈夫なの?
コンクリートの設計強度の7割程度で、十分次工程にいけます。 普通セメントだと7日、 早強だと3日が目安です。
通常、生コンプラントは、設計強度を下回らないように、1,2ぐらい強度を割増しして、W/Cをきめるので、7日で大丈夫です。
ただ、養生期間中の温度管理が大切。1,2、3日目は、この時期は絶対大切。 強度の出方は、初期がぐんぐん出て、7-28日ぐらいは、残りの設計強度を超すぐらいにゆっくり目ででます。その後、も少しづつでは、ありますが強度は実際に上がっています。(100日後も、微小ですが)
ベース7日、立ちあがり7日、で基礎コンクリートは、14日ぐらいが妥当でしょう!(普通の場合)早強は、4+4ぐらいで8日ぐらい(打設日考慮)
まあ、感想ですが・・・・また、遊びにきます。
>102さん
お久しぶりです。少し、残念な業者だったようですね。 補修方法については、口頭で無く、紙で提出していただき、ハウスメーカーなりの印鑑を押していただいたほうが良いですね。
通常、コンクリートの穴埋めは、特殊な材料が使われます。 基本的な補修材料は、収縮性が少ないものになります。 補修材は、「無収縮モルタル」「ポリマーセメントモルタル」などを使用します。
通常のセメントと砂を混ぜたモルタルは、一体化しません。 既設のコンクリートと一体に挙動しないので、鉄筋の曲げとコンクリートの圧縮がうまく作用しないでしょう。力が伝わらないで、その部分が弱点になります。
建築家でないので、どの程度ダメかはわかりませんが、 力は角に掛かりやすかったり、柱と柱の中央にかかるので、その辺に大きな穴があると問題です。あまり酷いようでしたら、専門の業者を探し、(ハウスメーカーに対抗する)見てもらったほうが良いと思います。
すぐに、壊れたりはしないと思いますが、穴が空いていると底から、水が入り、鉄筋が腐食しやすいので、基本的にクラックや、ジャンカは適正にしょりしなくてはいけません。
先ほどの補修方法に、どのようなやり方で直したかを記載して、問題は、無いと言い切ってもらいましょう!問題がある場合は、再補修する旨も記載させましょう。
修理方法は事前に教えてはいけません。 ひび割れに、モルタルを塗っている業者は信用できないですよ。ひび割れは、専用の補修材があります。 エポキシ系とアクリル系の注入材です。注入する場合は、ひび割れ面を少し削って、注入用の器具を使用します。
また、ひび割れが小さい場合は、浸透性のエポキシ系のプライマーの塗布材でもよいでしょう。
詳しくわかりませんが、補修方法は紙で印鑑ついてもらってください。あとあと、何かあれば役にたつかもしれません。
参考:うる覚えだが、収縮率の違いについて、収縮性があると、既存のコンクリートの収縮率との違いから、打ち継ぎ目や、コールドジョイントから剥離する可能性が高いです。 よく、トンネルでモルタルが落ちたりするのは、化粧で後から付けたモルタルなどが多いです。
>115
イミフ
>ベース7日、立ちあがり7日、で基礎コンクリートは、14日ぐらいが妥当でしょう!
ベース打って7日後に立上り流し込むの?
ベース後、間一日で立上りってのが普通だと思ってた。
普通は翌日
一般の方には、イミフでしょう!建築の当たり前はコンクリートの当たり前ではありません。(かなり問題があるやり方もあります。ただ木造の荷重ごとき、大丈夫だろう、一般の人は知らないだろう。もちろん、建築の監督もコンクリートは詳しくない方が多いですね。)
うちは、たのんで1週間空けてもらったけど、建売はすぐやるね。 ベタ基礎は、底版打設して、 そのあと、上部に立ちあがりの壁部の型枠組んで、コンクリート打設です。1回のコンクリートで、荷重がかかる工程は約7日後です。なので、コンクリート2回打ちなので、14日ぐらいということです。
注文なので、頼めばその通りにやってくれます。
① ベース部の敷きならし、型枠設置。 配筋確認。被り確認。 (生コン施工前)
② ベースコンクリート
③ 翌日は、立ちあがり、鉄筋部のレイタンス処理。ワイヤーブラシ、レイタス部の軽目サンダー 問題部はエポキシ樹脂補修。
④ 養生 4日くらい 3日間は散水(1日2回散水) 養生シート+ブルーシート
⑤ 立ちあがり型枠設置。 被り確認。
⑥ 壁部コンクリートの打設。
⑦ 湿潤養生 3日
⑧ 脱型・清掃
⑨ なんか配管工事
10 上棟