管理組合・管理会社・理事会「「マンション管理士等に質問しよう! Part3」」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2024-05-04 23:53:07

マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等をここで質問してみませんか。
マンション管理士、建築士、弁護士、宅建士、管理会社勤務の皆さん、理事の皆さん、
住民の皆さん等が質問に答えてくれると思います。

[スレ作成日時]2018-08-08 20:19:27

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「マンション管理士等に質問しよう! Part3」

  1. 6801 匿名さん

      ②、③で、裁判所より支払命令が出ても、支払がされない場合はどうするか。

    その場合は、「取り立て訴訟」が必要となります。

      地方裁判所から滞納者が支払やすい方法などを考慮したうえで、判決を経て支払いをさせる。

        そして、給与、滞納者の預金、家賃等を差し押さえすることができます。
       但し、その情報は確認していなければなりません。

    「債権差し押さえ命令」の申し立て・・・・経費としては、5,000円程度です。
    受理されれば、滞納者と賃借人双方に、債権差し押さえ命令が送付されます。
    この債権差し押さえ命令書をもって、会社からの給料を差し押さえできます。

  2. 6802 匿名さん

    滞納が発生しないように小まめに催促すべきです。

  3. 6803 匿名さん

    少額訴訟や支払い督促は理事でもできる。

  4. 6804 匿名さん

    滞納金の催促はまず管理会社が行います。
    3ケ月を過ぎたら理事会と一緒に催促を
    していきます。
    それでもだめなら少額訴訟や支払い督促で
    請求します。

  5. 6805 匿名さん

    マンション管理士試験いよいよです。
    精神を集中して試験に臨んでください。

  6. 6806 匿名さん

    管理会社に委託する(主な業務)
    1)会計業務は管理会社が作成します。
    2)毎月、収支報告書の文書を提出します。
    3)財産の分別管理として、イ・ロ・ハのいずれかの方式を執ることになります。
    4)工事や修理の相見積の提出とかの提案をします。(理事会の要請により)
    5)理事会や総会の支援業務を行います。議案書の作成や理事会の提案等
    6)組合員全員に対し、重要事項を記載した書面を交付し、説明会を開催します。

  7. 6807 匿名さん

    管理会社とは共存共栄の関係でないとね。
    お互いに信じ、信じられるようになれるといいね。

  8. 6808 匿名さん

    マンション管理は住民がやっていく訳ですが、輪番制で
    あれば、年度によって能力や知識の差が顕著に現れます。
    継続性が大切なのですが、それをスムーズに引き継いで
    いくのが管理会社です。
    そういう意味では、管理会社は重要な役割を担っている
    訳ですので、管理会社と理事会は共存・共栄、信頼できる
    関係でなければならないのです。
    しかし、住民も理事になるときには、少なくとも管理規約、
    各種細則ぐらいはしっかり読むことが大切です。
    人格者だから理事長にとかいうことではマンション管理は
    できません。
    やる気と努力が必要なのです。

  9. 6809 ご近所さん

    [公序良俗に反する投稿のため、削除しました。管理担当]

  10. 6810 匿名さん

    ②業者選定方法

     イ)見積もり合わせ方式 見積は金ヌキ積算方式でとるのがベターです。
        元請会社を数社選んで、設計図書を渡して見積もりを提出させる方式。見積もりが
       最低価格の会社が選ばれるとは限らず総合的に評価して決定します。
        総合的に判断するのは誰がどのようにして決めるのかが問題です。
     ロ)入札方式  見積もりが最低価格の会社を選定することになります。
         但し、同条件での相見積を取るためには共通仕様書等の作成が必要となります。
     ハ)随意契約  最初から1社に絞って工事金額を交渉し契約する方式です。
        小規模マンションとかゼネコン系の管理会社に管理を委託しているマンションに多
       い方式です。

  11. 6811 匿名さん

    ③工事の進め方から業者を選定する方法 

    ①設計・監理方式・・・設計と工事が分離するので工事中のチェックが適正に行える。
      設計・監理と工事を別の業者が行うやり方。この方式がベターです。
     *見積もり合わせ方式と併用
        設計図書による統一された内容で見積もりをとるので、比較が簡単です。
        専門家の第三者による監理なので、工事内容に信頼性があります。
    ②責任施行方式・・・随意契約による業者選定 小規模マンションはこれが多い
    ③管理会社発注方式・・・ゼネコン系管理会社に管理を委託しているマンションが多い。
       マンションの現状(通常の管理、修繕積立金、長期修繕計画等)をよく把握している。

  12. 6812 ご近所さん

    >6808 匿名さん
    >スムーズに引き継いでいくのが管理会社です。
    フロントマンの首を付け替えることで、その場をしのいでいるだけ。
    問題を解決しているわけでもない。
    だから無数の苦情がこの掲示板を通して上がってくる。
    管理会社なんて排除すればいい。
    安給料のフロントマンでさえ、数件掛け持ちで外注管理をこなしている。
    フロントマンより優秀な組合員は無数にいる。
    その優秀な組合員に管理を任せれば、現場はずっと良くなること間違いない。
    日本人の悪い癖として、【現状の不都合には寛容だが、未来の不安には神経質】だと言われている。
    一歩踏み出せば、そこには明るい未来が待っている。

  13. 6813 デベにお勤めさん

    フロントマンよりアホな理事長は無数にいるw

  14. 6814 匿名さん

      「元請業者の決定」 元請会社は建設会社や監理会社が請け負っても現場監督は一人か二人
    *組合の方針や概算予算が決定したら、元請業者の選定を行う。設計コンサルタントと
      一緒に進めていきます。必ず見積もり提出後説明会を開催してください。
    *施工会社が決まれば、工事請負契約を結びます。
       工事請負契約書、工事請負契約約款、工事費内訳書、設計図書、工程表等
     元請業者に対しては必ず「大規模修繕工事瑕疵保険」を推奨して下さい。倒産とか瑕疵
    があった場合の保証があると安心です。
     6,000万円以上の工事の際は、1級施工管理技士が現場に常駐するという決まりがある。
     元請会社選定の理由は明確に広報し、疑念をもたれないようにします。
     工事費については、5%程度の予備費をとっておき軽微な変更や追加工事ができるよ
    うにしておきます。

  15. 6815 匿名さん

      工事開始
    *工事開始前の住民説明会の実施
       工事内容、協力事項、工事工程の説明
       元請会社が主体となり理事、専門委員、管理会社、設計コンサルタントも参加
    *工事期間中は現場事務所にできるだけ足を運び、現場監督、設計コンサルタントから
     の情報を収集し広報活動に活用していく。
    *工程説明会(週1回)、定例会議(月1回)への出席  

    「週1回の工程説明会の内容(工事期間中)」
       工程の進捗状況の報告及び次週の作業予定
       工事業者からの提出書類の確認と内容の説明
       工事に関する問題点の報告及びその対処方法の検討
       組合への申し入れやお願い事項の確認、検討
       管理組合が直接決定しなければならない事項、材料、色や柄決めなど
       居住者からのクレーム処理状況の確認
       その他近隣住民や住民からの要望、苦情への対応

  16. 6816 匿名さん

    みなさん、総合評価方式ご存知ですか。
    業者選定方法としては、いい方法ではあるのですが、
    殆ど見積もり額で評価されるのが欠点です。
    総合評価方式に偏向しますと、専門委員会等での説明会
    での評価が殆ど評価されないということが発生します。

  17. 6817 匿名さん

    総合評価方式というけど、結局見積額で決まるからね。
    工事が2憶の場合、1,000万円違えば評価点が低く
    てもそちらに決まってしまう。

  18. 6818 匿名さん

    どうでもいいと思うよ。

  19. 6819 匿名さん

    総合評価方式といってもなにがなんだか
    分らない人が殆どでしょうね。

  20. 6820 匿名さん

    と、言っている本人が一番分かっていない。

  21. 6821 匿名さん

    <専有部分内給排水管等の更新工事について>

      給排水管の縦管(共用部分)の工事は、長期修繕計画に記載されており、管理組合の責任
     と負担において行いますが、専有部分の枝管部分については、各区分所有者の責任と負担
     において実施しなければならないことになっています。

      枝管部分の工事については、各区分所有者の対応に任されていますが、老朽化により大き
     な不安を抱えたままのマンションが殆どの状態です。

      状態の見える外壁等と違い、配管設備は、何らかの異常事態や不測の事態が起こるまで見
     過ごされているのが現状です。
      しかし、経年劣化は間違いなく起こりますし、いつか更新工事を行わなければならない時期
     は必ずやってきます。

      共用部分と同じ管材で、同じ経年劣化していく専有部分の配管部分のみが、放置される状
     況にあるのはおかしな状態といわざるをえません。

  22. 6822 匿名さん

      給排水管等の枝管の工事は、床・壁の解体を始め、洗面台・浴室・流し台・洗濯機等を取り外
     したり、養生をし、交換が済めば現状回復をしなければなりません。
      その間(数日間)給水・排水の使用制限が発生するとともに、その期間は、在宅する必要が
     生じてきます。又、仮設トイレの設置も必要になってくるでしょう。

      これ程の、大変な工事となりますので、できれば共用部分・専有部分を同時に行い、1回で済
     ませることを検討していくべきではないでしょうか。
      又、共用部分・専有部分をそれぞれが行うとなると、費用が割高になるだけでなく、施工品質
     にもバラツキが生じてきます。

  23. 6823 匿名さん

    *なぜ専有部分の給排水管の取組みがされなかったか。

      これについては、第7条(専有部分の範囲)で、専有部分内にあるものは、専有部分としたこと
     と、その工事は、管理組合が行うことができるとはなっていますが、その責任と負担の文言は
     記載されていなかったからです。
     又、最初の長期修繕計画では、25年でたてるために、計画されていないマンションが殆どでした。
      区分所有法第21条
        専有部分である設備のうち、共用部分と構造上一体となった部分の管理を専有部分の管理
       と一体として行う必要があるときは、管理組合がこれを行うことができる。
        この対象となる設備としては、配管・配線があります。
       上記の記載が根拠になって、多くのマンションは、長期修繕計画に専有部分の改修は含まれ
      ていません。

  24. 6824 評判気になるさん

    >>6823 匿名さん
    標準管理規約と区分所有法とお宅のマンションの
    管理規約をゴチャマゼニした投稿が伺えます。
    貴方の投稿は信用できません。ご苦労さんでした。
    このスレの管理者にお願いしますが、間違い投稿
    は削除してください。

  25. 6825 ご近所さん

    低偏差値の素人だから許す

  26. 6826 匿名さん

    >>6824さん
    6823ですが、私が書き込んだ内容が間違っているのなら
    その部分を指摘してください。
    専有部分の配管の更新工事を管理組合としてやることについて
    管理規約で規定すれば、一斉に更新工事をすることができるんです。
    民法の特別法が区分所有法です。そして区分所有法の任意規定に
    関しては、管理規約で規定することができるとなっています。
    そしてそれは民法より区分所有法、区分所有法より管理規約が
    法律より優先されるんですよ。
    それから、専有部分の配管の工事については、全国でも管理組合が
    行っているマンションが増えてきています。
    裁判例もありますので、よかったら掲載しましょうか。

  27. 6827 匿名さん

    指摘はないんですか。

  28. 6828 匿名さん

    専有部分の配管の更新工事を管理組合としてやるのを
    管理規約に規定しているマンションは結構あると思う
    けどね。

  29. 6829 マンション検討中さん

    東京、大阪でこの時期理事会しますか?

  30. 6830 匿名さん

     <理事会の議決事項>

     *理事会は、理事の過半数以上が出席しなければ開くことができず、その議事は出席
      理事の過半数で決するとなっています。当然監事は議決には参加できません。
      又、理事会に委任状は使用できませんが、代理出席については、規約に規定があれ
      ば配偶者等が出席することは可能です。

     *議決要件
       1)普通決議・・・管理行為(大規模修繕工事、一般の工事、点検、使用細則決議、
              保険等)
         原則は、区分所有者及び議決権の各過半数以上の賛成で決議されます。

       2)特別決議・・・規約の設定・変更や共用部分の重大変更、義務違反者への請求等
         区分所有者及び議決権の各4分の3以上(建替え決議は除く)で決議されます。

       共有物の処分
         駐車場の一部売却、滞納金の放棄等は全員の合意が必要です。

  31. 6831 匿名さん

       ※管理会社の問題点

     マンションは管理を買えといわれています。資産価値の高いマンションは、維持管理・修
    繕において管理組合が機能しているマンションです。
     管理会社に何もかもお任せでは決していいマンションの管理とはいえません。必要に応じ
    てきちんと交渉する術も必要です。
     近隣の同規模のマンションとの比較も大切なことですが、ただ価格が安いというだけで判
    断する訳にはいきません。
       例えば、管理会社の担当者がなかなかこない、管理員の質の低下、清掃も適当
       管理員(理事含む)が注意をしない(滞納金、共用廊下の私物の放置、ペット等)

     価格交渉の際は、どの項目でどれぐらい安くできるか、他マンションと比較してどの部分が
    割高なのかを是正することが大切になってきます。

     又、管理員・管理会社の担当者と理事とのコミュニケを図ることが大切です。又、マンション
    管理について素人同然又は時間がない理事に対して、しっかりサポートしてくれるフロントも
    要求されます。

     管理組合が機能しており、長期修繕計画が作成されているかどうかも大切なことです。
     又、定期的に理事会が開催されていることも重要なことで、老朽化するマンションの資産
    価値を維持するカギは、質の高い「管理」が必要といえるでしょう。

  32. 6832 匿名さん

    管理会社と管理組合の関係は良好でなければならないようですね。
    しかし、管理会社に任せっきりではだめです。
    あくまでマンション管理の主導権をとるは管理組合でなければ
    だめでしょうね。

  33. 6833 ご近所さん

    >6832 匿名さん
    >マンション管理の主導権をとるは管理組合でなければだめでしょうね。
    そのためには、雇用主としての能力も必要です。
    能力は磨くか、能力のある人間を採掘するか、外部から採用するかです。
    その能力が不足すると、雇い人に寝首をかかれても気づかない。
    逆に、雇用主としての能力が付くと、雇い人の選別ができるようになり、管理会社のような無駄な雇い人は必要としなくなる。

  34. 6834 匿名さん

    管理組合法人にすることのメリット・デメリット

    *メリット
    ①資産を管理組合名義で所有や登記をすることができる。
     共用部分の不動産登記を管理組合名義とすることができる。
     区分所有者が変わった際に、法人の場合は登記の変更が不要となる。
     銀行口座については、管理組合自体が権利と義務の主体となります。

    ②税制面の優遇を受けることができる。但し、営利活動がなければ関係ない。

    ③理事長の個人負担を少なくすることができる。

    *デメリット
     登記事項に変更があると、その都度管轄の法務局において変更登記の手続きを2
    週間以内にしなければなりません。例えば、理事が変更になった時等
     財産目録や組合員名簿の作成が義務づけられています。
     名簿の作成については、個人情報保護法は管理組合には適用されません。

  35. 6835 匿名さん

    管理組合法人設立の手続き

    総会で、次の3点を決定し、管理組合の特別決議での合意が必要です。
       ①法人となること
       ②法人の名称
       ③事務所

    管理組合法人には、必ず理事と監事を置かなければなりません。
    理事の任期は2年となりますが、規約で3年以内において別段の期間を定めたときは、
    その期間とするとなっています。

    ※尚、マンション管理組合法人は、公益法人に準じて取り扱われるため、収益事業を
     行わなければ、課税はされませんが減免申請が必要となります。
     但し、登録するときの費用は必要となります。

  36. 6836 匿名さん

    管理組合は法人化してもあまり効果はない。

  37. 6837 匿名さん

    土地を売買するときは必要だけどね。

  38. 6838 匿名さん

    「大規模地震に備えて、いまできること」

     大規模地震が発生した場合、高層階、中層階、低層階の被害状況についての体験談がありました
    が、高層階の場合は、住居内の被害は大きいが、構造物の被害については意外と小さいということ
    でした。むしろ壁とか柱といった構造物の被害が一番大きいのは、中層階であり、又低層階について
    は、住居内の被害は少ないが、地盤沈下のダメージがあったということでした。

     又、指定避難所には、マンションの住民はくるなという風潮が強く、実際マンションでの避難をせざる
    をえないところが殆どだとのことでした。マンションは自治会の加入率が低いのもその要因。
     ただ問題なのは、指定避難場所には、支援物資が届けられるが、地域避難場所(マンションのエン
    トランス等)には、支援物資は届られないので、事前に地域避難場所として申請をしておく必要があ
    り、届出をしていれば、支援物資を取りにいくことができるとのことです。

  39. 6839 匿名さん

    [他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]

  40. 6840 匿名さん

    <専有部分内給排水管等の更新工事について>

      給排水管の縦管(共用部分)の工事は、長期修繕計画に記載されており、管理組合の責任
     と負担において行いますが、専有部分の枝管部分については、各区分所有者の責任と負担
     において実施しなければならないことになっています。

      枝管部分の工事については、各区分所有者の対応に任されていますが、老朽化により大き
     な不安を抱えたままのマンションが殆どの状態です。

      状態の見える外壁等と違い、配管設備は、何らかの異常事態や不測の事態が起こるまで見
     過ごされているのが現状です。
      しかし、経年劣化は間違いなく起こりますし、いつか更新工事を行わなければならない時期
     は必ずやってきます。

      共用部分と同じ管材で、同じ経年劣化していく専有部分の配管部分のみが、放置される状
     況にあるのはおかしな状態といわざるをえません。

  41. 6841 匿名さん

      給排水管等の枝管の工事は、床・壁の解体を始め、洗面台・浴室・流し台・洗濯機等を取り外
     したり、養生をし、交換が済めば現状回復をしなければなりません。
      その間(数日間)給水・排水の使用制限が発生するとともに、その期間は、在宅する必要が
     生じてきます。又、仮設トイレの設置も必要になってくるでしょう。

      これ程の、大変な工事となりますので、できれば共用部分・専有部分を同時に行い、1回で済
     ませることを検討していくべきではないでしょうか。
      又、共用部分・専有部分をそれぞれが行うとなると、費用が割高になるだけでなく、施工品質
     にもバラツキが生じてきます。

     そのときになって、管理組合で更新工事を一斉に行うといっても、修繕積立金は準備してませ
    んし、既に実施しなければならなかった住戸に対してのフォローも決まっていなければ、トラブル
    の原因ともなります。

  42. 6842 匿名さん

    築年数の経過とともに漏水問題が発生してきます。
    うちのマンションは配管に塩ビ管(所謂ビニールパイプ)を
    使用しているから錆びることはないので、更生や更新工事は
    必要ないと思っておられる方もおられるんではないでしょうか。
    しかし、いくらビニールパイプでも経年劣化はやってきます。
    継手部分が地震等でゆるみが出てそこから漏水が考えられます。
    また劣化でヒビがはいったりもします。
    専有部分も含めて配管については管理組合が更新工事をいつかは
    やらなければならないことを想定して管理規約の改定と修繕積立金
    の値上げを検討しておくことが大切です。

  43. 6843 匿名さん

    管理規約に規定があれば、日本住宅支援機構からの借り入れが
    簡単にできますらね。

  44. 6844 匿名さん

    >>6843 匿名さん
    そんな法人を指定して借入する規約なんかあるのですか?日本住宅支援機構?住宅金融支援機構ではなくて?初めて知りました。

  45. 6845 匿名さん

    >6844さん
    標準管理規約の敷地及び共用部分等の管理に関する責任と負担という
    条項が管理規約に規定されていればオーケーということです。
    住宅金融支援機構の間違いでした。
    これにつきましては、別スレで以前物議を醸しまして支援機構に電話で確認を
    しましたが、それでもそんなことはないという方がおられまして、その方は直接
    支援機構に伺い相談をされたところ、その規約があれば支援機構としては
    融資をしますとのことでしたので間違いはないと思います。
    支援機構に積立がなくても借り入れはできますので、是非そこも考慮に入れ
    られたらいいと思います。

  46. 6846 匿名さん

    すまい・る債の積立は安心なんですが、早期解約をすれば
    金利が安くなります。

  47. 6847 匿名さん

    住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)で住宅ローンを借りた場合、
    最初は金利の返済の比率が高くて、元本はなかなか減らないですよね。
    それと同じようなシステムではないんでしょうか。

  48. 6848 匿名さん

    借り入れ先をどこにするかは各マンションの自由ですが、
    借り入れをしやすいのは住宅金融支援機構ですよ。

  49. 6849 ご近所さん

    天災などによる緊急対応での修繕工事には、自己資金が足りなければ借り入れも検討せざるを得ないが、大規模修繕工事みたいな緊急を要しない工事に関して、借り入れしてまで計画を進める必要はないと思う。
    組合員とよく話し合って、借り入れのない長期計画に練りなおすべきだ。

  50. 6850 匿名さん

      給排水管の縦管(共用部分)の工事は、長期修繕計画に記載されており、管理組合の責任
     と負担において行いますが、専有部分の支管部分については、各区分所有者の責任と負担
     において実施しなければならないことになっています。

      枝管部分の工事については、各区分所有者の対応に任されていますが、老朽化により大き
     な不安を抱えたままのマンションが殆どの状態です。

      下階の住民から漏水していることを知らされて、初めて事の重大さに気づくのが通例です。
      状態の見える外壁等と違い、配管設備は、何らかの異常事態や不測の事態が起こるまで
     見過ごされているのが現状です。
      しかし、経年劣化は間違いなく起こりますし、いつか更新工事を行わなければならない時期
     は必ずやってきます。

      共用部分と同じ管材で、同じ経年劣化していく専有部分の枝管部分のみが、放置される状
     況にあるのはおかしな状態といわざるをえません。

      共用部分の給水縦管は、開放廊下に面しており、室内での工事ではないので比較的容易
     に工事ができます。但し、給水制限は当然発生します。

      しかし、排水縦管(共用部分)の更新工事は、住居内に区画されたパイプスペース内にあり、
     漏水や更新工事の時は、室内に入り、専有部分の壁や床を取り外しての工事となります。

      給排水管等の枝管の工事は、天井・床・壁の解体を始め、洗面台・浴室・流し台・洗濯機等を
     取り外したり、養生をし、交換が済めば現状回復をしなければなりません。
      その間(1週間程度)給水・排水の使用制限が発生するとともに、その期間は、在宅する必要
     が生じてきます。又、仮設トイレの設置も必要になってくるでしょう。

      これ程の、大変な工事となりますので、できれば共用部分・専有部分を同時に行い、1回で済
     ませることも検討していくべきではないでしょうか。
      又、共用部分・専有部分をそれぞれが行うとなると、費用が割高になるだけでなく、施工品質
     にもバラツキが生じてきます。給水管、排水管、給湯管、汚水管、ガス管

  51. 6851 匿名さん

      共用部分の工事をする時には、専有部分も一緒にやる方が、ずっと効率的です。
     築30年近くになると水漏れが頻発してくることが予想されます。
    水漏れが発生した場合は、誰が責任を負い、修繕費用をだれが負担するのかという問題が発生
    してきます。修繕費用は保険の対象外です。

     そのときになって、管理組合で更新工事を一斉に行うといっても、修繕積立金は準備してませ
    んし、既に実施しなければならなかった住戸に対してのフォローも決まっていなければ、トラブル
    の原因ともなります。

     給排水管の枝管部分が専有部分か共用部分かを管理規約で決められるかというと問題はあり
    ますが、所有はともかく、管理の在り方、費用負担に関しては管理規約で決めることは許容され
    ると判断されます。規約共用部分は登記がなければ第三者に対抗できません。

  52. 6852 匿名さん

    大規模修繕工事のときは、専門委員会を立ち上げますよね。
    しかし、だれかが音頭をとって引っ張っていかなければその
    委員会はうまく回りません。

  53. 6853 匿名さん

    専有部分の配管も管理組合として一斉にやるように
    した方が良いですよ。

  54. 6854 匿名さん

    ※建物診断業者と設計監理業者を同一にする理由

    建物診断業者の業務
         建物診断については目視点検、必要に応じて機械測定調査を含みます。
         総合所見、診断報告書、修繕仕様書、工事費概算積算書
    工事概算費用算出する際は、数量調書、概算設計書を作成
         外壁調査診断 外壁タイルの浮き、剥離診断技術(赤外線サーモグラフィ法)
         診断結果報告 サーモグラフィカメラを使用してタイルやモルタルの浮き等
         総合所見も含めて住民説明会の実施     専門委員会での説明会内容
    専門委員会と住民説明会の2回
    設計監理業者の業務・・・・管理組合の技術上の代弁者(信頼できる建築士)
         建物診断状況の把握(竣工図、仕様書、修繕履歴などの事前調査診断)
         専門委員会、業者との会議への出席 竣工図面等
         見積要項書、共通仕様書(金抜き計算書含む)、設計図書の作成
         工事の監理 おなじ条件での合い見積もり
         外壁調査費用を含みます。
    工事費概算費用算出のためと足場を組んでからの精査の2回実施
         長期修繕計画書の作成(工事費概算設計書、数量調書の作成)
         定期点検の立ち合い(1年点検、2年点検)
         その他大規模修繕工事に伴う設計コンサルタントとしての役割全般

  55. 6855 匿名さん

    建物診断業者と設計監理業者はおなじの方が
    いいように思えます。
    重複している部分も結構ありますので、同一にすることで
    経費も安くなる可能性がありますから。

  56. 6856 匿名さん

    そもそもデベ系の管理会社と契約しているマンションでは
    設計監理方式は採用しません。
    設計監理方式を採用して、工事業者が親会社でなくなったら
    子会社の管理会社の責任問題になりますから。

  57. 6857 匿名さん

    >>6856 匿名さん
    デベ系の管理会社が決定する訳ではないでしょう?ご自身のマンションがそうであったとしても言い切れないでしょう?デベ系のマンションの管理組合はバ○ばかりのように聞こえます。

  58. 6858 匿名さん

    デベ系の管理会社と契約していれば、大規模修繕工事となければ
    設計監理を管理会社がやるのが普通。
    そうすれば必然的に親会社が候補として選定されることになる。

  59. 6859 通行人

    >>6858 匿名さん
    思い込みと決めつけのクセがスゴイ。

  60. 6860 匿名さん

    設計監理業者の大規模修繕工事に対する
    影響力はそれだけ大きいということ。

  61. 6861 匿名さん

    >>6859
    コテハンで書き込みをしろといいながら、次から次に
    ハンドルネームを変えるのかいな。

  62. 6862 匿名さん

    >>6861 匿名さん
    そこ?気になるの?構わないで頑張って屁理屈を垂れ流しなよ。

  63. 6863 匿名さん

      現在は、大規模修繕工事にかかる瑕疵保険への加入が増えており、管理組合も保険加入
     を大規模修繕工事の入札参加条件に設定するところが増えてきています。

      管理組合としては、今後大規模修繕工事を実施する際は、元請業者に対し保険加入依頼
     をし、瑕疵に対する保証を確保するとともに、請負業者の倒産等に備え万全の対策を取って
     おく必要があります。
      尚、これに伴う管理組合の費用負担・手続き等は必要ありません。

  64. 6864 匿名さん

    マン管士の役割
    管理費の節約のアドバイスをしていく。
    委託業務費の検討   価格等の検討  部分委託
    マンションで法律(訴訟になるのは)問題は殆ど発生しない。小額訴訟は理事長が原告になる。
    委託業務費の相場・経費削減の方法・大規模修繕計画に沿った修繕積立金のアップ額の方法・指導。
    規約・使用細則の作成方法と検討
    他マンションとの比較検討  総体的な面も含め
    毎年代わる理事の組合には、継続性を保つ意味でも必要。
    理事会のアシスト
    総会・理事会・専門委員会への出席とアドバイス
    大規模修繕計画全般
      施行業者選定方法  修繕周期  劣化診断(自主点検)  工事費の相場
      修繕積立金増額に関する検討

  65. 6865 匿名さん

    理事にマンション管理士の有資格者がいると助かります。

  66. 6866 ご近所さん

    参考書や受験料を組合管理費から捻出し、希望者を募ればいい。
    マン管士資格者は常任制として特別手当を出してその能力を発揮してもらえばいい。
    目指す利益が同じ方向だから、管理会社よりも大きな利益をもたらしてくれることに違いない。

  67. 6867 匿名さん

    *なぜ専有部分の給排水管の取組みがされなかったか。

      これについては、第7条(専有部分の範囲)で、専有部分内にあるものは、専有部分としたこと
     と、その工事は、管理組合が行うことができるとはなっていますが、その責任と負担の文言は
     記載されていなかったからです。
      又、最初の長期修繕計画では、25年でたてるために、計画されていないマンションが殆どでした。

      区分所有法第21条
        専有部分である設備のうち、共用部分と構造上一体となった部分の管理を専有部分の
       管理と一体として行う必要があるときは、管理組合がこれを行うことができる。
       この対象となる設備としては、配管・配線がある。
       上記の記載が根拠になって、多くのマンションは、長期修繕計画に専有部分の改修は含ま
      れていません。

  68. 6868 匿名さん

      給排水管は専有部分といえども、その不具合は共用部分や他の専有部分に多大な被害を
     及ぼす危険性があります。

      マンション全体で劣化が認められる場合は、組合で補修・交換工事をするのが妥当という声
     も多くなってきております。

      現在は、この問題について、全国のマンションで検討と取組みがなされてきております。
     水漏れが実際に起こった場合、被害が甚大なのは、専有部分です。
      だが、専有部分の工事まで、管理組合が行うとすれば、大幅な修繕積立金の値上が必要
     となってきます。

  69. 6869 匿名さん

    *では、どうすればいいのか。

      ①専有部分の配管は、専有部分なので各区分所有者がそれぞれ工事を行う。
      ②管理組合として、一斉に工事を行うように企画するが、費用については、各区分所有者
        が負担する。
      ③専有部分と一体の設備として、管理組合が費用負担の上、実施する。
        専有部分の個人財産について、修繕積立金から支出することが、管理規約の改正に
        よって認められるか否かについては、まだ判例は出ていませんが、法令関係者の見解
        としては、費用負担は許容されるという意見が主流になっています。

  70. 6870 匿名さん

     そこで、費用負担については、

       1)住宅金融支援機構からの借り入れを行い、不足分をカバーする方法があります。
        この場合は、「管理規約に、専有部分である設備のうち、共用部分と構造上一体となっ
        た部分の管理を、専有部分の管理と一体として行う必要があるときは、管理組合がこ
        れを行うことができる」と記載されておれば、総会で承認されれば、融資条件に適います。
       2)事前に、修繕積立金を区分所有者に戻し、そこから支払ってもらう等の工夫も必要と
         なってきます。(修繕積立金の早めの値上が前提条件です。)
       3)尚、管理組合が行うとなった場合、すでに実施した区分所有者に対しては、公平の観
         点から、応分の工事費を理事会決議で返金するという管理規約も作成しておく必要が
         出てきます。

  71. 6871 匿名さん

    やはり最終的には管理組合がやらなければならないのかな。

  72. 6872 匿名さん

    >>6870
    専有部分である設備のうち、共用部分と構造上一体となった部分の管理を、【専有部分の管理と一体】として行う必要があるときは、管理組合がこれを行うことができる」と記載

    ① ではなく、【共用部分の管理と一体】ではありませんか?
    ②是非ご教授頂きたいのですが、【事前に、修繕積立金を区分所有者に戻し、そこから支払ってもらう等の工夫も必要となってきます。】とありますが、管理組合の自己資金+借入金
    で工事業者への一括支払いは駄目でしょうか?
     

  73. 6873 匿名さん

    共用部分の管理と一体も専有部分の管理と一体も同じだと
    思いますけど。
    当然修繕積立金でまた足りなければ借り入れをして支払い
    に充てることになります。

  74. 6874 匿名さん

     *マンションによっては、専有部分の給排水管の老朽化対策は、管理組合の問題として捉
      え、総会決議を行い、全戸一斉に更新する例も増えてきました。
     *又、全戸一斉に行うのではなく、更新実施の時期は、各戸の判断に委ねるものの、実施
      した場合は、一定の工事費を管理組合で負担することで、改修を誘導するといった方法で
      取り組む事例もあります。

     *一緒にやるんであれば、修繕積立金の値上を行い、その時点までにたまった金額を各戸
      への補填にあてるということになります。この取組みは、早くやるほど、効果はでてきます。

  75. 6875 匿名さん

    ※今回取り上げました、給排水管の専有部分の工事につきましては、管理組合としても、真剣
      に取り組まなければならない重要事項です。
      ややこし問題だけに避け続けていれば、いずれ大きな問題に発展してきますし、スラム化に
     結びついていき、資産価値の減少となります。

      この問題に対処していくには、理事会のパワーが要求されます。
     是非、理事会でこの資料を持ち寄り、読み上げるだけでもいいですから、再認識して下さい。

      工事費の削減だけでなく、住民のストレス等を勘案すれば、できることなら共用部分と一緒に
     やるほうがずっと効率的です。
      しかし、そのためには修繕積立金の大幅値上げが必要となってきますが、各区分所有者が
     それぞれ実施するにせよ、修繕積立金でやるにしろ、同じ区分所有者の負担であることには
     変わりはありません。

  76. 6876 匿名さん

    やはり専有部分の配管の更新工事は管理組合として
    一斉にやれればいいね。

  77. 6877 匿名さん

    しかし、修繕積立金の値上げはしたくない。
    両方自分の都合のいいようにはならないか。

  78. 6878 匿名さん

    専有部分の給排水管の工事を管理組合としてやるには
    住民の抵抗もあります。
    それが裁判になっているところもあります。
    しかし、最終的には総会での決議は優先されますので
    結果的には組合員はそれに従わなければならなくなります。

  79. 6879 匿名さん

    >>6877 匿名さん
    修繕積立金の値上げをしたくないのは、それが管理組合にとって不必要等代替え案があって反対しているケースと個人の資産事情で払えない払いたくないケースによるものがあり、双方が重複したりもして同じ反対でも話がややこしくなるんだよね。

  80. 6880 ご近所さん

    >6877 匿名さん
    簡単なことです。
    管理費を合理化して縮小し、その分、修繕積立金に回せばいい。
    管理会社をカットすると、修繕積立金なんて+3000円位は軽いと思うよ。
    要するに発想の転換だね。

  81. 6881 ご近所さん

    管理会社の仲介がなくなることで、修繕費そのものも安くなるし、修繕に値する工事か否かの判断も、管理組合のペースで進められる。

  82. 6882 匿名さん

    マンションの総合保険を結んでいるマンションは多いと
    思いますが、築20年を経過すると大手損保会社の保険料は
    今までと同じ契約内容としても、2倍程度の大幅な保険料に
    なると思います。
    そこで建物設備(特に給排水管の管理)の配管の管理を専有部分
    も含めて管理組合として取り組めば保険料が大幅に削減されます。
    日新火災海上さんのドクター保険の審査を受けて評価が良ければ
    それに合わせて保険料が安くなります。
    是非そういうマンションの方は、ドクター保険の審査を受けてみて
    下さい。
    日新火災海上のドクター保険で検索すればやり方等は簡単にわかる
    と思いますので。
    うちのマンションはSS評価を受けて、従来の保険料より更に安い
    保険料でやれています。

  83. 6883 匿名さん

    スレ主ですが、私はご近所さんの書き込みについては一切
    返答等はしません。
    この方はPART2でも拒否しましたし、別スレでも無視
    されている方ですので。

  84. 6884 匿名さん

    ドクター保険は、マンション管理に自信があれば
    是非応募すべきです。

  85. 6885 匿名さん

    >>6882 匿名さん
    ちなみに東京海上と日新火災は同じグループだけど保険商品が全く異なるよね。

  86. 6886 匿名さん

    同じグループというだけのことですよ。
    営業方針や財務も全くの別物です。

  87. 6887 匿名さん

    是非ドクター保険の審査を受けてみませんか。
    自分のマンションの管理状況がどういう位置に
    いるかもわかりますよ。
    審査は、長期修繕計画の内容、漏水状況、管理規約や
    各種細則、理事会の状況、広報活動のやり方等あらゆる
    分野の審査があります。
    特に配管の工事の計画は、共用部分、専有部分とも重要視
    されます。それに修繕積立金の1戸当たり月の金額も。
    そういったものを総合的に審査して評価され、それに
    よって保険料が決まります。
    審査は保険会社と契約したマンション管理士が行います。

  88. 6888 匿名さん

    ドクター保険の審査を受ければすべて保険料が
    安くなるものではありません。
    マンションの管理状況が悪ければ他の大手損保会社
    と変わらない保険料になります。

  89. 6889 匿名さん

    この問題に関心をしめさないということは、現役の理事が
    ここにはいないのかな。

  90. 6890 ご近所さん

    >現役の理事がここにはいないのかな。
    当たり前でしょ。
    ここにいるのは管理会社のフロントマン或いは関係者だけです。
    構図としてはマン管士がフロントマンを教育している。
    あるいは、フロントマンがフロントマンを洗脳している。

  91. 6891 匿名さん

     *「借入れ」について

     修繕積立金が不足すれば、一時金として徴収するか、借入をしなければなりません。但し、
    借り入れた場合は、修繕積立金をもって弁済をしていかなければなりません。

    住宅金融支援機構の融資条件

     1)融資金額
    対象工事費の8割以内で、150万円×住宅戸数が融資の条件です。

     2)貸付条件
    最長10年間のローンで、完全固定金利です。

    3)貸付対象
      管理組合が、(財)マンション管理センターか(公社)全国市街地再開発協会に保証委託
     すること。担保は不要となります。
       ①返済は、修繕積立金で行うことを、規約か総会で決議をしていること。
       ②滞納割合が、10%以内であること。
       ③修繕積立金が管理費と区分経理されていること。
       ④毎月の返済額が、修繕積立金の80%以内であること。
       ⑤返済期間は1年から10年
       ⑥専有部分の工事で、管理組合として共用部分の工事と一緒に行うのであれば、規約
        に一定の規定があれば融資条件に適います。

  92. 6892 匿名さん

     マンション管理の主体は、管理組合です。管理組合は、建物の共用部分や付属施設
    及び敷地の管理をすることが基本的な業務です。
     この業務の執行活動を行っていくのが理事会であり、理事の皆さん方です。

     理事は、管理会社との窓口となり、マンションの清掃、点検、補修、規約や細則の見直
    し、住民からの苦情や要望等の対応を行います。
     そして、理事会はそれらを実行に移すために開催されます。

     又、理事会終了後は、議事録を作成し配布や回覧、掲示等を行い、広報・啓蒙活動を
    行っていかねばなりません。
     快適なマンションライフを送り、資産価値の減少を防ぐためには理事会の果たす役割が
    大きく影響をしてきます。

  93. 6893 ご近所さん

    >ここにいるのは管理会社のフロントマン或いは関係者だけです。
    その根拠に、自主管理の話に移行するとその他大勢がヒステリックな罵声を浴びせてくる。
    管理会社による管理方法も自主管理による管理方法も、管理組合にとっては同レベルの選択肢。
    参加者が管理会社関係者のみだから、自主管理の話となるとヒステリックになり、管理会社関係者が妨害する。
    スレ主もその一人だ。

  94. 6894 匿名さん

    管理会社に実情を暴露するスレから追い出されたので
    ここにきたんだろう。かわいそうに、誰からも相手にされないんだな。
    ここでも書き込まれた内容については返答は絶対しないよ。

  95. 6895 匿名さん

     <理事になったらまず何をしなければならないか>

    *最初にすべきことは、管理規約、各種細則を読むことからスタートします。

     マンションの管理を円滑に行っていくためには、ルールに則り運営していかなければ
    なりません。
     そして、住民はこの決まり事を守っていかなければなりません。しかし、中にはルール
    違反をする住民も出てきます。
     その時は、理事会はそれを是正する措置を取らなければなりません。
     又、理事会は月1回定期的に開催することが理想です。

  96. 6896 匿名さん

     <理事会での検討事項>

     理事会で検討することは、標準管理規で規定している管理組合業務(第32条)や議決
    事項(第54条)があります。
     又、苦情や要望事項に対する対応、滞納状況の把握と対策、引っ越し状況、放置自転
    車の対応、総会で承認された工事や点検の相見積や時期の検討・業者の選定、議事録
    の作成、収支報告書の現状把握、規約や細則の設定・変更の検討、ゴミの分別状況、
    議案書の作成、管理会社との折衝、業者との折衝、広報活動の検討等があります。

  97. 6897 ご近所さん

    >管理会社に実情を暴露するスレから追い出されたのでここにきたんだろう。
    意味不明?
    頭大丈夫?
    >ここでも書き込まれた内容については返答は絶対しないよ。
    返答などいらない。
    管理会社関係相手に説教する気はない。
    理事会関係のROM専の方に発信している。

  98. 6898 匿名さん

     <理事長の役割>

     理事会は、理事長が招集します。
     又、理事会の議案については、理事長が作成するのが基本ですが、管理会社と協力
    して、作成されることをお奨めします。しかし、あくまで、主導権は管理組合です。

     役員の中で理事長の果たす役割・影響力は大きいものがあります。
     しかし、理事長によってマンションの基本が大きく変わっては困ります。
     そこで、理事長の運営細則を細かく作成しておき、誰が理事長になっても基本は同じ
    としておく必要があります。そして、新たに理事長になった者がスムーズに引き継ぎができ
    るようにしておくことが大切です。

  99. 6899 匿名さん

     <理事会の議決事項>

     *理事会は、理事の過半数以上が出席しなければ開くことができず、その議事は出席
      理事の過半数で決するとなっています。当然監事は議決には参加できません。
      又、理事会に委任状は使用できませんが、代理出席については、規約に規定があれ
      ば配偶者等が出席することは可能です。

     *議決要件
       1)普通決議・・・管理行為(大規模修繕工事、一般の工事、点検、使用細則決議、
              保険等)
         原則は、区分所有者及び議決権の各過半数以上の賛成で決議されます。

       2)特別決議・・・規約の設定・変更や共用部分の重大変更、義務違反者への請求等
         区分所有者及び議決権の各4分の3以上(建替え決議は除く)で決議されます。

       共有物の処分
         駐車場の一部売却、滞納金の放棄等は全員の合意が必要です。

  100. 6900 匿名さん

    理事会は議題を誰が考えるかが大切です。
    管理会社任せにせず、理事長が考えることですね。

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