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マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等をここで質問してみませんか。
マンション管理士、建築士、弁護士、宅建士、管理会社勤務の皆さん、理事の皆さん、
住民の皆さん等が質問に答えてくれると思います。
[スレ作成日時]2018-08-08 20:19:27
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等をここで質問してみませんか。
マンション管理士、建築士、弁護士、宅建士、管理会社勤務の皆さん、理事の皆さん、
住民の皆さん等が質問に答えてくれると思います。
[スレ作成日時]2018-08-08 20:19:27
>>321さん
あなたこそ読めていませんよ。
私はマンション管理に携わっている理事の皆さんへの情報の
提供をしているんですよ。
できるだけ分かりやすく、みんなの為になると思ってね。
だから個人間の問題はかんけいないのです。その書き込みが
参考になれば当然それ受けいれればいいだけのことです。
いろいろ書き込まれれば、正解に近づいてきますから。
私が自分のマンションには関係ないことですので、それ以上の
ことは調べる必要もないということをいいたかっただけのことです。
当然高層マンションにお住まいの方は、関心をもたれるでしょうから
そういった方に対してあなたが知っておられるようですから、情報の
提供をされたらいかがですかといったんです。
質問された方が、45m以上の建物でも足場が組めることや
無足場工法の是非が理解できただけでもいいんじゃないですか。
そういう情報を提供することが必要なのです。
私は、45m以上は足場が組めないと思っていましたが、あなたの
情報によりやり方によっては可能ということが分りました。
ただ、私のマンションでは関係のないことなんです。
あなたは高層マンションに住んでおられる方なのか、専門業者か
分りませんが、知っていてここに参加しているのであれば、その
情報を書き込むべきではないでしょうか。
やはり大規模修繕工事は13年前後の周期でやるのがいいでしょうね。
管理組合会計の会計原則・・・いろんな会計基準をつまみ食い、所謂何でもありの会計)
①真実性の原則(企業会計原則、旧公益法人会計基準より援用)
②正規の簿記の原則(企業会計原則、旧公益法人会計基準より援用)
③明瞭製の原則(企業会計原則、旧公益法人会計基準より援用)
④継続性の原則(企業会計原則、旧公益法人会計基準より援用)
⑤保守主義の原則(企業会計原則より援用)
⑥重要性の原則(企業会計原則より援用)
⑦予算準拠の原則(旧公益法人会計基準より援用)
⑧目的別会計(旧公益法人会計基準より援用)
管理会社は殆ど全国統一の収支報告書や予算書を採用しています。
生協
昔は共同購入が主流 → 個人宅配が主流
美観の問題
置きっぱなしの住人に対しての対処方法 ボックスの放置(生協本部も認めていない)
共用部分は公共目的に使うのが当然
集合住宅のマナーも大事 戸建てと違う
置くことを認めた理事は事故発生時どう責任をとるのか。
防災の面からはどうか。
生協とかの宅配は、共働きしている家庭にとっては
必要なんですよね。
ただ、そうでない住民にとっては必要ないですからね。
そのためにマンションの美観が損なわれれば苦情として
出てきます。
開放廊下のマンションだと風の強い日は
発泡箱とかシッパーがあちこちに転がってヒドイもんです。
殆どのマンションの開放廊下は風の強い日は大変ですよね。
部屋の前に届けるのではなく、駐車場やエントランスとかで時間を
決めて取りに行くようにしなければ迷惑をかけますね。
大規模修繕工事については、住民がプロジェクトを設けて
少し勉強すれば十分専門委員会主導で進められますよ。
本当にマンションのことを考え、私利私欲に走る人がいなければ、専門委員会だけで進められるでしょう。
私もそうなれるようにがんばっていきたいと思っています。
少しでも皆さんのお役にたてればという心境です。
ここでの書き込みや情報の提供も私自身はピュアな気持ちで
書き込みをしています。
今後益々建物や設備の経年劣化が進んでいく中で、それに対する取り組みや届出の制度
を明確にしていくことが大切です。そして、だれが理事になっても基本は同じというシステム作
りが必要となってきます。
現在建替えられているマンションは、築50年以上経過しているもので、その建物は耐震基
準の適用外の建物であり、その対応をするためには莫大な費用が必要となるのと、その当時
のコンクリートには海砂が使われていたので品質の低下を招き、大規模修繕工事では対応で
きず、スラム化するまで住み続けるか、建て替えをするかの決断しか選択肢がなく、又建替え
に踏み切ったマンションは容積率が大きく、戸数を増やしその増えた戸数分を資金に充てるこ
とができたごく少数のマンションでした。
適正なタイミングで十分な修繕等を実施できれば、マンションの資産価値は落ちませんが、
積立金が不足しているために工事を先延ばししていると建物の傷みが進み必要以上に工事
費が嵩んできます。だからこそ、計画的な建物設備の維持保全工事が必要なのです。
誰が担当になっても同じという基準を作ることが
大切ですね。
国交省が調査した大規模修繕工事の周期としては、
1回目は13年~15年が圧倒的に多いようですね。
>>337さん
私は専門委員も理事も現在はやっていませんよ。
理事や専門委員をしていた時は、マンションのプラスに
なることを考えていましたけど。
規約や細則の改正をして、誰がやっても道から外れない
ような決まりごとはつくりましたけど、それも標準管理
規約や全国のマンションの常識的なことしか改定していません。
例えば、専有部分内の熱感知器やインターホンについては
専有部分か共用部分かの規定もないのに、管理組合がその
補修工事をしていたり、玄関ドアは共用部分と規定されて
いるのに、組合で補修こうじをしたり、メールボックスは
共用部分と規定されているのに鍵の交換は管理組合が
していたりとバラバラだったのでそういう整理をしましたけど。
ガラスの交換や網戸の張り替えは専用使用権のある共用部分なのに
各人の責任と負担でやっているのに、同じ専用使用権のあるインターホン
や熱感知器、メールボックス、玄関ドアは管理組合の負担で補修工事等を
行うのは矛盾してませんか。
特に私どもの規約では、専有部分内のインターホンと熱感知器は専有部分
と規定されていますので。
曖昧になってその時の理事会によって対応がバラバラでしたので、統一
しましたけど。
>331 >332
マンションの管理組合において主に組合員からなる専門委員会が設置されることがありますが、あくまで「理事会の諮問機関」としてであり、与えられた課題に答えることが任務として期待されています。
しかし、実際には、導入にあたって次のように準備することで悪用が可能です。
・理事(長を含む)や監事の任期を2年以下に制限しておく。できれば監事の
臨時総会招集の権限の規定を管理規約から削除する。
・その一方で、専門委員も任期を定めるが「再任可」の抜け道をこっそり用意。
・理事会より時間的に先に審議し、「答申」の形で理事会の決定を方向付ける。
(↑理事会が簡単に専門委員会の追認機関と化す)
・専門委員会に工事等の業者(コンサルタント)を必ず入れて、懇意の仲に。
・専門委員会の費用は組合が負担する旨の定めを細則等にひそかに入れておく。
・会議の記録はなるべく残さないか、「議論した」「報告した」とだけ書いて
内容が組合員ら読者に分からないようにしておく。
・専門委員会の意向通りに理事会(素人集団)が承認したのを見て総会開催。
・たいていのマンションの管理組合は委任状多数ゆえ総会でもそのまま承認。
・定期総会での決算書などにはできる限り数字を詳細に記載しない。
こうして専門委員会は工事業者の強力な親衛隊として、組合全体を意のままに操る力を持ちます。実話です。