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新築、既築問わず、一括受電サービスを精査して検討する為のスレです。
賛成、反対に関わらず活発な議論をお願いします。
電気小売り自由化に伴い、様々な業態のサービスがでてきました。
消費者が誤解しない様に簡潔な説明をお願いします。
[スレ作成日時]2018-06-17 10:32:18
新築、既築問わず、一括受電サービスを精査して検討する為のスレです。
賛成、反対に関わらず活発な議論をお願いします。
電気小売り自由化に伴い、様々な業態のサービスがでてきました。
消費者が誤解しない様に簡潔な説明をお願いします。
[スレ作成日時]2018-06-17 10:32:18
別スレは反対者だけの書き込みしかできないよ。
ここはいろんな書き込み自由だからね。
いずれ近いうちに別スレは淘汰される。
>>119
でもね、反対だけ唱えていては最終ゴールにはいつまでたっても
辿りつけないよ。
別スレをまとめれば、賛成、反対のメリット、デメリットは大体理解
できるでしょう。
それを見て、そろそろ判断しなければならない時期にきているのでは
ないですか。
折角の利益が毎月滅失していることになりますからね。
石橋を叩いても渡らないではだめですよ。
ここは検討スレです。
もう既に廃案にした人や検討してない人はご遠慮ください。
反対賛成というよりは、メリットデメリットを認識しながら検討しましょう。
概観すると、
どうやら、一括受電でアピールされているのは、
①どうせ公平は無理だから公平なんて考えなくてもいい
②不公平でも共用費に集めてしまえば修繕積立金にできて非常に安心である
でもこの強弁は無理でしょう。
少なくとも、スマートメータがある以上、共用部も専用部も同率割引は可能なのに
なぜかやらない。
それでもメリットとして主張できそうなのが①②の組み合わせしかなかったということかもしれません。
メリットとはとても思えないのですが。
もしメリットとしてそれしか主張できない、
他の自由化プランをはるかに超えるようなメリットが見当たらない、
となると
縛りが非常に厳しいだけ、導入のメリットはほぼ無いと言えるでしょう。
もしそれを打開したいなら、そういうメリットを持って来るべきです。
>>121 匿名さん
別スレは反対派ばかりで公平な議論ができていません
間違った情報を何年も何度も投稿し続けています
反対派ばかりなので誰も間違いを指摘しません
ここは偏らないスレになりそうですね
一括受電の削減額を修繕費にまわせばいいじゃないの?
どうせ積立金足りないんだから。
反対スレや>>88でゴチャゴチャ不公平だとか言ってるけど、
修繕積立金と管理費だって専有面積に応じて金額が変わるのも不公平っちゃ不公平だし、
一括受電の削減額を修繕費にまわすことは、全戸均等に負担したことになって、これも不公平っちゃ不公平だけど、
面積按分と均等按分の両方あって不公平の格差のバランスが取れるという考え方もできます。
だから削減額をそのまま修繕費にまわせばいいと思いますけどね。
>>125 匿名さん
>スマートメータがある以上、共用部も専用部も同率割引は可能なのに なぜかやらない。
専用部の電気使用量が多い世帯が共用部も多く負担するという考えですか?
もしそうだとしたら不公平です。
詳しく説明願います。
>>129
修繕積立金も専有部分の床面積比で負担しているでしょう。
大きい部屋は開放廊下やエントランス、管理員室とかにも多く
支払っているでしょう。
駐車場を利用してない者も、そこの外灯や舗装工事、リモコン装置
とかにも支払っているんですよ。それも面積比で支払っていますよ。
矛盾点をいえばきりがないですよ。
どこかの時点で妥協しないと、何も解決しません。
管理組合の総取りなら個人には何のメリットはなくなる。
折角の電力の自由化だしね。
元々高圧一括受電は、共用部分と専有部分両方に
メリットがあるものではないの。
とりあえず、賛成しましょうよ。
一括受電はとてもお得ですよ。
早く契約しないと損ですよ。
あれこれ考えていないで、一括受電のマンションを買うといいよ。
一括受電じゃないマンションは、総会決議して導入してね。
みんなの協力が必要です。
>>133 匿名さん
専有部・共用部の混合割引タイプなら個人にもメリットはありますよ。
個人で自由化の波に乗る人は少ないですし、
安くなると言っても、一括受電よりめちゃくちゃ安くなるわけでもないです。
プラウド系のエネコックは専有部は基本料金がなく完全従量課金制です。
インターネットも一括なので安い。
新電力加入率10%だから、まだ導入してないマンションは大損してますね。
混合割引は当たり前でしょ。
キッチリすべきです。
もちろん共用部も専用部も同率の割引がもっとも公平で合理的です。
今は専用部はおまけ程度ですね、
両方に還元します、と言うためだけの飾りに近い率ですね。
スマートメーターであれば、
共用部専用部同率なんて簡単なのになぜかしない。
>>137
足らないからとか1円でも多く欲しいとか、そんな理由で公平度の低い負担を増やそうとしても
住民はついてこないと思います。
たぶん反対者が出て潰れる確率が上がりますね。
とにかく公平度を上げ、
他の方法より圧倒的なメリットを示すことでしょう、厳しい縛りに見合った。
導入したいならね。
普通は共用部分の値引き率の方が高いでしょう。
専有部分は5%~10%程度ですね。
>>129
誤解ですね。
私がすべきと主張しているのは、
共用部は共用部でメータで計ってます、
もちろん各戸もメータで計ってます、
当たり前ですよね?
っで、
共用部も各戸も同率で割り引けと言っているのです。
簡単にできるのにやらないんだなあ、これが。
日経新聞によると、75%のマンションで積立金が足りないそうです
https://m.finance.yahoo.co.jp/news/detail/20180327-01070702-fisf-stock...
①積立金を増額するか
②一括受電で積立金を捻出するか
築浅物件なら太陽光かエネファーム導入もアリですね
イニシャルコストはだいぶ下がってますし
既築物件のエネファームは補助金が増額されましたし
災害にも強くなるし
マンション内で電力を融通できるシステムも開発されたみたいだし
古い物件だと①は難しそう
お金があればさっさと売却して最新マンション買うけど
古い物件は収入ギリギリの高齢者が多いから終の住処だろうね
高齢者は自由化の波に乗らない確率高いし、収入ギリギリで修繕費増額は無理だから②が良さそうだけど、若者世帯もいるから自由化の波に乗りたい人もいるだろうから、そうすると①も②も難しそう
でも①か②どちらか選ばないと日経新聞も懸念してますね、限界マンションに近づく
一括受電を廃案にしても積立金を増額してないマンションはこの先不安ですね
そんなに一括受電が修繕積立金不足解消に素晴らしい効果を持つなら、
マンション全体の低圧部に一斉加入してくれたら割引額を引き上げて管理組合に払います、
みたいな新電力業者が現れるね。
一括受電が今のままならたぶん一括受電に勝ち目は無いでしょう。
コスト的に見て割引額競争をしたら一括受電に勝ち目があるとは思えません。
でも心配ご無用、そんな業者は簡単には現れないでしょう。
余りにも魅力が無いからです。現状の一括受電ほどではありませんが。
とにかく打開したいなら、厳しい縛りに見合ったメリットを持って来るしかないのにな。
修繕積立金で不安をあおるだけしかできないなら先は無い。
ふらふらとネットをさまよっていたら、こんなのを見つけてしまいました。
http://kenep.co.jp/biz/mansion/high_voltage.html
共用部の高圧受電も新電力が利用できるようになってたみたいですね。
まだ業者は少ないみたいですけど。
それに法人のお客様ってあるから、もしかしたら賃貸限定の可能性もあるんですけど。
でも趨勢として共用部を高圧受電しているマンションも
いずれは自由化の恩恵にあずかれるようになるでしょう。
これが本格化したら、
専用部も共用部も自由に新電力を選べばいいという話になります。
割引率を見ても専用部と似通っています。←ココ
まあ、一括受電を推進したいなら、
いつまでも共用部に吸い上げるスタイルを続けるんじゃなくて、
正面から戦いを挑むべきでしょう。
厳しい縛りに見合ったメリットを追加した上でね。
>>153
あれ、知りませんか?
共用部低圧受電のマンションって、
受電設備は電力会社のもので共用部も専用部も共通です。
今でも自由に新電力が選べますよ、活発に営業活動しています。
だからことさら一括受電するメリットはほぼ無いと言えるでしょう。
共用部も専用部も新電力にすれば厳しい縛りは無し。
一括受電でこれを超えるメリットを提供するのは、
ますます難しいですね。
>>155 匿名さん
知ってますよ。
共用部だけでも自由に契約できますよ。
低圧一括受電の存在を知らなそうだったので教えてあげました(笑)
>マンション全体の低圧部に一斉加入してくれたら割引額を引き上げて管理組合に払います、みたいな新電力業者が現れるね。
>でも心配ご無用、そんな業者は簡単には現れないでしょう。
検討しています。
>>106 匿名さんの【2】のマンション内電力融通システム「T-グリッドシステム」はどうですか?
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/spv/1402/04/news030.html
>>158 匿名さん
153です
アンカー間違ってませんよ。
152さんが低圧一括受電知らなそうだったので教えました(笑)
それに対して155さんが私に知らないの?と聞いてきたので、共用部だけで新電力と契約できることももちろん知ってますよと答えたのです。
>>151
下記の2つから選ばなくてはいけないというのは、既に方向性が間違っていると思います。
①積立金を増額するか
②一括受電で積立金を捻出するか
一般的に一括受電の効果は一月当たり500円程度。
積立金の不足分は未知数です。最悪のケースでは、7立体駐車場の立て替え費用等を計上していなく、月8000円程度不足している場合もある。
自分達の積立金がいくら足りないのか?それに対して、今回の施策はどれくらいの効果があるのか?それを明確にしないと意味がない。
結論からいうと一括受電で積立金を捻出するのは無理です。
管理会社の管理委託費を削減してもらうのが一番効果がありますし、実際そこから手をつける組合が殆どですよ。もちろん管理会社は、管理委託費削減は絶対に提案してきませんが。。。
一括受電に矛先が向いていて、管理会社は自分達への委託費削減の矛先がずれるので、安心していると思います。
削減は一括受電だけではなく、多方面に実施する事をお勧めします。
>>160
あっそうですか、
どこ見て知らないと思ったのか分かりませんけど。
しかしあなたの引用した
>>マンション全体の低圧部に一斉加入してくれたら割引額を引き上げて管理組合に払います、みたいな新電力業者が現れるね。
>>でも心配ご無用、そんな業者は簡単には現れないでしょう。
は一括受電とは何の関係もありません。
これは新電力による自由化サービスです。
新電力の話ですね。
理解不足が露呈しましたね。
噛み合わないはずだ。
もちろん一括受電と違って一切の工事は要りません。
停電の伴う点検の必要もありません。
もしこういうプランをもって営業されたらコスト的には一括受電はまるで歯が立たないでしょう。
説明した通りです。
>>161
提案が通るかって気にしてるようですけど、
これ、新築物件ですよ、
買うか買わないかでしょ。
ご自由にどうぞ。
それを前提に、
初期投資と回収を見極めた方がいいですよってアドバイスしたつもりです。
説明を見る限り各戸に高額設備を導入していますが変でしょ。
共有で容量の大きな発電と蓄電設備を持って量り売りしたっていい筈なのに。
たぶん各戸で設備を持つんでしょ。
その場合、設備が老朽化したら各戸負担で更新かもしれません。
指定された先から指定された機種を指定された価格で買わなければならない可能性もあります。
お気をつけて。
>>162
そうです。
だから、一括受電のセールスで、
多少の不公平は無視して割引分がマンションの財布に入金されれば修繕が大助かり、
みたいに言うのは営業上の方便だと思います。
もしそれ位しかセールスポイントが無いなら一括受電に先はありませんね。
自由化プランだってマンションの財布に入らないだけで値引きはあるし、
その上縛りも停電を伴う点検もありません。
だから、
一括受電で真に勝負するなら、
修繕云々とは別次元のもっと根本部分での条件改善が必要でしょうね。
厳しい縛りや停電を伴う点検に見合う。
残念ながらそれが見えてきていない。
それが見えて来れば一考の余地はあるんですけどね。
>>163 匿名さん
>これは新電力による自由化サービスです。
>新電力の話ですね。
>理解不足が露呈しましたね。
>噛み合わないはずだ。
低圧一括受電ではなくて、新電力の団体割引のことを指していたのですね。
新電力の団体割引も残念ながら既にありますよ。
無いと思ってるようですので、また教えてあげました。
長期割引もありますよ。
一括受電でなくとも、全世帯同じ会社の新電力に揃えて長期縛りにしたら専有部の電気代を下げられますね。
自由は無くなりますので一括受電と同じですが、停電点検が無いのはメリットですよね。
共用部は新電力の高圧と契約して、専有部は全世帯同じ会社の新電力と契約するというのも良いと思いますよ。
共用部と専有部まとめて高圧一括受電にするなら、バラバラで契約するより安くなれば契約すれば良いですよね。
今はライバル商品が沢山ありますので交渉しやすいと思います。
一括受電がどこまで安くなるか期待しましょう。
安くならなければ淘汰されるでしょう。
東京電力の一括受電は、
共用・専有ともに低圧マンションの場合、
プランがいくつか選べます。
自由化前は料金プランを選べない一括受電ばかりだったかもしれませんね。
価格競争で安くなったり、
一括受電と新技術の組み合わせプランがこれから続々出てくるかもしれませんね。
選べる電気料金プラン
専有部・共用部のご契約が低圧の場合は、サービス導入後の電気料金プランを以下からお選びいただけます。(2016年10月以降サービス導入の場合)
スタンダードプラン(S、L、X)
時間帯を気にせず電気を使える、幅広いお客さま向けのプランです。
「共用部+専有部削減プラン」・「専有部削減プラン」をお選びいただいた場合、専有部の電気料金削減が可能です。
プレミアムプラン
電気のご使用量が多いお客さまにおすすめのプランです。
夜トクプラン(夜トク8、夜トク12)
夜の時間帯の電気ご使用量が多いお客さまにおすすめのプランです。
動力プラン
動力を使用する場合にご加入いただけるプランです。
http://www.tepco.co.jp/ep/private/smartmansion/index-j.html
一括受電やその他諸々の節約で浮いた金額を管理組合が総取りしないで全戸に管理費2ヶ月分を毎年返還しているマンションもあります。
↓↓↓↓↓↓↓↓以下引用↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.sbbit.jp/article/cont1/33729
「限界マンション」が急増、やがてスラム化し廃墟となる
修繕もままならず、廃墟と化すのを待つしかない「限界マンション」が全国で増えてきた。行き場のない高齢者が取り残され、都会に生まれた限界**の様相を示している。そこに見えるのは、人口減少時代を迎えながら住宅の過剰供給に打つ手を持たない住宅政策の貧困ぶりと、世界に類のない速度で少子高齢化が進む未来の縮図だ。松本恭治 高崎健康福祉大 元教授(住居衛生学)は「日本には古いマンションを維持し、長く利用する仕組みがない」と批判する。老朽マンションが生き残る方法はないのだろうか。ヒントを京都市の古いマンションで見つけた。
政治ジャーナリスト 高田 泰(たかだ たい)
photo
京都市右京区にある築41年の西京極大門ハイツ。老朽マンションと呼ばれる築年数だが、子育て世代の入居が相次ぎ、活気にあふれる(写真:筆者撮影)
<目次>
住民が「長期修繕計画」を動かす京都・築41年のマンション
自主管理で省エネや子育て世代の誘致に成功、価格も分譲開始時の3割増
高齢者は老朽マンションに取り残され、現役世代は新築へ
「限界マンション」を生まないために
住民が「長期修繕計画」を動かす京都・築41年のマンション
古いマンションに近所の母親が子供を連れて集まってきた。子供たちがはしゃぎまわる中、顔見知りを見つけて話し込む。京都市右京区の分譲マンション・西京極大門ハイツで2008年から続く日曜喫茶コーナーは、地域にすっかり根を下ろした。
運営するのはボランティアとして働くマンションの住民だ。もともと住民の交流の場として始めたが、近隣の団地やマンションからも大勢が集まるようになった。ホール3階にはミニ図書館のカンガルー文庫が設けられ、住民以外も無料で利用できる。ここもまた、住民の交流場所になっている。
西京極大門ハイツは鉄筋コンクリート7階建てで、190世帯が暮らす。1976年に入居が始まり、築41年。分譲開始から暮らし続ける住民は60代を超えた。老朽マンションに分類されてもおかしくないが、途中入居の住民は子育て世代が多く、マンション内は活気に満ちている。
法人化された管理組合が1994年から自主管理している。最初は管理会社に任せていたが、大規模修繕工事の際、積立金が必要額の1割に満たず、金融機関の融資でしのいだことがあった。それをきっかけに住民の手で運営している。
管理組合が考えたのは、建物の老朽化を克服し、長く住み続けられるマンションにすることだ。長期修繕計画の発展形ともいえるまちづくりマスタープランを策定、計画を立てて修繕を繰り返した。
自主管理で省エネや子育て世代の誘致に成功、価格も分譲開始時の3割増
窓ガラスは断熱性の高い真空ガラスに全戸交換し、屋上や外壁に断熱工事を施したほか、バリアフリー工事も済ませた。配管は見栄えを良くするため、内部に埋め込んでいる。電気は高圧一括受電方式に転換、共用部分の照明もLEDに変え、省エネを推進している。
その結果、マンション内の電気、ガス使用量は、市内の一般家庭の3分の2に低減された。共用部分の電気代も年280万円が110万円に。しかも、管理会社を使わないことで余計な費用が抑えられ、毎年2か月分の管理費余剰金を住民に返している。
関電の一括受電安くなるかな?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180609-00000510-san-bus_all
関西電力は高層マンションや病院などを対象とする「高圧」と、大規模な工場などを対象とする「特別高圧」の販売量が4年2カ月ぶりに前年同月比でプラスに転じるまでに回復したという。
顧客離れの勢いが止まらない家庭向けについては、ガスとの新たなセット割引が新電力よりも価格面で優位に立っていることをアピールし、顧客を取り戻すことに注力する考えを表明。
併せて、マンション全体の電力をまとめて契約する「高圧一括受電」サービスで業界のトップシェアを目指す方針を示した。