サーパス赤塚姫子 に行ってみた − モデルルーム見学記

マンションギャラリーに着いた後は、受付後、早速アンケート用紙を記入することになりました。アンケート用紙を記入した後、営業担当者の方がやってきて、早速名刺を頂きました。そして、暫くの間、営業さんと談話をしていました。（今回の営業さんは、30代くらいの男性営業さんで話してみるととても気さくで感じのいい方でした。あくまでも個人的な意見ですが、こういう方からならマンションを購入したいなと思った程です。）

営業さん「〇〇さん（自分のこと）は、どのインターネットでこの物件を知りましたか？」

自分「私は、サーパス赤塚姫子の公式サイトを見て、最初、ここの物件って駅から徒歩10分と近い物件なので、以前から気になる物件だと思ってました。」

営業さん「有難うございます。それでは、当物件についての説明を始めていきたいと思います。」

自分「はい、宜しくお願いします。」

営業さん「では、今日一日のスケジュールからお伝えしていきたいと思います。本日の予定は、1.コンセプトの説明2.間取・予定価格帯・販売スケジュール3.モデルルーム見学会4.アンケート用紙の記入となります。」

自分「分かりました。因みに、御社の物件はいくつくらいございますか？」

営業さん「こちらは、総戸数46戸、全戸南向きの物件となります。」

自分「こちらの物件に要望書を提出すれば、今のところは希望する物件に暮らすことは可能でしょうか？つまり、先着順でしょうか？」

営業さん「そうですね。なるべく他のお客さんと被らないように案内していますが、他のお客様と被っていなければ、先着順になります。」

こちらの物件は、自宅から比較的に近い物件ということもあり、事前案内会に一度参加して、マンションの説明を受けてその頃は未だモデルルームが無かったので、第一期販売に入る頃、モデルルームとして、お部屋を見ることが出来るという知らせを聞いて、行くことにしました。個人的に思うには、いくつかのマンションを回っていてホームページに掲載されている完成時期と入居時期が若干ずれることが多いことを営業さんに指摘すると、営業担当者の方は、「まあ、あくまでも目安としてお伝えしていますが、出来るだけ正確な状況を伝えています。」と言っていましたので、こちらの物件は、営業さんが言っていた情報と公式サイトの情報がぶれることはないと思っています。こちらは、完成したマンションの模型です。営業さんとの談話の後、こうした模型を見せて貰いながら、マンションについての販売時期や価格、そしてマンションの規模などについて説明を受けました。↓

こちらも完成したマンションの模型です。駐車場などが見えますね？↓

駐車台数は、57台（総戸数46戸に対し、123％）

自転車台数（1世帯　およそ2.3～2.8台）

とのことです。

◇サーパス赤塚姫子の販売予定価格について◇

G-407　3LDK+WIC 90.01㎡　2,790万円台

I-601　4LDK 102.01㎡　4,500万円台

事前案内会に参加した数日後の2月上旬にモデルルームを再訪したところ、2月4日の時点で46戸のうち、14戸が要望書があがってきているみたいです。上記の値段は、あくまでも販売予定価格ですし、マンションギャラリーに来た人だけに教えて貰えるようです。また、正式な価格帯は、2月の下旬には分かるようですが、基本的に上記のような価格よりも高くなることはないようです。

モデルルームを見せて貰う前に、カラーセレクトが無料になること、お風呂の浴槽、キッチンのパネル、お風呂のパネルのカラーセレクトが無料で出来ると伺いました。また、カウンターの高さも85cmと90cmの二種類から選べるそうです。

◇Hタイプ　モデルルームプラン 3LDK+WIC 90.01㎡◇

こちらの物件は、二重床・二重天井を採用しており、モデルルームで使用されているドアや壁の配色は、「アーバンブラウン」を採用しています。今度は、モデルルームを見せて貰うことにしました。

そしてキッチンの隣にあるのが、約2.5帖のマルチスペースですね。お部屋にあるこの机が気に入りました。何故なら机の上に余計なものを置かなければ、パソコンや携帯電話を充電しながらデスクワークが出来そうです。主婦が家計簿をつける時にもここならいけそうですね？

キッチンの隣は、約4.5帖の和室です。サーパス系列って、和室があるマンションが多いので、それだけで感動ものです！和室がある新築マンションって、東京や神奈川や埼玉などにはそうそうないですからね～。

こちらが、リビングです。モデルルームって、いつも、こうしてホテルライクなお洒落感が漂っていて、加えてアットホームなムードがあって見ているだけで「購入したい！」と思わせてくれます。

殆どのマンションには標準仕様となることの多いリビング・ダイニングの床暖ですが、約14.6帖あるこちらのリビングダイニングに限っては、床暖は標準仕様ではなく「オプション扱い」だそうです。（水戸市は、12月から2月にかけてとても寒いので、率直に言うと、値段が高くてもあった方がいいなと思いました。）

バルコニーは、幅が1.8m×6.7mあり、2階の部分だけ防犯ガラスが付いているそうです。

赤塚駅南口には、ヨークベニマルやツルハドラック、100円ショップなどがあるショッピングモールがあります。ヨークベニマルの隣には、カスミストアや大型コインランドリーやパンやカレーが美味しいレフィーユブティックなどがあるショッピングモールがあります。

また、赤塚駅北口付近写真にアップすることが出来なくて申し訳ありませんが、赤塚駅北口には、茨城大学行きや水戸駅行きのバスが走っており、赤塚駅から東京まで直通で行かれる高速バスなどがあります。

それでは、現地までの道順をご案内します。赤塚駅の南口を出て、上記のヨークベニマルから出て、左側の方を直進していきます。そして、こちらの民家に沿った道を右に曲がります。

こちらが、現地です。サーパス赤塚姫子のマンションは、施工・売主が穴吹工務店さんです。6階建てのマンションで完成時期（竣工）が、2019年1月下旬、入居時期が2019年3月下旬です。

◇サーパス赤塚姫子周辺のおまとめ編◇

・資産価値について　常磐線赤塚駅周辺は、特にサーパス赤塚姫子がある姫子2丁目は、ここ10年で資産価値が上がっているということを営業さんが仰っていました。

・価格について　価格に関しては、2月下旬になれば正式な価格が分かりますので、関係ないお話ですが、46戸のうち、2月上旬の時点で14戸もの要望が上がってきています。

・教育について　指定の通学区は市立梅が丘小学校（子供の足で考えると徒歩15分から20分）見川中学校（こちらの中学校は徒歩30分と時間がかかるので自転車通学が認められています。）

赤塚駅周辺には学習塾が数多くあり、胎教や幼児教育において評判の高い「七田教室」、城南コベッツ、個別指導学院、思学舎モア、個別指導の明光義塾などが人気の学習塾です。また、市立幼稚園や私立の幼稚園、保育園や認証保育園などにも恵まれています。

・自然環境について　水戸市はとにかく山、川、田んぼなど自然に恵まれたエリアです。河和田町は大きな川があり、大塚町にある大塚池公園には白鳥や黒鳥やカモなどがいます。また、少し車から郊外に出ると田んぼ畑があったり、野菜や果物が安い農協があったり、赤塚駅から車で30分以上のところには森林公園などがあります。

・地盤について　地盤はとてもしっかりしています。水戸市は割と地震が多いのですが、近所の川や湖から水が流れてきて液状化したという話は滅多に聞きいたことがないほどです。

・周辺地域の医療について　赤塚駅周辺は、駅から近くのところに水府病院、緊急対応も受け付けてくれる済生会病院を始め、皮膚科、整形外科、小児科、歯医者なども多いので外来に困ることはありません。（茨城県は全国的に医者の数が少ない都道府県のワースト2位ですので、水戸市は他の市町村に比べて最も多い方だと思います。）

最後に....

こちらの物件は、先着順の物件ですので、赤塚駅周辺の新築マンションを検討されている方は、現地やモデルルームなど、見学に行かれてみては如何でしょうか？