マンションなんでも質問「ディスポーザー本当に要る?」についてご紹介しています。
  1. マンション
  2. 住宅・マンション一般知識板
  3. マンションなんでも質問
  4. ディスポーザー本当に要る?

広告を掲載

  • 掲示板
匿名さん [更新日時] 2024-06-17 10:09:01

ディスポーザー付きの新築マンション、
多いのでしょうか。

確かにとても便利そうで
欲しい方もいらっしゃるでしょうが、
一方で、付いてないマンションの販売員からはボロクソにけなされます。

1.年月が経つと、ものすごくマンション全体で修繕費がかかります
2.何でも入れられるわけではなく、例えば卵の殻を入れるとすぐ故障になります。修理費がかかります
3.全戸の分を入れるタンクが設置されますが、匂いの漏れる一部の部屋は、くさいです

本当でしょうか。経験談をお聞きしたいです。

[スレ作成日時]2017-09-15 09:24:31

スポンサードリンク

スレの更新情報を受け取る

更新通知サービスMail-Wind

ディスポーザー本当に要る?

  1. 12525 匿名さん

    気遅延者は不採用



    ディスポーザーは今やほとんどのマンションが採用

  2. 12526 匿名ちゃん

    確かに吸殻は、掃除が大変だから、嫌われている。みんなから。誰からも。


    でもディスポーザーに入れないでね。

    吸殻はフィルターまで残さず食べましょう。

  3. 12527 匿名さん

    不潔を放置するとガンになる。



    不潔は不潔になる前に処理処理。

  4. 12528 匿名さん

    臭いから、嫌われてる。

  5. 12529 匿名さん

    野獣の糞のような口臭にご注意。



    腐る前に処理しましょう。

  6. 12530 匿名さん

    掃除が大変だから、嫌われている

  7. 12531 匿名さん

    一度吸うと止められないタバコ




    一度使うと止められないディスポーザー

  8. 12534 匿名さん

    タバコに含まれる猛毒ポロニウム
    放射性の猛毒、ポロニウムの化学小話(余談だらけのゆっくり化学解説77)




    カビ取りの漂白剤は猛毒

  9. 12536 匿名さん

    ディスポーザーにはカビは生えません。ディスポーザーにカビが生える臭いというのは低能の証。

    【ディスポーザー】 ~黒カビ問題~ そうだったのか!?知っているようで知らないディスポーザー基本知識その10

  10. 12537 匿名さん

    修理費がかかります

  11. 12538 匿名さん

    ぜんぜんだめ?




    ぜんぜんだめ?

  12. 12540 匿名さん

    体が壊れると修理費がかかります。



    もうすぐ60シックスティー!14年間使ったディスポーザーを交換しました。泣く泣く定額給付金を使いました

  13. 12543 匿名さん

    臭いし、掃除がたいへん


    チンカス

    ディスポーザの掃除は簡単


  14. 12557 匿名さん

    ディスポーザーは、こまめな掃除を前提とした製品なので、結構大変です。

  15. 12558 匿名さん

    埼玉県(全域)では既に、下水道法の「除害設備」として規制がかかっています。
    認証を受けたディスポーザー(破砕機)の使用のみが許可されます(下記参照)。
    このため、壊れても、その交換には総会の承認が必要となることがあります。

    製品認証取得者等の一覧(ディスポーザ部) 公益社団法人日本下水道協会
    令和 4 年 5 月 1 日現在
    1)㈱LIXIL
     DPG 型、DPR 型、DPF 型
    2)パナソニック
      KD-133 型
    3)マックス㈱
     GD-B181 型、GD-B182-1 型
    4)安永エアポンプ㈱
     YD130BW 型、YD200BW 型、YD200BWP 型、YD200B 型、YD130BWP 型、YD200BP 型
    5)テラル㈱
     DSP-100H 型、DSP-250HD 型
    6)㈱フロム工業
     YS-4000L 型、YS-8100 型、YS-8100L 型、YS-7000L 型、YS-7000LB 型、YS-7500L 型 、YS-7300L 型
    7)テラル㈱
     DSP-75H 型
    8)ニッコー㈱
      NKD-133 型

  16. 12566 匿名さん

    制約が多くて使えないこともありますが、汚れが細かい機構にこびりついて悪臭がでるのが一番嫌われるポイントですね。

  17. 12567 匿名ちゃん

    制約が多くて使えないこともありますが、汚れが細かい機構にこびりついて悪臭がでるのが一番嫌われるポイントですね。

  18. 12571 匿名さん

    >>12558 匿名さん
     ディスポーザー処理システムとして法令上の制約を受けるので、法定検査や余剰汚泥の処理など維持費がばかになりません。また、処理槽の交換実績があまりないので、交換(築30年?)の工事費が不透明で、立地条件によってはバカ高くなる見込みとなっています。
     使わない組合員(住民)は非常に不利益な状況にあり、ディスポーザー分の修繕積立金を無駄払いしていることになります。

  19. 12572 匿名ちゃん

     ディスポーザー処理システムとして法令上の制約を受けるので、法定検査や余剰汚泥の処理など維持費がばかになりません。また、処理槽の交換実績があまりないので、交換(築30年?)の工事費が不透明で、立地条件によってはバカ高くなる見込みとなっています。
     使わない組合員(住民)は非常に不利益な状況にあり、ディスポーザー分の修繕積立金を無駄払いしていることになります。

  20. 12573 匿名さん

    制約が多くて使えない上に、汚れが細かい機構にこびりついて悪臭がでるのが一番嫌われるポイントですね。

  21. 12575 匿名さん

    その通りで、ディスポーザーは、こまめな掃除を前提とした製品なので、結構大変です。

  22. 12576 匿名さん

    そのうえ、黒カビが凄いので、掃除がたいへんです。

  23. 12577 匿名ちゃん

    そのうえ、黒カビが凄いので、掃除がたいへんです。

  24. 12578 匿名さん

    >>12577 匿名ちゃん

    参考になるー!

  25. 12579 匿名ちゃん

    あー仕事だー

  26. 12580 匿名さん

    カビの中でも黒カビが目立ちますね。なかなか落ちません。

  27. 12581 匿名ちゃん

    カビの中でも黒カビが目立ちますね。なかなか落ちません。

  28. 12582 匿名さん

    >>12581 匿名ちゃん

    なるほど、なかなか落ちないのね。

  29. 12583 匿名さん

    どうすれば落ちるのかな?

  30. 12584 マンション掲示板さん

    ディスポーザー本当にいる?
    投票機能つけたらもうここもバトル板もいらんやん

    1. 12585 匿名さん

      「不動産経済研究所の調査では、2009年の首都圏の分譲マンション供給量の80%(全国平均では50%)にディスポーザーが標準装備されている。」(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%...

      あなたのマンションは、ディスポーザー設備のあるマンションですか?ディスポーザー付きマンションに移りたいですか?それとも?

      1. 12586 匿名さん

        カビの中でも黒カビが目立ちますね。なかなか落ちません。

      2. 12587 常識さん

        ディスポーザーはプラスチックやステンレススチールなど無機化合物で作られていますが、無機化合物素材で作られたディスポーザーにカビが生えたり、ディスポーザーが腐ったりするでしょうか?

        1. 12595 匿名さん

          >>12592 匿名さん
          A.埼玉県埼玉県全域の下水道事業者ではないので、県全域下水道について規制したり、除害施設や設備を許認可する立場にない。

          埼玉県では、病院やマンションの排水設備が下水道法の「除害施設」にあたる、との見解を取っています。このため、下水道事業者である各自治体で規制をかけることになります。処理設備のないマンションにディスポーザーを売りつける悪質な業者による被害が多発したことがきっかけとなっています。

          B.「このため、壊れても、その交換には総会の承認が必要となることがあり」とあるが、このためとはどのためか不明。許可されたものであれば、交換は自由となるべきである。

          「除害施設」としての「破砕機を含めたディスポーザー処理システム」の認証を管理組合が得ています。このため、個人で勝手に交換はできません。

          C.「総会」とは何の総会か不明。議員総会、県民総会?公文書としては稚拙過ぎて低能の駄文に間違いない。個人のディスポーザーの交換を一々総会で承認することなどありえない。

          国土交通省の見解です。また、マンションなので管理組合の集会つまり「総会」と言うことです。認証についての理解が不足している様ですね。

        2. 12597 匿名さん

          >>12595 匿名さん
          ディスポーザーの破砕機の部分は、その性格上共有部分と考えられますが、明確にしていない管理組合も多い様です。

        3. 12601 匿名ちゃん

          参考になるます!

        4. 12619 デベにお勤めさん

          ディスポーザーのお手入れについて、次のビデオクリップを見て正しいものを選べ。



          1. 12620 匿名さん

            次のビデオクリップを見て、なぜディスポーザーを一度使うと止められなくなるか、正しいものを選べ。

            1. 12621 匿名さん

              それに年月が経つと、マンション全体で修繕費がものすごくかかりますね。

            2. 12622 匿名さん

              >>12621 匿名さん
              そりゃ、何でも同じよ。エレベーターでも内廊下でも、プールやリラクゼーションルーム、監視カメラでも。修繕費が負担できない人は、身の丈にあったゴキブリ賃貸を借りれば良いと思う。

            3. 12625 匿名さん

              >>12595 匿名さん
              国土交通省は紙オムツもディスポーザーで処理するプランがあるようですね。積極的にディスポーザーの導入を推奨しています。

              そりゃそうでしょう。少子化時代に水分80%の生ゴミや紙オムツを人やゴミ収集車でわざわざごみ焼却場に運んで貴重な灯油をかけて燃やすなんて、誰が考えても亡国ですから。

            4. 12627 匿名ちゃん

              同感です。いろいろと面倒くさくて使いものにならないですよね(笑)

            5. 12631 匿名さん

              >>12630 匿名さん

              確かに今どきディスポーザーの付いていないマンションは見かけませんね。

            6. 12632 匿名さん

              >>12628 購入経験者さん

              と言われても、今どきディスポーザーの付いていないマンションを首都圏で探すのは無理無理。

            7. 12633 名無しさん

              >>12626 匿名さん

              確かにディスポーザーがないと、ゴミ出し曜日や時間が決められていて面倒ですよね。

              まあディスポーザーが付いていないマンションなんてほとんどないので心配いりませんが。

            8. 12635 匿名さん

              >>12634 周辺住民さん

              確かにディスポーザーがないと大変だそうですね。

            9. 12637 匿名さん

              >>12636 匿名さん

              ダストシュートの会社はもうないですね。

            10. 12639 匿名さん

              最近のマンションにはご注意。

              日下部 そうですね。あと最近の新築は、共用部分も部屋の中も設備のグレードが下がってきています。ディスポーザーやスロップシンクが無いとか、ひどかったのは食洗器が無いのもありました。

              牧野 むしろ今だと、中古のほうが設備が良かったりしますね。新築の価格をどうしても抑えたいので、設備費用を少し落とすことになるんです。僕も昔から業界にいたのでよくわかるのですが、値段が上がると設備のグレードを落とすんですよ。昔からそれを繰り返しやっている。

              https://diamond.jp/articles/-/293439

            11. 12645 匿名さん

              安価で消臭機能のついている生ごみ処理機が出回っています。また、自治体によっては補助金(最大50%程度)が出ます。このSDGsのご時世で、制約が多く維持費のかかるディスポーザーは、既にジリ貧状態になっているのではないでしょうか。

            12. 12647 匿名さん

              >>12645 匿名さん
              ベランダ菜園作るならば生ごみ処理機は便利だけれど、どんどん処理機に放りこんでどうするの?ディスポーザーのように流さなければ、どっちにしろどこかに処理しないといけないことくらい理解できそうなものだが。

              大丈夫?

            13. 12649 匿名さん

              >>12646 匿名さん
              確かにディスポーザー以外の生ごみ処理機は、最終的には自分でできたコンポストを処理しないといけないので、マンションでは使い物にならないですよね。(爆笑)

            14. 12652 匿名さん

              >>12649 匿名さん
              生ごみ処理機には乾燥型と生物処理型の2種類あります。
              最近の乾燥型には
              仕分け不要で短時間で乾燥できるものも出てきています(プラスチック混在でも作動)。
              減容化され、可燃ごみとしても捨てられます。ディスポーザーより操作性は良いです。
              いつの時代のお話をしているのでしょうか?

            15. 12653 匿名さん

              >>10795 匿名さん
              使用済みおむつには、微生物で分解できない吸収材が使われていて、ディスポーザーで処理した水が海に流出すると、新たなマイクロプラスチックによる環境破壊としてクローズアップされることになります。
              研究開発は既にとん挫しているのではないでしょうか?

            16. 12657 通りがかりさん

              >>12653 匿名さん
              ディスポーザーの最近の研究についてはこれが詳しい。
              https://arita-sangyo.co.jp/other/20210414/
              紙オムツのディスポーザー処理については、
              https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/00070/
              国の重要施策なので簡単には諦めないと思う。

            17. 12659 マンコミュファンさん

              >>12645 匿名さん

              >安価で消臭機能のついている生ごみ処理機が出回っています。

              生ゴミ処理機に一々移し取り出すのは面倒だと思う。ディスポーザーが付いていないマンションや特に戸建てにはいいですが。

              単体ディスポーザーも自治体によっては補助金が出ます。

              一番良いのは下水道事業者の処理場で一括処理できることですね。

              紙オムツはバクテリア処理は難しいでしょうから、回収して乾燥させて、リサイクルする方向かな。

            18. 12660 評判気になるさん

              >>12656 マンション比較中さん

              ダストシュートは流石に無くなりましたね。ゴキブリの**でしたから。

            19. 12661 検討板ユーザーさん

              >>12652 匿名さん
              生ゴミの有機化合物をプラスチックと混在させて燃やすのは、SDGs的ではありません。

              それぞれ資源として再利用するのが、SGDs的考え方だと、私は思います。

            20. 12662 評判気になるさん

              >>12658 口コミ知りたいさん

              というか、生ゴミは燃やしちゃいけないものばかりです。特に水分を蒸発させるために、灯油をかけるのは、日本だけの愚かなやり方です。

            21. 12663 通りがかりさん

              >>12654 匿名さん

              ここ15年事故なんて聞いたことがないですが。もし最近事故があったのならば引用をお願いしますね。

            22. 12665 匿名

              >>12664 販売関係者さん

              付いていなければ使えません。

            23. 12666 マンション掲示板さん

              >>12663 通りがかりさん

              結局そんな事故はなかったと言うことで。

              執拗にガセネタを流す異常者がいるのかも。

            24. 12668 マンション掲示板さん

              ディスポーザーの良いところは、マンション全体が清潔なことですね。

              少し前のアンケートの結果通りですね。

              ゴキブリやネズミがチョロチョロして、悪臭はなったりコピペしたりなんてのがないのはいいですね。

            25. 12669 匿名さん

              >>12661 検討板ユーザーさん
              汚れたプラスチックは、洗って回収するのに人手や時間や洗剤が必要になり、結局環境にとって優しくはありません。また、可燃ごみでも、生ごみなど水分が多いものを燃やすときは、わざと、発熱量の多いプラスチック類を混焼してちゃんと完全燃焼するように運転しているのが現状の様です。
              らーめんつゆの小袋などをいちいち洗って、回収プラスチックに分別されている様ですが、回収センターで選別時にはねのけられて可燃ごみ扱いとなります。迷惑な話となっている様です。
              また、ディスポーザー処理槽は(食用)油の処理が苦手で、最終処理場の能力が低いと、水質汚濁で環境影響が大きくなります。

            26. 12671 マンション検討中さん

              >>12669 匿名さん

              港区などでは細かく分類して廃棄します。汚れたプラスチックは、普通の家庭では出ません。食品包装ラップや皿などさっと洗えばきれいになるものばかりです。めんつゆの袋も簡単にすすげばきれいになります。回収センターできれいなプラスチック袋をわざわざ取り除いているかどうかは知りませんが、通常汚れは処理過程でも処理されると思います。

              昔ごみ処理機を使ったことがありますが、ディスポーザーと同じような分別規準で、堆肥になるので当然プラスチックは取り除いていました。結局家庭用のごみ処理機もディスポーザーも機能的にはそれほど違わないでしょう。

              でも、三角コーナーや排水ストレーナーのネットを利用して生ゴミを分類するのであれば、シンクの汚れは、ディスポーザーなしマンションと同等のように思います。掃除の手間が一手間も二手間も多いので、私としては、ディスポーザー付きマンションが良いですね。

              ディスポーザーが付いていなければ、ありかとは思いますし、実際使っていました。それでも使っているのは拙宅くらいで、ゴキブリには悩まされました。大昔のことですが。最近はほとんどのマンションはディスポーザー付きになり、ゴキブリを見かけることもなく快適なように思います。

            27. 12672 匿名さん

              生ゴミ乾燥機は、水分を取るために長時間電気乾燥させるので、ディスポーザーより電気代がかからないですか?後コンセントのある場所に設置する必要があり、場所も取られるように思います。

            28. 12673 匿名さん

              >>12671 マンション検討中さん

              https://engineer-education.com/waste-plastic_recycling-type/
              にプラスチック廃棄物の現状が掲載されています。

              海外への資源ごみとしての輸出が困難となっていて、国内ではペットボトル以外は再生事業で採算が取れないようです。結局は燃やして熱エネルギーに代わっているという数字となっています。

              また、焼却炉に余裕のある自治体では、汚れたプラスチックや容器包装以外のプラスチックごみを、可燃物として分別するよう指導しています。

              ちなみに、脂ぎったらーめんつゆの小袋は、洗剤で洗ってもなかなか脂分が取れません。

              1. _recycling-type/にプラス...
            29. 12675 通りがかりさん

              >>12673 匿名さん

              そりゃそうかも知れないが、普通はめんつゆのプラスチックゴミはディスポーザーでは処理しない。生ゴミ乾燥機は例外かも知れないが。

            30. 12676 マンション検討中さん

              >>12673 匿名さん

              港区住民の場合、ディスポーザーの有無は別に、原則、港区のハンドブック等に従って分別しており、プラマークのあるものは、プラスチックと分類して捨てています。

              それを清掃工場でどうするかは、清掃局の仕事であり、区民は、できる限りプラマークのあるものは、手間を掛けずにきれいにできるものは、可燃ごみではなく、資源ゴミとして分別しています。

              そもそも燃えにくい生ゴミを可燃ごみとして分類するのは日本くらいのもので、水分のせいで、燃えにくい訳ですから、ディスポーザーを国土交通省や環境省は推薦するわけです。

              家庭用のごみ処理機もディスポーザーも目的は同じなんですよ。汚れたプラスチックを可燃ごみとしても特に問題はないですが、瓶や缶、ペットボトルなどはできるだけ、きれいにして、分別ゴミとして出すよう拙宅ではしています。

            31. 12678 匿名さん

              >>12672 匿名さん
               ディスポーザー処理槽に送風するブロワーの電気代がバカ高いものになります(連続運転なので)。ディスポーザー破砕機を使っていなくても、知らないうちに管理費として徴収されています。
               生ごみ乾燥機では、一片が30cm以下のコンパクトなものに人気があります。電気代については、温風ヒーターを最初だけ稼働させるなど、各社で工夫されています。カタログ通りなら、ディスポーザー破砕機とそん色がない様です。

            32. 12681 匿名さん

              >>12676 マンション検討中さん
              ディスポーザーを国土交通省や環境省は推薦するわけです。

              アメリカでは、破砕物をそのまま下水道に排出していて、下水処理の能力を超えて環境汚染を引き起こし、社会問題となりました。日本では、業界団体の圧力に屈して、処理槽と一体のシステムとし、環境に影響しないことを担保する条件で、しぶしぶゴーサインを出したようです。
              そういう背景もあって、生ごみ処理機に補助が出るようになったようです。

            33. 12688 匿名さん

              >>12678 匿名さん
              >ディスポーザー処理槽に送風するブロワーの電気代がバカ高いものになります

              いくらかご存知ですか?おそらく、住民全員で負担するので、それほど高くはなりませんし、ゴキブリのいない快適さを得るために多少の出費はおしまないです。

              で、ディスポーザーがない場合、生ゴミを可燃ごみとして焼却してもらえるのに、なぜ個々の家庭で月々1000円とかの電気代を払って乾燥させて、可燃ごみとしてださないのか意味がわかりません。肥料にでもなるのならば別ですが。

              要は毎日ゴミ出しするのが面倒だからですよね。だったらディスポーザーの方が便利で、ディスポーザーがないから仕方がなく生ゴミ乾燥機を入れるってことではないでしょうか?

              生ゴミ乾燥機を全住戸で導入するのならばともかくも、数戸導入してもゴキブリがいなくなるわけではないのと、生ゴミを集めて乾燥機に入れるのは面倒なので、私としてはディスポーザー付きマンションがいいですね。


              ちなみにディスポーザー処理槽に送風するブロワーの電気代は月400円だそうです。


              https://www.nikko-company.co.jp/house/disposal/qa/disposal.html

              >ディスポーザQ&A

              >1日に3回使用する計算で、1ヶ月の水道代は約120円程度、電気代は約5円程度かかります。 そのほか排水処理槽に空気を送る装置(ブロワ)の電気代が1ヶ月で約400円程度かかります。


              一方、生ゴミ乾燥機は月1000円ようです。

              https://ecokitchen-blog.com/food-wast-electrical-charges

              >標準的な乾燥型生ゴミ処理機の電気代は1回あたり33円程度です。 33円を30日間、毎日使うとすると33円×30日で990円となり、およそ1000円の電気代がかかってきます。




              計算できますか?

              いずれにしろ、ディスポーザーがあればベスト、なければ生ゴミ乾燥機を入れると言う構図のようですね。なにもなければ・・・・。

            34. 12691 匿名さん

              >>12688 匿名さん
              ディスポーザー処理槽には、毎月の法定点検と余剰汚泥の引き抜き(年2-3回?)もあり、管理費に加算されます。
              さらに、10年おき程度でポンプ、ブロワーや計測機器の修繕工事(200万円程度)が入り、築30~40年程度で入れ替え工事(数千万から1億)が発生するため、多くの管理組合で修繕積立金に加算されています。

              資金に余裕がある方に限り、ディスポーザーをお勧めいたします。

            35. 12693 匿名さん

              >>12691 匿名さん

              そういうこと。2,000万円くらいのマンションでは無理です。

              富裕層向け設備であることは間違いないです。

              ゴキブリよさらば。

            36. 12695 匿名さん

              http://www.tems-inc.com/freepage_34_1.html

              Q 浄化槽のメンテナンスはどのくらいかかるのですか?

              メンテナンスにはどのくらい時間が掛かるのですか?

              ・浄化槽、ディスポーザ処理槽の点検に要する時間は30分から1時間程度です。
              引抜作業時間は浄化槽の状態やバキューム車から浄化槽までの距離などにより変わります。

              浄化槽のメンテナンスで決まりなどはありますか?

              ・年3回以上(4ヶ月に1回以上)の保守点検、年1回以上の汚泥引抜、年1回の法定検査受検が浄化槽法により定められています。
              ・保守点検は3ヶ月に1回以上が一般的です。

            37. 12696 匿名さん

              現在は米国全域で広く普及しており90以上の自治体で設置を義務つけており、そのような自治体からは水洗トイレと同じよう衛生インフラとみなされている。またNGBS(住宅のECO貢献度が格付け公認されるNational Green Building Standard・全米グリーンビルディング規格)で、その判定基準となる製品の中にディスポーザーも環境に貢献しているECO製品として公認されている。

              https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%...

            38. 12699 管理担当

              [No.12455~本レスまで、 以下の理由により一部の投稿を削除しました。管理担当]
              ・情報交換を阻害する投稿
              ・意図的な迷惑行為
              ・削除されたレスへの返信

            39. 12701 匿名さん

              確かにディスポーザーがあれば生ゴミの掃除が簡単で助かりますね。

            40. 12703 匿名さん

              確かにディスポーザーがあれば生ゴミの掃除が簡単で助かりますね。

            41. 12705 デベにお勤めさん

              >>12692 デベにお勤めさん
              何が言いたいの?

            42. 12706 デベにお勤めさん

              >>12694 デベにお勤めさん
              何が言いたいの?

            43. 12707 デベにお勤めさん

              >>12697 デベにお勤めさん
              何が言いたいの?

            44. 12709 匿名ちゃん

              同感。庶民にはディスポーザーが便利。なしでは生活できないのだと思います。

            45. 12710 匿名さん

              ディスポーザー処理槽を、下水道法の「除害施設」との見解を示す自治体も少なくありません。そして厳しい管理が要求されます。

              石巻市の例
              除害施設等の維持管理
              事業場から発生する悪質下水の処理方法として、「除害施設を設置すること」や「濃厚廃液等を回収し処分すること」が考えられます。しかし、除害施設を設置等さえすればどんな排水でも処理できるというものではなく、日常の保守・点検・調整等の維持管理が適切に行われてなければその機能が十分に発揮できません。

              1 維持管理の必要性
              以下に、除害施設等維持管理の留意事項や代表的な各設備機器等の保守点検事項のポイントを挙げますので参考にしてください。
              2 維持管理の留意点
              (1) 水質管理責任者を選任するとともに緊急時における体制を整備する。
              (2) 運転管理日報等を作成し保守・点検・調整等の内容を記録する。
              (3) 定期的に流入水・放流水の流量や水質を確認する。
              (4) 除害施設は適切な頻度で清掃を行い、委託する場合は責任者が立ち会う。
              (5) 廃液等の回収処分をする際には、確実に回収されているか点検する。
              (6) 除害施設の清掃等で発生した汚泥や回収した廃液等の処分は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき適正に処理する(委託する場合はマニフェストで処理状況を確認する)。
              3 各設備機器等の保守点検事項
              (1) スクリーン槽
              後段の設備にきょう雑物を流さないようにするため、毎日清掃する。
              (2) グリーストラップ
              グリーストラップの管理については、別添資料を参照してください。
              (3) 沈殿槽・油脂分離槽・油水分離槽
              沈殿物、油脂類等による槽の有効容量の減少及び有機性排水による腐敗防止のため、定期的に清掃する。
              (4) 吸着槽
              吸着材には吸着できる油の容量が決まっているため、定期的に交換する。
              (5) 流量調整槽・原水槽・計量槽
              後段の設備に適切に送水するため、流入水の量及び水質の変動を確認する。
              また、ごみやスカム等の異物によるフロートスイッチやレベルスイッチの誤作動防止のため、定期的に清掃する。
              (6) 中和槽・化学反応槽
              pH電極及び薬品注入装置等は、毎日保守点検する。
              pH計等の測定機器は、週1回校正する。
              (7) ばっ気槽等
              生物の処理機能を維持するため、汚水の負荷及び散気の状態等を毎日点検する。

            46. 12712 匿名さん

              >>12710 匿名さん


              ほう。

              https://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10505200/7530/7530.html

              除害施設
               除害施設とは、汚水や廃液を処理して、下水の排除基準を守れるようにする施設のことで、すべての工場・事業場等は下水排除基準に適合しないおそれがある場合、除害施設の設置等が必要となります。
              公共下水道への下水排除基準 (関連ファイル「石巻市下水排除基準」をご覧ください。)
              除害施設等の維持管理 (関連ファイル「除害施設等の維持管理」をご覧ください。)
              グリーストラップの保守管理 (関連ファイル「グリーストラップの保守・管理について」をご覧ください。)

              【除害施設とは、汚水や廃液を処理して、下水の排除基準を守れるようにする施設のこと】
              【除害施設とは、汚水や廃液を処理して、下水の排除基準を守れるようにする施設のこと】
              【除害施設とは、汚水や廃液を処理して、下水の排除基準を守れるようにする施設のこと】

              別にディスポーザーの集合浄化槽だけの話ではないですね。

            47. 12713 匿名さん

              長野市
              https://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/seikatukankyo/2401.html
              ディスポーザ(機械処理タイプ)に対する補助があります

              葛飾区
              https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000048/1001534/1001572.html
              補助金交付の対象機器
              ディスポーザー(注釈)式の機器は、東京都が設置を認めているもので、生ごみ処理機としての機能を備えているものに限ります。

              岡山市
              https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000005234.html
              平成21年6月から、電気式生ごみ処理機のうちディスポーザ型について、市長が認める一部のものについては、補助対象となりました。

              秦野市
              https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000000322/index.h...
              購入金額の4分の3(上限5万円)を補助します。また、ディスポーザーはさらに設置工事費の4分の3(上限2万円)も補助します。

              札幌市
              https://www.city.sapporo.jp/seiso/gomi/namagomi/namagomi_taihi01.html
              ディスポーザ排水処理システムで本助成のご利用をお考えの方へ
              ディスポーザは、札幌市で設置が認められている「ディスポーザ排水処理システム」(生ごみを粉砕して処理を行った後、下水道に流し込むもの)であれば、本助成を利用可能です。設置にあたっては、「排水設備設置等確認申請書に関係書類を添付して申請」を行う必要がありますので、設置前に札幌市下水道河川局事業推進部排水指導課(818-3422)へお問い合わせください。新規設置時だけでなく、機器の買い替えの場合も連絡してください。

              伊勢崎市
              https://www.city.isesaki.lg.jp/kurashi/kankyo/hojo/5447.html
              生ごみ処理器とは(助成の対象となるもの)
              ディスポーザ
              台所の排水溝の下に設置し、生ごみを粉砕処理し、排水とともに公共下水道(またはディスポーザ対応型合併処理浄化槽)に排出する装置。

              長久手市
              https://www.city.nagakute.lg.jp/soshiki/kurashibunkabu/kankyoka/kurash...
              生ごみ処理機
              生ごみを単に粉砕するのではなく、加熱、バクテリア等による分解等の方法により生ごみの容積を減少させ、又は堆肥化させる機能を有するものです。
              ディスポーザー型の場合は、公益社団法人日本下水道協会の定めた「下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)」に従い評価機関による適合評価を受け、かつ、長久手市長が承認したものが対象です。

              ・・・





              数多くの地方自治体でディスポーザーに助成金や補助金を出しています。もちろん、ディスポーザーは富裕層向けマンションに設置されることが多いこともあり、出していない地方自治体が多いことも事実です。

            48. 12714 匿名さん

              >>12709 匿名ちゃん
              >同感。庶民にはディスポーザーが便利。なしでは生活できないのだと思います。

              豪邸ではなくマンションに住むのは、通常庶民だからあっているよ。

              一度使うとやめられないのがディスポーザーと言われているとおりです。

            49. 12715 匿名さん

              >>12712 匿名さん
              害を取り除く施設が除害施設、良い施設のことですね。それだけに基準が守れるように検査があるというのは当然ですね。

            50. 12716 匿名さん

              >>12713 匿名さん
              長野市:ディスポーザ(機械処理タイプ)
              葛飾区 :ディスポーザー式の生ごみ処理機器
              岡山市 :電気式生ごみ処理機のうちディスポーザ型
              秦野市 :下水道の中央処理区に該当する地域のみ使用可
              札幌市、伊勢崎市、長久手市 :ディスポーザー型の場合は、公益社団法人日本下水道協会の定めた「下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)」に従い評価機関による適合評価を受け、かつ、○○市長が承認したものが対象です(単体ディスポーザーは対象外)。
              生ごみの減容化ができるもので、個人が対象です。集合住宅の付属設備(ディスポーザー処理槽)は 対象とはなっていないと考えられます。

            51. 12717 匿名さん

              >>12716 匿名さん
              >(単体ディスポーザーは対象外)
              >集合住宅の付属設備(ディスポーザー処理槽)は 対象とはなっていない

              要は、単体ディスポーザーを認めていない自治体、単体ディスポーザーを認めている地方自治体、それぞれあるということですね。

              いずれにしろ、ディスポーザーにも補助金や助成金がでているということで、よろしいようで。

              富裕層向けマンションの初期設備については、通常デベが購入取り付けますので、申請のしようがないので、別に出なくても当然のように思います。補助金を出すのであれば、単体ディスポーザーまたはマンションのディスポーザーの買い替え時でしょう。

              浄化せずに直接下水道に流す単体ディスポーザーに補助金を出す自治体も増えつつある、すなわち、単体であるかを問わずディスポーザーが認められつつあるという理解で良いのではないでしょうか。

            52. 12718 匿名さん

              >>12716 匿名さん

              札幌市の場合、

              ディスポーザは、札幌市で設置が認められている「ディスポーザ排水処理システム」(生ごみを粉砕して処理を行った後、下水道に流し込むもの)であれば、本助成を利用可能です。設置にあたっては、「排水設備設置等確認申請書に関係書類を添付して申請」を行う必要がありますので、設置前に札幌市下水道河川局事業推進部排水指導課(818-3422)へお問い合わせください。新規設置時だけでなく、機器の買い替えの場合も連絡してください。

              とありますので、デベの新設時にも、また住民の買い替え時にも連絡すれば、申請できる可能性があるようですね。

              今後はこう言った自治体が増えるのではないでしょうか。補助をしないと、ディスポーザーをつけずに生ゴミが減らない、またディスポーザーが付いていても、故障時に愚か者がわざわざディスポーザーを外してしまい生ゴミが増えるなんてことになりかねないですから。

            53. 12720 匿名ちゃん



              そうはいっても、余裕がない低所得者層には便利。

            54. 12721 匿名さん

              >>12717 匿名さん、12718 匿名さん
              浄化せずに直接下水道に流す単体ディスポーザーに補助金を出す自治体も増えつつある、

              訳ないでしょう。最終の下水処理場がパンクしちゃいますよ。
              浄化槽ではなく、機械処理して乾燥するタイプのものだけの様ですよ。
              希望的観測の様です。

            55. 12722 匿名さん

              >>12721 匿名さん

              ありゃ。調べもしないで投稿する方かな。

              国土交通省が実証実験やってお墨付きを与えていますが、ご存知ない?

              https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%...

              1999年より農水省は富山県魚津市の農**排水地域で日本で初めてのディスポーザー社会実験を行った。1年間にわたる調査の概要は(1)汚水処理施設の処理機能(2)管路の詰り具合(3)ごみ発生量の変化(4)住民意識の変化などであった。

              結果としては

              (1)(2)ディスポーザー排水の流入による処理機能の低下、管路の詰りは認められなかった。

              (3)ごみの排出量は平均53%程度削減できた

              (4)住民の支持率(日本エスコ調査)はディスポーザーの利便性が高く評価され最終的には90%を超えていた。

              2000年より、国土交通省は北海道歌登町(現・枝幸町)をモデル都市として選定し、下水道に接続している全世帯(約800世帯、約1,800人)にディスポーザーを導入、社会実験を行った。2005年に国土交通省・国土技術政策総合研究所より調査報告書がまとめられた。

              (1)管路施設、終末処理場への影響は特に認められなかった

              (2)ディスポーザー普及率100%での環境負荷量は普及率0%と比較して1%未満の増加である事がわかった。

              (3)行政コストはディスポーザー導入により削減される事がわかった。

              (4)下水道事業及び清掃事業の行政コストと、ディスポーザー利用者の便益等とを統合した全体の費用便益分析を行ったところ、行政コストの変化分やディスポーザー運転費用と比較して、利便性便益及びディスポーザー購入・設置費用は卓越した値を有していることが分かった。

              ※この実験ではごみ回収車両を1台しか保有して無いために走行距離の減少や車両の減少を算定に入れていない。この為にディスポーザーの導入により車両削減可能な場合は数値が車両削減台数に応じ変わるものと思われる。

              1999年以降、他に各地方自治体単位で比較的小規模の社会実験が多数行われている。いずれも排水配管や汚水処理施設等への影響はなく過去、世界の各国で実施されたディスポーザー社会実験と同様の結果がでている。この国土交通省のディスポーザー社会実験の調査結果のレポートにより特にごみ問題や財政・環境問題を重要視している複数の自治体がディスポーザーの推奨都市に変わっている。

            56. 12723 匿名さん

              >>12722 匿名さん
              ディスポーザーシステムは、公益社団法人日本下水道協会の定めた「下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)」に従い評価機関による適合評価を受け、かつ、○○市長が承認したものです。排出水が下水道法の基準に適合しているので当然の結果です。

              浄化せずに直接下水道に流す単体ディスポーザーに補助金を出す自治体も増えつつある、・・・訳がありません 希望的観測です。

              マンションで、ディスポーザー処理槽の維持費がばかにならない構図は変わっていません。利便性を求めるとそれなりの対価が必要となります。

            57. 12725 匿名さん

              >>12724 デベにお勤めさん←匿名ちゃん=匿名はん であるのが丸わかり。

            58. 12727 匿名さん

              >>12723 匿名さん
              追、実証実験の結果を受けて「下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)」が作成されました。

              ご参考まで
              公益社団法人日本下水道協会
              令和 2 年 9 月 1 日現在で認証されているもの
              規格適合型式(製品)の一覧(排水処理部)

              1 DS-TR-001
              (株)LIXIL 平成 26 年 3 月 1 日
              ( 平 成 3 1 年 3 月 1 日 更 新 )
              集合住宅用排水処理部 LPV7 型
              システムの 組合せ(参考):DPG 型 ( 評 価 番 号 : DS-DP-003 デ ィ ス ポ ー ザ 部 (株) LIXIL)
              DPR 型 ( 評 価 番 号 : DS-DP-004 デ ィ ス ポ ー ザ 部 (株) LIXIL)
              設 計 者:(株)LIXIL
              製 造 者:(株)LIXIL
              施 工 者:各地方自治体の指定工事店((株)LIXIL 又は(株)LIXIL が指定した施工業者)
              維 持 管 理 者:維持管理契約等に基づくシステム維持管理業者
              2 DS-TR-002
              テラル(株) 平成 26 年 4 月 1 日
              (平成 31 年 4 月 1 日更新)
              ( 令 和 2 年 8 月 1 日 追 加 )
              集合住宅用排水処理部 TST 型
              システムの 組合せ(参考):DSP-100H 型(評価番号:DS-DP-001 ディスポーザ部 テラル(株))
              DSP-250HD 型(評価番号:DS-DP-002 ディスポーザ部 テラル(株))
              DSP-75H 型(評価番号:DS-DP-019 ディスポーザ部 テラル(株))
              設 計 者:テラル(株)、(株)LIXIL
              製 造 者:テラル(株)((株)LIXIL)
              施 工 者:各地方自治体の指定工事店(テラル(株)又はテラル(株)が指定した施工業者)
              維持管理者 :維持管理契約等に基づくシステム維持管理業者

            59. 12729 匿名さん

              南魚沼市は積極的に単体ディスポーザーを推奨しています。

              単体ディスポーザーの使用について
              https://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/docs/1489.html

              単体ディスポーザーの使用について

              南魚沼市では市内全域で単体ディスポーザーが使用できます。


              これなんかも参考になるかも。
              https://www.despojapan.com/faq.html

              これまで ディスポーザーといえば、下水道処理場の 汚濁負荷を増加させるから、邪魔者扱い ⇒ 自粛や規制がされてきましたが、近年 生ゴミはもはや 汚泥 ではなく、 “再生可能エネルギー資源の一部” と 考えられるようになってきています。
               汚泥とは、下水に含まれる有機物を微生物に食べさせた後、沈澱してできるもの。その汚泥を発酵させたのが メタンガス。
               これまで メタンガスは ただ空気中に放出していましたが、近年バイオメタンガスを下水処分場にて有効活用する技術開発が進み、新たなエネルギー供給源として、注目されつつあります。ディスポーザーからの生ゴミを下水道管に直接放流し、その生ゴミを処理する過程で発生するバイオメタンガス を “発電エネルギー” として利用し、終末処理場で使用する ボイラ燃料や電気として利用する装置の設置が進全国的に進み「生ゴミはもはやゴミではない!」 貴重な再生可能エネルギー資源、究極のエコ時代にマッチするシステムなのです。
               メタンガスは、トイレからの糞尿よりも、野菜くずからの方が沢山発生します。それで今後、家庭や店舗から発生する大量の生ゴミの収集効率をアップさせたいなら、ディスポーザーの導入を考えるべきでしょう。

            60. 12730 匿名さん

              >>12727 匿名さん

              何を主張したいのでしょうか。

              リンクがなければ、どこに何が書いてあるのか、検証できません。

            61. 12731 匿名さん

              https://www.jswa.jp/haisui/ninsyo/

              排水設備等製品認証
              排水設備は、公共下水道と一体的に迅速かつ的確に整備されて初めて下水道の目的を達成することができる重要な施設であります。
              このため日本下水道協会では、平成25年4月よりディスポーザ排水処理システム等を対象とした排水設備等規格適合評価を適用したところでありますが、このたび、当該製品を含めた排水設備用製品の製造業者や販売業者に対しての排水設備等製品認証制度が整いましたので、本年11月より適用することとなりました。
              本制度は、ディスポーザ排水処理システム等の排水設備に対する製品認証業務を行うため、「適合性評価-製品、プロセス及びサービスの認証を行う機関に対する要求事項」(ISO/IEC 17065)に準じて認証のための必要な事項を定め、排水設備の製造者、使用者およびその他の利害関係者の要求および要望を勘案のうえ、公正、中立かつ厳正に評価および認証を行うものです。

              1.認証の適用範囲及び適用規格
              現在行っている規格適合評価の適用範囲は、以下のとおりです。
              【適用範囲】
              国内外における排水設備用製品の製造業者、輸入業者及び販売業者の当該製品に係る日本下水道協会規格(JSWAS)に基づく認証業務(関連工事は適用範囲外)。

              【適用規格】
              ディスポーザ排水処理システム-ディスポーザ部・排水処理部-(JSWAS K-18)



              既にディスポーザーには日本下水道協会規格があり、広く認証されています。

            62. 12733 匿名さん

              単体を含むディスポーザーの最新認証リストはこちらにあります。

              http://www.jswa.jp/wp2/haisui/tekigo/
              にある「(1) ディスポーザ部」
              https://www.jswa.jp/wp2/wp-content/uploads/2022/08/cb7901f6920fa8eb2c0...

              この中で、戸建て用とあるのは、単体ディスポーザーとして認定されているもののようですね。

            63. 12735 匿名さん

              >>12729 匿名さん
              都市と地方の問題でもあります、
              都市部では下水処理がアップアップの状態で、単体ディスポーザーから排出されると、キャパオーバーで環境汚染を引き起こしてしまいます。
              一方地方では、排水処理に余力があるので、地域を限定して単体デスポーザーの使用を認めているということです。魚沼市は特別な事例と考えた方が良いでしょう。
              また、食品工場排水の様にBOD分が安定供給される場合は処理槽で容易に浄化できますが、家庭排水の様にスポットで負荷のかかる排水に対しては、微生物が浄化能力を発揮しにくく、いまだ処理槽の技術レベルが追い付いていない状態です。
              希望的観測と言わざるを得ません。

            64. 12736 デベにお勤めさん

              >>12734 デベにお勤めさん
              何が言いたいの?

            65. 12738 匿名さん

              >>12735 匿名さん
              廃棄物関連の研究開発に従事していた経験があります。内情をよく知っているので、実情について説明しています。

            66. 12740 匿名さん

              >>12738 匿名さん

              論文よろしく。



              https://www.jswa.jp/kenpatu/prize-winner/koutou.html

              H17 42 優秀賞 北九州市 江口芳夫 単体ディスポーザが汚泥消化工程へ及ぼす影響

              https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://w...

              1. 論文よろしく。 42 優秀賞 北九州市 ...
            67. 12741 匿名さん

              >>12740 匿名さん

              これが元になり紙オムツもディスポーザー処理しようと言うことでしょうか。

              メタンガスの発生資源となれば良いですね。

            68. 12742 マンション検討中さん

              第Ⅱ期移行の考え方 「都市ゴミの高付加価値資源化による ...

              https://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afie...

              1. 第Ⅱ期移行の考え方 「都市ゴミの高付加価...
            69. 12744 匿名ちゃん

              [複数の同じ内容の投稿を確認したため、削除しました。管理担当]

            70. 12745 匿名さん

              ディスポーザーで汚泥ができれば資源になる。いいですよね。一石二鳥も三鳥もって感じでしょうか。

            71. 12747 匿名さん

              >>12742 マンション検討中さん
              2015年のお話の様です。
              このプロジェクトはすでに終了している様です。

            72. 12749 匿名さん

              >>12747 匿名さん
              それが何か?

              研究プロジェクトの成果を反映して現在があるわけですが?

              未来永劫に続くプロジェクトなんてありませんよ。

              研究とかプロジェクトに関わればわかりますが、長期のプロジェクトでもPhaseを分けて通常実施します。

              で、ディスポーザーが害を与えるとするような論文はないのでしょうか?今のところ、ディスポーザーは社会に有用なので、高齢化少子化で労働力不足の日本で問題になっている紙オムツ処理などにも利用しようとしていますが、公的な機関で反対しているところはありますか?

            73. 12750 匿名さん

              >>12740 匿名さん
              2015年のお話の様です。活性汚泥法(浄化槽の方法)で発生する余剰汚泥の減容化に嫌気処理を取り入れた例と見受けられます。テーブルテストのお話で、実証試験には至ってない様です。

            74. 12751 匿名さん

              >>12750 匿名さん
              そのような反論はどこにも記録されていません。

              受賞論文であり、論文として評価されたものです。

              反論があれば、しっかりとした論文等の引用をお願いいたします。

            75. 12753 匿名さん

              2005年に国土交通省が

              ディスポーザー導入時の影響判定の考え方」
               最終取りまとめについて
              https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/04/040727_.html

                国土交通省では、平成12年度から平成15年度までの4年間、下水道における単体ディスポーザー導入時の下水道施設への影響を評価する社会実験を北海道、歌登町と共同で行ってきました。
                平成14年5月に中間報告を行いましたが、今回、社会実験の最終成果と他都市における調査結果等を踏まえ、最終報告書として「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方」(以下「影響判定の考え方」という。)をとりまとめたので公表します。

                「影響判定の考え方」は、下水道管理者である地方自治体がディスポーザーの導入を検討する上での技術的資料を提供することを目的としてとりまとめたものです。






              これを読めばその後の実証実験の結果がわかります。

            76. 12754 匿名さん

              https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/04/040727/06.pdf
              に「歌登町におけるケーススタディ」がありますが、

              評価結果として、
              ○ 北海道歌登町において、ディスポーザーが100%普及した場合の二酸化炭素、エネルギーベースのライフサイクル(建設・共用・廃棄段階)での環境負荷量を推定した結果、二酸化炭素排出量、エネルギー投入量いずれも1%以下の増加率にとどまっており、ディスポーザーを導入してもほとんど変わらないという結果となった。
              ○ なお、本結果は試算例であり、対象地域・仮定条件により結果は異なると考えられる。

              とある通りです。一つのケーススタディではありますが、テーブルテストではありません。

              1. に「歌登町におけるケーススタディ」があり...
            77. 12755 匿名さん

              >>12749 匿名さん
              このため日本下水道協会では、平成25年4月よりディスポーザ排水処理システム等を対象とした排水設備等規格適合評価を適用したところでありますが、このたび、当該製品を含めた排水設備用製品の製造業者や販売業者に対しての排水設備等製品認証制度が整いました
              と言うことで、下水道法の規制を守ることで一件落着です。
              都市部で単体ディスポーザーを導入する動きは有りません。地方の人口減少で、処理能力に余力ができた所の特別な事例と思われます。皮肉なことです。

              終末処理場についてご参考まで。
              https://www.mlit.go.jp/crd/sewerage/shikumi/shumatsuhtml.html

            78. 12757 匿名さん

              また、

              農林水産省が富山県魚津市の農業 ** 排水処理区をモデル地区として実施したディスポーザー導. 入の実証実験については、

              https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/04/040727/07.pdf

              にあるとおりです。

              ------
               ディスポーザーの導入影響評価は我が国では緒についたところであり、課題も残されているが、本「考え方」は現時点における知見を最大限反映したものとなっている。各下水道管理者は、本「考え方」を参考に独自の調査データ及び独自の判断材料を踏まえ、それぞれの下水道事業、ごみ処理事業及び地域の特性等を十分勘案したうえで、ディスポーザー導入について検討されることを期待する。
              -----

              各地方自治体にディスポーザー導入を検討するように要請しています。

              これが平成17年2005年頃で、いわゆるタワマンの湾岸戦争の真っ只中です。この頃から竣工したほとんどすべてのタワーマンションがディスポーザーを導入した事実があることを忘れてはいけません。社会的に容認されないものを住宅設備として取り入れるデベロッパーはありません。

              反論があれば国土交通省にどうぞ。

            79. 12758 匿名さん

              「集しゅう落らく」は差別用語ではないので、伏せ字に自動変換するのは止めて欲しいですね。

            80. 12759 匿名さん

              >>12757 匿名さん
              再掲します
              このため日本下水道協会では、平成25年4月よりディスポーザ排水処理システム等を対象とした排水設備等規格適合評価を適用したところでありますが、このたび、当該製品を含めた排水設備用製品の製造業者や販売業者に対しての排水設備等製品認証制度が整いました

              と言うことで、下水道法の規制を守ることで一件落着です。
              都市部で単体ディスポーザーを導入する動きは有りません。地方の人口減少で、処理能力に余力ができた所の特別な事例と思われます。皮肉なことです。

              終末処理場についてご参考まで。
              https://www.mlit.go.jp/crd/sewerage/shikumi/shumatsuhtml.html

              一体何を反論されているのでしょうか?
              論点が分かりません。

            81. 12761 匿名さん

              >>12759 匿名さん

              >ディスポーザ排水処理システム等

              等とあるように単体ディスポーザーを含んだディスポーザー関連製品の認証制度が整ったということで、単体ディスポーザーを含むディスポーザーの普及体制ができたということですよね。

              認証製品のディスポーザーに戸建て用とあるのは、単体ディスポーザーを示します。

              >都市部で単体ディスポーザーを導入する動きは有りません。

              この意見の根拠になることはどこにもありませんが?

              既に国土交通省の単体ディスポーザーの実証実験結果を示しましたように、むしろ国は下水道に影響がないので、単体ディスポーザーを普及させようとしています。

              さらに紙オムツの処理にディスポーザーを利用しようと研究していますが、将来的には、高齢者の増加で、単体ディスポーザーを使わざるをえないのが実情です。

            82. 12762 匿名さん

              いずれにせよ、単体ディスポーザーを含むディスポーザーがますます普及していくことは間違いないです。社会が必要としていますからね。

            83. 12764 匿名さん

              大都市は人口が多いのと下水道設備が脆弱で、今ですら豪雨時には屎尿を東京湾に垂れ流すくらいだから、タンディスポーザーは無理。マンションのディスポーザーは、ありがたい存在。だから葛飾区のように集合住宅向けのディスポーザーに補助金を出そうとしている。

              中小市町村で下水道設備が比較的新しいところは、単体ディスポーザーもシステム型ディスポーザーも諸手を挙げて大歓迎。

            84. 12765 匿名さん

              自治労は、清掃関係は組合員が強いので、人員削減になるディスポーザーはとにかく反対のようだったけれど、最近は検討しても良い雰囲気に軟化中。

            85. 12767 匿名さん

              根拠なく、いい加減なことを書く方がおられますが、ディスポーザーのさらなる普及は、喫緊の課題で、各所で検討されています。

              紙オムツのディスポーザーでの処理については、ロードマップが策定されており、
              下水道への紙オムツ受入に向けた 検討ロードマップ - 国土交通省
              https://www.mlit.go.jp/common/001226938.pdf
              で閲覧することができます。

              これによると、今年度中にガイドラインが作成されるようですね。

              1. 根拠なく、いい加減なことを書く方がおられ...
            86. 12768 匿名さん

              >>12761 匿名さん
              >ディスポーザ排水処理システム等

              等とあるように単体ディスポーザーを含んだディスポーザー関連製品の認証制度が整ったということで、単体ディスポーザーを含むディスポーザーの普及体制ができたということですよね。

              希望的観測です。
              ディスポーザー(破砕部)単体の認証制度は未だありません。「下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)」をお読みください。

            87. 12769 匿名さん

              >>12768 匿名さん
              東京都の場合(参考まで)

              https://www.gesui.metro.tokyo.lg.jp/living/a4/in0016/index.html
              より

              ・排水処理装置のない「単体ディスポーザ」は、設置できません
              東京23区内では、東京都下水道条例施行規程により「ディスポーザ排水処理システム」以外のディスポーザは設置できません。
              単体ディスポーザを使用すると下水道管が詰まったり滞留物が腐敗したりして悪臭を放つほか、下水処理にも支障をきたし、河川等の汚染の一因ともなります。
              ※ 無届で設置した場合、設置者と施工業者が東京都下水道条例に基づいて処分されることがあります。

              ・設置できるのは「ディスポーザ排水処理システム」です
              ディスポーザ排水処理システムとは、ディスポーザで粉砕した生ゴミを含む排水を、排水処理装置で処理してから下水道に流すもので、環境に与える負荷が増大しないことを目的とした設備です。
              (公社)日本下水道協会が作成した「下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)(平成25年3月)」による規格適合評価及び製品認証を受けたものを設置することができます。

            88. 12770 匿名さん

              >>12768 匿名さん
              >下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)」
              案を読んでも仕方がないでしょう。案なんですから。

              既に投稿していますが、2022年8月の認証リストを確認してください。

              あなたが、ディスポーザー部と書かれていたように、浄化槽とディスポーザーとでわかれており、ディスポーザー部が単体ディスポーザーも含めて認証しています。

              黄色にマーキングした戸建て用が単体ディスポーザーでなければなんでしょうか?

              12733 匿名さん 9時間前

              単体を含むディスポーザーの最新認証リストはこちらにあります。

              http://www.jswa.jp/wp2/haisui/tekigo/
              にある「(1) ディスポーザ部」
              https://www.jswa.jp/wp2/wp-content/uploads/2022/08/cb7901f6920fa8eb2c0...

              この中で、戸建て用とあるのは、単体ディスポーザーとして認定されているもののようですね。

              1. 案を読んでも仕方がないでしょう。案なんで...
            89. 12771 匿名さん

              >>12769 匿名さん
              誰の参考のためか知りませんが、東京都や多くの地方自治体で単体ディスポーザーがいまだに禁止(というよりは自粛要請が多いらしい)されているのは事実です。ですので、国交省が実証実験で、単体ディスポーザーが下水道に悪影響をほとんど与えないことを実証実験で証明し、単体ディスポーザーを再検討するように資料を公開したと理解しております。

            90. 12772 匿名さん

              >>12769 匿名さん
              で、何がいいたいのでしょうか?

              ディスポーザーは既に広く使われており、これまで多くの自治体で使用を控えるようされていた単体ディスポーザーも補助金を助成する市町村もおあり、使われ始めている。さらに紙オムツもディスポーザーで処理する計画がある。これが事実ですが?

              あなたの言葉で現状を表現してみられては如何でしょうか。

            91. 12773 匿名ちゃん

              これが事実ですが?

              あなたの言葉で現状を表現してみられては如何でしょうか。

            92. 12774 匿名さん

              >>12767 匿名さん
              2017年度に作成された5年間のロードマップの様ですが、その後2020年に更新されています。
              紙オムツのディスポーザーでの処理は、Cタイプと思われますが、まだまだ先の事の様です。
              ※地方公共団体の約4割が本取組への関心を持っており、関心を持っている層のうち、Aタイプは約6割、Bタイプは約3割、Cタイプは約0.4割が許可できると回答。

              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001373561.pdf

            93. 12775 匿名さん

              >>12770 匿名さん
              >下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)」
              にシステム全体の性能基準が示されています。単体での性能基準は示されていません。

              この中で、戸建て用とあるのは、単体ディスポーザーとして認定されているもののようですね
              希望的観測です。
              下記のホームページに詳しく説明されています
              https://www.homes.co.jp/cont/living/living_00670/

            94. 12776 匿名さん

              >>12771 匿名さん

              東京23区内では、東京都下水道条例施行規程により「ディスポーザ排水処理システム」以外のディスポーザは設置できません。
              ・単体ディスポーザを使用すると下水道管が詰まったり滞留物が腐敗したりして悪臭を放つほか、下水処理にも支障をきたし、河川等の汚染の一因ともなります。
              ※ 無届で設置した場合、設置者と施工業者が東京都下水道条例に基づいて処分されることがあります。
              法令によって規制さています。そして罰則もかかります。

              どうしてそんな希望的観測ができるのでしょうか?

            95. 12777 匿名さん

              >>12775 匿名さん
              >>12776匿名さん

              では、
              1.集合住宅用ディスポーザーシステム(浄化槽を含む)、
              2.単体ディスポーザー
              3,紙オムツのディスポーザー処理
              分けて考えましょう。

              1.集合住宅用ディスポーザーシステム(浄化槽を含む)については、すでに都市部で普及していることについては異論がないですよね。

              また、

              2.単体ディスポーザーについては、人口減少などで、下水道整備に余裕のある地方自治体で採用され始めていることについては、既に認められていたと思いますが、よろしいですよね。

              単体ディスポーザーの都市部での普及については、希望的観測だとおっしゃられていると思いますが、これについては、私も異議がありません。東京都区部の下水道施設が不十分で集中豪雨時にマンホールから水が吹き出しだり、し尿を東京湾に流している現状では、絶望的です。オリンピックで疲弊した財政状況の東京都がすぐに対応できる状況ではないと思います。他の政令指定都市については、私は知りませんが、希望的観測であっても将来単体ディスポーザーを全面的に導入することにより、生ゴミの焼却量を格段に減らし、メタンや肥料などで再利用が進むことと思いますが如何でしょうか。

              同意いただけるのであれば、1.2.共に、同じ見解だと思います

              また、単体ディスポーザーの普及が遅れていることは事実です。ですから農林水産省、国土交通省、環境省が実証実験まで行って普及のためのデータを提供していることは事実です。

              共に事実ですので異議がないと思いますが、如何でしょうか。

              こう考えれば、ほとんど同じ意見だと思います。希望的観測を絶望的に捉えるか、政策として将来実現できるものであると捉えるのかの違いだけのように思いますが、如何でしょうか。

              3.については、2020年10月改定の資料を見落としておりました。確かにロードマップ、特に家庭での処理Cタイプに遅れが出ているようですね。確かに単体ディスポーザーが普及していない現状では、簡単には実現できないことと私も思いますが、改定されたことからもわかりますようにOn Goingのプロジェクトであり、2022年度にガイドライン(技術資料)が策定される予定に変更がないということだと思いますが、いかがでしょうか。

              単体ディスポーザーの普及が進まない現状で紙オムツのCタイプ処理はかんたんでないことくらい、素人でもわかることです。

              だからこそ、しっかりと実現に向けて、希望を持って、政策を立てて実行すべきであり、紙オムツの家庭での処理に先立ち、高齢者施設や集合住宅での処理がここ10年くらいに実現すると思いますが如何でしょうか。

              このように論点を整理しますと、それほど意見は異なっていないと思います。

              課題として実現すべきことと現状が異なるのは当然のことですし、ましてや将来実現できるかどうはさらに不確定要素が大きいですから、実現可能と思っても実現できそうになくなったりします。リニア新幹線が実際に建設に移されたものの色々な技術的困難が生じ遅れていることなども同じようなものです。だからと言って工事を投げ出すだけにはいかないでしょう。同じ様に紙オムツの単体ディスポーザー処理が困難だからと言って最初から諦めていては未来永劫実現しません。あるべき姿に向かって努力しなければ、あるべき姿にたどりつけないのは当然ではないかと思います。

              異論がなければ、これで止めましょう。

            96. 12778 匿名さん

              お教えいただいた2020年10月改訂版の「下水道への紙オムツ受入実現に向けた
              これまでの検討状況」
              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001373561.pdf
              の「下水道を活用した紙オムツの処理方式」を抜粋しておきます。

              1. お教えいただいた2020年10月改訂版の...
            97. 12779 匿名さん

              お教えいただいた2020年10月改訂版の「下水道への紙オムツ受入実現に向けた
              これまでの検討状況」
              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001373561.pdf
              の「下水道への紙オムツ受入に向けた検討ロードマップ」

              1. お教えいただいた2020年10月改訂版の...
            98. 12781 匿名さん

              >>12770、12771、12772、・・・匿名さん

              <国交省が実証実験で、単体ディスポーザーが下水道に悪影響をほとんど与えないことを実証実験で証明し、単体ディスポーザーを再検討するように資料を公開した

              ディスポーザー処理システムを日本に導入するときに行った一通りの実験です。「単体ディスポーザーを再検討するように」を主張する為にはH25以降に公開された公式な文書の提示が必要になります。

              <認証製品のディスポーザーに戸建て用とあるのは、単体ディスポーザーを示します。

              事実誤認です。システム全体の性能評価結果は示されています。単体での普及を目的とした性能評価結果を示す必要があります。

              生ごみの減容化や資源化については、処理施設の維持費を考えなくても良い生ごみ処理機の普及に助成金を出すなど力を入れています。単体ディスポーザーはその中の特殊なケースいう理解でよろしいでしょうか?

              ディスポーザー処理システムや終末処理での生ごみの資源化には、設備の維持管理費が余計に必要になります。将来性と言う視点で考えると、いずれ消えゆく技術だと考えられます。真空管がトランジスタにとって代わった時の様に。

            99. 12783 匿名

              >>12781 匿名さん

              >ディスポーザー処理システムを日本に導入するときに行った一通りの実験です。

              集合住宅の浄化槽付きシステムの実証実験ではなく、単体ディスポーザーでの実験ですが?

              >主張する為にはH25以降に公開された公式な文書の提示が必要になります。

              必要性が理解できません。集合住宅ではなく、戸建の単体ディスポーザーを用いた実証実験で問題がなく報告書が作成されています。むしろ、集合住宅用のシステムの実証実験であるというならば、そのように書かれている部分を引用してください。

              >事実誤認です。システム全体の性能評価結果は示されています。単体での普及を目的とした性能評価結果を示す必要があります。

              認証の内容として戸建用とわざわざ明記されていますので、戸建用として認証されています。もし戸建用として認証されていないのであれば、わざわざ戸建用と明記しません。私の認識なので異なるかも知れませんが。

              >生ごみの減容化や資源化については、処理施設の維持費を考えなくても良い生ごみ処理機の普及に助成金を出すなど力を入れています。単体ディスポーザーはその中の特殊なケースいう理解でよろしいでしょうか?

              ディスポーザー以外の生ゴミ処理機については、このスレの趣旨とは異なるので特段議論した覚えはありません。

              また力を入れている主体は誰でしょうか。それを主張される為には公開された公式な文書の提示が必要になります。

              >ディスポーザー処理システムや終末処理での生ごみの資源化には、設備の維持管理費が余計に必要になります。将来性と言う視点で考えると、いずれ消えゆく技術だと考えられます。真空管がトランジスタにとって代わった時の様に。

              国土交通省や環境省とは異なった個人の意見としてお伺いいたしておきます。

              コストには色々なものが含まれます。収集に関わる費用、焼却のためのコスト、二酸化炭素排出コスト、気候変動による災害等々。それらを考慮して、国土交通省や環境省は積極的にディスポーザーの普及を図っているものではないですか?実証実験の結果、費用が採算に合わないと明示されておれば、その箇所を引用してください。

              事実として、ディスポーザーが都市部で普及しており、人口減で下水処理に余裕のある市町村で単体ディスポーザーが使われているとご自身で書かれていたので、その点については疑義がないですよね。

              異論があればどうそ。

            100. 12784 12783

              【誤】
              事実として、ディスポーザーが都市部で普及しており、人口減で下水処理に余裕のある市町村で単体ディスポーザーが使われているとご自身で書かれていたので、その点については疑義がないですよね。

              【正】
              事実として、集合住宅用の浄化槽を含むディスポーザーシステムが都市部で普及しており、人口減で下水処理に余裕のある市町村で単体ディスポーザーが使われ始めているとご自身で書かれていたので、その点については疑義がないですよね。

            101. 12785 12783

              単体ディスポーザーの設置が可能な、南魚沼市のディスポーザー条例をご参考までに部分引用いたします。

              https://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/reiki/reiki_honbun/r044RG0000...

              南魚沼市ディスポーザー設置条例

              平成25年6月12日

              条例第20号

              (目的)

              第1条 この条例は、ディスポーザー排水処理システム及び単体ディスポーザーの設置について必要な事項を定めることにより、下水道施設の適切な維持管理を確保することを目的とする。

              (平30条例38・一部改正)

              (定義)

              第2条 この条例において使用する用語の意義は、南魚沼市下水道条例(平成16年南魚沼市条例第165号)、南魚沼市農業**排水処理施設条例(平成16年南魚沼市条例第126号)及び南魚沼市浄化槽条例(平成16年南魚沼市条例第170号)で使用する用語の例によるもののほか、次の各号に掲げる用語に応じ、それぞれ当該各号に定めるところによる。

              (1) ディスポーザー 生ごみ粉砕器をいう。

              (2) 排水処理装置 ディスポーザーからの排水を処理して汚泥負荷を低減する装置をいう。

              (3) ディスポーザー排水処理システム ディスポーザーからの排水を排水処理装置で処理して公共下水道、農業**排水処理施設又は合併浄化槽(以下「下水道」という。)に排除する方法又はそのディスポーザー及び排水処理装置をいう。

              (4) 単体ディスポーザー ディスポーザーからの排水を排水処理装置を介さずに直接下水道に排除する方法又はそのディスポーザーをいう。

              (平27条例28・平30条例21・一部改正)

              (設置要件等)

              第3条 ディスポーザー排水処理システム及び単体ディスポーザーの設置場所及びその用途は、一般家庭における家事用に限るものとし、事業及び営業活動等に使用してはならない。ただし、事業及び営業活動等の用途のものであっても、次の各号のいずれにも該当する場合は、この限りでない。

              (1) 排水の量及び水質が一般家事用と同程度であること。

              (2) 油脂分離装置が設置されていないこと。

              (3) 水質汚濁防止法(昭和45年法律第138号)に規定する特定施設でないこと。

              2 ディスポーザーは、次の各号のいずれかに該当するものでなければ、設置してはならない。

              (1) 公益社団法人日本下水道協会が定める「下水道のためのディスポーザー排水処理システム性能基準(案)(平成25年3月)」に適合する旨の評価を受けたもの

              (2) 公益社団法人日本下水道協会の定める「下水道のためのディスポーザー排水処理システム性能基準(案)(平成16年3月)」に適合する旨の評価を受けたもののうち、管理者の権限を行う市長(以下「管理者」という。)が認めたもの
              (平27条例28・平30条例38・一部改正)





              単体ディスポーザーの要件としても、
              公益社団法人日本下水道協会が定める「下水道のためのディスポーザー排水処理システム性能基準(案)(平成16/25年3月)」に適合する旨の評価を受けたものとあるように読めますが、私の理解が誤っているかも知れません。もし誤っているようでしたら、指摘をお願いいたします。

            102. 12786 匿名さん

              リーマンショック前、2003年頃ののかなり古い記事ですが、不動産研究所の調査記事です。

              https://www.re-port.net/article/news/0000003439/

              不経研、「新・三種の神器」普及状況を調査
               (株)不動産経済研究所は、2000年以降の「新・三種の神器」(ディスポーザー、ドラム式洗濯乾燥機、IHクッキングヒーター)の普及状況を調査し、その結果を発表した。

               これによると、2003年1月~5月に供給された物件の中で「ディスポーザー」を設置している戸数は、首都圏全体で9,685戸であった。全供給戸数(3万3,248戸)に対するシェアは29.1%を占め、「ドラム式洗濯乾燥機」(1,526戸、シェア4.6%)、「IHクッキングヒーター」(1,406戸、シェア4.2%)と比べ、普及率が高いことが明らかになった。
               これらの設備は、マンション購入の決定権を持つ女性にアピールするとして、2000年頃から普及度合いを強めてきており、今回の調査では特にディスポーザーの人気が高いことがわかった。同社ではこれを受け、ディスポーザーは今後も普及度合いを強め、全供給戸数の50%を超えることが見込まれるものと分析。一方、ドラム式洗濯乾燥機は家電製品としての普及が強まることから、ディベロッパーが当初から導入する設備機器としては減少、またIHクッキングヒーターについても、原発トラブルにより、当面その普及にブレーキがかかることになるものと見ている。

            103. 12788 匿名さん

              比較的新しい国土交通省国土技術政策総合研究所及び国立研究開発法人土木研究所の「令和3年度 全国下水道主管課長会議 」報告書がありますので、ご参考まで。

              https://www.suidanren.or.jp/cms/wp-content/uploads/gesui-syukan_rep-21...
              (部分引用)
              今後の制度化の方向性

              3.人口減少等を踏まえた制度改善のあり方

              ・・・

              〇直接投入型ディスポーザーによる生ごみの受入れ、紙オムツ処理装置を利用した紙オムツ

              以上p.6




              3)人口減少・少子高齢化社会への貢献 下水道施設のストック活用方策の一つとして、生ゴミや紙オムツなどを家庭や事業所で事前に処理を行った後に下水道に受け入れることが、人口減少・少子高齢化社会への貢献として期待される。
              下水の排除方式、終末処理場の処理能力、放流先の水質保全状況など地域によって受入条件は異なるが、実施意向のある地方公共団体が導入検討を進められるよう、技術開発や調査検討を行いガイドライン等の整備を進めている。
              関連情報は、国土交通省のホームページに公開しているが詳細は下水道企画課下水道国際・技術室 資源利用係までお問い合わせ願いたい。

              ①ディスポーザーの活用について ディスポーザーには、生ゴミを水と共に粉砕処理し、そのまま下水道に流す「直接投入型ディスポーザー」と、後段の専用排水処理槽で粉砕物を処理した後に下水道に流す「処理槽付ディスポーザー」がある。
              直接投入型ディスポーザーについては、地域の実情を勘案し、地方公共団体において適切に判断されるものであるが、生ゴミ等の地域で発生するバイオマスを効率的に収集するための手法として有効である。国土交通省は、地方公共団体がディスポーザー導入の可否を検討する上での技術的資料を提供することを目的として、平成12年~15年に北海道歌登町(現在の枝幸町)で社会実験を行い、平成17年に「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方」を公表しているので参考にされたい。
              http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/04/040727_.html)。
              なお、処理槽付ディスポーザーは、適切に維持管理される限りにおいては下水道に接続する排水設備として適当であると認識しているところ(平成10年事務連絡)。
              <参考> 条例等でディスポーザー使用を認めている団体数(令和2年8月末時点) 処理槽付ディスポーザー : 631団体 直接投入型ディスポーザー : 23団体

              ②下水道への紙オムツ受入検討について 国土交通省では、平成30年3月に定めた「下水道への紙オムツ受入に向けた検討ロードマップ」に基づき、使用者・下水道管理者等への社会ニーズ調査を行うとともに、紙オムツ処理装置の開発を進める複数の民間企業による協力を得て、AタイプおよびBaタイプの紙オムツ処理装置に必要な要件を令和元年度までに定めた。 令和2年度にはAタイプ装置を社会福祉施設に設置し、使用者の利便性や下水道への影響を把握するとともに、装置の有用性や有効性を評価するための社会実験を実施した。令和3年度にはBaタイプの装置による社会実験を実施する予定。 これまでの検討状況や検討会資料、Aタイプ及びBaタイプの要件等は、国土交通省HPで公表しているので参考にされたい。
              http://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_00057...


              以上p.51

            104. 12791 匿名ちゃん

              この季節には毎日欠かさずに掃除しています。
              一日でもさぼると、すぐに、悪臭が出てくるので。

            105. 12792 匿名さん

              >>12785 12783さん
              公益社団法人日本下水道協会が定める「下水道のためのディスポーザー排水処理システム性能基準(案)(平成16/25年3月)」を一度でもお読みでしょうか?

              目 的
              本基準(案)は、排水設備として公共下水道へ流入する汚濁負荷が増大しないことを基本とした標準的なディスポーザ排水処理システム(以下、「システム」)という。)として、必要な性能、設置及び維持管理等に関する基準について定めることにより、公共下水道施設の健全な機能を維持し、もって環境保全に資することを目的としている。


              ①あくまで、排水処理システムについての性能基準です。単独での評価ではありません。
              ②南魚沼市の場合は特例で、日本で唯一の定まった性能基準を流用しただけです(自身で新たな基準を起こすことが不可能なので)。
              ③おむつの場合は、既にある湿式破砕機としてのディスポーザーの技術を流用しただけです。

              日本へのディスポーザーの導入プロジェクトはシステムの性能基準の制定をしたh16年で完結しています。積極的に「単体ディスポーザーを普及する」と言う趣旨は有りません。こういった主張をしたければ、h16年できればH25年以降のプロジェクトと文献を参照することが必要となります。

              行政が「積極的に単体ディスポーザーを普及」のようなメッセージを発信することで、法令違反の単体ディスポーザーを購入する被害者が増えることも、念頭に入れてほしいものです。

            106. 12795 匿名さん

              >>12792 匿名さん

              あれ、ご自分で読んでもわかりませんでした?

              http://www.e-hokuei.net/secure/2446/173554276096.pdf
              の第二章に
              ------
              2-1 ディスポーザ排水処理システムの構成
              本基準(案)における標準的なシステムは図2-1に示すとおりであり、次の三つの部位
              で構成される。
              ① 生ごみを破砕する部位(以下、「ディスポーザ部」という。)
              ② ディスポーザ排水と台所排水又は厨房排水を搬送する部位(以下、「排水配管部」という。)
              ③ 破砕された生ごみと台所排水又は厨房排水を併せて処理し、汚濁負荷を低減するとともに生ごみ又は汚泥を貯留する部位(以下、「排水処理部」という。)
              ------

              これの①②は、単体ディスポーザーでも共通なのですよ。システムとしては、①②③が総合的に評価されますが、単体ディスポーザーとしては、①②の性能を評価すればわかるということですが?

              ディスポーザー部は、文字通りディスポーザー部の評価です。

              >②南魚沼市の場合は特例で、日本で唯一の定まった性能基準を流用しただけです(自身で新たな基準を起こすことが不可能なので)。

              戸建用を認証しているので流用しただけです。戸建用を認証していなければ、認証できません。特例ではなく、他の単体ディスポーザー認可地方自治体も全て調べたわけではありませんが、多くが公益社団法人日本下水道協会の認証した単体ディスポーザーを利用可能としています。

              国交省の資料を見れば一目瞭然なのですが?

              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001330638.pdf

              直投型ディスポーザーの設置を認めている23団体に対して、?装置の制度上の位置付け、②維持管理基準、③性能指標の3点を調査。

              ① 21団体が下水道条例、規則、要綱で装置の設置を規定。
              ② 設置等の確認申請を22団体で実施。また、要綱等において、装置の維持管理に関する使用者の責務・遵守事項を9団体が規定 。なお、18団体が直投型ディスポーザーを下水道条例・同規則・要綱等で排水設備として規定。
              ③ 設置可能な機種(基準)は、日本下水道協会の定めた性能基準(案)のシステム構成のうち、ディスポーザ部の基準を引用して、各下水道管理者が基準として規定。

              でも、これは本質的な問題ではないのですがね。で、ディスポーザーより生ゴミ乾燥機に力を入れている根拠となるドキュメントは見つかりましたか?

              1. あれ、ご自分で読んでもわかりませんでした...
            107. 12796 12795

              【誤】
              戸建用を認証しているので流用しただけです。戸建用を認証していなければ、認証できません。特例ではなく、他の単体ディスポーザー認可地方自治体も全て調べたわけではありませんが、多くが公益社団法人日本下水道協会の認証した単体ディスポーザーを利用可能としています。
              【正】
              戸建用も含めてディスポーザーとして基準に合うものを認証しているので流用しただけです。単体ディスポーザーとして適切なものを認証していなければ、流用できません。特例ではなく、他の単体ディスポーザー認可地方自治体も全て調べたわけではありませんが、多くが公益社団法人日本下水道協会の認証したディスポーザーを単体ディスポーザーとして利用可能としています。

            108. 12797 12795

              >>12781 匿名さん

              >生ごみの減容化や資源化については、処理施設の維持費を考えなくても良い生ごみ処理機の普及に助成金を出すなど力を入れています。単体ディスポーザーはその中の特殊なケースいう理解でよろしいでしょうか?

              かなり私の理解と異なるので、国土交通省なりの、サポートドキュメントを引用してください。

              >ディスポーザー処理システムや終末処理での生ごみの資源化には、設備の維持管理費が余計に必要になります。将来性と言う視点で考えると、いずれ消えゆく技術だと考えられます。真空管がトランジスタにとって代わった時の様に。

              これはまったく個人の意見ですよね。まだまだ紙オムツ処理など技術開発が期待されるディスポーザーを、現時点で「消えゆく技術」と考えられているのには驚きました。

              一方、出汁袋など生ゴミをプラスチックと混ぜて電気代をかけて乾燥して可燃ゴミとして焼却する生ゴミ乾燥機の方が有望な技術とされれているのには、正直驚きを隠せません。

              この点について、公的な資料をよろしくお願いいたします。

            109. 12798 12795

              >>12792 匿名さん
              >日本へのディスポーザーの導入プロジェクトはシステムの性能基準の制定をしたh16年で完結しています。積極的に「単体ディスポーザーを普及する」と言う趣旨は有りません。こういった主張をしたければ、h16年できればH25年以降のプロジェクトと文献を参照することが必要となります。

              直投型ディスポーザーと単体ディスポーザーは同義語だとご存知だと思いますが、

              >H25年以降のプロジェクトと文献を参照することが必要となります。

              現在も国土交通省のWebで表示される
              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_0006...
              の、

              関連情報】
              ・地域の未利用資源を下水処理場でまとめてエネルギーに-下水処理場における地域バイオマス利活用に向けて-PDF形式
              http://www.mlit.go.jp/common/001232781.pdf
              ・下水処理場における地域バイオマス受入事例集(詳細版)PDF形式
              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001330637.pdf
              ・ディスポーザーを活用した下水道による生ごみ受入PDF形式
              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001330638.pdf

              このうちの、最後の
              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001330638.pdf
              の1ページ目を添付しておきますが、現在も
              「ディスポーザーを活用した下水道による生ごみ受入」が国土交通省の重要案件です。「歌登町での社会実験」が集合住宅用のディスポーザーシステムのためではなく、直投型(単体)ディスポーザーの普及のための実験であったことも明らかです。

              1. 直投型ディスポーザーと単体ディスポーザー...
            110. 12800 匿名さん

              >>12798 12795さん
              これ、H16以前の既に終わった話です。目的は「実際の生ごみを使っての実態調査」です。実証実験とも言い換えることができるでしょう。この結果を受けて、ディスポーザー処理システム関連の認証や法整備が行われました。さらに、排水処理施設に余力のある自治体で単体ディスポーザーの使用基準を定めたということです。この時点で「直投型(単体)ディスポーザーの普及のための実験」なんてことはありえません。
              排出水が下水道法の基準を満たすための性能基準です。3っつの「・・・部」の性能が揃って初めて排水基準をクリアーすることができます。単独での認証はできません。また、現時点でも626:23のマイナーな特別な事例の域は出ていません。
              追、戸建て用は個人用と読み替えることができると思います。処理槽の規模が、集合住宅のものに比べて極端に小さくて、設計的にかなり違ったものになるため区別していると理解しています。勿論、単独で破砕部を承認しているわけではありません。

              それにしても、行政が「積極的に単体ディスポーザーを普及」のようなメッセージを発信することで、法令違反の単体ディスポーザーを購入する被害者が増えることも、念頭に入れてほしいものです。

            111. 12801 12795

              >>12800 匿名さん
              >これ、H16以前の既に終わった話です。

              現役の国土交通省のWebページにあるように、

              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_0006...

              下水道のエネルギー拠点化の推進~地域バイオマスの利活用~

              は、現在進行中です。

              >排出水が下水道法の基準を満たすための性能基準です。3っつの「・・・部」の性能が揃って初めて排水基準をクリアーすることができます。単独での認証はできません。

              ディスポーザ部の認証ディスポーザーであれば、どの浄化槽でも使えると思いますが、違いますか?

              で、なければ、集合住宅のディスポーザーの買換は当初設置時の同じ機種でないとできないことになります。普通、規格を満たしておれば、互換性がありますが。それが規格に合致している認証なんですが?

              あなたの主張は無理が多すぎます。

              >>12781 匿名さん

              >生ごみの減容化や資源化については、処理施設の維持費を考えなくても良い生ごみ処理機の普及に助成金を出すなど力を入れています。

              この資料はまだ出てこないのですか?

              不思議ですねえ。

            112. 12803 匿名ちゃん

              その通りで、頻繁な掃除を欠かさない限り、幸せな家庭を維持できます。

            113. 12804 12795

              >生ごみの減容化や資源化については、処理施設の維持費を考えなくても良い生ごみ処理機の普及に助成金を出すなど力を入れています。

              この資料はまだ出てこないのですか?

              もちろん、国レベルの話です。前述の通り、私自身、以前ディスポーザーなしマンションで、生ゴミ処理機(コンポスト型)を利用したことがあります。助成金をもらいました。かれこれ20年以上前の話です。

            114. 12806 匿名さん

              SDGs的発想をお持ちの方ならば、「下水道のエネルギー拠点化の推進~地域バイオマスの利活用~」が喫緊の課題であることを理解されていることと思います。リサイクル視点で、生ゴミに灯油をかけを燃やして地球温暖化の原因になる二酸化炭素を排出する時代は既に終わっています。二酸化炭素排出権取引が行われる時代です。二酸化炭素の排出を削減することは、重要課題です。日本はアホの環境官庁長官小泉進次郎が、実現不可能な数字を日本も2030年に13年度比で46%削減する目標を掲げたために、その実現に向け、少しでも二酸化炭素の排出を抑えないといけません。生ゴミに灯油をかけてをやしている場合ではありません。またアホの安倍のアホノミクスのおかげで円安になりエネルギー価格が高騰していますが、灯油に変わりメタンガスを利用することにより、ごみ焼却などのエネルギーコストが下がります。各家庭で電気を使って生ゴミを乾燥したり堆肥化する時代は完全に終わっています。

            115. 12808 匿名ちゃん


              ある意味その通りで、臭くて汚らしくならないようにするためには、たゆまぬ努力が必要です。

            116. 12810 匿名さん

              >>12806 匿名さん
              だから、研究開発の裏事情はよく知っています。
              問題は、貴方の発言が、ディスポーザーの不当販売のいわゆる「ネタ帳」になっている事です(典型的な詐欺師が見せる、資料の雛形となっています)。
              被害者から、いつ訴追されてもおかしくない発言の内容となっています。

              今後の人生を考えると、あまり強く主張されない方が身のためではないでしょうか? 発言者は捜査の手が入れば特定されてしまいます!

            117. 12812 匿名さん

              >>12811 ご近所さん
              有難うございます。

            118. 12814 匿名さん

              >>12810 さん

              なんだ

              >生ごみの減容化や資源化については、処理施設の維持費を考えなくても良い生ごみ処理機の普及に助成金を出すなど力を入れています。

              って書いた人は、こういう人なのですね。

              気をつけましょうね。

            119. 12815 通りがかりさん

              ちょっとディスポーザーについて調べていたら、不満を集めたコピペをする人や同じコメントしてる人が沢山いて何ここ?って思った。

              ディスポーザー良いですよ!
              生ゴミ溜まらないからコバエも発生しないし。
              夏みかんやそらまめとか皮ばっかりでゴミが大量に出るものもスッキリ?
              悪くなった野菜、食品もキレイにしてくれる。

            120. 12816 匿名さん

              >>12800 匿名さん

              >排出水が下水道法の基準を満たすための性能基準です。3っつの「・・・部」の性能が揃って初めて排水基準をクリアーすることができます。単独での認証はできません。


              ははは。3部あるのかどうかは知りませんが、論理が破綻してしまいましたね。

              認証という意味が理解できなかったようですね。

              パソコンとかを使ったことがない方ということがよくわかりました。

              規格に準拠しておれば、どの組み合わせでも使えるはずですが、特定のディスポーザーは、特定の浄化槽としか使えないとは、驚きです。

              お父さんやお母さん、中学校の先生に合っているかどうか尋ねてみてくださいね。

            121. 12819 匿名さん

              >>12818 匿名さん
              ブーメラン
              暇じゃないのでつづきは次の休日

              論点は
              ①単独でディスポーザーが認証されていると誤解していること
              ②行政が積極的に単体ディスポーザーを普及させているような誤解を与えていること
              ③法令違反のディスポーザー販売の被害が数多く報告されていること

              そして、これ以外の話は論点をずらしたお話なので回答するのは時間の無駄です。

            122. 12820 匿名さん

              >>12818 匿名さん
              追加
              論点から外れた長文は読む気もしないのでパス

            123. 12822 匿名さん

              >>12818 匿名さん
              追加2
              「食品ロス対策」「生ごみの減量」で検索ください。

              食品ロス対策をしても、どうしても出てくる生ごみに対して
              ・事業系:集荷して再資源化(飼料、堆肥)
              ・家庭:生ごみ処理機を使って資源化(堆肥、粉砕・乾燥;燃やしてエネルギー回収)
              と言う流れで実証試験が進んでいる様です。

              単独ディスポーザーの入る余地はありません。

            124. 12824 匿名さん

              >>12819 匿名さん


              >①単独でディスポーザーが認証されていると誤解していること

              ディスポーザー部ですから、ディスポーザー部分がそれぞれ認証されています。ディスポーザー部でマンション用として認証されたものであれば、ディスポーザーとしての規格を満たしている訳ですから、浄化槽がなんであれ、使用できます。

              戸建用は普通は戸建に浄化槽はつけませんから、浄化槽なしで、戸建でも使える単体ディスポーザーと考えるべきだと思います。

              >②行政が積極的に単体ディスポーザーを普及させているような誤解を与えていること

              実証実験以前に、集合住宅の浄化槽付きシステムは認められており、実証実験はあくまで単体ディスポーザーの社会的実験と国土交通省はしています。

              >③法令違反のディスポーザー販売の被害が数多く報告されていること

              詐欺商法に詳しいようですが、ここでの、上記の2点の議論が詐欺につながるとは、失礼な話です。

            125. 12825 匿名さん

              >>12822 匿名さん

              リンクを貼り引用すれば良いだけです。

              素人の長文は読む気になりません。

            126. 12827 匿名さん

              >>12824 匿名さん
              ①事実誤認、②省庁の縦割り行政(環境省、農水省の見解は違う)、③誤ったメッセージの流布は犯罪行為です。

            127. 12828 匿名さん

              >>12825 匿名さん
              素人の長文は読む気になりません。

              意味不明

            128. 12830 匿名さん

              >>12827 匿名さん

              私はあなたの行為は犯罪とは思いません。

              でも意見に意見で反論しないのは、マナー違反です。

            129. 12832 匿名さん

              >>12827 匿名さん

              今日は休日?

              それはともかく、構成部品の規格を決めて、システムとしても、自由に組み合わせられるように、概ねどんなものでもできています。住宅内で、下水または浄化槽まで、問題なく使えるディスポーザーであれば、単体でもシステムとしても使えるのは当然のことです。このディスポーザーは、この浄化槽では使えないとかとなると利用者は混乱を招きます。それを避けるために、規格を定め、ディスポーザー部と浄化槽部、それぞれで規格を作り、規格に合致するものを認証するわけです。

            130. 12834 匿名さん

              >>12819 匿名さん

              >②行政が積極的に単体ディスポーザーを普及させているような誤解を与えていること

              仮に行政がそのような誤解を消費者に与えているのであれば、それは行政の問題であり、それを信じて投稿したものの犯罪でないことは明らかだと思います。

              国土交通省のこの資料を読んで、国土交通省が単体あるいは直投型ディスポーザーの普及のために実証実験を行ったと理解しても不思議ではないと思いますよ。

              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001330638.pdf

              1. 仮に行政がそのような誤解を消費者に与えて...
            131. 12836 匿名

              >>12788 の再掲ですが、

              https://www.suidanren.or.jp/cms/wp-content/uploads/gesui-syukan_rep-21...

              に、次のようにあるとおりです。

              なお、処理槽付ディスポーザーは、適切に維持管理される限りにおいては下水道に接続する排水設備として適当であると認識しているところ(平成10年事務連絡)。


              平成10年時点で、集合住宅の浄化槽付きディスポーザーは認められています。



              ①ディスポーザーの活用について ディスポーザーには、生ゴミを水と共に粉砕処理し、そのまま下水道に流す「直接投入型ディスポーザー」と、後段の専用排水処理槽で粉砕物を処理した後に下水道に流す「処理槽付ディスポーザー」がある。
              直接投入型ディスポーザーについては、地域の実情を勘案し、地方公共団体において適切に判断されるものであるが、生ゴミ等の地域で発生するバイオマスを効率的に収集するための手法として有効である。国土交通省は、地方公共団体がディスポーザー導入の可否を検討する上での技術的資料を提供することを目的として、平成12年~15年に北海道歌登町(現在の枝幸町)で社会実験を行い、平成17年に「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方」を公表しているので参考にされたい。



              と、地方公共団体は自由に決定しても良いが、実証実験の結果を参考にして、単体ディスポーザーを再考するように促しています。




              これをどのように誤解するのでしょうかね。

              次のお休みを楽しみにしていますね。


            132. 12840 匿名さん

              >>12832 匿名さん
              間違っています

            133. 12841 匿名さん

              >>12834 匿名さん
              このプロジェクトはH17で完結しています。引用は古すぎ、単体あるいは直投型ディスポーザーの普及のためにの解釈は無理。

            134. 12843 匿名

              >>12841 匿名さん

              今日もお休みですか。

              このプロジェクトって、実証実験は終わっていますが、

              下水道のエネルギー拠点化の推進~地域バイオマスの利活用~

              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_0006...

              は、現在もWebに掲載されていますが?

              ------
              下水処理場における地域バイオマス利活用に向けて

               生ごみ等の地域から発生するバイオマス資源を下水処理場の既存ストックを活して集約処理することで、下水処理や廃棄物処理等の省コスト化や効率的な資源・エネルギー化を図ることが可能です。
              ------

              これを行うためには、直投型ディスポーザーが必要なので、国土交通省は直投型ディスポーザーの地方普及を推進しています。

              反論するのならば、論拠となるものを出さないと、誰にも理解できないですよ。

              このページに

              ディスポーザーを活用した下水道による生ごみ受入

              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001330638.pdf

              とある通りです。


              バイオマスを効率良くやるためには、生ゴミを資源として、下水道経由で取込む必要があります。

              なぜ、理解できないのでしょうか?不思議です。

              国の政策と異なる個人の考えを繰り返し書かれてもね。

            135. 12845 匿名さん

              >>12840 匿名さん

              >間違っています

              今どき小学生でもそんな一言だけの反論しませんよ。

            136. 12847 匿名さん

              >>12710 匿名さん

              >「除害施設」との見解を示す自治体も少なくありません。そして厳しい管理が要求されます。

              害を取り除くための施設を除害施設と言うのだが?有害施設と間違っているようですね。

            137. 12863 匿名さん

              再掲します
              追加2
              「食品ロス対策」「生ごみの減量」で検索ください。

              食品ロス対策をしても、どうしても出てくる生ごみに対して
              ・事業系:集荷して再資源化(飼料、堆肥)
              ・家庭:生ごみ処理機を使って資源化(堆肥、粉砕・乾燥;燃やしてエネルギー回収)
              と言う流れで実証試験が進んでいる様です(環境省、農水省主導)。

              単独ディスポーザーの入る余地はありません。

            138. 12865 匿名さん

              >>12863 匿名さん

              自分で検索して気に入ったもののリンクを貼るべきだろ
              う。せめて検索のURLくらい貼れないの。よくそれで研究開発に詳しいふりができるね。

            139. 12866 匿名さん

              例えば、「直投型ディスポーザー 国土交通省」ならばこれ。

              https://www.google.com/search?q=%E7%9B%B4%E6%8A%95%E5%9E%8B%E3%83%87%E...

            140. 12867 匿名さん

              こんなのもかかるよね。

              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001366944.pdf

              下水道管理者のディスポーザーへの対応に関する調査について

              国土交通省都市・地域整備局下水道部
              国土技術政策総合研究所下水道研究部

              1.はじめに

              ディスポーザーとは、生ごみ(厨芥)を粉砕し、排水と一緒に排水管に投入する装置である。下水道へのディスポーザーの接続については、下水道管理者である地方公共団体が、個々の下水道施設の構造、処理能力等の特性を踏まえて判断してきたところであり、下水道施設への影響への懸念等から、慎重な取り扱いをしている場合が多い。

              近年、このディスポーザーについて、高齢化社会におけるごみ出し労働の軽減など利便性・快適性の向上やゴミ減量化への期待等社会的な関心が高まっている。実際、管渠流入前に処理装置を設ける「ディスポーザー排水処理システム」については、利便性が高いことから、近年都市部の新築の集合住宅を中心に急速に普及しつつある。したがって、下水道に粉砕厨芥を直接投入する「直投型ディスポーザー」についても、今後下水道利用者や清掃部局等からの導入の要請が高まることが予想され、下水道管理者は、ディスポーザー導入による下水道施設等への影響を客観的に評価したうえで、適切な判断を行うことが求められると考えられる。

              このような背景から、国土交通省は北海道歌登町において平成12年度から15年度の間、分流式下水道区域の一部にディスポーザーを設置し下水道施設、ごみ処理システム、町民生活等への影響を評価する社会実験を実施してきた。そして、社会実験の知見等を基に、下水道管理者がディスポーザー導入の是非を判断する際の技術参考図書「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方」(以下、「考え方」)を取りまとめることとした。


              ・・・

              5.おわりに

              各下水道管理者における現時点でのディスポーザーへの対応についてアンケート調査を行った。その結果、現状としては、直投型ディスポーザーの設置については禁止あるいは自粛要請している場合が多く、ディスポーザー排水処理システムの設置については条件付で容認されている場合が多いことが確認された。





              これが現状。だから直投型ディスポーザーのプロモーションが必要。

            141. 12868 匿名さん

              岐阜市の

              直接投入型ディスポーザーについて - 岐阜市

              https://www.city.gifu.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/0...

              直接投入型ディスポーザー導入経緯

              経緯
              ・平成15年度・・・北西部処理区供用開始
              ・平成17年度・・・処理槽付ディスポーザーを岐阜市全域に導入
              ・国土交通省が、社会実験結果をとりまとめ、「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方」を示す
              ・平成21年度・・・上下水道事業部にて、直接投入型ディスポーザー導入検討⇒まず北西部処理区(新しい下水道施設)に導入を目指し、影響検証後、拡大を検討する方針
              ・平成22年度・・・ディスポーザー料金について、公営企業経営審議会に諮問⇒【答申】400円/月・台(税抜)が妥当
              ・平成23年度・・・岐阜市下水道条例改正(北西部~平成29年度・・処理区影響検証の実施に導入、ディスポーザー料金設定)

            142. 12870 匿名さん

              下水処理場でまとめてエネルギーに|下水処理場における地域バイオマス利活用に向けて|

              https://www.mlit.go.jp/common/001232781.pdf

              はじめに

              生ゴミ下水汚泥は、これまで焼却・埋立等により処分されていましたが、近年、資源・エネルギー源としての注目が集まっています。下水汚泥の利活用にあたっては一定規模の汚泥量が必要となる場合も多いですが、今後の人口減少に伴い生じる下水処理場の余裕能力を活用し、地域バイオマスを集約することで、中小規模の下水処理場でも効率的なエネルギー利用が可能となるとともに、地域の資源循環を生み出し、電力・農業等の分野での雇用の創出への貢献が可能です。こうした取組のさらなる展開に向け、本編では、生ゴミや刈草、家畜排せつ物、食品系廃棄物等の地域バイオマスの下水処理場への集約によるエネルギー化等の利活用の概要と全国における取組事例を紹介します。

              ・・・

              事例4:直投型ディスポーザーを活用した集約(黒部市)

              地域バイオマス利活用の概要 生ゴミ(ディスポーザー)食品廃棄物(コーヒー粕)メタン発酵+発電+乾燥電気肥料PFI事業下水処理施設導入実績(平成27年12月時点)

              黒部市黒部浄化センターでは、工場から排出される食品廃棄物(コーヒー粕)に加えて、直投型ディスポーザーの活用による効率的な家庭ゴミの集約によるエネルギー利用を平成23年より実施。メタン発酵により得られたバイオガスは、場内の発電や汚泥乾燥の熱源等に利用し、発酵後に残った汚泥も肥料や炭化燃料として全て有効活用。

              ・・・

              ディスポーザーは、生ゴミ等の地域で発生するバイオマスを効率的に収集するために利用可能であり、今後の下水処理場を核とした地域循環圏の形成に向けて活用が期待されます。また、ディスポーザーを活用することで、ゴミ出し負荷の軽減や衛生面の改善効果も得られるため、今後の高齢化社会への対応として、生活の利便性向上への貢献も可能です。・直投型ディスポーザーの設置を認めている自治体:22自治体 (北海道滝川市・砂川市・栗山町・浦臼町・沼田町・増毛町・興部町・むかわ町・更別村・陸別町・浦幌町・ 標茶町・奈井江町、 青森県十和田市、群馬県伊勢崎市、神奈川県秦野市、新潟県南魚沼市、 富山県魚津市・黒部市、岐阜県岐阜市、静岡県菊川市、 鳥取県境港市)・処理槽付きディスポーザーの設置を認めている自治体:593自治体ディスポーザー導入時の影響判定の考え方下水道管理者がディスポーザー導入の可否を検討する上での技術的資料として、「影響判定の考え方」を公表しています。





              ディスポーザーは・・・活用が期待されます。
              ディスポーザーは・・・活用が期待されます。
              ディスポーザーは・・・活用が期待されます。

            143. 12872 匿名さん

              2018年度 下水道新技術研究所年報

              直投型ディスポーザー導入による処理 施設への影響検討に関する調査研究

              https://www.jiwet.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/04/66bbe71f6c138e05...

              (2)維持管理費への影響ディスポーザー普及率10%時には,年間費用コストアップが100万円未満に抑えられることが試算された。なお,100%普及時には,Case1で約500万円/年,Case2で約900万円/年のアップとなり,その大半は汚泥搬出に係るコストであった。Case2におけるディスポーザー導入人口が82,100人であることから,約110円/人・年のコストアップと考えることができる(図-4)。なお,全体計画時には焼却工程を導入見込みであるが,計画処理能力で対応可能であり,現在,焼却施設については,エネルギー自立型(立ち上げ時以外の電力・燃料不要)の技術開発が進められていることから,焼却工程におけるコスト変化は無視できると考えられる。また。ディスポーザー導入による固形物の増加は全て有機物であることから,焼却灰量についてはディスポーザー普及による変化はないと推測される。下水道事業における維持管理費の増大が考えられる一方,ごみ収集・処理に関してはコスト削減が考えられ,市民生活における利便性を踏まえると,費用負担の在り方を検討することが望ましい。


              下水処理コストは、約110円/人・年のコストアップ、一方、ごみ収集・処理に関してはコスト削減が考えられ,市民生活における利便性が高まるとのこと。

              どこかの詐欺商法の研究開発に詳しい人の言うこととかなり違うようね。

            144. 12873 匿名さん

              21 世紀水倶楽部ディスポーザー分科会 第 3 回研究会報告書
              直投型ディスポーザーを考慮した下水道システム
              ~ 普及を進める上での課題や対応策を考える ~
              近年では,直投型ディスポーザーの設置を承認し,条例等において直投型ディスポーザーの
              届出などの扱いを定める自治体も増えつつあります。しかしながら,比較的簡単に個人でも設
              置できる製品であることや制度への認識不足等による未届け設置の問題や,便乗個別販売など
              悪質業者の問題など,実務上の課題が発生しています。また,ディスポーザーのメリットであ
              る住居環境の改善(悪臭や害虫等の被害解消)や,バイオマス活用などは,一定以上の普及が
              前提ですが,普及が遅いとメリットも得られにくい状況にあります。
              このような状況のなか,今回のセミナーでは,直投型ディスポーザーの普及を前提とした社
              会システムの提案や課題と対応策をテーマに,これらの事業に直接関係する方々にご講演いた
              だき,皆様との意見交換を行いました。
              1.日 時: 平成 20 年 5 月 14 日(水) 13:30~17:30

              http://www.21water.jp/080514.pdf

              Ⅰ『ディスポーザーに関する社会実験の結果と
              環境・エネルギー問題に対する下水道の可能性』
              藤木 修(国土交通省 国土技術政策総合研究所 下水道研究部長)
              Ⅱ『群馬県伊勢崎市におけるディスポーザー設置の取り組みについて』
              渕上 俊次(伊勢崎市 環境部長)
              Ⅲ『直投型ディスポーザーを前提とした社会システム』
              矢野 明司(Unuma 環境技術研究所)
              Ⅳ『ディスポーザー設備の機能確保と購入時の留意点』
              野中 豊(セコムテクノサービス㈱営業部長)




              『直投型ディスポーザーを前提とした社会システム』だって。詐欺商法の研究開発さん、どうして?

            145. 12874 匿名さん

              おむつをトイレに流して下水処理 インフラで介護・子育ての負担軽減
              2017年6月17日

              https://carenote.jp/omutugesui/

              ・・・

              排泄処理の負担軽減、紙おむつや尿取りパットを下水に排水するためにディスポーザーを応用して下水道処理する取り組みについて。
              インフラで介護・子育ての負担軽減を。
              国土交通省は2018年1月31日、紙おむつを下水道に直接流す仕組みを考える有識者会議の初会合を開きました。
              昨年から介護健康福祉のお役立ち通信では、紙おむつやリハビリパンツを下水に流すことについての最新情報をまとめておりましたが、行政としても国土交通省主導で有識者会議を開き、インフラの技術的な問題について官民で話し合いが始まりました。

              ・・・

              おむつの下水道処理研究へ=介護、子育て負担を軽減-国交省
              2017/06/13-15:43 時事ドットコム
              国土交通省は、生ごみを砕いて排水管に流す「ディスポーザー」を応用し、高齢者や赤ちゃんが使った紙おむつを下水道に流せるシステムを構築するための研究に乗り出す方針を固めた。下水道で処理できるようにすることで、介護や子育ての負担を軽減する狙いがある。民間企業と連携してディスポーザーの開発などに取り組み、5年以内の実証実験を目指す。
              おむつ処理については昨年12月、女性の視点で将来の住まいや下水道の在り方を考える研究会が報告書をまとめた。報告書は、おむつを下水道で処理することにより、「ゴミ出しがなくなり、収集日まで保管することで生じる衛生上の問題を解決できる」と指摘。介護者の負担軽減に加え、衛生面などで高齢者本人の生活の質(QOL)の向上につながり、自宅で暮らせる要介護者の割合が高まることも期待されると提言した。これを受け、国交省はおむつの下水道処理が可能かどうか検討することにした。

              ・・・

              おむつ×ディスポーザ×下水道
              下水道・LIFE・エンジンプロジェクト
              明治大学理工学部建築家教授 園田眞理子
              日本下水道事業団事業統括部計画課課長 阿部千雅

              1.下水道・LIFE・エンジンプロジェクト
              プロジェクトの構成メンバーは下水道、都市、建築、住宅、設備分野に取り組んでいる理系女性エンジニアで、女性たちが円陣を組んでエンジニアリングに基づいて、下水道と生活を丸くつなぐことを目的とする。なぜこのようなプロジェクトに取り組むのかは、社会が変化したことに始まる。今から 50 年前、人間の平均寿命は、女性は 70 歳を越えてい
              たが、男性は 70 歳に届いていなかった。日本社会では団塊世代の生まれた 1947 年ごろの新生児は 270 万人/年で、この年代に生まれた人は今も 230 万人程度は元気で活動中。昨年
              の新生児は 100 万人/年以下であり、少子高齢時代に入る、生物学的進化が起こっている。
              一方、人間の生活で、排泄行為は欠かせないものであり、幼少の時と高齢の時に必ずお世話にならなければならないのがオムツである。女性は生理用品の経験があるが、今あまり関心がない男性においても、加齢が進むとオムツの世話になる可能性が高い。
              そこで 21 世紀に求められることを図 1 に示すが、人間の安心と気持ちのよさに端を発し、快適・利便な住まい、スマート・コンパクトな街作りを経て、合理的・効率の良いインフラと持続性のある地球環境が結ばれることで一つの輪になる。
              引用:『その後の直投型ディスポーザの普及と新たな動き』(PDF), NPO21世紀水倶楽部 2016 年度研究集会, 平成 29 年 2 月 10 日(金)13:30~17:15 , 下水道・LIFE・エンジンプロジェクト, 明治大学理工学部建築家教授 園田眞理子, 日本下水道事業団事業統括部計画課課長 阿部千雅

              ディスポーザって何?
              ディスポーザの導入
              ディスポーザは家庭などの厨房から出される厨芥を粉砕して排水管へ投入する機械で、1927年にアメリカで発明されました。アメリカでは1950年代に入り本格的な利用が始まり、現在は60%の普及率となっています。日本での普及は遅れており、普及率は1%未満である。ディスポーザは、そのシステムから、直投型(単体)ディスポーザと処理槽付きディスポーザに分類されます。国土交通省は、北海道歌登町の社会実験などをふまえ、2005年7月に、下水道管理者がディスポーザ導入を検討する際の技術的資料として「ディスポーザ導入時の影響判定の考え方」を発表し、下水道管理者がこの考え方をふまえ、ディスポーザ導入について検討されることを期待している。

              また、生ごみを含む有機性廃棄物の資源としての有用性が認識され、地球規模の有機物循環およびエネルギー循環の視点から有機性廃棄物の利用を考えることが求められている。

              引用:ディスポーザの導入, SKG 資源活用型下水道システム部会(2017年6月16日引用)

              ディスポーザはエネルギーと資源を生む
              下水道には、様々な物質が流れてきます。下水汚泥に含まれる有機物のうち13%は資源の活用されてきているそうです。

              資源活用型下水道システムとは
               下水道は、人口・エネルギー密度の高い都市内に存在し、バイオマスとして有効利用可能な下水汚泥や、未利用エネルギーとして利用可能な下水熱等、豊富な資源を有していることから、これらのポテンシャルを最大限に活用していくことが重要です。
              循環型社会構築の観点からは、最終処分場の逼迫状況に鑑み、下水汚泥の減量化・リサイクルが急務となっているところであり、そのマテリアルリサイクル率については、セメント原料化を中心に2009年度において77%に達しています。しかしながら、今後はリサイクルの多様化によるリスク分散や供給先の確保が重要となっています。
              また、低炭素型社会構築の観点からは、下水及び下水汚泥の処理過程で排出される温室効果ガスを削減することに加え、下水汚泥のエネルギー化や下水熱利用によって、下水道施設の省エネ・省CO2だけではなく、都市の低炭素に貢献していくことが重要です。しかしながら、下水汚泥に含まれる有機物のうちバイオガス利用や固形燃料化等、エネルギーとして利用されている割合は約13%だけであり、下水道施設外における下水熱利用についても事例は少ない状況であり、今後、一層の推進が求められているところです。また、下水道資源の活用を急速にかつ広範に展開するためには、下水道分野だけでなく、広く他分野の方々とのコラボレーションが必要です。

              引用:資源活用型下水道システムとは, SKG 資源活用型下水道システム部会(2017年6月16日引用)






              詐欺商法の研究開発に勤しんでいる人に騙されてはいけないようですね。

            146. 12875 匿名さん

              それは迷信。

            147. 12881 匿名ちゃん

              ①話題が古いです、今は食品ロス問題が喫緊の課題となっています。
              ②地域限定で直投型ディスポーザーを使っている事例です。
              ③「地域循環圏の形成に向けて活用が期待」ということで、これからの開発課題もたくさんあります。また、国を代表する公式見解ではありません。

              間違ったメッセージを発信することになります。

            148. 12886 匿名さん

              公にはされていませんが、下水処理からの焼却灰には有害な重金属が含まれることが多く、結局、最終処分場に埋め立てることになります。いま処分場はどこも満杯で、新たな処分場建設には「住民の反対」という壁があります。
              これから先、いばらの道が待っているのかも知れません。

            149. 12890 匿名さん

              暇じゃないのでつづきは次の休日

              論点は
              ①単独でディスポーザーが認証されていると誤解していること
              ②行政が積極的に単体ディスポーザーを普及させているような誤解を与えていること
              ③法令違反のディスポーザー販売の被害が数多く報告されていること

              これ以外の話は論点をずらしたお話なので回答するのは時間の無駄です。
              また、 論点から外れた長文は読む気もしないのでパス

            150. 12893 匿名さん

              環境問題に疎くてディスポーザーの意義がわからない方はこれを読まれると良いと思われます。

              ディスポーザーと環境問題

              https://www.good-disposer.com/eco

              生ごみを下水に流すことが、エコなはずがない!?
              元々、生ごみを流す習慣のない私たちにとって、ディスポーザーの使用は抵抗があるのかもしれません。ましてやそれが環境によいとは到底考えにくいことです。
              しかしながら、日本では生ごみは焼却処理されることが当たり前で、その先の影響が無視されています。殆どが水分である生ごみを車で回収して焼却処理する意味。ディスポーザーと環境問題を考えるには、現状の焼却処理とディスポーザーによる下水処理、それぞれが環境に与える影響を把握し比較する必要があります。
              ※世界のゴミ焼却場の約7割が日本に存在していた!生活の中で出すゴミの行方とゴミ焼却場がもたらす健康被害と環境への影響。

              ディスポーザーの反対意見には、焼却処理による莫大な影響を無視した直感的な意見が目立ちます。他国との比較も交え、少し掘り下げて考えてみたいと思います。

              ・・・

              ■日本の国が実施したディスポーザー対応
              日本でも大規模なディスポーザーの導入テストが行われています。2005年7月、下水道管轄の国土交通省により「ディスポーザー導入時の環境実験結果」が発表されました。これは北海道歌登町と共同で4年間に渡り行われてきた単体ディスポーザー導入時の下水道施設への影響を評価する社会実験です。結果として負荷量が増えましたが、問題の発生となる決定的な結果はでておりません。(国土交通省HPより抜粋)「ディスポーザー導入時の環境負荷量の変化」PDFファイル
              歌登町においてディスポーザーが100%普及した場合の二酸化炭素、エネルギーベースでのライフサイクル(建設・共用・廃棄段階)での環境負荷量を測定した結果、二酸化炭素量、エネルギー投入量いずれも1%以下の増加率にとどまっており、ディスポーザーを導入してもほとんどかわらないという結果となった。⇒国土交通省HP:「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方・最終取りまとめについて」
              国土交通省では公正な試験及び発表をしています。
              ディスポーザーの推奨も否定もしていません。しかしながら、このような公的な試験が国内で実施されましたことは大変喜ばしいことで、ディスポーザーを検討の場に上げる大きなきっかけとなりました。

              1. 環境問題に疎くてディスポーザーの意義がわ...
            151. 12894 匿名ちゃん

              環境問題に疎くてディスポーザーの意義がわからない方はこれを読まれると良いと思われます。

              ディスポーザーと環境問題

              https://www.good-disposer.com/eco

              生ごみを下水に流すことが、エコなはずがない!?
              元々、生ごみを流す習慣のない私たちにとって、ディスポーザーの使用は抵抗があるのかもしれません。ましてやそれが環境によいとは到底考えにくいことです。
              しかしながら、日本では生ごみは焼却処理されることが当たり前で、その先の影響が無視されています。殆どが水分である生ごみを車で回収して焼却処理する意味。ディスポーザーと環境問題を考えるには、現状の焼却処理とディスポーザーによる下水処理、それぞれが環境に与える影響を把握し比較する必要があります。
              ※世界のゴミ焼却場の約7割が日本に存在していた!生活の中で出すゴミの行方とゴミ焼却場がもたらす健康被害と環境への影響。

              ディスポーザーの反対意見には、焼却処理による莫大な影響を無視した直感的な意見が目立ちます。他国との比較も交え、少し掘り下げて考えてみたいと思います。

              ・・・

              ■日本の国が実施したディスポーザー対応
              日本でも大規模なディスポーザーの導入テストが行われています。2005年7月、下水道管轄の国土交通省により「ディスポーザー導入時の環境実験結果」が発表されました。これは北海道歌登町と共同で4年間に渡り行われてきた単体ディスポーザー導入時の下水道施設への影響を評価する社会実験です。結果として負荷量が増えましたが、問題の発生となる決定的な結果はでておりません。(国土交通省HPより抜粋)「ディスポーザー導入時の環境負荷量の変化」PDFファイル
              歌登町においてディスポーザーが100%普及した場合の二酸化炭素、エネルギーベースでのライフサイクル(建設・共用・廃棄段階)での環境負荷量を測定した結果、二酸化炭素量、エネルギー投入量いずれも1%以下の増加率にとどまっており、ディスポーザーを導入してもほとんどかわらないという結果となった。⇒国土交通省HP:「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方・最終取りまとめについて」
              国土交通省では公正な試験及び発表をしています。
              ディスポーザーの推奨も否定もしていません。しかしながら、このような公的な試験が国内で実施されましたことは大変喜ばしいことで、ディスポーザーを検討の場に上げる大きなきっかけとなりました。

              環境問題に疎くてディスポーザーの意義がわ...

            152. 12895 匿名さん

              山形県鶴岡市でディスポーザーのモニター調査が始まりました!
              2022年1月7日

              https://disposer-kikaku.jp/monitor-survey-tsuruokacity

              山形県鶴岡市で、ディスポーザーのモニター調査が始まりました。
              2021年10月に市の公式サイトで募集されていたものですね。

              鶴岡市がディスポーザーを検討している内容は、とても先進的で、これからの脱炭素社会に向けた取り組みだけでなく、食品ロス問題にも直結していきます。

              ディスポーザー排水が、下水道に悪影響なんて考え方は、古い考えなのです。
              自治体がディスポーザーの普及を進めると、社会生活に、どんなメリットがあるのか、そんな事にフォーカスして記事を書きました。

              すぐ知りたい内容があれば、目次のリンクをクリックしてください。

              目次
              1 山形県鶴岡市ってどこ?どんなところ?
              2 山形県鶴岡市が、ディスポーザーのモニター調査をする理由は?
              2.1 ディスポーザーによって生ごみの減量を実現させるメリットは?
              2.2 ディスポーザーによって人口増加は期待できるのか?
              2.3 ディスポーザーで、食品ロスに取り組む
              2.4 先進的な取り組み、鶴岡市のBISTRO(ビストロ)下水道
              3 鶴岡市のディスポーザーモニター参加者は、どんな人たち?
              4 ディスポーザーのモニター調査は、具体的にどんな事をするのか?
              5 鶴岡市がディスポーザーの普及を促進する時期は?
              5.1 毎年、ディスポーザーの設置台数が増加している新潟県南魚沼市
              6 【まとめ】山形県鶴岡市でディスポーザーのモニター調査が始まりました!

              ・・・・

              ディスポーザーで、食品ロスに取り組む
              生ごみは「出さない」のが一番です。
              しかし、人が生活する上で、生ごみを出さないのは、無理な話ですね。

              そこで、ディスポーザーで生ごみを粉砕処理し、下水処理場で処理することで、生ごみは再生可能エネルギーなどの一部となっていきます。

              下水処理場で発生した汚泥からは、可燃成分のガスなどを取り出すことができます。
              生ごみは有機物のため、ガスを取り出す施設のある下水処理場では、何ら問題にはならないのです。

              そして、取り出したガスで発電することができるのです。

              鶴岡市では、取り出したガスから発電をおこなっています。
              その余熱を利用して、野菜をハウス栽培しています。

              いままでの生ごみは、焼却処分することが、ほとんどでした。
              しかし、ディスポーザーを使うことで、食品(生ごみ)をエネルギー変換し、そのエネルギーを使って野菜を育て、野菜は、再び家庭の食卓に並んでいく。

              こういった循環を実現することができるのです。

              ・・・




              食品ロスの解決は生ゴミの乾燥焼却ではなく、ディスポーザーが活躍するようですね。

            153. 12896 匿名さん

              藤枝市

              県内初 ディスポーザーの設置費補助 5万円上限に半分負担 家庭排出の生ごみ削減へ /静岡

              https://mainichi.jp/articles/20180424/ddl/k22/040/047000c

              一般家庭から排出される生ごみの削減につなげようと、藤枝市は4月から、直投型ディスポーザーの設置を可能にした。直投型は排水台に取り付けることで、一部の生ごみを直接下水に流せる。それに合わせ補助制度も導入し、5万円を上限にディスポーザーの設置にかかる費用の半分を負担する。

               市によると、直投型の設置が可能になったのは、県内では菊川市に次いで2市目。補助制度は県内では初めての取り組み。これまではディスポーザーを設置する場合、専用の処理槽の併設が義務付けられ、汚泥の回収は専門業者が行っていた。

            154. 12897 匿名さん

              【ご参考】
              ごみの発生抑制を最優先とした3Rの取組の拡充 - 鎌倉市

              https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gomi/documents/5setsu.pdf

              第2章第5節ごみ処理基本計画基本方針に基づく施策の展開

              第5節 基本方針に基づく施策の展開 1. 施策の体系 基本方針に基づく施策の体系は次のとおりです。
              ごみの発生抑制を最優先とした3Rの取組の拡充

              ・・・

              施策1-2 リデュース(発生抑制)の推進(食品ロス以外)

              (4)家庭用生ごみ処理機等のさらなる普及

              生ごみ処理機のさらなる普及拡大を目指すため、助成制度を継続し、ライフスタイルに合った使用方法や費用に関する情報提供を行います。また、生ごみ処理機購入後に、継続して使用していただくよう、購入者の利用状況等を調査し、必要なアップフォローを行うなど生ごみ処理機の使用促進に努めます。なお、大規模な建築物の開発事業においては、共用型の大型生ごみ処理機または市長が認めるディスポーザー排水処理システムの設置を義務付け、生ごみの減量を進めます

            155. 12898 匿名さん

              【ご参考】
              直投型ディスポーザー導入による処理 施設への影響検討 ...

              https://www.jiwet.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/04/66bbe71f6c138e05...

              1. 研究目的

              近年,台所やごみステーションの衛生面の改善,生ごみの減量化,高齢者のゴミ出しの負担軽減等から,不衛生で臭いのする生ごみを迅速かつ簡便に処理することのできる生ごみ処理器(ディスポーザー,DP)の導入に関する要請が高まりつつある。ディスポーザーは大別して処理槽付きと直投式の2種類がある。処理槽付きディスポーザー(ディスポーザー排水処理システム)は都市部を中心に新築のマンションに普及が進んでいると言われている。一方,直投式のディスポーザーは20数自治体での実施にとどまっており,未だ普及が進んでいるとは言えないが,分流式下水道を採用する自治体において導入を検討するケースが増加している。国においては,平成12年から15年の北海道旧歌登町の社会実験の結果を受け,「ディスポーザー導入社会実験に関する調査報告書」を取りまとめるとともに,平成17年に国土交通省は「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方」を公表した。本研究では,直投式ディスポーザーの導入に当たり想定される下水道システムへの影響及びその対応策の検討を行うとともに維持管理費への影響についても推計した。なお,検討にあたっては,国土交通省の「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方(平成17年)」を参照した。なお,本報告において「ディスポーザー」は,直投式ディスポーザーを指すものとする。

              ・・・

              3. 研究結果

              3.3 下水道システムへの影響と対応

              2章で定めた検討ケースおよび検討条件に基づき,下水道システムへの影響について検討を行った。検討ケースの設定概要及び検討ケース時の施設概要を表-3,4に示す。

              (1)流入下水量及び発生負荷量流入水量(日最大)に対し,ディスポーザー排水による影響を試算した(図-3)。水量に関して,ディスポーザー普及率が仮想最大である100%増加時においても,水量増加率は1%以下であるため,影響はほぼ無視することができる。汚濁負荷に関して,現実的な10%普及時における負荷増加率は1%程度であり,下水道への影響は軽微であると考えられる。

              (2)管渠への影響ディスポーザー導入に関し管渠内の閉塞リスクを挙げる場合,ディスポーザー排水は野菜ジュースのような性状であり,適正に施工された管渠(最低流速0.60m/s)において,問題にはなっていないことが確認されている(ディスポーザー導入社会実験に関する調査報告書,国土技術政策総合研究所)。ディスポーザー導入による堆積物は卵殻が主体であり,堆積の殆どは勾配の小さな区間,たわみによる逆勾配区間,サイフォン状の区間で発生することが確認されている。しかし,時間変動(流量の増える時間帯や雨天時等)のなかで,流速0.6m/secが得られていれば,堆積しやすい卵殻等についても管渠内で掃流され,ディスポーザー100%普及時においても清掃頻度の増加など維持管理方法の変更は不要との報告もあり,管渠の閉塞リスクは小さいと考えられる。加えて,ディスポーザー導入の有無に関係なく,堆積物の強熱減量は10%以下と小さい(有機物が少ない)ことから,硫化水素発生の危険性は小さいことが推測される。

              (3)ポンプ施設への影響

              ポンプ施設のスクリーンの仕様により,し渣量についてのディスポーザーの影響の度合いが大きく異なると推測されるが,目幅5mm以上においてはし渣量の増加は確認されていないことが報告されている。そのため,一般的なスクリーンの仕様(設計指針の範囲:粗目50~150mm,細目15~25mm)であれば,し渣量や性状についての大きな変化は生じないと推測される。また,堆積物等についても,ディスポーザー導入の影響により,硫化水素の発生量が増加する懸念はあるものの,維持管理の変更等が必要となる顕著な差異は確認されていない。

              ・・・

              4. まとめ

              (1)ディスポーザー普及率

              ディスポーザー導入検討において,普及率を10%,20%,50%,100%の4段階とした影響検討を行った。ディスポーザー普及速度は,国内実績や米国の事例から,1%/年程度を想定した場合,100%普及には100年(以上)を要することになった。また,実質的にディスポーザー設置の義務化を行っておりディスポーザー普及率の高い米国でも,全米平均で約50%の普及率であることから,我が国においても50%以上の高普及率となることは現実的に考えにくく,当面の影響としては10%,20%程度の普及率を想定することで問題ないと考えられる。

              流入水量は仮想最大である100%増加時においても1%以下であり,ほぼ無視することができる。汚濁負荷は水質項目によっても異なるが,現実的な10%%普及時における負荷増加率は1%程度であり,下水道への影響は軽微であると考えられる。

              なお,今回検討では,ディスポーザー投入厨芥量を112g/人・日としているが,大村市における厨芥類収集量実績は過去5か年平均95 g/人・日であることを踏まえ,このうち4~7割がディスポーザー投入されると仮定するとディスポーザー投入厨芥量は40~70g/人・日である。ただし,今回検討値の厨芥量は過大となる可能性もあり,試算結果よりもさらに影響が小さいことも考えられる。

              (2)処理プロセスへの影響

              各処理工程への負荷増大により,各プロセスにおける処理量は増加しているものの,処理能力の観点ではディスポーザー普及率100%においても,問題ないと推定された。

              (3)維持管理費への影響

              最大のコストアップとなるCase2,普及率100%時で,約900万円/年,一人当たり約110円/人・年のコストアップと試算された。

              以上の研究成果より,ディスポーザー普及が進んだ場合においても,処理能力の観点からは問題ないと考えられる。一方,コストについては,コストアップの大半は汚泥処分に係るものであるが,将来的に焼却工程への変更が計画されており,省エネ型・エネルギー自立型の導入によりコスト増の縮減が期待される。また,ディスポーザー普及により,ごみ収集・処理業務に関するコストが削減されることや,市民生活における利便性が向上することから,これらの便益を踏まえた費用負担のあり方についても検討することが望ましいと考えられた。今回の研究成果により,ディスポーザー導入による影響検討の結果は,今後,各自治体が導入検討を行う際の課題解決に資すると考える。

            156. 12899 匿名さん

              【ご参考】
              NPO21世紀水倶楽部 2016年度研究集会 『その後の直投型ディスポーザの普及と新たな動き』

              http://www.insinkerator.jp/information/55/mizu_club_seminar_2-10-17.pd...

              NPO21世紀水倶楽部資源活用型下水道システム部会では、前身のディスポーザ部会より直投型ディスポーザの普及に関し様々な活動を行って来ています。こうした中、直投型ディスポーザシステムは、北海道歌登町を始めその普及が徐々に進みつつあります。しかしながら、その歩みは必ずしも満足できるものではありません。このような状況をふまえ、今後の直投型ディスポーザの普及にとって何が必要であるかを確認するため、直投型ディスポーザに関する学識経験者、各都市のディスポーザ推進担当者等を講師としてお招きし、研究集会を開催しました。

              ・・・

              バイオマス利用の促進

              バイオマス活用推進専門家会議の委員をしている。平成21年にバイオマス活用推進基本法が制定されて取り組みが始まったが、東日本大震災により自立・分散型エネルギー供給体制の考慮の必要性が出てきた、また固定価格買取制度の導入により太陽光・バイオマス発電の拡大が図られた、という状況の変化があり、同基本計画の変更がH28年9月に閣議決定された。これに関連して専門家会議が設置されその作業が行われている。9分野のバイオマスがあるが、食品廃棄物と林地残材(間伐材)、農作物非食部の3項目が利用率のまだ低い分野で、これに力点を置きましょうということになっている。 食品廃棄物については事業系廃棄物で利用率が約44%、家庭系廃棄物は6%と低い。ここで他の委員からもディスポーザで集められないのかという意見がでている。

              ・・・

            157. 12901 匿名さん

              【ご参考】
              直投型ディスポーザ 社会実験 50基設置完了
              2021.12.22

              http://www.frominfo.com/news/2021/1222.html

              福岡県中間市では、ごみの減量化、高齢者のごみ出し作業の軽減及び衛生環境の改善を目的に、生ごみを下水道で処理するディスポーザの社会実験を実施中です。

              12月20日に、上限としておりました50基目の設置が完了しました。わずか4ヶ月で50基に到達できたのは異例なことだと思います。

              社会実験に応募していただいた中間市民の方、ご協力頂いた関係者の皆様有難うございました。

              今回の社会実験の結果で、直投型ディスポーザでも環境に何の問題もないということが実証されて、各自治体へ波及してくれると良いですね。(まずは社会実験の結果を待ちましょう)

              社会実験実施期間(1年間)
              2021年10月1日~2022年9月30日

            158. 12909 匿名さん

              【ご参考】
              中間市
              更新日:2021年8月13日
              直接投入型ディスポーザの社会実験

              https://www.city.nakama.lg.jp/kurashi/jougesuitoshikeikaku/gesuidou/ko...

              社会実験の目的

               台所からでる生ごみ処理による

              ・高齢者のごみ出し作業の軽減
              ・ごみの減量化による行政コストの低減
              ・家庭内やごみステーションにおける悪臭の改善
              ・CO2削減、エネルギー資源の回収など環境問題の改善

              社会実験の内容

              下水道管に直接投入する直接投入型ディスポーザの使用許可検証のため、中間市と株式会社フロム工業が協定を結び、共同で社会実験を行うものです。

              この社会実験は、中間市民に参加してもらい、株式会社フロム工業製直接投入型ディスポーザを市内に50基設置使用した場合の家庭内排水管、公共下水道管きょ及び処理施設等への影響を確認・検証し、直接投入型ディスポーザの本格導入許可の検証及び評価を行うものです。

              社会実験の期間等
              ・参加者の募集は、令和3年7月19日から行い、先着順とします。
              ・社会実験の期間は、令和3年10月1日から令和4年9月30日です。
              ・社会実験の結果は、検証後に市ホームページ等で公開します。

            159. 12910 匿名さん

              【ご参考】
              農林水産省
              農業**排水区域におけるディスポーザー導入に向けて

              https://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/nn/n_nouson/syuhai/disposer.htm...

              農業**排水区域におけるディスポーザー導入による汚水処理機能への影響等について調査し、集排区域におけるディスポーザー導入のための資料をとりまとめました。

              農業**排水(以下「集排」という。)施設は、公共用水域の水質保全、農村生活環境の改善、汚泥・処理水の循環利用を目的に、農村の特性に配慮した小規模分散型の生活排水対策として昭和58年に制度化されて以来、平成30年度までに全国に約5,000施設(処理人口約321万人)が供用されているところです。

              しかし、近年農村地域の人口減少により、施設容量に余裕が生じている施設が増加しています。今後も施設を適切に管理していくためには、集排施設の空き容量を利用して効率的に家庭生ゴミを収集、処理する等、施設能力を最大限活用し集排施設の付加価値を高めることも一つの手法と考え、既に集排区域においてディスポーザーを導入している地区での普及状況、汚水処理機能への影響、維持管理上の課題等について調査、分析し、集排区域におけるディスポーザー導入のための資料をとりまとめました。

              本資料の活用により、農業**排水施設におけるディスポーザーの導入が促進されることを期待しております。

            160. 12914 匿名さん

              >>12910 匿名さん
              家庭生ごみから資源回収するには「効率的に家庭生ゴミを収集、処理する」という課題があります。また、ディスポーザーで処理してから排水に流してしまうと薄まってしまって、大きな施設が必要となり、さらに資源回収の効率が悪くなります。そんな技術的な課題もあります。
              いまは、地域の状況に応じて色々な方策が試行されている段階です。

              ここはマンションについて検討する所で、農村の話をする所ではありません。
              国が、マンションで、直投デスポーザーを推進している、の様な公式見解を出しているわけではありません。

              間違ったメッセージを発信することになります。

            161. 12916 匿名さん

              >>12890 匿名さん

              >①単独でディスポーザーが認証されていると誤解していること

              単独ではなく、排水管、処理槽と合わせた規準の元で、規格が定められていますが、その規準を満たせば単体ディスポーザーあるいは直投型ディスポーザーとしても使えると言うことです。

              システムの処理槽を利用しないのが直投型ですから、住戸内に問題のないと認証されたディスポーザーは当然そのまま直投型ディスポーザーとして用いることができます。

              ですので、ディスポーザー部の認証は特定の浄化槽との組み合わせで認証されたものではなく、どのディスポーザーの組み合わせでも使えますし、直投型ディスポーザーが認められた地域では、直投型ディスポーザーあるいは単体ディスポーザーとして使える訳です。

              ですので直投型あるいは単体ディスポーザーを認めている自治体はディスポーザー部で認証されたディスポーザーを適合ディスポーザーとしている訳です。

              論点①はよろしいですよね。

              でも、これのどこが論点なんでしょうか?

              実際に直投型あるいは単体ディスポーザーを認めている多くの自治体がディスポーザー単独での利用を認めて、ディスポーザー部の直投型あるいは単体ディスポーザーとして使われている事実に変わりありません。

              その点で、どうでも良いことを論点とされており、論点の意味すら理解されていないように思います。

              反論があればどうぞ。多分これは長文過ぎて理解できないでしょうが。

            162. 12919 匿名さん

              >>12890 匿名さん

              >②行政が積極的に単体ディスポーザーを普及させているような誤解を与えていること

              国や自治体が実証実験を行い実証実験の結果を参考にして欲しいとする意図はなんでしょうか。

              生ゴミにはいくつかの問題があります。

              ・生ゴミの焼却が地球温暖化、ダイオキシンの排出などの環境問題の原因になっている
              ・高齢者や介護家庭は、生ゴミを収集日に出せない。特に積雪地帯では、収集も困難で衛生問題にもつながっている。少子高齢化もあり、ゴミ収集や処分に多くの人的資源や費用をかけられない。
              ・生ゴミは欧米などでは、堆肥=資源として、リサイクルされているが、日本では、ゴミとして廃棄焼却されており、有効利用されていない。

              日本では、2002年(平成14年)12月にバイオマスの利活用推進に関する具体的取組や行動計画「バイオマス・ニッポン総合戦略」が閣議決定され、バイオマスの利用は重要課題として政府として取組んでいます。

              生ゴミを燃やさずにバイオマスの資源として利用することは、少子高齢化社会では必然な訳です。

              このことから、既に集合住宅で普及しだしていたディスポーザーシステムをさらに下水道に直接投入する直投型ディスポーザーの利用が提言され、実証実験につながったと私は理解しています。利用をする前提がなければ実証実験は行いません。実証実験の結果が問題がなければお墨付きを得たことになります。利用をする前提の直投型あるいは単体ディスポーザーの利用がお墨付きを得られた訳です。

              研究開発に携わったことがあれば、実証実験の背景や経緯を理解いただけるものと思います。

              論点②はよろしいですよね。

              反論があればどうぞ。多分これも長文過ぎるかも知れませんが。

            163. 12920 匿名さん

              >>12916 匿名さん
              家庭生ごみから資源回収するには「効率的に家庭生ゴミを収集、処理する」という課題があります。また、ディスポーザーで処理してから排水に流してしまうと薄まってしまって、大きな施設が必要となり、さらに資源回収の効率が悪くなります。そんな技術的な課題もあります。
              いまは、地域の状況に応じて色々な方策が試行されている段階です。

              ここはマンションについて検討する所で、農村の話をする所ではありません。
              国が、マンションで、直投デスポーザーを推進している、の様な公式見解を出しているわけではありません。

              間違ったメッセージを発信することになります。

            164. 12921 匿名さん

              >>12919 匿名さん
              家庭生ごみから資源回収するには「効率的に家庭生ゴミを収集、処理する」という課題があります。また、ディスポーザーで処理してから排水に流してしまうと薄まってしまって、大きな施設が必要となり、さらに資源回収の効率が悪くなります。そんな技術的な課題もあります。
              いまは、地域の状況に応じて色々な方策が試行されている段階です。

              ここはマンションについて検討する所で、農村の話をする所ではありません。
              国が、マンションで、直投デスポーザーを推進している、の様な公式見解を出しているわけではありません。

              間違ったメッセージを発信することになります。

            165. 12924 匿名さん

              >>12890 匿名さん

              >③法令違反のディスポーザー販売の被害が数多く報告されていること

              ディスポーザーが普及し始めた1960年代から1980年代頃まで問題になるものがあったかもしれないと理解しています。実証実験でディスポーザーの排水を直接下水道に流しても特に問題にならないとされたこともあり、実際にどの程度の被害があったのかは詳細を把握しておりませんし、元々数の少ないディスポーザーがどれほど大きな被害を与えることができたのか想像すらできません。

              で、これもどこが論点か私には良く分かりませんが、規格がないと問題が生じ得る、だからこそ、規格を策定し、認証制度が必要な訳で、ディスポーザー、集合住宅の浄化槽の規格が定められ、認証製品が公開された訳です。もちろん、直投型あるいは単体ディスポーザーも含めておかなければ不適切なディスポーザーが販売されかねないことは自明です。

              でもどこが論点なのでしょうか?どこかで誰かが異論を唱えたり、議論されたのでしょうか?誰も議論していない内容を論点とされるのは、研究開発に携わった方としていかがなものでしょうか。

              論点③もよろしいですよね。

              これであなたが論点とされたことについてすべて私の考えや知るところを述べました。③には特に反論はありませんが、論点とされたことに疑問を憶えます。

              それと論点とされることが時たま変わっているように思いました。論点すり替えと言われないようしっかりと考えてから書いていただけると、相手をしてあげる者としては、ありがたいです。

              反論があればどうぞ。多分これも長文過ぎるかも知れませんが。

            166. 12926 匿名さん

              >>12920 匿名さん

              論点はどうなったのでしょうか?別の人?

              典型的な論点すり替えですね。

            167. 12928 匿名さん

              >>12916 匿名さん
              認証はあくまで、処理槽とセットになったシステムでの認証です。認証に関係する文章で「ディスポーザ部」となっているのはこのためです。「単体ディスポ―ザ」を承認の文言は、関連の文書には見ありません。書かれていないことを主張することは「拡大解釈となります」。
              事例:都市部で条例で使用が禁止されている地域でも、戸建て住宅で認証されているから単体でディスポーザを使っても良い。との曲解を信じて、販売被害が出てしまいます。

              間違ったメッセージを発信することになります。


            168. 12929 匿名さん

              >>12924 匿名さん
              パス 詭弁です

            169. 12931 匿名さん

              >>12921 匿名さん

              国がバイオマス政策を打ち出し、直投型ディスポーザーを容認しています。

              >ここはマンションについて検討する所で、

              マンションについては、かなりディスポーザーが普及しており、

              1999年には日本で初めて農水省が富山県魚津市で、2000年には国土交通省が北海道歌登町でディスポーザーの大規模な社会実験を実施、世界のあらゆる社会実験と同様、良好な結果がでたことでディスポーザーを推奨し導入を支援する自治体が2003年以降、相次いで出現した。不動産経済研究所の調査では、2009年の首都圏の分譲マンション供給量の80%(全国平均では50%)にディスポーザーが標準装備されている[6]。

              https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%9D%E...


              「ディスポーザーを推奨し導入を支援する自治体が2003年以降、相次いで出現した。」そうですね。




              と言うことで、ディスポーザー人気は衰えないということで、異議はないですよね。

            170. 12932 匿名さん

              >>12926 匿名さん
              間違ったメッセージを発信することになり、
              ③法令違反のディスポーザー販売の被害が数多く報告されていること

            171. 12933 匿名さん

              >>12921 匿名さん

              国がバイオマス政策を打ち出し、直投型ディスポーザーを容認しています。

              >ここはマンションについて検討する所で、

              マンションについては、かなりディスポーザーが普及しており、

              1999年には日本で初めて農水省が富山県魚津市で、2000年には国土交通省が北海道歌登町でディスポーザーの大規模な社会実験を実施、世界のあらゆる社会実験と同様、良好な結果がでたことでディスポーザーを推奨し導入を支援する自治体が2003年以降、相次いで出現した。不動産経済研究所の調査では、2009年の首都圏の分譲マンション供給量の80%(全国平均では50%)にディスポーザーが標準装備されている[6]。

              https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%9D%E...


              「ディスポーザーを推奨し導入を支援する自治体が2003年以降、相次いで出現した。」そうですね。




              と言うことで、ディスポーザー人気は衰えないということで、異議はないですよね。

            172. 12935 匿名さん

              >>12933 匿名さん
              認証はあくまで、処理槽とセットになったシステムでの認証です。認証に関係する文章で「ディスポーザ部」となっているのはこのためです。「単体ディスポ―ザ」を承認の文言は、関連の文書には見ありません。書かれていないことを主張することは「拡大解釈となります」。
              事例:都市部で条例で使用が禁止されている地域でも、戸建て住宅で認証されているから単体でディスポーザを使っても良い。との曲解を信じて、販売被害が出てしまいます。

              間違ったメッセージを発信することになります。

            173. 12936 匿名さん

              >>12932 匿名さん

              短文過ぎて理解できません。基礎教育を受けられたならば、相手に分かるよう心がけ、主語や述語をはっきりと書き、三段論法などを駆使しましょう。三段論法は基礎教育だけでは無理かも知れませんが。

            174. 12938 匿名さん

              >>12935 匿名さん

              >処理槽とセットになったシステムでの認証です。認証に関係する文章で「ディスポーザ部」となっているのはこのためです。「単体ディスポ―ザ」を承認の文言は、関連の文書には見ありません。

              では、ディスポーザーの認証で、どのディスポーザーがどの処理槽とセットで認証されたとの文言を関連文書で示してください。

            175. 12940 匿名さん

              >>12935 匿名さん

              普通、規格というのは、規格に沿ったものは、互換性があるというのが、私の常識です。

              蛍光灯が蛍光灯の器具とセットで認証され、認証された蛍光灯が特定の器具でしか使えずそれがどこにも書かれていないなんてことはありません。

              水道用品も下水道用品も同じです。特定の組み合わせについて認証するのに、個別の構成部品だけを認証するような事例は私の知る限りありません。

              関連文書のどこかに、このディスポーザーはこの浄化槽とだけ使える、あるいはこの浄化槽はこのディスポーザーとだけ使える、そのような文言があれば引用をお願いいたします。なければ、施工業者や消費者は誤ったものを使ってしまいます。

              で、そのディスポーザー部が10年後に故障したら10年前の同じものに交換するのですか?

              大規模修繕で別の浄化槽を新しいモデルに交換したら、すべての使用中のディスポーザーを交換しないといけないのですか?

              あなたと議論するのは楽し過ぎます。

              じゃれつく犬はウザいですが。

            176. 12941 匿名さん

              で、そもそも認証なんて枝葉末節の話で、論点になんてならない。

              そもそもの論点は、ディスポーザーより生ゴミ乾燥機の方が優れていて、国がディスポーザーより力を入れているかどうか何だが。

              論点すり替えも詐欺師並だね。

            177. 12942 匿名さん

              >>12938 匿名さん
              問題は、
              事例:都市部で条例で使用が禁止されている地域でも、戸建て住宅で認証されているから単体でディスポーザを使っても良い。との曲解を信じて、販売被害が出てしまいます。

            178. 12943 匿名さん

              >>12940 匿名さん
              問題は、
              事例:都市部で条例で使用が禁止されている地域でも、戸建て住宅で認証されているから単体でディスポーザを使っても良い。との曲解を信じて、販売被害が出てしまいます。

            179. 12944 匿名さん

              >>12941 匿名さん
              家庭生ごみから資源回収するには「効率的に家庭生ゴミを収集、処理する」という課題があります。また、ディスポーザーで処理してから排水に流してしまうと薄まってしまって、大きな施設が必要となり、さらに資源回収の効率が悪くなります。そんな技術的な課題もあります。
              いまは、地域の状況に応じて色々な方策が試行されている段階です。

              ここはマンションについて検討する所で、農村の話をする所ではありません。
              国が、マンションで、直投デスポーザーを推進している、の様な公式見解を出しているわけではありません。

              間違ったメッセージを発信することになります。

            180. 12946 匿名さん

              >>12944 匿名さん

              >家庭生ごみから資源回収するには「効率的に家庭生ゴミを収集、処理する」という課題があります。また、ディスポーザーで処理してから排水に流してしまうと薄まってしまって、大きな施設が必要となり、さらに資源回収の効率が悪くなります。そんな技術的な課題もあります。


              公的機関でそう言っているところがあれば、関連文書をお示しください。

              もしできないようであれば、

              >間違ったメッセージを発信することになります。

              どなたかがどこかに書かれていたブーメラン、自爆になると思います。

            181. 12947 匿名さん

              繰り返しになりますが、

              そもそもの論点は、ディスポーザーより生ゴミ乾燥機の方が優れていて、国がディスポーザーより力を入れているかどうか何だが。

              論点すり替えも詐欺師並だね。

            182. 12948 匿名さん

              で、今日もお休みじゃん。いつ休みかわからないお仕事。

              でも、ディスポーザーが普及していることはわかったので、生ゴミ乾燥機の
              話をよろしく。

            183. 12950 通りがかりさん

              >>12944 匿名さん

              >薄まってしまって

              水で薄めて流すから回収が簡単になるんだと思う。

              むしろ薄めなかったら大変なことになる。

              固形のままだと回収・運搬が必要。

            184. 12952 匿名さん

              >>12938 匿名さん
              修正します
              この認証はあくまで、処理水が排水基準をクリアーする為のシステムでの認証です。単体デスポーザーでは排水基準をクリアーできません。また、認証に関係する文章で「ディスポーザ部」となっているのはこのためです。さらに「単体ディスポ―ザ」を承認の文言は、関連の文書には見ありません。書かれていないことを主張することは「拡大解釈となります」。
              事例:都市部で条例で使用が禁止されている地域でも、戸建て住宅で認証されているから単体でディスポーザを使っても良い。との曲解を信じて、販売被害が出てしまいます。

              間違ったメッセージを発信することになります。

            185. 12954 匿名さん

              >>12950 通りがかりさん
              ご指摘の通り、水で薄めると集荷は楽になりますが、一方で希薄な状態からの資源回収には、大掛かりな施設を必要とします。
              ディスポーザーで処理し、どろどろの流動性のある状態で、コンクリートミキサー車のようなもので運搬し、濃い状態で、小さな施設で資源回収できれば理想的なのですが。
              また、生ごみ処理機で固体化すると従来の可燃ごみのラインで集荷できます。要はコストとバランスです。

              これからは、一律に「○○○を推進する」と言うことではなく、地域の実情に合った最適な方法を模索していく時代になってきているように思います。

              そして、一部地域の事を、国全体の施策かの様に伝えることは慎んだ方だ良いかと思われます。

            186. 12956 匿名さん

              >>12946 匿名さん
              知らないからといって、八つ当たりは止めましょう。

            187. 12958 匿名さん

              >>12948 匿名さん
              枝葉末節の話ではなく、これからの生ごみ処理の動向について調査しています。まとまり次第報告させていただきます。

            188. 12960 匿名さん

              まあ、ここの雑音投稿が印象的ですね。ディスポーザー付きマンションに憧れても手が出ない住民のレベルはこんなものでしょう。

            189. 12961 匿名さん

              >>12960 匿名さん
              ディスポーザが壊れちゃったので、生ごみ処理機に切り替えようと検討中です。

            190. 12962 匿名さん

              >>12958 匿名さん
              >まとまり次第報告させていただきます。

              なんだ。まとまってないどこにも書かれていない個人的な意見を書いたんだ。

              間違ったメッセージを発信しかねないね。

            191. 12963 匿名さん

              >>12958 匿名さん
              >枝葉末節の話ではなく、これからの生ごみ処理の動向について調査しています。まとまり次第報告させていただきます。


              誰が調査しているの?論文を書いたことがある人ならば、しっかり、調査の主体が誰であるかを書くはずだけれど・・・。

            192. 12964 匿名さん

              >>12958 匿名さん
              >枝葉末節の話ではなく、これからの生ごみ処理の動向について調査しています。まとまり次第報告させていただきます。


              誰が調査しているの?論文を書いたことがある人ならば、しっかり、調査の主体が誰であるかを書くはずだけれど・・・。

              要は誰が調査しているかしらないただの創作文だから書けないだけ。知っておれば、引用すれば終わり。

            193. 12966 匿名さん

              >>12962~12964 匿名さん
              良く分からない言いがかりです。個々の報文ではなく総説に近いものを提出するための調査をしています。
              想像で発言しないでください。

            194. 12967 匿名さん

              汚れたプラスチックも混ぜられると自慢していた生ゴミ乾燥機の問題点はこれかな。

              まあ学生さんの論文だろうけれど、的をついている。



              家庭系生ごみリサイクル政策の動向と課題

              https://toyo.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&...

              しかし、生ごみ処理機器の使用には、次のような課題点が明らかになった。集合住宅では、生ごみ処理機器を使用することが難しいこと、生ごみ処理機器の使用には手間がかることから継続的に使用することが難しいこと、電気式生ごみ処理機の処理物をごみとして捨てられていることである。

            195. 12969 匿名さん

              >>12966 匿名さん

              はいはい。よろしく。

              >家庭生ごみから資源回収するには「効率的に家庭生ゴミを収集、処理する」という課題があります。また、ディスポーザーで処理してから排水に流してしまうと薄まってしまって、大きな施設が必要となり、さらに資源回収の効率が悪くなります。そんな技術的な課題もあります。


              公的機関でそう言っているところがあれば、関連文書をお示しください。

              もしできないようであれば、

              >間違ったメッセージを発信することになります。

              どなたかがどこかに書かれていたブーメラン、自爆になると思います。






              ペースト状にして水で薄めて流すから、「効率的に家庭生ゴミを収集、処理する」ことができると私は思うのですがねえ。

            196. 12970 匿名さん

              なんか、ネガさんと逆の結論になりそう。

            197. 12972 匿名さん

              >>12966 匿名さん
              >調査をしています。

              なんだ調査もせずにいい加減なことを書いたんだ。

              >>12967 匿名さん

              考えてみれば、ご自身が、電気式乾燥機は汚れたプラスチックもまぜて、燃えるゴミとして処理ができると自慢されていたが、そのこと自体が生ゴミリサイクル問題のようですね。で、こちらが指摘したように。手間がかかること。

            198. 12974 匿名さん

              >>12967,12969 ,12972匿名さん
              再掲します

              ご指摘の通り、水で薄めると集荷は楽になりますが、一方で希薄な状態からの資源回収には、大掛かりな施設を必要とします。
              ディスポーザーで処理し、どろどろの流動性のある状態で、コンクリートミキサー車のようなもので運搬し、濃い状態で、小さな施設で資源回収できれば理想的なのですが。
              また、生ごみ処理機で固体化すると従来の可燃ごみのラインで集荷できます。要はコストとバランスです。

              これからは、一律に「○○○を推進する」と言うことではなく、地域の実情に合った最適な方法を模索していく時代になってきているように思います。

              そして、一部地域の事を、国全体の施策かの様に伝えることは慎んだ方だ良いかと思われます。

              枝葉末節の話ではなく、これからの生ごみ処理の動向について調査しています。まとまり次第報告させていただきます。

            199. 12975 匿名さん

              >>12652 匿名さん
              > >>12649 匿名さん
              >生ごみ処理機には乾燥型と生物処理型の2種類あります。
              >最近の乾燥型には
              >仕分け不要で短時間で乾燥できるものも出てきています(プラスチック混在でも作動)。
              >減容化され、可燃ごみとしても捨てられます。ディスポーザーより操作性は良いです。
              >いつの時代のお話をしているのでしょうか?

              これですね。

              問題は、
              1. 生ゴミ処理機が場所をとること
              2.ゴミの出し入れの手間がかかること
              3.無知な人は、バイオマスでは処理のできないプラスチックを混ぜてしまうこと
              4.可燃ごみとして処理してしまうこと
              5.乾燥型では電気代がかかること

              >家庭生ごみから資源回収するには「効率的に家庭生ゴミを収集、処理する」という課題があります。また、ディスポーザーで処理してから排水に流してしまうと薄まってしまって、大きな施設が必要となり、さらに資源回収の効率が悪くなります。そんな技術的な課題もあります。

              可燃ごみとして出せば、資源回収の効率どころではない。

              これぞ、ブーメランだと思う。

            200. 12976 匿名さん

              >>12974 匿名さん

              ディスポーザーの実証実験と異なることをなんの論拠もなく書かれても困ります。

              100%ディスポーザー化された時の下水処理の費用増も計算済ですが、収集償却コストが将来的に下がるのではなかったでしたっけ?

              >間違ったメッセージを発信することになります。

              >枝葉末節の話ではなく、これからの生ごみ処理の動向について調査しています。まとまり次第報告させていただきます。

              間違ったメッセージを発信しないよう、まあ一週間くらいかけて、ゆっくりまとめてください。何なら50年くらいかけてもらっても良いですよ。

            201. 12977 匿名さん

              自分の書いたことに責任を持てず、誤りを指摘されたら、勝手に持論を書いて、待てという。それで自らを研究開発に詳しい人だそうだ。で、どうやら詳しいのはディスポーザーの詐欺商法らしい。不思議な世界。待ちましょう。

            202. 12979 匿名さん

              >>12975~ 12977匿名さん

              知らないから拗ねて、「木を見て森を見ず」の発言には困ったものです。

              「単独ディスポーザが認証され、国から・・・」の間違ったメッセージで、販売詐欺の被害者が増えることも、念頭に置いてほしいものです。

            203. 12981 マンション検討中さん

              >>12979 匿名さん

              既出ですが。

              https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001330638.pdf

              直投型ディスポーザーの設置を認めている23団体に対して、①装置の制度上の位置付け、②維持管理基準、③性能指標の3点を調査。

              ① 21団体が下水道条例、規則、要綱で装置の設置を規定。
              ② 設置等の確認申請を22団体で実施。また、要綱等において、装置の維持管理に関する使用者の責務・遵守事項を9団体が規定 。なお、18団体が直投型ディスポーザーを下水道条例・同規則・要綱等で排水設備として規定。
              ③ 設置可能な機種(基準)は、日本下水道協会の定めた性能基準(案)のシステム構成のうち、ディスポーザ部の基準を引用して、各下水道管理者が基準として規定。




              ③ 設置可能な機種(基準)は、日本下水道協会の定めた性能基準(案)のシステム構成のうち、ディスポーザ部の基準を引用して、各下水道管理者が基準として規定。


              ③ 設置可能な機種(基準)は、日本下水道協会の定めた性能基準(案)のシステム構成のうち、ディスポーザ部の基準を引用して、各下水道管理者が基準として規定。

              ③ 設置可能な機種(基準)は、日本下水道協会の定めた性能基準(案)のシステム構成のうち、ディスポーザ部の基準を引用して、各下水道管理者が基準として規定。

              現実にディスポーザ部の基準を引用しています。浄化槽は不要です。特定の浄化槽を前提にディスポーザーが認められたからではないのは自明です。ディスポーザー部としての要件を満たせば、どれを使っても良いと言うのが、規格を満たしていると言う意味です。高卒くらいならば分かることです。

              でも、これは本質的な問題ではないのですがね。で、ディスポーザーより生ゴミ乾燥機に力を入れている根拠となるドキュメントは見つかりましたか?

              1. 既出ですが。直投型ディスポーザーの設置を...
            204. 12983 マンション検討中さん

              >>12979 匿名さん

              論点のすり替えで詐欺の話を持ち出すのはやめましょう。詐欺に詳しいことはよくわかりました。

            205. 12985 匿名さん

              >>12981 マンション検討中さん
              ディスポーザの導入の件はH17で完結しています。
              これはそれ以降の「直投ディスポーザー」の取り組みのお話です。
              最後に示された「電気用品安全法に適合・・・1」の様に、本質的に排水基準とは関係ないので、認証はオプションと考えられます。

            206. 12986 匿名さん

              ディスポーザー臭ったことないけどなぁ。きちんと手入れしてないだけでは?
              排水溝のごみ捨てとか掃除しなくていいし、使ったら手放せない...

            207. 12987 匿名さん

              >>12983 マンション検討中さん
              詐欺被害が論点の中心です。

            208. 12989 匿名さん

              余談ですが、「食品ロス対策で、どうしても出てくる生ごみ」これをどうするか。の課題に対して、省庁の縦割り行政で、
              主担当は、農水省(食品担当)
              副担当は、環境省(環境・環境排水担当)
              で、国交省は下水処理のみを担当しているようです。
              国の方針は、農水・環境連合でほぼ決まって行くようです。
              国交省は、本件については野党的存在となっているようです。

            209. 12991 匿名さん

              本件とは関係ありません、「荒し」と看做されます

            210. 12992 匿名さん

              再送
              >>12990 評判気になるさん
              本件とは関係ありません、「荒し」と看做されます

            211. 12994 匿名さん

              再掲します
              余談ですが、「食品ロス対策で、どうしても出てくる生ごみ」これをどうするか。の課題に対して、省庁の縦割り行政で、
              主担当は、農水省(食品担当)
              副担当は、環境省(環境・環境排水担当)
              で、国交省は下水処理のみを担当しているようです。
              国の方針は、農水・環境連合でほぼ決まって行くようです。
              国交省は、本件については野党的存在となっているようです。

            スポンサードリンク

            スポンサードリンク広告を掲載
            スポンサードリンク広告を掲載
            スムログ 最新情報
            スムラボ 最新情報
            スポンサードリンク広告を掲載
            スポンサードリンク広告を掲載

            [PR] 周辺の物件

            イニシア日暮里

            東京都荒川区西日暮里2-422-1

            7198万円~8548万円

            1LDK+S(納戸)~2LDK+S(納戸)

            50.11m2~66.93m2

            総戸数 65戸

            ヴェレーナ パレ・ド・クラッセ

            東京都足立区西保木間2-1630-1ほか

            3500万円台~6200万円台

            3LDK

            57.1m2~80.09m2

            総戸数 75戸

            サンクレイドル南葛西

            東京都江戸川区南葛西4-6-17

            4598万円~6248万円

            3LDK

            58.65m2~73.68m2

            総戸数 39戸

            ヴェレーナ上石神井

            東京都練馬区上石神井1-347-1他

            6198万円・7468万円

            2LDK・2LDK+S(納戸)

            55.1m2・62.74m2

            総戸数 42戸

            オーベル練馬春日町ヒルズ

            東京都練馬区春日町3-2016-1

            7100万円台~8500万円台

            3LDK

            68.4m2~73.26m2

            総戸数 31戸

            クラッシィタワー新宿御苑

            東京都新宿区四谷4丁目

            未定

            1LDK~3LDK

            42.88m2~208.17m2

            総戸数 280戸

            サンウッドテラス東京尾久

            東京都荒川区西尾久7丁目

            4,598万円~7,398万円

            1DK~3LDK

            35.65m2~63.88m2

            総戸数 33戸

            レジデンシャル王子神谷

            東京都北区豊島8-18-48

            4778万円~7598万円

            1LDK~3LDK

            37.45m2~70.88m2

            総戸数 82戸

            サンクレイドル浅草III

            東京都台東区橋場1丁目

            4800万円台・6600万円台

            1LDK+S(納戸)・2LDK

            45.14m2・56.43m2

            総戸数 72戸

            ルジェンテ上野松が谷

            東京都台東区松が谷2-58-2

            4650万円~6890万円

            1LDK~2LDK

            32.77m2~55.06m2

            総戸数 32戸

            オーベル青砥レジデンス

            東京都葛飾区青戸5-132-1

            5778万円~6068万円

            3LDK~4LDK

            63.26m2~63.8m2

            総戸数 49戸

            サンウッド大森山王三丁目

            東京都大田区山王三丁目

            未定

            1LDK~3LDK

            30.34m2~70.21m2

            総戸数 21戸

            イニシア新小岩親水公園

            東京都江戸川区中央1-1246

            4398万円~6298万円

            1LDK+2S(納戸)・2LDK+S(納戸)

            60.06m2~71.23m2

            総戸数 49戸

            オーベルアーバンツ秋葉原

            東京都台東区浅草橋4丁目

            1LDK~3LDK

            34.63㎡~65.51㎡

            未定/総戸数 87戸

            ヴェレーナ大泉学園

            東京都練馬区大泉学園町2-2297-1他

            未定

            2LDK+S(納戸)~4LDK

            55.04m2~84.63m2

            総戸数 42戸

            イニシア池上パークサイドレジデンス

            東京都大田区池上8-406-1他7筆

            5400万円台~6900万円台※権利金含む

            3LDK

            57.54m2~64.78m2

            総戸数 36戸

            ルフォン上野松が谷

            東京都台東区松が谷3-385-2他

            9090万円・9450万円

            3LDK

            65.14m2

            総戸数 34戸

            バウス一之江

            東京都江戸川区春江町3丁目

            3LDK~4LDK

            64.90㎡~84.47㎡

            未定/総戸数 88戸

            プレディア小岩

            東京都江戸川区西小岩2丁目

            3LDK~4LDK

            65.96㎡~84.76㎡

            未定/総戸数 56戸

            アネシア練馬中村南

            東京都練馬区中村南2-7-15

            6330万円~1億1890万円

            2LDK~4LDK

            55m2~85.19m2

            総戸数 124戸