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レスが1000件を超えていたので、新しいスレを作成しました。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/577178/
[スレ作成日時]2015-10-30 14:14:30
レスが1000件を超えていたので、新しいスレを作成しました。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/577178/
[スレ作成日時]2015-10-30 14:14:30
毎年110万円で贈与してたら何年かかるのやら。
生まれた時から口座作ってコツコツ振り込めばかなりの額になるよ。
非課税枠が約半分になった相続税以外に贈与では住宅取得贈与や教育費贈与も有りまっせ。大概の庶民はこの枠内で収まるわ。はみ出す金持はここ来ないと思う。
皆イメージ力が貧困ですね。相続といえば身内しかいないと思っている。
1006さん、あのね身内と世話になった恩人にも相続遺贈があるんだ。
現金でも振り込みや電子マネーなら履歴が残るが、
現金の手渡しなら誰にも分からない。
アベノミクスも失敗でこのまま行くと将来年金は1/3になる説もある。
こうなると自助で貯金率が高い層が有利かな。
南海トラフで3連動の地震で津波被害、原発災害で日本は壊滅という説がある。
最近まで黒い車が多かったけど、今は白い車が多くなった。
景気回復の前兆?かな、と思いたい。
景気は回復していない。
消費税再値上げ先送りで、年金や介護などの福祉財源も潤わない。
現役世代は老後資金を自助しておいたほうがいい。
年金受給世代は、預金口座のマイナンバー紐付けによる、
資産リンクの年金減額に要注意。
気になってパート1、2を斜めに詠んだが、もう書く事無いな。各自の状況でやるしかない。
>年金受給世代は、預金口座のマイナンバー紐付けによる、
>資産リンクの年金減額に要注意。
そんな噂があるから金庫が良く売れてるらしい。
でも泥棒に入られる心配のほうが・・・
老後にお金で困らないようにするには
定年前に生活のサイズを変える
今の収入の6割の生活に慣れる事です。
具体的には
25万手取りの人は15万で暮らすように頭と体を使いましょう。
自分で自分の事をやっていると安くつく
人に頼むと高くつく。
自分の消費行動によって老後破たんや下流老人になるかならないかが決まります。
マイナンバーの導入の狙いは、社会保険の未払いや脱税防止とともに
預金口座の名寄せをして、個人資産の全貌を把握すること。
銀行口座のマイナンバー登録が義務化されたら要注意。
しかし預金の取つけ騒ぎでも起きたら大変だな。
じゃ、老後破たんしてでも金を使えとでも?
生活保護費を国から補てんしてもらうから使えとでも?
老人の消費を当てにする国は基がだめやん。
老人が他人に金銭の迷惑をかけないで生き抜くって
すごい立派な行為だよ。大拍手!
>そして国内の消費活動は減速していき、景気は益々悪くなる悪循環。
現役世代の給料を上げて、浪費をしてもらえばいい。
インフレになれば経済活動も活発になるでしょ?
高齢者の老後資金もインフレ目減り対策で、流動化するはず。
残り時間から逆立ちしても老後安心ゾーンに入れない人は投げやりですな。
夏のボーナスシーズンですね。調査は大手のみのようですが、業績に連動させる企業が増えたため高水準で、リーマン・ショック前の2008年の金額(93万329円)に迫る勢いだそうです。
退職した身なので、心配はマイナンバーによる年金減額ぐらい。
景気はボーナスより、消費性向のほうが重要。
貰う金が増えても使わない人が多い。
>退職した身なので、心配はマイナンバーによる年金減額ぐらい。
預貯金数億とかなら将来年金が減額されるかもしれませんが、1億以下なら庶民は心配無用です。
>>1025
莫大な費用がかかる年金財源を圧縮するために
支給額を削減することになれば、相当基準を下げるはず。
高額資産家の数なんてたかが知れてる。
年金受給者のボリュームゾーンから、もっとも削減効果のあがる層を狙う。
狙いどころは、庶民層の小金持ちだろう。
今70代の団塊世代は10年過ぎれば相当に減る。
団塊ジュニアが老後に成る20年先の方が大変そう〜ジュニア世代は何せ人数多いからな。
>今70代の団塊世代
団塊世代
>二次世界大戦直後の1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)に生まれて、文化的な面や思想的な面で共通している戦後世代のことである。
まだ70代は早いよ(怒)
1031
みたいな揚げ足取り根暗物は雰囲気を悪くするので止めてくれ
定年貧乏回避だけが人生の目的ではありませんからねー。
次々と難関が襲ってきますよ。取り合えずは次は退屈からの脱出かな。
お金の力で一時的に娯楽などでしのげますがそう長続きせず、そのうちつまらなくなる。
なぜつまらなくなるのか?それは底が浅くて先が見えてくるから。
やはりコツコツ積み重ねる趣味(何か育てるとか、作るとか)が王道かな。
まあ金儲けに奮闘して通帳残高が増えるのを見るのも楽しいでしょうけど。
最後の難関、老いとの闘い。ギリギリどこまで健闘できるかですね。
終活期になってからの金銭苦のストレスは避けないと。若年から時間を味方に付けてコツコツ。
>定年貧乏回避だけが人生の目的ではありませんからねー。
定年貧乏回避は、目的ではなく老後生活の前提。
1033の記事ように
・体力健康の維持
・60歳までに教育費と住宅ローンの支払終了
・60歳時点で老後資金3000万円を確保
体力や健康は突発的なリスクもあるが、金の話は現役時に手を打てば対応可能。
大多数の人は対策してるのに、一部未対応の人の話が過大に報道されている。
>1037
・体力健康の維持
・60歳までに教育費と住宅ローンの支払終了
・60歳時点で老後資金3000万円を確保
大多数がクリアできそうな条件とは思えないな。対応できる世帯は半数以下ではないか。
3000は、退職金を手付かずでローン返済が可能な家計なら退職金2000~2500と自助1000~500でクリアー出来ちゃうんだよ。
後は公的年金、企業年金に退職金+自助から月8万位補填でも30年可能。
そうそう、退職金+自助で3000万で足りるか否かは各自の背負っているもので異なりますがね。
>3000は、退職金を手付かずでローン返済が可能な家計なら
>退職金2000~2500と自助1000~500でクリアー出来ちゃうんだよ。
>後は公的年金、企業年金に退職金+自助から月8万位補填でも30年可能。
都合のいい条件を並べすぎ。ビンボー予備軍。
世の中、企業年金のない人も多いから退職金でローンを返済したら、
65歳までの無年金の期間で大幅に減る。
サラリーマンなら、退職前に教育費と住宅ローンの支出を済ませておくべき。
定年後もダラダラ支払うことはない。
出来る人、出来ない人。
実際、全ての条件を満たすのはなかなか難しいと思う。
・体力健康の維持
体力作りへ努力も必要だが、既に慢性疾患持ちの時点でアウト。
・60歳までに教育費と住宅ローンの支払終了
末子は夫婦が30代前半までに限られる。住宅ローンは概ね20年以内に完済が必要。
・60歳時点で老後資金3000万円を確保
退職金が確実な職種は限られている。大企業・公務員以外はかなり努力が費用。想定外の失職も有り得る。
ざっくり計算して定年後年300万くらい使うとすれば30年で9000万必要。
年金などの収入が月20万なら年240万、30年で7200万。
不足分2800万円なり。
基礎年金だけで月5万くらいの年金の人は年60万の30年で1800万
不足分7200万円。
定年までにこれ位の準備が必要。
だだし1%くらいで運用できれば準備するお金はもっと少なくて済む。
300万の8%、24万円は消費税分か。
30年先頃は12か15%
後、法人化にいたらない青色などの個人事業主も。そういう人達は初め会社員(厚生年金加入者)で独立している人達が多いでしょうけど。
>1038
>大多数がクリアできそうな条件とは思えないな。対応できる世帯は半数以下ではないか。
60歳までの住宅ローン完済と教育支出の完了、老後資金3000万円確保は、
以前から老後破綻しない為の条件だといわれてたと思う。
みんなそれなりに自助してるから、半数以上クリアできないということは無いでしょう。
これからは小学校から教育しとかないと。
夢ばっかり持てと教育するより、最低限の守りを自分でどうするかだな。
介護労働力不足の問題はカネでは解決しません
古い記事ですが「介護ロボット導入、国が補助へ」
http://www.asahi.com/articles/ASHDT44M7HDTULFA00J.html
少子化だとやはり外国人に頼るかロボットかになりますね。
自分の本音としてはそこまで働きたくはないけど、普通65までは働けるんじゃないの?
逆に60でリタイアするなら3000万円では足りない。
なんとか62,3でリタイアしたいけど、55歳で貰う退職金でもローン完済できなさそうだから無理だな。
その後65歳まで、大幅に給与カットされて子会社で頑張るしかなさそう。
再雇用時に勤務地変えたり、今までのスキルを活かせない部署だったり、辞退に仕向ける事もあるとか、、
>>1056
企業は65歳まで雇用したくないのが本音。
転勤や配置転換以外にも、65歳前に辞める人は結構いますね。
役職だった人は、給料の急激な低下や、年下に使われることに嫌気がさす。
普通の人は以前より安い給料なのに、フルタイムで同じ質・量の仕事をやるのに嫌気がさす。
老後資金で65歳までの生活費が工面できる人は、辞めて自分の人生をリセットしてます。
>1055
今の家は結構大きいので、夫婦二人暮らしになったら売却して今より不便で小さなところに移る予定。
っていうか、そうせざるを得ないと考えています。
その差額と年金で老後を慎ましやかに生きていくつもりなんだけど。
たまには温泉旅行とかもしたいよなあ。
不動産の売却は結構大変ですよ。
自分の経験では、普通の中古戸建ては少々広くても、一般の人が買える価格帯でしか売れません。
住宅ローンの審査に通るような物件でも、売却契約まで1年ぐらいかかります。
空き家解消の為、土地の固定資産税優遇措置が見直されて
古い戸建てが宅地として沢山出回りそうなので、売却のタイミングが重要です。
>1059
売却する頃には建物はほぼ無価値だろうと覚悟しています。
新築時は7000万以上したのに。
土地を売り、新たな住居購入との差額が4000万くらいあればいいなあと。
少なくとも現時点では、周辺の不動産は活発に売買されているようです。
パナやファーストリテみたいに退職金じゃない形で選択制にしているところもあるが、退職金制度を見直す企業が増えているという。要は雇用中のトータル賃金減らしたいんだろうけどね。
売るタイミングが重要です。
人口減で、全体では確実に買い手市場の傾向が強まります。
2020年後は景気がさらに悪化するので、市況は下落するでしょう。
想定額での売却を前提に計画すると、その後が進まなくなります。
老後は「売れれば儲けもの」ぐらいの計算じゃないと失敗します。
終身雇用が崩壊した現在、ポイント制退職金を採用している会社が増えている。
経営側からみるとポイント制は基本給と退職金を非連動型に出来る。
基本給が年功制の運用がされている場合、基本給と退職金が連動していれば退職金も年功制が強く出ることになるが、
ポイント制ではポイントの付与の仕方で、成果主義の色彩が強い退職金にすることができる。
こうした点から、多くの企業が注目しており、今後も積極的に導入されていくものとみられる。
従業員1000以上の企業で5割、平均で4割実施、今実施していない企業でも検討中が3割。
若年程、途中でルール替えられちゃうと計画が狂うので、折り込んでおいた方が無難でしょうね。
子供にサラリーマンは勧められない。
弁護士や公認会計士も過剰気味だし、
医師あたりならまだ大丈夫かも。
昭和風情な中小企業勤めで40歳だけど、男性の平均年収くらいで低位安定。
それでも嫁はんが正社員で働いているから世帯収入では何とか毎月いくらか貯金できている。
結婚するときには配偶者の収入なんて全然考慮してなかったんだけど、労働意欲のある嫁はんで良かった。
半数の同僚は嫁が専業主婦なんだけど、どうやって暮らしていくんだろうかと不思議。
最大のリスクヘッジは配偶者だわ。
あとは2人の娘がすくすく育って巣立ってくれれば、不動産・動産ともなんとか、孫にケチケチした姿を見せなくて済むくらいにはいけそう。
飲む打つ買うに嵌らず、大病、事故、災害にも遭わず、
コツコツ働けば、凡才でもなんとか普通に暮らせるだろう。
でも一生のうちには必ず何か試練が待ち受けてる。
それをどう乗り越えるかだな。
>1049
やはり老後の蓄えは不十分な世帯が多い。
世帯主が65歳以上の平均貯蓄現在高は2499万円、貯蓄現在高が4000万円以上はわずか18.3%
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2016/zenbun/pdf/1s2s_2.pdf
幾ら貯めれば安心かは、それを使う時の物価水準に依りますね
仮に毎年2%の物価上昇なら、30年で物価は1.8倍以上になってる。
物価は当面上がらないよ。
物価の重要な構成要素の給与にインフレ兆候無し。
インフレにならないと困る連中がいるんですよ。
インフレで老人が貯めこんだタンス預金をごっそり合法的に頂く算段。
バズーカも効果続かないし、2%を超えるインフレなんてくるの。
>インフレにならないと困る連中がいるんですよ。
インフレにはならないよ。
むしろスタグフレーションのほうが始末に悪い。
1)経済の不況 + 物価の上昇 = スタグフレーション
2)経済の不況 + 物価の安定 = 今まで
3)経済の好況 + 物価の上昇 = バブル時代?
4)経済の好況 + 物価の安定 = ?
当然(4)がいい。
だから住宅街はあまり奇抜なデザインできない
↑誤爆
熊本人も財産を減らすから定年ビンボー予備軍、
自然災害は人生を狂わす。
災害に対する保険だけはしっかり入りましょう。
火災保険はもちろん、地震保険と生活再建保険も必要。
保険掛け過ぎ貧乏にならないようにね
源泉無しで株式利益は控除範囲に抑えたつもりが
健康保険料はそのまま所得に比例の控除無しで結局大した節税効果なし。
税金はむつかしい。
健康保険料では、所得税申告の「所得から差し引かれる金額」が控除されないので、
所得金額の合計額が増えると、翌年の保険料が跳ね上がります。
東京都では、旧ただし書き所得(総所得金額-33万円)が保険料の所得割額の計算対象額。
不動産売却損などの特別控除がある場合は、合算されて控除後の金額が対象になります。
住民税も同様に安くなります。
健康保険にうん十万も払って殆ど行ってない。
久しぶりに行く歯医者は何回も通わされて思った通りの治療してもらえない
言われるまま治療するとどんどん削られて、最後は抜かれる。
どうしても被せ治療しようとする。
一度被せると中がボロボロになっても気づかないで手遅れになるのは経験ずみ。
そこで保険を使わない先進治療を受けたら詰めるだけの治療で2回で済んだ。
10倍もお金かかったけどね。
歯科治療は保険外の材料・方法にしましょう。
自費
組合健保のある企業を退職すると、そのまま継続して健保組合に加入できる場合がある。
ただし退職者が継続加入できる制度の保険料は、現役時代と同じ額になることが多い。
扶養配偶者がいる世帯では、年収が減った場合、国保の年間保険料のほうが
安くなる可能性が高いから見直したほうがいい。
そういえば先生が国保の規則で同じ治療は一度しかできないとか、細かい規則が色々ある。
抜かないで何度も延命治療するより抜いちゃう方がトータルの費用も安いから国保の指導がそうなる。
予算のない貧乏国保だから仕方ない。格差社会がどんどん進んでいくね。
>>1085
どこの健保組合も財政は厳しい。
無駄な延命治療をしたくないのはどこも同じ。
高齢者は家族の為にも、元気なうちに延命措置に対する意思表示をしておくべき。
「尊厳死宣言公正証書」
http://www.shimin-souzokusodan.com/category/1992691.html
尊厳死と言ったり安楽死と言ったり、ネーミングは大切ですね
「安楽尊厳死」が良いんじゃないでしょうか。
>>1089
噛んだ時に歯と骨の間にある歯根膜に感じる刺激も脳には重要だとか。
インプラントにはそれが無い。だからできるだけ抜かずに頑張ってますが時間の問題かな。
以前は旅費を払っても某国で作った方が安いと聞いたけど、今は日本も安くなってきてるみたい。
老後資金計画は各自で違うので対策して下さい。
老後生活費、二十数万必要とか色々いわれていますが、それも20万以下で出来る夫婦も居れば30万以上必要な夫婦も居るでしょう。
自営、サラリーマン、経営者とか立場も様々、貯蓄額も相続や贈与された資産も様々。背負っているものも様々で十人十色。
個別対応が出来るなら其れで善し。また出来ないからと愚痴っても解決策は無し。
衣服は財産です。残り時間が少ないが出かける所もない。
外出着は仕舞っておかないで普段着に着潰す。
客用布団や食器も使いたおす。どことなく上流の雰囲気、
人生の最終に上品な暮らしを持ち込もう。
<年金、兆円単位で損失の危機―英国EU離脱による金融危機>
だから言わんこっちゃない、誰が責任取るんだか。
当面景気にプラスの要素は見えそうもない。
年金減額に備えて老後資金は潤沢に貯めておき、無駄に使わないようにしましょう。
マイナンバーによる資産や預金の紐付け名寄せが、現実味を帯びてきたから丈夫な金庫を購入しておくもよし。
不動産より動産持ったほうが勝ち
動産というか流動資産だね。
大差ないでしょ、細かいなぁ
確かに、株で運用してる年金資産や確定拠出年金に株価下落の影響が出るだろうね。
週明けの為替や株式市場に注目。
やっぱり、運用に頼らず堅実に老後資金を上積みしておく必要がある。
庶民は他人を助ける余裕などないから、各自やれるべき事をコツコツやるしかない。
コツコツやっても介護費用は安心できない。
財テクできない庶民にできるのは心身を鍛える事だけかな。
そうねぇ、健康寿命はお金や家じゃ補えませんし
サラリーマン50代の2割が定年迄に準備可能な老後資金3752万(内45%4000万以上可能)
そして想定している年金2+3号218万(@18万/月)これは低めに想定していると思う。
サラリーマンの企業年金や確定拠出年金を除いても、現在の水準で
2+3号の厚生年金+基礎年金で多分年約300万(@25万/月)程でしょう。
加えて老後資金が4000万以上あれば取りあえずは安心。
基礎年金だけの世帯は老後資金4000万円では厳しい。
基本、平屋だけの年金は商売人とか農業とか自営の職業で定年を自分で決める人達だからね。
50代サラリーマン、その限りじゃないよね。
健康寿命も大切だろうけど、
経済的には、介護開始年齢とその期間、
つまり介護期間が一番影響なのかな。
夫婦二人で生活してるうちは在宅介護。
1人になるか、老々介護が困難になってきたらリバモか家を処分して施設に入所。
地価が高い地域の家ならこれでいけそう。
国はカネを掛けたくないので、介護認定のチェック年々厳しいく成ります。
介護保険で補助されるサービスなど微々たるもの。
介護認定の頻度や、認定基準の頻繁な変更を考えれば、
自費介護を主体に考えたほうがいい。
自費介護とか庶民には無理だろ。何せ、健常者前提の老後安全圏に到達出来るの人が全体の2割位なのだから。
自費介護とか更に小数でしょ。出来ない事ねだりしてもしゃ〜ないわ。
介護の心配よりまずは生活の心配。
安全圏の2割に入れるよう頑張りませう。
自助4000万でも高齢者の4割が破綻予備軍とか記事が有り、何でかなと精査すると
1)住宅ローン、2)保険の利かない医療費 3)子の借金の肩代わりや甲斐性無しの子への仕送り。
この3点に注意しましょう。
>1116
老後資金は、年金以外に老後の予備費として確保しておくもの。
65歳から年金を年300万程受給できて、予備費に4000万円あれば、
1115さんの3項目に注意さえすればとりあえず大丈夫でしょう。
2階建の年金受給者でも現役中平均すると何等級だったか、企業年金があるか、再雇用されるか、立ち位置で様々。何時から支給かにもよるが年金額見込みは定期便を参考にするとか各自で調べてね。
年金を年300万受給できるという事は30年で9000万。
基礎年金だけの人と比べても実質7000万以上の貯蓄有りと同じですね。
某議員が「いつまで生きる積りだ」とつい本音がでたのも頷ける。
今の老人は平均して払い込んだ額の5倍受給できる計算、
今から厚生年金に加入する若者は2倍弱。これも不公平だが
年金に加入できない自営業は自助努力で貯蓄しても低金利で殆ど1倍。
年金組織に魔法の金の生る木がある訳じゃなし、少子化で無限連鎖マルチもここで破綻。
果たして払い込んだ額より増える給付分は税金で補てんしてくれるのかな。
自営も国年加入は義務、加入出来ないと言うよりしていないとかでしょ。マイナンバーでその内遡って税金のように取立てられるのでは。また年金は支給条件を満たしている被保険者のみに支給される。加入金は所得から全額控除されているわけで損得勘定の物差しだけで捉えちゃうとちょっと違ってくる。
義務としての国年だけではお小遣い程度
自営業が加入出来ない2階以上の部分は優遇されてると思う。
厚生年金みたいにしたけりゃ国民年金基金があるし、小規模共済も有る。
また自営はサラリーマンより社会保障が心もとないが、青色確定申告すれば控除も有る。国として保障関係等は自助でやれってことの裏返し。
正規社員は年金の半分会社が出すという点や失業保険や各種控除なども、利率としては優遇されてると思うね。
ま会社に一生捧げた会社人間は、定年後に生きる術がないからそういう事だったんだろうけど、もう過去の話。
自営業は真面に申告してないと思われてるので差があるのかもね。
国民年金の出発点は定年が定まっていない商売や農家などの個人事業主が60才からも働きながら貰う給付金。今は65からですが。
最近、そこにフリーター等が加入する枠が無いから仕方なく国民年金絡みでここで話すと流れがややっこしくなる。
国年は貰うがくは少ないが負担する額も少ない。年間負担する額は18万位。300ヶ月以上なら支給条件満たすし。60歳から負担しなくて言い訳で、尚、役員とかの厚生年金加入者なら70歳まで負担する必要が有る。
マスコミを見てると、数年仕事しただけで退職金が数千万とか、
公務員のお偉いさんが一番優遇されてるんじゃないですか、知りませんけど。
そうですね
余程のことがないと解雇もないし
公務員宿舎は安いし
ボーナスも退職金も安定してよいし
天下り先も公務員年金もよい
仕事は一部の部署を除きそれほど忙しくない
最高ですよ
公務員の給与は安いですよ。
地上や国一でも仕事内容や勤務時間をサラリーマンに比べれば激安です。
隣の芝生と同じ様に変えられるならすれば良いが
出来無いねだりしてもしゃーないぞ。
激安ショップみたい 笑
生涯賃金でいえば、大企業の上層部とトントンくらいで
そう少なくないですよ。
何より仕事が楽なのが魅力です。
貧乏で給与が安い人は
社宅に入るか、公営住宅に住むかして
貯蓄をすればいいですよ^^
楽で、やり甲斐があって給料も休暇も多い、これが理想かな(笑)
公務員が羨ましい
今は狭き門だしね
昨年度の平屋の国民年金保険料の納付率は63.4%で、4年連続で上昇。
給付原資の1/2は税金投入されているから自営は最低限加入していた方がいいと思う。
未加入者は幾らか直接税消費税を納税しているのにその税を国年支給にも使われ未加入本人は恩恵無しともいえる。
マイナンバーで何れ遡って払う羽目に成るとは思うが。
国年は義務だし貯金と考えても、平均寿命まで生きれば銀行より利率は良い。
それより利率の良い厚生年金には入りたくても入れない(なかった)人が多い。
国民年金は年18万ぐらいの支払年払いにすると若干値引きが有るが定期金利よりお得。
また40年払い込むと720万。40年の年金満額は年78万。受給10年以内で元は取れるし、また払い込んでいるときは所得全額控除。
未加入で控除が無いと課税所得が増えて所得税、住民税も増える。
年金運用5兆円の損失。仮にこのまま損失が拡大して行けば当然大幅減額。
そうなるとギリギリの人は生活保護申請するかも知れないので、どのみち税金で何とかする事になる。
その前にマイナンバーで把握した資産家には辞退して頂く事になるかな。
積立金140兆の内の5兆は短期では大きいが、そもそも積立金140は支給財源の一部なので直に影響はない。問題はGPIFの運用先でリスクが有る比率を勝手に倍近くに上げたこと。このまま続けば今の若年層が支給年齢に達した頃に影響する。
資金を海外移転しないでもいい小金持ちはたんす預金。
頑丈な金庫を準備しましょ。
預金引き出しが集中したら大変。
銀行の貸金庫でいいじゃない。自宅に金庫なんてセキュリティから見てばかみたい。
金庫も危ないからと家のどこかに隠して、そのうち認知症で忘れてしまう
また古い民家を解体してると札束が出てくるニュースが増えそう。
それより通帳も無いネット銀行は、本人が死亡や認知で長期連絡が無くなったら
家族に通知してくれるのかな。
認知が心配なら、元気なうちに相続人全員に在り処を知らせておけばいい。
40歳位までに老後生活が安全圏に入れるか否か解る。
安全だけを求めてる訳じゃないから、敢えてリスクを取りに行くんだろうね。
年金生活になった場合に備えて、支出の固定費は自分の裁量で削減出来るようにしておいた方が良いですね・・・。
老後の年金生活シミュレーションとして、夫婦で月20万円で生活してみればいいでしょう。
サラリ-マンなら給与明細の住民税、健康保険料などを加えると、
食費や光熱費などの直接支出以外に、様々な支出があることがわかります。
老後夫婦で20万なら非消費支出は15000〜2万だから差し引き18万。
消費支出で火災地震保険、生命保険、医療保険とか加入していれば実質生活の為に幾ら使えるのか?出来るのか?
>>1154
出来ないところから無駄が見えてきます。
退職後に、老後の家計トレーニングのため半年間月約16万の雇用保険だけで生活してみました。
不足分は見直し可能な臨時支出と、天引きされてた税金や各種保険料の負担。
支出を見直して、低所得者の優遇を受ければ月20万円でなんとか生活できる。
もちろん老後資金はそれなりの額を準備してあります。
最近のは知らないが現在中年の人達は生保で終身保険とか個人年金とか基本60才で払い終わりのケースが多いので支出から除外出来るね。
お宝保険は別にして、老後は高額な生命保険は無駄。
医療系の補償をあつくした保険にかえました。
若い時に入ったお宝保険で病気ケガの医療特約付いているなら、満期後一括で貰わなければ特約を継続出来るのですると良い。安いし。
また、150万、200万の医療時の為の現金が有れば歳を取ってから医療保険は必ずしも加入する必要なし。
(病気ケガの場合、現金が先に必要。特に、後期高齢の時に保険請求の書類の手続きをしてくれる身内が居ない場合)
国民健康保険の所得が低い世帯だと、申請すれば「負担額減額認定証」をくれるので、
高額な治療の際、予め病院の窓口に出しておけば保険請求が不要になります。
治る見込みも無いのに保険が効くからって延命させられたら堪ったもんじゃない
しかもそれが苦痛なら医療犯罪と呼んでもいい。安楽な尊厳死の選択も必要だね。
高額医療制度でも差額ベッドや入院食事、オムツ、タオル等、そして保険対象外の抗がん剤などを使う場合は実費。また保険対象の抗がん剤は3つぐらいしか無いようです。
ベッドも相部屋空いてなきゃ個室に成っちゃうしね。
入院すると保険外でかかる費用は意外と高額になります。
老後資金を減らさないために医療保険は必要。
補償内容と掛け金のバランスを考えて加入すればよろしいかと。
老後も多少なりとも負担しなきゃ成らない税金、社会保障費、そして医療保険費用の事も計算に入れておかないと。あと将来消費税10%とか15%。。そう言う事考えると月25万じゃキツいでしょ30万程度は無いと。。
自宅を買いなおして前の家で売却損がでたので、しばらく所得税、住民税が非課税だった。
国民健康保険は均等割だけでそれも7割減免。
本来の額に戻ると一体いくらかかるのやら。
自宅がマンションだと、住宅ローンを払い終わった後も管理費や修繕費が必要で
年金生活になると結構な負担になります。
収入が減っても、生活スタイルをダウンサイジング出来ないと危ないですね。
我が家は生保料の大きいものは60才で払い終わる、火災保険30年一括で払い込んで当面ノーカウント、
老後の固定支出:医療保険、がん保険。固定資産/都市計画税。健保/介護保、住民税、雑所得税。
地震が5年一括5年置き費用かかる。10〜15年目安の設備交換、15~20年外壁防水メンテ費。
老後生活費月幾ら掛かるとかの数字は有るが固定費見込10,20年で計算して月単位を出さないと各自のは掴めませんね。
>>1169
うちは固定資産税、5年毎の地震保険や将来かかる家のメンテ費用などは、
臨時支出として老後資金から支出しています。
医療保険、国保料など毎月の支出、住民税など隔月の支出は年金収入を充て月次に管理しています。
退職後は手元キャッシュのフローとストックを見ておくと余計な心配をしないですみます。
急に書き込みがなくなりました。面白いスレだったんですが
老後までに3000万とか老後夫婦の生活費月二十数万とかは持ち家前提なので賃貸派はググるなり見込み計算するなり独自の目標値をたてないとダメだよ。
現役のときに持家して、教育費を払いながら定年までにローンを完済すれば、
ひとまず定年ビンボーリスクを低減できる。
退職金をそのまま老後資金に出来ればさらにいい。
ただローンを組む時点で、自分の年金額や退職金を把握している人は少ない。
毎月の返済額が少ない長期ローンのままダラダラ返済して、
定年間際に残債と退職金や年金受給額を知って愕然とする人が多いそうだ。
老後破綻の典型パターン
年金定期便に見込みが書いてある、HPからも見込み額が
分かる。年齢が上がると見込みの精度も増す。
また、50代で老後安心予備軍は低めの220万前後を想定しているようです。
いつまでも働ける自営業者は別にすれば、老後年220万円の年金で生活するのは困難。
固定資産税、健康保険料、住民税や光熱費などもかかる。
住宅ローンの返済は不可能なので定年前の完済と、相応の老後資金の準備が必要。
大橋巨泉さん、余り知りませんが、多趣味で海外にも住み、
好き放題やっても、コツコツ頑張っても寿命には勝てない。
同じ死ぬなら楽しく生きないと損ですね。
運命だから、、
この世にはまだタイムマシンは有りませんが、
記憶のタイムマシンはカラオケが効果的。
各年代のヒット曲を歌うとその頃の記憶が蘇ってきます。
巨泉さん世代は戦争中、小学生で白米を食べられなかった世代だそうですね。
まだお金が有るのに寿命が来て、
まだまだ寿命が有るのにお金が尽きる。
世の中そんなもんです。
社会保障制度の信頼性が揺らいでるからね。
定年ビンボーが怖くて、資金を溜め込むから高齢者の退蔵資金が増える。
しかしあの世まで金を持っていけないから、年金受給とのバランスを考えながら
元気なうちに老後資金を使って楽しく生きるのがいいだろうね。
「同じ生きるなら楽しく生きる」これには誰も異議はないでしょう。
問題はそれをどう実現するかだね。
まずは老後に金の心配しながら生きないことですね。
散財しなくても「必要な時に老後資金を使っても困らない。」というゆとりが大切。
おカネのストレスって一番避けないと。
そうやって楽しみを先延ばしにしていくうちに老いていく
老いてはもう楽しめない事もある。
青年時は体力も時間も比較的有るが金が無い。
壮年時は体力も金も比較的有るが時間が無い。
老年時は金も時間も比較的有るが体力が無い。
体力、時間、金の全てが有る事は無い。
全て手に入れたらこの世の法則に反するのであの世に連れていかれます。
若いうちから金があったら碌な大人にならんし。
退職金と自助合計で3000万なら老後破綻とか記事が出てました。
日々の生活費とは別枠で冠婚葬祭、旅行、家具家電、メンテなど年平均50〜100万特別支出を見込んでおく方が良いとか。
月生活費25万なら特別支出枠含む年350とか400万掛かる。
老後30年と仮定して
2+3号年金:20万位は貰えそうだがリスクをとって18万とする。老後日常生活月25万
補填7万で年84万、30年で2520万。そして特別枠100なのか50なのか定かではないが間を取って75として
2250万、公的年金以外に合計4770万の貯蓄が有れば一先ず安心。記事を信じればハードル上がったけどね、老後安心予備軍は3700万ではなく5000万弱無いと安心予備軍ではない事に成る。
>>1191
特別支出は毎年数十万も必要ないでしょう。
自宅の築年数にもよりますが、15年か20年目にかかるメンテ費用は
住設交換をしなければ多くて200万円程度です。
車も日常用なら老後一回乗り換えればいいし、冠婚葬祭も頻繁にあるわけではない。
旅行は資金にゆとりがあれば行けばいい。
2+3号の家庭で考えておく支出は、2号が先に亡くなり3号1人になった場合の生活費と
将来の介護費用。
3号が遺族年金と基礎年金の月10万円余りで生活するのは困難でしょう。
また将来有料介護施設に入所する場合、最低でも入居金1000万円に毎月30万円程度
介護費用がかかります。
相応の老後資金を準備するか、リバースモーゲージなども視野にいれておきましょう。
やたらビビらせる記事があるから中身を精査しないといけません。例えば平均月生活費には交際費、娯楽趣味、その他20%以上占めていたはず。
>1193 その通りですね。
また、現役中の老後安心予備軍は2割ですが現役中に自助5000万とかに成ったら、10%以下、一桁台に成ってしまいます。
大多数は現役中に安心予備軍にはなれない訳で、出来る範囲の貯蓄をしておいて、老後は年金とそれで工夫しながら生活するしか無いのです。
うちは60代前半で退職して2年。
基礎年金は未受給なので、収入は厚生年金と企業年金だけ。
実感として夫婦二人で毎月かかる生活費は、実質20万円もあれば十分。
日常生活費は受給する年金から、旅行や趣味の費用は老後資金を充当。
持ち家ならメンテ費で大きいのは十数年後の防水など雨漏り対策、外壁再塗装費位で本体建築価格の10%~15%とかですよね。
屋根など防水はしておかないと家が傷むのでやるべきですが、機能は保たれていて外壁の汚れだけで気にならなきゃしなくても良い訳だし。
さて、ローン通った!
38歳5900万!
怖いな〜。ドキドキする!
やっちまったなぁ…
カミさんと子供の為に頑張る!
退職金は2000程度でも1500ぐらいと思い、取り敢えず自助含め3000万が初級目標。