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管理士会の活動について議論しませんか?
私は、統一ある会とし国交省等に
アピールする必要があると思うのですが
各士会が、我を張り過ぎでマン管士全体の
益になっていないような感じがするのです。
[スレ作成日時]2008-05-15 20:37:00
管理士会の活動について議論しませんか?
私は、統一ある会とし国交省等に
アピールする必要があると思うのですが
各士会が、我を張り過ぎでマン管士全体の
益になっていないような感じがするのです。
[スレ作成日時]2008-05-15 20:37:00
>マンション管理士という資格が
社会に認められるようがんばります
大いに期待します。具体的には何に注力されるのですか? 差し支えなければ‥
「割り切っています」は適切な表現ではありませんでした
年寄りの功名心と嫉妬心には常々ウンザリしていますので、つい‥
私も充分年寄りですが(笑
>>64際の管理士さんへ
>府県や市でも士会でないと折衝は難しいはずです
そうですね、マンション管理士の団体が幾つもあるのでは行政として協同の仕様がなくて・・。 管理士会の分裂は、結局のところ、マンション住人の不利益となります。心が痛みます。
>A会のみが日管連に加入しているが殆ど活動をしていないと思われている‥‥
>活動していても未加入の個人を把握していませんから、上部からの情報を伝える術がありません
有難うございます。
実は、日管連に加入しているA士会の設立メンバーの一人でしたが一年後に脱会しました。A士会 は宅建業へ、私は公益を目指しましたので、当時は脱会しなければマンション管理士としての信 頼を勝ち取ることが難しい草創期でした。今はどうなのでしょう?
>A〜C 何れかの士会に加入され、内から活性化を図られたら良いと思います
>三つの会が合流するとか、県を代表する上部団体の結成に動くとか‥‥
仰るとおりだと思っております。
A〜Cの会員の方々と親交は続いていますが、果てさて、どうしたものか・・・・・。
>一人の知識・能力で出来る事には限界があります
それは、本当に、本当に、まったくそのとおりだと確信します。
幸い長い間に、共感してくださる多くの士業の方や種々の業者に出会い、管理組合役員経験者交 流会ができました。そして、マンション管理士さん達からも有形無形の支援を得ることが出来て 支えられています。ありがたいことです。
>>匿名さんDJ さんへ
>主導権を取りたい一握りの人間のためにマンション管理士の社会的地位を
>下げられるのはまっぴらです。
そのとおりですね。そんな状態をもたらしているのなら大変申し訳ありません。
主導権を取りたいが故でなく、士会の目指す方向による分裂(?)もあるかもしれないと言って みても駄目でしょうか。どの方向も必要な方向かもしれないと思っています。
皆様、貴重なご意見、指針を有難うございました。
>>63さんへ
>主導権を取りたいが故でなく、士会の目指す方向による分裂(?)もあるかもしれないと言って >みても駄目でしょうか。どの方向も必要な方向かもしれないと思っています。
管理士でも、色々な考え方や、方向性があるのは当たり前だからと言って
会を分裂するのはいかがなものか?
同じ会の中で、意見を戦わせればよいことではないでしょうか・・
今でも、マンション管理士といえば「マンションの管理人さん?」という方が
大半ではないでしょうか?
今我々に大事なのは、マンション管理士の役割・業務を管理組合・所有者に
知らせ広めることが、第一と私は思いますよ。
それには、士会のまとまりが必要なんです。
マンション管理士の恥部を余り曝け出すと、それでなくとも管理会社より信用度が問題となっているのに、増々差が広がりますよ。
>>64さんへ
>同じ会の中で、意見を戦わせればよいことではないでしょうか・・
相手もその意思を持ってくれてこそできることです。
(これ以上は、詳細な事情の記述にならざるをえないので差し控えます。)
>今でも、マンション管理士といえば「マンションの管理人さん?」という方が
>大半ではないでしょうか?
勿論、貧しい体験を通じての感想は、極めて曖昧なものでしかないでしょうが、直接、管理人ですか、と聞いてくれる人が多くなりました。尋ねるということは“違うようだ”と、何かを感じ取ってくれているからなんだと思わされます。
因みに、理事になると、マンション管理士について自分なりの認識を持っているケースが多いように思います。昨年あたりから相当の勢いで。
>それには、士会のまとまりが必要なんです。
仰ることは本当によく分かっているつもりです。そんなバックグラウンドを持って現場で仕事をしたいです。第一、士会の方々のご苦労の結果を、士会に入っていない管理士も恩恵として受けるでしょうし、今も受けています。心底、ありがたいと思っています。
必要不可欠で大切なこと、時代がそれを求めていること、そうしなければならないことと思っています。
応援しつつ、これからも、先ずは 自分の県の管理士会が一つになれるように、絞りつくした知恵をもっと絞り出し、こそぎだし、一つになる方法を模索し続けて行きたいと思います。
>今我々に大事なのは、マンション管理士の役割・業務を管理組合・所有者に
>知らせ広めることが、第一と私は思いますよ
ご尤もですが‥
ニワトリが先か卵が先かの話ですが、私は実務能力を高めるのが先決と思っています
>マンション管理士の恥部を余り曝け出すと
恥部ですか‥
実力不足を隠すほうが恥ずかしい事です
尤も匿名・公開の掲示板での議論には問題や限界があるかも知れませんね
今日(7月22日)朝日新聞朝刊「わが家のミカタ」を読みましたか?
先週から来週に続く様です
>>68
読みましたが、
例の新管理者管理の話題から最近の業界の着服容疑に及び信頼性の問題になると、高層住宅管理業協会「全部の会社が管理者にふさわしいわけではない。何らかの線引きを、外部につくっていただくことが必要」という。
一方、管理者に名乗りを上げているのが「マン管士」だと云う。約一万六千人いるが、「半分くらいは管理会社勤務の人。独立して生活できているのは全国でも三十数人くらいでしょうか」。こう話すのは日本マン管士会連合会会長。「万が一、着服があっても、数千万円の賠償能力は個人にない。高管協(高層住宅管理業協会)さんにも資金を出してもらうなどして、補償の基金などができないかと思います」と。
これらもマン管士の現実と恥部ではないでしょうか。
管理者管理方式が、でた時点で高管協の勝ちでしたね
マンション管理士が高額の管理費を扱えることはできないですので。
管理者管理方式の話題に引きずられては高管協の術中にはいるでしょう、
マンション管理士は区分所有者のコンサルタントですので
区分所有者の代理ができるという、「業務独占」で攻めていきたいです。
>> ご近所さんへ
あなたが管理士さんなのか、そうでないのか文言からは解りません、が
>マンション管理士は区分所有者のコンサルタントですので
その通り、あえて言えば管理組合運営のコンサルタントです
>区分所有者の代理ができるという、「業務独占」で攻めていきたいです
間違い、業務独占ではありません。名称独占です(管理士だと名乗れるだけ)
コンサルタント業に資格は要りません(ありません)
管理士資格が無くてもやろうと思えばマンションのコンサルは出来ます
要は、「ニーズに応える能力」「区分所有者に自らの責務を自覚して頂く啓蒙力」を
備えているか否かです
特にマンション管理士と名乗る限り、必須要件です
そのために、衆知を集め、相互の向上を図る‥‥これが士会の原点だったはずです
朝日新聞に触れたのは、マンション所有者に自覚を促している点と、管理者管理方式なんて
まだまだ問題が多いと云う論旨に同感し、読み落としている管理士のみなさんに
或いは業務領域が拡がると、過度に期待している方に伝えたかっただけです
>>73
>朝日新聞に触れたのは、マンション所有者に自覚を促している点と、管理者管理方式なんてまだまだ問題が多いと云う論旨に同感し、読み落としている管理士のみなさんに或いは業務領域が拡がると、過度に期待している方に伝えたかっただけです
区分所有者は次の様に自覚したでしょう。
マン管士の半数、約八千人は管理会社勤務の人、独立して生活できているマン管士は三十数人で、後の49.8%のマン管士は何だろう? 単なる失業対策?
管理会社業界団体とマン管士団体とは利害を一致させようとする、いや同根を目指しているものであること、
従って、マン管士なるものの組合に対する運営、管理の相談、助言、指導、援助などを行なうのは、必ずしも区分所有者のサイドに立つものではないこと、
又、区分所有者は、管理会社に管理を委託する場合は、マン管理業務主任者がアテンドすることは勿論だが、それに加えて、マン管士の併有の資格者を要望すれば、一石二鳥と云うものだと。
区分所有者です。
独立して生活できているマン管士は三十数人で、→ 信用できるのはこのぐらいしかいないということかと思った。
ファイナンシャルプランナー(FP)と似てるなとも感じたね。
FP保有者は、ほとんどが、保険会社や証券会社など、金融商品を売る側の人が保有していて、
利用者である個人向けのコンサルで食べていける人はほんの少し。
資格保有理由は、金融機関への就職対策?というかんじ。
マンション管理士も似たような構造だろうと記事を読んで思った。
頼むなら、独立して生活できているマン管士は三十数人ということになろうが、いかんせん数が少なすぎる。
>朝日新聞に触れたのは、マンション所有者に自覚を促している点と、管理者管理方式なんて
>まだまだ問題が多いと云う論旨に同感し、読み落としている管理士のみなさんに
>或いは業務領域が拡がると、過度に期待している方に伝えたかっただけです
関連情報を追加します
管理会社による管理者管理方式は頓挫の気配です。
推進を企てたF大臣、腹いせに担当官僚のトップA氏を東北地方整備局へ飛ばした(報復人事?)
>>74
>マン管士の併有の資格者を要望すれば、一石二鳥と云うものだ
法に詳しそうな貴方らしくないです「利益相反行為」を無視するとは‥
上記頓挫の最大原因は「利益相反行為」の矛盾を解決できないからです
>>76
>>>74
>>マン管士の併有の資格者を要望すれば、一石二鳥と云うものだ
>法に詳しそうな貴方らしくないです「利益相反行為」を無視するとは‥
>上記頓挫の最大原因は「利益相反行為」の矛盾を解決できないからです
前者と後者を混同するマン管士も珍しいですね。
管理者と管理者として選任された管理業者の関係では、管理委託契約の締結にあたっては、現在は、国総動第51号(平13.7.31)通達にある様に、この管理業者には管理適正化法が適用され、「管理組合から委託を受けて」の同法2条の定義に該当し、重要事項説明など同法の規定は適用されるので「利益相反行為」は回避されている。この点が新管理者管理方式での取扱い方次第で問題になることは考えられる。
一方、「区分所有者は、管理会社に管理を委託する場合は、マン管理業務主任者がアテンドすることは勿論だが、それに加えて、マン管士の併有の資格者を要望すれば、一石二鳥と云うものだと。」の場合、どうして「利益相反行為」に該当するのでしょうか。ベテランのマン管士から理路整然とご説明頂きたいものです。
ごめんなさい「76」での私の記述「利益相反行為」は「利益相反関係」の誤記です
後期若年者さんの「77」は「行為」表現に対する御意見ですか?
それとも「関係」と記述すべきところを、私につられて「行為」との表現をされただけですか?
この板のスレ主は 『管理士は小異を捨て一つの管理士会を構成すべきではないか。』としておられ、この趣旨には、殆どの管理士が共感できるのではないでしょうか。
先ず「士会を議論する前に、個々の管理士は何を目的に資格を取得したのでしょう?」とレスがあります。 無論、これは根本の部分でしょう。
同時に、どんな目的で資格を取得したのであったにせよ、つまるところ、「統一された管理士団体は、管理士のために早く必要だ」という意見が表明されています。私はここに、社会的にも必要だと加えたいと思います。
これに対し、「管理士会の統一の件は、昨年に日本管理士会連合会として一応統一されています」と一つの前進が報告されています。
では、小異を捨て大同につく為に統一団体となった日本管理士会連合会に、(誰もが必要と考えていた筈なのに)未だ真の統一がもたらされていない原因は何か、ということが疑問になりました。
そこで、知りたいのは、日本管理士会連合会が行った「統一」とは、何を、どうしたのか、そして、統一のために何を切り捨てる必要があったのかということです。
日本管理士会連合会が各地方に一つ認めた管理士会に集まった者だけで構成されることは、組織図上の整合性はあっても、現実はどうだったのだろうと思います。
統一組織である日本管理士会連合会が、各地に一つ認める管理士会というのは、その地域の納得を得た管理士会を選らんだ筈と思うのですが、「一」を決めるために、各地ではそれぞれ何をしたでしょうか。
或いは、そこにあるものを利用して組織づくりを急いだということでしょうか? そして、それが今、真の統一への障害、弊害になっているのでしょうか。
もしそうでも、これは、鶏と卵の話であって、ことのいい悪いの問題ではないと思います。ただ、もしそれが弊害になっているなら、これからどのように是正 救済していけるのか。
統一は急がれるべきだと誰しも考えていると思います。
敢えて、単に、権力闘争みたいな平板な理由付けで、御旗のもとに集まらない方だけに原因を求めていく方向ではない諸々についてご教示いただければ、と思います。
>そこにあるものを利用して組織づくりを急いだということでしょうか
その通りでしょう
私は連合会が機能していない、とは思っていません
話題の新管理者管理方式に対しても、衆知を集め冷静且つ妥当なな意見書をまとめつつあります
近々公表されるでしょう(行政の変化と推進派の後退を捉え、審議を切り上げるようです)
私の所を含め、一部の地域で府県単位の統一団体が出来ていませんが、連合会に加入している限り
現実の活動に支障(情報不足等)は感じません
国交省の意向もあり、連合会でも統一を望んでいますが優先課題とはしていないようです
常に申し上げていますが、個々の管理士が実務能力を養う、それを相互支援で目指す士会が増えれば連合会の力ともなります
地方を含め行政頼みだけでは管理士の未来はありません
目を向けるべきは消費者(管理組合・区分所有者)です
我々を正しく評価するのも、報酬を頂けるのも彼ら消費者ですよ
マン管士から離れた視点で見えるのは、
国民不在で政党や派閥の確立に走る政治家
みたいな世界です。
もちろん、各組織の党首(?)は理念と理想を目指し善意的な活動をされてるつもりなのでしょうが。
マンションの管理組合の理事のほとんどが素人なために右往左往してるのと同じく、マン管士の組織もまだまだ統一は難しそうですね。
>この板のスレ主は 『管理士は小異を捨て一つの管理士会を構成すべきではないか。』としておら>れ、この趣旨には、殆どの管理士が共感できるのではないでしょうか。
しかし、現実は主導権争いというか虚栄心の張り合いというか・・
どちらの管理士会が、偉いんだというような感じですね・・・
結局、同一地域に重複した管理士会が存在するのが根本的な
間違いだと思うのですが。
10月5日の全国一斉の管理士相談会が行なわれます
数多くに分裂していた関西地域でも、共催で行なわれる相談がなされ
関東でも共催で行なわれるようです。
これを期に、重複した管理士会が手を取り合い協力していってほしいものです。
地域重複した管理士会の最大のデメリットは、
管理組合・区分所有者そして行政が、
「結局はあなた達は、主導権争いをしているんでしょ?」と感じるところではないでしょうか?