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元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
>>215
銀行っていうのはそもそも現金を持っていません。どこかから利息を払ってお金を調達してさらに高い利息でお金を貸して利ざやを稼ぐのです。
なので、125%ルールが適用されると、本来入ってくる現金が最低5年先延ばしになるのでその分をどこか他から利息を払って調達しなければなりません。
125%ルールが適用されるような状況ですと、おそらく調達コストも跳ね上がってるでしょう。
それと、銀行にとって最大のリスクは不良債権化です。
「元金減らず利息のみ支払い!銀行はメリットだらけ! 」のわけが無いでしょう?
>218
私は逆に保証料以外のメリットを訴える元金さんに違和感です。
元利が万全のリスク対策ではないですが元金よりはいい。
今まで5年ルール適用がないからといって変動で借りてる以上は少しでもリスク対策しておいた方がいい。
再就職先がなかなか見つからないなら尚更そうでしょう。
銀行も125%ルールで超えた分は将来にならないと回収出来ないから、だったらすぐに回収出来るところに貸した方が儲かるわな。
将来はどのくらいの金利で貸せるか分からないし物価次第では損するかもしれないし。
試しに、金利0.001%で、元本がどのように減るか試算してみると分かりやすいかも。
元利均等なのに、元本が、同じ額減ってきますね。元金均等返済と同じです。
逆に、金利を5%ぐらいで、試算してみると、
元本なかなか減りません。総支払額の差が広がりますね。
>金利が大きく上がる。所得が大きく下がる。病気で収入が大きく下がる。教育費で想定外の出費が大きくなる。勤め先が倒産する。リストラにあう。天災にあう。
これって、5年スパンで見たら改善される可能性はかなり高いと思うけど。
金利はいずれ下がる。所得は景気次第。病気は治るかもしれない。教育費は最長4年?倒産しても再就職で改善するかも。天災だって5年も経てばかなり復興してるだろうし。
実際可能性としては生命保険と同じで低いかもしれないけどでも実際起きたら5年125%ルールが有れば良かったってなるよ。
まあ、そういう意味ではやはり変動で借りたからには元金元利に関わらず繰り上げは必須でしょうけど。
元利のメリットは月々の最低返済額を必要で有れば低く出来るって事でしょ?
普通の人は変動で借りている以上、繰り上げを行っているでしょうから返済額軽減でそれをやっていれば本来の月々の返済額はどんどん低くなる。でも実際は3%差額繰り上げ等をやっているので表面上は月々の返済額は多い。
何か有った時にこの部分をバッファーとして調整出来る。この自由度だと思います。
最低返済額(元本+利息)+繰り上げ額(調整部分)=月々の返済可能額
月々の返済可能額はいろいろな事情で変動します。プラスになっていればいいですがマイナスになる可能性も有るわけです。
元金は利息の部分を調整出来ないので最低返済額が元利より多くなります。金利が上がれば上がるほど多くなります。
5年125%ルールも有るおかげで元利は「調整部分」という自由度を大きく取れます。調整部分を大きく取れば総返済額を減らす事も出来ますし、利息を払って調整部分を小さくする事も出来ます。
この調整部分のバッファーの大きさに対するコストが保証料の差です。
>>226
元金の調整が効かないところは利息ではなく、元本の方ですね。
おそらく金利上昇時の利息増分に対して元金は調整が効かない(125%ルールの適用)と言いたいのかと思いますが、金利改定は銀行によるのかもしれませんがおそらく半年毎。元利は5年ルールで返済額は次回改訂まで一定になりますが、この場合、利息は上昇分きっちり取られて、元本返済額が減額されるわけですよね。つまり金利上昇時は、元利は元本の返済額を減らす(先送りする)ことによって、その分の運用自由度(返済に充てようが、生活費に充てようが自由)を得るといった方が正しいですかね。
そこに要するコストとして保証料の差が発生するのだと思いますが、保証料を選ぼうが、自由度を選ぼうがいずれにしても正解は無いように思えます。
>>225
可能性は否定しませんが、高いかどうかは何とも言えませんね。
起こる可能性は低いけど、回復する可能性は高いということですか?ちょっと都合がよすぎるかなって。(言葉尻を取ってるだけですね、スイマセン)
5年125%ルールがあってよかったなと思う人もいるでしょうけど、そうでない(必要ない)人もいるでしょうね。そういう意味では、決めつけ・押し付けっぽい発言はそのような意図がなくとも、表現には注意された方がよいかと思います。(すぐに荒れてしまうので・・・)
そうは言うものの、変動には繰上げがリスク対策上必要というのは同意ですね。
元利均等+返済額軽減繰上げ → 極力返済額決定権の自由度をとる
元金均等+期間短縮繰上げ → 極力保証料の軽減をとる
といった感じですかね。
>>227
逆。
返済額軽減で繰り上げしてるんだから返済が進めば進むほど最低返済額が減って繰り上げ額が増えていく。
よって、想定外の事が起きなければ返済が進めば進むほどリスクは減っていく。
簡単に言えば元金均等払いのような事を手動でさらに大きい金額でやっているようなもん。
違いは元金は絶対にやめられないけど元利はいつでもやめられる。
元金均等返済+期間短縮繰り上げ返済=返済額減少 自由度ができる。返済回数減少>次回返済額軽減の繰り上げ返済したら返済回数が少ないので効果が大きい。経済力で好きな方を選択する。
繰上返済するなら、例えば、
減税の終わった11年目以降、
毎月2万を自動繰上返済すると
やはり、元金のほうが支払額少ないですよ。
いつでも、やめられるし。
返済後半の元利>元金の差額を
繰上するだけでも、多少、利払が少なくなりますね。
>223無知ぶりは凄い! 例えば金利上昇1%上がったら、五年ルール適用の返済と適用外の返済を比べたら総支払い額の差はすごいよ!つまり五年ルールの適用の方は適用外よりかなり利息をはらうわけ!因みに、五年ごと、又五年後ろには、毎月の返済額は、五年ルール適応外の返済額を上回ります!
それが理解できれば、繰り上げ返済の議論に入ってください。元金均等返済か元利均等返済の議論にはやいです。変動金利元利均等返済には五年ルール適用外の商品もありますんで。勉強してください。
計算上保障料以外に差が無いのに何で必死に元金さんは得だと主張続けるの?
同じ金利、同じ期間借入なら、
差は、保証料以外になにも無いのにね