- 掲示板
とうとう、国民は、自民党に流されて投票したみたいだね。
今回は、選挙投票ボイコットしました。くそ自民党に入れる気にもならないし、選挙に行っても無駄足だから行かなかったよ。
自民党と共に、日本が終わる。
【なんでも雑談から政治・時事掲示板に移動致しました。H24.7.22 管理担当】
[スレ作成日時]2013-07-21 20:40:22
とうとう、国民は、自民党に流されて投票したみたいだね。
今回は、選挙投票ボイコットしました。くそ自民党に入れる気にもならないし、選挙に行っても無駄足だから行かなかったよ。
自民党と共に、日本が終わる。
【なんでも雑談から政治・時事掲示板に移動致しました。H24.7.22 管理担当】
[スレ作成日時]2013-07-21 20:40:22
フランスで食べるレストランの味は概して美味しい。
しかし、絶対にまずいものもある。それは日本食を出すレストランだ。
パリの日本食レストランは主に中国人がやってる。これはニセの日本食レストランだ。
彼らは日本食というと寿司ぐらいしか知らない。てんぷら、おでん、牛丼などは知らない。
そういう自分たちが余り作ったことのない「日本食」をメニューとして出す。
これが、実にまずい。
パリだけでなく、ヨーロッパの各都市に、まずい日本食を出す中国人系のレストランが
多数出店している。日本食は健康的だというので客が来るのだが、あんなまずいものを日本食
として出されるのでは日本食が美味しいという評価は絶対に得られないだろう。
【拡散】日本企業の中国撤退は事実上不可能である事が判明!!!!! 退職金支払いや追徴課税、数年にも渡る税務当局の調査で撤退がどんどん先延ばしに!!!!! そして、万が一裁判を起こされたら一巻の終わり!!!!! 社長が物理的に出国不可能となる恐怖の法案「中国民事訴訟法231条」が発動する!!!!!! 2ch「おい、なんだこれ??」「チャイナリスクなんて言ってられるレベルじゃなくなってきた・・」「すっげぇ・・完全に民族ぐるみ、国籍ぐるみの乗っ取りじゃないか・・・」
理性的になれず感情論ばかりだから
日本人同士でも理解し合えない
理性的な日本人が増えてくれることを願う
ニホンミンゾクガ リセイニメザメタカラ コウナッタノダガネ。
ソレナノニ ニホンジンハ タリキホンガン
韓国ハモウ中国ニ併合サレルコトニナッタ。メデタシメデタシ。
日本政府は早くシナから日本企業の撤退を進めて頂きたい。
NHKはシナに買収されて中央電子代の子分になっているのでシナの悪い事は報道しない。売国NHKを解体して潰してもらいたい。
それはさておき、投資家は今のうちに株を売却する方が利口である。また海外投資家がシナバブル崩壊で日本株を売りに出るから株価暴落の影響を受けそうである。
同時にシナ経済は国の規模が大きいだけに混乱も大きくなる。一般庶民の生活資金が銀行が潰れると無くなってしまう。
金融危機で働き場所はなく、金も無ないとなれば暴動しかないだろう。習近平は覚悟は出来たかな。
それを麻生が公式に言及してたんだな。あとは時間の問題だけだと。
名著紹介
★「日本が世界一「貧しい」国である件について」
谷本 真由美【著】、価格 ¥1,575(税込)、祥伝社(2013/04発売 )
内 容
「日本が世界で尊敬されてるってのは嘘」
「日本人が勤勉で責任感があるというのも大嘘」
「何か考えを突き詰めて議論するよりも、『空気』に合わせることの方が重要」
「不幸の押し付け合い」―それが、今の日本。
「クレクレ病、何でも人のせい、傲慢で怠け者」―世界は今のJapanをこう見ている。
(目 次)
1章 ニッポンはなぜ貧しくなったのか
2章 ニッポン人の働き方はこんなにおかしい
3章 グローバル人材ってなんだ?
4章 文明未開の国―本当に「貧困」な日本社会
5章 ドメ思考では取り残される!世界と日本のこれまでとこれから
6章 2020年を生き抜くために
著者紹介
谷本真由美[タニモトマユミ]・・1975年、神奈川県生まれ。シラキュース大学大学院修士課程修了。
ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連食糧農業機関(FAO)
などを経て、現在はロンドンの金融機関で情報システムの品質管理を担当中。
ロンドン大学教授である夫とともに日本人の英語指導にも携わる。
>>31
「クレクレ病、何でも人のせい、傲慢で怠け者」―世界は今のJapanをこう見ている。
著者はどこか別のアジアの国を間違えていないのか?
こんな文を読むと、すぐに思い浮かべる国があるのだが・・・・
確かに個人レベルでは豊かとは言えないでしょう。
ただこの内容は日本の役人や政治家には言えるかも知れませんが
国民は働き者です。じゃないと罰則のある納税を果たして生きていけません。
馬鹿げたほどの国債の大借金も税の先食いと考えると国民が働き者じゃないと
出来ない役人の甘えです。他国では到底出来ないこと。ご主人の国、イギリスから
得る事が何か有りますかね。有るとすれば役人で報酬を世界並みにすれば
30兆税金が浮きますね。突拍子のない本で注目されることが売り上げにつながれば
いいですが期待できそうもないですね。
▲▲小清水さんのお話
「 貧困率、日本は世界のうちでどの辺に位置してるか、というのは調べてみると、
なかなか健闘してるんです、優秀なんです。
メキシコ、アメリカ、トルコ、アイルランドに次いで五番目。
なかなか優秀でしょ?(笑)
、
世界のトップファイブに入ってるんですよ、貧乏人の率は。
つまりこの国すごい貧乏な国だったんですよ。 貧乏人の多さでは。
基本的にはね、可処分所得の中央値の半分以下を貧困と考えるわけです。
http://www.youtube.com/watch?v=1xbM7zm7WiI
ミラノ万博日本政府代表がブログで暴言 「復興は不要だと正論を言わない政治家は**ばいいのに」
J-CASTニュース 9月26日(木)6時10分配信
経済産業省出身で、現在は日本貿易振興機構(JETRO)で2015年にイタリア・ミラノで開かれる国際博覧会の日本政府代表を務める男性が、東日本大震災の被災者を中傷する書き込みをブログにしていたことが2013年9月26日わかった。
復興増税について、
「年金支給年齢をとっくに超えたじじぃとばばぁが、既得権益の漁業権をむさぼるため」
などと罵倒に近い内容をつづっている。
13年6月には、復興庁で被災者支援を担当していた元参事官=総務省官房付に異動=が、ツイッターに「左翼のクソども」などと市民団体を罵倒する書き込みをしていたことが問題化したばかり。すでに問題の書き込みは削除されているが、今回のケースは日本を代表する立場の人物によるものだけに、さらに波紋が広がりそうだ。
■復興増税は「じじぃとばばぁが、既得権益の漁業権をむさぼるため」
問題の発言は、震災発生から半年が経った11年9月25日に書き込まれた。当時の肩書きは、経産省の「貿易経済協力局貿易管理部安全保障貿易管理課長」。書き込みでは、財政規律を重視する立場を強調しながら、
「もともと、ほぼ滅んでいた東北のリアス式の過疎地で定年どころか、年金支給年齢をとっくに超えたじじぃとばばぁが、既得権益の漁業権をむさぼるために そいつらの港や堤防を作るために そいつらが移住をごめるためにかかる費用を 未来のこともたちを抱えた日本中の人々から ふんだくり、綺麗事をいうせいじ」
と、復興増税を批判。その上で、
「増税の是非ではなくパパは復興は不要だと正論を言わない政治家は**ばいいのにと思う(まぁ、全員、そう言わなくてもいいんだけどせめて、正論すきないしはらちじくらいは東京のど真ん中で叫んで欲しい と思う。)」
と、東京都の石原慎太郎知事(当時)が「復興は不要」だと「正論」を述べるべきだと主張した。
.
谷亮子参院議員は「原作のファンをショックに陥れたあのやばらの豚女」
参院選直後の10年7月13日には、民主党から出馬して当選した谷亮子氏の写真を掲載して、
「原作のファンをショックに陥れたあのやばらの豚女が当選しちまった。その時の自分の似顔絵に日の丸入れる映像がまたシュールなのだが、どうするとあの豚女がこんな似顔絵になるんだよってなもんである」
と中傷した。
>>37
この書き込みの表現は下品だ。
日本貿易振興機構(JETRO)の人と書かれていたので、あぁ・・と理解もした。
あそこの人達は、なぜか日本人を見下げている。自分達を何様だと思って
いるのかと思う。
おまいら喜べ
ミラノ万博日本政府代表
ネラーでもこんな高給とりになって、すき放題にカキコできるんだぞ
★国家を破滅させるのがTPP。 TPPのことを、もっとネットがあるから、よく学んで
下さい。
外国の企業が自分の利益を損なったと証明できれば内政干渉自由でしかも
ゼニを取り放題と言うとんでもない治外法権。
TPPは交渉だけならと言って、日本はTPP交渉に参加した。
もし日本に損害が起こるときはTPPに参加しないと言った。でも、これはウソ。
いつの間にか日本にTPP脱退は許されない、TPPに入らない場合は米国が
日本に経済報復するから 日本は参加以外に選択の道なしに持って行こうとした。
今では強制的に入るしかない暴力団の組織に入って抜けられない麻薬中毒人間
に日本をしてしまう。
竹中平蔵は日本の財政が苦しいのは国民から金を取らないからだという意見の男。
竹中平蔵、安倍晋三首相は日本国民の財産を奪い取れ、そして外国人を多数日本に入れて、
安い労働力で働いてもらえ!
日本企業の正社員を廃止して暫定社員にして給与を下げろ! そして派遣社員制度をどんどん
伸ばせ!
そうすれば
日本人は働かないと食っていけないので奴隷として使えるだからそうしろといってる。
日本の財政が苦しいのはまず公務員と医者で100兆も掛かるからです。
公務員を欧米並みの給与に下げれば30兆浮く。
医者も過剰診療、優遇税制を撤廃すれば10兆は浮く。
金融機関も国債が一番運用が安定してるなんて馬鹿な話だ。
国債は税の先取りで国民が将来の増税で支払う。
消費税増税推進派の黒幕? 財務省次官木下康司は新潟出身、裏工作を働いている勢力図が見えて来る
http://buster21.at.webry.info/201309/article_18.html
消費税は無意味。売国奴・財務省次官木下康司を処分しましょう。
財務省の高笑いが聞こえてくる
親韓芸能人
筆頭:田村淳 茂木健一郎 浜村淳 江川紹子
劇団ひとり 大沢あかね アンタ山崎 土田晃之 斎藤工
関根勤 関根麻里 バナナマン設楽 スピッツ草野 森三中
くりぃむ有田 ケンドーコバヤシ ブラマヨ小杉 ホリケン
はるな愛 IKKO クリス松村 ミッツマングローブ ドランク塚地
志村けん 今田耕司 みのもんた オリラジ藤森 北陽
Perfume CHEMISTRY w-inds. 山下智久 宮根誠司 うつみ宮土理
水道橋博士 ますおか増田 ムーディ勝山 フット後藤 香椎由宇
【母性社会】日本人は女性的民族か
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1378125882/l50
日本人の幼児化を憂う
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1349043778/l50
日本は良い国、日本人は良い人、だがつまらない
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1350512379/l50
★『管見妄言:グローバル化の憂鬱』 藤原正彦著; 新潮社、2013年11月、¥1300.
日本人に必要な真の教養とは何か? 米英を盲信する能天気に一喝!
第1章 誰が市場原理主義をまき散らしたのか(だまされる数学音痴;反目の黒幕 ほか)
第2章 世事はすべて灰色なのだ(四つの事件と二つの実害;平和愛好国に必要な組織 ほか)
第3章 日本人として生まれた宿命(酷寒で鍛えられた精神;器械嫌いの矜持 ほか)
第4章 真の教育改革ほど難しいものはない(父と私の五七五;月給二十一ドルの夢 ほか)
第5章 グローバル化の憂鬱(喪われた一喝;傍線の落とし穴 ほか)
「グローバル化」とは、米英の英語帝国拡大主義に他ならない。
英語力、IT力の強化などにうつつを抜かす世の中に、「愛国」の一喝!
「英語教育だ」「IT力だ」と戯言にうつつを抜かす、憂うべき世の中に一喝!
長年のデフレ不況は、日本人の英語やITが拙いから起きたのか?
上達すれば、自国領土まで掠め取られそうな弱腰外交が変わるのか?
「グローバル化」の真相とは、単なる米英の英語帝国主義に他ならない!
日本の広範囲な体質劣化をこれ以上放ってはおけぬ――。
↑
ご苦労さん・・・・・
デフレは官僚の都合ですよ。デフレの方が役人は都合が良いんですよ。
優秀な人材は役人になる。相対的に役人の収入が増大する。
食料品が安くなり増税しても最低限の生活は出来る。
このように記したのは故キュウ永漢氏。彼は官僚が国民の金を食いつぶす未来を
35年以上も前に予言している。
野球朝鮮人は、誰?
森本ひちょりはわかるけど?
★『いつまでもアメリカをアテにするな! 』田母神俊雄著、
海竜社、2013年11月、¥1365.
安倍晋三政権が誕生し、日本は今、活気に満ちあふれています。
日本はどのような国になるべきなのかが問われています。
本書では、「日本が真に安全な国になる方法」にポイントを置いて、国際関係、
軍事、経済、地域共同体などのさまざまな角度から国家像を分析します。
↑
真の自立した国家、日本人による、日本人のための政治をはじめよう!
(田母神俊雄)
朝日新聞には在日がいっぱいいるって?
★『アメリカに潰された政治家たち 』 孫崎享著、小学館、 2012年9月、
岸信介、田中角栄、小沢一郎―日本の自主自立を目指した政治家たちは、なぜ、どのように
して潰されたのか。
戦後政治史“最大のタブー”に挑み、この国の「かつてない危機」を明らかにする。
目 次
序 章 官邸デモの本当の敵
第1章 岸信介と安保闘争の真相
第2章 田中角栄と小沢一郎はなぜ葬られたのか
第3章 戦後最大の対米追随政権
特別鼎談 2012と1960国民の怒りが政権を倒す日
(孫崎享X長谷川幸洋X 高橋洋一(元内閣参事官))
終 章 本当の「戦後」が終わるとき
特別付録 アメリカと戦った12人の政治家、
★『まともな日本再生会議ーーーーーグローバリズムの虚妄を撃つ』
中野剛志、柴山桂太、
2013年12月、アスペクト発行、¥945.
覇権国家不在の時代、日本はどう生き抜くべきか?
間違いだらけの「構造改革」と「成長戦略」はさっさとやめろ!
今こそナショナリズムを復権し、「まともな日本」を取り戻せ!
目 次
第一章 安倍政権と新自由主義
第二章 英語公用語化とグローバルビジネス文明
第三章 新自由主義が政治を殺す
第四章 政治を取り戻す、共同体を再評価する
第五章 グローバル経済の終わり
第六章 漸進主義の時代へ
【著者】
中野剛志、
1971年生まれ。評論家。東京大学教養学部卒業後、通商産業省(現産業経済省)に入省。
エディンバラ大学より博士号取得(社会科学)。専門は経済ナショナリズム。
柴山桂太、
1974年生まれ。京都大学経済学部卒業、現在、滋賀大学経済学部准教授。
専門は、経済思想、現代社会論。
施 光恒(せ てるひさ)
1971年、福岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。英国シェフィールド大学大学院修了。
九州大学大学院比較社会文化研究院准教授。
★『アベノリスクーーーーー日本を融解させる七つの大罪』
植草一秀著、 2013年7月、講談社、
大増税によって景気はますます悪化、TPP参加で日本の保険・金融・国土
はハゲタカに破壊し尽くされ、原発再稼働後の国民は再び放射能事故の恐怖に
怯える日々を味わう。
拡大し始めた巨額の公共事業利権にはシロアリ官僚が群がる。
「戦争が必要な国」アメリカに巻き込まれる形で戦渦に晒される…アベノミクス
の次に起こることを知りたい人へ。
目 次
アベノリスク第1の罪 引き起こされるインフレ
アベノリスク第2の罪 大増税大不況 繰り返される3度目の悪夢
アベノリスク第3の罪 TPP 失われる主権
アベノリスク第4の罪 活断層の上の原発再稼働
アベノリスク第5の罪 シロアリ官僚に食い尽くされる
アベノリスク第6の罪 改変される憲法
アベノリスク第7の罪 創作される戦争
★『日本を疑うニュースの論点』
孫崎享著、2013年8月、角川学芸出版、¥1260.
情報分析のエキスパートが、「強い政治」の幻想を曝く!安倍外交の大いなる誤算から沖縄独立論、
米中接近の真相まで、政治とメディアの欺瞞を斬る。 見せかけの「強い政治」に騙されるな!
目 次
第1章 日本政治の真実はなぜ隠されるのか(大手メディアによる情報操作;
安倍政権が加速させる対米従属外交 ほか)
第2章 沖縄が「日本」を捨てる日?(「沖縄独立論」のリアリティ;
地元メディアはなぜ独立を保てるのか ほか)
第3章 安倍政権の背後に見えるアメリカの影(アベノミクスの裏側で何が進行しているのか;
首相の1月訪米はなぜ延期されたか ほか)
第4章 米中外交、距離を縮める2つの大国(アメリカが戦争をやめられない理由;
「リベラルなオバマ大統領」のもうひとつの顔 ほか)
第5章 ニュースを疑う、情報を見抜く(権力とメディアを正しく疑っているか;
福島メルトダウン、本当の原因は? ほか)
★『経済政策のカラクリーーーアベノミクスを仕切るのは誰か』
榊原英資著、2013年10月、朝日新聞出版、¥1680.
安倍政権は「アベノミクス」で華々しくスタートを切ったが、その「黒幕」は経済産業省とも
いわれている。はたして経済政策を主導し、日本経済を動かしているのは誰なのか。
「ミスター円」と呼ばれた元財務官が、経済政策の裏側を明かす!
目 次
第1章 安倍政権の経産省シフト
第2章 官僚なしでは動かない日本の政治
第3章 財務大臣よりも世界で顔がきく日銀総裁
第4章 財務省が誇る政治力の源泉
第5章 存在理由の拡大を図る経済産業省
第6章 退官後の再就職に困らない外務官僚
第7章 日本を巻き込む世界経済の渦
第8章 政策の立案・実行に携わる者の使命感
★『ギリシャ人の真実』
柳田冨美子著、2013年11月、講談社、¥1470.
ある日突然、国の金庫が空っぽだと国民は知らされ、外国からは「ダメなギリシャ」の
レッテルを貼られ、誇りさえも吹き飛んでしまった。
綱渡りの財政運営は今なお続く。いつ崩れてもおかしくない状態にあったギリシャ経済。
「きっとなんとかなる」「誰かがどうにかしてくれる」といった根拠のない楽観主義で、
行くところまで行きついてしまった。
多くの日本人が抱く「ギリシャ」のイメージといえば、「古代ギリシャ」と「エーゲ海」
「アテネ五輪」くらいだった。 現代のギリシャについては知る機会が少なすぎた。
対岸の火事ではない。
目 次
第1章 ギリシャに危機がやってきた
第2章 ギリシャ人の生活はどう変わったか
第3章 ギリシャ人の言い分と、彼らへの疑問
第4章 ギリシャ人とはこんな人たち
第5章 ギリシャの宗教と歴史
第6章 意外におもしろい「ギリシャ語」と「ギリシャ人」
終 章 ギリシャに未来はあるのか
★『日本経済撃墜ーーーー恐怖の政策逆噴射』
植草一秀著、2013年12月、ビジネス社、¥1680.
シロアリ官僚に破壊される日本、消費税大増税だけではない巨大リスクが立ちはだかる!!
2014個人投資家必携バイブル。驚異の的中率を誇る「投資戦略の極意」を大公開。
目 次
第1章 政策逆噴射(消費税・FRB・チャイナリスク;悪徳の消費税増税 ほか)
第2章 アベノミクス劇場の終焉(円安頼みだったアベノミクス;成長戦略の正体 ほか)
第3章 「陽の気」「陰の気」の攻防(安倍首相の功績と失策;浮上しかける日本経済 ほか)
第4章 続最強・常勝の極意(最強・常勝7カ条の極意;損切りのルール化 ほか)
第5章 2014年投資必勝法(アベノミクスからアベノリスクへ;ほか)
★『図解、逆説の経済学ーーーメディア・評論家に歪められた真実』
三橋貴明著、2013年12月、遊タイム出版、¥933.
目次
1 デフレの「真」の正体を暴く
2 アベノミクスの「裏」を読み解く
3 「日本経済は破綻する」の嘘を見抜く
4 企業経営の感覚で国民経済を動かすな
5 「成長戦略」はデフレ脱却に有効ではない
6 日本国民の損失になる改革は阻止せよ
7 日本国民を不幸の罠に陥れる「TPP」
★『 「中国脅威論」とASEAN諸国―安全保障・経済をめぐる会議外交の展開 』
佐藤考一著、2012年12月、勁草書房、¥6300.
ASEAN諸国は中国の何を脅威と感じ、何を問題視しているのか。
「会議外交」という「弱者の武器」によってASEAN諸国が中国にどう立ち向かうか。
目 次
ASEAN諸国における「中国脅威論」
第1部 「中国脅威論」の分析枠組(アジア太平洋地域における「中国脅威論」の類型;
ASEANの会議外交方式)
第2部 伝統的安全保障問題(歴史的問題・台湾問題とASEAN諸国;
南シナ海紛争・東南アジア非核地帯構想とARF・ASEAN中国首脳会議)
第3部 経済問題および非伝統的安全保障問題(経済問題とASEAN中国首脳会議;
非伝統的安全保障問題とASEAN中国首脳会議;ASEAN諸国の「中国脅威論」の行方)
付 録 「中国脅威論」とASEAN諸国:ソフト・パワーをめぐる諸問題
●歴代総理について、海部総理。
湾岸危機当時の海部総理は、通訳しやすい人でした。
私は何度も海部総理の通訳を担当しましたが、話が論理的で、系統だっていました。
早稲田大学の雄弁会に属していて、ディベートの訓練をしていたことが生きているのだ
と思いました。
(ケビン・メア『決断できない日本』より)
●歴代総理について、宮澤総理:
宮澤喜一総理は英語の達人でした。英語は全く問題ありませんでした。
私たちアメリカ政府関係者は、宮澤総理たちの自民党の大物政治家のことを、「元老」
と呼んでいました。
元老とは戦前、特別の地位にあった国家の老臣を意味するわけですが、誤用とは
知りつつ、宮澤総理を「最後の元老」と形容し、敬意を表わしました。
(ケビン・メア『決断できない日本』 より)
●歴代総理について、細川総理:
とてつもないお金持ちであることは、私が福岡首席領事時代によくわかりました。
熊本の殿様の家出身である細川総理は庶民の振りをしようとしましたが、しょせん
無理な相談だったのでしょう。
(ケビン・メア「決断できない日本」より)
●歴代総理について、橋本総理:
橋本竜太郎総理の沖縄での評判はかなりよかったです。
クリントン政権時代の1996年、モンデール駐日大使との間でSACO合意を
まとめ、普天間基地の全面返還合意に漕ぎ着けた総理ですから、橋本総理が今も
一線で活躍してくれれば、沖縄問題も今ほど紛糾していないのではないか。
(ケビン・メア『決断できない日本』より)
●歴代総理について、 小泉総理:
小泉総理はブッシュ大統領との間で「日米蜜月時代」を築きました。 小泉内閣が誕生
したときの駐日米国大使はハワード・ベーカー。途中でシーファー大使に代わりました。
二人とも小泉総理とは頻繁に会っていました。小泉総理は決断力があったので、両大使
に評判が良かった。
(ケビン・メア「決断できない日本」より)
●歴代総理について、 小泉総理:
小泉政権時代に実現した自衛隊のイラク派遣、多国籍軍艦艇に対するインド洋での海上
自衛隊給油活動は高く評価されました。
湾岸戦争時代の「小切手外交」の時代とは日本は劇的に変わったことを印象づけたのです。
SHOW THE FLAG
日本は貢献の旗印を鮮明にしたのでした。
インド洋の給油活動が実施されていなければ、アフガニスタンにおける対テロ戦に参加
している多国籍軍艦艇の活動は20~25%縮小したと推定され、日本の貢献は文句なし
に大きかったのです。
(ケビン・メア『決断できない日本』より)
●歴代総理について、 安倍総理、福田総理;
『自民党時代の末期、小泉総理が登場して、いろいろな改革に乗り出し、改革が成功した
かに見えたものの、彼が退場すると自民党政権への逆風が急激に強まりました。
自民党支配の終焉という潮目はもう変えることができなかったのです。
安倍総理も大きな期待を背負って登場しましたが、小泉政権の後では誰が総理になっても
困難な運命に直面するだろう、と思いました。』
(ケビン・メア「決断のできない日本」より)
安倍政権、福田政権ともに短命に終わった。
ケビン・メアの眼からは日本の総理でどうしようもなかったのは鳩山由紀夫総理だった。
メアの眼、ということはアメリカ政府の見方ということだね。