- 掲示板
共働きでも給料少ない。
贅沢してないのにお金たまらない。
唯一家族が健康なだけががとりえ。
[スレ作成日時]2013-03-29 17:24:32
共働きでも給料少ない。
贅沢してないのにお金たまらない。
唯一家族が健康なだけががとりえ。
[スレ作成日時]2013-03-29 17:24:32
>>322
大手人材派遣会社パソナの会長でもある竹中氏が声高に連呼してきた「規制緩和」。
もう待ちきれなくて、とうとう「正社員が悪い」「正社員を無くせ」とまで言い出した。
裏を返せば、「早く、全部派遣にしてしまえ」ということだ。
特定企業の利益と要求にもとづいて口が勝手に動き出したのか?
日本の経済や雇用状況を悪化させた張本人は、「正社員」でなんかではなく、
竹中平蔵さん、あなたではないか?
http://blogs.yahoo.co.jp/moritakeue/12463498.html
竹中平蔵が出てきてから、低賃金に次ぐ低賃金だ。
コイツが派遣を増やして貧乏人ばっかりにした。
大企業の内部留保の課税措置を強めればよい。
内部留保は株主にとっては財務体質が良好と言う判定になるがこのお金を株主に配当したり
例えパートであっても雇用が生まれる新規投資などに廻ればよい。
トヨタなど内部留保は100兆にも達して優良企業ほど自己資金で賄える為、融資案件が少ない。
官僚社会も90兆の隠し金を持っている。こういうものを吐き出させないと国民は潤わない。
>トヨタなど内部留保は100兆にも達して優良企業ほど自己資金で賄える、
トヨタも、他の大企業も将来はわからないから貯められるだけ貯めるんだよ。
昔の百姓がクソをためるように、大企業はゼニを溜める。
まさに、日本の大企業は”クソ溜め桶”だ。
■ X氏の起用、安倍内閣に対する不信感。
X氏は、「何でもかんでも民営化路線論者」だが、今日の「日本の貧富の格差」を
生んだ張本人であり、いわば「A級戦犯」だ。
Xは冗舌で、ぺらぺらとしゃべることで「白を黒といいくるめる典型」の男、
日本経済の再生を不可能にしてしまった元凶の一人だ。
かっての「A級戦犯」が再浮上することを、国民は望まない。
「X氏の我田引水理論」で煮え湯を飲まされた企業の怨念の声は、今も収まっていない。
Xの起用によって、安倍内閣は不信感を背負うことになる。
x氏という『爆弾』を抱えた! Xの再浮上こそ不信感のもと。
どんな強力な布陣であっても、無用な失点を防がないと内閣への不信感が少し
ずつ増えていく。
x氏のような「爆弾」をかかえた時点で、安倍晋三に対する信頼度への失望感を
抱いた人間は決して少なくなく、安倍内閣というのは、昔の古い自民党体勢を
厚化粧して誤魔かすなどして、さも新しいことをやっているように見せかけている
のではないか、という思いを国民に抱かせた。
『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』
スティグリッツ,ジョセフ・E.著、〈Stiglitz,Joseph E.〉
/鈴木 主税【訳】
徳間書店、2002年5月、 ¥1,944(本体¥1,800)
WTO、IMF、そして世界銀行―世界経済の安定と、発展途上国の援助を使命と
するこれら国際経済機関が介入した地域に何が起こったか?
東アジア、ロシア、東欧、アルゼンチン、そしてアフリカ諸国は、すべてさらなる
経済的困窮へとおちいってしまったのだ。一体それはなぜか?
そうした機関が押しつけた貿易の自由化や民営化で、利益を得たのは誰だったのか?
2001年ノーベル賞経済学者が、大国のダブル・スタンダードに左右された
グローバリズムの怖さを訴える衝撃の書。
目 次
序 章 最も不透明な機関IMFとアメリカ財務省の偽善
第1章 国際機関が約束したグローバリズムの恩恵
第2章 破られた約束
第3章 民営化・自由化の罠
第4章 東アジアの危機―大国の利益のための「構造改革」
第5章 誰がロシアを見捨てたのか?
第6章 アメリカを守る不公正な「公正」取引法
第7章 「中国の成功」と「ロシアの失敗」
第8章 収奪者たちの論理
第9章 世界を幸せにするグローバリズムの道
ピケティ教授の「21世紀の資本」で分析された欧米の資産・所得格差の推移、
▼ヨーロッパで、不動産や金融資産などの個人資産を総合計した市場価値と
国民所得を比較。
① 19世紀後半、資産の総市場価値は国民総所得の7倍前後あり、資産を持つ
者と持たざる者の格差が極めて大きかった。
② 2度の世界大戦があった1914年~45年、この倍率は3倍前後まで縮少。
③ 50年代から再び格差が拡がり始め、2010年時点では倍率が5倍前後と、
2度の大戦前の水準に近づきつつある。
▼ アメリカで、国民所得全体のうち、上位1割の高所得層が占める割合。
① 世界恐慌前夜の1920年代に約50%まで高まった。
② 第2次世界大戦の40年代前半、35%前後に急落。80年頃までは上がらず
、むしろ下がる傾向もあった。
③ その後、富の集中が加速し始め、2000年代に再び50%に達した。
苦しいこともあるだろう。言いたいこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣きたいこともあるだろう。これらをじっとこらえて行くのが男の修行である。
▼ピケティ教授、消費増税に「ノー」 都内の討論会で発言
朝日新聞デジタル 1月31日配信
不平等の広がりを指摘した世界的ベストセラー「21世紀の資本」の著者で、来日中の
トマ・ピケティ・パリ経済学校教授が1月30日、都内で討論会に出席した。
日本の消費税率を欧州諸国並みの20~25%程度に引き上げるべきかとの質問に
「ノーだ」と応じ、改めて資産や所得の多い人への累進課税の強化を訴えた。
ピケティ氏はこの日、討論会「格差・税制・成長――『21世紀の資本』の射程を問う」
(日仏会館主催)で、過去のデータから先進国での不平等の広がりを指摘した自ら
の研究成果について講演した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000002-asahi-soci
貧乏だから、あまり縁のない話だが・・・・
▼TDL値上げで「大人6900円」「駐車代休日3000円」 ⇒ 「もう高くて行けない」
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが「東京ディズニーランド」(TDL)
『東京ディズニーシー」(TDS)の入場料の引き上げを2015年1月29日午後に発表した。
新料金は4月1日以降導入され、
大人6400円の「1デーパスポート」は500円高い6900円となる。
これまでの「1デーパスポート」料金改定
http://www.j-cast.com/images/2015/01/news226594_pho03.jpg
▼経済学者は「役に立たない職業」?
グローバルアイ | 東洋経済オンライン
新世代リーダーのためのビジネスサイト
http://toyokeizai.net/articles/-/59972
2007~09年の世界金融危機および不況以降、経済学者への批判が強い。
危機を予測できた経済学者はごくわずか。人々の幸せな生活にこれほど
重大な影響を与える出来事を予測できなかった人たちが、何の役に立つか?
経済学者は20世紀の主要な危機の予測にことごとく失敗している。
1920~21年の深刻な不況しかり、1980~82年の連続不況しかりだ。
何よりも、1929年の株式市場の暴落に端を発した大恐慌。これら不況の
1年前には、経済学者からの警鐘は数えるほどだった。
竹中以前からこうなることは判っていたのに
竹中ガーとか言ってるのは頭が悪い証拠でしょうね
知らんがな(笑)
海外の観光客が増加して、1万5千円で泊まれたホテルに、
海外の観光客は、5万円で泊まっているらしい、さっきテレビでやっていた。
▼貧困・飢餓問題の原因は資本主義、ドイツの3人に1人が回答
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0LT0A520150225
2月24日、ロイター、
ドイツで24日公表された世論調査で、資本主義が貧困や飢餓問題を引き起こしている
との回答の割合が3分の1近くに上った。
そうした経済システムでは、真の民主主義が実現できないと大半が感じているという。
ベルリン自由大学が委託し、調査会社エムニドが手掛けた調査で、対象は1400人。
調査によると、元共産圏のドイツ東部では、共産主義者や社会主義者の理念は社会に
とって有益だとした回答が59%となった。西部ではその割合は37%だった。
また、ドイツでは産業界の影響力が強すぎ、有権者は副次的な役割しか果たしていない
ため、本来の意味での民主主義は実現されていないとの回答が60%を超えた。
煩悩が多いんじゃない?
常人の倍、216あるんじゃない?