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>毎月の返済額が減っていき解りづらいのがデメリットですか?
>私は減っていくのを見てニンマリするタイプなので(笑)
個人的にはこの部分が元金均等の一番のメリットのような気がします。借金が減っていく過程を実感出来るわけですから。
しかし、繰り上げを考えた場合、何年後にどのくらい残債が減って月々の返済額がいくらになるかが解りづらいです。
例えば、元利均等で月々10万の借入れをしたとします。初期は余裕が有るので月々の返済額を15万に設定したとします。
すると、5年後に減った元本から計算して月々の返済額が8万に減るなど事前に理解出来ます。5年後も同じペースで15万返済すればさらに元本の減り方が加速しますが、例えば丁度教育にお金の掛かる時期とぶつかる時期は13万(元本8万繰り上げ5万)に減らす事で、繰り上げペースを変えずに月々の返済額を下げる事も可能です。
これが元金均等ですと、イメージは勝手に繰り上げ返済分が減っていくのと同じですので月5万の繰り上げでは上記方法よりも支払う利息が多くなってしまうので定期的に繰り上げ額を見なおさなければなりません。
これがデメリットかどうかは判断が別れる所ですが、元利均等+繰上げのほうがシンプルで完済までのプランを立てやすいと思います。
所詮どちらを選んだとしても、プランは絵に描いた餅でしかない。
その時々のベストな返済ないし預金をするだけでしょ。
最初に決めた返済方法なんて関係ない。毎月どれだけ多くの金を返すかだけ。
どっちが有利かなんて争う意味ありますかね?
>>632
すでに借りてしまった人については、無いでしょうね。
でも、机上の議論とはいえ、借り方によってどういう違いがあるかを知っておくことは
意味があると思いますよ。
また、ここはこれから借りる人も見ていますので、情報提供にもなるでしょう。
619です。
622さん
わかりやすい計算ありがとうございます。
ローンは今回初めてでイメージがわきませんが、毎月毎月簡単に上乗せで返済出来るのなら、元利金等でも元利金等でも結果は変わらないということですね。
それでは、
A案:元利金等で契約し、元金均等との差額・余剰分をまとめて10年後(ローン減税終了後)に繰り上げ返済する。
(毎年年末のローン残高に応じてローン減税の適用を最大限うける。)
B案:元金均等で、元金を多く返す分繰り上げ返済しない。
(毎年のローン残高が元利金等より少ないのでその分ローン減税が減るかもしれない。しかし、元金の減りが早いので金利の支払いは少し少なくなる。)
AとBもやっぱり同じなのでしょうか?。
私は計算面倒なので、C案。元金均等で、さらに繰り上げ返済を毎年行うつもり。
ローン減税のメリットは減りそうですが、早く返してしまいたい。
>>632
あなたは借入れの際、元金均等と元利均等の2つのタイプが有るのに比較検討しなかったのでしょうか?銀行に対して返済プランなんて絵に書いた餅だからどっちでもいいと答えたのでしょうか?
>>639
あなたも分かってませんね。別に元金均等のほうが早く返せるわけでは有りませんよ。
元利均等だろうが元金均等だろうが月々の返済額が多いほうが完済時期も早いのです。
C案の元金均等にしてさらに繰り上げする金額と同じになるように元利均等でも繰り上げすれば結果は同じ。
ですから、「早く返してしまいたいから元金均等にしました」という理論は成立しません。
A案B案ですが、例えば10年以内に一度だけ100万円繰り上げすると繰り上げた分の1%の減税の還付が減ります。よって、繰り上げした年は還付が1万円少なくなります。しかし、繰り上げをしないとその100万円に利息が乗るわけですから、100万円に対しての利息、0.875の変動だった場合、8750円の利息を取られるので10年後に一括繰り上げした場合差額の1250円得になります。当然額と時期、回数で大きく変わって来ます。
>あなたも分かってませんね。別に元金均等のほうが早く返せるわけでは有りませんよ。
わかっていますとも。
私はまだ変更はできるけど、一応元金均等で申し込んでしまったんです。
だからA案・B案の選択では、A案は選択できず、B案になってしまうんですよ。
A案・B案どちらが有利かはケースバイケースでしょうけど、
>月々の返済額が多いほうが完済時期も早いのです。
ということで、元金均等ですが、さらに繰り上げ返済を行うつもりなのです、
>>619=634
変動金利ありきの意見が多数を占めているのですが、
あなたはフラットを検討中ということなので、1%以上の金利になるはずです。
ローン減税は年末残債の1%なので、繰上返済できるのやらないということは、減税の恩恵を受ける代わりにそれ以上の金利を払うことになりますよ。
C案が(リスク承知で)実行可能なら、これをお勧めします。
次善の策として元利均等で毎年繰上ですね。
635さんの言うとおり、元金均等だから早く返し終わるわけではありません。
早く元金が減って、後半の返済ペースが落ちるためです。
早く返し終わりたければ、繰上返済時に期間短縮を選ぶか、
初めから返済期間を短く設定することです。
もし20年で返済できるのなら金利も安くなりますよ。
wikiでは同じ利息では同じ支払い総額にはならない。
元金の方が有利となっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%88%A9%E5%9D%87%E7%AD%89%E8%B...
もし、同じ支払額なら、2つの支払い方法のシグマ式を変形すれば一致するはずです。
619です。
フラット35で元金均等を選びました。まだ実行前ですから元利金等にも変えられるのですが、今のところ元利金等でさらに繰り上げ返済を考えています。
625さん
>金利の変動に対するリスク対策が不要ですので、心の安定剤を処方してもらったと思えばいいのではないでしょうか。
おっしゃる通りで、フラット35を選択したのは安心のためです。
637さん
フラットの固定金利は高いから、ローン減税を当てにするのではなく、出来るならどんどん繰り上げ返済した方がいいのですね。わかりました。あとは期間短縮という仕組みがあるのですね。アドバイスありがとうございます。
639は、元金均等でさらに繰り上げ返済の書き間違いです。
>>639
そのー、不思議なのですが、元利と元金に差はほとんど無いと理解しているのに何故あえて元金均等+繰上げを選んだのでしょうか?
元利均等+繰り上げを選んで繰り上げ部分を厚くする選択をあえてしない理由とはなんでしょうか?
式はイコ-ルにならないと思うよ。
どとらも繰り上げた分はすべて元金に充当されるのですか?
元利の場合、繰り上げまでに支払った利息額についても再計算して返還分を充当してもらえるのでしょうか?
>>644
過去スレ見つけてきた
https://www.e-mansion.co.jp/bbs//thread/58493/res/465
変動35年3000万借入の場合、元金均等だと460万の利息。元利均等だと480万の利息。
初回の月々の返済額の差たった1万円。どうでもいいレベルだが、差額繰上を
前提として比較してみると(現実的ではないという話は別として)
元金均等
元本71000円+利息22000円=93000円
5年後
元金71000円+利息19100円=90100円
元利均等+差額返済
元金71000円(元々の元金61000円+繰上返済10000円)+利息22000円=93000円
5年後
元金71000円(元々の元金64000円+繰上返済7000円)+利息19100円=90100円
金利が今のままとしたら全く同じ。(あくまで元金均等と元利均等を比較しているのだから金利上昇リスクは別)
これはエクセルでも使って計算すれば誰でもわかる事。どちらが有利かとか考えるとほぼ一緒(差額繰上しないと
しても大して変わらないと思う)だけど、あえて言わせてもらうと、やはり差額繰上はいつでもやめられるのだから
長いローン人生、リストラや会社倒産などで無職になった場合、再就職先が見つかる間は数千円でも節約したいなんて
場面もあるかもしれないので断然元利均等が有利。さらに初回で1万しか差が出ないならば月々プラス1万の自動繰上
でも行ったほうが利息面でもリスク面でも元利均等のが有利になる。
イコールになると思ってることが絵に描いた餅だと理解できない限り、永遠にループ。
実現できないことではないが、より確実に残高減らしたいから元金選択するって考えも間違いではないでしょ。
> イコールになると思ってることが絵に描いた餅だと理解できない限り、永遠にループ。
> 実現できないことではないが、より確実に残高減らしたいから元金選択するって考えも間違いではないでしょ
本当に過去スレ読んでる?
元利+繰り上げができないなら、そもそも元金だと破綻しているということですよ。
> 倒産やリストラに遭ったら、
> 元金均等だけでなくて元利均等も払えなくなるだろ。
本当にわかってる?元利の場合は、元利+差額繰り上げになるので、元利の場合は、繰り上げを止めるという選択しがあるわけです。つまり破綻するなら元金の場合のほうが早いってこと。
フラットで元金を選択する人がよくわからない。
フラットの利点は、長期の返済額の固定である。つまりどちらかというと返済に余裕のない人で長期借りること前提の人が選択するので、フラットで元金を選択できるということは、返済にかなりの余裕があるということであり、別にフラットを選択する利用があまりないと思うけど。
フラットで元金を選択できる人⇒返済にかなりの余裕がある人⇒フラットを選択する理由がない という論理展開が理解できません。
全期間固定同士で比較すれば民間ローンに比べて金利が低いのは魅力だと思うけど。
逆に返済に余裕がない人はフラットよりも変動の金利に飛びつくんじゃないかな。?
ギリギリでやってる者が耐えられるリスクは金利上昇ぐらいのもの、それ以外の者にはリスクは無いだろう。
倒産、リストラのリスクに耐えられる者はほとんどいないと思うよ。
ほぼイコ-ルになるのは、1回目の支払いですべての額を繰り上げる場合かな。
>元利+繰り上げができないなら、そもそも元金だと破綻しているということですよ。
繰り上げしない者もいるし、繰り上げ前提でロ-ンを組むのは、危険と言われるボナ-ス併用と同じことですね。
> 逆に返済に余裕がない人はフラットよりも変動の金利に飛びつくんじゃないかな。?
もちろんこれもありますが、余裕のある人(10年て未満で返済できるぐらいの人)は、変動にしています
そもそも35年もかける気がないので。金利上昇に対応できるぐらいの人は、最初から金利が高い固定は選択しません。
> 繰り上げしない者もいるし、繰り上げ前提でロ-ンを組むのは、危険と言われるボナ-ス併用と同じことですね。
元金は、元利に対して強制的に繰り上げしているのと同じですよ。つまり元金がボーナス併用と同じなのです。
元利の場合は、自分で繰り上げするかどうかを選択できるのですよ。
これは、過去スレでも何度も語られていますよ。