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ヘーベルで使用されているALCは良い点ばかりが宣伝されていますが,弱点はあるのでしょうか?
水に弱いとは聞きますが,水が入るとどのような変化があるのでしょうか?凍結時に水の体積膨張に対応しきれず,割れる?のでしょうか
[スレ作成日時]2008-06-15 03:10:00
ヘーベルで使用されているALCは良い点ばかりが宣伝されていますが,弱点はあるのでしょうか?
水に弱いとは聞きますが,水が入るとどのような変化があるのでしょうか?凍結時に水の体積膨張に対応しきれず,割れる?のでしょうか
[スレ作成日時]2008-06-15 03:10:00
木軸の寿命が長いって…
木軸の歴史はたかだか65年位なんだが…
むしろツーバイの方が歴史は長い。
それと君が東北大よりもレベルの高い大学出てるのは分かったからぶり返すのは止めたら?
最近あちこちの板で東北大を語ってクレームをつけている輩がいる。。。。
ちょっと、聞きたいんだが
ここのメーカーの
1Fのフローリング直張りって不陸やフローリング
が跳ねたりしないの?
あと、部屋の中が全体的に湿気が多いんじゃない?
へーベルハウスは、建築関係の技術屋さんからきくと、ALCの原価
から想定すると、あの値段は、かなり のっけているという話。
その分、アフター、他もろもろかかるのでしょうが・・・
自分は、木造住宅ですが、
家自身が生きている感覚をもてるのは、木造なんでしょうね・・・
子供がでていくまで、この家で育ったという気持ち
鉄骨より、木造のほうがいいのでしょう。
特に、無垢材ですとね・・・
祖父の家が、室町時代からの寺院にすんでいますが、メンテナンス(費用もふくめ)は大変だそうですが、あの味は、鉄骨では「絶対」でないでしょうね。
んーへーベルとは言えども、中身は木製なのですが。。。
そのあたりで「木製の質感」「感覚」、「鉄骨の感覚」「安心製」などといわれると、どちらも、オイオイと突っ込みたくなります。
(我が家、軽量鉄骨、実家、2by4ですが、中へ入ると、部材等は、同様の物使っており、どちらも同じです。)
まぁいいんじゃない。
そういう人もいて。
大して拘っているわけではないようだし、85のおっさんも。
人それぞれですよ。自分は木製の味を採ります。
確かに。
自分は木製にはこだわってはいないので,現在ヘーベル検討中です。
80さん
ALCパネルが防水シートの上に直接、1センチ程の隙間を残して張り付けられていました。
それから、その隙間に緩衝材のような物を詰め込んだ後、隙間を埋めるようにコーキングをしていました。
へーベルライトに直張り工法と通気工法がのっていました。直張りで通気とらなくても大丈夫なのでしょうか?少なくても無いより、あったほうが心配は少ないのですが。余計な事ですがHMは神奈川県のHMでしょうか?だとしたら、私も現在検討中ですので・・非常に気になっています。。。
ALCのどこがいいのか理解に苦しむ・・・
まぁあえて言えば施工が楽とか原価が安いとかかな〜
だからコンビニとか倉庫とかはALCなんだよね
ALC貼るなんてよっぽどカビとか湿気が好きなんだろうな
以前、"サイディングとパワーボード、どっいがいい?"のレスでプロの方の回答です。
サイディングとパワーボードの両方を扱っている業者ですが、
上の皆さんのコメントは正しいのと間違っているのが混じり合っていて、
ぐちゃぐちゃなので、プロの目からコメントしてみます。
■価格■
サイディング12mm<サイディング16mm<パワーボード37mmの順番
サイディング12mmは釘どめで、釘の頭が見えてきたり、コーキング切れの
クレームが非常に多いので、おすすめできません。
ただし、お値段はかなり安いのが長所です。
■パネルの耐久性■
サイディングとパワーボードを比較した場合、レベルは正直全然ちがいます。
サイディングは主に木造用途に開発された薄くて工事しやすいもの。厚み約1センチ。
パワーボードの素材のALC(軽量気泡コンクリート)は、寒いスウェーデンから
暑いクウェートなど世界中で使われている素材。日本では、木造住宅用途よりもさらに
耐久性能を求められるビル建築用に開発されたことからも、比較するレベルが違う
・・・・・・・続き・・・・・・・
■塗装の耐久性■
パワーボードにあわせる塗装は、ピンからキリまで様々な建築塗料メーカーから
発売されている。建売住宅ではコスト重視で安い塗装が使われることが多く、
10年未満で色が落ちることがある。おすすめはアクリルシリコン系の耐久性の
高い塗料にすれば、値段は数十万円アップだが、15年程度は安心。
サイディング16mmは塗料の質が高く、工場で美しく何色も塗装されており、
10〜15年程度は安心。サイディングも塗装である以上、塗替えは必要です。
■メンテ・リフォームについて■
日本の住宅の平均寿命は30年程度が平均といわれます。
築15年後を目安に、サイディングもパワーボードも塗替えの時期がきます。
サイディングはメンテナンスフリーではありません。
高価なINAXのタイルは別として、サイディングもパワーボードも塗装である以上、
紫外線による色の劣化は避けられず、パワーボードもサイディングも
結局10〜15年程度で必ず塗り替えの時期がきます。
ここがポイントです。サイディングは工場で多彩色で塗っていたのが、
今度は現場吹き付けになるので、一色のベタ塗りになってしまいます。
これは見れたものではありません。サイディング選びの場合は、後々を
考えて、一色塗装のシンプルな柄の方がよいかと思います。
パワーボードの場合は、もともと現場での一色の塗装なので、塗替えで
新築当時にリフレッシュできます。サイディングと比べ、厚みが違うので、
デザインに凹凸があり、一色でも陰影が出ます。
■その他
サイディング16mmの価格を仮に100とした場合、パワーボード本体は
80〜100程度+吹き付け20〜50程度になり、合計すると
パワーボードは使用するパネルデザインや吹き付けにより、100〜150に
なるのが目安です。INAXのタイルは・・・200〜250程度。
ちなみに、サイディング12mmは70〜80程度の安物です。
建売業者の多くは、建築費を抑え、販売価格を安く見せるために、
問題の多いサイディング12mmを使用することが多く、懲りた業者は
サイディング16mm、あるいはもう少しグレードアップして、
パワーボードを使用します。個人的には、INAXのタイルが当然ベスト
だけど、ここまで予算がある人は100人に1人程度です。
パワーボードなら、火災保険が30万円程度も割安になるので、
それを考えれば、サイディング16mmもパワーボードも値段が変わらない。
ならば、火に強くて、耐久性が高くて、クレームが少ないパワーボードが
おすすめです。(以上、両方販売している業者のコメントでした。)
以上です!!
ちなみに、私は、このレスを見て、パワーボードにしました。
パワーボード自体は、コンクリート製軽石のようなもので、水をよく吸いますから、塗装で外部からの防水については、外側の塗装に頼っています。そして、パワーボードの純正塗装は、雨などの水は通さないけれど、内部の湿気は外に吐き出す(ゴアテックスのようなもの)なので心配いりません。
通常のパワーボードの純正塗装は、10〜15年で再塗装の必要がありますが、純正塗装の中でも、ちょっと高価な"PBコートのイベリアンやスペクトロン"は、アクリルシリコン系塗装で、通常の倍長持ちしますし、見た目も豪華です。
これに対し、サイディングは目地のところが紫外線で傷み、早ければ数年で目地がひび割れ、そこからサイディングがめくれあがっている建売住宅を何件も見ました。(たぶん、その家はは、目地のめくれ上がったところから、躯体内部に浸水し、中の柱はカビだらけだと思います。
・・・・・・・続き・・・・・・・
■塗装の耐久性■
パワーボードにあわせる塗装は、ピンからキリまで様々な建築塗料メーカーから
発売されている。建売住宅ではコスト重視で安い塗装が使われることが多く、
10年未満で色が落ちることがある。おすすめはアクリルシリコン系の耐久性の
高い塗料にすれば、値段は数十万円アップだが、15年程度は安心。
サイディング16mmは塗料の質が高く、工場で美しく何色も塗装されており、
10〜15年程度は安心。サイディングも塗装である以上、塗替えは必要です。
■メンテ・リフォームについて■
日本の住宅の平均寿命は30年程度が平均といわれます。
築15年後を目安に、サイディングもパワーボードも塗替えの時期がきます。
サイディングはメンテナンスフリーではありません。
高価なINAXのタイルは別として、サイディングもパワーボードも塗装である以上、
紫外線による色の劣化は避けられず、パワーボードもサイディングも
結局10〜15年程度で必ず塗り替えの時期がきます。
ここがポイントです。サイディングは工場で多彩色で塗っていたのが、
今度は現場吹き付けになるので、一色のベタ塗りになってしまいます。
これは見れたものではありません。サイディング選びの場合は、後々を
考えて、一色塗装のシンプルな柄の方がよいかと思います。
パワーボードの場合は、もともと現場での一色の塗装なので、塗替えで
新築当時にリフレッシュできます。サイディングと比べ、厚みが違うので、
デザインに凹凸があり、一色でも陰影が出ます。
■その他
サイディング16mmの価格を仮に100とした場合、パワーボード本体は
80〜100程度+吹き付け20〜50程度になり、合計すると
パワーボードは使用するパネルデザインや吹き付けにより、100〜150に
なるのが目安です。INAXのタイルは・・・200〜250程度。
ちなみに、サイディング12mmは70〜80程度の安物です。
建売業者の多くは、建築費を抑え、販売価格を安く見せるために、
問題の多いサイディング12mmを使用することが多く、懲りた業者は
サイディング16mm、あるいはもう少しグレードアップして、
パワーボードを使用します。個人的には、INAXのタイルが当然ベスト
だけど、ここまで予算がある人は100人に1人程度です。
パワーボードなら、火災保険が30万円程度も割安になるので、
それを考えれば、サイディング16mmもパワーボードも値段が変わらない。
ならば、火に強くて、耐久性が高くて、クレームが少ないパワーボードが
おすすめです。(以上、両方販売している業者のコメントでした。)
>木造住宅用途よりもさらに耐久性能を求められるビル建築用に
アフォだね。ビル用として外壁に使用する例はないね。
せいぜい建物内の防音程度に使用されるのがオチ。
あんなものを外壁に使うのは戸建のようなショボ建築のみ。
どこをどう間違えても発泡コンクリートはサイディングほどの性能も有してない。
ひよこのCM見すぎ。他の性能が全部犠牲になっている。
大多数のメーカーがパワーボードを採用しないのがこういった理由。
上記のプロの回答というのはあらかた三流工務店の三流大工の見解でしかない。
ALCって、軽量発泡とはいえサイディングに比べたら結構重いんだよねぇ
それを木造戸建ての外壁に?ありえんてぃ〜〜〜
そうそう。それでいて「断熱性能が高い」とか騙されちゃうんですよね・・・
断熱性が高いというのはあながち間違っていないと思うが、断熱性によって他の全ての性能が犠牲になっていることに気付いてない。
耐温性、耐湿性、メンテナンス性、重量、強度。
もうぜんぜんだめ。
断熱性ではなく耐火性だと思う
友達んちヘーベルだけど夏暑くて冬寒いよ
鉄骨ってのもあるだろうけど
>アフォだね。ビル用として外壁に使用する例はないね。
せいぜい建物内の防音程度に使用されるのがオチ。
あんなものを外壁に使うのは戸建のようなショボ建築のみ。
NO.97殿 無知をさらけ出していますよ!!
ALCを外壁に使用しているビルは多いです。例えば、横浜ランドマークタワー、東京都庁ビルをはじめ、数え切れない程たくさんの高層ビルで使用されていますし、中低層ビルでもかなり多いです。
私、建築につてはアマチュアですが、公認会計士の見習いとして、某会計法人に勤務しており、顧客(法人や個人)の決算において減価償却費の計算をたくさん見ています。
その経験から言いますと、中低層ビルでも『鉄骨造・ALC貼り』のビルはかなり多いですよ!(商業ビルだけでなく、住宅用ビルも多いです。)
つまり、あなたやここで発言されている方も数多くのALC貼りのビルを見ているはず………ただ、それがALC貼と気付いていないだけです……
さかんにひとさまをAFO呼ばわりしたり三流呼ばわりしたりする御仁がおられまするが
どうもご自身のことをAFO三流とアピールされたいマゾでらっしゃるのかと。お気の毒様です。
断熱性って・・・グラスウールに換算したことあるのか??
まだXEVOのダメダメ外張りのほうがマシだよ・・・
私の家は、木造でALCボードです。
7年になりますが、ぜんぜんいいです。
サイディングに比べて・・・・
105ちょっとも反省しないね。
空しくね?
モラルレス団塊?
サイディングって悪徳リフォーム業者に騙された人みたいで何か嫌だな。
>友達んちヘーベルだけど夏暑くて冬寒いよ
ヘーベルは基本的に在来工法なのでこういうことになるのです。
なぜヘーベルハウスが湿気るのかは、気密性能が取れていないことと布基礎で建ててしまってる事。
要するにALCを含め非常に古い建築方法に由来する。
あとビルにALCを外壁に使用する例はないね。外壁の内側にALCを使うが正解だね。
分かりやすく説明すればグラスウールの代わりにALCを使っているわけ。
【管理担当です。テキストの一部を削除しました。】
という事は、ヘーベルって造りは昔から同じ材料、工法なので信頼あっても気密性は最低レベル
って事でしょうか? 地震に不安があるならヘーベルで、気密性や省エネと考えるなら他社の
方がいいのでしょうか?
>あとビルにALCを外壁に使用する例はないね
いくらでもありますよ。安く出来ますからね。
勘違いしちゃあいけない。
ALCの重量は軽量鉄骨には重くのしかかり、地震の際には地震波よりも大きく揺すられ単に倒壊のみを免れるだけ。
簡単に言えば耐震1の家と実質変わらないわけだ。
鉄骨であろうが戸建てにALC使うメリットないと思う。
戸建て住宅なんかマンションなどビル建築に比較したら犬小屋同然。
ああ、逆に安い犬小屋だからこそせめてALC張って自慢ネタにしたいのか。なるへそパワーボード
ALC貼れないやっかみか。
ALCとサイディングの、地震における被害を比較した資料などはありますでしょうか?
重いALCはトカゲの尻尾のように落ちてくれるので、家自体の損壊は無いですよ。
中越地震の報告書とか見ると書いてあります。
サイディングよりはまだマシだなALC。
そうなんだよね。家をマジに考えるならコンクリートしか有り得ないのに虚栄心の高い所得の低いやつはALC張ってなんちゃってコンクリート住宅と思い込むんだよね。
某メーカーが鬼の首でも取ったかのように毎回やるバーナー実験。あれはアムエーの洗脳デモンストレーションとおなじでALCと違いサイディングはじか張りしないからなあ、みんな騙されちゃうんだよね。
現時点では意味不明な塗料で60年も持たせるより外側だけ定期張り替えできるサイディングのほうがはるかに合理的で高品質。
ヘーベルハウスが地震の際壁を脱落させて骨組みを守るというのは壁取り付け部にスライダーを設ける工法から容易に推測される。
大地震の際の壁脱落の様子は他社としてはネタになるようでどこのメーカーでも写真見せてくれるよ。
但しモデルハウスに言っただけで他社の倒壊写真を自慢げに見せてくれるのはヘーベルのみ。普通の会社は人のふこうはネタにしないと思ってるけど
ALCの弱点は断熱性があることだろ。
おかげで壁の断熱として使わざるを得ず、結果ALC単独で壁にするしかない。
そこいくとサイディングはあくまで壁を覆うためのもの。断熱性能は別にある壁に任せればよい。
バーナーで焼かれて割れたって交換するだけ。ALCが割れたら壁の総取り替え。話が全然違うわけだ。
バーナーで焼けるから断熱性能が悪いというヘーベルデモはまゆつばなんだよ。
サイディング施工は必ず断熱壁がくるから結局重ね張りによる断熱・遮音性能が上がってしまぅ。
ヘーベルがいつまでたっても次世代クリアできないのはしつこくヘーベル板使うからにある。
それよりも光触媒サイディングなど確実に進歩するサイディングのほうがどう考えても上。しかも光触媒の効果もはっきら体感できるほど実力がある
熱論もいいけど,へーべる次世代クリアしたみたいだよ。
サイディングなんて悪徳リフォーム業者にまかせておけ。
ようやく次世代クリアしたのか!
おめでとう!
次世代=もはや時代遅れの化石のような基準だが・・・
とにかくおめでとう!
>へーべる次世代クリアしたみたいだよ。
普通の家は標準的にクリア。ヘーベルはオプションに次ぐオプションを重ね、やっとぎりぎりパス。今時C=5.0で次世代クリアなんて旭化成くらい。でも逆にあの工法ベースで5.0は嘘だろうね。
ファイン・ヘーベルがC=5.0以下を満たしていないのに、次世代省エネクリアと嘘を言っているということ?
130の根拠はあるの?本当に嘘だとしたら大変なことだけど、いくら何でもヘーベルに限ってそれはないんじゃない?
まぁ俺も、次世代すら満たしていなかった高額商品をどうして金持ち連中が購入するのかわからんけどね。デザインも並だし、そこまで耐震性耐火性にこだわるのかねぇ・・・。
それともブランドに満足しているだけなのか?