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ヘーベルで使用されているALCは良い点ばかりが宣伝されていますが,弱点はあるのでしょうか?
水に弱いとは聞きますが,水が入るとどのような変化があるのでしょうか?凍結時に水の体積膨張に対応しきれず,割れる?のでしょうか
[スレ作成日時]2008-06-15 03:10:00
ヘーベルで使用されているALCは良い点ばかりが宣伝されていますが,弱点はあるのでしょうか?
水に弱いとは聞きますが,水が入るとどのような変化があるのでしょうか?凍結時に水の体積膨張に対応しきれず,割れる?のでしょうか
[スレ作成日時]2008-06-15 03:10:00
>凍結時に水の体積膨張に対応しきれず,割れる?
割れる、というか表面から破壊が進むというイメージに近い。
ただし長期間保持される塗装も開発されたから、北国でもない限りそれほど気にすることはないと思う。
むしろ数年経つとすごく古ぼけた感じになるの、あれどうにかならんのかなあ?
もともとデザインが地味(良く言えば素朴で重厚)なのもあるが、セルフクリーンのサイディングと比べるとその差は歴然としてる。
定期的にメンテを促すための戦略商品なのかもしれないが・・・。
断熱効果が高く火に強いというのがメリットなのだろうが、断熱効果はその内側の通気層がほとんど打ち消してしまうだろうし、そもそも窯業系サイディングだって燃えない。
ALCという材料自体、あまり外装に向いてないと思うのは自分だけか?
断熱性は断熱材の足元にも及ばないので、家の断熱性能を考えるならば限りなくゼロと考えた方が良いでしょう。
ALCって人工の大谷石のことですか?
風化したりなんかして。
ハイムでも、自社のSFCボードとALCに水を吸わせたり、バーナーであぶったりしてますね。
提案。
吸水性に富んでるなら
いっそ、芝かつる性植物の種子を埋め込んで発売したら。
画期的な外壁緑化資材になるかも。
名づけて@グリーンへーベル(へーベルグリーンじゃ通販の万能洗剤みたいから)
拡販キャラは@船瀬俊介先生でOK。
全てのへーベルがジャングルになる!
環境性能で世界中に絶賛される可能性は高い。
一歩間違えるとアンコールワットになっちまうが...
05>
ALCは エアー・ライト・コンクリートのことですよ。
なんていえばいいのかな? 泡状のコンクリート?外見は 軽石みたいな感じ ALCを壁材に使う建物の工事中に熱中症でぶっ倒れるくらい 断熱性はショボイですね 厚み20センチくらいあっても 外気と変わんない 吸水性がよく 濡れると カビが生えやすい
ALC=Autoclaved Light-weight Concreteでエアー・ライト・コンクリートではございません。
なんだか誤解があるような気がします。
ALCの協会も断熱って謳ってまが
通気層に与える影響として説明していないから、理解してもらえないのでは。
断熱では有るのですが
概念としては遮熱にちかい性能が重要なのだと思います。
例えば、真夏に施工していて
サイディングは裏まで熱くて触れないほどになりますが
ALCはそれほどではない。
つまり家に貼った後も、通気層に輻射熱を出す率が
圧倒的に違うと、メーカーはそうアピールすべきなのではないかと思うんですが
断熱性能と言って比べられたら
断熱材にかなうはずがありません。
ALCの一番の弱点は、何と言っても重量です。
壁にビス留めする物としては、圧倒的に重いです。
37ミリ、1800物は27.5キロですからなんとか一人で施工できますが
2000物とか50ミリ厚になると
一人での施工はもー無理です。
で更に、最近メーカーが出している模様付きのパワーボード
あれは、凸凹込で50ミリ
更に、凸凹部分が傷になったら補修しづらいし
それが理由で、安い金具で吊り上げ作業が出来ない
足場の上に持ち上げやすい重量にして欲しいなー。
ALCで30年以上ぬりかえ無しの塗料って市販されてないですか?ヘーハウス以外の工務店で施工予定の者です
http://www.e-painters.net/consumer/cs-qa01.html
ここには ALC=エアライトコンクリートと記載
ALCパネルとかいてある所では9の書いてあることが記載されていた。
どっちが正解? それぞれ違う?ALCwikiも9の書いてある通りだった。 wikiは素人が作るというのは認識しているけど・・・
大手ゼネコンの現場の分別ゴミにはALC(エアライトコンクリート)とフリガナまでうっていたのは確認している
最近ヘーハウスの前通ったら「60年ノーメンテ」と旗がたっていたけど まじですか?
60年って60年耐久で,ノーメンテじゃなかったような?
昨年くらいから塗装が変わったと言っていたけど,それでも30年耐久らしい。
と,いいつつ保証は20年。まぁ,塗装で20年保証というのもながいけど。。。
防水シートも多分25-30年で交換だと思う。
だから,完全な60年ノーメンテは厳しいのでは?
60年で砂になるのかw
結局はいかに水と触れないようにするかであって、水と触れる機会が無ければ60年なんじゃないの?
そのためには、莫大な維持費がかかる。
外壁塗装関係で多額の費用がかかるのは間違いありませんが,他の構造と比べて莫大なのか?教えてください。
100年住宅を謳うMISAWA(木質パネル)はもっとかかるようですが・・・。
ALC(ヘーベル)の維持費って他の木造系と比べて「莫大」なのでしょうか?
よくALCだとメンテに金が掛かると言うが、サイディングだろうが
塗り壁だろうが一定期間でメンテナンスしないと家が駄目になる
メンテ費用も殆ど差はない
サイディングなら、仮にメインテナンスしなくても、サイディングがボロボロになるだけ。
見た目が悪くても機能には問題無し。最悪サイディングを交換すればいい。
でもALCはメインテナンスをしないとALC自体がボロボロになっていく。
>最悪サイディングを交換すればいい。
それって基材交換だからALCの場合、ALC交換しますって言ってるのと同じじゃない?
サイディングはコーキング面に塗装してないので、コーキングの紫外線での劣化が早く
外壁メンテがサイディングのほうが早く必要になると思うんですが
ALCの交換って大変ですよ・・・
ま、お好きにどうぞですけど。
結局どちらも下地が痛めば張りかえって事
貼り替える前の表面のメンテナンスはコーキングの劣化の早いサイディングのほうが早いけど
打ち変え+表面塗装のALCの方が費用は掛かる
下地が痛んだらどちらも貼り替え、ただALCの場合は火災保険が半額程度になる場合も有るので
そこら辺も加味するとどうなんでしょうねぇ