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最近、とみに「収入格差」やそれによって生じてくる「下流社会」について
言及されていますが、日本もアメリカのような弱肉強食的社会になって
いくことが果たして良いことなのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-04-03 23:08:00
最近、とみに「収入格差」やそれによって生じてくる「下流社会」について
言及されていますが、日本もアメリカのような弱肉強食的社会になって
いくことが果たして良いことなのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-04-03 23:08:00
旦那を見切って、後妻のクチ捜しなはれ、
そう、したい
28歳、無職の息子、仕出かしたか?
知らんがな(笑)
日に日に首が締まる
知らんがな(笑)
んだんだ 笑
皆さん、生活保護さんなの? 余裕の落ち着きですね。
↑悠々自適かもしれませんよ。
そう、生活保護は永遠です !!
既に弱肉強食は始まっているかと
首がしまる
焼肉 ウナギが食べたい
「新・日本の階級社会」
橋本健二著、 918円+税、 講談社(2018/01発売)
新自由主義の台頭で日本社会に"格差"が定着した。
非正規労働者層が誕生し、人口の三割が経済的理由から家庭を持つことが
できないという、膨大な貧困層を形成した。
人々は格差の存在をはっきりと感じ、 豊かな人々は豊かさを、貧しい人々は
貧しさを自覚しながら日々を送る。
豊かさの程度によって日本はすでに分断され、「新しい階級社会」が成立して
いる。
最新の調査データが物語る、現代日本の恐るべき現実。
>>826
「格差」は単に経済的な差だけではない。全社会的な差であり、疾病率を考慮に入れれば
人間的な生活、生存自体の差となっている。
「持てる者」は、総じて教育機会、就業機会(地位の相続を含めて)、健康機会等に恵ま
れており「ますます持てる者」という”優遇の連鎖”の中に置かれ、
「持たざる者」は真逆の”劣悪の連鎖”に置かれている。
この違いを「乗り越え可能」なようにも聞こえる「格差」という言葉で語っては問題点が
見えにくくなってしまう。
つまり格差社会の可視化が始まったということ。
上には上があり下は見えない、見ない。
格差社会の、世代を超えた固定化ですよ。
もう一歩進むと『身分社会』と実質的に変わらない社会となる。
カネ持ちに生まれて、それから先は学校、就職先、居住する環境や
社交界に至るまで閉鎖的な「上層社会」が出来上がっていく。それが
固定化してしまう。
小泉総理と竹中平蔵らがやった「改悪」が軌道に乗り出しということだ。
低所得者には関わらない。
オークラの開館パーティーに招待されてない人間とは会話しない。