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最近、とみに「収入格差」やそれによって生じてくる「下流社会」について
言及されていますが、日本もアメリカのような弱肉強食的社会になって
いくことが果たして良いことなのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-04-03 23:08:00
最近、とみに「収入格差」やそれによって生じてくる「下流社会」について
言及されていますが、日本もアメリカのような弱肉強食的社会になって
いくことが果たして良いことなのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-04-03 23:08:00
政治関係の仕事ワロタ
下層階級の言いそうなこと
貧乏人ほど愚痴をこぼす
↑
ほんまや。ぐちばっかりで、みっともないわ。前向きな話をしてほしの。
ここは貧乏人のスレですよ。
まさか、あんたら金持ちなの?
なぜ貧乏なの?
頭が悪いヤツほど働かん
「職業を自由に選択できる社会」とか、非正規労働者にしないと、日本企業は
国際競争に負ける」などと、ビジネス社会を知らない若い連中をだまして、
彼の都合のよい、一部の有力な大企業だけを念頭にした話をする。
大企業には全く関係ない世界で仕事に就く大多数の若い連中にとって、
竹中平蔵の御説はまったく関係のない話だ。
彼は、あまり知識のない若年層を食い物にする。
竹中批判って下流からしか出てこないんだよ
竹中平蔵はいい加減な学者、・・で、上流とかはコイツを無視してる
学者は皆さん世渡りがうまい
派遣の殆どは正社員ではなく派遣という労働形態に満足している。
竹中を気にするやつは下流
下流ですよ、だから、どうだと言うんですか?
竹中平蔵は多くの人から批判の対象になるのは当然ですな。
↑678のおじいさんは、竹中さんに恨みでもあるのですか?
ピケティの理論をアベノミクスに当てはめると・・・・・
フランスの経済学者トマ・ピケティの著書『21世紀の資本』だ。
そこには「資本収益率(r)は経済成長率(g)より大なり」という“「r>g」の法則”など
経済学の定説を覆した新理論が書かれ、絶大な評価を受けている。
同書の理論を日本の経済政策、つまりアベノミクスにあてはめると、どうなるのか?
OECD(経済協力開発機構)加盟国のうち、日本の相対的貧困率の高さは米国に次いで第2位。
英米と違って超富裕者は少ないが、働いても賃金が低くて生活が苦しい非正規社員や
「ワーキングプア」の増加も社会問題になっている。
ピケティが日本経済への言及は少ないが、インフレ誘導を目的とした日銀の異次元金融緩和
には、すでに警鐘を鳴らしている。
「不動産や株の値をつり上げてバブルをつくる。それはよい方向とは思えません。
特定のグループを大もうけさせることにはなっても、それが必ずしもよいグループではない」
(1月1日付朝日新聞)
アベノミクスには『r』をさらに大きくする発想が根本にある。
株価上昇に重点を置き、非正規雇用を増やすとの懸念がある派遣法改正など、労働市場
の規制緩和に積極的。
大企業や資産家優先で、不平等を深刻化させてしまう設計思想。
懸念は現実になりつつある。この2年で大企業の業績は回復し、株価も約2倍になった。
ところが、物価上昇分を差し引いた実質賃金は、前年同月比で17カ月連続減だ。
>OECD(経済協力開発機構)加盟国のうち、日本の相対的貧困率の高さは米国に
>次いで第2位。
>英米と違って超富裕者は少ないが、賃金が低くて生活が苦しい非正規社員や
>「ワーキングプア」の増加も社会問題になっている。
↑↑
「社会問題」にしなければならないのに、日本のマスコミはそれを問題にしない。
日本の国民も鈍感でウスラ馬鹿のように、アキラメムード。
そういう日本人だから、竹●平●のような悪賢い男の姦計にはまってしまう。
まだまだ序の口だけど政府は無策
アヘン飲みクス
▼“世界人口の1%が富の半分を握る可能性” (国際NGO)
1月20日 NHK
1月21日から始まる世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」を前に、
貧困の撲滅に取り組む”国際NGO”は、世界の人口の1%の富裕層が世界の
富の半分以上を握る可能性があると指摘し、貧富の格差が広がるのを防ぐため
に速やかに対策を取るべきだと訴えています。
国際NGO・オックスファムは、スイスの金融機関の集めたデータなどを分析し、
1月19日に報告書を発表しました。
報告書では、世界の人口を、富裕層、比較的豊かな層、その他の層の3つに分け、
人口の1%に当たる富裕層の平均資産は1人当たり270万ドル
(日本円でおよそ3億1600万円)で、人口の80%に当たるその他の層の平均
資産は1人当たり3851ドル余り(45万円ほど)になると示しています。
NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150120/k10014808981000.html