靖国神社に参拝するのはどう思いますか？

>>684
靖国神社の職員がどう主張しようとも、日本はサンフランシスコの講和会議で
主権を回復する条件として、太平洋戦争の「正義性」を否定してしまった。
それで今日の独立国家日本が存在する。

靖国神社の神官や職員たちの妄想的言辞を信じても無意味だ。　バカバカしい。

後ろ向きの妄想を主張し続ければ、結局は大喜びするのは、狡猾で図々しい、
あの国たちだよ。
アノ国とアノ国。　わかるだろ？

>680
御霊は一緒だから分祀できないという見解は知ってるよ。
どうやって一緒にしたのだろうね。
名簿しかないでしょ。

他国に言われても名簿から除外しましたと言えば、それ以上は宗教上のことなので、物としては何もないよね。
中韓も実体のないものに文句も言えまい。
名簿に無くとも、手を合わせたい人はA級戦犯の分も、心で拝めばよろしい。
Ａ級戦犯が嫌な人は、Ａ級戦犯が入っていないから拝めばよろしい。
日本人一人ひとりの心で拝めばよろし。
いくら中韓でも心の中まで、干渉できません。

>689
しかし、それだと靖国神社なんていらない
というところまでいきますね。

それでは、お賽銭がもらえなくて靖国神社が困る。

どうして？

前にもあったが どうしたのだろう
中曽根の靖国参拝もあったが藤尾（文相）の発言。
＝奥野は藤尾と違うと思うがバランス感覚の事と思う、単純な復古ではないとも。

私は或る時に、A級が合祀され
その上 松岡、白取までもが
筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが
松平の子の今の宮司がどう考えたのか易々と
松平は平和に強い考えがあったと思うのに親の心子知らずと思っている
だから 私あれ以来参拝していない.それが私の心だ

引用：wikiのコピペ

河野談話や南京事件を見直す覚悟がないのなら参拝すべきではなかった。
中韓に付け入られる余地を与えただけになった。

靖国神社が変質した。
昭和天皇は敏感にそれを察知されたのではないか。
そして、これは危ない、行かないほうがよいと。

安倍さんには、この昭和天皇の絶妙のセンスはなさそうです。

>>694
＞昭和天皇は敏感にそれを察知されたのではないか。
＞そして、これは危ない、靖国神社へは行かないほうがよいと。
＞安倍さんには、この昭和天皇の絶妙のセンスはなさそうです。


だから、安倍晋三は甘い、お坊ちゃまだと言われるんだよ。おそらく周囲の
一部の議員連中や郷土の連中から参拝しろ、しろ！と焚き付けられたんだろう。

ここは、彼は総理大臣なんだから、日本国家の代表なんだから、一番エライ人なん
だから、隠忍自重してそんな声を無視すればよかったんだよ。
　昭和天皇も、筑波宮司の意思から松平宮司に変わったことで、参拝を止められた。
昭和天皇も怜悧な方だったからね。
　
　安倍総理の祖父の岸信介氏だったらどうしたか？　おそらく、絶対に参拝を止めた
と思うね。岸信介氏も冷徹な政治家だから、その点ははっきりしていたと思う。

政治圧力でも何でも良いから、分祀するに尽きる。

阿呆が。
分祀することで国家として何を得て何を喪うかも分からん低層たちよ。

郷士？冷徹？宮司？

お前らエセ保守には、その程度の思考が限界だろう。

靖国神社の存在は、国家としての品性を問うものである。

東京裁判を認めたら今日の主権国家の正統性が否定されるだと？
寝言は寝て言え。

主権のなんたるかも解さぬ愚か者が。

阿呆が天皇を語るな。

ほんと、そのとおりだ。

>No.698　ご近所の奥さま

この奥様、怖い

>>698
＞東京裁判を認めたら今日の主権国家の正統性が否定されるだと？

どこで、そんなことを書いていますか？

>698
靖国はどうして国家の品性を問うものなのですか？
その国家の品性とはどういものですか？

主権とはなんたるものですか？

靖国では、日本は守れないよ。

ウクライナを見てごらん、参拝しても祈っても、現実はあのとおり。

そりゃ東京裁判否定したら
戦勝国は放棄してた賠償金払えって言うに決まってるわな

★書籍：
★『靖国神社と日本人』　小堀桂一郎著、
・・・１９９８年８月、ＰＨＰ出版社、（ＰＨＰ新書）、

靖国神社は、先祖崇拝という日本古来の民間習俗の発露として明治２年に創建され、
以来１３０年間日本人の信仰と道徳観を護ってきた。
なぜ、戦後の時代の渦の中でたびたび問題として浮上し、歪んだイメージで語られる
ようになったのだろうか？
本書では、お社の発祥・創建に溯り、栄光から屈辱、安寧から危険という戦前から
戦後への変遷の歴史を描き出すことで現代の日本を見つめ直す。

目　次
第１章　靖国神社とは何か
第２章　明治・大正・昭和三代
第３章　停戦直後の混乱と危機
第４章　靖国神社をめぐる諸問題
第５章　靖国神社の現在

★書籍:
★『靖国問題』　高橋哲哉著、
・・・２００５年４月、筑摩書房（ちくま新書）、￥756.

２１世紀の今も、「問題」であり続ける「靖国」。「Ａ級戦犯合祀」「政教分離」
「首相参拝」などの諸点については、いまも多くの意見が対立し、その議論は、多くの
激しい「思い」を引き起こす。　だが、その「思い」に共感するだけでは、あるいは
「政治的決着」を図るだけでは、なんの解決にもならないだろう。
本書では、靖国を具体的な歴史の場に置き直し、それが「国家」の装置としてどの
ような機能と役割を担ってきたのかを明らかにし、哲学的論理で解決の地平を示す。

目　次
第１章　感情の問題―追悼と顕彰のあいだ（激しい遺族感情；一様でない感情の対立　ほか）
第２章　歴史認識の問題―戦争責任論の向うへ（共同体とその他者；「Ａ級戦犯」合祀問題　ほか）
第３章　宗教の問題―神社非宗教の陥穽（感情の問題、再び；政教分離問題　ほか）
第４章　文化の問題―死者と生者のポリティクス（「伝統」としての靖国；江藤淳の文化論　ほか）
第５章　国立追悼施設の問題―問われるべきは何か（「わだかまり」の解決策；不戦と平和の施設？　ほか）

★書籍：
★『戦争を知らない人のための靖国問題』　上坂冬子著、
・・・２００６年３月、文藝春秋（文春新書）、

戦中と占領下の苦難を知らずして、靖国参拝の是非を軽々しく判断できるのか？
無知と偏向を排し、先人への敬意と明快な議論で国内国外を説き伏せる。

目　次
●靖国神社は日本人にとってどんな存在だったか？
●敗戦で立場を失う
●日本は加害者か
●東京裁判とＡ級戦犯
●無知がまかり通っている
●裁いた側の異色
●裁かれた側の異色
●戦犯問題、ここがポイント
●日本から戦犯が消えた日
●近隣諸国の感情か、内政干渉か
●靖国神社は今のままで存続可能か？
●靖国問題決着のために
●論拠のはっきりした政府声明を

３冊全て読まないといけませんか？
それぞれどう違うのでしょうか？
解説戴ければ、感謝します。