- 掲示板
最近老けたなぁと思う人や老いについて思う事などありましたら語り合いましょう。
老いって言うのは個人差が大きいと思います。
実際にそういう実験や科学データもあり老いる遺伝子が強い人はそうでない人より同じ歳で見た目が全然違います。
[スレ作成日時]2006-05-30 00:34:00
最近老けたなぁと思う人や老いについて思う事などありましたら語り合いましょう。
老いって言うのは個人差が大きいと思います。
実際にそういう実験や科学データもあり老いる遺伝子が強い人はそうでない人より同じ歳で見た目が全然違います。
[スレ作成日時]2006-05-30 00:34:00
生命は譲り受けられた(仮託された)もので、自分の意志はより良く生きる為
に使うべきだと思う。
身体の仕組みを知るに従い、自分の力で生きている(自分の意志で生死も選
択できる)と考えることは不遜だと思うようになりました。
もう25年以上も年金保険料納めてきたから、もらわずに死にたくはない。
でも、小泉さんの構造改革で預貯金もそんなにない、年金だけが頼りの
富裕層でない老人が住み難い政策ばかりが増え、生き辛い世の中になりそうだ。
ある大学の教授が言ってた「貧乏老人は**」と言ってるような政策だと。
高齢化を喰い止めなくちゃ。賛成!
あの世が有るか無いかで生き方が変わるんでしょうか?
というか、あの世の存在を認めずに生きるのはおろかだといわれたことがある。
でも、ほんとにいい人は、あるかないかではなく、生きてる人なのかな?
わからんな?
誰か宇宙とかあの世の存在を証明して。
証明してほしいならまず信じることでしょう。
それができなければ何も証明にならなくなってしまう。
それほど証明するのは難しく、できないということです。
完全に信じてる人。
否定も肯定もしない人。
死んだら終わり、信じない人。
どうしてもこうわかれてしまい、神を意識するかしないかで、生き方がかわるということはあると思うよ、みんなじゃなくても。
死が近づいても、信仰のあるなしで、個人差はあると思うが、思いも違うと思う。
日本は神を信じてる人は外国の人より少ないような気がする。
この世はツライ、修行の場。と思えるのと、不平等だと思うのでは違うと思う。
しかし、証明は不可能です。
「神」って凄い発明だと思うよ。
不完全な人間が創り出した、完全無欠で絶対の存在。
そして創った人間自らがそれにすがり救いを求める。
信じれる人は幸せだね、それで心の平穏が得られるのなら。
この展開にどれだけの人間が理解できるのであろうか?
>207さん
宗教に関して議論すべきではないとは思っているのですが…
作られた神は、支配者にとっての最高発明だと思いますよ。
人民が「神の試練」と「来世」を信じてくれたら、どんな圧制にも搾取にも
耐えてくれる訳ですから。
人が自分の限界を知り、謙虚な気持ちで、生命や自然や宇宙等々、
ヒトの力を超えた何かに対して畏怖の念を持ったり、祈りをささげる気持ちになるのは
自然な事だと思うし、一心に祈る気持ちと言うのはヒトとして必要な姿勢だと思います。
だから自然発生の神にけちをつける気は更々ないけど、
一神教はなんだか不純なものを感じてしまいますね。
政治家の策略で作ったんでなければ、心根の弱い者の逃避に思えてしまいます。
老い、そして人間が死ぬ。
神を心から信じられれば、この世は修行の場所。
老いて死ぬことがこわくなくなる。
信じれる人は、得だと思う。
信じない人は日々、何のために生き、資源を浪費して、老いることをおそれ、
そして、死への恐怖とたたかう、つらい。
「姥捨て山」の童話を思い出した。
あの話って、「年寄りの知恵を大事にしろ」という教訓で語られがちだけど、
実は違うところに感動がある気がする。
自分の運命を冷静に受け止め、それでも子供のために尽くそうとするおばあさんの態度。
むしろ、子供の足手まといになる前に**ることに満足感すら感じていそう。
もしも「いやだ死にたくない〜、年寄りを大事にせんかあ〜」と
騒ぎ立てるようなキャラだったら、感動もないですよねえ(笑)
> 政治家の策略で作ったんでなければ、心根の弱い者の逃避に思えてしまいます。
近代以降の先進諸国において、の前提が必要かと。
食料安定供給の保証が無く、病気や重い怪我に対する有効な治療方法が存在しな
かった時代(つい最近までの過去)は、より死が身近だったはず。
自然に対する畏怖というより、生きる為の救いがリアルに必要だったのだと思う。
あの世がないなら、資源を食い尽くして生きることに意味があるなかな?
それだけ現世(地獄)で苦しむことができます。
信仰かー、神もあの世もなかったら、みんなウソなんだけどな。
…何だか病んでますね…
今時の中高生の多くは
「大人になりたくない」
と思っているらしいけど
大人がこうだもん、そう思うのも無理ないですね。
一体何から手をつけたらいいのでしょう。
みんなが楽しく生きられるには?
>…何だか病んでますね…
そうですか?やっとこのようなことに目を向けるようになったのでは。
寿命をまっとうすれば天国、途中でやめれば現世(地獄)でやりなおし。それだけです。
ウ〜ン(-_-)ヾ
現世は地獄ですか…
現世にない幸せって、天国ではどんな幸せが待っているのでしょう?
私は小さい時から父親に天国も地獄もない、
この世が天国と地獄だ!と洗脳されてきたからでしょうか、
死んでからの幸せを想像できません。
今がすべてだと思います。
その今は決して刹那的でなく、未来につなぐ今であるべきです。
そうでないと生き辛いですよね。
死んだら終わり、今がすべて。
そうなのかもしてません。
そして人は自分のために戦い、最終的に戦争に発展する場合もあるのだろう。
あなたは神を信じますか?
天国では魂のみなので欲とか感情とか無いです。
くだらんね。
死んじまってからのことなんてわかるもんか。
そんなわかんねえ世界の事を考えてどうするんだ?
現世が修行だって言う奴、死ぬ為に生きてんのか?
生きている今が大事なんだろうが。
老いを怖がる前に、いつ死が来てもいいように
毎日を精一杯生きりゃ良いんだよ。
いつ死ぬかわかんねえんだから。
そう、精一杯苦しめばいいんです。それでいいんですよ( ^^) _旦~~
だからさぁ、生きてる何がそんなに苦しいのかなぁ?
精一杯楽しもう!じゃないの?
>>226
あんた能天気だな。
生きてるだけで、苦しい事だってあるよ。
自分に生きている価値があるのか、生きていていいのか。
いっそ死んだ方がと思えるぐらいの苦しさを持って生きている者もいる。
だからと言って死んで言い訳ではないのだが。
それに、当てにもならんあの世や来世に期待するのもどうかと思う。
だから、苦しくても生きていかなきゃならない。
いつ迎えが来てもいいように、毎日を精一杯生きりゃ良いんだよ。
>>精一杯楽しもう
こういう気持ちは大切だけどな。
自動車事故、水の事故、災害。
ニュースでは大きくとりあげます。
でも年3万人超えの自殺者がいるのも事実。
生きるのって辛いと思うよ。
お金があればべつですが。
悩みや欲の無い人なんて居ないだろうからね。
まんま侍さんは悟られてるのかも^m^
ままん侍はサムライだからね^^
それだけの事を偉そうに言われてもね。
老いて死ぬまで、何でもやっていい暮らしするのが得というのを証明しないと無理だよ。
ご紹介にあずかりましたノウテンキ者です(#^.^#)
死んでからの世界があるとは思いませんが、
この世は修行の場であるという意識はあります。
いつまでも向上心を持っていたい。
それが「楽しい」と思えることなのかもしれません…
基本的に生をまっとうするということでは
>>219さんと思いは同じだと思うのですが、
生きる=苦しい
というのがどうもひっかかります。
不安は漠然としているときが一番厄介です。
そうかもしれないし、そうでないかもしれない。
具体的に列記してみるとか、シュミレーションしてみるとか
そうできない不安は今から考えても無駄。
なるようになる。
なるようにしかならない。
今の幸せを享受しましょうよ。(#^.^#)
by ノウテンキ者
219
ではないが、
生きる=苦しいという事は、忘れられない過去があれば誰しも持つ気持ちだと思う。
幸せばかりの人生ではないだろ。
忘れられない過去があり日々苦しんで生きている者だっている。
まあ前向きに生きるってことは大切だがな。
思春期の頃は「死にたい」って思っていました。
周りに必死にシグナルをおくってたんでしょう、
父親が察したのか
「お前は一人で生まれたんじゃない、色んな人達の手によって、
支えられて生まれてきた。支えられて今まで生きてこられた。
お前の命はお前ひとりの物ではない」
と言われました。
愕然としました。
生きていたくない、明日目が覚めなければいい…
でも無常にも毎日朝は来る。ならばいっそ…と思いつめてたときに
自分の命を自分で絶つ権利さえないと言う。
悶々とした日々の中でそれでも生きてきたおかげで
今、幸せをかみ締められる。
「生きてるだけでまるもうけ」
苦楽も生きているからこそ味わえるもの。
生まれて良かった、生きているのが楽しい。
この思いを誰もが感じて欲しいと思う。
苦しいと思う原因を探りましょう、
生きている間に不安の種を刈り取り、
安心の大地を耕し、増やせられたらいいですね。
生をまっとうするって、どういうことなんですかね?
よく聞く言葉ではありますが、自分にはあまり心に響かない言葉です。
もちろん、辛い境遇にもめげず頑張ってる人たちを尊敬する気持ちはありますし、
とてもささやかながら寄付もさせてもらっていますが、
自分の人生についてはなぜか別の気持ちが強く、
「幕引きは自分で決めさせてもらうよ」という思いがあります。
今すぐにというわけじゃないけど、あと15年もすれば両親とも見送ってるだろうし
その頃には自分ももういいんじゃないかな?って。
与えられた命を、最後まで生き抜くことが
生まれてきた者の使命だと思います。
自分が生まれるまでには他の誰かだったかもしれない命の元を
蹴落として誕生したのです。奇跡と必然の中で生まれた命。
そして植物であれ動物であれ沢山の命を頂いて生かされているのです。
そうして育まれた生は、例えそれが自分自身であっても
殺めることは最大の罪だと思います。
幕引きを考えるより、どう生きるかを考えましょうよ。
自殺者のいない世の中って、きっと人間の想像力が活力を失い、
運命のなすがままにされてる自由のない世界でしょうね。
アフリカのシマウマなんて、いつライオンに食われるかという
恐怖だらけの一生なのに自殺しないんだし。
やっぱり、想像力を授かった人間という生き物に与えられた裏技なんですよ、自殺って。
だから自分も気が向いたら使わせてもらいます。罪だの何だの断罪されても結構。
自殺が罪になる考えは、あの世があってのこと。
生まれた瞬間に格差が生じ、決まる。
自殺は不平等を解消する手段のひとつ。
毎日多くの人が自殺する。
神を信じれる人はそれだけで最高に幸せです。
神を信じるなら自殺はしない。
しかし神はいなのでは、
宗教は多々存在するが、
証明がてきないから。
よって老いて死ぬのがこわい。
地球外生命はいそうだが。
時には戦争にもなりますが、
それほど死への恐怖を打ち消す力のあるものなのでしょう。
こころから、信じたいが無理なのが悲しい。
なぜ、神を信じてなかったら老いが怖いの?
なぜ、神を信じてなかったら死ぬのが怖いの?
私は死ぬ前に病気や怪我で苦しむのは怖いけど、それは痛みに対する恐怖や、
家族に精神的・体力的・経済的負担を強いる事になるのが怖いだけで、死ぬ事や老いる事
に関しては、何が怖いのか良くわからない。
「宗教は麻薬」と言いますから、恐怖も苦痛もみな解消してくれて、
中毒すると宗教戦争のように「異教徒は皆殺し」の妄想に取り付かれるのでしょう。
そう思うと、信教の自由なんてのんきな事言ってないで取り締まるべきなのかもね。
神を信じて神のために異教徒と戦っている当事者同士は良いだろうけど、
周りは危ないし迷惑だものね
> 「宗教は麻薬」と言いますから、恐怖も苦痛もみな解消してくれて、
スターリンの言葉だからなあ。アメリカ辺りで言ったら共産主義者扱いでしょうね。
>病気や怪我で苦しむのは怖いけど、それは痛みに対する恐怖や、
>家族に精神的・体力的・経済的負担を強いる事になるのが怖いだけで
それが老いることであり、死であるのでは。