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最近”軒”の短い屋根をみかけますが、あれは問題無いのでしょうか?
雨が直接外壁にあたるので。
[スレ作成日時]2005-07-30 20:01:00
最近”軒”の短い屋根をみかけますが、あれは問題無いのでしょうか?
雨が直接外壁にあたるので。
[スレ作成日時]2005-07-30 20:01:00
http://homepage2.nifty.com/atorie-yokota/hikaritorikata.htm
夏の直射日光は、ほとんど真上から降り注ぎます。
軒の出が10センチ違うだけでも、室内に差し込む日光は格段に違います。
最近のハウスメーカーの仕様は、
軒の出が、455mm〜606mm。
(切妻の場合)ケラバの出が、303mm〜455mmとなってますが、これが最低ラインでしょう。
ゴーヤ、キュウリなどを支柱にはわせた「生体よしず」は、ふつうのよしずよりも、
直射日光を受けた場合、裏側の表面温度が15度近くも低かった。
NHKの番組で見ただけで、実験はしてないけど。
西日が差し込んで、いやーんなお宅は、ゴーヤーを育てよう。無農薬無肥料でぐんぐん伸びる。
でも
一旦設置したら動かしにくいところが、致命的・・・。
新築に「生体よしず」はちょっとねー・・・
朝顔とか這わせてるお宅もあるけど・・・
ちょっとねー
もうちょっと古くなってから、試します!
ごめん、65cmだった。
屋根の形状も日当たりとか外壁の痛みとかに関係あるんですかね?
切妻と寄棟。。どちらが良い?
そら、寄せ棟に決まってるだ。
でも、おらは切妻の方が好きだ。見た目が。
うちは寄棟です。
切妻はどうも・・・。
軒は60センチが標準でしたが、
すべて90センチにしてもらいました。
見栄えもGoodですよ。
http://www.mnet.ne.jp/~yuzoishi/fujita.jpg
http://www.city.tama.tokyo.jp/manabi/image/ariyama.jpg
この築200年以上を経過した、日本の家は、
寄せ棟でかつ1.8m程度張り出した軒のおかげで、日本の過酷な環境を生き抜いたともいえる
ただし、上記の家屋の室内は、昼でも暗いです。
切妻が寄棟に劣るのはどういうところですか?
>31
http://www1.odn.ne.jp/tatsu/presentation/image/tomo01.jpg
http://www1.odn.ne.jp/tatsu/presentation/image/tomo02.jpg
上と下とでは、どちらの外壁が、雨風日光にさらされやすいでしょうか?ばぶばぶ
なるほど。。
切妻が寄棟よりも勝る点は、雨漏りの可能性が低いこと
その為に、最近は、HMをはじめ、切妻が復権しています
32の切妻は、あまり良いデザインとは言えません
なぜならば、1Fと2Fの屋根の勾配方向が違うからです
34続き…
雨の吹き込む方向に、屋根の傾斜を統一すべきです
寄せ棟なんてかっこわるい上に、雨じまいが悪い・・・
寄棟の弱点は、棟の多さにあります
切妻ならば、上部の一辺で済みますが、切妻の場合、最低5辺あり
特に傾斜部の棟と普通の瓦の間を埋める漆喰に、埃がたまり
徐々に塊のようになって、毛細管現象で、内部へと水分を導きます
勾配が緩やかな屋根は、要注意です
他には切妻、寄棟を問わず、谷などを用い凝った作りの屋根ほど
雨漏りのリスクは、高くなります
×切妻の場合、最低5辺あり
○寄せ棟の場合、最低5辺あり
スレタイに関係なく自分の知識考えを羅列・・・・
材木屋の御降臨か。わくわく
建築費用は寄棟の方が高いって本に書いてあった。ってことは機能的ってことかと思ったよ。
あと切妻は小屋裏を大きく取りやすいというのがあるね。
地下が阿呆高い東京圏ではかなりなメリット!