住宅ローン・保険板「変動金利は怖くない??  その42」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2012-04-03 08:53:15

こちらは変動金利は怖くない??のその42です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。

[スレ作成日時]2012-03-06 08:24:14

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変動金利は怖くない??  その42

  1. 1 匿名さん

    これから変動を検討しようとしている皆様へ(毎回同じ議論になるのでテンプレ用に)

    変動は繰上(もしくは貯蓄)が前提です。
    そうする事により将来の金利上昇と所得減少の両方に対応します。
    目安は3%前後で借りたと思って差額を繰り上げるという事です。
    (今フラットを含む長期固定が何%かは関係有りません)

    以下前スレのレスを参考にご自身でシミュレーションして下さい。

    https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/165018/

    リスクの考え方が固定派と変動派では違うのだと思います。
    固定派は安定した支払額にする事により金利上昇 リスクが無くなるという考え。
    その代償として金利を多く払う分、いつまでも残債を多く残す事になります。
    変動派は低金利の内に元本を減らしてしまえば、リスク自体が小さくなるという考え。
    支払い初期に金利上昇 リスクが高くなりますが、元本が減ってしまえば金利上昇リスクはほぼ無くなります。

    例えば
    3000万、35年で0.875で借りて当初3年は金利上昇無しの場合
    (日銀は当分の間金利を上げないと言ってる)

    3%差額を繰り上げた場合の内訳
    固定3%月116,000円(元本41,000円+利息75,000円)
    変動0.875月82,000円(元本61,000円+利息22,000円)+3%差額34,000円
    年間408,000円の繰上
    変動3年後の残高2,640万(当初固定3%での借り入れだったら元本は2,850万円の残)
    月々の返済額は78,000円。この時点で変動が4%になっても
    最初から3%で借りるより月々の返済額は低くなります。
    (実際は5年125%ルールが有るのでこの通りでは有りませんが)
    変動4%というのは今より3%の金利上昇、日銀の利上げ12回分です。
    何が起こるか分からないと言われてしまえば それまでですが、
    確率としてはかなり低いのではないでしょうか?
    月々の返済額が減っていれば不意な収入減や 出費(こういう事もリスクと考えるべきです)にも
    最悪繰上返済分を切り崩して対応出来ますが最初から固定で 借りてしまうと返済額を減らす事が出来ず、
    アウトです。もちろん、今はフラットSが有るので3%で計算するのは 不公平との意見もあるでしょうが、
    12月のフラット最低は2.4(団信込2.7)メガバンクで2.9以上となりますので
    10年後は確実に3%前後になります。

    変動は金利3%相当を繰上する事によって固定と同等レベルの負担をするだけで
    将来のリスクを軽くする返済方法 なのです。別に年齢が高いから繰上と言っているわけでは有りません。
    変動の借入は繰上がリスクヘッジになって いるだけです。
    特に元本の多い初期に大きな効果を発揮するわけです。

    ですから固定(フラット)派は一度借り入れたら何も考えずローンの事は忘れたい人に最適だと思います。
    変動で借り入れた場合は、金利や経済情勢は有る程度気に掛ける必要が有ります。
    (これはこれで楽しい のですが)ただ、今の金融機関は毎月手数料無料の自動繰上返済みたいな
    仕組みも存在しますので常に気にるす 必要はなく、5年毎に気にすればいいだけです。
    後、ローン控除を満額もらいたい人は金利上昇時もしくは、10年間は繰上せずに貯蓄しておくのも
    良いかもしれません。こう考えると変動はかなり柔軟な対応が可能になります。
    ここが変動の良い所でもあり、おもしろい所なわけです。私は別に固定を否定はしませんし、
    特にフラットSは とても魅力的な選択肢だと思います。
    ですがやはり、変動を選んでうまく返済したほうが有利だとも思う訳です。

  2. 2 1081

    >まず国債暴落が起こると日本経済にどんな影響があると思います?
    >肝腎のこの部分が欠落しています。
    順番的には、日本経済に何かしらの懸念が生まれたら国債価格が下落する、の可能性のほうが高いですね。
    後ほど議論しましょう。

    >国債は国が元本を保証しているので暴落が起こらないのです。裏を返せば元本を保証出来なくなるから暴落が起きます。
    一応金融で働いてましたので。
    一旦国債が発行されると、セカンダリーマーケットでは元本以上でも以下でも取引は行われます。
    元本割れしたから国債価格が暴落した、などという話は聞いたことがありません。
    また、元本を保証しているにもかかわらず、国際価格の下落は起こります。
    ギリシャが元本を保証していたときからギリシャ国債は大幅に下落しています。
    まさに暴落です。
    さらに言えば、ポルトガルやスペイン、イタリアでも同様です。
    過去においてもいろんな国で起こっています。
    信用懸念、財政懸念、地政学リスクなど理由はさまざまです。
    特に新聞等でも取り上げられてますが、ギリシャでは最近、元本割れを国債保有者に承認させるよう働きかけています。
    こうなって初めて、「元本が保証できなくなった」というのです。
    認識と起こりうる順番について、改められたほうがよろしいかと。

    >国債という国家最高の信用債権が保証されない状況でフラットの金利だを保証してくれるなんて有り得ないでしょう。
    >どこかのブログに載ってましたが不安に思った方が機構に問い合わせた所、何の回答も無かったそうです。機構自体も分からないんでしょう。
    >まあ、当然です。実際国債が暴落したらそれどころでは無いでしょうから。
    ではお聞きします。
    上記ギリシャでも国や金融機関が支援する住宅ローンは普通に取り扱われていますが、固定金利を変動金利に変えたなどというニュースがありましたか?
    財政破綻を回避すべく現在ギリシャ政府が行っているのは、年金の減額、債務削減、増税です。
    住宅ローンを固定金利で借りている人に負担増を決定したなどという話はありません。
    すでに固定金利で貸し出しているお金を、固定金利で返済させるという時点で、住宅金融支援機構は住宅ローンを基にしたフラットよりもう少し低い固定金利で債券を作って、売っているのです。
    これでヘッジされているのです。
    金利が上昇したから住宅金融支援機構が金利上昇分の損失をこうむるわけではないのです。
    これを変動にしてしまうと、逆に金利が下がった場合、公庫は損失をこうむるリスクを負います。
    財政破綻しそうになってる状態で、なぜそのようなリスクを追うでしょう?


    また、そもそも固定金利は「特約」ではありません。
    特約とは、オプションです。
    固定金利で住宅ローンを借りる、などという契約に際し「ただし契約者が死亡したらローンは免除」などという、カッコ内の部分を指します。
    もし固定金利が国際価格の暴落というトリガーで変動金利に変更するとすれば、そのような特約が最初に契約書に明記されているのです。
    さて、最後に日本という国が財政破綻するなどということが起こったら。
    ギリシャと同様、年金の減額、債務削減、増税などが行われ、世界の国々に支援をお願いするでしょう。
    そしてそうなったときでも、固定金利の住宅ローンを変動金利に変更するなどという現象は起こりません。


    国が国民の財産を没収するという想定を考えるならば、住宅ローン自体組むべきではないということになります。
    今すべき議論は、変動金利のリスクと、固定金利のリスクについて明確に理解して議論することです。
    したがって、変動金利のリスクは(国債暴落などという外的要因は様々なので別途議論するとして)金利の上昇。
    一方、固定金利のリスクは、金利の下落。

    それ以外の大災害などは固定も変動も同様なので議論する必要がない。

    なぜ、この簡単な前提が分からないのか、理解に苦しみます。

  3. 3 匿名さん

    ギリシャでは政策金利・変動金利は上がったんですか?

  4. 4 匿名さん

    >>2さんの仰る通りです。

  5. 5 1081

    >3
    民間のソースだけど、多分おおかた正しいと思います。
    ttp://d.hatena.ne.jp/yuki_takao/20120124/1327361759

    ちなみにギリシャの2009年末の10年国債金利が5.5%、現在は32%。
    長期国債金利と住宅ローン金利は正の相関があるので、推して知るべし、では。

  6. 6 匿名さん

    >ギリシャでは政策金利・変動金利は上がったんですか?
    ギリシャに政策金利なんてないよ。

  7. 8 匿名さん

    ギリシャ例に出すと変動完全になるけど?

  8. 9 匿名さん

    テンプレ返済をすることで、長期固定と同じ返済額で、毎月の返済額を減らしていける
    当面の金利が低い分、元本の減りが早い
    こういう変動の利点をどう考えますか?
    私はこちらのメリットをとりました。

    >それ以外の大災害などは固定も変動も同様なので議論する必要がない。

    返済額が減らせるとか、元本の減りが早い、そういったところも、
    議論の余地はあると思いますが。

    と書くと、一部の固定さんから、「収入がゼロになったらどちらも同じ」という話が出るので、
    極論に振れていってしまうんですけどね。

  9. 10 匿名さん

    過去に出てたけど国債暴落が起こるような状況になると大増税緊縮財政で政策金利は低位安定。不況の長期化。

    変動だからといって怖くはないがローン自体がリスクになるので早く元本減らしましょう、となる。

  10. 11 1081

    >8
    なぜ?????

    改めて説明します。

    金利が上昇したら固定金利(この場合住宅金融支援機構のフラット35とします)も変動するという説は、二つの意味で矛盾します。

    まず、住宅金融支援機構は、フラットを貸し出した時点で利付き債券を発行し、すべての資金を手当てする。
    この時点で機構はフラットの金利と発行した債券のクーポンの差額を利益として教授し、貸し倒れリスクのみを負う。
    その後金利が上昇しようが下落しようが、機構はすでに利益を確保しているので問題ない。


    次に、もし機構が固定金利を変動にするとすれば、それはすなわち、機構が金利下落リスクを負うということ。
    なぜ、安定的に収益を確保できていた機構が、金利下落リスクを負って、過去に貸し出した住宅ローン金利を変更するのか。
    また、変更したとたんに金利が下落すれば、機構は利益を確保できなくなるばかりか、収益がマイナスに陥ることだってありうる。
    金利上昇に賭けるという行為は、機構の存在意義と全く違うポリシーとなるためありえない。

    あるとすれば、フラット35変動タイプ、などという商品を、今後作ることぐらいかな。

  11. 12 匿名さん

    ギリシャの変動金利は低いです。金融緩和のおかげですね。
    よって長期金利が高騰=変動金利が上がるという
    よく来る固定さんの理屈は当てはまらないですよね。

  12. 13 1081

    >10
    5でソースまで出したのにスルーですか。。。
    先ほどは長期国債利回りが30%越えといいましたが、短期金利がお望みのようですね。
    取り急ぎ、1年国債金利を調べてみました。


    790%。

    冗談でもウソでもありません。
    要は、ギリシャは一旦破綻して、その後安定すると市場が見ているということです。

  13. 14 匿名さん

    やっと、まともな意見を言われる固定さん?が来ましたね。
    あなたの意見は、過去変動から散々常識として扱われているものです。

    違和感を感じるなら、ぜひ過去スレを読んでください。
    「趣味の固定君」という方の意見が極端なのに驚くと思いますよ?

  14. 15 匿名さん

    >>13
    凄い数字っぽいですが、
    とすると仮にそれを日本の変動型住宅ローンの金利に
    換算するとどうなるのでしょうか?

  15. 16 1081

    >12 >14
    ギリシャの変動金利が今でも安いというのならば、ソースを出してください。
    それから、固定金利が変動化するという特約が存在するのならば、そのソースも出してください。

    自分の知識も万全ではありませんが、なまじっか金融でそれなりの仕事していたものです。
    残念ながら、今の時点で上記はウソだと思ってます。

    過去スレを読めではなく、ここに反論を書いてみてください。
    その理論に正当性が感じられれば、素直に上記が正しいと認めます。

  16. 17 匿名さん

    >13
    別人ですが、1年国債金利ではなく、政策金利はいくつですか?
    変動金利は、政策金利≒短期プライムレート連動です。

  17. 18 匿名さん

    ってかその金利で、前から固定金利組んでる人の
    今の金利ってのはないんですかね?

    それだけ金利が上がってると
    履行者の固定金利があまりにも低いと、銀行の調達資金のギャップ差で
    銀行の損失は膨らむ一方なのではないのでしょうか?

  18. 19 匿名さん

    >当面の金利が低い分、元本の減りが早い こういう変動の利点をどう考えますか?
    どう考えるって、、、
    現時点での話をしたら変動の方が返済額が少ないのは当たり前で、将来的にみてトータルでどっちが得か、どっちが安全かってことで変動・固定を選択するんだよ。

  19. 20 1081

    >15
    取り急ぎ一年金利を出しただけなので、それ以上の短期についてはまだわかりません。
    たしか日本の変動金利には、一度に増額してもいいローン金額というものが決まっていたはずですが、金利については上限が設定されてなかったと記憶しますがいかがでしょうか?
    つまり、支払い金額は変わらずとも金利が上昇し続ければ、いつまでたっても返済が完了しないということになるのでは?

  20. 21 1081

    >18
    お願いですから私の説明をもう一度読んでください。
    住宅ローンのヘッジは、実行した時点で資金調達のギャップ差などすべてカバーしています。

    >金利が上昇したら固定金利(この場合住宅金融支援機構のフラット35とします)も変動するという説は、二つの意味で矛盾します。

    >まず、住宅金融支援機構は、フラットを貸し出した時点で利付き債券を発行し、すべての資金を手当てする。
    >この時点で機構はフラットの金利と発行した債券のクーポンの差額を利益として教授し、貸し倒れリスクのみを負う。
    >その後金利が上昇しようが下落しようが、機構はすでに利益を確保しているので問題ない。


    >次に、もし機構が固定金利を変動にするとすれば、それはすなわち、機構が金利下落リスクを負うということ。
    >なぜ、安定的に収益を確保できていた機構が、金利下落リスクを負って、過去に貸し出した住宅ローン金利を変更するのか。
    >また、変更したとたんに金利が下落すれば、機構は利益を確保できなくなるばかりか、収益がマイナスに陥ることだってありうる。
    >金利上昇に賭けるという行為は、機構の存在意義と全く違うポリシーとなるためありえない。

  21. 22 1081

    先ほど、ギリシャに政策金利はないという意見ありました。
    自分は知りませんが、そろそろ出なくてはならないのでご自身で調べてみてはいかがでしょう。

    少なくとも日本の値付けとは違うレートを参照しているのではないでしょうか。

    では、以後名無しに戻ります。

  22. 23 匿名さん

    ちなみに
    デフォルトしたアルゼンチンでは
    今でも住宅ローンというものが存在していません。

  23. 24 匿名さん

    >11
    固定はフラットであろうが銀行貸出であろうがヘッジをしているから将来の金利は関係ない、っていうのはその通り。
    これは、変動さんの一人(たぶん)が固定金利でも金利がハネ上がると固定が固定じゃなくなるとか訳の分からんことを永遠と言ってる人がいるのであまり相手にしても無駄かと。ほとんどの変動の人も固定はずっと固定金利と理解しているはずです。

  24. 25 匿名さん

    >22
    ECBの政策金利は、1%です。

  25. 26 匿名さん

    質問なのですが
    日本がギリシャのようになった場合。という前提で話が進んでいるようなので、
    国債の信用低下→資金調達難→多くの銀行が破綻
    の場合、ローンはどうなるんでしょうか?

  26. 27 匿名さん

    ギリシャの政策金利=ユーロの政策金利

    そもそもギリシャの通貨なんて無いからね。

  27. 28 匿名さん

    >26
    会社は潰れても資金回収は当然おこなわれる。
    ローン踏み倒しなんてムリ、貸しハガシもない。

  28. 29 匿名さん

    >>28
    では、仮に13さんの示した金利790%が
    政策金利になったとします。
    その場合は変動のみならず、ほとんどの企業が倒産しますよね?

    それでも固定金利は保護されるんでしょうか?
    質問ばかりですみません・・・

  29. 30 匿名

    一部の固定が変動を煽るような発言多いから
    固定だからってその他のリスクは大丈夫?って話じゃないの?

    固定は変動化しないなんて夢中になって論じられてもなあ…
    ああそうですか、としか言いようがない

    >1081は各論に突っ込み入れたいだけの人?
    何を主張したいのかが判らないね

  30. 31 匿名さん

    >>16
    とりあえず、過去スレから引用すると

    前スレ>864
    > たとえば以下のブログ(本題の民主党の話はどうでもいいが)の下の方のトラックバックのやり取りを見ると、そのあたりが話されてる。
    >
    > ttp://wanderer.exblog.jp/9387715/
    > 「763.民主党政府、ついに財政破綻の崖っぷちへ」
    >
    > たとえば
    > 「たとえ固定金利でも必ず「情勢によっては、適当とされる金利に変更することに同意します。」というような一文が入っています。20数年前、完全な固定金利でしたが、電話1本の通告で2%程度引き上げられました。」
    > とか
    > 「「金利を変更できる」旨の条項が立ててあるわけではありません。金利を記載する部分の一番最後あたりに、「なお書」で、小さく書いてあります。
    > ただし、現在の借用証は殆ど全てが差し入れ式(○○銀行 御中)ですので、債務者の手元には無いと思います。また、銀行員は、この様なある意味「度肝」のようなことは避けて、決して触れません。(署名する以上、読んでおくのが常識という立場)」
    > とか
    > 「書いてあるのは「金銭消費貸借証書」(銀行に差し入れ済み)の金利記入欄の末尾です。従って、現在控えとして保有している契約書には、どこを探してもその記述はありません。」

    前スレ>865
    > それと、戦後の日本のハイパーインフレに近いインフレの時には銀行を守るために、新円切り替え、預金封鎖、財産税が実施された。
    > これらの政策は、お金を持ってる人たちの資産に税金をかけ、銀行にあるお金は下せないようにし、持ってるお金も新しい紙幣に交換しないと使えないようにすることで、人々の使えるお金を制約して、銀行からの預金を下すのを防いで、銀行がつぶれないようにする政策。
    >
    > この財産税などのせいで、没落した人たちを描いたのが、太宰治の「斜陽」
    >
    > 要は、予想もできないようなインフレ(実査には3%くらい高くなれば銀行は逆ザヤになる)になると、今回の原発事故じゃないけど、特例ということで金融機関の保護が優先されるので、個人と金融機関の固定金利の契約なんてのは反故にされる可能性が高い。
    >
    > なので、固定だからインフレがきても安心という考えは、それこそリスクの予測をしていないということだと思う。

  31. 32 匿名さん

    >>31
    それ民間の話でフラット関係ないじゃん。
    仮にそうだとしても証券化されて売却済みなのに金利を上げて誰を守るの??

  32. 33 匿名さん

    >32
    とりあえず、固定の金利が変わるっていう根拠って話があったので、前スレで見かけたのを引用した。

    というか、この話題については固定さんが銀行に連絡して、書面で確認取ればいいんじゃないの。
    それで、「どんな時も金利は変わらないし、契約書にそんな文言は入っていません」みたいな内容を
    返事してもらって、その画像をアップしてもらえば終わる話でしょ。

  33. 34 匿名さん

    >>33
    とりあえずフラットに確認したら「どんな時も変わらない」とのことでした。
    約款を隅々までみてもその通りで固定だということです。

  34. 35 匿名さん

    >>34
    フラットはほかに押し付けてるので別に上がらないと言われても、そうかなと思う。
    銀行のローンの場合はどうなんだろうね。

  35. 36 匿名さん

    すごく疑問なんですが、フラットで借りるといかなる場合も金利は保証されると有りますが、それは機構が証券化して売っちゃてるからそれを買った投資家がリスクを負うからって事でしょ?

    でもその投資家自体が破綻しちゃってリスクを終えなくなったら発行元で有る機構が結局リスクを負う事になりませんか?で、本来は税金使って穴埋めするんでしょうけど国債暴落でそれが出来ないとなると結局借り手が負う事になると思うのですが?

  36. 37 匿名さん

    さらに機構自体は天下り法人として常に槍玉に上げられており、小泉政権時代の公庫から名前を変えて生き残ってるわけですよ。
    今回の行革でも見送られましたが民営化の話が出ていました。遅かれ早かれ機構は民営化の流れになると思います。

    ましてや財政難からムダを省くとなるとまっさきに上がると思います。国と言う後ろ盾が無い民間になってもフラットなら安心と言えますか?

  37. 38 匿名さん

    >29
    >仮に13さんの示した金利790%が 政策金利になったとします。
    >その場合は変動のみならず、ほとんどの企業が倒産しますよね?
    ほとんど? しないと思います。

    >それでも固定金利は保護されるんでしょうか?
    もちろん、固定は当初の固定金利のままです。銀行は固定金利を上げる理由が何ひとつありませんから。

  38. 39 匿名さん

    >>36
    最終的に借り手がリスクを負うことになるという法的根拠がありません。

    もちろん、革命が起こって法治国家でなくなったら別ですが。

  39. 40 匿名さん

    固定が安心かどうか、はどうでもい。
    で、変動は怖いの?

  40. 41 匿名さん

    >投資家自体が破綻しちゃってリスクを終えなくなったら発行元で有る機構が結局リスクを負う事になりませんか?
    証券を売った時に金を全額もらうわけだから、その後証券が暴落しても関係ない。

  41. 42 匿名さん

    誰がリスクを負うのですか?

  42. 43 匿名さん

    >>41

    償還日が来れば償還しなきゃならなあいんだから売って終わりじゃないだろ。

  43. 44 匿名さん

    リスクを負ってリターンを得る。
    それが投資家。

  44. 45 匿名さん

    >>37
    機構が破綻したら、貸倒れ率の低いフラットの住宅ローンは
    優良債権としてどこかに売却(債権譲渡)されるでしょう。

    しかし、債権者が変わっても、債権者が金利を一方的に変更することは法的に不可能であり、
    債務者は従来通りの返済を続ければよいだけです。

    これは、民間金融機関が固定で貸し出している場合も同様です。

    というか、この程度のことは当然に織り込んだ上で、
    私は敢えて変動を選択しているわけですが・・・。

  45. 46 匿名さん

    >43
    話の流れからするとかなりの高金利時、償還は極めて簡単。

  46. 47 匿名さん

    国が破綻の危機に法律が守ってくれますか?

    なら変動は5年間返済額変わらないし5年目以降も125%しか返済額変わらないのてで安全です。上限金利も法律で決められているので青天井では有りません。

  47. 48 匿名さん

    >>42

    だから証券を購入した投資家(主に機関投資家)です。
    例えば1万円で証券を投資家は購入します。
    この証券は毎年100円の配当がつくと仮定します(利回り1%)

    またこの証券は売買できます。毎年100円の配当が
    つくなら2万円で購入してもいいという人がいるかも
    しれません(利回り0.5%)

    金利が上昇して証券の利回りなんかより定期預金に預けたほうが金利がよいとなれば、証券を市場でうって現金化したほうが
    いいですよね。でも1万円で買う人なんていませんので価格が下がります。
    例えば利回り5%くらいないと売れないとなれば
    証券の価格は5000円に暴落します(利回り10%)

    金利が急上昇した場合1万円で購入した証券の価値が1000円になってしまいます。
    これが投資家がリスクを負っているという意味です。

  48. 49 匿名さん

    >45
    フラットの証券発行元が破綻したら、その証券を買った人が損をするだけで全て終わる。
    住宅ローンを組んでいる人は以前と同じくローンを払う。

  49. 50 匿名さん

    >>48
    償還時に元本が戻ってくるから、そこまで値段が下がらないよ。

  50. 51 匿名さん

    >>50

    ここでは極端な例を出しました。

    償還日に償還されないリスクはまた違いますよね。
    住宅ローンがきちんと返済されれば元本は返ってきます。
    (もちろん一定割合のデフォルトはあらかじめ見込まれています)
    住宅ローンは担保があるので返済ができなくなれば担保が
    競売にかけられ残債を回収します。
    もし住宅価格が暴落して全額残債回収が困難な場合は
    全額償還できなくなる可能性がありますが、それは固定金利
    とは関係ないですね。全額償還できない場合は1万円の証券が
    5000円になったり3000円になったりします。
    これが投資家責任を負うということです。

  51. 52 匿名さん

    >>47
    法律が守ってくれるわけではなくて、
    債権者が一方的に約定の条件以上の返済を請求できないという
    法治国家では当然の結論になるということです。

    あと、後半は全く変動の擁護になっていません。
    自分の完済までにそのような事態が起こるリスクが
    極めて低いと考えたからこそ、私は変動を選びました。

  52. 53 匿名さん

    どうやら、固定が固定金利じゃなくなるという珍説は完全否定されたようですね。
    元々変動も固定もこの珍説にはあまり興味がなかったようですが。

  53. 54 匿名さん

    >>47

    5年ルールと125%ルールですが変わらないのは
    返済額だけです。金利が上がっているのに返済額が変わらないとどうなるか?

    返済額に占める金利の割合が多くなり元本が減らなくなります。最悪の場合は返済額のほとんどが金利となってしまいます。

  54. 55 匿名さん

    >>53
    否定されたのはフラットだけでは?

  55. 56 匿名さん

    >>55

    民間金融機関から固定で借り入れた場合でも同じ話です。

    いったん金利変更権を債権者に留保せずに貸し出した以上は、
    後から債権者側の都合で一方的に固定の金利を引き上げることは法的に不可能です。

  56. 57 匿名

    >54
    解ってるって
    あなたの言う「最悪の場合」が訪れる可能性は低いけど

    だから残債の多い初期に低金利で返済しようってこと
    テンプレ読んでね

  57. 58 匿名さん

    銀行だって債券などでヘッジしてる訳で固定金利を変更する必要すらない。
    銀行がリスクを取って、、、なんてことは住宅ローンの部門は絶対にやらないし。

  58. 59 匿名さん

    >>55

    民間銀行の固定金利ですが銀行は預金者から集めたお金を
    貸し出すわけですが、金利が上昇した場合預金者に支払う
    金利が固定金利を超え逆ザヤになるケースが考えられます。

    これが固定金利の貸し出し側のリスクです。このような
    リスクをヘッジするのが金利スワップです。
    簡単にいうと金融機関は想定以上に金利が上がり逆ザヤ
    になった場合、それが補填される保険をかけています。
    当然その保険代も固定金利に上乗せされていますので
    銀行としては固定金利のリスクが回避できるわけです。

    ちなみにその保険は証券化され金融派生商品として
    市場で取引されています。例えば保険代100円が証券化され
    見事金利が上がらなければ償還日に200円もらえます。
    金利が上がれば償還されない。こんな感じの金融商品です。

  59. 60 匿名さん

    >>49

    見逃してた。

    誰がリスクを負っているかという話と、
    誰が債権者かという話は別物なのでご注意を。

  60. 61 匿名さん

    ご指摘の通りです。
    債権は証券化することで債権とリスクが分離できます。
    分離されたリスクはデリバティブ商品となり債権とは別に流通します。
    このデリバティブ商品の適正価格を決める公式を発明した人は
    ノーベル経済学賞を取りました。

  61. 62 匿名さん

    >60
    だからフラットの場合あくまで証券発行元が債権者で、投資家がリスクを負う。
    ってことですよね?
    これは発行元が潰れても同じ。

  62. 63 匿名さん

    >61
    適正価格でしたか?
    主にオプション取引のボラティリティーを決める公式じゃないですか?

  63. 64 匿名さん

    そうですね。はしょりました。すみません

  64. 65 匿名

    ということでフラットの安全性はあらためて
    このスレでも確認されたわけですね。

    さらに支払額を押さえたい人は変動金利で
    チャレンジする選択をどうぞということですね。

  65. 66 匿名さん

    固定は安全。
    変動は、現時点で支払を抑えられる。

    将来の金利上昇は不透明だから、変動・固定どちらが有利かは終わってみないと分からない。

  66. 67 匿名さん

    固定の金利スワップは金利が上がらない方にかける人がいるから成り立つのです。
    金利は上がらないと信じる、変動の人と立場は同じ。罵り合いが起こるわけです。

  67. 68 匿名さん

    ギリシャが破綻してもCDSが有るから安全ですって言ってるようなもんだな。

    金融機関は全て保険掛けてるから安全です?

    なら金融危機は絶対起こらないはずだが?

  68. 69 匿名さん

    CDSが償還されない可能性もありますがそれは銀行のリスクであり債務者には関係ないでござる。

  69. 70 匿名さん

    そもそも過去にただの一度も起きていない先進国の国債暴落なんて実際起こったらどうなるかなんて誰も想像つかないのでは?

    ギリシャくらいならユーロ諸国やIMFの資金援助でなんとかなるレベルですが日本がそうなったら救済なんて不可能でしょう?となると自力で何とかしなければならず、終戦後の貯金封鎖資産課税不動産税になる可能性のほうが高いと思いますが?そんな状況になったら誰もハッピーにはなれませんよね。だから今のうちになんとかしなきゃ!なら財政再建だ!まず消費税増税、次に年金削減・・・医療費も全部事故負担で!

    あ、財務省の増税キャンペーン???

  70. 71 匿名さん

    今↓にろうきんの広告が出ているのだか10年固定で1.4パーセントだと。固定も安くなったもんだ。

  71. 72 匿名さん

    ただし、10年過ぎた分は2.7%だけどね。

  72. 73 匿名さん

    変動さんも金利の低いウチに繰り上げ返済しようと言っているではないか。固定もそうすればよろしい。

  73. 74 匿名さん

    少し誤解があるのだが、
    最近のフラット35S実行者は「最終的に変動型よりお得だと読んでいるから」ではなく、
    「この程度の負担なら固定での割高感を感じないから」が多いと思うよ。

    どちらが得か損かとか厳密に勘案して決めてるのではなく、
    金利に一喜一憂されずにこの程度の負担なら了とするといった感覚だと思います。

    だからここで勝ったとか負けたとか盛り上がってもそれは悔しいとか悔しくないとか
    そんなこと思ってるのは変動型実行者だけだと思いますよ。

    勝ち負けに厳密にこだわるなら十分な自己資金を確保した上で変動型で実行し、
    何かあれば一気に全額繰上げ返済するのがどうみても勝ちだと思いますし。

  74. 75 匿名さん

    >>74
    このスレの前のスレまでの流れを見ると、
    何か起こるたびに金利が上がる上がると煽っているのは固定さんですよ。

    金利が上がらないと損したような気持ちになる人が多いのでは?

  75. 76 匿名さん

    >>75
    それはその通りだと思いますが、
    一部の煽りに対して一々蜂の巣をつついたようになるのはどうかと。

    固定へのお返しだとか売られた喧嘩だと言いますが、
    逆にその程度でここまでカチンと来るのは変動金利の精神面での
    副作用に外部からは見えてしまいます。

    ですから淡々としておけばいいのではないですかね。

  76. 77 匿名さん

    ですから金利上昇リスクに対して今の固定金利が妥当だと思えるならばそれでいいのだと思います。

    高い金利を払ってでも返済額を固定させて安定を得たいと言う考えなのですから。

    ただ、そういう考えも認める一方、金利が低いうちに変動で借りて元本を減らしておこうという考えも有るわけです。

    これは物の考え方の違いで有ってどちらが正しいとか間違っているとかでは無いと思うのですが何故か極論になって変動は絶対ダメ的な流れに持って行こうとする人が若干いるようです。

  77. 78 匿名さん

    変動の良さが「支払額を抑えられる」と未だに勘違いしてる人がいるのね。
    >>65さんとか>>66さんとか
    一番重要なのは元本。
    支払額が月々いくらと銭勘定しているのはバカのやること。

  78. 79 匿名さん

    >>76
    その言葉そっくりお返しします。
    以上。

  79. 80 匿名さん

    ギリシャの10年国債金利や1年国債金利の利率について述べてる人がいますが、住宅ローン変動金利とは、何の関係もないので無意味です。

    ちなみに、現在、ギリシャの住宅ローン変動金利は、HSBC Greeceで借りた場合、2.85%です。

  80. 81 匿名さん

    >>74
    >最近のフラット35S実行者は「最終的に変動型よりお得だと読んでいるから」ではなく、
    >「この程度の負担なら固定での割高感を感じないから」が多いと思うよ。

    もう少し付け足すなら、固定実行者は安心を買うかわりにリスク代を前払いし
    その額がどうであろうと、安心できると錯覚しているに過ぎない。
    世の固定実行者のどれ程が損得勘定で固定を選ぶのか。
    損得勘定で選べば、固定を選択できるはずがない。
    つまり、固定は安心代(金利上乗せ分)を確定させ、毎月の支払額を確定させることによって
    安心できるのである。
    固定さんが「支払額」しか頭にないのは、そういう理由による。

  81. 82 匿名さん

    FPです

    マッタク ついてイケません 一応大学は 日本の東大京大レベル中退しています

  82. 83 匿名さん

    金利上昇リスクが国債暴落とかしか話題に登らないなんて平和だな

  83. 84 匿名さん

    >81
    金利のイールドカーブってのを見たことがあるかい?
    短期金利と長期金利は常に右肩上がりとは限らないんだよ。
    短期金利が高い状態を逆イールドって呼ぶんだけど、まあそれはいいや。
    固定金利は安心料が上乗せしてあるから高いってのは後付けのロジックで、変動金利が固定金利よりも高くなることだって充分ありうるんだよ。
    一方、変動と固定の絶対的な違いは、将来の金利変動リスクに対する考え方。
    将来の金利が上がると思えば固定金利で払う(つまりpayサイド)側に立つし、下がると思えば貰う(receiveサイド)側に立つというだけ。

    上で固定金利は安心って言ってる人もいるけど、金利低下局面では相対的なな損失が生まれるので、変動金利に対して常にパーフェクトって訳ではないよ。

    また、ここで支払額が云々とか、固定金利が変動するとか、国が資産を没収するとか言ってる人いるけど、本来固定金利と変動金利の違い、メリットデメリットを議論するなら、将来の金利がどう動くかを語らないと全くもって意味のない話になるよ。

    だから、固定金利と変動金利、仮にどちらも1パーセントだったとして、あなたは変動にしますか、固定にしますかって聞かないと、やれ固定は安心料が高いだの、変動は固定よりも賢いだのって横道にそれる。

    さて、固定金利と変動金利、今月の金利がどちらも1パーセントだったら、あなたはどちらを選ぶ?その根拠は?

  84. 85 匿名さん

    >>84
    そもそも政策(変動)金利は短プラだし、長期(固定)金利はJGBだから
    金利を読むのも相関関係はあまり無いはず。関係性が薄い物を結びつけようと
    する人がいるから話がややこしくなる。

    変動金利と固定金利が同じだったら、固定金利にする人が多いと思うけど
    自分は変動金利にすると思うな。その状態は逆ザヤだから。

  85. 86 匿名さん

    国債暴落金利上昇に必死な人って根拠なに?メディア?ワイドショー?

    いままでそれなりの肩書きの人が国債暴落言ってるの聞いた事無いけど。何で国債暴落信じるようになったの?経緯教えて。

  86. 87 匿名さん

    >85
    短プラだろうがJGBだろうが、長期金利と短期金利の金利差は逆転することがあるって話です。
    両社に相関が無いというならば、よけいに逆転現象は起こりうるってことになりますが?
    余談ですが、コモディティマーケットなどでは期近の値段が期先より高いなんてことが普通にあります。
    期間のスプレッドでもって利益を得ようとする人々が、期近買い・期先売りをやるとすぐ逆転します。
    JGBのトレーダーも、期間の短い国債を売って長期に乗り換えることは、ポジショニングとしてままあります。
    結果、金利のフラットニングが起こります。
    まあ余談ですが。

    そして、相変わらず逆ザヤの理解間違ってますね。
    長期で運用するよりも短期で回したほうが利益が出るという状態を、逆ザヤとは言いません。
    もしかして、マーケットがいつもと違う状態ってのを総称して逆ザヤって呼んでませんか?

    逆ザヤとは、保険会社などが利回り2%などと約束して集めたお金を、マーケットで2%以下でしか運用できなかった際などに用いられる表現。

    変動金利で借りるということは、将来の金利低下を見込むということですね?
    金利の上昇よりも下落の可能性に欠ける、その根拠は?
    逆ザヤ(笑)以外の理由でお願いします。

    ちなみに、自分だったら下値余地が無い分(固定金利のリスクはマイナス金利にならない限りはMAX1%)、固定金利で借ります。
    もし、同様のことがたとえば金利8%であったとしたら、大いに変動も検討したでしょうね。

  87. 88 匿名さん

    >85
    ふむふむ

    日銀や、内閣府の研究所、三菱東京UFJなどの民間の金融機関が、「金利の基幹構造」と
    「流動性プレミアム」でたくさんレポートを出してるのに、意味がないと!

    で、短期的に短期金利が上になることはある、でも、その金利は高すぎて長期的には
    そういう金利は下がると考えられるなら長期金利は短期の下になる。
    普通は短期よりも長期が上にあるのは、その逆の理由と、流動性プレミアムでリスクがある
    のでその分が上乗せされるから。
    つまり、短期が上で長期がしたってのは、流動性プレミアムを考えても短期が高すぎるって
    だけのことなので、別に短期が上に来ることがあるという理由で、長期に安心料が上乗せ
    されていないという話にはならない。

    >86
    「逆ザヤ」だと損しちゃうよ。「利ザヤ」を稼げないのが「逆ザヤ」
    まあ、長期の価格が短期よりも低いことを「逆ザヤ」ともいうけどね。

  88. 89 匿名さん

    >>87
    それだけ詳しいフリして結局結論がそれ(自分だったら下値余地が無い分)なのか。
    お話にならないね。ハイパーインフレに対して固定が保険になるんだったら、それでもいいと思うけど
    今のとこ固定が保険になるケースは、日本がバブル景気になって
    政策金利がどんどん上がるような場合でしかないし、その確率に変動と固定の金利差を保険とするんだったら
    その金利差分を他の方法でヘッジした方がいいと思うけど。

  89. 90 匿名さん

    >短プラだろうがJGBだろうが、長期金利と短期金利の金利差は逆転することがあるって話です。

    長短逆転って期待インフレ率が高くなった時に短期金利が先に上がったりバブルの頂点にバブル崩壊を市場が先取りして長期金利が先に下がり始める事。

    結局通常の経済ならば長期固定は勝ち目無いんだよ。貸し手はその辺を織り込んで長期金利を設定してるからね。

    で、勝ち目が出てくるのは貸し手の想定外の上昇って事になるけどそれはすなわち金融恐慌、変動固定も無い大変な自体。

    だいたい長期固定金利を設定する側は将来の金利上昇リスクを織り込んで設定してる。フラットも同じ。証券化して売ってるから安全?その証券を買う側からすればそれも含めてリスクを取ってる。

    結局長期固定は投資家のカモにされてるって事に早く気づいてね。

    君たちに勝ち目が有るのは唯一想定外の急騰や暴落のみ。それを大穴狙いのギャンブルって言うんだよ。

    君等は一体何年何十年金利上がると言い続けて損し続ければ気づくのか?たぶん死ぬまで分からず無駄な金利を払って安心を買った気でいるんだろうね。

    それでもわざわざ変動スレに来て必至に「自分は正しい」って言ってるのは薄々気づいてるんだろ?自分の選択が大きな過ちだったって事を。じゃなきゃわざわざ変動スレに来て自分は正しいって必至にならないよね?あとはその過ちを認めて借り換える決断だけだ。

    悪い事は言わない。早く決断する事だな。

  90. 91 匿名さん

    >>87
    >コモディティマーケットなどでは期近の値段が期先より高いなんてことが普通にあります
    そりゃコモディティだったら普通に有り得るだろうけど

    >JGBのトレーダーも、期間の短い国債を売って
    >長期に乗り換えることは、ポジショニングとしてままあります。
    これ誤解される表現だよね。住宅ローンの長期金利が短期金利を下回ることが
    あることとは全然関係ないのに。単にペアトレードしてるだけ。

    >変動金利で借りるということは、将来の金利低下を見込むということですね?
    将来の金利低下を見込まなくても変動金利にすることはままある。
    変動(政策)金利の場合、ゼロ金利が解除される水準までの日経平均の差はかなり大きい。

  91. 92 匿名さん

    >89
    詳しいふりして済みませんw
    あまり長々と書いても読んでいただけないかと思いまして。

    ぜひとも金利市況にお詳しい89さんの持論を展開してください。

    国債が暴落したら国が国民の財産を取り上げちゃって、固定金利の特約が外れて変動化するから固定金利は選ばないんでしたっけ?

    もしこの理解が間違ってたら指摘してください。

    ちなみに前提は、どちらも1%。金利差は無いという仮定です。
    前提変えるときは明記してくださいね。

  92. 93 匿名さん

    固定押す人で詳しい人初めてこのスレで見た。
    たまに来るのかな?
    変動選んだ自分も固定と変動が同じ1%の金利なら固定を選ぶかな。
    でも実際は変動の方が現在金利安い訳だし。
    現在の変動金利がこれ以上下がる余地はないかもしれないけど、0金利解除にはまだ時間がかかると思うから。

    経済に詳しい固定押しの人は、0金利解除をいつくらいと思ってるんだろ。
    ここによく現れる人みたいに将来はわからないが答えかな?

  93. 94 匿名さん

    変動スレに来て必至な固定さんって私は不安ですってのを自らカミングアウトしてるって事ですね。その点フラットが何%だろうと眼虫に無い余裕の変動です。

    実際フラットの競売率見たらおまえら無謀だろって想うもんね。

    フラットで借りる人って何でそんなに競売が多いの?返済額固定すると安全って勘違いして借りすぎちゃうの?

  94. 95 匿名さん

    >>92
    変動と固定は同じような金利でも、固定側に団信・借り換え・繰り上げ等で不利な条件が
    付く場合が多いから、完全に同じ条件という前提がそもそも有り得ない架空の条件だと思う。
    その条件だったら当然固定を選ぶ人は多いかも。

  95. 96 匿名さん

    >>92
    その条件だったら固定+ハイパーインフレに対するヘッジかな
    これからの時代、ハイパーインフレに対するヘッジは必ず必要

  96. 97 匿名

    とりあえずフラットSの3月実行で良かったわ。
    このものものしい雰囲気のスレで何十年も
    頑張れる自信もないしね。

  97. 98 匿名さん

    またスーパーインフレ。
    まず0金利解除がいつかが争点だと思うのだけど。

  98. 99 匿名さん

    よく「変動派は固定を否定しない」って書き込み見るけど。

    ねえねえ、他の変動さん。
    >>90みたいなのって固定を否定してるって言わないんですか?

  99. 100 匿名さん

    >90
    はかなり過激な表現ですね。
    そんなに変動金利が固定金利よりも優れていると言いたいのでしょうか。
    私は固定金利が絶対的に正しいとも、変動金利に対して優れているとも言っていませんよ。
    相変わらず固定金利賛成派がケンカを売っているという構図でしか見られてないとしたら残念です。

    もし1%同士であればどちらを選ぶか、それは将来の金利見通し次第ですね、というお話です。
    将来の見通しはどうでしょうか。
    下げ余地が1%しかないというのも大きいですが、まあもう少し踏み込んで話しましょうか。

    デフレのリスクは気にしなくてはいけないと思っています。
    これは固定金利にとっては相対的にマイナスです。
    日銀が0.1%からゼロ金利政策にすることも、固定金利で借りている人にとってはマイナスです。
    円高や高齢化から国内の労働力の空洞化が進めば、住宅の資産価値が下落することも考えられます。
    そうすると誰も住宅ローンを借りなくなるので、ローン金利がますます下げられる可能性だってあります。
    (そこからさらなる悲観的シナリオは国のデフォルトですが、これは議論が迷走しそうですので割愛します。)

    一方、ギリシャがなんとかこの金融危機を乗り切れば、景気が(見た目だけでも)回復し、
    国内では円安⇒株高⇒資源高⇒インフレ懸念となります。
    (こちらも極論を避けるために、ハイパーインフレとかをここでは論じません)

    この二つを天秤にかけて、どちらに振れるか。
    あるいは、前者と後者が両方起きる可能性もある。
    (時間は20年とか35年スパンで見ないといけませんのでね)
    そうすると、一旦下がった政策金利がいずれかの時点でまた上昇するという可能性が高いと私は見ています。
    この振れ幅を適当に見積もって、政策金利ベースで下はゼロ金利、上は3%。

    今足元の固定金利と変動金利が共に1%であれば、固定金利で上昇リスクだけヘッジする、という結論を私は出しました。
    繰り返しますが、決して国の破たんとかハイパーインフレとかを期待してではありません。
    あくまで振れ幅を考慮したうえでの結論です。


    変動金利を選択される人もいるでしょう。
    そういう人は、単に金利下落の可能性が高いから変動金利を選ぶ、と言えば良いと思います。

    変に、金利が極端に上昇するのは国の破たん時だ、そうなると何でもありの世界だから国民の資産は没収されるし、固定金利も特約が解除されて変動化する、変動金利が固定を上回るのは逆ザヤだ、正常な経済ではありえない、とか、この金融危機の最中に言いだすから、色々と突っ込みどころ満載な書き込みになるんだと思いますよ。

  100. by 管理担当
    こちらは閉鎖されました。

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