WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
PART1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9609/
[スレ作成日時]2011-06-01 16:54:31
WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
PART1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9609/
[スレ作成日時]2011-06-01 16:54:31
百年住宅は 最近 地震保証と津波保証を テレビCMしていますが
保証の詳細な内容は どうなんでしょうか?
大丈夫ですよ!
色々な業者が、一致団結して頑張って保証します!
そんな無責任な...
答えになっていないじゃん。 orz
百年住宅のサイトを見ると、
新潟中越地震に耐えた!
津波に耐えた!! (正確には躯体だけ残った?)
と宣伝されています。
その実例の写真は、建築されている地域的に、
たぶん他社が施工された住宅や、公団や公営の
団地であったりするので、同じ工法だとは理解
していても、自社でない分ピンとこないです...
築40年くらいの3~5階建てのWPC工法の
公営住宅が老朽化を理由に、RCの高層住宅へ
建て替えられる事例をよく聞きます。
百年住宅のカタログやホームページ上の説明では、
WPCって60年、100年と保つものですよね!?
どうして老朽化で建て替える必要があるのだろう、
なんだか矛盾しているというか、どっちを信じて
よいことやら素人にはわかりません...。
RCやWPCの建物を40年程度で建て替える場合のほとんどは、建築当時の耐震基準が現在のものに適合していないか、間取りなど使い勝手が現在のニーズに合わない場合がほとんどです。老朽化といっても耐久性が問題で建て替えを行わなければならなくなった例はほとんどないはずです。大規模な例としてはかつて夢の住宅としてもてはやされた多摩ニュータウンが有名ですね。
ニッセイ基礎研 REPORT 1998 年 03 月号 2
「ニュータウンの集合住宅の半数は2LDK・3DK といった狭いながらも部屋数を多くとる間取りが多い。 しかし、 今後ますます単身世帯や高齢夫婦のみ世帯が増加して、 世帯規模が縮小すると、 部屋数の確保以上に居間などの居室自体の広さや風呂・台所といった水まわりのゆとりを求めるようになってくる。 このようにニュータウンの集合住宅の間取りが現在の世帯構造やライフスタイルに合わなくなってきている。」
>>880
ありがとうございます。 間取りが現代のニーズに合わない =
借り手が付きにくい のは、古い建物であれば確かにあると思います。
これは、WPCであるとか工法は関係なく当時の今のライフスタイル
の違いですから。
納得できないのは、そういった公団ではなく、公営住宅や、入居率が
高いWPC工法の団地の立て替えです。
入居率が高い理由は、古い分だけ家賃が安く、長年そこで暮らして
いる人達や、公営住宅であれば一般的な賃貸を借りづらい低所得な
高齢者、生活保護者などが多く入っています。
とくに公営住宅の立て替えとなれば、億単位の税金が使われることに
なりますから、間取りが合わないなんてのは論外で、単なる老朽化で
立て替えるくらいなら、メンテナンスして維持できるはず...
築40年のWPCの立替えが、耐震性を理由にしている場合、学校などの
ように耐震補強で対応できないものでしょうか。
あと同じ年代のWPC工法の戸建て住宅の耐震基準は問題ないのかな。
881さん
>納得できないのは、そういった公団ではなく、公営住宅や、入居率が
>高いWPC工法の団地の立て替えです。
なぜですか?事情は全く同じですよ。
むしろ公営住宅のほうが公団よりも住環境としては狭小で住み辛いので、あの夢の住宅であった多摩ニュータウンにおいてすらこの現状ですから、古い公営住宅ではなおさらのことですね。
因みに「入居率が高いWPC工法の団地」が建て替えられているとはどこのことですか?WPCで、40年程度で耐久性が問題になって建て替えが必要となるならば私も考え方を変えなくてはいけません。そういう物件がこの世に存在するのならば是非とも教えてください。
付け加えると、WPC工法はもともとRC造の集合住宅を公営住宅などとして安く大量に供給するために開発されました。ですから百年住宅が今回の大震災後に被災者用仮設住宅をあっという間に建設できてしまったことも、「昔取った杵柄」ですから納得できますね。
100年最高
百年最高!!
30年経てば家族構成も変わり子供も出て行くだろうから減築か建て替えが正解と言う事ですね。
なんか別スレでパルコンが6年で爆裂したってリンク貼っていました。
爆裂したら同等の強度で修復できるんですか?
爆裂した構造体で震度7の地震に耐えられる?
それとも百年住宅はパルコンみたいな粗悪な品質管理はしていないから大丈夫とか?
2F床部分のWPCパネルが
爆裂した原因は?
強度の原因になりにくいと言っても、面で支える
壁式工法なので、床の強度が低下すれば物理的に
全体の強度も低下するものでは...
パルコンと百年住宅さんは全く別の会社ですが、
百年住宅さんのサイトでは地震に耐え、津波でも
躯体のみ無事であると、他社施工の住宅を紹介して
いるので、パルコンの爆裂問題も気になります。
パルコン・WPCパネルの爆裂について
> ハウスメーカーに調査をお願いしたところ、PC板内部の鉄筋位置が
> ずれていることが判明しました。
> 鉄筋のかぶり厚は、7mm と極めて小さくなっていました。
> PC板の表面を削り取って確認したところ、鉄筋は全て腐食していました。
> 本来のかぶり厚は 20mm ですから、7mm では、中性化進行速度から推測
> して 6~7年で腐食するのは当然です。
このケースでは、写真入りでパネル内の鉄筋が築後6年で完全に腐食したとあります。
かぶり厚7mmで6年で腐食したとすると、パネル(壁面)の表面上でははわからない
としても、かぶり厚20mmの正常なパネルでも内部的には 20年前後で鉄筋が腐食に
至る可能性があることになりそうです。 環境にもよるので個体差はあると思いますが。
890
もっと詳しく知りたいですね。PC板の表面を削り取って確認て出来るのですか?どの辺を削り取るのですか?
信じられない???
パルコンも地震に最も強く良いと思いましたが、百年住宅のWPCパネルとはまた違うのでしょうか?
http://www.wpc100.co.jp/skill/future/guarantee.html
ここの中ほどのグラフだと50年で5ミリ程度の劣化ですが、パルコンのPCは6年で7ミリですか。
なにか特殊な環境だったのでしょうか。それともグラフの信憑性低い?
PCパネルの耐久性は誰でも気になるところですね。
百年住宅のホームページにはその点の説明もありますよ。古い建物からコアを抜き取って調べたところ100年後でも中性化の進行度は10mmに満たないと写真付で説明されています。
PCパネルはどこの製品でも管理された工場生産ですのでなかなか考えにくいのですが、パルコンの事例は爆裂を起こしたパネルが運悪く不良品だっただけでしょう。かぶり厚がほとんどなかったので表面からクラックが入りやすく、クラックがすぐに鉄筋まで達っしてしまい爆裂を起こしてしまったと想像されます。
893さん
かぶってしまいましたね
弐拾年住宅ですか
> ここの中ほどのグラフだと50年で5ミリ程度の劣化ですが、
> パルコンのPCは6年で7ミリですか。
百年住宅に限らず、何事も実験結果よりも実績・事実の方が重要だと思う。
PCコンクリートの爆裂とか、中性化(アルカリ度が無くなる事)のデータ実験も参考になるが、実際には実験結果よりもの897さんの言われるように実績、事実が重要ですね。
あの阪神大震災時において、築30年を超えているWPC住宅がやっぱり窓ガラス1枚の破損も無く無傷であった実績は重要な事であると思う。
>自社の実績ならその通り。
まさにその通り。
本来は工法が同じというだけでなく、そのハウスメーカーの
施工技術などをトータルみるので、自社施工であることが
非常に重要。
WPC工法についての非常に興味深いページがありましたのでお知らせします(:は半角)。
http://www.bousai-jyutaku.jp/advance/bousai_jyutaku.html
やっぱりWPCは工法として最強ですね。
変なのが出るけど
???
「防災住宅研究所からのアドバイス」というページが開きますけど(:は半角)。
一般社団法人 防災...研究所 ってなっているけど、
内容を読むとWPCの宣伝と、百年住宅社長の著書の紹介、
トップページには百年住宅の大きな(スポンサー)広告。
普通に研究しているところなら、ある程度 万遍なく
いろいろなケースを紹介すると思うのですが、
コンテンツ内容は薄く、非常に偏っていて、とても
不自然に感じました。
御用研究所みたいだな、自社の実績は見当たらないみたいだけど、有るの?。
www.bousai-jyutaku.jp/advance/bousai_jyutaku.html
ここ、セミナーの開催エリアも東海~西日本のみ。
アドバイザーとかも、皆一様にWPCは幅らしいと口をそろえて言い、
販売している本は、百年住宅(社長)の本1冊のみ。
一般社団法人って、誰でも作ることはできるので、百年住宅の外郭団体
として設立されたとしか思えません。 率直な感想です!!
一概に百年住宅は全くダメと言うつもりはないけど、サイトを見て萎えました。
健康食品と同じ売り方ではでれも信用しないよ、健康食品は効くと言ったら薬事法違反だから本人の感想ですと言わしてるけど、住宅が強いと言ってもユーザーの感想であり、、、、、と言う事で信用できない。
保証は健康食品並みの気持ちだけと言う事でOK?。
信用するかしないかは読み手の問題なのでどうでもよろしい。
「防災住宅研究所からのアドバイス」に書かれていることへの反論はないということ?
公益法人や特殊法人でもなく、誰でも設立できる一般社団法人。
いかにも百年住宅が企画した会社だよね。 うさん臭すぎる。
>「防災住宅研究所からのアドバイス」に書かれていることへの反論はないということ?
あなたは白か黒の2択しかできないタイプ?
正直、読んでいたら稚拙な誘導に途中でバカらしくなってしまって...
これなら宣伝目的で出しているハウスメーカーのサイトやカタログの
方が嫌らしくない。 で、疑問点は自分で調べた方がマシ。
反論はないということですね?反論とは理由を示して否定することです。是々非々の非の方ですね。
是々非々は2択ではありません。反論ではなくて頭から否定することしかできないのが2択の典型です。
是々非々には理屈が必要です。宣伝を信じる信じないは読み手の自由です。その、信じる信じないに理屈のない人は反論ができません。理由もなく否定するだけ・・・
健康食品や宗教と同じで信じる者は救われると言う事で,百年信者は聞く耳は無いみたいだ。
是々非々を、好き嫌いの問題に矮小化してはいけませんね
レスコハウスと百年住宅とは、品質は同じものなのか疑問というか、よくわからない。
百年住宅の会社概要をみると、百年住宅、静岡工場やパネル工場というのがある。
レスコハウスパネル工場とは、なっていない。
レスコハウスと百年住宅のパネルは、同じものなのか???
CMで、『地震に無傷』とやっていて、地震にあった地区の写真を載せたりしていたけど、
あれって、レスコハウスの写真を使っているような気がするんだけど。
百年住宅のホームページで、百年住宅の技術のところに、住災害性能というのがあり、
実録!阪神大震災というのがある。
百年住宅の設立は平成16年。阪神大震災は平成7年に発生。
ということは、この中に写っている写真は、レスコハウスのものと考えられる。
百年住宅で売っている商品(住宅)が、レスコハウスのものならいいけど、
もし違うのならば、写真使用等、疑問を感じる。
レスコハウスと百年住宅は、会社は別会社ですが、商品は全く同じものですか???
う~~ん。その辺がよく分からない。
防災住宅研究所 = 百年住宅の推進団体
> レスコハウスと百年住宅は、会社は別会社ですが、商品は全く同じものですか???
WPC工法という点は同じですが、パネルの仕様など別ですよ。
> 百年住宅で売っている商品(住宅)が、レスコハウスのものならいいけど、
> もし違うのならば、写真使用等、疑問を感じる。
鋭いというか、痛いところを突かれました。
使用している写真はレスコハウスの住宅もありますが、東日本大震災のページに
至っては公営住宅や地元漁協など、建物にWPCを使っていると言うだけで全く
関係ない他社の建物を掲載しています。
あれって自社製品出ない上に、1つ1つ写真の掲載許可は取っているのかな...
>是々非々を、好き嫌いの問題に矮小化してはいけませんね
ほんと,その通りですね。
百年住宅を過剰に擁護する人って、どうして客観的に見られないのかなぁ。
すぐムキになって、反論は?とか、百年住宅は素晴らしいとかの一点張りで。
良い部分(躯体の強度?)はあるし、不自然な部分は認めないとね..。
百年住宅さんを個別に意識されている方がいらっしゃるようですが、冷静になって百年住宅とかの個別の住宅供給会社とは切り離して考えてみてはいかがでしょう。
ここに投稿している皆さんのWPC工法についての共通の認識はこれでOKですよね?
http://www.bousai-jyutaku.jp/advance/sakuma_junji.html
>WPC住宅は風にも強い。台風に対しても無被害という耐力を持っているだけでなく、水害にも強い。基礎がしっかりとして重量があるため、流されない。当然コンクリートは燃えないので、火にも強い。
>現時点での災害に対する住宅の横綱は、WPC住宅と言えるのかもしれません。
好き嫌いは別として、理屈では認めざるを得ないのではないでしょうか?私が言いたいのはそれだけです。
> 他社の建物の写真を使って、『地震に無傷』となると、公正取引委員会の
> 誇大広告の禁止に 抵触しないんですかねぇ。。。
> 自社製品で、『無傷』という表現ならいいでしょうけど。
たしかに...
同じRC造の他社施工のマンションが無傷だからと言って、それを自社の
実績だとは通常は言いませんよね。
JARO(公益社団法人 日本広告審査機構)に通報してみると面白いかもね。