死後の世界は、ある？ない？心霊は肯定？否定？

〉232

死んでもなお、在り続けたいと思ってるから
「物質世界が全てではない」などと
妄想をしてしまうのですよ。

生物は、生まれたときから死ぬ運命にある。
病気や災害や事故や争いごとで死ぬんです。
在り続けられないから、子孫を残すという
方法で自分を残しているのです。
私たちは子孫を残すという営みの中にいる
んです。

なぜ在り続けようとするのか、それは誰にも
わからないことで、哲学でも何でもいいから
こじつけて生きるしかない。

ただ、死後の世界があって、どうのこうのと、
こじつけるのは反則です。ナンセンスです。
現実逃避です。

ツリー・オブ・ライフ

死後の世界、有ろうが無かろうが、どうでもいいのです。
自分が死んで「無」になることへの恐怖と不安を取り去りたいのです。
喜怒哀楽を感じるとこが全く無くなってしまうのです。　今生きている自分だけが完全な『 無 』になってしまうのです。
どうすればこの恐怖を感じないようになるのでしょう？

>236

そのために、人類は「神」と「宗教」というものを発明したのだと、私は考えています。

〉236

宗教という麻薬を射って痛みをやわらげる方法があるみたい。無論、本当に宗教をやってる人は、麻薬だとは思ってないだろうけど。

宗教やっても、他人に押し付けるのやめてね。

無になるってそんなに不安でしょうか？
私は死んだら無になりたいけどねえ。
死んでまで存在があったら、旦那のご先祖様のお墓に入って
そこの皆様と上手くやっていけるんだろうかとか、
今から心配しちゃう（笑）

もし明日急死したら、ひっくり返った部屋の中で
見られたくないあれやこれやを、他人様に見られて
やめてえと喚きながら、魂で部屋の中を飛び回る羽目になりそう（笑）

私は死んだら、心も体も私という存在を全て消し去って、無になってしまえると
嬉しいです。今生きてる自分だけというけど、他の人もいずれは皆そうなるのよ。
喜怒哀楽は生きてる間だけ、思い切り感じればいいんじゃない？

子供はいないから、自分を残すという事も無いけど、それも別にかまわないわ。
旦那を残してあげれないのは、とても残念だけど。
死んでも在りたい、自分を残したいと思う人は、自分が大好きな人なのかな。
それとも一生懸命生きてて、人生の喜怒哀楽を楽しんでる人なのかな。
それで存在が消えるのがそんなに怖いのかな。
反対に消えるのが怖くない私は、毎日を精一杯生きてないのかも知れないわ。

死んでも「無」にはなりませんよ。形を変えて「分子」に戻るだけです。生物を形作っている分子が、エントロピーの法則にしたがって拡散するだけのこと。

日本では古来これを「土に還る」と表現してきました。

そして、我々を作っていた分子は、次はミミズの体の一部になるかも知れません。

今の我々の体を作っている水の一分子は、太古の昔のマンモスのオシッコの一部かも知れません。

物質世界が全てではないと思える体験を
しているので、私はそう思っているのです。

私は10年位前フェイドアウトするように
消えてしまいたいと思いながら生きていました。
その頃、全く違う事で（事故と手術）2度死後の世界？
三途の川（川はありませんでしたが）？と思える場所に
行った（と思える）体験をしました。
それは、どちらも全く違う場所でしたが、どちらも私に
生きろというメッセージをくれました。

確かに死んではいないので死後の世界ではないのかもしれないし、
私の見た世界は私の脳が作り出した世界なのかもしれない
（私はとてもそうは思えないけど）でも、私がもらったメッセージは
私から私へのメッセージではありえないのです。
だって、私はこの世から消えたかったのだから。
あの時の事を思い出すたび（とても辛い悲しい手術だったのですが）
心が温かくなり、死の恐怖がなくなりました。
逆に自分の命を頑張って全うしたらあの世界へいつか行けると
思えるようになりました。

カズキングさん
あなたこそ唯物論・唯脳論に頑なですね。
もう少し肩の力を抜いて広い視野で五感で感じながら
生きてみてください。
メッセージはふとした時にもらっているんです。気づかないだけで。

ちなみに私は宗教は信じません。
麻薬とも思えない。

〉239

例えば、山田太郎さんという人が子孫を残さずに死んだら、山田太郎という生物は、その時点で絶滅したことになる。
しかし、山田という枠で考えれば、山田という生物は、他にも沢山いるわけで。日本人という枠で考えれば、1億2千万ぐらいいるわけで。人類という枠で考えれば70億ぐらいいるわけで。
あなたが子孫を残せなくても、負い目を感じることはないです。

それに子供が全てではなくて、例えばあなたが何か本を書いて、その本を持っている人がいたり、あなたの存在が誰かの記憶に残っているだけでも、あなたが在り続けられるんだと思います。

〉241
〉逆に自分の命を頑張って全うしたらあの世界へいつか行けると
〉思えるようになりました。

現状がどれだけ悲惨なのか分かりませんが、
別の世界に憧れて、逃げ口を作って妄想するのはやめにしませんか。

頑張ったらその世界に行けるとか、「いいことをしたら天国に行ける」みたいに言わないで欲しい。それは誰が決めたルールですか？あなたの願望だと思いますよ。

あなたは、宗教は信じないって言われますけど、死んで別の世界に行けるみたいなことを言ってるじゃないですか。それは、宗教的な発想だと思いますけど。

肉体はただの糞袋。　自己の認識が全て。

死はどんなに辛い経験をしてきて怖いもがなくなっても、生きている限り、自分に気付かない大切なもの(生きている意味)があるはずです。　死は、その瞬間に、その時の一番大切なことに気付かせて、一緒に奪って「無」にしてしまう。

家族・自然・幸せ・辛い・好き・嫌い・空・海・街・地球・宇宙・ペット・家・結婚・失恋・青春・暗い・明るい・広い･狭い・嬉しい・美しい・汚い・・・・全ての認識が奪われる。

仕方ないことですが、その非情な一瞬は全ての人に必ず訪れるのでしょう。
人間も自然ですから、自然のなせる業からは逃れられない。

死後の世界とは、残された人の世界のこと？　見送った人が、亡くなった人を記憶しておく為の物語。
だから、地獄と天国がある？

だから、誰にも分からない！

あることが証明できなければ、証明されるまではないことにしておく。これが科学的態度。あることが証明されるまでは、ないことを前提に、身の振り方を考える。

ないことが証明できなければ、証明されるまではあることにしておく。これが宗教的態度。ないことが証明されるまでは、あることを前提に、身の振り方を考える。

二率背反なのだから、その存否に関して相手を説得しようとか、自分の考えを主張しようとかしないのが良いような気がする。

カズキングさん

私の今の現状は悲惨ではないですよ。ご心配なく。
それから、あの世界を憧れとか逃げ口とは考えてないですよ。
そう考えていたら、自分からとっくにあの世界へ行っています。
それに・・そうですね、いい事をしたご褒美があの世界だとも思っていませんし、
そんなルールがあるのか知りませんが私には関係ない事で、カズキングさんの
言うとおり、あの世界でいつか再会することが私の願望です。
私は人から聞いた事を信じてるのではなく、自分で実際に体験したことなので
考えが変わることは、まぁないでしょうね。
それより、カズキングさんはどうしてそんなに頑ななんですか？
その方が私にとっては本当に不思議です。
カズキングさんの理論は、ご自分で体験された何かによって言っていることなのですか？


そうそう、それから宗教の事ですが、私は宗教はあまり好きではありません。
もちろん、日本人である限り家系で何かしらの宗教に属さないといけないようなので
全否定はしませんが、私個人は宗教は好きでないです。

〉247

あなたが生死の境をさまよって見た世界は、夢だと片付けてしまえば、それで終わってしまうのですが。
夢の世界は何でもありで、自分の死にたいという思いが反映されていないから夢じゃないとか、そんなのこじつけです。
あなたが書いた三途の川のくだり、それを読んだだけで頭のどこかに記憶として残り、何かのきっかけで思い出したり、夢の中で具現化されたりします。
私もあなたの体験談を読んだことで、夢の中で三途の川が具現化される可能性があるわけです。励ましのメッセージ付きで。

私は現実主義です。私は現実を見て話しているだけです。何でこんなに頑なに主張するのかは、

また、自分の考えを整理してレスします。

これは夢に出てきた話と本などから自分なりに解釈した話と思って下さい。
例えば
車は配車 運転手は新しい車に乗りかえる の繰り返しなんです。
魂に死はなく 未成熟な魂は何度も乗りかえを繰り返す事になる

肉体がある苦しみを繰り返しながら成熟な魂になる。
自殺をすると 同じ人生のやり直しだから もう一度似た苦しみが待ってます。
前世で私は自殺しました。自殺から今は三回目の人生です 死ぬ苦しみも少しはあるけど またこんな世の中に生まれなければならない事が 辛くなってます。

雷を見て、
　・宗教信者は神の怒り
　・科学を知る者は雲の中の摩擦による電気
水掛け論。

宗教を信じない人がいつの間にか自分で作った世界しか信じなくなることがあり、それを自分では気付かないとこがある。　本人が幸せと考えているうちは、だれも止められない。　人に迷惑をかけてなければ、それも良し。
無宗教と主張する人が、神様・仏様と祈る。　人を非難して押し付けて迷惑をかけなければ、それも良し。

付け加えさせて下さい。忘れてしまいます 乗り換える度に 好きな人の事も たまに記憶残したまま生まれる人もいますが

あぁぁぁぁ、私の前世は、誰？　こんなにも美しい人はいたのかしら？

>>252さん、近眼メガネ忘れてますよ～

ムキになることじゃないと思うけどね…。
金取ったり誰かに迷惑かけたりしなければ。
身体は縛れても、他人の心の自由までは縛れません。

有っても無くてもどちらも完璧に肯定も否定も証明もできない。
何せ大宇宙のチリから出来た小さな小さな脳ミソですから。
一生のうちに知り得ることには限度があります。
ましてやシゴの世界なんて、誰にも分かるわけがない。

大宇宙が生まれる前には何があったか時間の流れはどうだったか。
シゴ世界有る無し完璧に証明できたらカミサマです人間じゃありません。

結論。何を信じても文句は言いません他人に迷惑かけない限りは。