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五色 [更新日時] 2006-02-23 14:05:00

いろいろ聞いていると、ハウスメ−カ−と地場工務店を比べると、展示場やテレビCMなど
経費がかかる大手ハウスメ−カ−の方が高くなるという理由はわかります。
でも、ロ−コストメ−カ−も、しっかりテレビCM流しているし、下請け工務店に丸投げしていますよね。
だのに、なぜ安いの??

[スレ作成日時]2005-10-07 13:38:00

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大手ハウスメーカーとローコストメーカーどこが違うの?

  1. 121 匿名さん

    >これは積水の営業マンが言うとおりに、一般の住宅の壁に入れても効果は余りありません。
    ミサワでエムジオの取付について検討をしております。
    ミサワのエムジオは一般の住宅に取り付ける場合は、
    1.ミサワの耐震診断を受ける(有料)
    2.ミサワ独自の耐震基準値で一定の値(4段階評価で1.0以上)をクリヤするために構造補強を行う。
    これが条件です。
    報告書を見る限りでは、かなりしっかりとした耐震診断でした。
    我家は昭和56年施行の新耐震法以前の住宅で延床35坪程度ですが、そこそこしっかりしていたので、
    だいたいざっくりですが、200万前後あれば耐震補強+エムジオの取付+最低限の補修まではできるとのことでした。
    また耐震補強のみでも震度6-7で「倒壊の恐れあり」から「倒壊はまのがれる」状態にはなるとのこと。
    しかし、震度6-7って大雑把な数値でなく地震動の加速度で何ガルって言えないのと突っ込んでみました。次回までの宿題です!
    通常はそれにあわせて内装・外装のリフォームを行う家庭が多いので、中には1000万近くお宅もあるとか・・・。
    それを聞いてローコスト住宅なら建替えできるじゃん!とちょっと思いました。
    どちらがお徳かは置いといて、そんな状況です。
    それと、エムジオは直下型地震には効かないので、その補強も別にかかるのね・・・

  2. 122 五色

    結露に関しては、最近の住宅ならば、大手でなくてもどこでもしっかり対策している
    のが、普通なんですね。勉強になりました。
    友人の家は、たまたまなのかもしれません。それとも施工状況がよくないのかも・・
    ん十年のロ−ンを組んでいる友人に何も言えないですけど。

  3. 123 匿名さん

    トイレについての、スレッドの中で飯田系の建売などは
    二階からのトイレ配管が丸見えだそうです。(建売のスレではないのは承知してます)
    結局、ローコスト住宅は大手と比べて細かなところに、あまり
    手を加えていない。木材の種類、太さに限らず、そんなところが
    差なのかなあと、思いました。

  4. 124 匿名さん

    単板ガラスでも結露しない方法ってありますか?
    予算の関係で、単板ガラス仕様の建売しか買えなかったので。

  5. 125 三毛猫

    >>120
    昭和55年に省エネルギー法に基づく住宅の断熱性能基準「省エネ基準」を定め、平成4年に「新省エネ基準」、平成11年に「次世代省エネ基準」と続きます。新世代程度とは?
    家の乾燥ですが、普通冬場は乾燥しているものです。ところが部屋を暖めると、空気中に保持できる水分量が増えます。換気が上手くいかないと生活していくうえで発生させる水分が気化し空気の中にためられます。その水分が窓のガラス等室内との温度差があり冷たいところで液化し付くのが結露です。
    だから、普通結露しない家とは室内と壁や窓との温度差が少ない家と、換気されており室温の割に湿気の少ない家です。
    120さんは常に冬場は室内が乾燥しているということですから結露し難いのでしょう。
    ただ、乾燥している理由が計画換気が上手くいっているならいいですが、気密が低い為に湿度の低い外気が入ってくるのなら問題があるのかな?
    そんな事は今時の家ではありませんが、冬場、極端に湿度の低い家にはなんらかの原因がありますよ。

  6. 126 三毛猫

    >>121
    私が理解しているエムジオの原理は、ミサワのパネル工法のようにガチガチに固めた耐震構造に対して一部構造体の歪みを吸収するパネルを入れることで、より一層耐震性を高め、構造体にかかる揺れを吸収する事です。
    だから、木質パネルの方が効果が出やすいと思います。現にミサワの鉄骨系のエムジオHは、原理は同じですが、中の構造も設置枚数も違います。そして、木質のように大々的な実験もデーターも公表されていません。

    いま、ミサワのHPを見たら、リフォーム用のエムジオRという新製品が紹介されていました。
    どのHMも最近は新築が伸び悩んでいる事と、将来のことを考えてリフォームに力を入れています。その一環としてミサワは『耐震+制震リフォーム』というキャッチコピーでエムジオRを売り出したようですね。
    私の感想としては、あくまで耐震リフォームがメインでエムジオはおまけのように感じます。エムジオの構造も違うようですし、在来工法では遠くの柱と近くの柱の一体感が無いので、エムジオにふれている付近しか効果が出ない気がします。
    詳しいデーター等は公表されていませんので、宜しければ勉強の為に営業の方から聞いた性能を教えてください。お願します。

  7. 127 匿名さん

    とにかく空気を滞留させないように換気を行う。
    暖房器具はガス・石油系を使わない。
    詳しくは下記へ!参考になります。
    http://www.kingdom.or.jp/nanchie/html/05/10_12.html
    ・・・でも、インターネット使えるんでしたら、「google」「yahoo」等で「結露対策」という
    言葉で検索位してみたらどうですか?

  8. 128 匿名さん

    >>127
    ありがとうございます。
    でも決定打は無いのですね。鬱

  9. 129 121

    三毛猫さん
    >リフォーム用のエムジオRという新製品が紹介されていました。
    我家で検討しているのはこれに当てはまると思いますが・・・
    耐震補強で耐震壁を作ることによって建物を一体化させて始めてエムジオの効果が発揮させると説明されました。
    現状では耐震診断で建物強度と建物の重心・剛心等を解析し、それに合わせた耐震壁の増設個所や数を決定していました。
    其の点からミサワでの耐震補強工事が必要なのでしょう。
    先ほどはこの辺りを記入しませんでしたね!正直ここまで話が発展するとは思っていませんでした。
    それにしても三毛猫サンは詳しいですね!

    >耐震リフォームがメインでエムジオはおまけ
    エムジオはあくまでも制震なので、揺れの期間を短縮される事が目的とされています。
    ミサワの新築の家でも本当の初期振動はほかの建物と同じ揺れが起こります。
    そもそも制震というものは高層建築物の様に固有周期が長い建築物に必要とされ開発されたものですから。
    低層住宅でどれほど発揮するかは疑問です。
    そういう意味ではエムジオ自体が「おまけ」であると私も思います。
    三毛猫サンはご存知でしょうが、最初の揺れを無くすには免震が必要です。
    ちなみに私はミサワが提案した耐震補強でも十分と思っています。
    でも、どうせやるならオマケでも欲しいでしょ!グリコのキャラメルのオマケと同じ心理!?

    ともあれ、今後工事を行う事になれば解る範囲でご報告します。

  10. 130 三毛猫さんへ

    >現在では一般的に強度が1.5倍ある同サイズの集成材を使用すれば、補強できます。
    これはローコストメーカー(アエラ、センチュリー、アイフル、アットなど)でも集成材を使用しているので問題は無いでしょうか?

    >もしくは、柱の継ぎ手を欠損の少ないピン構造の金物工法に変えることも効果があります。
    これはアイフルの「テクノスター工法」、アエラの「超耐震」、アット(名前は忘れました)等の工法ですよね。積水もこの工法だと思います。
    ただ木材に差し込む金物がコの字型をしており、差込が2箇所なのに対して、アットだけはT字型で1箇所なんですが、強度に問題は無いですかね?

    >一般的には2×4の考え方を利用して、外壁を構造用合板で補強することが、コスト的に安いので多く会社で採用されています。ただ、柱や継ぎ手の強度不安を9mm以下の構造用合板や構造用合板以外の合板を使用しているところには疑問を感じます。
    これは大手(住友林業・一条・積水)やアエラの「超耐震」、あとはエースホームがそうですよね。なぜかどこも厚さが9ミリ前後なのですが、なぜでしょうね?
    床材もローコストのほとんどが28㎜です。

  11. 131 通行人

    >>120
    ペアガラス樹脂サッシってコトでは?

  12. 132 三毛猫

    >>129
    121さん、詳しい説明ありがとうございます。
    建物全体を一体化させて耐震性能を上げ、エムジオも効果を発揮させる考え方は良くわかりました。
    確かに、ミサワで耐震補強をするなら、ある程度効果が期待できるエムジオをつけた方がお得な感じがしますよね。
    また、結果報告をお願します。

  13. 133 三毛猫

    >>130
    色々質問されていますが、構造に関してはバランスなので一部分が良いからと言って構造体がいいとは限りません。書かれているHMは価格帯も構造に対する考え方もバラバラのようです。また、基準とするものが変われば部材も工法も変わるので、問題がある無しにはなりません。
    しいて言えば建築基準法の範囲では問題ありません。
    個人的には木造軸組みなら、4寸集成材、ピン構造の金物構造、12mmの構造用合板はほしいですね。

    >なぜかどこも厚さが9ミリ前後なのですが、なぜでしょうね?
    これにはそれなりの理由があります。構造用合板を貼るのには構造的には2つ理由があって、一つは筋交いの代わりとして水平方向の変形させる力に対抗する為、もう一つは上からの荷重に対抗する為です。
    木造軸組みでは上からの荷重は柱で支えるので重視されておらず、建築基準法では水平荷重が重要視されています。通常、壁倍率と言う言葉で表示され、壁倍率1倍が幅1m当り130kgの水平荷重に耐える(変形角1/120を越えるとダメ)と計算されます。
    これが曲者で、最高が壁倍率5倍までしかなく、計算方式は実際にテストする以外に、定められた工法と部材の種類によって簡易的に決められた壁倍率があります。
    一般的な木造軸組みでは7.5mmの構造用合板で2.5倍と決められており、単純に合板の厚みを増やしても倍率は変わりません。だから、一般的に流通して安い9mmの合板が多く使われています。
    宣伝に使える数値として認められないので、ローコストや一般の工務店では厚い合板を貼る事はしません。大手では、それよりも基本となる柱や梁に力を入れている気がします。
    住友林業では独自でヒノキの集成材を使用したり、壁にきずれパネルを使っています。積水は集成材の管理を数値化したり、梁に450mmの集成材も使ったりもしています。あと、50cmの狭い耐力壁を開発してプランの制約を減らすと共に家の強度を上げています。

    余談ですが、ミサワは壁倍率のテストを使って自社のパネルの宣伝をしています。
    内容は、ミサワは壁倍率5倍を取っているが、その時の変形角は1/300で基準となる1/120に対しては余力があり、実験では壁倍率5倍設計強度の約3倍の荷重にも耐える余力あると説明しています。
    制約の多い壁倍率と言うものは目安になるだけで、構造の強さを直接表すものではないのかな?

  14. 134 三毛猫

    >>130
    >床材もローコストのほとんどが28㎜です
    24mm、28mmの厚物構造用合板は施行が簡単で単価も安く、耐震性能が高まる中、2001年から本格生産がはじまりました。28mmはそれ自体に強度があるので、貼り付ける下地材を減らし打ち付ける釘の数が少なくてすみます。
    気をつけないといけないのは合板の強度は釘の種類やピッチ幅、本数で変わってきます。だから、24mmでも下地の木材を増やし釘の数を増やした方が、強度があります。
    ただ、価格的に24mmで約1600円、28mmは約1800円なので、手間や他の資材を考えるとローコストではトータルで安い28mmが多いと思います。

  15. 135 匿名さん

    >合板の強度は釘の種類やピッチ幅、本数で変わってきます
    ピッチ幅は分かりますが構造用合板はビス止めが普通ではないでしょうか?
    合板の下になる大引きの幅が1.5尺と3尺とでは、実際に上に乗ってみると
    ずいぶん感じが違うのが分かりますね

  16. 136 三毛猫

    >>135
    訂正ありがとうございます。
    厚物の床に使う構造用合板はビス止めですね。
    勘違いしてました。

  17. 137 匿名さん

    本当に勉強になるスレですね。
    すべて読んでみて、私が今建てている所は、価格の割には、
    構造がたいしたことないなぁと思っちゃいました。
    といっても価格もローコストメーカーよりは高いけど、
    大手ハウスメーカーよりは大分安いというようなレベル
    ですけどね。
    正直、私も含め契約前にここで書かれているような事を
    知っていれば・・・と思った人が結構いそうですね。

    上でも厚物構造用合板について書かれていますが、床材についても
    大手とローコストではかなり差があるのでしょうか?
    ちなみに私が建てているメーカーの営業は「24mmの合板に12mmの
    フローリングを引くので音に関してはまったく気にする必要がありません。」
    といってました。

  18. 138 匿名さん

    床材=フローリングのことでしょうか?
    フローリングとなると、㎡あたり数千円の合板から、上物の無垢まで
    ありますから、現物を見ないとなんとも言えませんが、一つ言えることは
    合板は、貼り上がった時が一番いい状態で、後は傷つき劣化するのみです
    それに比べて、無垢は傷こそ増えますが、経年と共に味わいという付加価値が
    生まれてきます。予算のこともあるでしょうがリビングだけでも、無垢材に
    してもいいのではないでしょうか?

    >24mmの合板に12mm
    1Fの場合、大引きが3尺刻みでしたら、けっこう響くと思います
    我が家の場合
    玄関、28mm+12mm、大引き3尺ピッチ=そこそこ響きます
    リビング28mm+12mm+15mm、大引き2尺ピッチ=ほとんど響きません(12mmは床暖用の合板です)

    2Fの場合、構造用合板+フローリングでしたら、厚さに関係なく響きます
    音が気になる方でしたら、間に他の素材を挟むことをお勧めしますが
    完全に音が無くなるわけでは有りませんので、その辺は考慮してください
    (音の高低によって響きやすい音とそうでない音に別れます)

  19. 139 三毛猫

    >>137
    138さんが説明されていますので補足程度に書きます。
    フローリング材の質に関してはピンきりなので、お金をかければいくらでもいいものはあります。音に関しては気休め程度ですが、安くても間にクッション材の入った防音タイプもあるので選んで見てはいかがでしょう?

    構造的にはフロアー材と構造用合板の間に遮音材をはさむ事で遮音仕様にしているところはあります。積水や大和の遮音仕様は、構造用合板の下に軽量気泡コンクリートALCを敷き、1階の天上の石膏ボードを二重にしています。一条工務店では単純に構造用合板を32mmにしてフロアー材の間に18mmの石膏ボードを挟んでいます。
    一般的にはこれらのようにお金をかけてALCを敷くか、安く石膏ボードを挟むようです。
    ローコストに多いフロアー材と構造用合板だけでは、気になる人には音が響くと思います。床用のALCも石膏ボードも普通の建材なので、予算に余裕があって、今建てている会社がしてくれるのなら付けてもいいかもしれませんね。

  20. 140 137

    三毛猫さん、138さん
    ありがとうございます。
    早速、ALCか石膏ボード、または遮音マットを2階床に検討したいと思います。
    ただ、私の建てているメーカーさんは、あまり親切ではないみたいなのでやってくれるか心配です。

  21. 141 匿名さん

    137さんと同じく,勉強になるなーと思いながら見ています。
    もう契約をしてしまいましたが 価格 ローコスト以上大手以下の工務店です。
    しかし ここを見てると 構造はどうなんだろう?とおもってしまいますね(汗)
    二階床は28mの12m・・って響くんですか・・・。
    壁は4寸集成材12mmの構造用合板だからギリギリですかね?
    候補だった ダ○ワがけっこう 叩かれていたので,ちょっと気持ちがひいてしまって
    工務店に傾いたのですが どうだったのかな〜なんて今更思ったりします。
    二階ひびくなら なにか入れた方がよさそうですね。今なら間に合うかな・・

  22. 142 匿名さん

    音というのは、空気が振動して伝わるので、音の振動自体を抑えるか
    振動した空気を抑えるか、代表的な予防策としては二つ考えられます
    最初の方は、構造材とフローリングの間に防音材を挟むことです
    後の方は、二階の床と一階の天上の間に防音材を挟むことです
    簡単な話、普通は入れない一階の天井裏にも、断熱材を入れる方法です
    音に関する問題は、個人差が大きく非常にデリケートな問題なので
    どちらが有効か判断するのは難しいです
    それから、同じ響くにしても、間取りによってずいぶんと違いますよ
    例えば、風呂や洗面所の上が響いてもあまり気になりませんし
    一方、リビングの上が子供部屋で響くとなるとやはり気になると思います
    ただ声が聞こえるようなことはなくて、ドカドカと歩く音やガタンとドアを
    閉める音などです。

  23. 143 :(仮称)名無し邸新築工事

    >>141

    12mm構造用合板は透湿性能が低いので防湿層は必要ですね。

  24. 144 匿名さん

    142続き
    施工とは関係ない簡単で有効な方法に、厚手のカーペットを敷くことがあります
    ネットで探すと防音効果のあるカーペットが見つかると思います

  25. 145 匿名さん

    >12mm構造用合板は透湿性能が低いので防湿層は必要ですね。

    同感です。
    壁内の排湿性能は木造住宅の耐久性のキモですから、12mm構造用合板など
    透湿性の低い壁材を使う場合は気密性を高めて吉ですね。

  26. 146 素人施主

    >12mm構造用合板は透湿性能が低いので防湿層は必要ですね。

    >壁内の排湿性能は木造住宅の耐久性のキモですから、12mm構造用合板など
    >透湿性の低い壁材を使う場合は気密性を高めて吉です

    意味がわかりましぇん。
    もう少しわかり易く説明してもらえたら嬉しいです。

  27. 147 三毛猫

    >>140
    どう致しまして。
    メーカーさんとよく話し合っていい家を建ててください。

  28. 148 三毛猫

    >>141
    自分の書き込みを読み返すと、皆さんの質問に答える為に、構造の事を色々と書きすぎた気がします。>>116に書いたような基準は、耐震性から見た私独自の基準であって、家の耐久性ではありません。
    余談ですが、平成8年の建設白書に日本の平均寿命は26年と発表され、それを利用して一部のHMが、20年以上経った家はもたないとの理由で、建て替え需要を促した事がありました。
    これは説明がおかしくて、何らかの理由(一番は生活様式の変化で家が狭くなった為の立替)で建て替えられた家の年数の平均でしかありませんでした。だから、家の耐久性が無くなった為の建て替えは欠陥住宅ぐらいしかなく、日本の家の耐久性を表したものではありません。
    同じく平成12年建設白書のデーターでは昭和26〜45年まで(当時で築30年〜50年)の20年間に建てられた家の現存率が50%を超えているそうです。
    だから、真面目に作られた家なら、構造や工法、部材によって耐震性等の性能には差がでますが、それが直接、家の耐久性に比例しません。たまたま、私が耐震性で説明する時のものさしとして説明している事も、耐震性をあまり気にしていない人にとっては意味の無い基準でしかありません。
    だから、大手、ローコスト、地元工務店等どこに依頼しても、真面目に建て、定期的にメンテナンスをすれば、普通に長く住むことはできます。
    だから、構造の事は気にしすぎる必要は無いと思いますよ。

  29. 149 三毛猫

    >>146
    構造用合板は湿気を通しにくく、それに対して室内側の石膏ボードは比較的湿気を通しやすいのです。室内側の壁を通り抜けたり、単純に隙間から壁の中に入り込んだ室内の湿気が、外壁側の構造合板に阻まれて壁の中に取り残される事があります。そういった水分が冬場温度の低い外壁側の構造体で内部結露が起こり、場合によっては構造体を腐らせたりもします。
    145さん147さんは、こういうことを防ぐ為に室内側の壁に防湿層や気密を高めることで、壁の中に室内の湿気が入らないような工夫が必要とかかれています。

    壁内の湿気に対しては二つの考え方があり、水分が入りやすく出やすい構造にする場合と全く壁内に水分を入れない構造があります。一般的に軸組みは前者、2×4等の構造用合板を多用するところや、高気密高断熱を売りにしているところ後者ですね。
    どちらが正解というわけでないので、建てる会社の考え方と理論が正しければどちらでもいいような気がします。
    以前と違い24時間換気が義務化されたおかげで、室内に湿気が溜まることは少なくなり、壁に中に湿気が入りにくいです。また、構造用合板を使用しても、普通に防湿性能の高いビニルクロスを使用すれば特に問題は起こりません。
    ただ、知識が無く、構造用合板を使用しているのに、室内の結露対策として透湿性能が高いクロスを使用しているようなら、問題はありますよね。

  30. 150 匿名さん

    珪藻土でほぼ解決。2mm程度の塗り厚で驚く程水を吸い込む。
    この間霧吹きで湿らせてみてびびった。相当水分を含ませても表面からどんどん乾く。
    全体をまんべんなく湿らせることは、バケツで水でぶっかけないと不可能だと思う。
    窓の結露も皆無。断熱性能も若干あるらしい。

  31. 151 匿名さん

    やっぱ三毛猫の勤めている積水に頼むことににしたよ・・

  32. 152 三毛猫

    >>150
    珪藻土とは粒子に小さな穴がたくさんある構造なので、質量に対して比較的多くの水分を保持できるのが特徴の土です。基本的には活性炭と同じようなものですね。
    産地によって吸放湿率は違いますが、限りなく細かく砕いた状態で、24時間じっくりとテストした結果では、質量の3〜10%ぐらい水分を吸収したり放出したりするそうです。ただ、内装材にされるものには、接着剤を混ぜたために、穴がふさがれて能力が落ちているものや、単純に内装材にする為の混ぜ物がされているので、比率(通常珪藻土の割合は数%〜数十%)が低い為に能力が落ちています。
    だから、結露防止のものではなく、本来は壁の質感や雰囲気を楽しむものです。
    普通に木材でも同じような効力はあるので、内装に木材を多用した方が調湿能力は高いでしょうね。
    あと、当たり前ですが透湿性能が高いので、水分をかけたりすると下地材や壁の中に水分がしみこむので止めた方が良いですよ。

  33. 153 三毛猫

    >>151
    私は木造軸組みがあまり好きではありませんが、積水や住友の木造軸組みはよく研究され考えられた構造になっていると思います。
    構造に拘りがあるのでしたら積水は良いと思いますよ。
    良い家を建ててくださいね。

  34. 154 匿名さん

    珪藻土については、ちょっと大きな(…かなりいい加減な表現でスミマセン)建売屋さんで、
    湿気を吸うということでクローゼットの壁に使われていました。
    展示場HMよろしく、霧吹きで水をかけて速乾性をアピールしていました。
    ナショナルの製品だとおっしゃってました。
    パナさんのカタログにあh珪藻土でも稚内のもので吸湿性が優れているように記載されています。

  35. 155 匿名さん

    >>152
    表面積が大きいから浸透も速いし、発散も速いんですけどね。
    浸透だけ速いような言い方はどうかね。

  36. 156 匿名さん

    珪藻土壁材とエコカラット・・性能面、価格面でどちらが有利でしょうか?
    調湿性能は互角と見ていたのですが、珪藻土壁材は混ぜものが入りますので
    ほとんど調湿能力の無いものを掴まされる可能性もあったりするのですか?

  37. 157 匿名さん

    中越地震から1年ということで、TVでその後、現在の暮らしを放映していました。

    一人暮らしのお婆さん宅は建って40年、住めない状態になり危険な家でしばらく暮らしていました。
    娘さんから同居の提案もありましたが住み慣れた土地を離れることが出来ず、建て直しを希望するものの
    年金暮らしで資金繰りは厳しく(県から100万、国から300万の援助は出るが
    300万は解体費用で新築費用には使えない)農機具を格納する倉庫500万を建てて住むことにしたそう。
    新潟の寒い地域で倉庫に住むなんて…ご老体にはさぞかしきついかと…
    …これから建てる家は大地震に耐えるのは当たり前でその後住める家…と思いますよね…貧乏だからこそ…

    一方では、新築間もない家で少し手直しすれば十分住めるのですが
    地域全体が土砂崩れの心配があってそこには住めない…
    現在の残債をかかえながら新築するにはまた2000万のローンをかかえなければならないといって
    頭をかかえていらっしゃいました。

    ハイムさんなら家、移動してもらえるかなぁ…

    最悪なこと考えすぎると家なんていつになったら建つのかと思いますが、考えますよね…

  38. 158 匿名さん

    >一方では、新築間もない家で少し手直しすれば
    > (略)
    >頭をかかえていらっしゃいました。

    結局、地震保険付けてもノーリターンなんでしょうかねぇ。
    この方が付けてたかどうかわかりませんが。

  39. 159 三毛猫

    >>154
    パナホームのHPを見たら、自然調湿と言う名前で、とても興味深い実験結果を宣伝してありました。
    内容は一般の水分を通さないビニルクロスの部屋と、珪藻土0.5面、残りは水分を通す透湿クロス、下地はどちらも調湿石膏ボードを使った自然調湿仕様の部屋で湿度の変化を実験しています。
    具体的には室温20℃の一定、外気0℃湿度80%、換気量20㎥、室内空間32.4㎥、出窓2P(0.5面分)、この状態で一時間に500ccの水蒸気を連続4時間発生させ、8時間止める。これを繰り返した実験でした。
    結果はグラフから見ると、変化速度はどちらも同じで最低湿度(40%)もほぼ同じ、違いは最高湿度が一般の部屋では80%、それに対して自然調湿の部屋は70%と言う違いだけでした。パナホーム曰く、快適湿度は40〜70%の間なので珪藻土を使用した自然調湿の部屋は快適に過ごせるそうです。
    これは、科学的に説明しているようですが、よく考えると珪藻土がほとんど役に立っていないことを本当は証明しています。
    パナホームの珪藻土は吸放湿性能が高く質量の15%も水分を保持できる高品質なものだそうです。一般的に珪藻土とはこのように水分を多く保持でき、155さんが書かれているように、表面積が大きいから浸透も速く発散も速いはずです。
    ところが、実験データーは湿度の変化速度は変わらないですし、最低湿度も同じです。
    唯一の違いは最高湿度の10%の差ですが、これも簡単に計算すると珪藻土のおかげとはあまり考えられません。なぜなら、室温20℃での10%の差とは55ccの水分の差でしかありません。
    500cc発生させた水分はどこに行ってしまったのでしょう?
    それは室内の湿度が40%から70%に変化したので空気中に168cc、外気との換気で267ccと合計435ccと大半は室内の仕様とは関係無い要因です。
    問題の差がでた55ccは室内の仕様が要因です。ただ、パナホームの説明からするとパナの珪藻土は高品質で自重の15%も吸放出するのですから、360gの珪藻土があればいいはずです。でも、施行は壁面0.5面施行されています。
    本当の原因は透湿性の高い壁紙のおかげで壁の中に浸透したのが主な理由です。
    パナの注意書きに『効果の確認を行う為、実生活より厳しい条件で評価』とあるように水蒸気の発生量が400cc以下だと差が出なかったのでしょうね。
    本来このデーターからわかるのは換気の重要性で、普通に生活する分には珪藻土はあまり役に立たないという事だと思います。
    因みにこの部屋の湿度70%の時に、窓ガラスの表面温度が14℃以下なら理論的に結露します。結露に重要な事は換気と窓ガラスの断熱ですね。

  40. 160 三毛猫

    >>154
    おもしろいデーターを紹介して頂いた為に説明が長くなってしまいました。
    それを踏まえて解答します。

    >湿気を吸うということでクローゼットの壁に使われていました。
    これは珪藻土が吸湿しているのではなく、透湿性が高いので壁の中に湿気が出て行っただけですよ。もっと安い透湿性の高い安いクロスを使えば同じ効果があります。

    >展示場HMよろしく、霧吹きで水をかけて速乾性をアピールしていました。
    このテストの意味が私はわかりません?
    吸湿性をアピールしたいなら、秤の上に珪藻土を塗ったプレートのサンプルを置き、霧吹きで水をかけ、表面が乾いているのに水分量だけ重量が増えている事を示せばいいはず?
    放湿性なら室内の湿度が重要なので、湿度が低ければどこに吹きかけても乾燥しますし、湿度が高ければ放湿してはいけないので…?

  41. 161 三毛猫

    >>155
    水分を吸着させる吸湿と、水分が通り抜ける浸透を勘違いされていませんか?
    吸湿するから放湿できるわけであって、浸透して壁に入り込んでしまったら放湿できないですよ。

  42. 162 三毛猫

    >>156
    データー的には、はじめから壁材として実験しているエコカラットの方が信用できますし、性能も高いので、こういう事にこだわりを持つなら値段は高いですがエコカラットですね。
    ただ、上にも書きましたが、24時間換気が義務化されて常に換気されている最近の住宅で、能力を発揮できる状況はあまりないように感じます。

  43. 163 三毛猫

    >>157
    法律上の耐震の基準はいくら損傷しても1回だけ大きな地震に耐えたら良いというものです。だから、大きな余震で倒壊してもOKと言う感じです。大手以外ではあまりこのことについては理論的に考えられていません。
    また、損傷についても本気で考えているHMはもっと少なく、いくらお金をかけても地震に完璧な家はできないのが現実です。
    阪神大震災を経験したものから言うと、今の最低限の耐震基準の家でも直撃を受けなければ、倒壊によっていきなり命を落とす事はほとんどありません。その後に適切に避難すれば何とかなると思います。
    だから、個人的には過度に地震のことを考えて耐震等にお金をかけるのはあまり意味がないように感じます。
    確率的には今の法律の基準の想定外の大きな地震が直撃する確率はわずかですよ。

  44. 164 三毛猫

    >>158
    地震保険の補償範囲は火災保険の半分までだったような?
    支払い総額の上限があり、多くの人が保険を適用すると予定通りに支払いされないはず?
    保険は気休めのような気がしますね。

  45. 165 三毛猫

    >>159
    文字化けしている…

    換気量20&#13221→換気量20立方メートル
    室内空間32.4&#13221→室内空間32.4立方メートル

  46. 166 154、157です

    >展示場HMよろしく、霧吹きで水をかけて速乾性をアピールしていました。
    このテストの意味が私はわかりません?

    …ほんとですね。水をかけてすぐに表面がサラッと乾いていたので“速乾性”としてしまいましたが
    “吸湿性”をアピールしていたのですよね。
    方法をしては理屈よりすぐに乾く「アッ!」と思わせることに意味があるのかもしれません。

    …なんか徹子の部屋よろしく“三毛猫さんの部屋”みたいな…
    何でもお答え頂いてとっても頼もしいです。パナさんの珪藻土は却下しよう…

    >個人的には過度に地震のことを考えて耐震等にお金をかけるのはあまり意味がないように感じます。
    …そうですか?メディアやHMさんの戦略に踊らされているのかもしれませんが、
    地震の後も住める家であって欲しいなぁ…。
    先日TV「サイエンスゼロ」で長周期地震を取り上げていましたが、都市部(平野部)は海底の形状が
    臼状になっており、何度も跳ね返っては余震が続く傾向にあるのだそうです。
    繰り返す余震に耐えうる家…非難する体育館と同じくらいかそれ以上に安心できる家であって欲しい。
    万が一、生きている間にそんな地震こなくとも、毎日居る家、精神衛生上よさそうな…
    だから大手HMを選びます!

  47. 167 匿名さん

    >>三毛猫さん
    流石プロですね。161,162の回答により自分の考え方に自信が持てました。当方の契約予定のHMの営業さんは
    三毛猫さんほどのアドバイスが貰えない(聞いても納得行く回答が得られない)ので自分で色々と勉強しています。
    そこで三毛猫さんにアドバイスを頂戴したく伺いします。

    >24時間換気が義務化されて常に換気されている最近の住宅で・・(略)・・
    24時間換気システムは、1機あたり12〜15万円/年と電気料金の負担が大きいため、ほとんどの住宅(家庭)で
    は稼動時間より非稼動の時間の方が大きいと思われます。この状況の中での防湿対策、特に内部結露対策として、
    当方は外壁通気を前提として、防湿気密層の設定+高透湿性能壁材の施工が理想と考えますがいかがでしょうか?
    ご意見お願いします。

    話はガラっとかわりますが、住宅建築系の板サイトで頻出話題である給湯システムの選択についてですが・・・
    ①電気温水器、②ヒートポンプ式給湯、③自然冷媒ヒートポンプ式給湯(通称エコキュート)、イニシャルコスト
    ランニングコスト、耐用年数などそれぞれ一長一短があるようで、施主も非常に悩む部分です。(すいませんガスは
    omitという形でお願いします。)
    三毛猫さんが担当営業マンと仮定し、悩む施主に対し決断を促すどういうご助言をされますか?是非お伺いしたいです。
    よろしくお願いします。

  48. 168 三毛猫

    >>166
    >…なんか徹子の部屋よろしく“三毛猫さんの部屋”みたいな…
    今月は昼間仕事が暇なもので色々と書き込みしています。
    一応断っておきますが、私は昨年家を建てただけの普通の施主で、専門家ではありません。
    だから、私の主観で書き込みをしていますのであまり参考にしないで下さいね。

    >メディアやHMさんの戦略に踊らされているのかもしれませんが
    意外とメディアやHMの地震に対する発言は正しいですよ。ただ、問題になるのは地震に対する基準や確立をわかりやすく説明していない事と、その基準がバラバラな事です。
    地震に対して知識のない人は、どんな地震にも耐え、損傷一つない家を求めようとします。国の基準一つとっても耐震等級3が最高でそれ以上のものを示していません。加速度だけ見れば新潟中越地震の2512ガルはそれまでの想定外の数値でした。
    だから、重要な事はあなたが想定する最大の地震とHMが考える地震の強さを合せる事です。
    基本的に耐震は保険のようなもので何もなければ意味のないものです。でも、それによって安心して生活できるのなら、あなたにとって十分意味のあるものです。
    そして、耐震に関して大手HMを選ぶ事は十分意味があります。大手HMの耐震は想定する地震に対して、それに耐える構造で作られ、実物大実験に基づくデーターで科学的に検証されています。だから、それなりの根拠をもつ大手HMの方が、あなたが考える地震に対して有効だと思います。
    だいたい、耐震を気にする人に、根拠もなく柱が太いからとか、耐力壁が多いとか言ってもあまり信用しませんよね。

  49. 169 三毛猫

    >>167
    住宅に関しては昨年家を建てただけの素人なので、あまり期待しないで下さいね。

    私の家についている普通の24時間熱交換換気システムは、2台(1階と2階)で機器が約20万円、電気代が弱運転で1ヶ月約1,600円です。それほど高くないので皆さん24時間動かしていると思いますよ。
    今の気密の高くなった住宅で換気しないと、湿気がこもりやすくて心配ですね。私の知り合いにも節約のために止めている人はいますが、見ていて心配です。

    >当方は外壁通気を前提として、防湿気密層の設定+高透湿性能壁材の施工が理想
    これは室内側からの水分を防湿気密層で遮断して、外壁側はダイライト等の高透湿性能壁材を使用する事で、万が一、壁の中に入った水分は外壁通気を利用して外へ排出するという事でいいですか?
    この考え方は、冬場は外気の方が気温が低く、空気中の保持水分量が少ないので、壁内に湿気があれば放出されていいと思います。
    ただ、夏場に長時間冷房を使用する場合は、冬とは逆で外気の方が気温が高く、空気中の保持水分量が多いので壁内の室内側に結露する可能性はあると思います。
    一般的には壁内に湿気を全く入れないようにするか、逆に室内側からも外壁側からも水分が出やすくする方が良いと思います。

    温水器の件は単純に電気温水器を勧めます。
    はっきり言って、調べれば調べるほどトータルでの違いが見つかりません。
    本来なら生活スタイルで勧めるところですが、どれを選んでも必要な機能を選択できますし、必要量に応じたタンク量も選べるので、説明できる事が価格しかありません。
    メーカーのカタログを見ても、ランニングコストは深夜料金だけの都合の良いデーターでエコキュートが約1,000円、電気温水器が約3,000円と10年間を見ても約24万円しか差がありません。使用方法や時間、沸き増し運転、除霜運転、凍結防止運転等は含まれてないようですから、差はもっと小さいと思います。そうなると補助金5万円を組して購入価格の差から考えてもコスト的なメリットは説明できないと思います。
    最後に説明できる事は、耐久性です。これはエコキュートが機械的な回転運動があることに対して、電気温水器は構造が簡単で実績もあることから、現時点では電気温水器の方が安心といえます。
    結果、私なら無難で初期投資が少ない電気温水器を勧めます。

  50. 170 167

    >>三毛猫さん
    詳しレスありがとうございます。
    >これは室内側からの水分を防湿気密層で遮断して、外壁側はダイライト等の高透湿性能壁材を使用する事で、
    >万が一、壁の中に入った水分は外壁通気を利用して外へ排出するという事でいいですか?
    お見込みのとおりです。ダイライト+防湿気密シートです。
    >一般的には壁内に湿気を全く入れないようにするか、逆に室内側からも外壁側からも水分が出やすくする方が
    >良いと思います。
    逆転結露の問題ですが、高透湿性能壁材の使用により室内側の水分が外壁(通気)側へ上手く放出されるのでは
    ないかと目論みましたが見当違いでしょうか? 逆転結露は冬季ほどの深刻なものではは無いという認識でおり
    ます。室内側からも水分が出やすく・・ということは、防湿気密層が無い方が良いのでしょうか?

    >温水器の件は単純に電気温水器を勧めます。
    そのお言葉が聞きたかったのです! 納得のもと、電気温水器といたします。

  51. by 管理担当
    こちらは閉鎖されました。

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