積水と言う名前の由来知ってる方いたら教え下さい。
積水科学工業の積水です。
ハイ!その通り。
すみません。聞きだいのは、積水。この文字の由来です。創立者の名前ですか?しかし積水さんて言う名前聞いた事ないし。そこで質問しました。
社名「積水」の由来
積水は、中国最古の兵法書「孫子」にあることばに由来しています。
「勝者の戦は、積水を千仞の谿に決するが如きは、形なり。」
この言葉の意味は、
「勝利者の戦闘というものは、満々とたたえられた水(すなわち積水)を深い谷底へ切って落とすような、激しい勢いの得られる形のもとに、一気に決められる。」
これを、企業活動にあてはめると、
事業活動を展開すれば、必ず「問題」や「課題」に直面する。
その敵を破る為には、相手の実情をよく知り、充分な分析をしたうえで、当方の体制をつくり、満々たる積水の勢いをもって、勝者の戦いをすることが大切である。
私達社員は、積水という社名に誇りを持っています。
積水科学って書いてる人がいますけど、正式には積水化学だよ。
積水の名前の来歴については失礼しました、全然関係ない答えでした、お恥ずかしいです、しかも自分の答えた事くらいは誰でも知ってますよね…
後“科学”と“化学”について、これも恥ずかしいですね、自分の家がハイムなのに…(≧ω≦)b
1915さん 詳しい説明ありがとうございました。疑問が解けてスッキリしました。
うひょーさんのも勉強になりましたよ。ありがとうございました。
積水化学の元祖?
朝鮮窒素肥料株式会社?
1920
ほんまけ?
なんか「チッソ」とか聞いたら水俣病被害者を思い出した。
いや。話を薄めるな。
系譜を調べることは大事だ。目をそらさないように。
チッソと積水を結ぶもの。いろんなものが見えてくるような気がする。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%BD
「チッソ」は萌えない元素だから、とか言うくだらないオチなのか。
その2が有るから!そちらにどうぞ。
【労災事故・労災隠し】ランキング知ってますか?
【指差し確認、日勤教育】の回数が少ないと死亡事故増加になります。
労働者は安全マニュアルが命綱 よし! よし!
下請け害虫さんの責任主任技術者について
労災うんぬんは「安全衛生責任者」の職務でしょう。
その2に移れ。
ダインで検討中のものです。
43坪建物注文住宅
建物本体は、キッチンオープンタイプ、屋根瓦、窓電動(1F)、オール電化、エコキュート有で
エアコン屋外給排水、カーテン、などの諸経費込みで値引き後、一体いくら位が妥当でしょうか。
床暖房、太陽光、シーカスなどはついておりません。
坪60万=2580万、坪62万=2666万、坪64万=2752万、坪65万=2795万、
坪67万=2881万、坪69万=2967万、坪71万=3053万、坪73万=3139万、
坪75万=3225万、坪77万=3311万、坪79万=3397万、坪81万=3483万、
坪83万=3569万
外構、印紙、登記、ローン諸費用除く。
皆さんはどのくらいでしょうか?
ご意見お待ちしております。
その2でね。
それでは、あなたの家の素晴らしい仕様をどうぞ
>>1933
別にどこで建てようが建てる人の自由なんじゃない?あなたの家だって見る人によっては変な家って思われてるかも。自分の好きなHMで自分や家族が気に入って幸せに過ごせればどこで建てたっていいと思うけどな。
1933
それでは あなたの完璧な家を参考にしたいので詳しくお願いします。 大手が研究を重ねて作り上げた物より、あなた個人の素晴らしい意見の方が優れている場合があります。お聞かせください。
参考にはならないよ。
木を扱える大工がいない企業には逆立ちしても無理だよ。諦めような。
茶室大工なら、左官 板金 瓦工など国家技能士持ってる職人は詳しいよ
1933さんは文化財が欲しいんですかね?
自分が欲しいのは単なる住処なので、要件さえ満たしてくれれば張りぼてでも一向に構わないです。
という人がいつまでもいてくれるといいね。
最近は客が賢くなったから。
「木を扱える大工」の建てた家はすべて文化財かよ!
そりゃびっくり。
HMの入り込めない、田舎ならそこらじゅう文化財だらけか。
>日本の風土に合った日本らしい家を、そして日本の代表的な住宅として世界に誇れるようなものを
100年も経てば立派な文化財です。
1933です。
積水ハウス=高級、大手、皆の憧れ・・・・
そのようなイメージを払拭したいのです。 住宅メーカの戦略に乗せられている無知な人達を救済したいのです。
>1933さんは文化財が欲しいんですかね?
>自分が欲しいのは単なる住処なので、要件さえ満たしてくれれば張りぼてでも一向に構わないです。
その様な人達を増殖しているのが住宅メーカです。
私は文化財だろうが一般の住宅だろうが、建物の基本は同じであると思っています。
昨今の住宅は、特に住宅メーカの造る家は、この基本が歪曲され、コストや機能優先、見た目重視で本来の在るべき姿が失われています。
>1936さん
大手が研究を重ねて作り上げた物ってなんですか? それは如何に偽物を上手に作るかと言うことではありませんか。 例えば、屋根材、壁材、柱梁などの構造材、床材、建具、など等、住宅メーカの造る家々はあたかも本物の材料であるかのように偽物を使っているのではありませんか。 ここで言う偽物とは例えば無垢材を模擬した合板、集成材などの新建材や塗り壁を模擬したクロス張り、石やタイル・レンガなどを模擬した外壁材など、もともと原型があるものを模造したもの。
偽物の方が機能が優れ耐久性もあるものもありますが、本物でなければ醸し出せない機能性や造形美、味わいなど利点は多々あると思います。また、本物だから変形したり変色したりするものもありますが、これも本物の味わいと思えば案外気にならないものです。
私は、木造、鉄骨、鉄筋コンクリートなどの住宅構造はそれぞれ用途に合わせて選択すれば良いと思っていますが、それらを構成する個々の材料の本質を追求することが最良の家造りではないかと思っています。
本物を極めれば結果として、それが文化財になるのかも知れませんが、仮に合板や集成材が100年もったとしても、果たしてそれは文化財と言えるのでしょうか。
いい物をより長く使うことが私のモットーです。これが完璧な家につながると思います。
積水の方々は大人ですね。
こういうレスだと某財閥系木造HMなどは寄って集っては「他所へ行け」だの言って叩きに来ますもの。
さすがです。
量産メーカーに本物の無垢の木の家づくりを求めても現実には厳しいのではないでしょうか。
これは採算云々の問題というより技術的にいくつか問題があると思います。
まず同じ大きさに見える檜でも育つ場所や管理によって年輪の詰まり方も違いますし粘りや強度も違うといいます。
よって無垢材は鉄骨や構造用集成材のような均一の材料ではないので構造計算に向きません。
また、木の乾燥技術が進歩したとはいえ温湿度が年間で激しく変化するこの国では無垢材は絶えず変形します。
そのため内装では若干ですが壁と柱の境に隙間が生じたりします。そうしたことを許容できないと無理です。
あと、軸組みの構造的弱点は柱梁の接合の弱さです。
飛騨高山の古い商家の尺寸の柱組なら別でしょうが、4寸角程度では地震の際に接合部が欠損する可能性が高い。
金具で補強はしているもののあくまで補強だと思います。
では尺寸の柱組で建てればいいと言うかもしれませんが、そこまで太い良材は一般には流通していません。
手で木を刻むことのできる職人大工もほとんどいません。大量にはプレカット品でしか供給できないのが現状です。
1945さん
ご丁寧な解説ありがとうございます。
しかし、それは建てる側(ハウスメーカー側)の論理ですね。
構造計算といいますけど、一般家庭の低層住居において、どれ程の精度をお求めですか。
一般的な計算値をベースに行い、材料のバラつきがあるのなら安全率でも多めに掛けておけば十分ではないでしょうか。
住宅メーカの方が無垢材を使わない理由として、変形・隙間云々の話をよくされますが、それは当たり前の事なので、その様な状態が生じても大きな問題にならないことをきちんと説明し、納得していただければ良いだけではないでしょうか。
住宅メーカは建てからのクレームを避けようとして、クレームが生じない家造りに誇示しているだけではないでしょうか。 その結果、日本の伝統技術の継承や真の材料への追求を忘れているのだと思います。
手組みの大工さんが少ないなら自社で養成するなど方策は色々あると思います。 日本住宅文化を何とかして守ってください。 それができるのは、大手メーカのみです。
どうせ価格が高いのなら、より一層高くして、それに付加価値を付けて本物を追求してください。お願いします。
1943
ボロクソ言っといて救済したい? 大きなお世話です。
さようなら。
>>1946
重大な勘違いをなさっておられます。ご希望ははっきり申し上げて「おかど違い」であると思います。
日本には大手ハウスメーカーはありますが、その中に住宅メーカーは存在しませんから。
自社で養成とか無理な話しです。勉強させて貰って金払う会社があるか
弟子から叩きあげて殴られて・・・現代の組合なら一級技能士、安全衛生士二級まで持ってる職人がいるか?
↑
神社仏閣を専門に施工している建設会社は、自前で一から宮大工を養成して一人前に育てているのではないでしょうか。それは、宮大工に憧れて入社(弟子入り)する人も多数いると思います。
一方で、大手ハウスメーカー(住宅メーカー?似たようなもの)は、なぜ同じように大工さんを養成することできないのでしょうか。それは、大手ハウスメーカーに入社して大工さんになろうと思う人がいないから。
大手ハウスメーカーで大工さんになろうと思う人がいない理由は、大手ハウスメーカーが造る家が大工さんや大工さんを目指す人にとって魅力がないから。 つまり、造る側の意欲をかきたてるような家ではないから。結果として造る人がいなくなると言う悪循環です。
一般住宅であっても、神社仏閣に匹敵するような本質を究めた家造りをすれば、きっと大手ハウスメーカーで大工さんになろうと志す人達が出てくるのではないでしょうか。(一般住宅の形状・構造・材質等を神社仏閣並みにすると言う意味ではありません)
そんなことをしたら中小で働く大工に仕事が回りませんね。
客が本格的な建物を要求しないから、メーカーもあえて作らない。
けっこうレベルの高い話をしているのかな?素人の私には??
共通の意見として職人さんは大事にしないとね。
↑
それは逆だと思います。
大手ハウスメーカーが回り出せば、それに引っ張られて中小、日本中が動き出すと思います。
客は大手ハウスメーカーがやるものなら直ぐに飛びつきます。
住宅に限らず、例えば自動車業界などではハイブリッドなどは客からのニーズではなくメーカ側が仕掛けたものです。それと同じです。
これまで、大手ハウスメーカーは本質を歪曲した住宅を仕掛けた訳ですから、それを元の正常な住宅に戻して欲しいと思います。
車と家が同じかよ。昔みたいな家を作って客にメリットがあるんですかね?金は掛かるし、耐震強度を作った家すべてに同じように保証するなんて無理だろ!
↑
昔と同じ家を造る言っているのではありません。
家造りの本質を極めろと言っているだけです。
この板をご覧になっている方は、この意味が理解されないようですね。
1951さんは重大な誤解をなさっておられます。
「客が本物の住宅を要求しないからメーカーもあえて作らない」ではなく、
「メーカーが本物の建物を供給しないから客は何もわからない」が正しい。
逆です。この業界は本末が顛倒しているのです。
「客が本物の住宅を要求しない」はハウスメーカーがそういう客を求めているだけです。
本物の住宅を要求する客は沢山いますが、彼らはハナからハウスメーカーに本物など要求しない。
本物が供給出来ない事を知っているからです。
大手が供給しているのは量産化された「建築システム」にすぎない。
ですから日本には大手ハウスメーカーはありますがその中に本物の住宅供給者は存在しません。
社員が何万人いても大工は正規雇用社員になれません。
大工を雇うのは、否、施工作業者を雇うのは下請け施工業者であって大手ではない。
施工作業者は職人ではなく工員であって、巨大な「建築システム」を支える工程要員にすぎません。
大手の最大の事業目的は建築物を供給することで自社建材を販売する事です。
ハウスメーカーとは住宅建材販売会社のことです。
商社が元請けとなって建築を請け負います。
本質は商社です。
大工を養成するなど、お門違いです。
家の仕上がりは大工の腕次第で質にばらつきがある、高い、保証は付かないなんて家を買う人がどれだけいますかね。寺院を作るんじゃないんだから本格的な大工はいらないと思います。もちろん例外はあるとして