そんなことない
ロフトの天井が低いと歩くのが辛く腰が痛くなるので
その真ん中を立って歩くために天井を付けずに屋根の傾斜のままにしようと思いましたが、
そのままではお役所の最後の検査が通らないと言われ、仮の天井を付けてもらい検査を通しました。
その後外してもらいました。これだけなんですが、何か問題があるのでしょうか?
契約する前に行った見学会のお宅でも、みんなロフトの天井は高くて魅力的でした。
このスペースは、例えればミサワホームなどの蔵のような扱いで
なぜか良く分りませんが床面積に入らないとのことでした。
しかも、固定資産税はかからないという嬉しいお話し。
税金は安くなるし部屋は増えるし良いことばかりなのですが、
火事や地震があった場合、火災保険や地震保険は問題ないですよね?
もしも、棟匠が倒産してしまった場合でも、家に何か問題が発生した場合は
瑕疵担保で修理してもらえるのですか?
この掲示板をしばらく見ていると、不安になってしまいました。
詳しい方教えて下さい。
これが『無知な施主の判断』か…
>>847
貴方の建物は小屋裏偽装工作により階数を偽装している、すなわち耐震偽装が行われている建物です。
世間的に俗に言う【違反建築物】です。
つまり3F建ての構造が必要なのにもかかわらず、構造は2F建て用なので
地震で壊れても地震保険の対象にはなりません。
火災についても3F建ての建物は非常用進入口などが建築基準法で必要なのにもかかわらず
設置していないので、火災保険が適用されない可能性が高いでしょう。
仮に棟匠が倒産しても、現実に違法な利用が行われている建物は瑕疵担保保険の対象外です。
貴方の建物は耐震偽装された建物で倒壊の可能性がありますので、近所迷惑な建物であるとも言えます。
また用途地域が低層地域の場合、3F建ては日影規制の対象になりますので
日照権の問題で近隣から訴えられる可能性があります。
それから立って歩ける小屋裏にした場合、床面積に算入されるにもかかわらず
小屋裏を偽装して面積を算入してない場合、脱税となります。
これだけ貴方の建物は法を犯しているわけですから
詐欺に引っ掛かって、ババを掴まされたということです。ご愁傷さまです。
うはぁ〜!すごいね!!
施主かわいそう・・・・。
もう建てちゃったらどうしようもないって事!?
何があっても自己責任で処理しなきゃなんないんだぁ。
凍傷訴えたら?
施主さん承諾して施工依頼しているんだから・・・
建てた後に知らないふりしてもね。
当然何の保証も無い。
自己責任でしょ。
と・こ・ろ・が
ちがうんだなー♪
実際の事例です。
話は少し違いますが、ある施主が1.4m以上の小屋裏収納を希望したので、「3階建てに成ってしまいます。構造も違ってきます。」と建築士と工務店が説明したところ、検査後に作ってくれと頼まれ、完了検査後、その通りに1.4m以上の天井高の小屋裏収納を造った事例があります。
悪意のあるこの施主は、「確かにお願いしたが、3階建ての構造をした上で、1.4m以上の天井高の小屋裏収納ができると思っていた。」と裁判を起こしました。
結果は施主の「勝ち」。
くわしくはここをクリック。
>>118
建て替えや裁判費用などの出費がありますが、賠償金で全て賄える?
一連の小屋裏偽装事件について、棟匠の管理建築士にその見解を問い質したい。
わかっていると思うが、2代目ボンボン若社長による指示があったからという理由では責任は免れない。
管理建築士はボンボンで苦労知らずの2代目社長に建築基準法を馬鹿でもわかるように説明を行い
かつ、法を遵守させる義務がある。
管理建築士以外にも実際設計・工事管理に携わって小屋裏偽装提案を行っているその他建築士もその責任を問われることになるので注意していただきたい。様々な事由で仮に会社が継続できなくなった場合、小屋裏偽装提案を行った建築士の転職先はないだろうことをここで警告しておく。
ちょっと待て
ここの設計責任者の就職の心配などする必要はない。
自業自得である。
救済されるべきは背任社員ではなくお客様である。
いま検討してる人はまだいい。
この問題の責任はすべて施主に負わされると知って納得の上で違法建築に住む訳だから、自己責任だ。
しかし違法性がないと言われて騙されてしまった無知な施主はたまらない。
もしも明日、大地震で家が傾いたら、それは耐震偽装設計に原因がある可能性がある。
そうなってからでは遅いのではないか?
そのとき一体誰か責任をとるのか?
もちろん無知な施主である。
そんな物件が一体いくつあるのだろうか?
賢い施主なら責任はないとして既に工事会社と密かに交渉を済ませているだろう。
なぜなら全てを改修することは容易でないことは明らかだからである。
まして改修を約束させることができたとしても、自分たちの改修が一体いつ実行されるかは分からない。
会社が存続している間はまだ良いが、万一の可能性は誰にも否定できないだろう。
もちろん無償で欠陥を修理してくれるお人好しの後継企業など100年待っても現れたりはしない。
パニックにならないことを祈るばかりだ。
とことん残念な会社だ・・・
>>849さんありがとうございます
えー詐欺?
本当ですか??
火災保険の対象にならない???
地震保険も使えない????
棟匠が倒産しても瑕疵担保保険の対象外?????
お隣から訴えられる??????
脱税???????
脱税と言われても面積には入らないから税金安くなると言ってました
こんなことになってしまうなんて知りませんでした
これから私たちどうすれば良いのでしょう?
今日初めて読んだのでランチのお誘いを断ってしまいましたショックです
まずはご自身の担当営業にでも聞いてみては?
シラきりながら言いくるめられるでしょうが
メモをとるか、録音するなり証拠を残して。
つい最近棟匠さんに決めたものですが、契約を締結するまでの間、「検査後に小屋裏の天井を高くすればいいですよ」的な話はひと言もありませんでした(他のハウスメーカーでは聞きましたけど・・・、名前はあえて言いませんが。)。最近は、そういった売り文句で営業はしていないんじゃないかな〜??それとも営業の人によるのでしょうか???
保険が全く使えないって本当ですか?
保険会社に確認してみます!
>860
最初からは堂々と言わないもんじゃない?
まずは契約してもらって逃げ道塞いでから偽装させる方が会社にとって好都合だし。
ただ、某メーカーでは最初から自信もって偽装勧められた経験あるが・・・。
棟匠と競合で負け過ぎて小屋裏偽装を始めた会社は知ってる。
>棟匠と競合で負け過ぎて小屋裏偽装を始めた会社
ますます、聞き捨てならない話かと思いますよ。
もはやこういう事態になると、
小屋裏偽装という名の違法建築を流行させた重罪は単にひとつの企業だけではなく、
建築許可を与えていながら口先だけの遵法で見て見ぬふりをして所轄機関である県の責任でもある、
と言うことになるのではないかな?
県もグルなのか?
表沙汰になってないところで色んな偽装は日常茶飯事にあると思う。
県は見て見ぬふりなんだろうな。