セキスイハイムと住友不動産で悩んでいます・・・

2x4は音が響くから防音をしっかりしないと二世帯だと厳しいと思います。
住不は設備は良いけど、構造面の標準はイマイチ。
その返をハイムと比べてみては？

住友は見かけの住設などは標準では１番良い
といっても過言ではないですよね。ただ、私が思うに１番重要な構造部分は、単なる２×４　防水保証も１０年打ち切り　財閥の会社で安心して任せて下さい。と営業さんは言うけど、これなら、工務店と変わらない。
ハイムもその点では企業として健全経営させていないので将来不安あり、条件は、あまりかわりませんが、、。
２×４はホント響きますよ。半端なく。見た目や金額で惑わされてはいけないと思いますよ。
施工面でいえば、住不はよくない。（工務店レベル以下）
どちらかと言われれば、ハイムだと思いますが。


そもそも、なぜこの２社を選ばれたのですか？？　ご予算はいくら位で検討されているんでしょうか？
その金額によっては、再検討してもいいのでは？　もっと安心して任せられる業者はあると思います。
高い買い物ですから、もう一度、白紙にして考えてはいかがでしょう。

2さんが住不の施工は工務店以下とおっしゃってますが、少なくとも我が家の場合はそんなことなかったです。
ただ住不スレでの情報を総合してみると、バラツキはあるんだろうと思います。

それから上階の音は階下に響きます。
これは剛床工法の宿命でしょう、吊天井で減殺されるのは気持ち程度です。
ただ基本的に木造住宅でそんなバタバタ音が気になるほどの住み方しちゃダメだろ、とは個人的に思います。

自分が家造りしてみての感想では、住不悪くないです。
スレ主さんのところは営業がどうにも使えないケースじゃなさそうですので、あとは追加が出ないように仕様を詰めていけば問題ないでしょう。

ハイムはよく知らないんですけど、施工期間をすごく短くできますよね。
その辺は羨ましいポイントだと感じるんですが、評価対象にならないですか？

今後のメンテ・ランニングコストを計算に入れても、おそらく400万のイニシャルコスト差は埋まらない。
それなら広くて間取り気に入ってる住不を推します。
自分が住不贔屓なので、あまり参考にはならないでしょうが。

住友は検討したことないので分かりませんが○イムは二階からの音はかなり気になります。ハ○スの最上級モデルと比較して○イムの方が300万程高かったのでハ○スにしましたけどね。ハ○スは関係ないと思いますがハイムと検討中との事なので参考までに。
>2さんが仰るように、絞りこまれて現在の二社になったのでないなら、他数社とも比べた方が良いかと思います。
時間をおいて検討すると、今気に入っているHMも違った見方ができますよ。

パワーコラムは内部結露がする心配があると住不の営業さんが言ってましたよ。それと詳しい説明、収まりを聞いても明確な返答が返ってこない。うちは、まだ検討中からはずしてはいませんが、評判といい不安はあります。

3さん同様情報は住不に偏りますが、ご参考までに。

住不の間取りが気に入っているとのことですから、その間取りでハイムにも見積もってもらって比較したらどうでしょうか。自由な間取りで建てられるのが注文住宅の良いところですから間取りで妥協したくないですね。諸事情からハイムで住不の間取りを検討不可能ということであれば、私なら間取り優先で住不にします。

総タイル貼りは小さな絵で見ている限りは素敵なのですが、実際の大きさになるとかなり薄めの色のタイルを使用したとしても重苦しい感じが拭えません。タイルは一部アクセントとして使用するのが個人的にはお勧めです。

空気工房は熱交換型の第３種換気のようですから、どの程度熱交換効率が良いのかわかりませんが理屈ではただの第３種換気より熱効率が良いはずです。我が家はただの第３種換気ですから、冬場は吸気口付近では冷気を感じます。暖房していれば部屋の温度が下がるということはありませんが熱効率が悪いことは確かです。換気のためやむ得ないと割り切っています。気候の良い時期は窓を開けて、機械換気は切っています。熱交換型の欠点はダクトがあることでしょう。機械換気を長時間止めるとダクト内にカビが発生する危険があります。

断熱性能は住不は低いと思います。関東での標準仕様では天井は100mmのグラスウール、床が35mmのポリスチレンです。倍の厚さにしてもらい、できれば壁と天井は16Kの高性能グラスウールを使用することをお勧めします。

２階の音の響きは在来工法とくらべて特に大きいと感じたことはありません。木造なら大差ないレベルではないでしょうか。また住不のパワーコラムはねじれ振動の防止が主たる目的ですから、Ｌ字など特殊な形状でなければ使わないはずです。

施工はうちの場合は「並」だったという感じです。大工さんはいい人でしたが２箇所図面と違う施工をしていました。設計サイドがミスしたのが同じく２箇所、ドア幅を間違えたのと、吹き抜け空間の真ん中に梁が出る設計になっていた点で、最後のは大工さんが「これでいいの？」と指摘してくれました。残り３つは週に１回現場に足を運んで、施工状態や図面と合っているかなど自分でチェックして早い段階で直してもらいました。ノーミスで全部やりきるのはどのＨＭでも難しいと思いますので、施主のチェックは欠かせないと思います。

住不は大手の看板がありながら、価格がリーズナブルなのが魅力です。まだ見積もりに入っていないと思いますが、照明設備はパナや東芝であれば60%位の値段で入れてもらえます。たぶんハイムはもっと高いと思います。また、エアコンは工事だけ住不を通して、本体機器は下請けの電気屋さんから直に買い付ける施主支給の形式にしてもらいました。これだと家電量販店並みの値段で買えます。施主支給といっても工事の請求書が住不からきて、本体機器の請求書が電気屋からくるというだけで、実態は下請けの電気屋さんが機器の搬入から施工まで全部やります。外構も住不を通しましたがフェンス、門扉、カーポートなどの金物製品は外構業者直の施主支給にしてもらいました。住不を通すと２割くらい価格が高くなります。もちろんエアコンも外構も全部別業者を自分で手配することも可能ですが、そうすると住不の保障がつかなくなり、どこかに不具合があったとき責任の所在が不明瞭になってしまいます。営業さんとうまく交渉すれば、家・外構まるごと住不の責任施工でかつこういった工事請負契約後にかかる費用も安くできます。

＞その間取りでハイムにも見積もってもらって比較したらどうでしょうか
どうだろう、ハイムのユニットは意外と間取りに制限があるから、同じ間取りにできるかどうかわからんし、可能だとしてもさらに価格差広がっちゃうよ。
でもタイルはいいな。
機能性タイルならほぼメンテフリーの上、重厚感がある。

この状態なら住友でいいんじゃないか？
「おひさま～」とか「あったか～」の付加価値に惚れてハイムならば納得なんだが、そういうところが焦点になってなくて住友の得意分野で勝負になってるから。

＞機能性タイルならほぼメンテフリー

タイルそのものはパーマネントな材料としても、目地が水吸いますので、北側とかコケ生えちゃうことあります。
そうなると足場組んで清掃が必要ですから、なかなかノーメンテは難しいでしょう。

ハイムの目地？パッキン？はなんか特殊なヤツだろ？コケが生えるのかよｗ

生えないよねー

タイルの家ってみっともなく苔生えてるのよく見るけど、ハイムには生えないんだ？
特殊なメンテとか必要？

ハイムの家、箱箱した形自体がみっともないと思ふ

住友不動産は、不動参部門が、とってもいやらしいから、
大嫌いです。

>>14
乾式工法ってことじゃね？
タイル下地用サイディングの上に貼り付けてくタイプ、ハイムはSFCボードか。
ボード間のメンテは必要だろ。

スレ主です。

皆さま貴重なご意見ありがとうございます。

まず間取りについてですが、ハイムはユニットの為住不の間取りに合わせることが出来ません。
所々に出っ張りなどが出来たりしてイマイチです。まあ許せない程ではありませんが。

次に遮音についてですが住不はオプションで２階床にＡＬＣ板を追加しました。住不の営業の方に付けた方がいいと言われました。
ハイムは「弊社ではわざわざ遮音を追加する必要は無い。標準で十分だ」と言われています。
同じ２ｘ４でメーカーによって遮音差は出るのでしょうか？

構造に関しては住不のパワーコラムが付いている分ハイムよりいいのかと思っていましたが皆さまの意見を聞く限り違うみたいですね。

検討期間は約３カ月。パナホーム、地元工務店２社（木造軸組み）も含め５社で検討してきましたが、パナホームは値段的に高すぎました。地元工務店は提案がイマイチだった事と軸組み工法が耐震に不安を感じました。

金額はハイムが６０坪、太陽光４．５ｋｗ（ビルトインタイプ）ですべての諸費用、消費税込みで４６００万円、住不は６３坪で太陽光５．５ｋｗ（屋根上取り付けタイプ）で４２００万円です。

以上、補足説明でした。

ＨＭ選びについては、ＨＭ担当者選びといっても過言じゃないと思います。
遮音について妥協できないのであれば、ＡＬＣが良いかと思います。
２Ｘ４だと、どうしても音はでるので。

セキスイ、住友、双方ともしっかりしたメーカーだと思いますので、
担当者（それだけ親身になって考えてくれるか）が鍵ではないでしょうか。

担当者選びをしっかりしていれば、何かあった時も必ずサポートしてくれると思いますよ。
私自身、担当者には様々なサポートをいただきました。

7さんおっしゃる通り住不の断熱性能は、標準は10KのGWで心許ないです。うちも、高性能GW16K、壁90mm、1F天井100mm、2F天井200mm、床下３種ポリスチレンフォーム70mmと変更しました。次世代省エネ程度ですがまずまず快適ではあります。
パワーコラムについて、誰も回答ないのでうちの仕様を参考に、、納まりは455ピッチの壁内に鉄骨が入り、断熱材はフェノバボード40mm＋高性能GW50mmが入ります。
隙間は発砲ウレタンでとめつけアクリル系の気密テープで気密処理してあります。
なので鉄骨部だけ熱橋になってる感じはないです。
ちなみに気密コンセントや各隙間には発砲ウレタン処理、室内全面に気密シートを張ってもらいました、冬のコンセントからの冷気流入などは気になりません。
実は私もハイムと迷ったのですが、価格が少しハイムの方が高かった事、WFは魅力ではありましたが、浮いた金で蓄熱暖房などに注ぎ込みました。あと水周りなどは住不はグレードが高く、間取りも住不提案が私に合った事で決めました。
肝心の施工も、私の場合は特に問題はありませんでした。
主さんも納得のメーカーが見つかると良いですね。

こんにちは

住友不動産、積水ハイム、住友林業で迷っています。

1年以上前から計画していますが、住林だけで話を進めていましたが、今回この3社にしぼりました。

おまかな点は、住友不動産は価格が魅力、2500万
ハイムは空気工房が魅力、3100万
住林は営業さんがとてもよく任せていきたい方、3000万

こんな点です。
あまりこだわりはなく、強いて言えばやはり価格重視になるのかなあと思います。
早く決めたいのですが、どう思いますか？

>>19
私だったら
お金あるなら住友林業
無いなら住友不動産
もしくは住不とハイムの差額分を住不にオプション付けてみる