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また自民“魔の3回生” 菅家一郎氏に違法カレンダー配布疑惑 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246430 #日刊ゲンダイDIGITALについて語りましょう。
28日召集された通常国会は、統計調査不正や北方領土問題など波乱の展開が予想される。安倍政権は、野党に攻められる苦しい国会運営を余儀なくされそうだが、さらに足を引っ張るのは、また“魔の3回生”だ。新年早々、やらかしたのは、自民党の菅家一郎衆院議員(63)。ナント、地元選挙区で「違法カレンダー」を配り歩いていたのを、日刊ゲンダイが独自取材で突き止めた。
菅家議員は、会津若松市や喜多方市などを含む福島4区選出。1999年から会津若松市長を務めた後、2012年に国政進出した安倍チルドレンだ。現在、環境省と内閣府の政務官を兼任している。
肩書こそ立派だが、「政治と行政への国民の信頼を確保する」とうたう政務官規範を知らないらしい。地元有権者に対する「カレンダー」の配布は、公選法違反の可能性があるからだ。
カレンダー配布といえば、昨年11月、片山さつき地方創生相が国会で連日、野党から追及され、「カレンダーに見えるが、室内用ポスター」と答弁し大炎上したばかり。にもかかわらず、菅家議員は性懲りもなく、今年の新年会で堂々と「カレンダー」を地元有権者に配り歩いていたのだからタチが悪い。
「今月3日、会津若松市内の真宮地区で、自治会が主催する新年会がありました。菅家さんは、渡部恒三元衆院副議長が通産大臣に就任して以来、地元選出の議員として、自分が27年ぶりに政務三役を担っているなどと語り上機嫌でした。自分の役職をアピールし終わると、カレンダーを自ら掲げて『持って帰ってください』と言いだしました。どうやら、今年から配り始めたようです」(地元関係者)
菅家議員がカレンダーを配っていたのは、1カ所だけではない。他の自治会が主催した新年会でも同様にバラまいていたという。
仮にも政務三役を務める議員が、違法行為に手を染めている時点で許し難いが、政治家としての資質を疑わざるを得ない行為は他にもある。
問題のカレンダーの大半は、昨年10月4日に官邸で撮影された政務官らと安倍首相、菅官房長官との集合写真をデカデカと印刷。その下には、自分の役職と氏名、今年1~12月の日付をバッチリ載せている。しかも、掲載写真は官邸ホームページから引用したもの。写真くらいは自前で用意しろよ、と言いたくなる。
つづきは、 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246430 #日刊ゲンダイDIGITALで。
[スレ作成日時]2019-01-31 18:12:33