木材の価格

カナダヒノキなら米ヒバでしょうか？
それなら国産ヒノキの方が安価ですよ。

ただ表し柱で使われる無節モノですと、国産はずっと高いです。

>>1 匿名さん
回答ありがとうございます。
樹齢はあまり関係ないのでしょうか？
また、別になりますが、強度は上記の内容ではどうなのでしょうか？

カナダ材でヒノキ科の建材なら米杉か米ヒバと思いますが、樹齢40～50年なら植林されたセカンドグロスと呼ばれる材で、ウッドデッキに使われるレベルです。建材としては米杉はやや弱く、ヒノキよりは米ヒバが若干強くなりますが、国産ヒノキの方が輸入に関わる費用も無いので安くなるでしょう。もちろん無節など節の出方で価格は変わります。価格だけでなく米杉、米ヒバは独特の香りで癖も強いので、素直にヒノキがお勧め。

>>3 匿名さん
ありがとうございます。とても参考になりました。

柱材は基本柱になる樹齢30～40年で切っている場合は山の南面で育っています。
40～50となると、太くなった芯材か北面材ですから、良材です。
産地が寒いかどうかも目の詰み方の差になりますから重要です。
ですが価格にどう反映されるかってーと、微妙です。
現在国産の名産地以外の材料は、価格がつきづらい状況です。
価格はヒバ、ヒノキともに国産のほうがずっと高いのは本当で、ヒバは高くて国産が使えなくなりました。
ですがまあ一概に言えない部分も多いって事です。
柱が化粧か一等か、時価なものですから、時期にもよります。
市場のセリがいいかげんですから、セリの担当にもよる（笑）

米ヒノキと米ヒバは全く違う材料ですよ。
ヒバは目割れしちゃうので柱には使えません。
無地ならドア枠とか化粧の垂木とかで、一等なら土台ですね。

匂いは米ヒノキ、米杉（レッドシダー）は強いです。
こればかりは好みによりますね。

>>5 ＡＯＩさん
つまり、北米材30～40年４寸を軸に建てる無垢の家はやめておいた方が無難。ということでしょうか？そうすると、切り捨てメーカーがはっきりするので。

レッドシダーは良い木質だと思いますけど高額ですよ
コストも重要ならば、国産のヒノキが無難ではないでしょうか。
何より流通量も多く費用面で安定しています。

>>7 匿名さん
スミマセン。
スウェーデンハウスで使用する建材と比較して、北米やカナダの樹齢30～40年の常緑針葉樹は耐久性、価格差は大きいでしょうか？

スウェーデンハウスが何を使っているか知りませんが、ＨＭの大半はホワイトウッド
ツーバイならＳＰＦを使っていませんかね。
もしダグラスファーでも使っているなら、結構良心的な会社というレベルです。

北米やカナダの針葉樹が何を指すのか判りませんが、少なくともＨＭの大半が使用する
木材に比べれば、国産ヒノキ(一般的な１等品)は上質な木材となります。

北米の材料で何を使っているかですね。
レッドシダーは国産杉と比べても腐りづらく良い材料ですよ。

松の種類も何種類もあるし、スプルス、モミも多いようですが
それらはいっしょくたに、ホワイトウッドと呼ばれています。
所謂ＳＰＦです。
どんな木でも芯材は強いですが、ＳＰＦの無垢柱はあまりお勧めしません。

○住友林業　構造材　桧集成材、欧州赤松集成材
○タマホーム　構造材　桧無垢、杉集成材
○ダイワハウス　構造材　唐松集成材
△一条工務店　在来工法分　土台ベイツガ、柱梁ベイマツ
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×積水ハウス　シャーウッド　ホワイトウッド集成材
×三井ホーム　ツーバイ構造材　ホワイトウッド
×ミサワホーム　ツーバイ構造材　ホワイトウッド
×桧家住宅 柱ホワイト 土台と梁は欧州赤松 構造材ホワイトに杉 屋根組米松ドライビーム
×積水ハイム　ツーバイ構造材　SPF
×スウェーデンハウス　構造材　ホワイトウッド
×アキュラホーム　構造材　ホワイトウッド
×一条工務店　i-smart/cube 構造材 SPF