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カナダ北米の樹齢30~40年のヒノキと紀州や能登、土佐の樹齢40~50年そして50~60年のヒノキの価格は、どの位違うのでしょうか?4寸柱で。
[スレ作成日時]2017-10-14 22:27:31
カナダ北米の樹齢30~40年のヒノキと紀州や能登、土佐の樹齢40~50年そして50~60年のヒノキの価格は、どの位違うのでしょうか?4寸柱で。
[スレ作成日時]2017-10-14 22:27:31
柱材は基本柱になる樹齢30~40年で切っている場合は山の南面で育っています。
40~50となると、太くなった芯材か北面材ですから、良材です。
産地が寒いかどうかも目の詰み方の差になりますから重要です。
ですが価格にどう反映されるかってーと、微妙です。
現在国産の名産地以外の材料は、価格がつきづらい状況です。
価格はヒバ、ヒノキともに国産のほうがずっと高いのは本当で、ヒバは高くて国産が使えなくなりました。
ですがまあ一概に言えない部分も多いって事です。
柱が化粧か一等か、時価なものですから、時期にもよります。
市場のセリがいいかげんですから、セリの担当にもよる(笑)
米ヒノキと米ヒバは全く違う材料ですよ。
ヒバは目割れしちゃうので柱には使えません。
無地ならドア枠とか化粧の垂木とかで、一等なら土台ですね。
匂いは米ヒノキ、米杉(レッドシダー)は強いです。
こればかりは好みによりますね。