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これからどんどん人口が減れば、土地の価格は下がって当然。現在私28歳ですが、土地を買うのは30年後のほうがよいでしょうか?
[スレ作成日時]2004-12-02 00:59:00
これからどんどん人口が減れば、土地の価格は下がって当然。現在私28歳ですが、土地を買うのは30年後のほうがよいでしょうか?
[スレ作成日時]2004-12-02 00:59:00
土地にも減価償却の概念を取り入れればある程度の許容範囲が設定できますね。土地の価格は利用価値で決まります。それを算出してみれば??
何言ってんだチル?? もっとまともなレスをしよう。
当然下がるでしょう。
利用価値の低い土地から下がっていくんじゃないでしょうか。
しかし価値のある土地も同じ比率で下落していくとは考えられず
皆が望む土地は高水準のまま推移、下がったとしても依然として
手の届かない価格である事に変わりはないでしょう。
将来、「気軽に購入できる土地=利用価値の低い土地」であると言えますし
今欲しい土地があるのなら将来の資産価値に関わらず購入するのがオススメかと。
ってか30年後だと58歳じゃねえか。
その歳になって土地買ってどうするんだよ!
人口減少で土地が多少値下がりするとも言われるのは、需給の関係から納得できます。
けど、今までのような(今も)デフレの時代は終わり、これからはインフレになるという話も
よく聞きます。つまり、現金で持っていたら、資産価値が目減りするということですよね。
土地の価値が下がるのと、現金の価値が下がるのと、どちらの目減りが大きいかということ
になるのでは。
私は、本当に必要なら買えるときに、早めに買っておくのがいいと思う。
返済もなるべく若いうちに終えたいしね。
インフレには借金の価値が下がり、ローンの相対的負担が軽くなるというメリットもあります。
金利の低いインフレ前夜の今、ローンの千差一遇のチャンスです。ローン減税も、定率減税もが廃止されることから、将来的にはもうないでしょう。
日本の土地価格=GDPの3倍 (下がったとはいえ)
イギリス、米国=GDPのほぼ1倍
日本の出生率=1.2倍(人口維持には2倍以上必要)
欧米の出生率=2倍以上
2006年以降、日本の人口は減り始める。
若い世帯の全員が家を購入しても、毎年空き家が増えるのは紛れもない事実。
ローンの終わる30年後、家が自分のものになったときには、空き住宅が日本中にあふれかえる。
よほど高付加価値(港区エリアの高層、目黒・渋谷・世田谷の戸建用一等地など)
物件でないと未来永劫、暴落間違いなし。NT系を買うのが一番いかんね。
不便な割に街の陳腐化リスクが高い。千葉NT、多摩NTが典型。港北NT?論外
インフレになっても、郊外や狭小物件は関係ないと断言できる。
買うなら、皆が住みたいとあこがれるような上位5%の物件以外は駄目。
そういう物件は国民全員は住めないから、いつまでたっても供給過剰に
ならず、インフレの恩恵を受けられる。
下位の物件ほど余剰になる。いつになっても人は可能な限り、良い物件を探すからである。
現在の大学問題を見て想像するべき。すでに希望者全員が入学可能な時代に入った。
いくら学校がつぶれても、東大、早慶クラスは難関でありつづける。地方の3流校は不法就労者の
受け皿となり、ますますその価値を落としている。
住宅もまた同じ。あまればあまるほど、物件の二極化が進むであろう。
買う、買わないの前にどのレベルの住宅(大学)を買おうとしているのか考えなければならない。
本当は戸建に住みたいけど、戸建は高いので、マンションを買っている人は結構いるでしょ。
土地がもう2割くらい下がったら、マンションとの価格差はほとんどなくなる。
そうなると、マンションよりも戸建を買う人が増えて、結局その辺りが適正価格に
なったりするんじゃない?
なにしろ、マンションは所有権が特殊なので、老朽化してから建て替えとか、
大規模修繕とかでもめるのは珍しくない。その辺、戸建はそういう問題がない。
やっぱり戸建の潜在需要は大きいと思うので、マンション価格より少し下がった
辺りが適正価格になるんでないの。
↑の追記です。
マンションは一戸辺りの土地面積が小さいですが、戸建はそれより大きくなります。
戸建の需要の割合が増えたら、土地余り感はそれほどでもなくなると思います。
ある統計によると、日本の人口は2015年になっても2%しか減らず、
2035年になってやっと15%減るのですが、それが大きく影響するのでしょうか。
それより、他の事情の方が影響すると思うのですが。
日本国籍を持つものだけが日本に住むのではない。
例えば、既に介護、看護分野では深刻な人手不足であり
政府はフィリピン等からの介護、看護士の大量受け入れに踏み切った。
そして、多くのハイテク企業には中国、インド人技術者が既に働いている。
また、東京大学は北京での入学試験を実施し、中国人を多数入学させるという。
多民族共生社会は不可避になりつつある。
人口減少、少子化というのは日本国籍を持つ者が減少するに過ぎない。
他国籍者まで含めて日本に住む者の数が減少するかどうかは政策次第だろう。
日本に住む者は当然何らかの住宅に住むのであって
外国人による不動産購入は今後増えていくだろう。
外国人の出稼ぎ労働者は不動産なんて買わないんじゃない?
買うとしたら本国に買うと思うが・・・
全ての土地価格が下がるかといえばそんなことは無いでしょう
また土地利用の新しい形が出来るかもしれないから
全てのエリアで人口減少が土地価格の低下に直結するとは言い切れない
田舎だと下がるのはある程度予測がつくね
東京では、そんなことないやろけど、関西では、地価が下がっているよ。
郊外(大阪駅〜駅間1時間のところ)だと、大暴落。
三田、すずらん台、西神、奈良方面はまだまだ下がりそうな気配。
土地の値段は、個人としてはもう少し下がった方がよい。
会社だと、資産価値の話になるが、
個人だとどうせ売るわけでないので
固定資産税が下がって楽になる。
まあ、核家族化が進んでいるから世帯数自体は増えているんだけどね。
20年くらい前に三田に家を買った友人は、
その内その家を売って神戸に戻ろうとしていた。
一時は、三田もそのくらいの勢いがあった。
しかし、捕らぬタヌキであることがはっきりして
三田の中で少し広い家に買えかえた。
郊外に住宅を購入し、都心に戻られなくなった人は多いですね。
阪神間では、平成7年に70平米を3000万円で購入しようと思うと
三田が候補となりました。
ちょうどその頃、マンションを一次取得した人で三田に購入した
人は多いですが、その後、マンション価格が下がり、
三田のマンションは大暴落。買い替え不能となりました。
人口減少で、土地価格が平均的に下がれば良いけど、、、。
アメリカの都市部のように2極化すると、逆に住み難くなるよ。
土地価格下落と、その地域の教育水準の低下、治安の悪化
は相関し、逆に、安全で教育水準の高い地区は、土地価格
(物件価格、賃貸価格共)は、東京以上です。
平均すれば、GDPと同じかもしれないけど、例えば、日本人
が駐在して安全に暮らしたいと思ったら、リーズナブルな所
には危なくて住めません。
但し、買いやすい地域があると、一時滞在者で不動産購入
をする人もいます。そう言った意味からは、11さんの提言は
アリと思います。また、輸入労働者が増えれば、当然住む
場所も必要になるので、2極化の一方の地域では、賃貸事
業の土地取引は活況になるかもしれませんね。
日本もこのままでは、スラム&高所得者層地域が、鮮明に
分かれてきちゃいそうですね。
初めまして、私はLondon在住の日本人主婦です。昨年6月にこちらで
不動産を購入しました。当方の主人はドイツ人で先日5年ぶりで日本に行き
ビックリ!あまりに不動産が安くなっているではないですか。
出来たら、近い将来日本にも不動産を購入したいと考えております。
それにあたって色々な疑問があります。まず外国人でも不動産は購入できるのでしょうか?
恐れ入りますが、教えて下さい。