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ずいぶん伸びちゃったので、新スレ立ち上げました
前スレ:
マンションって資産価値あるの?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/5951/
[スレ作成日時]2006-11-16 17:10:00
ずいぶん伸びちゃったので、新スレ立ち上げました
前スレ:
マンションって資産価値あるの?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/5951/
[スレ作成日時]2006-11-16 17:10:00
収益還元法を考えるにもまず家賃と築年数を考えないとね。
築40年以上の物件は借りてはなかなかない
>100
>戸建ての建築費の坪単価と、マンションの土地持ち分をのぞいた平米単価で計算してみなさい。マンションの方が建物代はたくさん払ってるでしょ。
本当?あんたマジで考え違いしてると思うよ。
>>108
だから建物も一応資産だっての。
それで分譲時から、ある程度長期保有した場合の査定価格が、
分譲価格からどの程度下がっているか、によって、
資産価値が高い、低いって評価するんじゃないの?
個人の資産が多いか、少ないか、で行ったら、あなたの言うように、
6000万の30坪の土地を持っている人も、土地持ち分6000万くらいのマンション持ってる人も、
同じくらいの資産を持っている、ということになるけれども、
「資産価値」と言うと、その土地の利用価値や、分譲時の価格からの下落率(建物の償却)も
含めて計算されるものでしょ。
資産価値を気にするなら、中古を買え。買うときに払った金額相応の資産価値が残るだろう。
マンション、戸建それぞれの市場で想定される標準ライフスタイルと個人のライフスタイルのズレの
部分以外は、ここで議論されているような有利不利はすべて加味され中古価格が決定されているからだ。
今は不動産投資や流動化が盛んなため、不動産価値はDCF法の理論値近辺に収束するから、中古なら
戸建でもマンションでも資産価値は一緒。一緒という意味は「賃貸に出した場合の家賃−諸費用」を
リスクプレミアムレートで割引いた金額になるという意味。リスクプレミアムは戸建でもマンションでも
大差ないから、要するに、「賃貸に出した場合の家賃−諸費用」の「将来予測値」で資産価値は決まる。
将来人気が落ちそう→その分が加味され「今現在の価格が」安くなる
マンションの方が立替大変じゃね?→立替時期以降の予想家賃低下、立替経費増加で「今現在の価格が」安くなる
だから、中古で買う限り資産価値の観点からは、そんなに損はない。条件の悪い物件はその分安いし、
将来資産価値のある物件は今現在も高いから、両者の差は現預金で持つか土地で持つかの差だけだ。
(事故や病気で働けなくなったとかの場合は差があるかもしれない。
賃貸は経済性だけだと有利だが、事故や病気のリスクを考えると、不利になる。)
要するに、中古で買えば(近所に買った当時は計画もなかった新たな鉄道が敷設されるとか
ない限り)、マンションも戸建も「最初に払った価格相応」の資産価値を持つ。
後は(家賃相応分−管理費用等)÷リスクプレミアムレート、の分だけ資産価値が減少する。
家賃は物件の(将来予測も加味した)人気で決まるから、通常は満足に比例する。
資産価値で一番悪いのは、「新築を買うこと」。それは「新築プレミアム」が価格に上乗せされているから。
たとえ1日しか使ってなくても、新築→中古となり、そうなった瞬間に新築プレミアムは落ちる。
しかも、新築プレミアムがどの程度上乗せされているかを判別する方法は市場価格と比べるしかないが、
大規模開発だと場合によっては近隣で同様の中古物件がないので、とてつもないプレミアムを
上乗せされ業者にぼったくられても、わからないからだ。これはマンションも一戸建ても同じ。
よって資産価値を気にするなら、中古を買え。買うときに払った金額相応の資産価値が残るだろう。
>109
>「資産価値」と言うと、その土地の利用価値や、分譲時の価格からの下落率(建物の償却)も
含めて計算されるものでしょ。
だから、その土地の利用価値って、マンション建とうが戸建てが建とうが変わらないでしょ。土地は土地としての資産価値があり、建物は消費(償却)されるものだから、マンションだろうが戸建てだろうが結局は土地の資産価値しかないと思いますよ。建物の下落率(償却率)も税法上、マンションだろうが戸建てだろう変わらないから、あなたの意見と私の意見はいっしょ、てことかな。
ただ建物を仮に資産と考えた場合でも(会計上は長期間で消費されるものは資産計上したうえ、毎年償却していくんですよ)、下落率は関係なく、いくら建築コストをかけたかが資産価値でしょう。これもマンションも戸建てでも差はないよ。お金かけた方が資産価値はある。ただ最終的には土地しか残らない。
109ではないが>>111
税法の償却率は市場価値とは関係ない。
入念に作りこまれていても、手抜き建築でも税法上の償却年数は一緒だからね。
会計上というなら、固定資産の減損にかかる会計基準を参考にすべきだな。
その思想は、要するにDCF法。建物が持つ限り(鉄筋コンクリートでも木造でも
条件がよければ100年持つこともある。税法上は償却済みになるがね)
建物の資産価値評価額も十分に高いものとなる可能性はある。
いずれにしろ、資産価値は建物も土地も
「賃貸に出した場合の家賃−諸費用」の「将来予想合計」をリスクプレミアムレートで割引いた金額
となるのだから、それはすなわち、その住居の所在する地域の人気、街づくりの良否や
住民の意識こそが、資産価値となると考えてよいだろう。
土地の価値も所詮、市場で決まる以上、***街みたいになったらゼロ。決して安定資産ではない。
>下落率は関係なく、いくら建築コストをかけたかが資産価値でしょう。
これは違うでしょう。
建築コストと市場の評価額は違う。市場の評価額が資産価値。
>土地の価値も所詮、市場で決まる以上、***街みたいになったらゼロ。決して安定資産ではない。
まぁ***街になってもゼロにはならないと思うけど、
土地は安定資産ではないのは事実ですね。
ただ、1点だけ。
例えば日本全国で一斉に土地の価格が下がると、
日本人の住居費そのものが下がります。
つまり相対的に下がった土地の周囲のマンションの価格も、アパートの賃料も軒並み下がる訳です。
土地の価値を現金に換算して考えれば、
地価が下落した時点で、その土地の価値は非常に下がったことになりますが、
住居を建てるための敷地としての価値は何も下がっていない訳です。
だから、同じような立地の同じような価格の土地とは下落後でも交換できるし、
周囲の新築マンションとも交換できるでしょう。
自分にとって住みやすい地域の土地を所有するということは、
地価が下がろうがなんだろうが、自分の住居を構える敷地にはもう金輪際困らない、
という意味もあるのです。それも一種の資産価値と言えるのでは?
一方マンションの場合、地価大幅下落の場合でも、建物の価値に市場で価格が付くうちは、
中古の建物に市場で価格の付きにくい戸建てより、換金性で有利な面はありますが、
上に書いた戸建ての例とは違って、地価が下がったら、
住居としての価値はかなり下がると言わざるを得ません。
別の不動産と交換する際に、中古マンションは、かなり不利な交換となるからです。
地価が下がったり、築古となった場合、
かなりの郊外の物件と交換するしか道が残されません。
戸建ての人って何でそんなにマンションの資産価値が気になるの?
マンションって資産価値あるのって。。当然あるさ。
価値なしって人は、郊外戸建て?一生賃貸暮らしなの?
マンション住まいがマンションの資産価値が気になるって言うなら分からないでもないけど、
何故、戸建て住まいがマンションの資産価値を必死に語りたがるのかが分からない。