- 掲示板
高圧一括受電?何それ?やめちまえ!
[スレ作成日時]2014-12-23 21:56:15
高圧一括受電?何それ?やめちまえ!
[スレ作成日時]2014-12-23 21:56:15
598さんの言う通りです。
私達は基本的に素人の集まりで、輪番制の役員体制の中、管理会社が提案するものは一応組合のための情報として受け取らなければ、他に情報の取りようがないのがおおかたの実態ではないでしょうか。
私はそれでも頑張って過去の議事録や作業報告書等を閲覧してみたところ、過大な工事をされたり、やるべき事がなされていなかったり、色々と素人目にも判るような「管理会社の不都合な真実」が判明しました。でも、こういう問題点を発見する事も素人にはとても大変な事です。
素人の集まりだから、レベルが低いと言うのは、ある意味致し方ないし、だから管理会社に報酬を払って委託して頼んでいるのです。その委託に応えず「不都合な真実」を繰り返す管理会社がいるのは事実です。困ったものです。
599さんは管理会社さんでしょう。
繰入など提案しない管理会社は切るべきでは?
素人の集まりだろうが、総会で決定することですから、輪番制だ云々は甘えです。立候補を断る管理組合ですか?
まぁ理事でなくとも総会席上で話せばいいだけですし、フロントが理事会前に相談に来るような立場になれば良いだけです
602さんのように自分の考え通りに行けば、マンション住まいも楽々でしょうね。
価値観も生活状況も違う大勢を引っ張って、次々まとめて行けるのでしたら、是非やってみて成功談をもご披露下さい。
世間の大抵の人は甘ったれです。
そして、あなたの様なリーダーにはついていけない。
まず成功しないと思います。
最低限、甘ったれの素人を説得させるだけの事をしましょう。
俺が、俺が、、、は、無視されます。
所詮は、みんな区分所有者の一人にすぎませんから、、、。
実態に即した対応をした方が賢明ですよ。
一般会計を削減できた費用を特別に回す
特別の資金を運用する
こんなの当たり前の管理組合です
提案されてないなら、管理会社は変えるべきです
一括受電が悪いのではなく
自分たち居住者の質が悪いだけですよ
親切に提案してくれた管理会社、有ります?
皆無ですよ。。
>一般会計を削減できた費用を特別に回す
>特別の資金を運用する
>こんなの当たり前の管理組合です
会計間で資金融通するなら区分会計してる意味がない。
一般会計の剰余金は原則翌期の会計に充当するのが管理規約じゃないか?
一般会計で支出削減できたのなら収入の徴収管理費を値下げするのが道理。
604さん、相当ヒートアップされているようですが、誤解しないで下さい。私はリーダー(役員)ではありません。
逆に役員さんにもっと頑張って貰いたい、他の入居者さんももっと頑張って欲しいなと思う事も時々ある一組合員です。勿論、役員さんの苦労に頭の下がる思いの事もあります。
でも、世の中自分の意見が正しいと思っても、そんなに簡単に通るわけではありません。一つの事を皆さんに理解し共有して貰うにはかなりの労力を必要とする場合が得てして多いものです。社会人なら、一つ一つ積み上げて行く労苦もお分かりかと思うのですが。思い込みで突っ込んで来られるのは困りますので、一言申し上げます。私は一組合員です。黙々と努力もしておりますが、まだ足りませんか?
>>605
>一般会計を削減できた費用を特別に回す
>特別の資金を運用する
>こんなの当たり前の管理組合です
会計間で資金融通するなら区分会計してる意味がない。
一般会計の剰余金は原則翌期の会計に充当するのが管理規約じゃないか?
一般会計で支出削減できたのなら収入の徴収管理費を値下げするのが道理。
余った金額を積み立てるのは良い
特別から一般はアウト
剰余金として余らせておくと、変な備品を買ったり、総会で判断すべき修繕を行ったり。タガが外れるので、なるべく近郊が保てるようにしながら、支出削減を考えておくようにする
剰余金は来期に繰越、続くようであれば修繕積立金を上げる代わりに管理費を下げる
管理費を下げても誰も喜ばない、値上げがないことを居住者は望む
>管理費を下げても誰も喜ばない、値上げがないことを居住者は望む
値下げはウェルカムだが。
私も値下げはウエルカムですが、割高な修繕費とか不要な備品とか何だかんだで管理会社は費用先取りで値上げに持って行きたがるんですよね。
彼らを何とかしなければ…。
そうなんですよね。
管理会社は、マンションの共有部の経費削減に努めて欲しい。
次々に 小さいとはいえ無駄な工事提案も控えて欲しい。
二年程前に 共有部のライトを全てLEDに替えたのに
多額のお金を使い光熱費の削減をしてるはずなのに
今思えば 管理員の頻繁な電球取り替えの手間を省く為だったのかと。
その金額は、まだ元を取るまでにはかなりの年月がかかる。
元を取る頃には また新たに高額な出費が。
高圧一括受電の前に 管理会社で出来る節電を考えて欲しい。
当然の事ながら 占有部は各個人で節電に努力すれば
一括受電での値引き相当位は 節約出来ます。
当マンションでは、一括受電の議案が、「業者限定」、「共有部限定」でした。
通常は、総会で共有部か専有部の割引を議論して選択するべきだと思います。
理事会で、業者と契約形式を選択している点が腑に落ちませんね。
まず共有部を選択するならば、節約した金額をどうするかの議論があるべきですよね。
全てを管理会社に任せるとこうなってしまうのでしょうか?
自分たちでやっても一緒ですよ
614さん、私のマンションでは点灯チェックとか言って、管理員が毎日のように、各フロアの廊下を往復で歩き(でも、電球を見てはいません。前を見て往復するだけです)、全フロア往復と庭園灯往復が終わるまで30分以上、共用部全部の電気をつけっぱなしでやっていましたので、片道で週1回程度に変えて貰いました。その事による不具合は生じていません。細かい事の積み重ねも大事と思います。
615さんの仰る事も、私も素朴な疑問として感じていました。
ただ、受電会社は共用部のみの割引だと4~5割削減と言っていますが、共用部の電気代は規模にもよりますが、専有部✕戸数分の電気代総額の2~3割程度です。恩恵としてはさほどのものではありません。業者限定は問題だと思います。
今、東電ではでんき家計簿に登録すると、どのくらい使って電気代はいくらか、ほかの同様な方と比べてどうか等々を過去2年間分グラフ化したものを見ることが出来るので、自分の使い方はよくわかるようになっています。問題は共用部の電気代が、何にどれほど使われているのかが不明で、一括受電した値下がり額を把握出来ないところにもあります。この不透明な部分を解明しなければ、受電会社と管理会社にしてやられっぱなしではないかと思うのです。
>>199
>毎年契約を更新しますが、
毎年なんですか?うちは昔から2年契約です。
あるとき住民が1年契約にしろ!と理事会にねじ込んだら、理事会と管理会社が猛反対して2年契約のままです。
うちも管理委託費は翌月分の前払いですが、住民の管理費・積立金も翌月分の前払いです。
整合性は取れてますが、前払いは不動産賃貸借契約の家賃・共益費の支払いと同様な考えみたいです。
618さん、私のマンションは当初1年契約だったのを、管理会社の提案で途中で2年契約に変更になってしまったので、前期に1年に戻して貰いました。2年間首が繋がっている安心感からか怠惰ぶりが多く見られるようになったからです。1年契約に戻すことのメリットは、当該1年間の仕事ぶりで翌年ハンコを押すという形で管理会社に多少は緊張感を持たせられる事。デメリットは、あると言えば理事長に毎年ハンコを押す手間が生じる事くらいです。でも、働かなければ更新されないのは当然でしょう?
もちろん、約束通りできていないものは自分達でも厳しく指摘し、理事会にも報告しています。それでもまだ抜け穴を探しているらしから、厳しすぎて丁度良いと思います。管理費も本来は、働いてこその報酬請求権で、いくら契約書に書いてあっても実際にやっていない事にお金を払う必要などないんですよ、と監督官庁さんからも教えて頂きました。
共用部の電気代がで何にどれだけかかってるか知りたいなら
計測器何十万か出して買うしかないよ
管理会社を更新するかを定期総会で議決する訳だが、、
既に更新の契約をしてから、3か月後に定期総会をすることになっています。
既に既成事実をつくって、更新するしかない様な状況でおかしいな・・と感じています。
一括受電の件も、受電業者は管理会社にとってはスケープゴートでしかないと思います。
住民の関心を一括受電の方に向けて、自分達の収益を稼げるだけ稼ぐ。受電会社が○○エア○○の様に管理会社グループ会社であれば、住民の囲い込み終了。
一括受電だけに関心を向けるのではなく、その背後にある黒幕にも注意を向けた方がよろしいかと。。。
更新してないよ、会計期末と契約開始がズレてるだけ
ちょっとレベルが低すぎになってきています
当たり前の管理会社批判は他でいいでしょう
一括受電を批評するより、こちらの議論の方が健全だよ。
一括受電は、本当にスケープゴートですね。
一括受電以前の問題
他スレで以前にやってて頓珍漢な話で終わった
今回の話も
重要事項説明いつしてるんだ?
契約はどのタイミングでしているのか?
→契約行為は総会でしかできない
明らかに前提が間違っていることも含めて、話として無駄です
今の時点では一括受電に手を出すのは控えた方がいい
とはいえ文句ばかりで相手の事情を探ろうとしないのであれば、管理と同様に平行線だろうな
自分たちでやるのがいいよ
仮に、電力会社へ住民全員が申し込みを送るだけで料金が安くなる仕組みがあったとしても、ほとんどのマンションで通らないだろうね
陰謀だの罠だの言って総会決定を無視よ
自分で安くなるものを選べるようになるのが来年
他にも諸々あるけど話さない
そう、ライフラインは敷地に共同で引き込むのは必要だけど、契約は本来、各家庭のライフスタイルに合わせて個別にやるもの。個別にやっても安いメニューを選べる時代が来年始まるというのに、今慌てて導入するかどうかなんて話も決めない方が良い。契約を急がせる商法には要注意。
専有部分の電力需給契約は管理組合には関係ないことだが。
つまりは、一括受電の仕組み自体が無理。
単純に戻せないよ
水道も一緒だから我慢しな
しかし、一括受電をメリットとして売り出している新築マンションの広告をよく見る。
このご時世、それを承知して購入する人いるの?
資産価値の上昇は期待できないし。。。
お金には困っていない人が購入するのかな・
何を基準に安くなってるのか判断するんだろうか
と
新築当初から入ってる一括受電なんて、契約内容分からないから、余裕でぼったくれます
高いか安いかわかんないから
そう、ス〇タテなんか、親会社の新築MSに一括受電会社として当初から付けているけど、入居者が自由に契約先&メニューを選べないのを本当に分かっているのか分からない。せっかくのブランドマンションなんだけど。
636さんの言うとおり、どのくらい安くなっているのかなんて判るわけない。うまい事考えたものだと思う。
従来は、電気、水道、ガス等のインフラは、日本中でほぼ画一的なサービスでした。
この為、買主がマンションを選ぶ際には、インフラを検討する事は皆無でした。
しかしながら、2016年に電力小売り自由化が実施されると、各インフラサービスの多様化が起こります。(一括受電サービスもその一つとなります。)
そうなりますと、マンションの資産価値はどの様な電気業者、水道業者、ガス業者を選択しているかに影響されていくと考えられます。
マンション売却時に、、
>「どこの電力会社及び受電会社を使っている」
という情報が確実に売主から買主へ告知する義務が発生する事が、現段階で予想されますね。
サービス会社との契約は管理組合が締結する「電力管理業務委託契約」と各戸と締結する「一括受電サービス利用規約」の2本立てとなっている。
このうち、「一括受電サービス利用規約」のほうは以下の例のようにネットでも公開されている。
http://www.denryoku.co.jp/pdf/kiyaku.pdf
しかし、管理組合との契約は公開されていない。それは各マンション毎に契約内容が異なるからだ。すなわち、内容について交渉の余地がある。
管理組合がしっかりしていないと、サービス会社が一方的に有利な契約になってしまう。
電力管理業務委託契約なら、管理組合が電力会社と電力需給契約を締結することになり、東電の高圧一括受電「スマートマンションサポートサービス」と同じになるよ。
>639
>契約内容について交渉の余地がある。
交渉の余地はありませんでしたよ。
実際に営業マンに聞いた第一声は、「交渉の余地はあります!」
だけど、改めて聞くと、
「交渉の余地とは、契約の文言の微妙な言い回しだけです。」
>「ふざけんなよ!!!」だった。
他の受電業者は違うのかな?
どこまで交渉できたか事例を教えて頂けると幸いです。
皆さん契約書みせてもらったんですか?
総会議案書の中に案として入っていました。でも、彼らにとって都合の悪いところは敢えて説明せず、「質問は遠慮なくどうぞ」だって。それで質問に対し「それは致しません」だと・・・。幸い決議は流れましたが、とにかく頭が高い「口先産業」です。
オール電化マンションでは一括受電が提供されていないことと、共用部の削減率が幅を持ってることで気づくと思うんだけどなぁ
>639
この業者に一方的に都合が良い規約は何ですか?
こんな規約で皆さん納得されるのですか?
利用者にばかり制限がかかって、しかも業者都合で改変ができる様になっている。業者の責任は、電気工作物の保安と配電くらいしかない。
ところで、どこの規約?
多分、このURLじゃなく、639さんがその下に書いてある「管理組合との契約」が問題かと思います。そこには気を付けて読まないとひっかかる内容も・・・。交渉の余地も勿論あるのでしょうが、読みこなして丁々発止交渉出来る力も必要なのでしょう。何しろ相手は百戦錬磨の営業マン。
>>639
>http://www.denryoku.co.jp/pdf/kiyaku.pdf
規約見ると「本物件に高圧受変電設備を導入し、当社または本物件代表者が電力を供給する電気事業者との間で締結した電力需給契約に則り・・・」と書いてある。
と言うことは、管理組合が電力会社と電力需給契約を締結できると言うことになる。
これ非常に重要。
管理組合が電力会社と電力需給契約を締結したら、管理組合が業者設備を借りて高圧一括受電をすることになり、区分所有者は管理組合と電力サービス利用契約を締結し、管理組合は電力管理業務を業者に委託することになる。
>>639
>http://www.denryoku.co.jp/pdf/kiyaku.pdf
規約見ると「本物件に高圧受変電設備を導入し、当社または本物件代表者が電力を供給する電気事業者との間で締結した電力需給契約に則り・・・」と書いてある。
と言うことは、管理組合が電力会社と電力需給契約を締結できると言うことになる。
これ非常に重要。
管理組合が電力会社と電力需給契約を締結したら、管理組合が業者設備を借りて高圧一括受電をすることになり、区分所有者は管理組合と電力サービス利用契約を締結し、管理組合は電力管理業務を業者に委託することになる。
業者都合で変更できる規約で判断するものではない。
>643
契約書の案ってなんですか?
うちなんて受電会社の一括受電をすると総会で決まってから配布された申込書といっしょに規約が入ってました。
契約書案を配布したのは受電業者自らですか?理事会が受電会社に要望したのですか?
契約書にきになる点はありましたか?
653さん改定日付に何か感じられたのですか?
自分はこう感じていますよ。
年に何回改定するのかなぁ…。また改定?
643です。
契約書案は、総会議案書の中に綴りこまれていました。討議する案件ですから。
特別決議案件を詳細も知らせずに採決するのは乱暴すぎると思いますし。入れたのは管理会社です。
業者もその案件部分だけ総会に出て説明していましたが、大事な事は触れずじまい。こちらが発見して追求しないと闇の中です。私も後日、このマンコミュで色々知って改めて読み直し驚いた個所がいくつもありました。
検針とか誰でも出来るから完全に丸投げ
問題は徴収です
検針と収納は電力会社に頼めばいい。
今までと同じ業務が継続されるので電力会社はウェルカムだ。
皆さん、何が決め手で廃案になりましたか?
何年も未提出の人を訴訟するか廃案にするかで総会決議した結果、訴訟はやり過ぎとの意見多数で廃案になりました
660さんのマンションは賢明な判断をしたと思います。電気代を安くしたいからと言って、それに協力しない人を最終的に裁判に訴えるなんて、何か変です。多数決は必ずしも正しい結論を導き出している訳ではない。
安くなる筈の金額と同等くらいは管理会社が割高な修繕を行ったり色々無駄遣いしているし。
660さんありがとうございます。そういう廃案もあるんですね。
660さんは提出された側でしょうか。
未提出者の事をどうお感じになられていましたか?
また未提出者はマンションでどのような扱いを受けていましたか?
そして廃案後の受電会社と、管理会社はどうでしたか?
今後一括受電がまた議題にあがりそうな様子はありますか?
>659東電も検針、収納おまかせくださいって書いてあったような気がするよ。
一括受電会社は申込書の督促と料金滞納者への徴収もやるけど、東電はやらないでOK?
申込書は一括受電する前に意見を一致させておけば問題ないし、滞納は電気をとめればいい。
東電で問題ないよね?管理組合に負担はないよね?
リスク勘案して下げられるものは下げるべきです
管理組合の費用なんて下げたところで個人としてはたかが知れてる
携帯料金やローンの借り換えした方が個人の支出は減ります
このスレを皆に知らせて検討してもらった。
その結果、廃案に。。。
東電はやるにはやるんですが
他の一括受電業者とは違います
管理組合の他負担は大きいです
>>662
ここに書かれているような事も考えましたが反対する理由も無いので申し込みを出しました
未提出者については、今後要注意な住民として反感を買ってますね
「早く申し込みを集めろ」と、住民は理事へ、理事は管理会社と業者へかなり詰めてましたから
廃案後は、管理会社と業者が理事会に謝罪しに来た後、組合と管理組合と業者が連名の謝罪文が全部屋に投函されました
未提出の人が住んでる限り、二度目の審議は無いですね
666さん。東電だと具体的に管理組合がどのように負担になるか教えてもらえますでしょうか?
水道みたいなものじゃないんですか?
>667
詳しくありがとうございます。参考になります。
未提出者は全住民に自分が未提出だと公表していたのでしょうか?
未提出者は自分の意見を言うなり廃案にしようと行動していたのでしょうか?
議決の後、数回の定期総会があったが、話題にもあがらない。
廃案になったのか、継続中なのか???
当時の理事達は既にいないし、、、住民全体であまり関心がないようだ。
私のマンションでは、私は役員でしたが、総会会場で最後の一人になりました。でも、その1票で否決になったわけではなく、採決が混乱していたため、可決されたのかなと思って終わってみたら、有効な採決になっていなかったというのが実情です。その後、どうなっているのかは分かりません。
東電が負わないリスクを管理組合に提示しているならば、原発震災事故の反省が生きているからだと思います。
滞納=停電は、生命リスクから禁止にかわったと聞いてたが
そうなんですか?
生命リスクの為に滞納=停電禁止ならば、東電はその滞納分を管理組合に請求、管理組合は滞納者に徴収と管理組合の負担が増えるということですね?
高圧一括受電会社も同様に滞納されても停電禁止なんですよね?が、東電と違って滞納者には自分達で徴収し続ける、と。
電気事業者は法律で停止できますが
管理組合は過去に負けた判例があるため、勝手は違うものの、止めてはいけない論があります
みんな払わなくなりますね
徴収はするが、滞納分は管理組合負担です。
一括水道代と同じです。
管理組合が専有部分の使用量を立て替えると、面倒が生じます。
平成25年2月22日名古屋高等裁判所判決は特定承継人の支払い義務規約の否定です。
なるほど。
水道代と同じなら特に東電一括受電を敬遠することもないですね。
Q.関東で災害が起きて電気が止まりました。さて、東電、一括受電会社どのような動きをするでしょうか。
東電普通個人契約の場合 マンション東電に連絡→東電、関東電気保安協会かけつける。
東電一括受電の場合 同上
一括受電会社の場合 マンション受電会社に連絡→受電会社、関係電気工事会社に連絡、関連会社、関東電気保安協会かけつける。
ということであっていますか?
資材や人員、かけつけるスピード、東電と一括受電会社はどちらが能力あると思われますか?
エレベータの場合と同じなら、大手が速い。
東電と契約数ナンバーワン一括受電業者はどちらが大手ですか?
マンションで元から一括になってるものって水道だけですか?ガスは?
インターネットが決められた会社なんですがこれも管理組合で一括なんですか?
これらも滞納者がいたら管理組合が払うのですか?
インターネットは、建物としての加入の他に戸別加入できます。
建物としての加入なのでエレベーターと費用計算は同じ管理費です。
戸別加入は請求も支払も管理組合は全く関係ない。
ガスも管理人室以外は戸別清算です。
管理組合で契約しなければ管理組合に支払い義務はありませんよ。
ありがとうございます。
管理組合負担→管理費、修繕積立費、水道料金、これらの立て替え徴収ですね。
で、この中に電気代も入れるかどうか。
東電一括受電なら負担が増える、受電会社ならおまかせできる。
滞納する人は電気だけ滞納し水道は払うとかありますかね?全部滞納しそうな気がします。
そして滞納者はマンションから簡単に追い出せますか?
受電会社は、滞納分を引き受けるとも引き受け、ないとも言ってないでしょう
>受電会社は、滞納分を引き受けるとも引き受け、ないとも言ってないでしょう
債権債務の関係で自ずから決まるよ。
>住人の意識が低すぎるのも困りものですね。
よけいなお世話。
もとより、まとまる気なんてない。
マンションで纏まろうとする方が変わっているよ。
どう決まるんですか?
電気料金はインターネットと違って毎月固定金額にならないので、立替になるし、回収できない可能性は高いです
債権者の取り立て次第です。
う~ん。東電の一括受電も、受電会社の一括受電もメンドクサイことがあるってことか。
じゃあもう一括受電やめた!
一括受電は、もともと幾ばくかの料金割引とやらを宣伝文句にして、客を長期間一括囲い込むのが電気を供給する側の目的です。「長期一括囲い込み」とでもいえば、みんな混乱せず理解できたものを・・・。この一括囲い込みだけでは拾いきれない恐れがあるから、こぼれた利用者を拾い集めるために東電はいち早く個人客を対象にした通信とのコラボ割引をアナウンスしたんでしょう?
<40
まず初めに、東電は民間の高圧一括受電サービス会社のビジネスモード全開とは全くスタンスが違う。2016年の電力小売全面自由化を睨んで大々的なプレスリリースで始めたにも拘わらず、とにかく高圧一括受電には慎重すぎるくらい慎重なのである。
理由は、電気の使用は消費者のライフスタイルによって異なるものであるから、それを高圧一括受電によって電力会社が一律にライフスタイル(電気の使用方法)を消費者に押し付けるようなことは絶対にしてはならない、今までは一般消費者は電気は地域電力会社からしか購入できなかったが、これからは「電気は消費者が自由に選ぶ時代」に変わるからである。既に2016年以降の電力小売全面自由化を相当意識した発言であることが伺える。
だから高圧一括受電の同意書は、民間会社のように管理組合に代わって総会決議を盾に回収するようななことは一切しないと言っている。同意書回収はあくまでも管理組合の責任範疇の仕事で、東電は管理組合との高圧電力需給契約に基づき電力供給義務を確実に果たすだけで、電気の使用方法は管理組合自身が決めるべきものだと言っている。当たり前と言えば当たり前であるが。
それから東電の場合は高圧一括受電に係る設備は全て東電の自社資産で、民間会社のような企業ファイナンスの理由によるリース方式の借り物で電力供給は絶対に行わないことだ。それは電力供給義務を責任持って果たすためだと言っている。逆に民間会社がリース方式であることに「?」と首をかしげていた。電気事業法で電気供給義務のある電力会社から見たら、ライフラインの電気を借り物設備で電力供給するなど考えられないことなんだろう。
さて結論から先に書くと、高圧一括受電導入に関して一般電気事業者(電力会社)の東電を採用するか民間会社(建設会社等)を採用するかは、2016年の電力小売全面自由化を待って世の中の動きを見極めてからの方が良いということだ。
理由は、現時点では東電の方にかなり利があるが、それは電気事業法で保護されてる地域独占公益企業の東電だからだが、あとわずか1年半の期間だが、2016年電気事業法大改正による電力小売全面自由化解禁までは東電に対しては地域独占巨大電力会社ゆえ独禁法の縛りがあり、東電がその地位を利用して民間会社よりも有利になるような契約は一切結べないことになっている。それは民間企業のビジネスを巨大独占企業が圧迫しないようイコールフィットにしなければならないからと言っていた。
本来なら、東電自身が高圧一括受電を提供すれば、安心と信頼はもとより民間会社を大幅に上回るサービス(特に削減額)を消費者に提供できるが、それをすると民業を圧迫するから独禁法で禁止されており、民間会社と同レベル(削減率や契約期間10年の長期、等)まで落とさざるを得ないと言っていた。消費者から見ると非常に残念なことだが致し方ない。
ところが電気事業法大改正による2016年の電力小売全面自由化解禁になると、東電自体(東電だけでなく全国10電力会社もだが)が解体(発電、送配電、小売に分社)されるので、すべての民間企業と同一条件で小売電気事業者としてスタートラインに立って大競争に突入する。東電も既に2016年に向けて消費者から選ばれる小売電気事業者としての各種サービスを計画していると言っていた。
だからその2016年時点の大競争による各小売電気事業者のサービス内容の得失を見極めてから導入を決めた方が良いとの結論だ。
管理組合で敢えて区分所有者全員にライフスタイルの縛りをかけて高圧一括受電にするのか?それとも消費者である区分所有者がそのライフスタイルに合わせて小売電気事業者をチョイスして自由に低圧契約するのか?これは東電が決めることではなく消費者自身が自由意思で決めて下さいと言っていた。当然のことではあるが。
東電高圧一括受電導入時の管理組合共用部分高圧受変電設備や借室電気室機器の取り扱い、既存電力量計のスマートメーター化のスケジュール、室内分電盤内リミッタ撤去有無、検針請求の方法、料金徴収と収納方法並びに管理組合との料金精算方法、区分所有者料金滞納時の電気供給停止の有無とその方法、管理組合との電力需給契約の方法と約款と法的位置づけ、高圧一括受電後の管理組合と区分所有者間の意思疎通不足によるトラブル発生時の東電の姿勢と管理組合の法的責任、同意書の取扱いとその法的位置づけ、10年契約中途解約時の原状回復方法と違約金の有無、10年契約終了時の以降の取扱い方法、更に東電としての2016年以降を睨んだMEMSの方向性や小売電気事業者としての他社との差別化、等かなり詳しいことを聞かせてもらったが、2016年対応東電戦略の社外秘事項もあるため書くことは差し控えるが、おおむねは上記私見の通り。
694さん、とても丁寧な解説を有難うございます。
やはり2016年の自由化まで結論を待っていた方がよさそうですね。このレスは大事に保存しておきます。
>694さんみたいに賢いとみんなを納得させられるよね。
自分が694を読んでみんなに伝えるとしたら、まぁ、東電も2016年以降に秘策があるみたいだから待ったほうがいいよぐらいしか言えません。
みんな、はっ?ですよね。
東電ってまだ一括受電やってないの?これからやるって発表しただけ?
やってたら694の下の方に書いてある一括受電に関わることはオープンにしてなきゃおかしいよね?
オープンにしてくれないと東電一括受電を押したいのに押せない。
総会で自由化を待った方が良いという意見に対し、理事会が一括受電のプロとして連れて来た受電会社の担当者が、自由化は欧米では失敗しました。逆に電気代が上がるかも、その点高圧一括受電は確実にマンション電気代を下げられますと行っていました。
そりゃ一括受電会社なんだからそういうわなと思ったのですが自由化してもそんなに電気代は下がらないんですか?
消費者との接点となる小売部門で新規参入の動きが相次ぐ一方で、課題も多い。改正法案では大手各社に電気やガスを送る設備を別会社に分離することを義務付けた。電力再編が活発になり各社の送配電設備などを統合すれば事業コストを大幅に引き下げる効果も期待できる。
ただ、自由化で料金引き下げが必ず実現するとは限らない。英国では1999年に小売りを全面自由化してから13年までに、電気料金は物価上昇の影響などを除いても1.5倍に上昇した。
一方、ドイツは物価上昇分などを除けば、自由化から15年で電気料金は11%程度下がった。日本エネルギー経済研究所の小笠原潤一研究主幹は「英国は一部の電力会社の寡占が進んだが、ドイツではある程度企業間競争が確保された」と話す。
英国では大手電力が卸電力の価格を操作するなど、市場競争が働かなかったとの指摘がある。日本で電気料金の上昇を避けるには、欧州の経験を参考に多様な企業の参入につながるような制度設計が必要だ。
経済産業省は今秋に電力自由化後の電力市場を監視する新機関を立ち上げ、競争環境の整備を進める。新機関が独立して権限を発揮し、公平な環境を維持できるかが成否のカギを握る。
>>697
高圧一括受電に関しては、東電は待ちの営業である。
受電会社のように管理会社経由で積極的な営業活動はしない。
なぜなら、一括受電するか否かは管理組合が決める問題であるから。
詳しく知りたければ、管轄支社の法人営業部に出向くか電話することだ。
東電は決して売り込みはしない。
くどいが一括受電するか否かは東電が決めるのではなく管理組合が決める問題であるから。
受電会社とコンペしても東電は必ず負ける。
なぜならコンペに勝つために民間受電会社を上回る提案は独禁法でできないから。
負けても痛くも痒くもない巨大企業だ。東電は一括受電で飯を食ってるわけではない。一括受電は顧客流出防止のためである。
唯一東電が優れている点は、電気代会計の透明化である。
東電の一括受電は管理組合会計である。
受電会社の一括受電は受電会社会計なので管理組合はアンタッチャブルである。
確かに、東電が一括受電で本気を出すと官民圧迫になる。
その為、現段階で、既存受電業者と比較すると見劣りする訳だ。
しかし・・・
2018年~2020年
法的分離による送配電部門の中立性の一層の確保、電気の小売料金の全面自由化
この時期がくると、東電は一小売り業者となる。
この時点は、東電が高圧料金と低圧料金の差額を縮めたら。。。
今の一括受電業者は、収益源を断たれ、撤退を余議なくされる。
杞憂でしょうか?
実際に海外であった話ですが、、
それでも、一括受電を選択する方いらっしゃいますか?
高圧と低圧の差なんて縮まんないよ
何言ってんの?
702さんは、何を気にされているのでしょうね?個人的に考えている懸念点を書き込みます。
2018年以降の電力小売り料金自由化後は、従量電灯料金が大幅に変動しますよね。そうなると、既存の一括受電業者は、同じ割引率を維持できるのか私は心配です。
現在の一括受電業者さんは、以下の様な料金設定を謳っていますが、その母数が変動したらどうなるのでしょう?
・電力会社の従量電灯Bから、○○%引きの電気料金。
当マンションで締結した実際の契約書には、電気料金の割引率など記載されていませんでした。高圧と低圧の差が縮まらないとの事ですが、その様な情報はどこにも記載されていませんし、受電業者の希望にすぎません。
いざとなったら、電気料金を業者都合で一方的に値上げされる事はありませんでしょうか?サービス規約も一方的に改訂している為、割引率が維持できるのかという懸念点が残ります。
皆さんのマンションで締結された契約書には、割引率は明記されており、その割引率が下がらない事(改訂されない)が明記されているのでしょうか?今更ながらとても心配しています。
東電も一括受電やってるのに高圧、低圧の差を縮めますかね?
703さんのマンションは契約書を皆さん閲覧することができたのですか?
その中でここはこうだが自社都合で変更もあり得るという文言が多くみられましたか?
おそらく同じ受電会社とおもわれます。
口頭の説明では最初に決まった割引率はずっと同じだと言ってました。
15年の契約が終わって1年更新になるときもずっと同じ割り引率。
ただマンションで住民が減ったらお話合いをすると言われました。
すいません。書き方が悪かったかもしれないです。
住民には利用規約しか渡されていません。
これが契約書だと思っていたのですが。。
正直なところ、契約書と言っていいか分からないです。
704さんの仰る通り、口頭での話しかありませんでした。
契約書等の公文書上で、割引率を何%にすると明記されている所はありません。
利用規約って、契約書ではないのですか?
違うと思います。
受電会社の一括受電は管理組合と受電会社が契約を結ぶものですよね。
だから住民には規約を。理事長には契約書が渡されてると思います。
その契約書に何がどのように書かれているかですよね。
・・・とすると、うちのマンションは大変です。
契約事項を確認しない状態で、可決されたことになる。
少し後悔しました。今更、契約内容を確認しても意味ないですし。。
総会議決の前に確認しないとダメですね。
でも、他のマンションの方は総会の中で詳細な契約内容を確認されているのでしょうか?
>639の管理組合と受電会社の契約がキーになってきますかね。
規約は約束事だと思ってましたがこれも契約なんですかね?
すいませんあやふやで。
ただ管理組合と受電会社の契約はきちんと把握しなければならないと思ってます。
規約も、同意書も、誓約書も、全て契約書としての効果が認められます。
しかしながら、規約の上位文書となる本契約が、最も確認する必要がある文書じゃないかな?この文書を全住民の公開しない状態で、賛成を求めるのは無茶だと思うよ。
もっとも、利用規約を回覧させて「契約書を確認した」と住民に錯覚をさせるのは、業者のやり方なんだろうね。
一括受電で何か困りごと出てきても契約書に書いてありますで終わりになりますからマンションにとって不利にならないようにしなくてはね。
一括受電共用部割引の場合みなさんのマンションでは管理人室、集会室はどのような扱いですか?
うちは総戸数の中に入れられてます。
だから管理人室、集会室は専有部扱いです。これ、正しいですか?みんなのものなのに。
>管理人室、集会室は専有部扱いです
専有部分なら所有権者はだれ?
>712
つまり、共用部でない為、割引の適用外という事でしょうか?
こういう事の積み重なりが、不信感につながり契約をしたくなくなる。
そもそも、どこを専有部にするかは管理組合が決める事で受電業者は関係ない事だ。
なぜなら、契約は管理組合と受電業者間で締結しているから。
いっその事、受電会社に全戸共有部といって契約すりゃ良い。
そうすれば、みんな電気料金が半額だ。
あっ、やっぱり契約自体遠慮しときます。。。
私のマンションの受電会社の説明では 最大12%割引と書いてます。
そこのところ、実際住民の皆さんは 12%割引されるものだと勘違いしてるような。
総会では、突っ込んだ質問をされる方は居ませんでしたが
後に 受電会社に個人的に質問したら、段階を踏んでの最大12%と言うことでした。
最大と言う文言が 落とし穴だと思うのです。
最大に到達するのは、何年先かわかりません。
最初から そんなに割り引けるはずがあるわけないです。
受電会社の説明は そんなレベルの物で
契約書ともとれる同意書には 詳しい約束事などありませんでした。
勿論、私は反対派なので提出してませんが。
>私のマンションの受電会社の説明では 最大12%割引と書いてます。
受電会社が説明?逆だろう。管理組合が計算して決めるもんだよ。
その計算結果に基づく削減額を実現できる受電会社を選定する。
これが道理だろう。
それとも受電会社の言いなりになってるの?
割引率は、マンションの戸数、元の高圧部の契約状況により異なります。
居住戸数に比べ共用部の電気料が比較的小さな戸数の小さなマンションの方が値引率は大きくなります。割引の原資は専有部の低圧の電気代と共用部の高圧の電気代の差額の一部です。
私の住むマンションでは高圧受電部の契約を見直し電気代を下げています。すると差額が小さくなる為、値引き率も小さくなりました。値引率を比較するなら同じ住居数、マンション形態で比較する方が良いと思います。
例えば内廊下のあるタワーマンションの場合、外廊下のマンションに比べ、共用部の電気代、結構高いです。その為、同じ戸数で比較すると、値引率が悪くなります。
>>334
>うちのホームページを頻繁にアクセスして頂いているのは、本当なら嬉しいところですが、足跡を残しすぎです。
ホームページって足跡隠してコソ泥みたいに忍び足で見に来るもんなのですか?
ホームページは普通は堂々と土足で上がり込んで来るから足跡だらけは仕方がないのでは?
>>718
オール電化の場合が多いですので
導入不可能な場合が多いです
あと、まとまりません
低圧でも電子ブレーカーとか入れて、電灯も契約弄っとけば利幅は小さくなります
要するに、考えてるところはメリットも小さくなるので必然的にやってません
自由化待ちの一手です
当マンションでは、受電業者に次の様に言われた。
専有部の割引を選択する。
↓
共有部の電気料金が高くなる。
からくりは次の通り。
当マンションでは、共有部にエコジョーズという電力会社のプランを選択している。
しかし、受電会社はエコジョーズというプランを用意していない。
その為、共有部は通常料金となり、値上がりする。
では、共有部の割引を選択するとどうなるか?
住民によっては、従来の電力会社のお得プランがなくなる為、電気料金が高くなる。
自分で、オール電化仕様に変更している家庭にとっては、一括受電はデメリットしかありませんよ。
オール電化はプランが無いというよりも
儲からないからやりたくないってだけ
>>728
借質電気室をそのままにして、新たに敷地内に受変電設備を新設するからコストがかなりかかる。
これは業者はやらない。管理組合の自己投資になる。
でもそこまでしてまで高圧一括受電する意義があるのかだろう。
あと1年で自由化に突入するからね。
電気とガス・通信とのセット割引が目玉だろう。
一戸を残して一括受電となったらその一戸は今まで通りで良いんですか?
ダメです
>715さんのマンション、最大12%割引って専有部であってますか?
それならすごいですね。大体どこも最大10%だったのに割引率伸びてますね。
どこの受電会社ですか?
そういえば受電会社のホームページに専有部最大10%と記載があったのになくなってた。
これは顧客獲得の為2016年に向け割引率アップということか?
共用部割引率60パーセント提示されたマンションってありますか?
管理組合もやったらダメでしょ
今は時期じゃない
じゃなぜ今年になって高圧一括受電を導入する管理組合があるの?
ここがそうだよ。3月中に東電解約同意書集めるよ。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/553287/
頭悪いからでしょ
たぶん2016年の電力小売全面自由化、2017年のガス小売全面自由化を知らないのだろう。
あとで後悔するな。手遅れだけど。
>740
3月は異動の時期。分譲を賃貸している人が、4月に転勤で引っ越すケースが多い。そうなると、一括受電の同意書集めはどうなる?
4月にマンションに引っ越ししてくる人から、同意書を集めなければならない。しかしながら、今更、一括受電を快諾する人なんていない。更に収拾がつかなくなるから、管理組合、業者、管理会社の3者は焦っているんですよ。
他のマンションの事ですから、やりたいと決めたらやればいいでしょ?
当マンションでは受け付けないですが。。
賃貸の人は総会決議にも参加していないし、共用部分の割引だけで専有部分(自分に請求が来ている分)は割引ないし、うるさく同意書同意書と言われてもなぁ・・ですかね。うるさく言うなら出て行くわよ、でしょう。
当マンションも賃貸の方の割合が増えています。
私達は、今の状況下では、受電会社や管理会社の攻勢にうろたえることなく2016年の自由化を待ちながら、自由化以後にどのような選択(業者による一括受電・東電による一括受電・家庭用小売り自由化の各メニュー等)をすべきか、このスレッドも含めて研究しておくべきではないでしょうか。
マンションの誰かが個々人で選べる家庭用小売りメニューを先に契約したら、その契約期間内はマンションとしての一括受電はなりたたなくなりますし、逆に一括受電を先に決めたら個々人のメニュー選択はできなくなります。
マンションだから10年なり15年運命共同体として同じ船に乗るのか、好きなクルーザーやヨットで一人旅するのか。
一括受電は拘束期間が長いのと、解約にも全員の同意書が必要になる事等、一旦始まったらやめるのは困難なだけに、しっかり考えたいと思います。
分譲マンションを社宅で賃貸しています。
当マンションの管理組合で一括受電を決めたそうなのですが。。
部屋を借りている私達は、東電との契約を解除しなければならないのでしょうか?
因みに、その管理組合の総会には呼ばれていないし、当然議決権もありません。
東電との契約は個別契約なので、自由だと思うのですが。。
私のいるマンションでも一括受電の話がでましたが、大幅なメリットが見込めなかったので理事会で却下となりました。
その前に共用部をLED化して大幅に電気代が下がった事も一因です。
新電電の数社にマンションへの電力供給を問い合わせましたが、残念ながら現時点、対応してくれませんでした。
電力自由化後の状況を見守りたいです。
746さんのマンションは戸数は何戸ですか?50戸以下だと設備を取り付けてやるメリットがなく、100戸以上だと合意形成がより大変になるので、50~100戸のあいだを狙っているとか聞きました。
要は、ソロバンから入るのだとか。
そのような中で、LEDで出来る節約をされたのは賢明な選択だと思います。
当マンションは数年前に電子ブレーカーを45万かけて設置していたのに、管理会社はその事すらスッポーンと抜けて「一括受電、一括受電」と売り込んでいましたが、誰も電子ブレーカーに気づかないまま別の理由で否決されました。
気付かなかったのは、管理会社が設置後の状態報告も何もしていなかったからだと思います。彼ら、マージンをポッケに入れたら完結ですから。
契約容量と電気量は違うから注意してね
でも、どっちも少ないと一括受電のメリットは無いし、無くなっていくよ
要するに割高な金払ってるなら勧めやすい
747さん
200戸Overです。管理会社から一括受電を持ちかけられましたが、理事会にて複数社に引合をだし、リスク大として却下となりました。その際、新電電にも問い合わせしています。出来る事から、例えば、電力会社との契約見直し、デマンド契約上、夏場の電力を削減(エアコンの稼働時間の短縮)などにより基本料の低減に取り組みました。
今現在、関東の受電会社トップ3を教えてください。
下剋上はありましたか?
結局東電は受電会社の一括受電をやめて低圧に戻したいマンションに無料で設備を設置してくれるんですか?くれないんですか?
753さん、それは無理かと思います。受電会社が一旦設置した機器は受電会社の資産ですし、東電の機器と付け替えるのを許可したのは管理組合ですから、それを撤去するのは、受電会社や管理組合(契約期間満了なら受電会社の負担で撤去、途中解約なら管理組合の負担で撤去)がしなければなりません。
一括受電導入については、そういう費用が発生することも考えて決めなければなりません。それと、撤去に至る前に全員の同意書も取る必要があります。これがまた難しい。
754さん
8月がピーク、次に高いのが1月です。これは共用部のエアコン稼働が多くなるためでした。
>>751
そのマンションの1年前の第5期臨時総会議案書を読めば分かると思う。
当時は中央電力、オリックス電力、エナリスを検討し、管理組合の削減額をクリアしたエナリスを選定した。
ただエナリスは高圧一括受電に国庫補助金を使ったMEMSを付加価値として提案していた。
ところがその後、エナリスがもたもたしているうちに自身の粉飾決算疑惑が発覚し、エナリスは辞退してきた。
そこでオリックス電力に乗り換えて国庫補助金を使ったMEMSも導入することになった。
そして今年になって再度総会決議を取った。
このマンションは4年がかりで高圧一括受電を検討している。
>>756
地域どこですか?
あとやっぱり時間はわからないですよね?
私のマンションは寒冷地とは言いませんが1月と2月が一緒のピークでした
暖房の方が影響が大きいです
詳しい人に言われたのが電灯のついている夜が本当のピークだそうです
一括受電のメリットは何ですか?
どこの業者が良いのですか?
こちらのスレを拝見しても、デメリットしか把握できません。
>757さんいつもありがとうございます。
見に行ったのですがうまく開けなくてダメでした。
こちらのマンションはエナリスに辞退されたとのことですが、もうすでにエナリスで高圧一括受電を開始してしまったマンションはどうなったのでしょうか?
中央電力は国庫補助金のMEMSをやってないのですか?
賢い人達が素晴らしい運営をする管理組合が知恵を出し合って選んだ会社でも粉飾決済疑惑があったり…難しいものですね。
何が起こるか分からない。起こった時に対処可能な選択までしておく必要があると感じました。
賢いと思います。
4~5年も、反対を貫いた人が。
758さん
関西です。
デマンド監視装置をいれていないので時間帯別は判りません。確かに照明については夜間の電力消費量は多いですが、基本料金に影響があるのはエアコンです。関西電力の契約では、年間を通じてピークの時期の契約電力が基本料金として1年使われます。
従ってピークの時期の電力を減らせれば、基本料の減額に繋がります。
照明の電力量は、夏時間、冬時間による点灯時間の違いがありますが、年間を通じて大体同じです。LED化してこの照明の消費量が大幅に減らせたため、費用削減に繋がっています。
契約については高圧電力AS 、高圧負荷率別契約S、高圧電力AS-TOUなどありますが、関西電力の方に試算して貰い契約を見直しました。まだ契約を変えてから1年経っていないので、契約を変えて良かったのかは判断できません。
>>755
なぜなぜ?
>撤去に至る前に全員の同意書も取る必要があります。
適当なことを言ってはいけません。
導入時に全員の同意書がいるのは、居住者個々が東電と契約しているから
撤去時は居住者は管理組合から電気を供給されている。
だから、総会決議で良いので個々に同意書など必要ない。
結局東電は受電会社の一括受電をやめて低圧に戻したいマンションに無料で設備を設置してくれる。
但し、既存の設備の撤去費用は有料となるでしょう。
>受電会社が一旦設置した機器は受電会社の資産
資産なので、通常は解約時に受電会社が撤去します。
>>763
管理組合自身が高圧一括受電(電力需給契約を管理組合が電力会社と締結)をしてない限り、居住者への電気供給は受電会社になる。なぜなら、受電会社が電力会社と電力需給契約を締結しているから。
設備は受電会社の資産ではない。リース会社の資産である。
一括受電を止めて東電に戻す場合は全戸の同意書が必要。
全戸が同意しない限り電力会社はマンションに電力を供給しない。
同意書は何のどういしょ?
いらんよ。
導入時になぜ同意書がいるか、分かってますか!!
>設備は受電会社の資産ではない。リース会社の資産である。
正確にはそうですね。だったら、リース会社と契約した受電会社に撤去してもらえば良いね。
導入時と逆の場合だよ。
同意書の件は、どっちでも良いけど。。
一括受電の解約時に全戸の同意書が要らないって、逆に無責任な感じがしますね。
せっかく賛同したのに、一部の方の意見で、サービスを受けれなくなるのでしょうか?
それは、つまり電力の安定供給という件に関して不安をいだきます。
全戸の同意が必要ならば、解約したい人にとってはもちろん懸念点となります。
だったら最初から契約締結しない方が賢いのではないの?
高圧一括受電を導入後に1戸が元の電力会社との契約に戻せるか?を電力会社に聞いたことがある。
物理的には戸建のように電柱のポールトランスからマンションまで電線引っ張ってくればできる。
でもマンションの1戸のためだけにするのだから、新たに管理組合の許可(共用部分に電路敷設)が必要で、かつその住民に多額の設備負担金を電力会社は要求することになるので、現実問題として電力会社はやらないと言っていた。
>768さんの意見から察すると、一括受電ができない理由なんてないと思います。
最初から、一括受電業者が柱上トランスから共用部分へ電路敷設すれば良いのではないでしょうか?
勿論、費用は受電業者に負担して頂いく事を前提にします。
そうすれば、最初から一部の反対者の為に導入を遅らせる事はないでしょ?
わざわざ一括受電の為に電気借室を占拠する必要性はどこにもない!
反対者がいるから一括受電ができないという理由は、しっくりきません。
やろうと思えば、一括受電、一人でもやれるんではないでしょうか?
なんで受電業者は、自ら電気借室等の設備を用意しないんだ?
後から入ってくるのであれば、例えば柱上トランスから電路を築いて、電力を供給すれば良いだけの話。
自分が新しい商売を始めるなら、電力を供給する為の設備は自分で負担すりゃいい。
既存の電力会社が電気借室を使っているから退去してくれというのは、怠慢じゃないですか?
怠慢というか、人のフンドシで相撲を取って行く商売です。それで、初期投資費用や日常管理の経費は皆さんに負担させませんだって。その前にしっかり自分の利益を取っておいて、お零れ分で割引しているくせに。
戻されるリスクは最小にするでしょう
トランスは異動があった時に莫大なお金がかかりますよ
新規参入する上でそこらへんの送電関連がネックになってるんでしょうね
ただし配線も変電設備も結局は消費者に負担させていかないと商売にはなりません
受電業者ガー とか言ってればいいですが、慈善事業じゃないんですから割に合わないものは誰も提供しませんよ
>773
なるほど。
物理的には、一部の方だけで一括受電が可能なのは事実ですね。
それを実施するか否かは、業者都合。
つまり、反対者を説得させなければいけないという事も業者都合という事になる。
配線も変電設備も結局は消費者に負担させても、消費者にメリットを提示できないならば、契約する事はないですね。
管理組合側も慈善で業者と契約する訳ではないのだから。。。
決別ですね。
>それを実施するか否かは、業者都合。
業者がマンションの軒先借りて一括受電で儲けるのだからそうなる。
業者が反対者への脅迫の切り札にするこれ↓
>・区分所有法上の共同の利益
本来、共同の利益とはマンションを保全する行為であって、一括受電サービスを受ける事による電気代削減は、これに該当しません。。しかし、業者の勝手な解釈で、「反対者は共同の利益に反する」と業者から言われている反対者もいらっしゃると思います。
区分所有法59条の競売請求がこれに該当しますが、次↓の要件を満たさない為管理組合はこれを理由にはできません。
>②他の方法によってはその障害を除去して区分所有者の共同生活の維持を図ることが難しいこと
他の方法というのが、皆さんが仰る次の方法です。
>・受電業者が一括受電賛成者用に柱状トランスを設置し、更に電路敷設する。
反対者の方は、賛成者の方に合わせる必要はどこにもありません。ご自分で不要なサービスと判断したならば契約をしなくとも問題ありません。誰に迷惑を掛けません。単に業者が面倒な事をやらないだけです。
私のマンションは、数年前に管理会社の提案で電子ブレーカーを導入していました。しかし、恥ずかしい話ですが、みんな(正しくは多数の入居者)そのことはすっかり忘れていました。
そこに管理会社が一括受電を提案して来て、電子ブレーカーの話は一言も出ないまま一括受電の可否が総会に上程されました。決議は保留になりましたが、私がブレーカーの事に気付いたのは総会後、最近になってからです。電子ブレーカーと一括受電のシステムを併用して、どちらかに不具合が生じないか心配になり、東電に聞いてみました。
東電の話では、ブレーカーは管理組合のもので東電が付けたものではないから、不具合が生じないとも生じる可能性があるとも何とも言えない。しかし、そういう機器がある事は、管理会社から先ず住民に説明しておくべきではないかと言われました。その理由の一つが、不具合が生じた時はブレーカーのせいだと言われたら、管理組合が責任を負わなければならない可能性があります。
ブレーカーの代金分は約2年半前に償却が終わり、私が先日前期の共用部の電気代を調べたところ、今は毎月分基本料金の3割が減額になっています。
皆さんのマンションでこのようにダブルで削減の設備・機器を設置しているところはありますか?あったら、効果や不具合などは如何ですか?
ニュースで、東電、携帯とセットで料金割引へだって!来たね!
決定してないのに日経一面
やらさせるための飛ばし記事の臭いがします
検討開始なんてニュースじゃない
>やらさせるための飛ばし記事の臭いがします
飛ばしじゃない記事があるなら教えて下さい。
何に期待するかは、皆さんの自由。受電サービス業者も、飛ばしの記事出しているよね。お抱えのマンション管理士や弁護士に依頼して記事を出している。横浜地裁の記事は、記者の意向が入っていて偏っているよね。宣伝の記事も、致命的なデメリット、リスクが記載されていない。業者が良い事のみ宣伝する事は、当然の事です。
だけど、何の情報を選択し、それを元に判断するかは読み手の責任ですよ。宣伝されたからと言って憤慨する事ではないよ。
業者さん。
なんだー。まだ決定じゃないのか。検討が始まっただけなのか。
782さんの最後の一文肝に銘じます。
でも何だか楽しくなったよ!
みんなも情報仕入れたらここで教えてね!
ちなみにLEDって身体に悪いっていう意見をネットでみたんだけどどう思う?
共用部LEDにするのどう思う?
受電会社が飛ぶと管理組合も一緒に飛びますか?
管理組合自身が一括受電してる場合は飛びませんが。
東電は飛ぶと、国民全体が困るから、国が助けている。受電業者が飛ぶと、当然、管理組合は困ります・・が、救済があるかどうかですね。救済してもらえる事を祈るばかりですが、確約は残念ながらありません。
そもそも一括受電を選択するという事は、自ら変圧器を事業用電気工作物から自家用工作物に変更したという事です。これはつまり、電気事業法の保護が手薄になるということで、平たく言うと↓の様になるので、自己責任で選択してください。
>電気事業法に基にした電気利用者の利益の保護が疎かになる。
一般的に自家用工作物の変圧器だと、保安が疎かになります。電気主任者等の免許を持っていなくても主任技術者として任命する事ができますし、保安規定も緩くなっています。この保安についての質問は皆さん、きちんとされていますか?一括受電は変圧器を自家用工作物として扱えるので、手を抜こうとしたらいくらでも抜けます。同じ変圧器だと思わないで、法律に基づいた保護があるかどうかの違いと認識をしましょう。
一括受電を選ぶ皆さんは、アウトローという事でかっこいいと思いますが、それだけのリスクを覚悟して下さい。
購入者の判断だろう。今でもインターネットやCATVのようにマンションによって強制や制約があるように。
それがいやなら買わなければいいだけのこと。
ただ、インフラ契約の制限だから告知事項になることは確か。
購入者が「聞いてなかった」と言って後々トラブルにならないように。
賃貸借契約の場合は要注意。賃貸人(区分所有者)と賃借人(占有者)との意思の疎通と統一が絶対必要。
「電気は東京電力」と書かれていたら少なくとも賃貸借条件の変更になる。通常は変更の覚書添付で十分。
ここで一番問題になるのは、賃貸人が高圧一括受電に反対していた場合である。
賃借人が反対するなら自ら賃貸借契約を解約して退去すればいいだけ、いやなら出て行く。
電力需給契約を締結してるのは賃借人だからといって、賃借人は賃貸人の承諾を得ずに勝手に需給契約解約高圧一括受電導入同意書は出せない。
それをやると契約違反で賃貸人から賃貸借契約を強制解約される要因になる。
万一黙って賃借人が無断で同意書を提出し、賃貸人の意に反して勝手に高圧一括受電にした場合、賃借人は退去時の賃貸借契約解約時に元の東京電力と需給契約ができるように原状回復をする義務が生じる。なぜなら「電気は東京電力」と契約に規定されているから原状回復しなければならない。
高圧一括受電を導入してしまったらそんな原状回復できっこない。
新築だろうが中古だろうが購入希望者は専有部分の部屋を買うのだから、高圧一括受電してるなら専有部分にメリットが必要だ。
共用部分の経費節減がどのように専有部分に利益還元されるのか?これが明確に金で評価できなければ興味を持たないだろう。しかも自由化後に専有部分の電気契約の自由がないのだから尚更である。
しかしながら、何も共用部分の経費削減と決めたからといって専有部分の経費削減ができないわけではない。
共用部分の削減と専有部分の削減を数年ごと交互にチェンジすればいい。
高圧一括受電は(低圧電力使用量単価?高圧電力使用量単価)×専有部分電力使用総量が事業原資で、その原資の管理組合側按分額をどちらに振り替えるか?だけの話だから、交互に振り替えは簡単にできる。
ここで重要なことは、専有部分に振り替えるときは一般に行われている一律何%ではなく、各専有部分の共有持分割合で削減額を決めることだ。
それは、共用部分の管理や計画修繕に必要な費用は、共有持分割合で管理費や修繕積立金として徴収しているから、高圧一括受電による経費削減額も共有持分割合にしないと整合性が取れないからである。
区分所有建物の共用部分の経費負担は区分所有者の持分割合で負担するのが鉄則だから、電気だけ使用量の多寡の割合で負担するのは道理ではないはず。
この整合性を完璧な形で行うベストな方法は、徴収管理費の削減で実現することである。
受電会社は専有部分と共用部分の電気代は今までと何も変わらず徴収し、専有部分の電気代削減分相当を管理組合が徴収管理費値下げに振り替えることである。
そうすれば、受電会社の電気代収納は変更なしに管理組合側の会計だけで実施でき、且つ共有持分割合で削減額が区分所有者に還元できることになる。
東電が2016年度の電力小売全面自由に向けて、いよいよ携帯とのセット割引、ポイント提携を始めますね。東京ガスがガスとのセット割引でどう対抗するか見ものです。
トータルコストで東電を選ぶか東ガスを選ぶか思案のしどころです。
ところでオリは高圧一括受電でどんなセット割引サービスを考えているのですか?
これからは電気だけ売ってるようじゃ顧客に見向きもされなくなります。
【携帯・電気セットで割引 東電、ドコモなどと交渉】
2015/3/13 2:00 情報元 日本経済新聞
東京電力は携帯電話会社と提携し、通信と電気をセットにした割引販売に乗り出す。月内にNTTドコモなど大手3社と交渉を始め、2016年度から開始する。買い物に使える共通ポイントの導入も検討する。16年4月からの家庭向けの電力小売り自由化で、新規事業者との競合が激しくなる。管内の契約維持だけでなく全国で「越境供給」するためにも、異業種との連携で割安感を打ち出す。
東電は近くKDDI(au)とソフトバンクを含めた3社からセット販売の事業提案を募り、4月中にも提携先を1社決める。携帯電話会社との提携によって「携帯電話の契約を他社から乗り換えた客には電気料金を1年間10%下げる」といった料金プランが可能になる。
東電は携帯各社の窓口で電気の契約を受け付けることも検討する。16年の自由化後、東電は首都圏など管内だけでなく全国の家庭への電気供給も検討している。豊富な営業拠点を持つ携帯電話会社と組むことで、新規客を取り込めるとみている。東電の新事業がきっかけとなって、関西電力なども携帯大手との提携に動き出す可能性もある。
携帯各社も電力会社と組むメリットが大きい。KDDIやNTTドコモは携帯電話と光回線のセット割引に乗り出している。同じ月払いの電気も商品に加われば、消費者にとって「まとめ買い」の利便性が高まる。
1999年から電力自由化を始めた英国では、電気と携帯、固定回線、ガスなどの契約を組み合わせた多くの料金のプランがある。消費者の6割が電力会社を乗り換えた経験があるとされる。
東電はコンビニエンスストアなどで使える「共通ポイント」の導入も検討する。三菱商事系のロイヤリティマーケティング(東京・渋谷)が運営する「Ponta(ポンタ)」、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)系の「Tポイント」、楽天の「楽天スーパーポイント」の3陣営に月内に提携を打診する。それぞれ数千万人の顧客基盤を抱えている。
例えば消費者がほかの電力会社から乗り換えて東電と契約すれば、ポイントがもらえるサービスなどを展開する。東電の既存客向けにポイントを付与することも検討する。東日本大震災以降、原子力発電所の稼働停止などで電気料金が上昇しており、特典ポイントの導入で家計の負担感を和らげる狙いもある。
16年に家庭向けの電力小売りが完全自由化すると、首都圏など東電管内は異業種からの電力小売り参入で競争が激しくなるとみられる。異業種との提携で顧客を囲い込むことで、家庭や商店など東電が抱える約2700万件の小口契約を維持する狙いがある。東電はほかの電力会社の管内で電気を販売する「越境供給」にも乗り出す考えで、割安なサービスを提供して顧客を獲得する。
ポイント制に慣れた私達消費者としては、ポイント付与とかセット割引で、目に見えるマイ財布への還元が一番魅力的です。
管理費会計の削減などと言いますが、管理組合の総会資料を思い出してみても判るとおり、自分達の貢献(努力)が反映されているのかどうか分かりにくい。しかも、理論上は管理費会計から積立金に充当する余裕が出る筈なのに、その分を管理会社が無駄遣いして、結局積立金不足の懸念は一向に解消しない。
一括受電は、やはり受電業者の売り込み姿勢に問題があるし、当マンションは賃貸の割合も段々増えています。賃貸でも部屋が埋まってくれないと、余程魅力のないマンションと映ってしまいます。個々人の自由を尊重しつつ、それに見合った割引を受けられる自由化メニューが、無理もなくて良いと、私は思います。
それに、メンテナンスはやっぱり東電が安心。万一の時の駆け付け対応スピードも良いし、同じ程度の料金になるなら、メンテ第一としたい。
なぜ一括契約受電の場合、管理組合は電力会社と電力需給契約を締結しないのですか?
一括受電すると、ガラパゴス化するみたいで怖い。
2016年以降は、皆、自由に電力を選んでいます。
一括受電を選択したマンションと烙印をつけられると、マンションの資産価値はガタ落ちだよ。
だから、個人的には一括受電は薦めない。
>>379
管理組合が電力会社と電力需給契約を締結すると、区分所有者の電気代は一般会計の収入に計上し、電気代は一般会計の支出として管理組合が支払うことになる。
これをさせないために受電会社が電力会社と電力需給契約を締結する。
>>795
>管理組合が電力会社と電力需給契約を締結すると、区分所有者の電気代は一般会計の収入に計上し、電気代は一般会計の支出として管理組合が支払うことになる。
これだと、受電会社に対しては「電力管理委託料」の支払い形式になる。
>これをさせないために受電会社が電力会社と電力需給契約を締結する。
これだと、管理組合から「従前の共用部分電気代−削減額」の電気代を管理組合から徴収できる。
すなわち、電気代会計が受電業者になり管理組合に触れさせないようにできる。
だから受電業者がぼろ儲けしていても管理組合には一切分からない。
>>796
そのことを押さえている理事会は皆無である。
なぜなら、高圧一括受電の電気代計算ができる理事がいないからである。
一般会計の電気代会計で判断せず、業者のセールストークに丸め込まれているのが実態である。
自由化で盛り上がってるところに水をさすけど
マンションは自由化されてもプランが出てくるとは限らないよ。儲からないからね
ほとんど戸建て向けで始まることが予想されています。マンションやアパートは後々になるでしょう
将来的には一括受電にしないとマンションではメリットが出ないだろうというところ
今の一括受電では事業者側に多くのメリットがありデメリットもあるけど隠れていてわからない
選択肢は無いけど、今の一括受電は手を出すべきではないと思うよ
>マンションは自由化されてもプランが出てくるとは限らないよ。儲からないからね
はぁ?専有部分は戸建と同じ低圧の電灯契約だよ。
2016年自由化になってから判断すればいい。
今は判断材料さえ揃わない状態でしょ?