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動画のように表面にカビが現れるのは一部の住宅です。
皆さん過剰な加湿は窓等に結露が生じる事は知ってますから出来るだけ結露させないように生活してます。
窓等生じる結露も24時間でなく乾けばカビの発生にはなりません。
室内の壁等を湿ったようにしなければカビは発生しません。
99.9%のマンションが内断熱との話ですが、もっと少ないと思います、理由は断熱材の入っていない古いマンションも有るからです。
断熱材が入ってませんからコンクリに塗装した程度ですから湿気が多ければ結露します。
目に見えますから当然注意して生活します、掃除を怠りカビなどが出れば直ぐに除去します。
昔は炬燵等がメインの採暖です、特にマンションは気密性が高いので隙間風がなく南向きならそれなりに温かかでした。
冬は乾燥してますから室温を上げて湿気を増やさなければ結露は防げました。
問題は目に見えない断熱材の中とコンクリ表面です、コンクリは熱を伝え易いですから外気温度に近いです。
窓サッシと同じ状態以下になってます、窓サッシは部屋の熱で暖められますがコンクリ面は断熱材が邪魔して冷たいです。
空気が接するれば確実に結露します、ウレタン断熱材は少ないですが水分を吸収しますまた隙間もゼロではないですから表面張力重力などで水分は移動します、水分が常に有ればカビは当然発生します。
カビは水分と栄養と酸素で成長しますから奥の方は栄養が届き難いためカビの繁殖には時間がかかるようです。
木造住宅も20~30年以上から急速に痛む事が多いようです。
長い年月で汚れ(栄養)が蓄積して大繁殖になると思います。
過剰な加湿(出来れば加湿なし)をしなければカビの繁殖速度を抑えられると推測できます。
目に見えませんから湿度には充分に気を付けて下さい。