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断熱材をグラスウールにしようか現場発泡断熱材にしようか迷っています。
詳しい方、教えてください。
建築場所は栃木県北部山間部です。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2009-09-01 21:05:41
断熱材をグラスウールにしようか現場発泡断熱材にしようか迷っています。
詳しい方、教えてください。
建築場所は栃木県北部山間部です。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2009-09-01 21:05:41
建てる家が木造であれば
最初の頃は現場発泡の方が気密に優れていますが
どのみち木材の伸縮で隙間ができるので
何年か後には、どちらも大差ないかと思います。
両方共に断熱材自体の密度と厚みに重点を置くのがベストかと。
そうですね。
断熱材は、住み心地に効くものですから、慎重に選ぶ必要はあるでしょう。
No.1さんの通り、木造なら柱と柱の間に入れる場合が多いので、
そんなに大差はないでしょう。
決してグレードは落とさずに、依頼先工務店が得意なのがよいのでは?
ご存知かもしれませんが、断熱性の目安を引用しておきます。
断熱材 熱伝導率
グラスウール10K 0.050 W/(m・K)
グラスウール16K 0.045 W/(m・K)
グラスウール高性能16K 0.038 W/(m・K)
グラスウール高性能24K 0.036 W/(m・K)
ロックウール 0.038 W/(m・K)
押出発泡ポリスチレンフォーム(2種) 0.034 W/(m・K)
押出発泡ポリスチレンフォーム(3種) 0.028 W/(m・K)
硬質ウレタンフォーム 0.026 W/(m・K)
http://www.mag.co.jp/gw/gw3.php
断熱性は、以下の表の熱伝導率が低いほど性能が良いです。
したがって、「熱伝導率の逆数×断熱材の厚さ」 が大きい方が断熱性が高いといえます。
ありがとうございます。
大変参考になりました。
断熱、調湿性能に加え、吸音性も兼ね備えるセルロースファイバーをお勧めします。
セルロースは古新聞再利用でエコなのか?
価格がエコじゃないけど
現場発泡系との比較だったら価格はそんなに違わないんでは?
北海道ではどんな断熱材を使用しているのでしょうか?
グラスウール?現場発泡系?セルロース?その他?
FPの家では沖縄を除く全国で硬質ウレタンフォームを使っています。四角い木枠に筋交いが入ったものの中にウレタンを圧力をかけて注入したものを使っています。建てる工務店が決まっていないのであればFPの工務店がオススメです。高断熱高気密住宅で全国一律に次世代省エネのⅠ地域仕様のFPの家を建てています。高いですけど。この断熱材は断熱の他に気密材、遮音材としても使っていて、FPの家は気密性も遮音性もすごいです。その他にもメリットは沢山あります。
↑FPの営業
木造で高気密ってのは、どうも関心しないな。 除く極寒冷地・豪雪地帯
たぶん将来的には無くなって行くと思うよ。 建物と人間にエコじゃないですからね。
ちなみに現場発泡系は、施工時の高気密化が容易です、勝手に嫌でもそうなると言ってもいいでしょう。
発泡系の断熱材は、マンション施工ではバブル時代に一般化して
(建築ラッシュで慢性的な人手不足時代に、アルバイトでも十分な施工方法として人気になりました)
現在では高気密化も容易な為に、戸建でも多く採用される様になりました。
グラスウール 安価で耐火性も十分、ただし施工をしっかりしないと後に隙間が。チクチクも嫌
ウレタンフォーム系 多少高いですが、床下は通常コレを使います。
やはり切ったり貼ったりの面倒はあるので、施工者次第で差が出ます。
発泡系 極端な話、家が出来た後に屋根裏や床下なら自分でも簡単に施工出来ます。
板でも柱でも、全面吹き付けて固める感じなので、気密性は最高でしょう。
木造の高気密が将来なくなるというのは意味不明です。一条の夢の家も木造高気密だし、スーパーウォールも木造高気密ですね。建物と人間にエコでないのも意味不明。冷暖房費がかなり安価になります。これってロー・ランニングコスト、つまりエコですよね。
9さん
その他のメリットって何ですか?
FPの家の防音性は外の音が聞こえず、内の音が漏れないスグレモノです。我が家のすぐ横を電車が走りますが、うるさいほどにはきこえません。室内の楽器の音が屋外へ漏れません。断熱材に難燃剤が入り、樹脂サッシが標準仕様で取付られるため火災に強いです。また火災が発生しても窓が閉まっていれば、室内を焦がす程度で鎮火します。高気密のため余計な湿気が入らず湿度管理が容易です。そのため湿度を50%に保てばダニが生存できず、喘息やアトピーが快方に向かいます。FPパネル断熱材は2×4の特性を持つため、木造軸組でも2×4と同じ特性を併せ持ちますので、耐震性も高いです。
ところで、グラスウールって耐火性があるのですか?火炎に炙られると溶解してしまうのでは?
グラスウールは燃えてしまうのでは?
グラスウールは燃えないけど火炎であっという間に溶解してしまうでしょう。FPパネルに使われている硬質ウレタンフォームには難燃剤が入っていて火炎に炙られると燃えださずに炭化してしまいます。全部炭化させるには相当強い火炎が必要となるでしょう。スーパーウォールの断熱材も見た目はFPパネルのものと同じような感じですね。
>炭化するまでに相当なガス(有毒?)や煙が出そうだね?
グラスウールも出るんじゃないの?
グラスウールは硝子を主成分とする法廷不燃材です。
難燃材料と不燃材料は違います。
基本的に、石油系材料の押出法ポリスチレンや硬質ウレタンは難燃材料であって、不燃ではありません。
高温になれば燃えてしまいます。炭素は主成分ではないため、炭化はしないと思います。
グラスウールは、施工精度と気密テープでの養生、吸湿性がないため気流止の施工をしっかりすることが重要だと思います。但し、床下においては、ボード系断熱材(グラスウールもありますが)の施工のほうが施工し易いと思います。
「不燃材料・準不燃材・難燃材の定義」
http://www.inaba-denko.com/jpn/data/data/kensetu/funen.htm
グラスウール、ロックウールは不燃材料。
ロックウールは、耐火被覆としても使われる。
「断熱材の燃焼実験」
http://shinjukyo.cocolog-nifty.com/movie/2006/11/post_0097.html
「発泡断熱材の燃焼性の評価方法に関する研究 」(国立情報学研究所 CiNii 本文PDF をクリック)
http://ci.nii.ac.jp/Detail/detail.do?LOCALID=ART0002789348&lang=ja
「建設現場における発泡プラスチック系断熱材による火災災害の防止の徹底について」
http://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-37/hor1-37-1-1-0.htm
今回の災害原因については、難燃性が高いと表示されているフェノールを主たる成分とする断熱材を使
用していたにもかかわらず、これに引火し、当該断熱材が急速に燃焼、火災が発生したものと推定されて
おります。
セルロースファイバーもグラスウールみたいに湿気るんですよね
んで、モノがモノだけに、濡れたらダメになりやすいのが欠点。
まあどっちにしても、湿気らない様な構造でしっかり施工するのが大切ですな。
そうすればグラスウールもセルロース、どっちでも十分な能力でしょう。
発泡系とかウレタンフォームは、施工は楽だろうけど、やっぱり火災では怖いかな。
大丈夫だとか信じてる人は、一度ホームセンターで各材料買って火で炙ってみなさい
台所でちょっと炙るだけでいいですからね。 宣伝文句の鵜呑みは危険ですよ。
新聞で見たが最近ゲリラ豪雨などで洪水に遭うと繊維系は汚水を吸ったまま壁の中がずっと湿気が抜けないになるのが問題になっているらしい。
洪水に遭うなると、断熱材だけの問題ではないと思うけど?
ウレタンが怖いとなると、冷蔵庫も怖い?ユニットバスも怖いのかな?冷蔵庫やユニットバスの断熱材にウレタンが使われているけど。
家と比べる物ではないでしょ。
馬鹿だな。本心が出たよ。
家を家電と同じ消耗品としか考えていないから、つい舌が滑ったな。
つか家の中で出火したら結果は同じじゃね?
それは、一緒だわな。
疑問、ウレタン系の物質て経年劣化はどうなんだろうか。粉ふいてパサパサ、スカスカになりそうな気もするんだが。
壁の中に入ってりゃ紫外線もあたらないし関係ないのかな。
>32
家財道具の有り様によっては、確かにそうかもしれない
ただその話から行くと「家の中は燃えるものばかり置くから、不燃・難燃材はいらないな」
なんて人が出て来るわな。
壁と天井から燃え広がる、と考えれば、なるべく変な煙出さない材質がいい。ともいえるかもよ。
>33
ウレタンはポロポロでスカスカ、グラスウールはペナペナでクタクタ
どっちにしても経年劣化は避けられないでしょ。
こう言うと「この新しい硬質ウレ~は耐久性が~~」なんて売り文句な人も出て来るかもだけど
売り文句の割りには日用品でも何でも、そんな凄いもんが無い時点で答えが見えるでしょう。
ウチには劣化して使えなくなったDVDいっぱいあるよ・・・
DVDはCDより脆い記憶媒体で無かったけ?
ウレタンと繊維ではどちらが脆い?
乾燥がきちんとできていれば、繊維だよな。
できないなら、繊維の方がずれるだろうけど、それも密度の高いグラスウールぎっしりつめるならさほどでもないだろう。でも、乾燥できてなければ、健康住宅としては失格なので、まずはそこからかな。
天井と壁がグラスウール100mmってどんなもんですか?
壁天井100ミリは・・・
密度16Kまでなら建売レベル。
24Kなら標準かな。
ただ、断熱材の厚みだけで断熱性能ははかれないけどね。
密度と厚みを見れば良いのでしょうか?
グラスウールなら密度と厚みだけど、断熱にはその他の要因(気密・窓等の開口部の断熱・施工精度)とかいろいろなものが積み重なっての結果だから、そこも調べたほうがいいよ。
断熱材入れればいい家になるわけではない。
あと、壁体内結露の対策もね。
住まいに詳しい人さん、ありがとうございます。
壁体内結露の対策とは、具体的にどういう点をチェックすれば良いのでしょうか?
横レス失礼。
基本的な知識がなさ過ぎるのはどうかと。
一度ご自身でしっかり家作りを勉強されてみては?
そうすれば、周りに惑わされることも少なくなると思いますよ。
そうですね…申し訳ありませんでした。
壁体内結露の対策って
施主が勉強して、工務店に施工方法を指導するものなのですか?
監督と棟梁の仕事ではないのかな。
(どの人物を信用して依頼するのかは施主次第だが)
自分としては
断熱材はグラスウール24K程度にしておいて
他の高価な断熱材との差額を、高性能サッシに充当するのが
コストパフォーマンス良いと思います。
壁体内結露の勉強をして工務店に指導するのではなく、知識として習得してはじめて、その工務店なりハウスメーカーの壁体内結露に対する考え方を聞くことができるということでは?
壁体内結露を重要な問題としているところならさほど気にすることもなく頼めるとは思いますけどね。
逆に「壁体内結露?」何て言うところは避ければいい訳で。
いずれにしても、施主が知らなければ、聞くこともできないし、うまくまるめこまれる可能性もあるってことで。
難しいですね…でも、今住んでいる家は昔ながらの土壁の家で壁も少なく、もちろん断熱材なんて入ってない家なので、少なくとも今よりは住み心地いいかな(-_-;)
土壁の家はそれはそれでいいと思いますけどね。(壁体内結露なんて無縁だし)
土壁から高気密高断熱住宅になると生活スタイルから見直さなければ「前の家の方がよかった」なんて事にもなるので、やはり勉強は必要だと思いますよ。
いい家ができるといいですね。
よく読めば、高気密高断熱住宅ではないみたいですね…すみません。
ただ、色々な知識を得ることは悪いことではないですよっ
そうですね。1年ぐらいは勉強といろいろな工務店やモデルハウスを見るのに費やしたいと思います。
現在、建築中ですが私はウールブレスの断熱材です。ロックウール・グラスウールは湿気を吸ったら吸いっぱなしで、調湿機能のある羊毛が良いと聞き、施工する事にしました。壁体内結露対策にもなるのかなあと考えております。ちなみに壁・床はウールブレス厚100充填で天井はウールブレス厚200充填で施工します。
ウールブレスは輸入してる会社(一社だけだけど)を良くみたほうがいい。
オーストラリアでもかなりマイナーな断熱素材。
繊維系は全部同じではないかと。。。結露水をどこから輩出できるかが課題。
冷涼な欧米とモンスーンの日本では夏冬の湿度が真逆。
向こうでは逆転結露は起きないのではないか?
無責任に客をモルモットにしないでほしい。
そう、断熱材に何を使うかではない。
きちんと通気できているかが問題なんだ。
50さんはきちんとそこを確認したほうがいいよ。
透湿抵抗比という考え方がありますね、
確かにそのとおりだと思います。
水蒸気を無限に保湿できる断熱材なんて存在しないのですから、
どこかに出口ないとね。それは、外気以外にはないでしょうね。
今年も一部地域で台風の浸水被害に見舞われました。
浸水家屋で問題になったケースは壁の中の繊維系断熱材の存在です。
床上までいったん浸水すると壁内部の断熱材繊維が雨水を毛細管現象で2階まで吸い上げてしまう。
いったん吸いこんでしまった壁の中の水分は容易に抜けない。壁を壊して取り出して干すわけにもいかない。
外では水が引いているのに壁の中は湿ったままの状態になります。
自然素材で調湿作用があるとメーカーは宣伝していますが、台風による雨漏りや浸水で吸いこんでしまった場合はどう対処すればいいのか確認してみた方が宜しいと思います。
浸水したら繊維系でも 非繊維系でも匂いでアウト!
確かに浸水時のことは、法律で規定はされていません。
家というより、よう壁などによって変わってくるからですね。
断熱材だけでなく、
現状、床上浸水のことを気にした設計になっていないのが通常ではないでしょうか。
たとえば防水シートのタッカーはステンレスなのかとか、
いろいろと気になりますね。
ご存知でしたら教えてください。
今建築予定で悩んでいるんですが、
1 サーモウールとサイディング
2 ロックウールとALC
どちらが断熱性いいですか?
ウールブレスは通気を要らないと勘違いしてるからねぇ。
HPみれば今の知識についていけてないのあきらかです。
なぜ 他で使われないのか良く考えてね!!
繊維系の新素材はまだまだ実験過程にあるので押出型ポリスチレンボードと呼ばれる素材にしました。
硬質ウレタン系は軸だと木が動いたときに問題がある。
グラスウールが広く使われているのにも理由があるんですよ。
グラスウールが湿気を吸って垂れ下がって隙間だらけになるというのに?
ウールブレスは透湿抵抗が高く弾力があり施工しやすく隙間をが出来ない完全気密だと言いたいのではなかろうか?
調湿作用とか書いてあるけど、壁の中で調湿?合板あったらどうなる?
グラスウールは袋入りをやめ、防湿シートで気密すべき
グラスウールが湿気を吸って垂れ下がって隙間だらけになるのは施工が悪いから。
業者の腕が悪いんです。
ちなみに、北海道でもグラスウール断熱は当たり前、です。
高気密は壁内結露を防ぐために行うんです。
冷涼で乾燥した北海道は本州とは気候条件がまるで違う。高温多湿の他の地域とはまったく条件が違う。
北陸地方のように湿度が高くなる地域で北海道と同じような断熱方式は有効ではない。
65です。
素人が色々書いても眉唾でしょう。
グラスウールの垂れ下がりについて感心があれば「ナミダタケ事件」で検索してみてください。
なぜ、高気密が必要なのか、グラスウールはだめかどうかが分かると思います。
それがめんどくせぇから単刀直入に聞いてんじゃねーか(笑)それ言ってたら本末転倒やど
実家が北陸の富山ですが10数年たったグラスウールのツーバイです。
先日、リフォームのために一部の外壁をめくりましたがグラスウールは全く問題ない状態でした。
だから、断熱に何を使うかじゃなくて、その材料に適した施工が大事だと言っておろうに。
>>67
ナミダタケってツーバイフォーの断熱工法が北海道に輸入された直後に起きた事件のはず。
20~30年前の大昔の話です。
今は壁体内結露の対策が追加され、完成した工法として問題なく広く普及しています。
なのでグラスウールでも、一昔前の袋入りGWでのいい加減な施工はダメですけど、
高性能GWを使って気密シートの施工をセットで行い、外部通気工法とすれば
壁内に充填されたGWが結露することも垂れ下がることもありません。
>>69さんの追跡調査でも証明されているし、
スウェーデンハウスのサイトでも劣化が無いことが報告されています。
http://www.swedenhouse.co.jp/standard/01.html
GWについては硝子繊維協会のサイトが詳しいです。
是非高性能GWを使った充填断熱としましょう。
http://www.glass-fiber.net/index.html
>ナミダタケってツーバイフォーの断熱工法が北海道に輸入された直後に起きた事件のはず。
>20~30年前の大昔の話です。
そんな大昔の話でもないだろうと思うが。
いつも最新工法が登場するたびに過去の問題を大昔の話だ今は関係ないと言うが、20年後にもまた同じ話を聞かされるであろうことくらいは、小学生でも想像できる。
鳴り物入りで宣伝された話は要注意。
いつも最期には昔の話だで終わる。
だから信用が出来ないんですよね。
>>72
気密シートやベイパーバリアというのはご存知でしょうか?
ツーバイフォーによる充填断熱の日本風アレンジです。
ナミダタケによる壁や床の腐朽は古くからありましたが、
有名なのは昭和50年代に北海道で起きたもので、
気密シートを施工せずに住宅の高断熱化を図ったことが原因とされています。
いまから30年ぐらい前のことです。
内部結露は室内の高温多湿の空気が壁内に進入することで生じるので、
この侵入を阻止すればよく、これが壁の室内側に気密シートを施工する理由です。
加えて壁の室外側には通気層を設ける(外壁通気工法)。
気密シートの高い透湿抵抗で完全に湿気をブロックしつつ、
壁内の余分な湿気を排気するという、
湿気を壁内にためない鉄壁の内部結露防止工法で、
現状で最も信頼性の高い確立された工法といえるでしょう。
今や多くの高気密高断熱住宅に採用されている基本中の基本です。
最新の工法でもなんでもない普通の工法になっちゃってます。
例えば以下。
http://www.ads-network.co.jp/kininaru/01-/25.htm
ナミダタケ事件についてはぐぐればいっぱい出てきます。
建て売りだとグラスウールは、どれぐらい入ってるのが普通ですか?
普通の10Kが50㍉位?
建て売りだと、やはりそれぐらいですか
新築を検討中(4地域)です。床の断熱材ですがネオマで50mmでは不足してますか?
現場発泡断熱材って、床下はどのように施工するんでしょうか?
うちは壁と天井が現場発泡で、床下はカネライトの様な断熱材でしたよ。
床下の基礎も現場発泡で断熱するところもありますが床下換気がしにくいのと
床下点検などで入りにくくなりそうな気がします。
グ ラ ス ウ ゥ ル で 充 分
グラスは断熱材の中で1番断熱性が低い。1番高いのがネオマ。値段はよく解らんけど。ALCは断熱材にあらず。
フェノバボードってのがありますよ。
ネオマより断熱性能良かったような・・・。
でもきっとお高いんでしょうねぇ
フェノバボードってK値なんぼでしょう?
自分は素人なんでよくわからないですけど。
各HP見てみました。
旭化成 ネオマフォーム 50mm 0.020W/m・K
積水化学 フェノバボード 35mm 0.019W/m・K
(W/m・K)がK値ってやつですかね?
ネオマにしてもフェノバにしてもそうですが、内断熱材として、厚さ100mmで詰め込めるものでしょうか?
うちは内断熱で硬質ウレタンを使ってます。ネオマやフェノバにほんの少し劣る程度ですが内断熱なので、105mmの厚さで壁の中に入っています。この様な使い方ができなければ高性能な断熱材でも意味がありません。特に木造や鉄骨系の外断熱工法ですね。
劣化して隙間が開かないアイシネンがいいですよ。
K値は熱貫流率と呼ばれるものですね。
熱貫流率=1/(材料の厚み(m)÷材料の熱伝導率(W/m.K)
No.83 by 匿名さんのは上の式に出てくる熱伝導率ですね。
上の式からわかるように、断熱性能は、厚みに比例します。
当然ですね。
熱伝導率は大きければ大きいほど熱を伝えやすいことになります。
良くても悪くても、住宅建築ではグラスウール10Kの断熱性能が基準になっています。
グラスウールの厚みを100mmとすると
コンクリート 熱伝導率が 1.60 で同等の断熱効果を得るのに必要な厚みは 3200mm
木材(およその平均値) 熱伝導率が 0.15 で同等の断熱効果を得るのに必要な厚みは 300mm
グラスウール10K 熱伝導率が 0.05 基準 100mm
ポリスチレンフォーム 熱伝導率が 0.037 で同等の断熱効果を得るのに必要な厚みは 074mm
硬質ウレタンフォーム 熱伝導率が 0.025 で同等の断熱効果を得るのに必要な厚みは 050mm
あと、熱抵抗値で表記しているケースもありますよね。
でも、断熱材を考えるときはその性能を何年維持することが可能か、
住んでいる人に悪影響を与えないかも検討する必要があります。
グラスウールは人に無害だと書いているメーカーもありますが、施工する人は体中がかゆくなります。多分住んでいる人にも問題あり?
単価が安いのでグラスウールが一番利用されていると思いますが、値段の割りに断熱性が低いのでお薦めしません。
弊社では以前、セルローズファイバーを推奨していました。
これは回収された新聞紙の紙の繊維を利用した断熱材ですので、
環境に優しく、人にも優しいだろうと考えたのです。
でも、で建てられた家の断熱問題で、相談を受け、年数のたった状況を見ると、
グラスウールとセルローズファイバーはお薦めできなくなりました。
施工状況を見ると、建材と断熱材の間が隙間だらけ。
いくら性能の良い断熱材を利用してもこれでは駄目ですが。
でも、その隙間ができた原因を調べると、セルローズファイバーは自然沈下が原因のケースが多いのです。また、グラスウールとセルローズファイバー共通ですが、
結露を吸湿して、縮んで隙間ができてしまったケースが多数見受けられます。
また、家にはホコリはつきものですが、密閉性の高い部屋で掃除機をかけると、
壁の中にある断熱材を隙間から、部屋に吸い入れてしまう現象が起きます。
よって、いくら掃除しても、次から次えとホコリは出てきてしまいます。
そんな時、グラスウールのガラス繊維クズや、ロックウールのクズがお子様に着いたら、
肺に入ったらを考えると断然Noです。
弊社仕入先の
http://sa-eco.com/perfectbarrier/perfectbarrier_roll.html
回収ペットボトルの再生ポリエステルで製造されたポリエステル断熱材をご覧下さい。
同じ厚みなら、グラスウール約倍の断熱性能で、吸湿性はゼロ、
フリースと同じ材質だから、もし、ほこりになってもまだ安心です。
本当は自然素材で、寿命の長い不燃性の断熱材が存在すればベストですが。
ウレタンフォームは施工現場を選ぶし、木材の寿命を縮めてしまうケースもあるので、
皆、1長1短です。
断熱材の特徴の何を重視するかは、選択時の大事な視点です。
最終判断はご自分の責任でご判断ください。
発泡にしても硬質にしても化学系のウレタン、ポリなどは内部の断熱性気体が経年で抜ける。なのでグラスウールなどの繊維系に比べてどんなに施工が良くても数年経てば確実に性能は落ちる。
FPの断熱材が大手建材メーカーから供給されても伸びないのはコストとこのデメリットが嫌煙されるからだ。
グラスウールを選ぶ場合は厚さを200mmとか300mmとかにすればかなりの高断熱になると思います。北欧ではグラスウールで壁の厚さが400mmあるそうです。
部屋を狭くするの?
多少狭くなっても暖かい方がいいでしょ。グラスウールは断熱性が低いから。
北極圏にでも家を建てたんですね。わかります。
>多少狭くなっても暖かい方がいいでしょ。
400mmが多少って・・・信者さんですか。
北欧が400mmと言ってるだけ。
日本だったら200mm程度入れれば通常より100mm程度、内に引っ込むか外へ出るかでしょ。2×6よりちょっと厚くなるだけ。たいして変わらないでしょ。
400mmとは凄い。在来ではとてつもない柱が必要ですね
アソコの長さを自慢する頭の悪い男みたいなレスだ。断熱材の厚みより断熱施工制度の問題だと思うが。
横からすいません。
工務店からガラスウールのアクリアというノン・ホルムアルデヒドの断熱材を進められたのですが、
どうでしょうか??
断熱性が改善したとHPにありましたが、所詮はガラスウールでしょうか??
気密の問題でそんなに関係ないでしょうか・・・。
その商品は知らないけれど長い目でみると一番安定した性能を発揮するのは、しっかり施工されたグラスウールじゃあないかなぁ。
硬質ウレタンや発泡ウレタン系の化学物は最初の数年間だけはいいけど…
炭化コルク、羊毛は問題外として、新聞紙も経年劣化があるからね
No.98さん
ありがとうございます!
やっぱり、施工さん「ちゃんとしろよ!」ってことなんですね。
工務店さんなんで、笑い話的にクギさしときます。
No.2の言うことだけ聞いておけばいいよ。
断熱材それぞれに優劣、得意不得意がある。
でも断熱材そのものの性能が住宅の性能を示してはいるわけではない。
グラスウールだろうが現場発泡だろうが他発プラ系だろうが、極端なことを言うとしっかりした工務店なら使おうと思えばなんでも使えるんだよ。
とか言いつつ、勉強することはとても大事だからがんばっていい家にめぐり会ってください!
No.100さん
ありがとうございます。
正直、工務店にお任せだったのですが、せっかく建てるならこの機会しか勉強できないなっと・・・。
あれこれ知って家作りに関わっていかないと、自分の家なのに他人の家のような気がして・・・。
もしかしたら、他のスレでも質問をしているかのしれないので、ご教授お願いします!
私も知りたい。
炭化コルクは性能が低い上に個体バラツキが大きい。ただ、これを納得するなら使うのは好みといえるから辛うじてわからなくはない。
羊毛はいうような調湿機能は期待できない。今の施工方法では垂れる。ダニの問題などあげるときりがない。対策にボード状のも作ったが性能面で使えないシロモノ。
その輸入元は日本海側の木材屋だけど、会社見ればよくわかるよ。
ただ、データみなくても、押入れにいれておくと毛糸のセーターはどうなるかって初めに指摘していたひとがいたね。
セルロースファイバーは経年で沈下するとよく聞きますが施工するときに沈下しないような工夫とかってありますか??
調湿機能をもったものの沈下は避けられない。
アイシネンにしました。
羊毛って布団と同じなの?誰か教えて。
同じようなものですが、違いはあります。
ポリエステルが入っているものが多い。入っていないものもある。
防虫目的で、かなりの濃度でホウ酸が入っている。有害ではない。
布団が吸湿性があるように、吸湿性はあると思いますよ。
吸湿性がある断熱材が良いかどうかは、判断が分かれるでしょう。
私はちゃんと防湿施工をして、断熱材に吸湿させないのが基本だと思っています。
在来で気密施工しないとC値は5前後ですよ。C値が5あると熱損失の半分以上は漏気からになります。
気密シートを施工したら羊毛の売りである調湿作用は期待できません。
すごく矛盾があると思いませんか?
天然素材というイメージだけの素材・・・
もっといいましょうか?
羊毛断熱材は密度が低いことも欠点です。これを解消するために一般的には充填の厚みが50ミリ必要な場合は50ミリ厚の羊毛断熱材を2枚重ねて充填します。
押し込んで必要厚の2倍入れると密度の欠点は回避できます。
しかし、すると今度は自沈の問題が生じます。通常、自沈の問題を回避する為にポリを何%が混入させるくらいのデメリットがここで再度顕在化します。ポリ比率を上げると今度は断熱性能が下がる・・・のイタチごっこ。勿論コストも倍々ゲーム。
また、臭いも吸着します。
臭いは風に晒したり、冷蔵庫のキムコのように取り替えることができれば回避できます。
こういった具合につきつめていくとグラスウールって実は中庸の良さがあるんだと思うようになります。
110は専門サイトのコピペだよ。
>>110
「気密」について、よくある誤解をされていませんか。
"空気"を遮断する気密と、"湿気"を透す透湿と、
両立します。矛盾しません。
防湿&高気密と透湿&高気密、考え方は両方あります。
トウシツシートは内からも外からも湿度を通すのですね。
わかります。
でもそれって建材じゃないですから~。
涙茸を栽培するのですね。わかりますよー
はじめは100%バージンウールが最高とされ販売された。
わざわざポリエステル等混入の粗悪品注意の表記をして販売していた。
垂れ下がりを指摘&リフォームで確認されると100%商品は消滅した。
オーストラリアでもマイナーな断熱材…
高いだけでメリットをみつけにくい。敢えていうならプラシーボ効果かね。
吸湿性は、結露に対する保険になります。
グラスウールより充填性はいいですよ。
どんな断熱材も、長所短所あります。
羊毛のようなタンパク質素は、かび易い、虫害など危険が一杯。
敢えて使う必要は無いと思う。
発泡材は、気密性、断熱効果ともに高いが床材など木材に付着させると境目にカビが発生しやすいと思います。
木質で効果の高い断熱材があればベスト。
グラスウ-ルでも施工が良ければ、防湿できる。
果たして、気密は、住宅にとって良いものなのだろうか?
最近 泡断熱っていう工法が出たみたいですがどうなのでしょうか?
吹き付けている職人さんがマスクしていましたけど・・・
ああ、現場発泡の断熱材ですか?
あれは拙宅を手掛けた大工の話によると、他の断熱材(ボード・繊維)に比して施工時間が凄く短縮できるので、
工費が安上がりだ、との話でしたよ。
従来の充填型断熱では、断熱材の継ぎ目をすべてウレタンフォームで塞がなくてはならないので、結構ばかにならない手間がかかるんですよ。
温度差があれば結露します。
>透湿すれば結露はしない
まったくわかってない。
断熱層の室内側で気密、が基本。
一番やっかいなのは、夏場の北側壁体内部での逆転結露ですね。
用語覚えて使いたいのはわかるけど┐('~`;)┌
羊毛ふとん、たまには干して叩きたいな~。
夏場の逆転結露対策は、重要ですよ。
‥。そんなにいやなら夏は扇風機、冬は窓開けてコートで生活しよ。
本当に無知ですね。
壁体内の逆転結露の影響を回避する工法はあるのにね。
例えば??
高価なインテロ等の気密シート使う以外で何かありますか?
私の見解で表面及び内部結露を起こさせない方法は四季のままを身に感ずるつもりでしたが、無知と言われるまでは‥。
壁体内の逆転結露を回避する工法・・・
めっさ気になる!!
外断熱では?
なワケないっしょ
人の事無知とか言っといてw
無暖房、無断熱の山本順三さんの、Z工法がお勧め
いいですね、地球にも財布にもやさしい。
財布に優しいのでしょうか?
エアロゲルク!!
断熱性能だけなら、だんとつで一位。
138に書き込んだ者だけど、なんかエアロゲルクの事業終わったみたい。昨日。凄いタイミング(笑)
書き込んだその日に事業停止って・・・という事でエアロゲルクは却下です。
実は、お金振込んだんですが・・・
まだ商品来てません・・・・
会社に電話しても誰もでません
社長は辞任したので法的責任は無いとの返事
会長は只今行方不明により連絡取れず
いくら振りこんだのですか?
薪ストーブにすれば断熱材なんて関係ないっすよ。
ポリエステル製のポリウールってどうなんですか?
>>145
グラスウールの1・5倍の断熱性能と言うのが売りだけど、これは低性能の10k(0.05)と比べてなので、高性能グラスウール24kとほぼ同等と思われる
こうなると価格的にどちらが得か分かると思うよ
セルロースファイバー最強!
ポリウールのサンプルを見ましたが、繊維が太くてスカスカしてました。
まだグラスウールの方が断熱性よさそう気が……
ポリウールとパーフェクトバリアは似たようなものなのかな?
熱抵抗にしか興味ないんですか?
グラスウール10k10cm。コレはしょぼい。建売レベルです。
同等の熱抵抗値をコンクリートで実現すると、
厚さ3m以上必要です。
想像してみてください。壁厚3mのコンクリートの家。
夏は洞窟のように涼しく、冬は一度暖めると(暖めるのに何日かかるかはさておき)温度変化のきわめて少ない家になる.
ずばり、蓄熱力です。
ログハウスの熱抵抗値などは、高性能GW16K3cmもありません。
外装も内装もないのでそれだけです。
ではなぜ、マイナス10度以下になる軽井沢で寝る前に暖房を切っても朝まで暖かいのか。
蓄熱力です。
これからの家は、気密、断熱、蓄熱。この3要素で語られるべきです。
蓄熱力のある断熱材って何?
うちの断熱材は灰色っぽいのですがそんなグラスウールは初めてみました。普通、黄色か赤ですよね。灰色って大丈夫なのか?
高性能でないやつでは?
パネル工法で工場で組み込んでくるグラスウールとかロックウール断熱ならしっかりしてそうで
落ちるとかの心配なさそうなんだけど、どうなんだろ?
ロックウール、多分。銀紙に入ってないやつでしょ。
セルロースはまるで魔法
ありえん、ありえんが故に魔法
162
それは内断熱で建てるから。
外断熱にすればコストは1割ほどアップするが、
建物の寿命が延びる
結露がない
暖房費が大幅削減される 夏も涼しい
いいことばかり。
私に言わせれば、日本のマンションは欠陥住宅。
そうですね。
しかし、外断熱のデメリットもたくさんありますから
個人的には私たちもそれなりの勉強が必要かと・・
技術者なみにマニアックなくらいに自分は調べました。・・家のことで1年半・・
結露・・絶対湿度、相対湿度、温度勾配を調べましょう
外断熱・・デメリットも多々あるが無難でしょう(なぜか素人受けよし)
充填断熱・・断熱くわしい方なら外断熱よりローコストにて同等以上の性能発揮できる(熟知した玄人好み)
ハイブリット型・・外(付加)断熱+充填断熱 考え方次第
結局のところコストに見合った熱抵抗値を作ることができるかってこと!
そして同時に気密を上げること!
栃木は気候上、夏熱く冬寒い・・・よく考えましょう
断熱性能良過ぎ=保温力大・・夏の日差しを考えると・・
今の住宅は保温力があるだけに、個人的には夏の暑さが心配です。
夏の日射遮蔽を考えた住宅がいいですね。キューブ型住宅はまずありえないかな。
夏場絶対エアコンフル稼働のきがする。
LCCM住宅なる言葉も出てきましたしね。
快適な生活を送るため地域特性を考えて家づくりをしたいものですね。
二スクボードで内吹付けが 最高でいい?
断熱材の話題は多いですが、断熱材は最低限にして、ガラスやサッシ等の開口部にお金をかけた方が、家全体の断熱を考えた時によりよい断熱を得られると思います。
また、全窓にシャッターや雨戸等を設置し寝る前に閉めておくだけで、翌朝の室温は大分違います。小さい窓には、あまりシャッター等は着ける方はいませんが…
外断熱はだいぶ昔にブレークしましたが、現在もそれほど増えていないですよね
やっぱりメリットよりデメリットの方が多いと皆さん判断されたのでしょうか?
デメリットって何?
やっぱ そうなんだ
ちょっとがっかりだ~
>得られる断熱性能が充填断熱に比べ低い。
低くは無いだろうw
何をもって低いとするのかその根拠を書いてみろw
熱橋対策の鉄骨以外はコスパが悪いだけ
数年前まで鉄骨住宅メーカーが必須とされる外貼断熱を敢えて売りにして盛んにCM流していたのは滑稽だったな
でも 二スクボードって良いよね 耐力壁面4.5倍?だよ
2×8でロックウール詰めれば大丈夫だよ
>>180
北海道では外断熱だけでは断熱性能が不足するので、充填断熱と組み合わせた複合断熱が主流になりつつあります。
充填断熱材を厚くすると、部屋が狭くなると言う発想も良く理解できませんが、都会の外に広げられない限られた敷地に住んでいる方でしょうか?
部屋の広さは
壁の芯芯で決まるものじゃないよ
建築面積が限定されてないならの話しだけどね
≫182
ごぞんじですね〜
結構詳しい方とお見受けします。
わたしは充填断熱派です。
次世代省エネも外断熱と充填断熱で
単体性能が違いますからね。
ヒートブリッジ考慮されてる分充填断熱の方が
性能基準が厳しいですから・・・
気密を取るのに無難なのは外断熱ですが
上手に考えればコスパも良いので・・充填です。
高性能グラスウールで十分いけると思ってます。
z工法はやめといたほうがいいですよ。2階建てですが防湿どころか、1階に白カビが生えてます。押入れに入れていた服もカビだらけ。2階のちょっとした足音も階下に響きます。諸々z工法を手がけている設計士に指摘し、改善されるところは改善されましたがなぜカビが起きるのか、足音が聞こえるのかなど、z工法のうたい文句と異なる箇所に関して納得のいく説明はありません。はぐらかすような答えがほとんどです。不具合を指摘しても対応がかなり遅いです。
壁は2×8のアイシネンが良いと思うな。
屋根は2×12で決まり。
断熱材よりも、窓性能が大事ですよ。
窓は一般に家全体の断熱性の30%以上を支配しています。
最近は真空トリプルのAPW330が良いですよ。
輸入窓も良いが・・・・・
アイシネンって平米いくら?
>>187
防湿やカビはよくわからないが、音の問題は個人的には考えにくい気がするんだが。Zなら間仕切りから1階天井裏まで全面マツナガの55kのCFが入ってるはずだし(天井裏は55kじゃないかもしれないが)。吸音面は凄いはずだが。床の仕様参考に書いてもらえますか?
ひょっとしてRCでCF使って揉めてるってケースの人?
アイシネンて断熱スレ行くと絶対に出てくる言葉だけど、そんなに良いのか?
RCにも吹けるのか?
値段は?
てか、そんなにいいならなんでメーカー標準じゃねーんだろ
アイシネンが標準なんて大手何処にもない…
rcに噴くには木造用でないrc用のアイシネンがあるようです。
本国だとそれ以外にも何種類もあるようです。
何がいいのか悪いのかはよくわかりません。
吹付けウレタン材としての断熱性能は特段よくはないので。
気密面と保証を売りにしているのでしょう。
他で気密が取れないとも、極端に劣化するとも思えませんが
グラスウールがいいですよ。
あとでここにエアコンつけたい!ってなったときも
気をつかう必要ないし。
まぁスリーブは入れてもらうけどね。
元々が雑だからいいですよね。
それに、その場合に気を使うのは断熱より気密ですよね。
>196
>あとでここにエアコンつけたい!
それは違うようです、予想される場合はそこだけ補強をして発泡系断熱材を入れるそうです。
穴も簡単に開けられ補修も楽なようです、グラスは簡単に穴を開けられませんので注意です。
グラスウールは第二のアスベストになりますよ。今のところ発がん性は無いことになっていますが、あの細かいのを吸い込んだ肺がどーなるかわかったもんじゃない。
これだけ使われているのは(そこそこの性能で)安価なからで、グラスウール・ロックウールは廃止すべきです。
私は硬質ウレタンフォームかリフレティクスにして発泡系で補完しようかと考えております。