ヒューザーのマンション（その18）

>257
だからこんなマンション買いませんって・・・・
単純に自分の事ばかり考えていないで謝りにきてほしいな〜と思ってね。

>>260
見ちゃダメ、近寄っちゃダメ。

＞２５７
地震で崩れるかもしれないマンションにすんでます。すみません。
って誤ってほしいのですか？
確かに彼らは持ち主ではあるけれど、
まだ心の整理もついていない状態なんじゃないかな。

間違い
＞２５７でなくて＞２６１

心の整理がついていないから周辺住民に謝りに行きもせず、尚且つ自分の所有物で周辺住民を危険にさらすのはありですか？

>>255
I guess your message will be deleted. thx.

＞２６５
話が早すぎですよ。
危険だと解っても今日明日に取り壊すというわけにはいかないですよね。
国も証拠として調べるのにかしょう時間が必要、みたいな事いってたし・・・

まあそれは管理人さんに任せるって事で

>>267
でも国は証拠の保全を正式には言っていないですし、該当マンション住民は「危険だ！早く国は別の住まいを用意しろっ」て言っているわけだし

じゃあ周辺住民は？って思うわけさ

プロジェクトＸ〜挑戦者たち

ヒューザーの挑戦。奇跡の100平米マンション。

そのとき、小島は意外な事を言った。
鉄筋を減らしてみたらどうだろう。
姉歯は戸惑った。
ＲＣ造を人体に例えると、コンクリートは肉、鉄筋は骨にあたる。
それを減らそうと言うのだ。
無理です。出来ません。
小島は思わず叫んだ。
俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で造り上げるんだ。
男の熱い思いに、姉歯は心をうたれた。
技術者の血が騒いだ。
やらせてください。
夜を徹しての設計作業が始まった。

鉄筋を減らし、材料費を削り、耐震性は確保する。
まったく矛盾する作業だった。
技術的に不可能と思われた。
他の設計士にも相談した。
文献も読みあさった。
しかし、出てくる答えは一つ、「不可能」。
しかし姉歯は思った。
「出来る、いやできると信じなければ出来ない」
姉歯は図面を引いた、繰り返し、繰り返し、、、
一日がすぎ、一週間がすぎ、一ヶ月が過ぎようとしていた。
しかし、図面は上がらなかった。
頭の中には一つの言葉しか出てこなかった「不可能」。
そのとき、姉歯はふと思った。
「不可能なんだ、不可能なことをやろうとしているんだ、」

そこへ木村が現れた。
そしてこうつぶやいた。
「考え方を変えるんだ。」
「耐震性を保つと言うことはどういうことか、考え方の根本を変えるんだ」
姉歯には理解が出来なかった。
木村はこう続けた。

「耐震性があるということは、実際の地震で建物が倒れる
危険性が無いと言うことだろうか？
いや、設計士にとって、耐震性があるということは、建築確認で
耐震性があると認められることなのではないか。」

暗闇に光がさした気がした。
姉歯は、また机に向かった。

小嶋は、確認申請を提出した。
書類を検査したのはイーホームズだった。

自信があった。

「必ず通る、いや通して見せる」
そして、運命の日。

「建築確認申請通過」

不可能だと思われていた。
いや誰もが不可能だと信じて疑わなかった。
しかし、それが可能になった瞬間だった。

姉歯、小嶋、木村、内河
朝まで飲み明かした。
内河が言った。
「よし、どんどん行くぞ、」
小嶋が言った。
「ヒューザースタンダードの確立だ」
木村が言った。
「熊本から世界へ」
姉歯は、充足感に包まれ、ただ涙を流していた。

心の整理がついていないから周辺住民に謝りに行きもせず、尚且つ自分の所有物で周辺住民を危険にさらすのはありですか？

実際のところ他人の不幸は蜜の味で
その人たちが不幸じゃなくなる事が嫌なんでしょうね。
それを税金の使い道というさも、もっともらしい理由に
こじつけてるだけなんでしょうね。
住民虐めのあなたがたは

>>272
お帰りなさい！

＞２６９
住人のうちどのくらいの方があなたの言ってるようなニュアンスで要求しているか、という事です。
住人も前にも後ろにも進めない状況だと思います。

でも社会人として自分の所有物には責任をもつべきで区とかに文句を言う前に周辺住民に謝罪すべきでは、そして速やかに住民達がいっている自分の所有マンションを取り壊すことが必要なのでは？

自分のことは自分するという自己責任の小泉さんでいいと
皆さん選んだはずですよね。

>278
それもそうだけど、日本は昔から自分の物には責任をもつという教えでしたよね。
本当に周辺住民が可哀相だよ。ある意味該当マンション住民はヒューザー以上かも
しれない

殺人マンション所有者、危険マンション放置で周辺住民を恐怖に陥らせるとかの新聞報道がそのうちあるかもしれないですね。まあ憶測ですけど。