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前スレが1000レスになっていたので、 Part2を立てました。
引き続きどうぞ!
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等を
ここで質問してみませんか。
マンション管理士の方や建築士の方、管理会社勤務の皆さんも、質問に対して
真剣に答えていきましょう。
マンションの住民の皆さん、理事をされてる皆さん、どしどしご投稿ください。
[スレ作成日時]2014-07-04 12:31:08
前スレが1000レスになっていたので、 Part2を立てました。
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マンションの住民の皆さん、理事をされてる皆さん、どしどしご投稿ください。
[スレ作成日時]2014-07-04 12:31:08
足場も複数の業者や職人が利用する、短期間のほうが経済的。
それらの業者間の段取りなどを総合的に管理し、施工できる業者でなかれば大規模修繕は無理だ。
自分で管理者たのんでとかできもしないことをつらつらと、恥ずかしい。
>2476さん
大規模修繕工事の場合、元請業者を選定しますよね。
そしてその工事は元請業者が付き合いのある下請けや孫請け会社を
選んでそれぞれ工事をしてもらうんですよね。
大手の建設会社でも自分のとこの従業員が工事をする訳ではありません。
全て(殆ど)地元の下請けや孫請け、ひ孫請け業者に仕事を依頼するんですよ。
極端にいえば元請業者からは現場監督一人だけですよ。
現場監督には1級建築士又は1級施工管理技士の資格が必要です。
その現場監督が下請け業者に段取り等の指導や注意をします。
工事代金も元請会社に管理組合はしはらいますが、それを元請会社が下請けや
孫請け会社に支払うんです。
管理会社はその元請会社には関連のある会社を選定しようとするでしょう。
そういうところもあるということです。
小規模マンションの事例ではなく、ある程度大きなマンションの
事例といっているでしょう。
小さいマンションでは、設計監理業者をつける資金はありません。
小規模マンションの場合は積立金の額に応じてその範囲でやって
もらうしかありません。
修繕個所とかグレード、内容とかは全てその積立金の枠内でやってもらいます。
しかし、この場合でも元請会社(建設会社)に依頼し、その建設会社が下請けや
孫請け会社を使って工事をするんですよ。
基本は同じことです。どこのマンションでもこの構図は変わりません。
そこが分かっていないんでしょうが。
>大規模修繕工事の場合、元請業者を選定しますよね。
だれが元請を「選定」するのか。
管理会社か、管理組合か、そこから出発する。
大工やさんが直接家を建てるのとはちがいますよ。
それでも棟梁が収入の中から、部下や電気工事や給排水管工事会社に
支払いますけどね。
ボランティアでやってください。
自分のマンションで考えればいいことだ。
他は関係ない。
意外とマンションの工事のやり方知らないんだね。
マンションに住んだことないのかな。
知らないわけじゃなく、そんな面倒なことする管理組合なんてないに等しい。
大規模修繕は保証や瑕疵担保含め一括して頼むのが多いし楽で安心なんです。
素人組合員や理事ががんばっても不安が先行するだけですよ。
いくら頑張ってもド素人の組合役員ではたかが知れてます、あなたが責任負うわけじゃないし。
それより信頼できる施工会社や管理会社を見つけることです。
価格の高い安いはあるかもしれませんが、皆さんの仕事も同じではないかな。
マンションで工事や修繕も自給自足とか? アリさんじゃないんだからぁ
>2487さん
マンションの住民は知識と時間がないので、見積もり時の仕様書通り
決められた材料を使い、その使用量もその通り使用しているかとかの
チェックを設計監理業者にお金を支払って依頼するんですよ。
手抜きをされたら困りますからね。
例えば、塗料でいえば総使用量から見積もり金額が出されますが、使用量を
半分にしてもわかりません。
窓枠のシーリングにしても、従来ついていたものを取り外さず、直接その上
から塗ればわかりません。
屋上防水やルーバルとかの防水でも、4回塗り直すのを2回にするとか
手抜きがされてもチェックする者がいないとごまかされる可能性があります。
手抜きされてもそんなに影響はないとしても、だったら見積もりをその分で
やれば安くなる筈ですからね。
そんな面倒な監視をしてくれるのが設計監理業者ですよ。
自分たち住民がやる訳ではありません。
設計監理方式を採用しているマンションでは当たり前のことですよ。
相見積を取る時に、「今度大規模修繕工事をすることになりましたので
見積もりを出して下さい」工事個所は○○です。
こんな見積もりを取っても、修繕個所の平米数や材料のグレード等が分からなければ
出てきた見積もり金額で決めるしかありません。
その相見積をとるときの共通仕様書(金抜き明細書)を作るのが設計監理業者です。
住民にはその知識がないのでつくれませんからね。
設計監理業者の役割はまだまだたくさんあります。それを時間と知識のない住民に
変わってプロの目でやってくれるのです。
管理会社が大規模修繕工事を取ろうとするのは当たり前のこと。
管理会社がというより、その親会社に仕事が取れるように
するのは下部組織としては当たり前のこと。
勿論管理会社も手数料等が入りますからね。
特に親会社が作ったマンションでその系列の管理会社が工事を
とれなかったら子会社としては大変ですからね。必死ですよ。
小さいマンションは設計監理方式はできない。
管理会社にお金を払ってお任せするしかない。
人材と積立金が少ないから。
そんな小さなマンションの工事をやる建設会社も自分たちでやる訳ではないけどね。
工事をするのは全て、その小さい建設会社の知り合いの下請け会社に依頼。
マンションに住んだことがないとか
理事の経験なしでは話しにならない
そこまでやる必要はない。
建設会社に任せればしっかりやるよ。
相手も信用がかかってるから。
そうです、中途半端な知識しかない理事さんが理屈並べるよりも
信頼できる施工会社を見つけるのが優先です、大手管理会社も信頼できるならいいと思います
工事を請け負うのが下請けとか当然のことを言ってもそれが普通ですから
全ての工事工程を管理して、のちの補償や手直しなどもバラバラでは面倒、安ければ良いというのは?
>>2489,2490さん
もう面倒な大規模修繕の話は遠慮してください、ご自分のマンションで実践なさい
>2495さん
私はここのスレ主です。
マンション管理に関することでしたら、ここのスレに書き込むのは
何も問題はありません。
興味のない書き込みに対して参加したくなければここにくることはありません。
私はマンション管理で重要な課題である大規模修繕工事について問題点を提起し
情報や知識等を提供しているんですよ。
大規模修繕工事の進め方について聞きたいことがあったら遠慮なく書き込んで
ください。