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恐ろしく情報が少ない。交渉が極秘裏に行われるってなんか変だ、
日本の国民皆保険医療、かんぽ、薬品、雇用、食品の安全など、
不安がいっぱいです。
【政治・時事掲示板へ移動しました。2013.9.21管理担当】
[スレ作成日時]2013-09-21 14:55:23
恐ろしく情報が少ない。交渉が極秘裏に行われるってなんか変だ、
日本の国民皆保険医療、かんぽ、薬品、雇用、食品の安全など、
不安がいっぱいです。
【政治・時事掲示板へ移動しました。2013.9.21管理担当】
[スレ作成日時]2013-09-21 14:55:23
安倍首相がTPP参加を表明した。交渉における最大の争点は食の安全であり、
問題となるのが遺伝子組み換え食品についてだ。
EUでは、遺伝子組み換え食品への消費者の反発が強く、規制と食品表示が徹底されている。
一方米国では、表示の義務も規制もなく、消費者が遺伝子組み換え食品を食べてもわからない。
日本は米国の意向に沿って作物の承認と輸入を進めてきたため、食品表示や規制が甘く、
現在は世界有数の遺伝子組み換え食品輸入大国になっている。
今後TPP参加交渉が進めば、米国にさらなる規制緩和を迫られることが予想される。
今こそ消費者一人一人が遺伝子組み換え食品の実態を知り、行動を起こすことだろう。。
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=08264
★『TPPは国民医療を破壊する・・・韓米FTAに学んだ医療者からの訴え
京都府保険医協会/編 、 かもがわ出版 、発行2012年11月
2012年11月
TPPで薬剤費・医療材料費は高騰し、国民皆保険制度は空洞化する—韓国への視察を元に、
国民医療に及ぼす影響を論じた本邦初の単行本。
目 次
第1章 TPPと韓米FTA
第2章 日本と韓国はともに国民皆保険の国
第3章 韓国の医療現場と医療の自由化
第4章 人間の安全保障 寄与する国民皆保険と阻害するTPP
第5章 反TPP、反FTA運動の現状について
資料編(補論 韓米FTAは、国民の健康に対する災い
日韓の医療制度・財源・診療報酬制度の比較
韓国の医療制度に関する質問への回答)
アメリカのホームレスは肥満している。残飯に脂っこいものが多いから。
http://homepage3.nifty.com/ktokuda/page073.html
アメリカは年々ホームレスが増加している。
そのうちで4人に1人は退役軍人だと言われる。
アメリカの格差社会はどんどん深刻になって行く。オバマはこの格差社会に切り込むべく
大統領になったはず。 だがいっこうに改善されていない。
格差拡大とグローバル化の進行で、アメリカ社会は病んでいる。日本もTPP体制になったら
このアメリカ社会と同様な状況を徐々になるだろう。
TPP体制になって日本がアメリカ化する。
これって本当はものずごく怖いことなんだよね。
ホームレスになる身分でも、犯罪を犯しても、今の日本では考えられない過酷で
惨めな状況になる。
そういうことを知っていてTPPを選択するのかな?
単なるアメリカ文化への憧れとか、英語をしゃべる社会がいいとかだったら、それは
とんでもない勘違いになる。 多分、大多数の日本人は若い人も含めて生きられない!
TPPはもともと、2004年にシンガポール、ブルネイ、ニュージーランド、チリの4か国が
始めた小さな地域経済協定だった。
2008年米国が乗り込んできて、米国主導の仕組みに書き換えられた。
米国は何を目的にTPPに入り込んだのか? 実は米国の狙いは日本にあったと思われる。
米国は、米国企業が日本でのビジネスを拡大できない原因は、日本の特殊な制度、規制や
慣行を軸とする非関税障壁になると捉えてきた。
この視点から、米国は1988~1992年にかけて、日米構造協議(SII)を日本との
間で展開した。
(植草一秀氏)
●TPPの危険性、TPPの本質は何か?
日本がTPPに参加する場合の直接的な実害のうち、大きな具体的事項は次の三つだ。
1.国民の生命、健康を守るための諸制度が壊されること
2.いつでも・どこでも・誰でもが、良質の医療を受けることのできる制度、日本の
公的医療保険制度が破壊されること!
3.日本のコメ農業が崩壊して、食料自給率が大幅に下がり、国土が荒廃し、日本文化が
破壊されること。
(植草一秀氏)
●公的医療制度の破壊!!
『日本の公的な諸制度のなかで、比較的、国際的な評判の良かったものを三つ
あげるとすると、住宅金融公庫、郵政三事業、公的医療保険制度、になる。
小泉改革は、このうち、住宅金融公庫と郵政三事業を破壊した。
今度は”公的医療保険制度”が破壊される。
米国の医療費支出のGDP比は日本の2倍だ。医療の自由化=市場化が進み、
医療費価格がべらぼうに高い。
米国は日本の医療自由化を狙っており、その結果として、民間医療保険、
医療機器販売、医薬品販売での利益拡大を狙っている。
日本の医療自由化が進めば、金持ちしか十分な医療を受けられない状態が
生み出されることは確実である。』
(政治経済学者、植草一秀氏)
TPP参加国には交渉内容を公表しないことが義務づけられているため、内容に関して
多くの憶測が飛び交っている。
TPPは関税撤廃によって、今後いろいろの問題が浮上してくるだろう。
薬の特許期間、著作権の保護問題、日本の医療皆保険制度への影響、ISD条項と言われる
外国企業による国家の提訴など、日本の社会環境を根底から変えてしまう項目がある。
特に、医療関連では「TPPに参加すると、混合診療が全面解禁され、国民皆保険が徐々に
崩壊する」という懸念がある。
果たしてどうなるか、現時点ではわからない。
日本として絶対に守らなければならないのが、『国民皆保険制度』ですよね。
日本の新聞社もNHKも、このことについてほとんど報道しないから、国民は
ただただ不安な状態なのです。
日本のマスコミはだらしなくて、この点についても、問題提起一つできないで
いる。
日本側のTPP交渉関係者が米国からカネをもらったり、脅かされたりして
日本を裏切る可能性がないかぎりは、交渉は時間をかけて日米双方の合意に
達するまでは、長い時間をかけてもいいですよ。
いついつまでと期限を決めるのは、一番、相手の術中にはまってしまうことでしょう。
●TPPの資料が・・・
日本政府関係者の一人は『見たことがない資料だが、詳しく整理してあるようだ。
もし本物なら参加国のどこかが作成した内部向けの報告ではないか』と説明する。
ウィキリークスは、11月にもTPP交渉の知的財産の条文とみられる文書を公表した。
TPP閣僚会合は大詰めを迎え、年内妥結の目標や、交渉に不満を持つ人物が、交渉の
かく乱を目的に流出させたとの見方も。
(日本農業新聞(2013/12/10))
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=24964
TPP閣僚会合、来年1月下旬予定→2月中旬に延期…各国の隔たり埋まらず
[2013.12.21.]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1387558736/l50
TPP、米国の農業団体、日本に関税撤廃要求…
・・・・「日本が応じないならTPP不支持」も、
・・・・米国は日本に対し一段と強硬な交渉姿勢か[12/21]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1387558874/l50
TPPの参入で、日本の社会は米国のようになる。
米国、そこには多国籍企業など1%の人たちが社会を食いものにする自由が貫かれる。
一方、99%にとっては専制支配が押しつけられ、絶対的貧困化を加速させるすさまじい
階級格差社会の拡大にほかならない。
公的利益を守るはずの国家や自治体も、その目的が「株主利益の最大化」にとって代え
られている。
こんな社会が日本でも実現することになる。
★TPPの準備段階・・・・・小泉・竹中の「構造改革」
小泉首相、竹中平蔵の「構造改革」は「米国型の金融資本の弱肉・強食の
競争原理を日本に導入すること」であり、『日本社会が持つ「助け合い」
とか「相互扶助」の共生の文化』を破壊することだった。
「1億総中流、日本人すべての人が豊かに」という思想・文化から
「強者がより強く、弱者は切り捨てる」という思想・文化に変えることだった。
その結果、大企業経営者の報酬と株主配当は増えたが、従業員の給料は減少した。
下請けは厳しいコストカットを迫られ、ついてゆけない下請は切り捨てられた。
正社員は増やさず、派遣社員や外国人労働者を安い賃金で使うことで利益を確保し、
それにより大企業は膨大な内部留保を溜め込んだ。
★TPPに参加すると・・・・
原産地表示の抜け穴! 危ない日本の食材。
http://blog.goo.ne.jp/humon007/e/de688b710d4b585953d3ba9241eb264c
TPPで日本の食品の安全がおびやかされる・・・
● 生鮮食品の原産地表示は、「長いところルール」を適用すべきだ。??
問題点は多い。
<例>菌種栽培シイタケ・・・・中国で種を植え付けた(植菌した)原木を数日間で
日本に輸入し、日本で栽培すると、「日本で育った期間が一番長く」なる。
長いところルールでも、堂々と”国産表示”ができる。
これって、ウナギの養殖でも起きたことじゃなかったか?
●原産地表示の抜け穴! ▼国産牛とは?
TPPになると日本の食品の安全はお脅かされるのでは!
畜産物の原産地は、既に長いところルールが採用されている。
生まれはどの国だろうが、日本で長く肥育されれば国産になる。
例えば、和牛・・・・豪州には、和牛品種がいる可能性が高い。現行JAS法では、
豪州生まれの和牛が子牛で生体輸入され、日本で長く飼育されると「国産和牛」として
販売できる。むろん日本生まれ和牛より安い。それで日本の和牛農家は大打撃を受ける。
そのため、農林水産省は2007年、「和牛等特色ある食肉表示に関するガイドライン」
を作った。「日本生まれの日本育ちの和牛品種のみが和牛と表示できる」とした。
『和牛は守った・・・・』形になったが、和牛でなければ、豪州であろうがどの国で
生まれても、日本で長く育てば”国産牛”になってしまう。
TPP交渉の裏で、各国首脳が相次ぎ「がん」にかかる?
・・・・・・根強い米国工作活動説、甘利大臣も被害か。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1389265715/
>>59
『インテリジェンスから見た、がん秘密兵器説;
甘利大臣はTPP交渉中になぜ舞台を去ったのか』。
↑↑
原田武夫 ・原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役が2013年12月16日に
寄稿したものだが、甘利明TPP担当大臣が12月5日、記者会見で自らが
「早期の舌がん」であることを発表し、 2週間ほどの入院治療を行った。
このニュースを聞いた原田氏は、「またか」「できすぎた話だ」と思ったという。
そういう話題だ。
ラテンアメリカのリーダー達の例が、考えさせられる。
>>59-60
原田武夫氏(IISIA)は
「中南米ではここに来て余りにも多くの指導者たち(下記)が『がん』に
罹患し、多くの場合、命まで落としている。
これはあまりにも不自然である。
こんな状況だった。
ネストル・キルチュネル アルゼンチン大統領…結腸がん
ジルマ・ルセフ ブラジル大統領…リンパ腫がん
ルイズ・イナチオ・ルラ・ダ・シルヴァ ブラジル大統領…喉頭がん
フィデル・カストロ キューバ国家評議会議長…胃がん
エヴォ・モラレス ボリヴィア大統領…鼻がん
フェルナンド・ルゴ パラグアイ大統領…リンパ腫がん」