建売住宅をまだ更地の段階から購入予定です。
まだ図面とイメージパーツしか見ていないのですが、
土地から買う時の注意点があれば教えてください。
また、やった方がいいことなど、アドバイスがあればお願いします。
建築士の友人に図面は確認してもらい、問題ないと言われました。
着工してからも建築士の友人(鉄骨ビルがメインで木造戸建は専門ではない… 勉強した程度らしいのですが)に
建物を見てもらい、内覧会にはホームインスペクションのプロに見てもらおうと思ってます。
住宅に関しては素人なので、欠陥住宅を掴まないかと今から心配でたまりません。
[スレ作成日時]2013-07-04 11:33:56
知り合いの建築士さん確認して問題ないとした図面は何と何でしょうか？
先ずは地盤が最重要です。
宅地を造成する前の状況で、第３者的な大手が良い、地盤調査業者に調査をしてもらうことです。
自ら依頼して行っても、５か所サンプリングして３万円程度です。
その上で、必要な地盤改良をさせましょう。
建売の場合、コスト縮減をするために地盤沈下防止の杭工などを出来るだけ避けようとします。
これが後々大問題に発展することが多いのです。
建物に関しては、材料、仕様、具体的な工法を契約前に示してもらいましょう。
これは、建売でも青田売り(ご質問のケ－ス）については、購入者が購入する物が分かるように説明する義務が販売者に課せられているので当然のことです（宅地建物取引業法）。
工事に関しては、建売の場合、施工者＝施主となるので、購入者は当事者ではないので、法律的には意見できないのです。
これが業者のツボなのです。
工事に関して購入者が意見できる地位を予め契約で決めておくことが重要です。
第３者監理を行う場合にも、問題点がある場合には工事を即座に中止できる（もちろん遅延による損害は業者持ち）権限を契約に盛り込む必要があります
地業、基礎配筋・防湿シ－ト、軸組み、筋交い、火打ち梁、断熱材、壁・ベランダの防水、壁・小屋裏の通気層の確保などなど、建築の基本的なものについて、毎日通っているであろう現場監督に写真を撮影させ、毎日メ－ルで写真を配信してもらう契約とします。
工法に関しては、旧公庫の木造住宅共通仕様書に掲載された方法以外の方法は、別途協議すると契約書に記載させることです。
その上で第３監理者に見せ意見をもらいましょう。（ここでいうインスペクションのことでしょうか？業者紹介の建築士は怪しい）。
実は、契約をしたその日から業者のコストダウンが始まるのです。
壁、ドア、サッシなど仕様はきっちり商品名や材料・素材を確認してください。
見せられた木製のドアが、紙のはりぼてになったり、見せられた無垢のフロ－リングが合板に変わったりすることもあります。
厳しい内容を書きましたが、生き馬の目を抜くといわれる都内の中途半端な不動産企業はこうやって儲けています。
建てて数年後にドロンと消えることもあります。
徹底的に詰めて下さい。
それから、建売ですから、工事の前金を払う必要はありません。
東京都荒川区西日暮里２-422-1 |
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6998万円～8548万円 |
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1LDK+S（納戸）～2LDK+S（納戸） |
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50.11m2～66.93m2 |
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総戸数 65戸 |
東京都大田区池上８-406-1他7筆 |
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5400万円台～6900万円台※権利金含む |
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3LDK |
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57.54m2～64.78m2 |
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総戸数 36戸 |
東京都江戸川区中央１-1246 |
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4398万円～6998万円 |
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1LDK+2S（納戸）～3LDK |
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60.06m2～71.83m2 |
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総戸数 49戸 |
