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銀行超長期固定って見直される場合あるんですか?
もしそんなことがあれば、固定の意味ないですよね。
[スレ作成日時]2006-02-14 08:07:00
銀行超長期固定って見直される場合あるんですか?
もしそんなことがあれば、固定の意味ないですよね。
[スレ作成日時]2006-02-14 08:07:00
一応、下の方に小さな字で変わる場合もあると書いてはありますね
ただ、金利が今のように低水準に下がっても
長期固定が下がったなんて話を聞かないので
これから先も上がる事はないかと思われます。
今の金利で下がった実績がなければ
過去の金利に戻っても上がる事はないかと思っています。
超インフレとか通貨切り上げとか、まさに天変地異のようなことがあれば、
そのときは「変わる場合」に該当しますよ、というだけです
見直しはまずあり得ません
わからんぞ、将来のことは。昔、「貸しはがし」っていう言葉がはやったよね。
あれは事業用資金だったけど、同じことが住宅ローンにも起こったりして。
貸しはがしとは、バブル崩壊で銀行が公的資金を注入された際、利益をあげたり、
自己資本比率をあげるためにやった、あの手法です。
諸般の事情により、今貸し付けてる資金の利率を上げさせてもらうことになった、
これは上の決定だ、もう変えられないとかなんとかいい、
強制的に利率を上げたりするのがはやりました。納得できないなら、
すぐ金返せ、さもなくな資産を差し押さえるぞ、とかなんとかいって、
強引に利率を上げてました。あれで、銀行が信用できなくなった中小企業
も多かった。今はローンも債権化されているから、何が起こるかわからん。
ある日突然893みたいなのが来て、……。
今回は政府からのお願いなどがあるため、自粛しているようだが、
ヒューザーの物件あたりだと、銀行はやりかねん。
でもそれは事業資金が固定金利じゃないからできたことですし
大丈夫っすよ!
20年、30年後、今の銀行のうち、いくつが残ってるだろうか。
破たん、統合はまだまだ起こるでしょうけど、そうなってしまえば、
銀行がどういう行動を起こすかはわかりません。金利7%とか8%、
下手すると10%(?)とかなった時代に、果たして1.?%とか2.?%
なんて低金利を我慢し続けるかどうかは非常に疑問。奴らを信用
してはいけない。。。。
銀行に相談しに行った時に直接聞いたけど、
規約集?つーの? それが変動と超長期で使いまわしてるから、
変動に関して書いてある部分の勘違いですよと言われましたよ。
実際見てみたら、「変動の場合〜」みたいにちゃんと書いてあったよ。
住信は?
住信はしらない。自分がそれ見せてもらったのは三井。
>>02
その論理はちょっとおかしいな。
金利が下がったとき各銀行は「低金利への借り換えキャンペーン」を打って
ローン獲得競争をやったんだが。
高金利で借りていた多くの客はそれに乗って低金利ローンに借り換えた。
それにそもそも10年前には民間金融機関に超長期住宅ローンは存在すらしなかったので
民間長期固定住宅ローンは金利低下局面を経験したことがないんだけどね。
金利低下は銀行にとってプラス、生命保険会社にとってマイナス
金利上昇は銀行にとってマイナス、生命保険会社にとってプラス
なんだから、金利低下時のことを言うんだったら生命保険会社の例を持ち出すべきだな。
「金利低下→生命保険の契約金利見直し」
これが現実に起こった(しかも約款にそんな条項はないにも拘わらず)ということは
「金利上昇→住宅ローンの契約金利見直し」
これは十分ありうるということ。
ありえないな。
生保の契約金利見直しって何の事かわかりません。
過去にそんなことがあった記憶もありません。
破綻した生保のことでしょうか?
債務者側の破綻で金利の見直しはありますが、
債権者側の都合で金利を勝手に変えることはできないです。
これですね。
http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q...
>平成15年8月から保険業法が改正され、保険会社は事業の継続が困難になる前
>に、保険契約者の利益を守るため、予定利率の引き下げを行うことが可能にな
>りました。ただし勝手に変更することはできないため、生命保険会社は次のよ
>うな手続きをとる必要があります。(以下略)
要するに、このままの利率では保険会社としての存続が困難と認められれば、
予定利率の引き下げは認められる。
これはそんな法律の存在しなかった平成15年7月以前から加入している契約者にも
当然ながら適用される。
つまりだ、今持っている約款がどうこうに関係なく、
将来何か起これば、業界の求めに応じてこういう法律が作られ、
そして、個々の契約者はその法律に従うしかない。
だからさー!
他スレにもあったけれど、メガの超長期ローンは、証券化してるんだって!
選択固定金利も、反対取引でリスクヘッジしてるよ!
だから、将来どれだけ金利が上がっても、(その取引単体では)逆ザヤにならないのだよ!
『普通預金や定期預金の預り金』を、単純に『長期固定で貸してる』から
『将来の預金金利上昇時にヤバイ』なんて思ってる人は、メガの心配する前に、
自分の頭の心配をしなさい。
あっ!メガ以外はどうだか知らんよ。貴方方の言う通り、金利引上げや経営破綻もアリかもねww
って言うかそんなに金利上がらないし。
13さんのいうとおり。
銀行が超長期ローンの資金をどうやって調達してるかという問題です。
基礎知識のない方は、「ALM」と名のつく本を読んでみるのもいいかも。
50年、45年の住宅ローンはどうなのでしょう?
存在価値があるのでしょうか?
証券自体は10年程度のものなんだろ?
35年のリスク管理は結局確率論的にしか確実じゃないな。
13と15の先生に、しつもーん。
「超長期ローンが証券化されている」と「利率見直しがない」の関係がよく分かりませーーん。
証券化されているローンは、将来、絶対、100%、いや1000000%、
利率が見直されることはないんですかーーーーーっ? 先生が保障してくれるんですか?
契約書に小さい字で、こそっと、見直すことがある、なんて書いてあるのはなぜですか?
そういう条項をなくした契約にしてないのはなぜですかー?
子供でも分かるように教えてください。
子供がこんなところに来ちゃ駄目だ。
煽るにももうちょいマシな煽りしな。
まあプロでも長期金利のリスク管理はしばしば間違える。
ノーベル賞受賞者を2人揃えたLTCMもそれで破綻している。
ロシア国債が想定外の下落をしたとき、
コンピュータの自動プログラムの打つ手がことごとく裏目に出たんだな。
ましてや日本の銀行なんかにそんな頭脳はいないよ。
証券化しているから大丈夫? お目出度いな。