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堂々巡りだな
最初から読めとは言わないけど、ある程度さかのぼってみれば同じ内容の繰り返しってわかるだろうに。
特に短縮型を推してる奴のがひどいな。
コロセウムの方にスレ立ててそっちでやってくれよ
1,000万円を借りるとします。
A銀行では、金利3%、ローン期間20年、総返済額1,331万円と言われました。
B銀行では、金利3%、ローン期間35年、総返済額1,616万円と言われました。
どちらの銀行でも繰り上げ返済は無料でできます。
さて、どちらの銀行で借りるのが有利でしょうか。
「総返済額が少ないからA銀行が有利」と答えるのがこのスレに徘徊している短縮脳(笑)
考えてみれば、上の例で、
「A銀行で借りる方が総返済額が少ないから有利」と答える人間が結構いるというのは、
最近流行の行動経済学で、
人間は必ずしも合理的な選択をするわけではないという話の実例として面白いね。
>将来金利10%になっていてもそう言いきれるのか、中学生にも解るように説明してくれ。
1054ではないが、答えは「そう言いきれる」
仮に10%になったら、短縮は間違いなく破産するが、軽減なら持ちこたえている可能性があるからだ。
中学生でも破産する方がやばいってことくらいわかるだろう。
>> 1058さん
> 1,000万円を借りるとします。
> A銀行では、金利3%、ローン期間20年、総返済額1,331万円と言われました。
> B銀行では、金利3%、ローン期間35年、総返済額1,616万円と言われました。
> どちらの銀行でも繰り上げ返済は無料でできます。
> さて、どちらの銀行で借りるのが有利でしょうか。
無理なく返せる程度なら、A銀行で借りるのが当然有利です。
人間の思考や行動は、まずはローンの額を含めた収入と支出から、ある程度生計を立てます。
無理なく返せる程度なら、特殊な例を除いた殆どの場合は、ベースの月々の返済額を多く設定した方が、
その後の繰上も含めて、早く返し終わることが殆どです。
ローンは借金です。結果的に早く返し終わった方が金銭的に得になります。
非常に単純な理論です。
繰り上げ返済の場合も同様で、短縮型にしても、月々の返済額は当初のものと変わりません。
そして、当初の月々の返済額は、自分の返済能力を考えて、無理なく返せると設定しているものではないですか?
だったら、悪戯に月々の返済額を減らして、総返済額が増えるリスクを生み出すのは得だとは思えません。
一般に、ローンが破綻するのは、リストラに会うとか、会社が潰れるとか、そういったケースが殆どで、
そういった場合は、月々の返済額が多少減っても破綻します。
月々の返済を僅かに減らしたところで、ローンが破綻するリスクの軽減にはなりません。
>>1060さん
> 仮に10%になったら、短縮は間違いなく破産するが、軽減なら持ちこたえている可能性があるからだ。
> 中学生でも破産する方がやばいってことくらいわかるだろう。
10%と言ったら、バブルの全盛期以上ですよ。
金利が10%まで上がっていたら、物価もそれ相応に上がっているだろうね。
ならば、給料もそれ相応に上がっていると考えるのが普通でしょう?
だったら、短縮でも充分持ちこたえられるんじゃない?
>>1053さん
>ふーん。じゃあ、例えば3,000万円ローン残額が残っていて、1,000万円繰り上げ返済する場合、
>繰り上げ返済後のローン残額は、軽減型だと2,000万円になるけど、
>短縮型だと1,900万円くらいになっちゃうわけかね?
もちろん、そうはなりません。
1043さんも一回目はどの方式で繰り上げてもローン残額が一緒になることを理解できている模様。
自分が指摘したのはその後の話。
>・短縮型だろうが、軽減型だろうが、同じ金額を繰り上げ返済するのであれば、
> 繰り上げ返済後のローン残額も全く同じ。
といことで、改めて指摘しなおします。
ローン残額が同じときに、または、軽減された分も含めて毎月繰上返済したら、
といった条件をつければ、正しいです。
それから短縮を推奨しているわけではありません、念のため。
軽減型を正しく理解してもらいたいだけです。
>>1061さん
>ローンは借金です。結果的に早く返し終わった方が金銭的に得になります。
>非常に単純な理論です。
これを知っているのは当然の前提で、ここで軽減型や長期間のローンを推している人は、
そこから先の話をしています。
35年の長期で借りていても、軽減型繰上を使いこなせば、
20年ローンと同様に20年で返して総返済額を同じにもできるし、
不測の事態が発生したら35年で返すこともできる、と主張をしています。
月々の返済額が1~2万なら確かに変わらないかもしれません。
しかし、ローン返済の中盤、終盤ならば、
軽減型なら返済額が半分や1/3、あるいは1万円とかになっています。
ローン破綻のリスク、変わってきますよ。
誤:月々の返済額が1~2万なら確かに変わらないかもしれません。
正:月々の返済額の差が1~2万なら確かに変わらないかもしれません。
訂正です
>1064
> 1,000万円を借りるとします。
> A銀行では、金利3%、ローン期間20年、総返済額1,331万円と言われました。
> B銀行では、金利3%、ローン期間35年、総返済額1,616万円と言われました。
> 正:月々の返済額の差が1~2万なら確かに変わらないかもしれません。
月々返済額は
A銀行が55,460円。
B銀行は38,485円。
月々の差額は16,975円。そんなに変わらないんじゃないの?
軽減なら破綻しないけど短縮したら破綻するってのは、言いすぎだと思う。
> 1058,1059,1060
C銀行では、金利10%、ローン期間20年、総返済額2,3160万円、月々の返済額96,502円と言われました。
D銀行では、金利10%、ローン期間35年、総返済額3,6106万円、月々の返済額85,967円と言われました。
どちらの銀行でも繰り上げ返済は無料でできます。
さて、どちらの銀行をあなたは選びますか?
>>1066
3000万の場合はどう?
A銀行が166,379円
B銀行が115,455円
その差50,924円
俺なら35年で借りておいて、軽減型で166,379円を払い続けて不測の事態が生じた際は115,455円以下になっているであろう約定金額で支払いながら折りを見てA銀行の返済に戻して破綻リスクを回避しつつ、あわよくば20年で完済出来れば万事良しとして組むけど。
君はどう?
あちゃ。一桁間違った。恥ずかし。
> 1058,1059,1060
1,000万円を借りるとします。
C銀行では、金利10%、ローン期間20年、総返済額2,316万円、月々の返済額96,502円と言われました。
D銀行では、金利10%、ローン期間35年、総返済額3,610万円、月々の返済額85,967円と言われました。
どちらの銀行でも繰り上げ返済は無料でできます。
さて、どちらの銀行をあなたは選びますか?
金利が高くなってくると、あなた方の言う常識的な判断ができなくなってきませんか?
>1068
借りている金額は比率の問題であって、この場合は関係ない。
分からない人に説明すると、3000万借りた場合は1000万借りた場合に比べて、すべてが3倍になるだけ。ローン期間が20年だろうと35年だろうと両者ともにリスクが3倍になるだけ。月々の返済額の差も単純に3倍になっただけ。
>>1069
>1,000万円を借りるとします。
>C銀行では、金利10%、ローン期間20年、総返済額2,316万円、月々の返済額96,502円と言われました。
>D銀行では、金利10%、ローン期間35年、総返済額3,610万円、月々の返済額85,967円と言われました。
>どちらの銀行でも繰り上げ返済は無料でできます。
>さて、どちらの銀行をあなたは選びますか?
私なら初めから20年で返すつもりでD銀行から35年で借りておいて、
軽減型で96,502円を払い続けて、
不幸にして不測の事態が生じた際は返済額を減らして破綻リスクを回避しつつ、
何事もなく20年で完済出来ればそれで良しとして組むけど。
これだけ説明してもまだ理解できない馬鹿が世の中には大勢いるんですね。勉強になりました。
>>1073
一生懸命説明しようとするあなたは立派だけど、世の中には色んな人がいるので、
あまり時間を無駄にする必要はないと思う。
ファイナンスの世界ではTime valueが重要なんだけどね。
>>1072
> >>月々の差額は16,975円。そんなに変わらないんじゃないの?
> >>軽減なら破綻しないけど短縮したら破綻するってのは、言いすぎだと思う。
> と言っている。差額が3倍になった場合でも20年と35年で破綻リスクは変わらないと?
変わらないね。月々166,379円払ってる人が50,924円を軽減できることと、月々55,460円払ってる人が16,975円を軽減できることは共に30%を軽減できることの違いでしかない。
多く借りている人間が多くリスクをとる必要があるのは当たり前のことでしかない。多く借りている場合は、それだけ破綻のリスクを考えておけってこと。
>>1072
なるほど。20年と35年で借りた場合でも破綻リスクは変わらないと。
ということは君は20年を選択するという理解でいいかな?
もしそうだとして、あえて期限の利益を捨てて20年を選択する理由を聞かせてもいたい。