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ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
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[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
一条もパネル工法なのかな?
>>2270 匿名さん
ポジショントークなのかも含めて、この表で何が正しくて、何が間違っているのかを色々と確認してます。
間違いだらけというのは、どの箇所なんでしょうか?教えてください。
まずさ、伝統工法と、在来の中でも高樹齢なわざわざわけたのを良しとしてメリットも多くだしてるよな?
もうそこから偏りが始まってるんだぜ?
躯体の調湿とかツーバイは気密取りやすいとかイメージで語っているね。
この表だが、各工法の人に長所短所聞いてみたい。
予想だが、在来以外の人はデメリットも把握してるから話せるだろう。
だが、在来工法の職人あたりはデメリットが無いと言う傾向にあるのではないか、エビデンスではなく、イメージと硬い頭でね。
>ツーバイは気密取りやすい
利点でなくてツーバイの最大の欠点です。
不必要な場所で気密性を上げれば壁内結露を助長して腐らしたりカビの発生を招く。
>>2275 匿名さん
伝統工法に関しては、表に書かれたメリットが確かに他より多いですが、メリットが嘘ではないと思うんですがどうしょうか?
他の工法のメリットが少ないのは気になりますが、鉄骨や軸組のメリットがあるなら教えてもらえませんか?
>>2281 匿名さん
この表には、ツーバイフォーなどのメリットには、気密がとりやすいとなってますが、ただ、匿名さんがおっしゃってるように、デメリットに壁内結露になりやすいとも記載されてます。
そこら辺は公平に書いてると思ったので
透湿のセオリーが理解出来ていないのでしょう。
プロでも理解出来てない奴がかなり多い。
全体としては寒いですが掘りごたつのある部屋は暖かい。
掘りごたつに石油ファンヒータの温風を送り込む暖房にしてる。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AA...
掘りごたつは優れものです。
地面に蓄熱して床暖房になってるからなかなか快適になる。
>>2285 匿名さん
確かに頭が良くなくて注意力がない人が作ってますね!
内容的には素人ではあっても、公平公正には、調べて書かれていると思ったんです。
私も伝統構法といえば昔の家と想像したのでデメリットとして寒いと思いました。
よくよく表を見直すと構造の特徴やメリットデメリットを記載してるので断熱材を入れれば良いかとおもいました。
どの工法にも断熱材を入れてないと寒いでしょうしね。鉄骨の方が熱伝導が高いんでどちらかと言うと鉄骨の方のデメリットに断熱対策が必要と書いてるのが、なるほどと思いました。
>>2289 e戸建てファンさん
断熱層を作った段階で結露との戦いが始まる。
だから内外両側に開放された伝統工法で十分な断熱を得るには土壁を厚く、柱も馬鹿みたいに太くすることになる。
さらに軸組あたりも含めて柔構造の復原力に言及しているが、計算もなく判断するのは単なる理想論、懐古趣味。
土壁の断熱より蓄熱に重きを置いてるように思える。
掘りごたつとの組み合わせで床暖と壁の蓄熱で寒さをしのいでる。
現在の石場建ては大臣認定で計算する必要が有る。
地震で動いても躯体が壊れない強度を求められてる。
>>2291 匿名さん
そのあたりにも表に、石場建てのデメリットに記載してるのが、中立的な好感を持てました。
いずれにせよ、各工法や構造の特徴、メリットデメリットを偏り無しに近い状態であれば、ツーバイフォーなど皆検討してもらえるのが、最良だと思いました。
選ぶのは個人なので。
塗り壁がもたない。7年でもう雨だれが10年で地肌がみえるほど。なんか汚れがすごい。
サイディングにしておけば良かった。
ツーバイは建築施工の単純さ簡単さが特徴、うまくない工務店が下請けになりそうで怖い。
>>2297 匿名さん
それを言えば在来もプレカットが増えて同じだけどね。
ツーバイがヤバいのは建売。
反って収まり悪かったらツーバイ材が通ってる端の部分に丸鋸で切り込み入れて曲げる輩が居る。
耐震性なんてあるわけない。
在来の方が自由に設計出来るから好き。
在来の方が自由なんて事はないです。
ちゃんとした安全な設計するとツーバイフォーも在来も似た間取りになりますよ。
ツーバイフォーは将来間取り変更がしにくいと聞いたことありますけど、どうなんでしょう。
>>2305
いや同じ耐震性を得ようとしたら軸組の方が絶対取れない壁が多いとも。
http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/jiku-06.htm
建築関係者ではないが、機械設計を35年ほどやってきた者です。近い将来新築予定で色々と勉強してきました。自分で3Dのモデルも画いています。
技術的には2x4方が進んでいると思っています。
しかしながら、2x4や在来と一括りに出来ないくらい各建築会社や工務店は独自の方法を取られています。住宅の善し悪しは2x4とか在来とかよりは、むしろどこに依頼するかの方は大きく影響を受けるかと思います。
なぜ2x4の方が進んでいるかと言いますと、例えば、在来は釘を使わないことを自慢されますが、それは言い換えますを釘がなかった頃の工法もいまだに使っているとも言えます。
また、最近は在来が地震で倒壊するケースが多いので結合部に金具を多用するように進化してきています。つまり木組みだけ強度を出すのは無理が有るのです。釘やネジや金具を使うことは進化した工法ということだと思います。
在来系の方は土台が太いとか自慢されますが、、、もし本気で言われているなら全く力学が分かっていないですね。今の基礎はコンクリーが連続して土台を支えています。太い土台が何の役に立つのでしょうか?おそらくまともに説明出来る方はいないでしょうね。また。追っ掛け接ぎとか複雑なことをやって土台を接いでいますが、なんの目的でしょうか?土台はコンクリーにボルトでガッシリ締め付けられているというのに、、、これらは大昔、まだ今のような基礎ではなく飛び石のような基礎の上に束を立てて、その上に土台を設置していたころの考え方から進化していないのだろうと思われます。
実際のところ2x4の場合、本場のアメリカでは土台も2x4のような薄いもを普通に使っています。頑丈なコンクリーの基礎に締め付けて有るので薄い材料で十分です。
土台はコンクリーの基礎と壁を繋ぐ役目を果たせば良いのでは思われます。
また、私は自分で在来の3Dのモデルを画いていると途中で設計できなくなります。
主な理由は二つあります。
1,信じられないことですが、在来にはあまり細かい構造規格がありません。だから、私のような未経験者は全く抵当なものしか設計出来ません。在来が間口が大きく取れるとか、リフォームがやりやすいと言われる所以はここにあります。
2,強度的に不自然な箇所が多くて納得出来なくなる。在来には立派な通し柱が使ってあります。一見、外から眺めるには強そうで立派に見えます。ところが実際には土台に突っ込む部分(ホゾと言いますが)は細くなっています。ここは地震時に一番負荷がかかる部分です。また、2階床用の梁などと繋がる部分にもホゾ用の穴がガッポリ空きます。立派そうな梁も通し柱と同じように柱との嵌合部は細くなっています。これでは太い柱を使う意味が半減してしまっています。
2x4は湿気に弱い。日本はアメリカと違って高温多湿、、、私はアメリカの中部に住んでいましたが、季節によっては良く雨が降りました。フロリダは東京より雨が降りますし、高温多湿です。そもそも高温多湿の話題は家の外の話です。壁内の内部結露は家の中の話です。家の中の温度や湿度は室外の環境にはあまり関係がないと思います。室内の環境はストーブ、エヤコン、調理、住人の数、、、などなどによって左右されます。室外の環境を取り上げて2x4がアメリカとか日本とか語るのはナンセンスだと思います。
在来の変な点、ほんの一部ですが、こんな感じです。
とは言っても、最終的には在来でも良い家は作れますし、2x4でも作れます。どこが作るかが大切かと思いますが、どこが良いかを見極めるのがとても難しいですよね。
私は結局、自分で設計してセルフビルドするという結論になりました。
>セルフビルド
結論ありきだなw
セルフビルドで軸組は無理だろうな、2x4のセルフビルドは楽にできる。
理解してないようだから湿度に注意、アメリカはほとんどドライウォールですからね、念のため。
>>2308 匿名さん
是非、教えてください。どの辺の理解が不十分か?
アメリカはほとんどドライウォール???
内壁の話?外壁?ドライウオールって石膏ボードの事でしょう?
日本も内壁はドライウォール(石膏ボード)同じです。
まさか外壁にドラーウォールを使っていうと、、、あり得ないと思いますが???
>>2308 匿名さん
それから、セルフビルドは在来の方の方が多いですよ。2x4は建築家を含めサポートや情報が限定的で意外と難しいのですよ。
湿度に注意、、、?
勿論注意します。やっかいですね。壁はダイライトなどの透湿姓の良い面材を使えば良いかと思っています。
やっかいなの屋根天井の結露防止ですね。著名さんは建築関係の方ですか?
皆さん、壁の断熱や結露のことをどや顔語られていますが、天井はどうするつもりですか?野地板に使用できる透湿性よ良い面材は無いですよね。
杉板を隙間を空けてスカスカで貼るのですか?強度出ませんね?
日本は多湿、結露対策が大切と言いながら、いまだにまともな野地板さへ開発できない建築業界、頑張ってください。
>>2308 匿名さん
壁の内部結露の問題は実際の所は怪しいところがある。ネット上で多くの建築家が壁内の内部結露に注意されているが、壁、内部結露でググッても画像にはそれらしい写真は出てこない。一方で野地板の結露写真は山ほど出てくるけど、、、
ある建築家のブロガーは壁内結露は計算上はしっかり対策しないと結露するという結果が出るが、実際は室内はいつも湿気ているわけでは無いから、そこまで結露するリスクは高くないと言われていた。そういった意見もある。
ツーバイ工法は、未だにサイディングやモルタル直張りなんてがとこも多い。
通気が取れない直貼りである為、湿気の抜ける所がなく、朝日が当たって壁の中の温度が上がり、湿気を多く持った空気が上昇して雨漏りした所より上を腐らせる。
透湿できない構造用合板を使い、通気工法ではない建物で水分や湿気等の湿った空気が、抜け場がなく壁の中にとどまった時に建物をどの様に腐らせてしまう。
https://www.totalhousing-ube.com/2019/05/8767/
>>2313 匿名さん
drywallでググって見れば直ぐに分かる。日本の石膏ボードとしか思えないが???
ボードとは何のボード事ですか?パテ処理をして一体化、、、普通の施工で日本でも当たり前かと、、、あなたが施工する石膏ボードの継ぎ目はパテで埋めないのですか?
>>2312 匿名さん
ツーバイ工法は、未だにサイディングやモルタル直張りなんてがとこも多い。
通気が取れない直貼りである為、湿気の抜ける所がなく、朝日が当たって壁の中の温度が上がり、湿気を多く持った空気が上昇して雨漏りした所より上を腐らせる。
透湿できない構造用合板を使い、通気工法ではない建物で水分や湿気等の湿った空気が、抜け場がなく壁の中にとどまった時に建物をどの様に腐らせてしまう。
朝日が当たって、、、夕日の方が温度が上がって説得力がありましたが、、、
通気工法をするかどうかと2x4と在来にはなんの関係も無いですね。在来でもやらないところはやらないし、2x4も同じこと。工法とは別問題のこと。
湿気を多く持った空気が上昇して雨漏りした所より上を腐らせる?
雨漏り?どこが雨漏りするの?雨漏りするようなお家を作られるのですか?
先ほども言いましたが、2x4でもダイライトは使えます。湿気は抜けますよ。
それに最近はネット上では建築家の皆さん気密気密と言っていますよね、
あなたの施工の気密はどうなっているのですか?スカスカですか?
それから、大手住宅で昔から真面目に家作りに取り組まれている一条さんは2x4を選ばれていますね。このことだけでも2x4が在来に比べて劣っているとは思えませんね。
さらに言わせてもらえば、私がアメリカで住んでいた家は1971年に建てられたものでした。全く問題なく素敵な家でした。日本の1971年の家なんてもうボロボロでは、、、