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素人です。家の建替えを計画中ですが
幼子がいるので健康的な家を目指しています。
[スレ作成日時]2004-02-09 20:14:00
素人です。家の建替えを計画中ですが
幼子がいるので健康的な家を目指しています。
[スレ作成日時]2004-02-09 20:14:00
ニチハ(株)が出してる「遮断ルーフ」がめちゃくちゃいいらしい。これは屋根断熱なんだけど、遮熱層と断熱層が一体になっていて、効果がすごい。天井断熱よりも屋根断熱がいいって言うのは聞いていたけど、これはその理想型、って勧められました。
みたよ
断熱ル―フ
片流れの屋根には OKなの?
これから施工です。
震災でグラスウールが品薄になり、
現場発泡でMOCOフォーム(アクアフォームのOEM元と思われます)を提案されています。
ここを見ていたら耐久性にかなり不安があるのですが、もし変更が可能ならグラスウールのほうが安全でしょうか。
(コストアップの可能性があれば、残念ながらアイシネンの選択肢は選べないと思います。そもそも工務店で施工してもらえるかどうかわからないのですが。)
>605
どこの保険会社で半額以下になるんですか?
3社ほどまわりましたが、準防火認定での割引がきくだけで、半額にならないんですょ。
是非取り扱ってる会社を教えてください。
ちなみに3社の営業マンにアップルゲートのセルロースファイバーと言っても、何ですかそれは?って返されました。
604です。
省令準耐火にはなっているので保険についてはうちは関係ないのですいません…。
耐久性について引き続き教えていただけたらと思います。
>>606さん
あいおいニッセイ**損保で割引されます
http://www.applegate.co.jp/jplan/
36坪で96万の火災保険が45万になりました
ちなみに、断熱の工事代金が73万でした
硬質ウレタンフォームの吹きつけ
コレ最強
アクアフォームでいいんじゃないかな? GWよりは性能的には良いわけだし。
どんだけ吹くかでグラスウール以上か以下かになるんだけどね
アクアフォーム断熱材を天井、壁にオール70ミリ以上で施工しました。九州なのでⅣ地域かな?
>>613
硬質ウレタンの吹き付けは、
1.性能の初期値は高い
2.気密が取れる
3.施工がラク
といった理由で、最近、増えていますが、あまりオススメできないです。
http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/neoma/about/quality/ab...
アクアフォームも同じ。
http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/50356996.html
住宅は、長く使いますので、施工直後の性能より、耐久性が大事です。
吹き付けならアイシネン、あるいは、グラスウールで丁寧な施工。
アクアフォームがダメな理由は何ですか?耐久性がないの?
吹き付けは評判のよいアイシネン以外、耐久性についての実績が不確かでまだ怖いですね…。施工もグラスウールはチェックできますが、ウレタンは密度とかわからなさそう。
ほどほどでいいなら今はグラスウールのほうが安心な気がする。
繊維系は今はグラスウールが主流なのでしょうか?
うちは現在建築中でロックウールなんですが、
最近ロックウールって言葉があまり出てこないな~と思いまして。。。
ロックウールは廃れてしまったのでしょうか?
参考までにパナホームはロックウール断熱
ロックウールは折れるだの聞いた事ある
話半分で聞いてくれればいいんだけど
折れるかもと言う事で壁断熱を避けて、屋根断熱にロックとか
そういった事をHMから聞きました
個人的にはロックウールでも構わない感じ
10K GWならロックの方がいいよね
アイシネン施工した物ですが
アレですね 気密は取れます 当然ですが・・
防音は難しいですね
外の声は 家に入ってきますね 厚さ10cmぐらいですが
家の音は 意外と外には漏れません
真夜中 テレビの音 レベル45でも大丈夫です(46インチの液晶 ソニー)
内窓取り付けていますが
外の声 窓より壁から聞こえるような????
なんでだろう????
上手く説明出来なくてすみませんが
壁がスピーカーのコーンのような働きをしてしまってるのではないかと思います。
621 様
レスありがとうございます!
そうですか~
折れるということは隙間なくピッチリ施工しても、ズレたり落ちたり
して隙間ができてしまうんですかね。。。
確かに屋根断熱なら置いておくだけでいいので折れる心配はないですもんね。
16Kグラスウール(高性能グラスウール?)と比べると、ロックウールは
断熱性能が劣るというのもあるのですかね~
北海道です。この断熱性能ってどう思います?
ロックウール140mm吹き込みと外断熱300mmの計440mm
http://www.dotohouse.com/e47.html
うちは、そこまで必要は無いかなーと思い、
ロックウール140mm吹き込みと外断熱140mmの計280mm
http://www.dotohouse.com/e40.html
モデルハウスを見てきましたが、防音効果もかなりあるようでした。
現在検討中なのでみなさんの意見を伺いたいです。
やっぱり北海道ともなると、レベルが違いますね。全く別次元の厚み!
Ⅰ地区でも次世代省エネ基準をはるか飛び越えて超未来省エネ基準のような感じですね。
でも温暖なⅣ、Ⅴ地区なら断熱材も一種の蓄熱材なので夏の夜は熱ごもりして蒸し風呂のようになりそう・・・
断熱材の外の素材も重要ですね
北海道はすごいですね。あたしは福岡なんですが、ロックウール75ミリ?とアクアフォーム70ミリ?を選べるそうです。 主人はアクアと言っていますが、実際はどちらが良いのかあたしには分かりません… どなたか頼りになる方はいませんか? 教えて下さい。
ロックウール75ミリって、どうやって施工するの?
充填断熱なら、75ミリなんて、中途半端な厚さにならないと思うけど。
軸間に、適当に、ロックウールを入れておくだけでしょうか。
アクアフォームは吹き付けですね。まあ、70ミリってところでしょう。
ロックウールは、かなりいい加減な施工になるでしょうから、
アクアフォームの吹き付けの方が、まだマシかなあ。
アクアフォームも、あまりすすめられないけど。
FPはいいですよ!
>630
次世代省エネルギー基準など、表に記載されている数値の事でしょうか?
だとしたら、ロックウールなら75mmの厚さが確保されていれば基準を満たします、といった記載なので、実際にそうした厚さの部材が存在している、といった事とは違うのだろうと思います。
実際は綿状ですし、押せばつぶれてしまう部材ですしね。その地域が75mmで大丈夫なのであれば、既製品でその厚さ以上の品を壁内に納めて、経年で落下しないように固定するのではないでしょうか。
吹きつけ系の断熱だと、柱より厚く吹き付けて削って納める工法だそうなので、実際は90mmくらいに仕上がる(もしくは壁内の柱の太さ)のでしょう。
こうした吹きつけ系だと、アイシネンが最も良いと聞きます。またフォームライトLSも、主剤はアイシネンと同じということなので、アクアフォームより良いのではないかと思っています。
ですが、622さんが言われるような遮音が気になるようでしたら、セルロースファイバーでしょう。
遮音性と壁内の結露防止については、断熱材の中で最高だと思いますよ。
お尋ねします。アクアフォームで温熱環境等級4を確保するには厚さ何ミリ以上などの規制はあるのでしょうか? 床の断熱はスタイロで十分なのでしょうか?現在、アクアとロックウールで悩んでいます。
アイシネンが良いよ。アクアフォームは偽物ですよ。
>633
同じ温熱環境等級4でも地域区分によって必要厚さが違います。
ロックウールによる天井断熱より、アクアフォームによる屋根断熱をお勧めします。
ただし、アクアフォームを吹き付ける前に、屋根の防水がしっかりされているか
確認してから施工する必要があります。
壁は、筋交いがあればロックウール、パネル工法など、筋交いがなければ
アクアフォームをお勧めします。
防音が必要ならロックウールの方が防音性能に優れます。
床下はネオマフォームと同じ材質でできた床用断熱材のジュピーという製品がありますので
これをお勧めします。
私は アイシネン 断熱です
アクアですか? なにそれです
アイシネン?
あの透湿性能の低いやつ?
だから
アクアなの
笑わせるなよ
アイシネンって、GL工法でつかう硬質吹付けウレタンの偽者でしょ。
だとしても
アクアは ないでしょ?
だとしても
アイシネンはないでしょ。
アイシネンとアクアフォームの比較なんてドングリの背比べ。
壁にネオマフォーム充填して隙間を吹き付けウレタンで埋めていく工法に比べれば
たいしたことない。
実はおれ
それは考えたんだよ
業者じゃなければ
よし
何ヶ月か前にゴールデン番組で、次世代の住宅用断熱材はアクアフォームだと言っていました。画面下に日本アクアと書いてあり、アクアフォームを知りました。外人の学者か教授かが紹介されてました。環境に優しく高性能で、これからのスタンダードになると言われてた覚えがあります。
だから断熱材なんてなんでもいいんだよ
大事なのは施工精度が一番重要
>>654
非になるものの根拠は?違いを教えて下さい。
施工精度は確かに関係しますし、地域によっても変わってくるでしょうが、仮にすべての環境条件が同じとして、アイシネンとアクアの違いを教えて下さい。
アイシネンとアクアフォームは、断熱性能はほぼ同等です。
しかし、アイシネンは、施工後の気密性はありますが、
下地追従性が劣るため、気密性が低下します。
その点、アイシネンは、下地追従性に優れるため、
長期に気密性が確保できます。
アイシネンだけが、長期保証していることからも、
その違いが分かると思います。
ウレタン吹きつけ系は気密施工能力のない施工業者でも、専門業者にまかせることで、そこそこの気密性が得られるというところがメリットなのかなと思いますが、気密施工できる施工業者を選んで、セルロースファイバーなり、ロックウールなり、グラスウールなり使ったほうが安価で信頼性も高いように思います。
お薦めというからには性能がよくてコストパフォーマンスも優れていなければいけない。
コスト面では、相当気を使って施工した高性能グラスウールが一番。
アイシネンにしてもアクアフォームにしても壁厚いっぱいには吹き付けしないので
断熱性能と気密性ではセルロースファイバーが優れている。
コストを度外視すれば、魔法瓶の原理を使って、真空層を設けるのが一番。
アイシネンは透湿性能が低いけど対処法として防湿シートを設ければよい。
施工性はよいが、これは施工する側から見た場合であって施主にはあまりメリットはない。
アクアフォームはアイシネンに比べて安いので同じ工事費の場合、アクアフォームの
方がアイシネンより厚く施工できるので断熱性能は高くなる。しかし床下は施工できないなど
施工性は悪い。
屋根断熱は吹き付けウレタン。壁断熱は湿式セルロース。床下もしくは基礎断熱は
フェノールフォーム系という組み合わせがいいんじゃないんでしょうか。
もちろん屋根は棟換気付の瓦屋根で壁は通気層を設けて、尚且つ地熱利用。
セントラルヒーティングやセントラル換気・樹脂3層ガラスサッシの断熱Low-eガラスで
2重サッシなんかにすればかなり性能は上がるけど、性能以上に施工費も上がる。
そこまでするんなら省エネ性能の高いエアコンつけたほうがよさそう。
650さんに全面的に賛成です。
全くそのとおりです。
>断熱性能と気密性ではセルロースファイバーが優れている。
意味不明。空気透過量はアイシネンが一番小さい。
アクアはその都度、中身が違うので正確には分からんがアイシネンの数十倍空気を通す。
セルロースは繊維系なのでそれらの比ではないぐらい大量に空気を通す。
>アクアフォームはアイシネンに比べて安いので同じ工事費の場合、アクアフォームの
方がアイシネンより厚く施工できるので断熱性能は高くなる。
アイシネンは薄吹きが苦手なので薄い施工ほどアクアとの差額が大きくなる。しかし厚吹きすると差額は小さくなり、単価の逆転もあり得る。
うちはアクアフォーム。C値1.8だったかな? もう忘れましたが、満足していますよ。
アクアフォームの吹き付け厚みについて、壁の最低吹き付け厚みは75、屋根の最低吹き付け厚みは100で、エコポイント仕様となるそうです。ちなみに西日本なのですが、西日本の通常厚みは壁50、屋根70だそうです。最低吹き付け75あればかなり断熱と気密を確保できそうですよね〜
やたらアイシネンを推す人達が多いけど、要は発泡スチレンだがウレタンですよね。
一言断っておきますが、不燃材じゃないと思いますよ。
ある程度の難燃性はあっても不燃ではないので、耐火性も推して知るべしです。
ウレタン吹き付け材は難燃性。セルロースファイバーも難燃性。
ロックウールとかグラスウールは不燃だね。
耐火性能と防音性能考えたらロックウールがいいかもね。
そうですね。あとは、ロックセルボードやフォームグラスなんかが不燃材ですね。
我が家は、不燃材の断熱材で建てましたが、
断熱材の不燃性って、そんなに大事でしょうか。
外壁の防火性能は、断熱材だけでなく、外装材、下地材、柱や間柱、内装材など、
壁体構造全体で、評価されます。
どんな断熱材も、一長一短ありますから、
断熱性能、不燃性、耐久性、何を重視するかだと思いますけど。
火事の時に断熱材の耐火性能が試されてる時点で
すでにその家は建直し決定だよ。
アグリってやつどう?
HM標準がアクアフォーム、アイシネンにできますかって聞いたら、それ何ですか?って言われたので、高性能グラスウールにした。
アイシネンは知名度さっぱり
>>658
アイシネンを推す者ですが、吹き付けなら、アイシネンがいいと言っているだけです。
他のまがい物とは違いますから。
650さんの言うとおり、繊維系断熱材で丁寧に施工するのがいいと思います。
>668
>他のまがい物とは違いますから。
なにをもってまがい物と呼んでいるんでしょうか?
コピー商品のことを言っているのであれば
アイシネンだってRCのGL工法で使う硬質ウレタンのコピー商品でしょ?
ちょっとずれますが、木目のプリントされたアルミ製の玄関ドアもまがい物ですよね。
でも多くの日本人は無垢の玄関ドアでなくアルミ製の玄関ドアを選んでます。
何を選ぶかは個人の自由でよいと思います。
誰か
こ奴に 反論してくれ
我が愛氏アイシネンの仇を!!
アイシネン高いじゃん
興味ない
> 何を選ぶかは個人の自由でよいと思います。
そんな当たり前のことを言われても・・・
他の類似品は、アイシネンに比べて、品質が劣るといことだけで、
もちろん、何を選ぶかは個人の自由です。
透湿性能の低いアイシネンを選ぶか
より性能がよくて安い吹きつけ断熱材をえらぶかは個人の自由だね。
>673
ですが、その通湿性能が低い事にも良さがある、といった考えを示す意見もみられます。
参考までに、そうした意見のみられるブログを貼っておきますね。
http://ameblo.jp/yutaine/entry-10493169374.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1128663956
アイシネンに関してカタログやHP見るだけで分かるのだが・・・
×透湿性能が低い
〇透湿抵抗が低い
全く意味が正反対なんだがwww
ちなみにアイシネンの透湿抵抗は無垢材と同程度と考えてよろしい
3年間断熱材の勉強をして、結局断熱材はなんでもよくて施工精度が大事と言うことで一番価格の安い耳付きグラスウールにしました。
施工精度
やっぱり、大工は断熱屋ではないので、施工精度を求めるには無理があります。
完成見学会では、グラスウールの施工精度が見れないのが残念でした。
今日、建築中の現場を見たら、グラスウールの施工は散々でした。
やはり、専門の業者に頼んだ方が良さそうです。
>675
だまされやすい人ですね。
カタログみると、アイシネンより透湿抵抗が高い製品と比較してあるだけなので
透湿抵抗が低く思えるだけで、実際、グラスウールに比べ透湿抵抗はかなり高いですよ。
無垢材と同じ程度の透湿抵抗ってかなり高い。
アイシネンは、透湿抵抗が高いのが、ウリなんじゃなかったですか。
それで、気密施工は必要ないってことで。
透湿抵抗と気密施工は別物だと思いますよ
>677
グラスウール単体と比べれば透湿抵抗が高いのは当たり前。
グラスールは気密シートとセット(又は袋入り)なのでそのトータルで透湿抵抗を比較するのが普通でひょ
アイシネンは空気を通さないが水蒸気は無垢材程度に通す。これがウリ。
アイシネンのHP、見てみました。
気密性は高いので、気密施工は不要。
だけど、水蒸気は通す。
壁内に入った水蒸気は、放湿されるってこと?
それだったら、気密施工していないグラスウールでも、
壁内に入った水蒸気は放湿されるってことになる気がしますが。
結露しないレベルしか、水蒸気を入れないってことですか。
拡散移動する水蒸気量と気流に乗って運ばれる水蒸気量は比べよう無いほど後者のほうがでかい。
アイシネンは空気を通さない事が売りなんだな
今のところアイシネンがNo.1?
断熱にこだわる建築士で、アイシネン使う人見た事ない
>GWできっちり施工できる腕があるのなら
同意。
しかし、きっちり施工できる大工って0.1%も居ないよな(TT;)
アイシネン楽だよ
発砲系は 楽だよ
アイシネンは 場所によるが 室内側にシート飛ばせるから 楽だよ
断熱性能 気密性能 そこそこナラ 楽じゃん
そうだね、断熱は大工にやらせるより、発砲系やセルロースの方が良いだろうね
いくら予算がないからと言って、耳付きグラスウールだけは絶対にやめた方が良いね
現在建築中の家はここだけが悔やまれるところ
セルロースはやめとけ
湿気た新聞紙で材木を包むようなものだ
アイシネンよりセルロースの方がいいよ
防音性能が全然違う
セルロースは、アメリカでは、シェアナンバーワン
ヨーロッパでも多く使われています
逆に、発砲系の断熱材が使われてるのって、日本くらいじゃないでしょうか
>693
んなことは知ってる。ただし湿式で乾くまでボード張らないってのは怪しい。大工がそこまで現場開ける事を認めないだろ。
んな事じゃなくて『調湿』ってのは吸湿ってことだ。(『調湿』って表記の方がなんとなく変な期待感持たせるためだと思うが)つまり梅雨時のセルロースは目一杯湿気吸ってるわけだ。これを湿気た新聞紙と表現したのさ。
木造住宅は乾燥状態を維持する事を前提で成り立っているはずなんだが、湿気た新聞屑が壁内に満タンってすげえ矛盾な気がするが・・・
紙はいきものじゃないからね
呼吸はまず市内
夏 10日間以上雨降ったら どうなるの?
>つまり梅雨時のセルロースは目一杯湿気吸ってるわけだ。
その考えでいくと、梅雨時のログハウスも湿気た木って事になるね
雨の日は通気層の空気も多湿だしな~
調湿素材が調湿たるには水分を保持しなければならないんじゃないか?
簡単に通気層に抜けるようなら調湿にならんじゃんwww
>その考えでいくと、梅雨時のログハウスも湿気た木って事になるね
それどころかあちこちから雨漏りするんでそんな些細な事を気にする暇がないww
それは昔のログハウスですね。
現在のろぐハウスは隙間風もあまり入りませんよ
>>693さん、教えてください。
最近見学に行った工務店のやり方です。セルロース断熱で、室内側に防湿シートを設けていません。また、外壁側にしっかりした通気層が無く、しわしわの紙みたいなものを1枚はさんでいるだけでした。
工務店側の話では「暖房は床暖房かエアコンだけにしてください、決してファンヒーターは使わないでください」という話でした。
これでは、いくらセルロースに調湿効果があるといっても、壁体内結露は起きないのでしょうか?また、冬など加湿器も使えず、過乾燥になりませんでしょうか?
>冬など加湿器も使えず、過乾燥になりませんでしょうか?
加湿器を使うなとは言われてないんじゃ?
>704
セルローズの断熱だと室内側の防湿シートは省かれている事が多いみたいですが、寒い地域だと室内側に気密シートを貼った方が良いような記事を見た事があります。
また外壁側の通気層は必要だと思いますね。業者によってはモルタル塗りの仕上げだと通気層を設けない工事をしているようです。
外壁側がこうだと、どのような断熱をしても壁内の湿気が抜け難くなると思いますよ。
寒冷地でなければ、セルロース、防湿シートなし、透湿する外壁を用いて通気層なしとする工法も何かで見たことがあります。あと、高高で全館暖房なら、加湿器で50%くらいに加湿しても問題ないと思いますよ。
これから建築するのであれば、できるだけ、VOCなど少ない建材、家具を使った上で、換気量を絞れるタイプの24h換気にすると良いと思います。シックハウスの不安については、空気質測定やってもらえば安心できると思います。
(間取りと家族の人数にも寄りますが、二酸化炭素濃度だけ適切に保つことを考えると、0.5回/hの換気量は過剰でロスが大きいと思います)
>石油ファンヒーターがダメなら加湿器なんて論外ですよね。
なんで?何の関係が?
石油ファンヒーターがだめなのは気密の関係じゃないの?
次世代省エネ基準Ⅳ地域で現在新築中で昨日アクアフォームで断熱材の施工行いましたがなんか薄いので仕様書を確認したら壁50mm屋根100 mmの厚みでした。そもそもこれでは冬寒くはないのかと?
新築する意味があるのかと?
確認を怠った自分が悪いのですが今になって疑問、不安を感じる次第です。
調べたところ次世代省エネ基準では75mm160mm必要なようですが?
本日石膏ボード張りの工程にはいるので変更は厳しいとはおもいますが工事止めてでも断熱追加させたほうが良いのかお教え頂けたらと思います。
断熱は断熱材の厚みだけでは語れません。
窓の仕様はどうなっているでしょうか?
また、設計上のQ値はどうなっているでしょうか?
IV地域ってかなり広いんで、どこかにもよりますが、寒いと思います。
アクアフォームは安価ですし、吹き付けは施工がラクなんで、最近、増えていますね。
施工が上手であれば、70ミリぐらいは可能です。
なんか、HMの都合でやられてしまっている感じです。
今から断熱の変更は厳しいので、お金じゃかかるけど、床暖房って手もあります。
アクアフォーム50mmって、割れたりずれたり痩せたりしないの…?
それ単体の断熱性能がどうかより、現場発泡で壁50mmってなんか心配ですね。
みなさん早急な返事ありがとうございます。
場所は宇都宮でⅣ地域といえど冬は厳しいので、みなさんの返事と他の書き込み拝見してさらに心配になりメーカーに問い合わせたところ、あっさり吹き増し対応してくれるとのこと。
一安心といったところですがアクアフォームってあまり評判良くないんですか?
吹き増しすれば当然価格も上がりますが大丈夫ですか?
>アクアフォームってあまり評判良くないんですか?
施工業者がしっかりと施工していれば、価格なりで問題ないと思いますよ
> アクアフォームってあまり評判良くないんですか?
まあ、良い方だとは言えないけど、今さら換えようもないし、
> 施工業者がしっかりと施工していれば、価格なりで問題ないと思いますよ
と思います。
特に、屋根の吹き増しは、簡単なんで、160mmは入れてもらった方がいいと思います。
追加料金になっても、やってもらった方がいいと思います。
>屋根の吹き増しは、簡単なんで
天井断熱なら簡単だと思いますが、屋根断熱だと入れるスペースがないと難しいと思いますよ
調湿性能があるセルロース系は、虫もゴキブリも嫌がるそうなので止めました。
発泡系は、マニュアル通りに確実な工事をしてくれるかどうかがわからないので止めました。
GWやRWは肺に刺さりそうなので止めました。
家を建てるのを止めました。
あ、そう
10年ちょっと前にミサワの木質パネル工法の家を建てました。
工場で製作されたパネルを現場で組み立てていくのです。
断熱材は、工場でグラスウールがすき間無く詰められていました。
パネル建て込み後、すぐに雨が降りました。断熱材はびしょぬれになってしまい、木質パネルからは水がしたたり落ちていました。
営業の人にクレームを付けましたが、どうしようもない、その内乾くからと言われて押し切られてしまいました。
この家にはまあまあ満足していますが、濡れた断熱材だけがいつまでも目に浮かびます。
断熱材のGWがびしょぬれでそのままかい。
普通ありえんと思うが壁の中は大丈夫か?
上下左右パネル構造でふさがれているから、どうしようもないのです。
パネル取り替えには応じてくれませんでした。
10年たっても断熱性が保持できていればたぶん大丈夫では?
結露でカビがでてくればわかるだろう
726では建ってからじゃわからない。728ではカビが生えたら(建ってからだろう)
どれが正解なのだろう。
>727
>729
じゃぁいつわかるの?言葉づかいからしてお子様。
断熱材の施工不足が起きると壁内に結露湿気が溜り
カビなどの腐食を起こします
木造ならなおさら木に悪影響です。
(鉄骨に関しては熱伝導が最高に良いので、錆び付きの原因にもなります。)
その上シロアリは湿気のある所が好きですから
壁の内側を通って構造体にかじりつく可能性もあります
リフォーム番組でリフォームする為に壁を引き剥しますが、
よく見てください、構造体が古いと言うのもありますが、はがした奥の板が黒ずんて居ますよね
その原因が結露、湿気です。
断熱材を詰めたからと言って、換気通気がされていても湿気や結露は起きてしまいます
その大前提に断熱材の施工がしっかりされていないと事態は悪化するでしょう。
築20年程の在来工法木造住宅在住です。
先日屋根裏に上がったところ、屋根のグラスウールの薄いシートが破られ
蜂の巣の材料として使われており、内部の繊維もネズミに齧られていました。
(巣の材料になったのではないかと、、)
評判の高い大工さんに施行はしっかりして頂き、メンテナンスも数回
行っており、出入りできる程大きな穴は見当たらないのですが
どこからか入ってきます。
断熱材の施工をしっかりしても、素材を問わずやはり長期にわたると
断熱性能を保つのは難しい面があるのではないでしょうか。
木造派ですが、長期間断熱のクオリティを保つためには外断熱にし
外断熱部分のメンテナンスを行っていく方が、手間等まで考慮すると
結局効率が良いのではないか?という気がしてきたのですが、、、
いかがなものでしょう。
>外断熱部分のメンテナンスを行っていく方
簡単に書いていますが、どうやってメンテナンスするのですか?
>731
>732
外断熱材をメンテナンスすると言うとなると
壁を剥がして断熱材や壁を総入れ替えでもしない限り不可能です
ちなみに断熱材と言うのは自然系断熱材、プラスチック系断熱材、鉱物系断熱材と
大まかに3種類ありますが、どれも一長一短はあります。
今回で言うグラスウールやロックウールは鉱物系断熱材に該当しますが
どの断熱材にも言える欠点は水に弱い!。「乾燥すれば大丈夫」
壁の中に埋まっている断熱材が乾燥なんてしますか?、何年掛かると?と言った話です。
断熱材が入った袋に穴が開いていたり押し込まれて隙間が開いていたり
すると断熱材本来の役割最大限に果たしません、むしろ不良施工になります
不良施工もそうですが、穴が開いていたりするのであれば、交換する事をお勧めします
穴が開きそこから少しずつ湿気や結露で浸食されていきますよ。
以上長文になってしまって失礼しました。(730の者です)
断熱材だけで結露は語れません
基本は「透湿すれば結露はしない」です
本スレの結論として、結局のところグラスウールが一番いい。
グラスウールが良いと言うことではなく、コスパが一番高いと言うことですね。
しかし、耳付きのグラスウールはやめた方が良いです
>732
>733
コメント有難うございました。
最近親族が木造在来工法の自宅をリフォームしたのですが
うちより古いので断熱材等も元から入っておらず
>壁を剥がして断熱材や壁を総入れ替えでもしない限り不可能
状態で、安価な新築住宅が建てられる程度の費用がかかりました。
うちの場合も断熱材が駄目になってますから、次のメンテナンスでは
同様の状況でしょう。また、在来の充填だと工事中は別に住宅を
確保する必要があるのでその費用も必要です。更に、今まで外壁・
屋根といった部分メンテで結構かかってます。
消費者としては住宅は高い買い物ですしコスパは最大化したいと
思いますよね。
メーカー表示のQ値、C値も断熱材が傷んでは意味をなさないでしょう。
木材の収縮やそれに伴う食害等で断熱材の経年劣化が避けられないなら
あくまでイメージですが内側の躯体保護重視の施工で、断熱材まで
傷んできたら外側を全施工し直す方が、結局コスパも良く各種性能も
保てる住宅になるんじゃないかと。(引越も不要ですよね)
業界の者ではないので技術的な実現性の問題等わかりませんが
このイメージに一番近いのは外断熱かと思ったのです・・・
*長文失礼しました
>>737
そのグラスウールを濡らさない工法、
ハイムのユニット工法でつくるのが良さそう。
TBSのおかげでハイムの鉄骨は評価暴落したから、
ハイムのツーバイが良さそう。
ハイムのツーバイでも2×4は外壁通気工法じゃないから、
外壁通気工法の2×6=グランツーユーがベストか?
最近ネットでECOボードという木材系の断熱材をみつけました
しかし採用された人を殆どみかけないので、情報がなかなか集まりません
施工されたかたいらっしゃいますか?
グラスウールやロックウールを結露しないように入れるのがベストですね
室内から
PB
ロックウール耳付き105mm
フレキ板(気密パッキン施工)
撥水ロックウール100mm
透湿防水シート
通気層
外壁
ってのはどうですか?
藁
>>741
Ecoボードではありませんが、ウッドファイバーという建材を採用しました。
ボード状のものもあり、我が家は都内ですが、
ボード状のものを外張り(壁40ミリ、屋根60ミリ)に、
ふわふわしたやつを充填(壁80ミリ、屋根40+80ミリ)でいれました。
コスト的には高くつきますが、メーカーの情報を見る限り
透湿、遮音、断熱、耐久性能とも他の断熱材よりパフォーマンスは高いと判断しています。
C値、q値ともに計測はしていないため数値的に検証はできていませんが、
健康面も含め良好な断熱気密環
境が出来上がることを期待しています。
(年明け入居予定)
CW断熱ってどうなんでしょ?
遮音性も重視してセルロースファイバーにしました。
オーディオが趣味なもので。
外断熱と耐力壁面の両方の機能を備えた(ニスクボード)にしようと
思うのですが
気密が糞悪そうなので 内断熱として 安い現場発泡にしたいと思うのですが
部屋側の防湿シートを不要な 安い現場発砲は 有りますか?
(発砲体に水分が入らない様な?)
また、内部結露し易くなりますかね?
発泡ウレタンは、施工がラクで、それなりの数値が出ますので、増えています。
防湿気密シートは、不要で、やらないことが多いですが、注意が必要です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1134565666
ニスクボードの気密性能は、それほど悪くないと思うのですが・・・。
外断熱吹き付けでソヤっていう断熱材使ってるみたいですが使ってる方いらっしゃいますか?
>>744
自宅リノベーションの断熱材としてウッドファイバー検討中です。
追々住み心地レポいただければ幸いですが・・・
健康被害の問題もほぼ考慮外で良さそうだし、
蓄熱性能にも優れていて、エコ。
ドイツでは結構ポピュラーなようですね。
普及すれば日本の森林の環境改善につながるかも(?)
理想的な断熱は、樹脂などの熱を伝えない素材で密閉した空間をつくり、間の空気を抜いて、真空にすると理想的。
一部のメーカーで実験してるが、長期間の真空を維持するのが難しい。
実用化は南極基地とかからか。
ウッドファイバーは
どうなの?
まず 腐らないの? それと 経過年数で 痩せて隙間できないの?
セルロース>発泡系>繊維系
俺の好みです
セルロースは繊維系だよwww
744です。
>>751
GW10k,100mmの前の家と比べればましに感じます。
が、正しい施工技術を持たない工務店に当たってしまったこと、狭小地の為サッシがアルミしか選択できなかったことから、期待値よりは体感的に低い結果となっています。
良いもの選んだという自己満足感はありますが、素材云々よりも
断熱気密の実績がある所にトータルで依頼するのがベストと思います。
リノベ、良い選択になることを祈ってます。
決められた通り施工すれば、グラスウ-ルで十分。
断熱材だけでHMを決めるわけでないので
結局選んだところが採用している断熱材になる
ウールブレスはどうですか?
ウールブレス、良いよ。 ちょっと高かったけど満足。
セルロースファイバーにしました
防音効果がすごい!!
断熱効果も申し分ないです、おすすめですよ!
セルロースファイバーの欠点は、沈下量が大きいこと。
初期値が良くても、耐久性が問題。
762
乾式はなるかもしれないが、湿式にすれば問題ないと思います。
アレでも良いんじゃない?
ブローなんとかの グラスウール
紙と似ている奴
セルロースファイバーの家を構造見学会の時に申し出て、後日吹き込み後の個別の見学をさせてもらったけどパンパンに入ってて沈下する余裕がある感じはしなかったよ。
防音実験もしてたが、防犯ブザーの高音はかなり防いでたけど中低音はどうなんだろう?車の音とかどんな感じですか?
セルロースの湿式は、沈下もしないし安くて良いよ
防音に関しては壁より窓からの音からの方が入りやすいのであまり効果は感じませんでした。
一年前にこの掲示板でお世話になり、
今はCFの家に住んてす。
車や自転車の往来の激しい通り沿いに住んでいますが、
防音性は高く静かです。
断熱性は、他の戸建てにお邪魔した時の感覚と
比較しますと随分良いですよ。
昨夜の暖気が今朝までしっかり残っている実感があります。
防音は、CFなど繊維系断熱材の方が、ウレタンなどプラスチック系断熱材より、効果は高い。
そうそう 内窓入れたら よく壁から聞こえるようになりましたよ
アイシネンの家
窓の性能上げるって、金かかるじゃん
セルロースファイバーが理想かな
耳付きグラスウール施工の新築住宅に昨日引っ越して1日が立ちました。
家の前が道路でグラスウールでは少しうるさいかなと思っていましたが、家の中にはほとんど車の音が入ってこずに非常に静かで最近の家はやっぱり高性能だな?
と感じている次第です。
しかし、家の中の音は家の隅々まで響きます。
ソヤっていう断熱材なんですが他の方で使って使った方いらっしゃいますか?性能はどうでしょうか!?
断熱材は10Kのグラスウール100mmで外壁は東レの16mmです。窓はLooEです。一応高気密高断熱ですが隣が線路なのですが防音性能は、どのくらいでしょうか?
>780
それだと防音は期待しないほうが良いでしょうね。
それと、今ではGW10kが100mmは低断熱の部類では。
でも、窓がLow-Eだから全体では4地域の次世代省エネは
ぎりぎりクリアするくらいかもしれませんが。
やっぱりそうですか…
営業に騙された…
もう手遅れです…
勉強不足でした。
回答ありがとうございました。
GWとセルロースの防音性ってそんなに違うもんなの?
施工だよな
で、施工を確実にしたいなら現場発泡が一番のような気がする
あとはパネルモノで工場で組んでくるやつ
GWは軽い
セルロースは重い
つまり、セルロースの方が密度が高く吹き込み式なので隙間も少なくGWより防音性は高いと言われています。
良く展示場に行くと、セルロースで覆ったと箱とグラスウールで覆った箱に防犯ブザーを入れて、どれくらい音の聞こえ方が違うかの実験をやっています。
(なぜか、セルロースは100mmなのにグラスウールは隙間だらけで75mmが多いようです。)
しかし、音は開口部(窓やドア)から入りやすいので断熱材だけでなく総合的に判断すべきだと思います。
ちなみに私の所は、耳付きの高性能GW16Kにアルプラのペアガラス、外壁はそとん壁、内装は中霧島壁で
道路沿いですが、窓を閉めると外の車の音はほとんど聞こえないぐらい静かです。
セルロースって重いので壁内でずり落ちるそうだけど。
それだと意味ないよね。
アイシネンが一番良いんじゃないですか?
現場発泡で施工精度も確保できるし、永久補償が付いてるから安心。
(他の現場発泡とは全然違うので現場発泡ならアイシネンの一択ですね)
発泡系は明らかに簡単に気密と断熱がとれるのがわかって良いです。
綿状のは素人目に見ても頼りない。
そしてあのフィルムもきちんとやるのは無理があるように思います。
アップルゲートのセルロースがいいと思います
沈下しないし、発泡系よりも防音・吸音が高いし、火災保険・地震保険が半額程になります
セルローズファイバーって天井に降り積もらせているんですよね?もし天井に穴が空いたら(そんなことないでしょうけど…)、降ってくると思うとちょっと心配です。どうなんでしょう?
ロックセルボードで外断熱検討してますが、使っている人いますか?
ネオマは燃えるだ燃えないだで賛否両論ですが、これは一応不燃ですし。
ただ、メーカーの人も他社より高いと公言しているので価格が心配・・・
スタイロ35ミリの外張りはどうですか?