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新築2年目ですが、皆さんの家では、24時間換気、365日稼動してますかね。暖房、冷房時の影響があるのか24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます。
[スレ作成日時]2009-03-25 21:25:00
新築2年目ですが、皆さんの家では、24時間換気、365日稼動してますかね。暖房、冷房時の影響があるのか24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます。
[スレ作成日時]2009-03-25 21:25:00
585さんの家のC値はどのくらいでしょうか?
高気密の場合は止めない方が良いのですが。
我が家では止めてはいませんが今の時期は弱中強スイッチのうちで弱で運転しています。
C値は次世代省エネ5、0程度とのことです。関西の市街地、南と西側に窓があり日当たりは普通です。
暖房をそれなりに効かせれば寒いという程ではないですが今時期は終日入れています。
まぁ個人の感覚(寒がり)にもよるので難しいですね。
587さんへ
C値5.0程度ですと失礼ですが気密性は悪いので、隙間風により自然に換気がなされていることと思われます。ので24換気は止めてしまってもよいと思います。
>朝と夜の団欒時だけ止めてはいけませんか?
有害な家では無理ですよ。
壁は漆喰、床は国産無垢材なんてほとんど居ないでしょ?
ウチは大丈夫ですよ。
新建材は無機質材料以外は排除しましたから。
587さんに問いかけに対しては,588さんのアドバイスでよろしいかと思います.ただ風が弱い日や,室外との温度差が小さいほど換気量は減りますので注意は必要です.
589さんは自然換気を理解されていないようです.「有害」とはシックハウスの対象となる化学物質の放出のことをおっしゃっているとは思いますが,換気が十分であれば問題ない訳です.
つまり、有害物質の家に機械換気だけでは危険は完全には免れない。
ならば危険は元からなくさないとダメですね。
「弱」運転で常時回した方が良さそうですね。。今月は入居以来一番電気代かかりそうです。
多分2万円くらいかな・(オール電化はっぴぃプラン)但し太陽光の売電が四千円弱ある見込です。
気密が甘い分、電気代ケチらないようにします。風邪ひいたら医療代もかかりますから、、
<「有害」とはシックハウスの対象となる化学物質の放出のことをおっしゃっているとは思いますが,換気が十分であれば問題ない訳です.
停電したら毒に侵されるだろ?
停電しても無害の家にすれば良いだけ。
もう少し考えろよ。
595さん
「換気が十分であれば問題ない」というのは自然換気も含めてのことです.機械換気だけのことを申し上げている訳ではありません.よく文章の流れを把握されたほうがよろしいかと.
停電しても毒に侵されないようにするためには,窓を開ければいいだけです.窓を開けるのが面倒であれば,気密性の低い家を建てて自然換気に頼るしかありません.
また換気には人の排出する二酸化炭素の換気も含まれています.無垢や漆喰で作ろうと換気は必要なのです.
地下に土壁で塗り固めた部屋を想像してください.その中に換気なしで長時間いられないでしょう.しかも自然換気は期待できませんから機械換気をするしかありません.だから有害物質あるかないかではなく,気密性が換気の仕方を限定するのです.
そのとおり。
しかし原理主義者には正しいことを書いても無意味。
>>596さま
>「換気が十分であれば問題ない」というのは自然換気も含めてのことです.機械換気だけのことを申し上げている訳ではありません.よく文章の流れを把握されたほうがよろしいかと.
巧妙な詭弁であることは読んですぐわかりました。それがどうして24時間連続換気につながるのでしょうか。
まったくもって、意味不明です。
>停電しても毒に侵されないようにするためには,窓を開ければいいだけです.
いいえ。違いますね。正反対ですよ。
「臭い匂いは発生源から断たないと危険です。最初から毒物まみれの家には住まないことが重要なのです。
「毒蛇や毒蜘蛛のうごめく部屋に住んでも噛まれないようにするには外に出ればいいだけです、問題ありません」と言ってるのと同じ理屈です。
「有害物質まみれの本当に危険な家」にそこまでこだわる必要がいったいどこにあるのか、
24換気原理主義者の発想は常人の理解をはるかに超えています。
>窓を開けるのが面倒であれば,気密性の低い家を建てて自然換気に頼るしかありません.
これこれ!これですよ。お得意の「極論たたみ返しの術!」ですかね?誰も「窓を開けるのが面倒だ」とは一言も書いていない。
どうしてそうなるのでしょうかねえ・・・
「最初から安全で無害な家に住めばいい」と言われると、なぜ「気密性の低い家を建てて自然換気に頼るしかない」と「自然素材=気密性が低い」に無理矢理に誘導しようとするのでしょうか。
今の自然素材の家はそもそも高気密高断熱住宅の弊害をクリアしたいと考えて建てる施主がほとんどな訳ですから、最初の設計段階から気密を高めているのは当たり前です。
安全な材料を最初から使うようにすれば、換気を24時間機械に頼らなくても最小限度の換気(換気は否定してないw)で、快適に尚且つそしてなにより家族の身の安全を守ることができる訳なのですから、それが最上の方法なはずです。
>また換気には人の排出する二酸化炭素の換気も含まれています.無垢や漆喰で作ろうと換気は必要なのです.
あれれれれれれれれ?あなたの理屈ですと「二酸化炭素に侵されないようにするためには,窓を開ければいいだけです.」になるのでは???????????
まったくもって24換気原理主義者の発想は常人の理解をはるかに超えていると言わざるを得ませんね。
598さん
私は570=591=596です.
あなたのいう24時間連続換気あるいは24換気原理主義というのは,機械による強制換気というものと同義語でしょうか.
換気は,家に隙間があれば温度差や風力で自然換気されることはご存知ですよね.自然換気でも24時間換気されている事は承知してますよね.ただ隙間が少なければ換気量が少なくなります.高気密住宅であればそれはもう極端に少なくなります.それを補う為の機械換気だと私は理解しています.それから人の出す二酸化炭素も悪影響を及ぼします.要するに高気密とされた段階で素材はなんであろうと「安全で無害」にはならないということです.(これも,いいえ違います!と言い切られるともう話し合う余地はないのですが)
598さんのおっしゃる最小限度の換気はどの程度なのでしょうか.私もこの辺は本の受け売りですが,日本では0.5回/時が必要とされています.居住空間が大きい場合はそれほど必要ないとか,居室にいる人数が少ないと必要ないとかの条件が変化するようですが...その数字をクリアするためには自然換気と機械換気のバランスを考える必要はあるのです.
「自然素材=気密性が低い」に誘導するつもりはありません.高気密であれば,(素材はなんであれ)機械換気をしなさいよに持って行きたいのです.
それから「二酸化炭素に侵されないようにするためには,窓を開ければいいだけです.」になるのでは?というご指摘ですが,二酸化炭素の前に「停電時に」を付け加えて下さい.そうしないと私の言いたい事が間違って伝わってしまいます.
あと最後に「地下に土壁で....」はわかりやすく例えたつもりなのですが,これに対してはどうお考えですか?
↑全て同意します。
↑私も全て同意します。
でも原理主義者に何を言っても無駄。
>>599さま
詭弁です。有害物質を免責するために常時換気を強制し、炭酸ガスを持ち出しておられる。
最初から無害な家にした方が換気量も減らすことができるから省エネのはず。
執拗に「二酸化炭素有害論」を持ち出しますが、24時間連続換気などしなくても実際には何も害はありません。
シックハウス法においても換気はCO2排除を謳っているわけではなく、微量でも人体に極めて危険な猛毒物質である揮発性有機化合物を徹底的に排除することが最大の目的になっています。
最も恐ろしい新建材の人体への有害性についてはあなたは何も言及しないように避けておられますね。
何故ですか?
シックハウス法の主目的について、あえて避けている理由についてここでご説明願えますでしょうか?
わが家では朝シャッターを開けて空気を一度入れ替え、夕方にシャッターを閉めるときにもう一度空気を入れ替えるだけで何の不自由もありません。もちろん高気密住宅です。
あなたも「窓を開ければいいだけ」と、そう言っているではありませんか?
ご自分の発言をもう全否定されるのでしょうか?
「地下に土壁で....」もまた詭弁を弄するための虚論。窓の無い家など現実にはありえず、地下室のある家も一般的でありませんね。
602さん家のC値はいくつですか?本当に高気密になってるのでしょうか?
相手にしないことです。
598さんへ
599です.(601さん,もう少しがんばらせてください.)
高気密にして最初から無害な家はありえないと申し上げています.598さんは自然素材を使用すれば最初から無害な家になると主張され,高気密にしても問題ないとおっしゃっている.ここにはなんの接点もありません.議論にならないのかもしれません.
シックハウス法についての主目的は,有害な化学物質による健康被害の回避ですが,十分な換気下では問題にならないと考えてます.もちろん化学物質放散建材をなるべく使用しないようにするのは当然です.また598さんの家はホルムアルデヒドは放散しないのですよね.それなら議論を簡単にした方がよいのではありませんか.避けていたのではなく複雑にしなかっただけです.
必要な換気量として,空気の汚れの指針としているのが炭酸ガス濃度ということです.(本を見ながら書いています.)その計算方法も記されていますが,理解できないので省きます.そんでもって0.5回/時を目安に設計したらよいだろうということです.「地下に土壁...」は炭酸ガスは有害だと認識してもらう簡単なモデルだと思ったのですが...
598さんのお宅の大きさや,ご家族の人数,どの程度自宅で過ごされているのか,窓を開けている時間によるとは思いますが,C値が1以下であれば,数字上では換気は不十分なのではないかと思います.それでも健康被害がないということなら「それは良かったですね.」の感想しかありません.
「窓を開ければいいだけ」とは何回も言うようですが,停電時という設定でしたよね.私は窓を開けて熱が逃げるのは嫌なので,熱交換器をもった機械換気に頼っています.ただ換気は自然換気でも強制換気でもいいと思いますよ.
あおるようで申し訳ありませんが,自然換気を本当に理解されていますか?言っておきますが,自然換気とは窓を開ける事ではありませんよ.
>>605さま
>シックハウス法についての主目的は,有害な化学物質による健康被害の回避ですが,十分な換気下では問題にならないと考えてます.
私はこれは違うと考えております。理由は以下に述べます。
>もちろん化学物質放散建材をなるべく使用しないようにするのは当然です.
これはそのとおりです。当たり前の話です。
しかしながら、この「化学物質放散建材をなるべく使用しないようにする」の「レベル」が問題です。
私は4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、あなたの言われる十分な換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
598さん
シックハウス法で義務づけられている「ホルムアルデヒドを発散する建材を使用しない場合でも,機械換気設備設置」要するに十分な換気をしても不十分だと言う事ですね.
それは是非根拠をお聞かせいただきたい.
ただ,無垢や漆喰をふんだんに使って,タンスも無垢で作ってすべての化学物質をシャットアウトしたとしましょう.それでも換気は必要であるということはご理解いただけるのでしょうか.
>>607さま
おつかれさまでございます。
>シックハウス法で義務づけられている「ホルムアルデヒドを発散する建材を使用しない場合でも,機械換気設備設置」要するに十分な換気をしても不十分だと言う事ですね.
いいえ。違います。完全に出発点から間違っておられます。出発点が間違っているとゴールも間違ってしまいます。
>>606をもう一度繰り返します。
>私は4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、あなたの言われる十分な換気でもまだ対策として不十分である、
>つまり問題があると申し上げているのです。
「4☆☆☆☆を無制限に使用している」ことが問題なのです。
私は「ホルムアルデヒドを発散する建材を使用しない場合でも,」とは一度もも申し上げたことはありません。
4☆☆☆☆を使用した程度では、「ホルムアルデヒドを発散する建材を使用しない場合」には該当いたしません。
4☆☆☆☆はホルムアルデヒドを発散するからです。
私は4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、あなたの言われる十分な換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
シックハウス法の中でホルムアルデヒドに関する規制に4項目あり,
1)内装仕上げの制限
居室の種類および換気回数に応じて内装仕上げに使用するホルムアルデヒドを発散する建材の面積制限を行う.F☆☆☆☆は無制限に使用できる.
2)換気設備の義務づけ
ホルムアルデヒドを発散する建材を使用しない場合でも,家具からの発散があるため,原則としてすべての建築物に機械換気の設備の設置が義務づけ.ただし,真壁造在来工法,木製建具の場合と15cm2/m2以上の有効開口面積もつ住宅は除外
3)天井裏の制限
天井裏等については室内が負圧になる換気装置の場合にはF☆☆☆またはF☆☆☆☆の建材とするか,天井裏も換気できる構造にする
4)中央管理方式の空調設備
建材の使用制限を受けない
とあります.(本から抜粋しました)
1)と3)と4)に異議を唱えておられるのですよね.私は,シックハウスの対策では建材と換気の関係で使用できる建材の指定と換気を十分にすることになってると理解しましたが,
私がお聞きしたいのは,シックハウス防止のために換気では不十分な根拠が知りたいのです.教えてください.
それから化学物質シャットアウトした家でも,換気が必要なのかはわかっていただけないのでしょうか?
>>598
貴方の家には、電線も電気製品も無いんですね?
貴方は、この掲示板に何を使って書き込んでるのですか?
チャンバー法による電子機器からのVOC等放散測定方法の標準化
http://www.tech.nite.go.jp/standard/environment/VOC/VOC.html
家だけを完全なる有害化学物質ゼロとしても、計画換気無しでは、住環境として問題があることが分からないの?
トータルで考えれば、計画換気を前提として、F☆☆☆☆レベルの建材で妥協、空気質測定が基準値を満たしていれば良しとするのが合理的であり、それ以上やっても単なる自己満足でしょ。
これが違うというなら、実際の住環境での空気質測定の違いを示してください。
なんだか高気密でも換気なんかほとんどしなくて良いんだと言い張ってる人がいるみたいですがそれってどうなのって感じですね。
家だけじゃなくて色々なものから科学物質はでるし、生活臭も色々でます。
匂いに気づかないのは住人だけですよ。
>家だけじゃなくて色々なものから科学物質はでるし
頭があまりよくなさそう・・・・
4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
>>610
>トータルで考えれば、計画換気を前提として、F☆☆☆☆レベルの建材で妥協、空気質測定が基準値を満たしていれば良しとするのが合理的であり、それ以上やっても単なる自己満足でしょ。
それは違うでしょう。
F☆☆☆☆レベルの建材で妥協したいのは、建材メーカーとハウスメーカーでしょうよ。
化学物質放散ゼロを義務化されたら今までボロ儲けしてきた業界が完全に成り立たなくなってしまうから政府官僚に猛烈な圧力をかけてザルのような法律にした、という話が真実でしょう?
合理的とは商売の話ということでしょ。ふざけた話です。
>チャンバー法による電子機器からのVOC等放散測定方法の標準化
何が言いたいのですかね。よく分からないですね。いかにもお役人口調のお前はこれを読んどけ、みたいなレスです。
建材メーカーやハウスメーカーと癒着してきた天下り法人の関係者さんですか。
そこまで書くのであれば、ご自分の立場を隠さず明確にされた方が宜しいのではありませんかね?
>家だけを完全なる有害化学物質ゼロとしても、計画換気無しでは、住環境として問題があることが分からないの?
家を完全に無毒化すれば24時間連続機械換気に頼らなくとも実際に住んでいて問題がないと申し上げています。
>貴方の家には、電線も電気製品も無いんですね?
>貴方は、この掲示板に何を使って書き込んでるのですか?
何が言いたいのか、これまたまったく不明ですね。
私が今書き込んでいるPCは欧州の厳しい有害物質規制基準を満たしたものであることが説明書に大きく記載されています。
勿論実際に使用して何も問題は感じませんし、まして電線?電気製品?云々とは笑止千万。
何か問題を提起したいのであるならば、それなりの論拠を述べていないと何の説得力もないですね。大丈夫ですか?
いちいち面倒くさいので、ここから先はこの質問に答えたら先に議論を進めてもよいと思いますがいかがでしょうか。
【24時間連続強制換気は1日に12回も家の内部の空気を全部交換しろと言うものですが、家を完全無害化しても尚、12回空気を入れ替えねばならない家電品・家具・生活用品類とは一体何なのか、根拠を示して戴けませんでしょうか?】
宜しくお願いいたします。
>4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
他人には根拠を求めて、
自分は根拠を出さないのね。
難しいことはわかりませんが、これから新築する場合のおすすめの換気種類、機器を教えていただけますか?
私は<<570, <<571, <<591, <<596, <<599, <<605, <<607, <<609です.
<<598, <<602, <<606, <<608, <<613さん
>【24時間連続強制換気は1日に12回も家の内部の空気を全部交換しろと言うものですが、家を完全無害化しても尚、12回空気を入れ替えねばならない家電品・家具・生活用品類とは一体何なのか、根拠を示して戴けませんでしょうか?】
「12回空気を入れ替えねばならない根拠」ということでよろしいでしょうか.
家電品,家具,生活用品類は一体何なのか,に根拠という言葉はおかしいので.(この場合列挙ですよね)
12回入れ替えるというのは0.5回/時に24をかけたという解釈ですね.
炭酸ガスが1000ppmを超えないようにするためには,就寝時の必要換気量は20m3/時で活動時は30m3/時なんだそうです.
建坪40坪として132m2で132×2.3m(天井の高さ)×0.5回=150m3ので,人が5人いると150m3/時の換気で炭酸ガスの濃度が維持できるという計算のようです.(ですから家にいる人数や,家の広さによって必要換気量は変わってきます.)
これでも二酸化炭素は問題ないです.と言われれば私もあきらめます.
詳しくは571にも書きました「スラスラわかる断熱気密のすべて」のP57-72を読んでください.これが私の根拠の出所です.
>>616さん
完全に間違っています。だから「家電品は云々がおかしい」、となるのです。
606をもう一度お読み願います。何度書いても理解できないですか?
4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
炭酸ガスの問題を私は論じているわけではありません。最初からそれ以外の有害物質について書いているはず。
炭酸ガスの問題をクリアしても尚、4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
これでもまだ理解できないですか?理解していて書いていますね?
私が特に問題視しているのは、
「炭酸ガスを隠れ蓑にして揮発性有機化合物の問題を意識的に無視しようとする」考え方なのです。
>炭酸ガスの問題をクリアしても尚、4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間
>連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
何度も聞かれたこれの根拠はまだ?
国土交通省、「室内空気中の化学物質濃度に関する実態調査結果」(平成12年度)発表
国土交通省は29日、「室内空気対策研究会」(委員長:今泉勝吉工学院大学名誉教授)が平成12年度に実施した、住宅室内の空気環境に関する全国調査結果を発表した。
調査は全国の住宅約4,600戸(有効データ約4,500戸)を対象に、蒸気拡散式分析法による簡易測定機器(測定バッジ)を用い、室内空気中の約24時間の平均濃度を測定した。
これによると、ホルムアルデヒドの平均濃度は0.071ppmと厚生労働省の濃度指針0.08ppmを下回ってはいたが、同指針を超える住宅が約27.3%あった。
またトルエンの平均濃度は0.038ppmで同省濃度指針0.07ppmを下回ったが、ここでも同指針を超える住宅が約12.3%、キシレンでは0.005ppmで濃度指針0.20ppmを下回っているが、同指針を超える住宅が0.13%あった。
617さん
>4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
根拠がないと理解ができないんですよ.「つまり問題があると」と繰り返す事が根拠ではありません.その根拠というのは622さんが出しているようなdataなんですよ.
622さん
このdataの中に,気密や換気条件によるサブグループ解析があるかご存知でしょうか.厚生労働省の濃度指針を超える住宅の中に,F☆☆☆☆建材を無制限に使用し,高気密で機械換気をしている住宅も存在しましたということであれば,617さんのいう通りだと思います.
617さん
とにかく,私の勧める本を読んでみてください.それからですね.議論は.あとF☆☆☆☆を4☆☆☆☆と書くのはおやめになったほうがいいと思います.
617さん
平成17年度 室内空気に関する実態調査報告書を見つけました.
2室内濃度指針値を超えた住宅について (ホルムアルデヒドについて)
2000年度調査においては新築住宅の調査件数のうち28.7%が、厚生労働省の定める室内濃度に関
する指針値(以下指針値という)を超えていた。しかし、超過率は年度ごとに低減し、2005年度で
は超過率が1.5%となった。実数では1,181件のうち18件となっている。指針値超過率については
2002年度までの2年間で28.7%から7.1%へと大きく減少したが、建築基準法の改正をはさみ2003
年度から2004年度にかけて5.6%から1.6%へとさらに一段と減少した。2005年度の指針値超過率
は1.5%と2004年度とほぼ同等となっている。
2004年度から、改正建築基準法の適用を受ける住宅で指針値を超えたものについては、再測定を
行い、再測定においても指針値を超過したものについては、調査協力者に承認を得た上で現地調査を
実施した。
2005年度調査で指針値を超えたのは18件であった。最初の測定時に調査協力者があえて24時間
換気設備を停止したり、30°Cを超える高温条件で測定する例が見られたため、換気設備を作動させる
条件で再測定を行った。このうちデータが得られた13件のうち10件は指針値以下であることを確認
した。再測定においても指針値を超過した3件について、1件はふだん換気設備を稼動させていない
シアタールームであることを確認したので、他の2件のうち了解が得られた1件について現地調査を
行った。
現地調査を行った住宅については、測定室である寝室とクローゼットの床に用いられているタイル
カーペット(等級不明)からF☆☆☆相当のホルムアルデヒドの放散を確認した。またこれに対し、
換気経路にある引き戸の気密性が高く、換気風量が不足しており、これがホルムアルデヒド濃度が指
針値を超過した原因と判明した。また、必要な換気量が確保できれば濃度が指針値以下となることを
計算上確かめることができた。
とあります.
これでも換気してもだめだと言い張るおつもりでしょうか.
605さん
>根拠がないと理解ができないんですよ.
原理主義者に論理的な議論は無理ですよ。いろんな人が根拠を求めても、そこだけは無視してるんですから。
>>613
>4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気
>でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
測定値として給気・排気の換気量が適正に得られている環境で、どう問題があるのか、
データを示してください。
それが無いことには、ただの戯言としか感じられません。
>合理的とは商売の話ということでしょ。
ただ一人の一般消費者としての視点で書いています。
>建材メーカーやハウスメーカーと癒着してきた天下り法人の関係者さんですか。
住宅産業とは全くの無関係、ただの住人です。
貴方が業界の関係者さんなんでしょう?
>私が今書き込んでいるPCは欧州の厳しい有害物質規制基準を満たしたものである
>ことが説明書に大きく記載されています。
厳しい?
消費者に大きな負担を強いることなく製品化出来る範囲のはずですが。
RoHS指令で規制されているからといって、製品に有害物質を全く含んでいないわけでもなく、
最大許容濃度が定められている、あるいは、製品により一定量の適用除外もあるといった
ものに過ぎません。
>勿論実際に使用して何も問題は感じませんし、まして電線?電気製品?云々とは笑止千万。
つまり、有害物質を含んでいる、あるいは、揮発成分があっても、害は出ていないということでしょ。
要するに、人間に害を及ぼさない範囲に出来れば良い程度の問題でしょうと言っているのです。
なるほどね。
24時間換気が義務化され実態調査でも基準範囲内なのだから何も問題はないと言うが、それがウソでないなら実際には何も世間に問題は起きていない筈だよな。
ならば、法律改正後もシックハウス患者が一向に減少する気配が見られず、むしろ化学物質過敏症にまで進展する事例が増加している不気味な現象を君たちは一体どう説明するのかな?
そんなことは知らない、ってか?
そもそも国の定めた規制対象物質と許容量の考え方に致命的な誤りがあったのではないの?
なぜ先進国の中で日本だけ規制が甘かったの?
最初は2物質だけしか規制しない異常な業界偏重だったよね。
なぜ国は今だに化学 物質被害リスクの全容を把握できていないと言っているの?
なぜシックハウス症候群はついに保険適用にせざるを得なくなってしまったの?
推定患者70万人の救済措置が不要であるならば保険適用などには絶対にならないよね?
この財政難なのに。
規制範囲内だから安全であるだとか24時間換気だから安全だなどと言うのが、そもそも根拠の曖昧なウソと仮説で固めた安全神話だから、すでに破綻していると言う事になる訳だよ。
>なぜ先進国の中で日本だけ規制が甘かったの?
HMがこぞって政治家に献金をしたから。
利幅の大きい建材(集成材や輸入無垢材)をHMは使いたいのです。
国民は安いものしか買ってくれませんから。
分かってあげましょうよ。
なるほどね。
国(厚生労働省)の「指針」自体が「住宅業界と政治家・官僚との完全な癒着による妥協の産物」であり嘘まやかしであるから、何もシックハウス問題が進展せず解決をしていない、ということになる訳です。
成果を見れば政策が完全に誤りだったことが解る。
西洋には「果実を見てその正邪を知れ」とかいう諺がありましたね。
おやおや。 ずいぶん元気だった方々の反論が何もありません。どうしたのでしょう。
まさか、今更パソコンのせいだとか言わないですよね? 規制の範囲内だから問題なしではなかったけ?
そうそう。
もうひとつ国の調査がいまひとつ信用できない理由があるんです。
まず調査にあたって、「問題のあった家屋の多くは換気が十分でない家」とありますが、シックハウス法施行後何年も継続して違法住宅を含めて調査してるのも、すごく不自然ですよね。
次に調査対象化学物質が少ない。他の物質の調査結果は伏せていますね。
他の有害化学物質は逆に急激に増加している(アサトアルデヒド)との指摘もあるのに国はまったく問題にしていない。
とどめは「キャッチャー剤」の混入です。
知ってました?ホルムアルデヒドは減っているのではなく、マスキングされているということを。
このキャッチャー効果は最初だけで3年~5年後に後から有害物質の放散が始まるのです。おそろしい地雷のような仕掛けです。
そしてここのQ&A(3です)を読めば、国は天下り法人を使って巧妙に承認している姿が浮き彫りになってきます。
http://www.jtccm.or.jp/seino_qa_formal
業界も政治も官僚も天下り法人も研究機関もすべて一体化して動いています。
「利益」と「献金」とが欲しいがために。
なに。犠牲になるのは、どうせ庶民のあなた方とかわいい子供たちだけですから、彼らにとって何も問題はないですよね。
【ホルムアルデヒド濃度が、新築後3年後や5年後に高くなるって… 】
興味深い記事を見つけましたので、以下転載させていただきます。
(転載開始)
シックハウス対策法が2003年(平成15年)7月に施工されましたが、
業界で不思議なことは、それまでは、建材が発生する揮発性雪化合物(VOC)による健康被害を訴えても、
「国の決めた建材を使っているので何が問題だ。」という態度を取ってきたハウスメーカーや建材メーカーは、大あわてに対策を立て、
ホルムアルデヒドの放散量の最高等級のF☆☆☆☆(フォスターと呼んでいる)の建材を生産したり、内装材に使用して、「当社は、最高等級のF☆☆☆☆を使って健康な家を造っています。」と、口の渇かぬうちに言い換えてしまうのです。
設計者も業者も、F☆☆☆☆のマークを「水戸黄門の印籠」のごとく使い、また、ユーザーも無知なために、それらの建材を使うことで「大丈夫」と安心してしまうのです。
国は、そこいらのことを予測していて、「換気扇」を付けさせ、「24時間換気」で逃げているのかと勘ぐっている私です。
最後は、「換気をしっかりとしていないあなたが悪い。」といえるのです。
さて、本題に入りますが、建材メーカーのほとんどが、根本的に生産方法を変えるとか、原料を変えるとかで対処したのではなく、
生産方法やラインを変えることなく「ホルムアルデヒドキャッチャー剤」を、混入させて発生するホルムアルデヒドを剤に一時的に吸着させて、検査をパスさせて「水戸黄門の印籠」であるF☆☆☆☆を取得しただけなのです。
法施行後、約2年経過してきて、このホルマリンキャッチャー剤の吸着性能が落ちてきたモノがあるらしく、
室内のホルム濃度が上がってきていると噂が立ってきている。
性能の良いキャッチャー剤でも5年が限度と業界では云われている。
と云うことは、最初から、国やメーカーは、わかっていてやっているのです。
まさに、確信犯です。
いつも、被害に遭うのは、弱者の国民かな?。
(以上転載終わり)
みなさん、いかがです?
これでもまだ、国の指針と調査結果を鵜呑みにできますか?
本当に貴方の家族は完全健康体ですか?
最近、うつ病、それも医者が首をかしげるような原因不明のうつ病が増えているそうです。
金融機関もシックハウスとうつ病との関連を確信していて、うつ病に移行する可能性が高いとしてシックハウス患者への査定が物凄く厳しいようです。
ほんとうに、24時間換気だけであなたは大丈夫ですか???
アルデクリーンはいかがですか?http://www.sepiojapan.com/page021.html
ホルムアルデヒドキャッチャー剤が含まれています。
一定の期間しか効果はありませんが即効性がありますので、病理検査等のホルマリンを常時使用される室内などホルムアルデヒド対策としてお勧めです。
【一定の期間しか効果はありませんが即効性があります】
皆様のお家は大丈夫でしょうか。
一定期間しか対策されていない住宅ですと、今からでも対策を取らないと大変ですよ。
だめですよ。24時間換気システムだから安全だなどという出鱈目を信じていては。
いつの時代でも国と一部の企業の犠牲になるのは、決まって上に登場したような、洗脳された情報弱者さんなのですよ。
[建材のホルムアルデヒドは出荷時だけ抑えればOK!? ]
(以下転載)http://www.1031p.com/works/sickhouse.html
ホルムアルデヒドは安価で接着力も強いのでどうしても使いたい薬品なのです。そこで、ホルマリンキャッチャー剤というものを使用し、一時的にホルムアルデヒドの揮発を抑えることが許されたのです。
建材が工場から出荷された時点ではホルムアルデヒドの揮発量は法規制を守ります。でもその効力は一時的なものでしかなく、効力が切れればすぐに揮発を始めます。
もう一つの方法は、ホルムアルデヒドと同等の役割を果たす新たな薬品を添加してつくられるケース。新たな薬品は規制こそされてはいませんが、安全性も保証はされていないのです。
ですから、低ホルム建材(F☆☆☆☆)だからと言って安心はできないのです。
(以下転載)http://www.kenkohouse.jp/2008/10/post-13.html
シックハウス対策法の規制をクリアするため、各建材メーカーはホルムアルデヒドの放散量を抑えた建材をどんどん市場に出してきました。
しかし、この大半はホルマリンキャッチャー剤というホルムアルデヒドの放散量を抑える薬品を使ってホルムアルデヒドを封じ込めています。
このキャッチャー剤はホルムアルデヒドの吸着作用はあっても分解作用はないので、薬品の効果が無くなったら(およそ3年程度)ホルムアルデヒドは放散されます。
住み始めて3年以上たってから検査すると、F☆☆☆☆では無くなってしまっている可能性もあるのです。
また、このキャッチャー剤自体の安全性についても疑問視されております。成分明示されていないものも多いうえに、試験・検査をしたデータも無いのが実情で安全性に不安があります。
実際のところ、この現実はあまり知られていないため、大半の皆さんはF☆☆☆☆が絶対安全だと信じています。建築業者すらそう思い込んでいる人が多いため、いつまでたっても正しい情報が家を建てる方やリフォームする方まで届きません。
さて。
>>624さん
これでもまだ24時間換気が安全だと保証できますか? それとも私の説明がまだ何も理解できないですか?
これだけ現実を突きつけられてまだ理解できないのなら時間の無駄。これ以上貴方には説明しても無意味です。
>>625さん
茶々以外に中身のない人は黙っていてくださいな。それ以前に何か言うべきことがあるのではないかな。ん?
・・・・ま、いいか。
>>626さん
>ただ一人の一般消費者としての視点で書いています。
へー。だったらなんでマイナーな天下り法人のページをいきなり突き出すんです?
何の前説明もなしに。しかも何の解説もなし。自分が知ってるからお前らも読めって言う内容ですよ。あなたのレスは。
お役人さんの家の人ですよ。間違いなく失礼な出し方ですよ。
って言っても判らないでしょ?そういう人達ですから。お役人さん。天下りさん♪
624です
617=633さん
>これでもまだ24時間換気が安全だと保証できますか?
627-632の書き込みを「これ」とおっしゃっているのでしょうか?
627さん
http://www.chord.or.jp/information/index.html
ここにある平成17年度 室内空気に関する実態調査報告書に目を通してみてください.これは新築された家を対象にしてます.また体調悪化と各化学物質の関係等も記載されています.(体調悪化はシックハウスか,否かはわかりませんが)その感想をお聞かせください.
また推定患者70万人が,どういう家に住んでいるのかが問題ですよね.本来であればそういう方たちの住宅のリフォーム,立て直しが必要だと思いますが,それはどうしたらいいんでしょうね.私にはわかりません.
629さん
同様に上の報告書に目を通してください.アセトアルデヒドについても検証してあります.ほかの化学物質についても記載があります.
629さん,630さん,631さん,632さん
ホルマリンキャッチャー剤は知りませんでした.そうするとそれを使用しF☆☆☆☆の建材は,3年後から5年後にどの程度ホルムアルデヒドを発散するようになるのでしょう.噂のままでは次の対策の根拠にはなりませんよ.
もう一年上の調査が継続されていればある程度検証されたのかもしれませんが,平成17年で終わってますね.
632さんの転載されたものも拝見しましたが,建材やだになどシックハウスの原因に対しての記載などははっきりされていますが,換気を使用しても危険性は残りますとは書いてありませんよね.それから私の受けた印象は,一会社の商業用のセールストークだと感じました.
ちょっと中傷的になってしまいますが,換気のノウハウが未熟で,気密をとるのが苦手なので,自然素材で安全な家が建てられるともとれます.
627さん
あなたのおっしゃった主張を認めたとしましょう.ただ自然素材を使って高気密住宅を作ったとして,強制換気が必要であることはご理解いただけますか?(根拠はいままでのやりとりを見直してくださいね)
ってもう無理か!
>>634さま
お早うございます。
私の文章を本当に読んでおられますか?
私は換気が何も必要ないと主張しているのではなく、有害住宅に強制換気をしてもシックハウス問題の根本解決を図る事にはならないと主張しているのですよ。
これは何度も繰り返している内容ですので、ただ単純にあなたが現実を認知するかどうかだけの話に過ぎません。
あなたの論旨は何度読ませて貰っても、私の問題提起から目を背けているということ以外に何も感じる事が出来ませんでした。
キャッチャー剤の話題はショックだったでしょう。
こんな偽装行為が当たり前に行われている現実を知って、私も衝撃を受けました。
それでも尚、素直に信じようとなさるあなたの信念はある意味では立派なものです。
薬剤メーカーの宣伝だからウソだと思いたいのかも知れませんが、新建材が安全だと言うのも宣伝。
あなたの言われるとおり薬剤メーカーの宣伝に過ぎない、とするのであるならば、では一体何故、天下り法人が国に代わってキャッチャー剤を禁止するどころか積極的に容認し、住宅供給者に解説までして推奨いるのだと思われますか?
国が法人を通じて偽装行為を容認し宣伝しているようなものです。
そしてなぜ国は実態調査を打ち切ったのでしょうか?
おかしいですよね。シックハウス問題はまだ解決していないと言われているのにですよ。
不自然だとお感じになりませんか?
まるで早くこの問題に幕を下ろしたいと考えているとしか私には思えませんでしたが。
シックハウス症候群の推定患者70万人は国がしぶしぶ認めた数字ですから、逆に潜在患者はさらに多い筈です。
家以外に原因を転嫁しようとしても現実は隠せるものではありません。
本来は失策を認めたくない国が現実を認めざるを得なくなった事実は極めて重いと言う事です。